JPS5939227A - 盆栽用植木鉢の焼成方法 - Google Patents
盆栽用植木鉢の焼成方法Info
- Publication number
- JPS5939227A JPS5939227A JP14136282A JP14136282A JPS5939227A JP S5939227 A JPS5939227 A JP S5939227A JP 14136282 A JP14136282 A JP 14136282A JP 14136282 A JP14136282 A JP 14136282A JP S5939227 A JPS5939227 A JP S5939227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonsai
- flower pot
- baking
- fabric
- dough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明I′i盆計用植木鉢の焼成方法に関する本のであ
る。
る。
従来、この欲の植木鉢の焼p、は、互いに相似形で太き
七の異表る牛Ml+を2々いし3個ずつ、入れ子式の状
態で行なっていたが、上記の方法では以下の欠点を免れ
得なかった。
七の異表る牛Ml+を2々いし3個ずつ、入れ子式の状
態で行なっていたが、上記の方法では以下の欠点を免れ
得なかった。
まず@1の欠点として、上記入れ子式のものでは、個数
の限度を生じ、通常2〜3個であって、また、各組を構
成する生地の個数を多くしようとすれば、一番内側に位
置する生地、すなわち最も小型の生地は極めて細畏いも
のになり、盆栽用楢水鉢へして好ましいものではない。
の限度を生じ、通常2〜3個であって、また、各組を構
成する生地の個数を多くしようとすれば、一番内側に位
置する生地、すなわち最も小型の生地は極めて細畏いも
のになり、盆栽用楢水鉢へして好ましいものではない。
第2の欠点として、従来の方法では窯の内部に設置され
た棚仮による熱量の損失と窯の内部に無駄なスペースを
生ずる欠点があった。
た棚仮による熱量の損失と窯の内部に無駄なスペースを
生ずる欠点があった。
本発明の目的は、盆栽用植木鉢の焼成方法における上記
従来の欠点を解消して窯内部のスペースをよシ有効に利
用するとともに@費の無駄を省き、所望サイズの植木鉢
を多量生産しうる焼成方法を明する。
従来の欠点を解消して窯内部のスペースをよシ有効に利
用するとともに@費の無駄を省き、所望サイズの植木鉢
を多量生産しうる焼成方法を明する。
初め生地体を形成するための一つの方法を例示すると、
まず、原料を水に溶かしたものに解膠剤を添加して得ら
れる泥漿を石こう型Ca、Cb。
まず、原料を水に溶かしたものに解膠剤を添加して得ら
れる泥漿を石こう型Ca、Cb。
中に流し込み、約1時間後に石こう型Ca、Cbを除去
すると、本例では四角形の盆栽用植木鉢の生地が得られ
る。
すると、本例では四角形の盆栽用植木鉢の生地が得られ
る。
なお、1例として原料の組成を説明すると、陶石70%
、粘土23%および二酸化マンガン7%を混合したもの
がある。この場合、加水量は重暇比で約20%にすると
よく、水を加えた状態では、たとえば、耳たぶの硬さ程
度の硬さをもつ粘度性の高い混合液であるが、これに珪
酸ソーダ等を解膠剤として添加することにより、流動性
に畜んだ泥漿が得られる。この泥漿を石こうmC1,C
2の中1て流し込む。
、粘土23%および二酸化マンガン7%を混合したもの
がある。この場合、加水量は重暇比で約20%にすると
よく、水を加えた状態では、たとえば、耳たぶの硬さ程
度の硬さをもつ粘度性の高い混合液であるが、これに珪
酸ソーダ等を解膠剤として添加することにより、流動性
に畜んだ泥漿が得られる。この泥漿を石こうmC1,C
2の中1て流し込む。
つづいて、石こう型にやいて最上部のに通孔H1から泥
漿を流し込むと、泥漿が各Pf連通孔2〜Hnを通じて
冬型内に流入して、この泥漿の流入の完了後、そのます
約1時間放置する。すると、この間に泥嘴中の水分は石
こう型によって吸収ジれるため、該型を除去して植木鉢
の生地体AI、A2・・・、An−1,Anが得られる
。矛して、この工程中に各生地体の底部に対し、本例で
は、たとえl−rステンレスパイプ等によって仕上げ穴
La、Lbが置設される。次に各生地体を、窯の余熱を
利用して自然乾燥メせると、この自然乾燥が約24時間
程度で完了するため、その後、窯の中へ各生地体を入れ
てから焼成を行なう。
漿を流し込むと、泥漿が各Pf連通孔2〜Hnを通じて
冬型内に流入して、この泥漿の流入の完了後、そのます
約1時間放置する。すると、この間に泥嘴中の水分は石
こう型によって吸収ジれるため、該型を除去して植木鉢
の生地体AI、A2・・・、An−1,Anが得られる
。矛して、この工程中に各生地体の底部に対し、本例で
は、たとえl−rステンレスパイプ等によって仕上げ穴
La、Lbが置設される。次に各生地体を、窯の余熱を
利用して自然乾燥メせると、この自然乾燥が約24時間
程度で完了するため、その後、窯の中へ各生地体を入れ
てから焼成を行なう。
さて、本例では窯の中へ生地を入れる場合、各生地体底
部を上にして、同形状のものをn個(nは通常10ない
し15)上下方向へ重合した状態で入れる。
部を上にして、同形状のものをn個(nは通常10ない
し15)上下方向へ重合した状態で入れる。
ただし、焼成前に生地体と生地体の接合部分を可及的に
少なくしてから例えばアルミナと水を半々に混合してな
る剥離剤を塗布する。そして、−接合部分を可及的に小
シくするとは、図中4つの隅角下面Mのみに塗布するこ
とである。
少なくしてから例えばアルミナと水を半々に混合してな
る剥離剤を塗布する。そして、−接合部分を可及的に小
シくするとは、図中4つの隅角下面Mのみに塗布するこ
とである。
