JPS5939014B2 - ケ−ソン刃口下掘削装置 - Google Patents
ケ−ソン刃口下掘削装置Info
- Publication number
- JPS5939014B2 JPS5939014B2 JP6660577A JP6660577A JPS5939014B2 JP S5939014 B2 JPS5939014 B2 JP S5939014B2 JP 6660577 A JP6660577 A JP 6660577A JP 6660577 A JP6660577 A JP 6660577A JP S5939014 B2 JPS5939014 B2 JP S5939014B2
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- JP
- Japan
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- caisson
- attached
- cylinder
- magnet device
- magnet
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はケーソン刃口下を掘削する装置に関し、更に詳
細に述べねば、オープンケーソンの刃口下にある土砂を
積極的に掘削してケーソン躯体を土砂中に沈設するため
の掘削装置に関する。
細に述べねば、オープンケーソンの刃口下にある土砂を
積極的に掘削してケーソン躯体を土砂中に沈設するため
の掘削装置に関する。
従来、ケーソン躯体の土砂中への沈設は、ケーソン躯体
の重量とケーソン躯体の外周の摩擦との関係によって沈
下させていた。
の重量とケーソン躯体の外周の摩擦との関係によって沈
下させていた。
しかし、硬質地盤の場合はケーソン躯体の刃口抵抗が大
きく、ケーソン躯体の重量のみでは沈下せず、そのため
補助工法としてケーソン躯体の内部土砂を掘削してケー
ソン躯体上部から荷重を掛けてケーソン躯体刃口直下の
土砂を崩壊させて沈下させる方法、或は土砂とケーソン
躯体外周面との摩擦を減少させる方法などが採用されて
きた。
きく、ケーソン躯体の重量のみでは沈下せず、そのため
補助工法としてケーソン躯体の内部土砂を掘削してケー
ソン躯体上部から荷重を掛けてケーソン躯体刃口直下の
土砂を崩壊させて沈下させる方法、或は土砂とケーソン
躯体外周面との摩擦を減少させる方法などが採用されて
きた。
しかしながら、これらの従来の補助工法はいずれもその
装置が大型化したり或は作業時間が掛るなど欠点があっ
た。
装置が大型化したり或は作業時間が掛るなど欠点があっ
た。
そのため直接ケーソン躯体の刃口直下の土砂を掘削する
装置の開発が望まれていた。
装置の開発が望まれていた。
従って、本発明の目的は、ケーソン躯体を沈設する際、
ケーソン躯体の刃口抵抗を減少すべくケーソン躯体の刃
口直下の土砂を能率的に掘削する装置を提供することに
ある。
ケーソン躯体の刃口抵抗を減少すべくケーソン躯体の刃
口直下の土砂を能率的に掘削する装置を提供することに
ある。
本発明のケーソン刃口下を掘削する装置の特徴は、ケー
ソン躯体の内周面に取り付けられた磁性体と、該磁性体
に吸着した第］のマグネット装置と、該第１のマグネッ
ト装置に取り付けられた掘副機と、該掘削機を作動させ
るシリンダ・ピストン装置と、一端を前記第４のマグネ
ット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体の内周面
に浴って伸長するシリンダ・ピストン装置と、該シリン
ダ・ピストン装置の他端に取り付けられ前記ケーソン躯
体の内周面の前記磁性体に吸着した第２のマグネット装
置と、前記第１および第２のマグネット装置の磁力の強
弱を制御する装置とを含むことにある。
ソン躯体の内周面に取り付けられた磁性体と、該磁性体
に吸着した第］のマグネット装置と、該第１のマグネッ
ト装置に取り付けられた掘副機と、該掘削機を作動させ
るシリンダ・ピストン装置と、一端を前記第４のマグネ
ット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体の内周面
に浴って伸長するシリンダ・ピストン装置と、該シリン
ダ・ピストン装置の他端に取り付けられ前記ケーソン躯
体の内周面の前記磁性体に吸着した第２のマグネット装
置と、前記第１および第２のマグネット装置の磁力の強
弱を制御する装置とを含むことにある。
更にまた、本発明の別な特徴は、本発明の掘削装置がケ
ーソン躯体の内周面に取り付けられた磁性体と、該磁性