すなわち、本発明方法はスペースをより有効に利用し、
燃費の無駄を著減しつるとともに生地体を多電生産しう
る効果がある。
燃費の無駄を著減しつるとともに生地体を多電生産しう
る効果がある。
第1図は上下方向に重合した石こう型のFFr而図1第
2図は生地体の平面図、第3図は同斜視図、第4図は同
断面図、第5図は生地体を上下方向に重合した状態を示
す斜視図である。 A・・・生地体 Ca、Cb・・・石こう型M・
・・接合部分 第1図 へ 」 第 4 夢 1 第 5 図
2図は生地体の平面図、第3図は同斜視図、第4図は同
断面図、第5図は生地体を上下方向に重合した状態を示
す斜視図である。 A・・・生地体 Ca、Cb・・・石こう型M・
・・接合部分 第1図 へ 」 第 4 夢 1 第 5 図
Claims (1)
- IX数個の植木鉢の各生地体を、上下方向へ重合せしめ
て焼成するために、予め前記生地体同志の接合部分を可
及的に少なくしてから、この少ない接合部分のみに剥離
剤を塗布せしめてから前記各生地体を焼成することを特
徴とする盆栽用植木鉢のシャ、成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14136282A JPS5939227A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 盆栽用植木鉢の焼成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14136282A JPS5939227A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 盆栽用植木鉢の焼成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939227A true JPS5939227A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15290211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14136282A Pending JPS5939227A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 盆栽用植木鉢の焼成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939227A (ja) |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP14136282A patent/JPS5939227A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2018192A (en) | Method of producing cementitious tile | |
IT1161391B (it) | Perfezionamento nelle apparecchiature di movimentazione di mattonelle o simili con l'usilio di vassoi su cui le mattonelle sono deposte per la stagionatura | |
JPS5939227A (ja) | 盆栽用植木鉢の焼成方法 | |
JPS5564945A (en) | Mold for precision casting | |
SE8305659D0 (sv) | Sett och anordning att vid framstellning av prefabricerade veggelement av betong forse dessa med en beklednad eller dekor | |
US4457103A (en) | Decorative pottery | |
JPS62208902A (ja) | セラミツクタイルの鋳込成形法 | |
IT7820187A0 (it) | Trattamento in forni lunghi per via impianto combinato per il semisecca di melme umide di materie prime da cemento da trasformare in clinker. | |
JPH057221Y2 (ja) | ||
JPH06271351A (ja) | やきもの及びセメント製品の製造法 | |
CN208523322U (zh) | 一种陶瓷花盆 | |
JPS60124439A (ja) | 鋳型押湯部の保温方法 | |
JPS645487Y2 (ja) | ||
JP3035880U (ja) | 植栽用容器 | |
JPS623085A (ja) | 水硬性セメント板の養生方法 | |
JPS5845920Y2 (ja) | ミニチユア石庭 | |
JPS6133844U (ja) | 陶製材 | |
JPH01242203A (ja) | 器およびその製造方法 | |
JPS6348676Y2 (ja) | ||
JPS6041028B2 (ja) | 貼華焼成品の製造方法 | |
Cartwright | Handbuilt functional forms | |
RU2105114C1 (ru) | Способ изготовления лепной отделки | |
Walters | TOOLS AND MATERIALS: VIIB: CERAMIC SCULPTURE: MODELLING, CASTING, FIRING, GLAZING | |
JPH0158965B2 (ja) | ||
JPS6360969B2 (ja) |