体に吸着した第１のマグネット装置と、該第１のマグネ
ット装置に取り付けられた掘削機と、該掘削機を作動さ
せるシリンダ・ピストン装置と、一端を前記第」のマグ
ネット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体の内周
面に沼って伸長するシリンダ・ピストン装置と、該シリ
ンダ・ピストン装置の他端に取り付けられ前記ケーソン
躯体の内周面の前記磁性体に吸着した第２のマグネット
装置と、該第２のマグネット装置に接続された前記シリ
ンダ・ピストン装置とは反対側において前記第２のマグ
ネット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体の内周
面に付着した土を除去すべく該内周面に接近して伸長す
る掻き取り部材と、前記第１および第２のマグネット装
置の磁力の強弱を制御する装置とを含むことにある。
ーソン躯体の内周面に取り付けられた磁性体と、該磁性
体に吸着した第１のマグネット装置と、該第１のマグネ
ット装置に取り付けられた掘削機と、該掘削機を作動さ
せるシリンダ・ピストン装置と、一端を前記第」のマグ
ネット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体の内周
面に沼って伸長するシリンダ・ピストン装置と、該シリ
ンダ・ピストン装置の他端に取り付けられ前記ケーソン
躯体の内周面の前記磁性体に吸着した第２のマグネット
装置と、該第２のマグネット装置に接続された前記シリ
ンダ・ピストン装置とは反対側において前記第２のマグ
ネット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体の内周
面に付着した土を除去すべく該内周面に接近して伸長す
る掻き取り部材と、前記第１および第２のマグネット装
置の磁力の強弱を制御する装置とを含むことにある。
本発明のケーソン刃口下掘削装置は、本発明の好適な実
施例を示す図面を参照して以下更に詳細に説明されよう
。
施例を示す図面を参照して以下更に詳細に説明されよう
。
第１図ないし第３図には、本発明のケーソン刃口下掘削
装置が全体を符号１０で示されている。
装置が全体を符号１０で示されている。
このケーソン刃口下掘削装置１０は、ケーソン躯体１２
の刃口１４の近傍における内周面に取り付けられた鉄板
の如き磁性体１６を含む。
の刃口１４の近傍における内周面に取り付けられた鉄板
の如き磁性体１６を含む。
このようなケーソン躯体１２は従来方法で地盤中に沈下
される。
される。
ケーソン躯体１２の沈下に右いて刃口１４での抵抗が増
大して沈下しなくなった時、マグネット装置１８がワイ
ヤ２０によって吊り降され、磁性体１６に吸着される。
大して沈下しなくなった時、マグネット装置１８がワイ
ヤ２０によって吊り降され、磁性体１６に吸着される。
マグネット装置１８には、支持棒２２を介して掘削機２
４が取り付けられている。
４が取り付けられている。
これを第２図を参照して更に詳細に説明すると、支持棒
２２は、その一端が前記マグネット装置１８の下方部に
おける前面２６に枢着されて下方向へ伸長し、且つその
他端は刃口１４の直下へ向って伸長する掘削機２４のア
ーム部材２８に和ける上端３０力）られずかに間隔をあ
けた位置に枢着されている。
２２は、その一端が前記マグネット装置１８の下方部に
おける前面２６に枢着されて下方向へ伸長し、且つその
他端は刃口１４の直下へ向って伸長する掘削機２４のア
ーム部材２８に和ける上端３０力）られずかに間隔をあ
けた位置に枢着されている。
前記支持棒２２には、その前記一端かられずかに間隔を
あけた位置３２および該位置よりわずかに下方の位置３
４にそれぞれシリンダ・ピストン装置３６．３８の一端
が枢着されている。
あけた位置３２および該位置よりわずかに下方の位置３
４にそれぞれシリンダ・ピストン装置３６．３８の一端
が枢着されている。
そして前記シリンダ・ピストン装置３６の他端はマグネ
ット装置１８の底部に枢着され、またシリンダ・ピスト
ン装置３８の他端は掘削機２４のアーム部材２８の上端
３０に枢着されている。
ット装置１８の底部に枢着され、またシリンダ・ピスト
ン装置３８の他端は掘削機２４のアーム部材２８の上端
３０に枢着されている。
掘削機２４のアーム部材２８における下端には土砂掘削
用パケット４０が枢着され、該パケット４０は、一端を
該パケット後部に枢着されたリンク部材４２、一端をア
ーム部材２８に枢着さイまたリンク部材４４、およびロ
ンド端を前記２つのリンク部材の他端に共に枢着されシ
リンダ端をアーム部材２８に枢着されたシリンダ・ピス
トン装置４６により枢動される。
用パケット４０が枢着され、該パケット４０は、一端を
該パケット後部に枢着されたリンク部材４２、一端をア
ーム部材２８に枢着さイまたリンク部材４４、およびロ
ンド端を前記２つのリンク部材の他端に共に枢着されシ
リンダ端をアーム部材２８に枢着されたシリンダ・ピス
トン装置４６により枢動される。
このように掘削機２４のアーム部材２８はシリンダ・ピ
ストン装置３６゜３８により刃口１４の直下に向って自
由に運動でき、しかもパケット４０もまたリンク部材４
２゜４４およびシリンダ・ピストン装置４６により枢動
できる。
ストン装置３６゜３８により刃口１４の直下に向って自
由に運動でき、しかもパケット４０もまたリンク部材４
２゜４４およびシリンダ・ピストン装置４６により枢動
できる。
これにより掘削機２４によってケーソン刃口１４の直下
の土砂を掘削し、且つパケット内に入れられた土砂をケ
ーソンの中央部へ排土テきる。
の土砂を掘削し、且つパケット内に入れられた土砂をケ
ーソンの中央部へ排土テきる。
更に、本発明のケーソン刃口下掘削装置１０は、第３図
に示されるように、前記マグネット装置１８の側壁に一
端を連結し且つケーソン躯体１２の内周面に沿って横方
向へ伸長するシリンダ・ピストン装置４８と、該シリン
ダ・ピストン装置４８の他端を連結した第２のマグネッ
ト装置５０とを含む。
に示されるように、前記マグネット装置１８の側壁に一
端を連結し且つケーソン躯体１２の内周面に沿って横方
向へ伸長するシリンダ・ピストン装置４８と、該シリン
ダ・ピストン装置４８の他端を連結した第２のマグネッ
ト装置５０とを含む。
この第２のマグネット装置５０の前記シリンダ・ピスト
ン装置４８が連結されている側壁５１とは反対側の側壁
５２にはマグネット装置の吸着作用を確実にするため磁
性体１４上に付着した土などを取り除く掻き取り部材５
４が取り付けられている。
ン装置４８が連結されている側壁５１とは反対側の側壁
５２にはマグネット装置の吸着作用を確実にするため磁
性体１４上に付着した土などを取り除く掻き取り部材５
４が取り付けられている。
この掻き取り部材５４は湾曲したすくい面５６を有し、
該すくい面の一端は前記磁性体１４に非常に接近して配
置され、他端はケーソン躯体の径方向内へ伸長している
。
該すくい面の一端は前記磁性体１４に非常に接近して配
置され、他端はケーソン躯体の径方向内へ伸長している
。
前記第１のマグネット装置１８および前記第２のマグネ
ット装置５０はそれぞれ第１図に示されるようにキャッ
プタイヤ５８により地上に設置した電流操作装置６０に
接続されている。
ット装置５０はそれぞれ第１図に示されるようにキャッ
プタイヤ５８により地上に設置した電流操作装置６０に
接続されている。
また、各シリンダ・ピストン装置３６ 、３８ 、４６
、４８はバイブロ２によって地上に設置した流体圧供
給源６４に接続されている。
、４８はバイブロ２によって地上に設置した流体圧供
給源６４に接続されている。
第３図に示された第１のマグネット装置１８と第２のマ
グネット装置５０とは、掘削機２４を水平方向即ちケー
ソン躯体１２の円周方向に移動させる際、第２のマグネ
ット装置５０の磁力を電流操作装置によって弱め、シリ
ンダ・ピストン装置４８を作動させて伸長させ、これに
より第２のマグネット装置５０を矢印６６で示すように
ケーソン躯体の円周方向に移動させる。
グネット装置５０とは、掘削機２４を水平方向即ちケー
ソン躯体１２の円周方向に移動させる際、第２のマグネ
ット装置５０の磁力を電流操作装置によって弱め、シリ
ンダ・ピストン装置４８を作動させて伸長させ、これに
より第２のマグネット装置５０を矢印６６で示すように
ケーソン躯体の円周方向に移動させる。
その時、第２のマグネット装置５０の移動方向において
磁性体１４上に土などが付着していた際は掻き取り部材
５４によって取り除かれる。
磁性体１４上に土などが付着していた際は掻き取り部材
５４によって取り除かれる。
次いで、第２のマグネット装置５０の磁力が再び強めら
れ強固に磁性体１４に吸着する。
れ強固に磁性体１４に吸着する。
その後、第１のマグネット装置１８の磁力が弱められ、
次いでシリンダ・ピストン装置４８が収縮される。
次いでシリンダ・ピストン装置４８が収縮される。
これにより、第１のマグネット装置１８がケーソン躯体
の円周に沿って移動され、次いで第１のマグネット装置
１８の磁力が強められて磁性体１４に吸着される。
の円周に沿って移動され、次いで第１のマグネット装置
１８の磁力が強められて磁性体１４に吸着される。
このようにして所定距離移動した掘削機２４は各シリン
ダ・ピストン装置３６．３８．４６の作動によりケーソ
ン躯体の刃口直下の土砂を掘削する。
ダ・ピストン装置３６．３８．４６の作動によりケーソ
ン躯体の刃口直下の土砂を掘削する。
掘削してケーソン躯体の中央部に仮置きされた土砂は通
常のクラムセルなどで地上に搬出される。
常のクラムセルなどで地上に搬出される。
前記掘削機２４にケーソン躯体の刃口下を掘削中にケー
ソン躯体が沈下し始めた時は、前記流体圧供給源６４に
設備された制御機構（図示せず）によりケーソン躯体の
沈下を補促し、瞬時にシリンダ・ピストン装置３８．４
６内の流体圧を下げ、またシリンダ・ピストン装置３６
の流体圧を上昇させ、これにより掘削機２４をケーソン
躯体の刃口直下から中央部へ移動できるようにしである
。
ソン躯体が沈下し始めた時は、前記流体圧供給源６４に
設備された制御機構（図示せず）によりケーソン躯体の
沈下を補促し、瞬時にシリンダ・ピストン装置３８．４
６内の流体圧を下げ、またシリンダ・ピストン装置３６
の流体圧を上昇させ、これにより掘削機２４をケーソン
躯体の刃口直下から中央部へ移動できるようにしである
。
前述したように、本発明の装置によれば、ケーソン躯体
の刃口直下の土砂が容易にしかも極めて能率的に掘削で
きることからケーソン躯体の刃口抵抗を減少でき、特に
硬質地盤における迅速なケーソン躯体の沈設を行うこと
ができる。
の刃口直下の土砂が容易にしかも極めて能率的に掘削で
きることからケーソン躯体の刃口抵抗を減少でき、特に
硬質地盤における迅速なケーソン躯体の沈設を行うこと
ができる。
第１図は本発明のケーソン刃口下掘削装置を取り付けた
沈下中のケーソン躯体を示す断面図、第２図はケーソン
躯体にマグネット装置により担持された掘削機を示す断
面図、第３図は第２図の３−３線に沿って得た横断面図
である。 １０・・・・・・ケーソン刃口下掘削装置、１２・・・
・・・ケーソン躯体、１４・・・・・・ケーソン刃口、
１６・・・・・・磁性体、１８・・・−・・第１のマグ
ネット装置、２４・・・・・・掘削機、３６，３８，４
６，４８・・・・・シリンダ・ピストン装置、５０・・
・・・・第２のマグネット装置、５４・・・・・掻き取
り部材。
沈下中のケーソン躯体を示す断面図、第２図はケーソン
躯体にマグネット装置により担持された掘削機を示す断
面図、第３図は第２図の３−３線に沿って得た横断面図
である。 １０・・・・・・ケーソン刃口下掘削装置、１２・・・
・・・ケーソン躯体、１４・・・・・・ケーソン刃口、
１６・・・・・・磁性体、１８・・・−・・第１のマグ
ネット装置、２４・・・・・・掘削機、３６，３８，４
６，４８・・・・・シリンダ・ピストン装置、５０・・
・・・・第２のマグネット装置、５４・・・・・掻き取
り部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ケーソン躯体の内周面に取り付けられた磁性体と、
該磁性体に吸着した第１のマグネット装置と、該第１の
マグネット装置に取り付けられた掘削機と、該掘削機を
作動させるシリンダピストン装置と、一端を前記第１の
マグネット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体の
内周面に沿って伸長するシリンダ・ピストン装置と、該
シリンダ・ピストン装置の他端に取り付けられ前記ケー
ソン躯体の内周面の前記磁性体に吸着した第２のマグネ
ット装置と、前記第１および第２のマグネット装置の磁
力の強弱を制御する装置とを含むケーソン刃口下掘削装
置。 ２ ケーソン躯体の内周面に取り付けられた磁性体と、
該磁性体に吸着した第１のマグネット装置と、該第１の
マグネット装置に取り付けられた掘削機と、該掘削機を
作動さゼるシリンダ・ピストン装置と、一端を前記第１
のマグネット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体
の内周面に沿って伸長するシリンダ・ピストン装置と、
該シリンダ・ピストン装置の他端に取り付けられ前記ケ
ーソン躯体の内周面の前記磁性体に吸着した第２のマグ
ネット装置と、該第２のマグネット装置に接続された前
記シリンダ・ピストン装置とは反対側において前記第２
のマグネット装置に取り付けられ且つ前記ケーソン躯体
の内周面に付着した土を除去すべく該内周面に接近して
伸長する掻き取り部材と、前記第１および第２のマグネ
ット装置の磁力の強弱を制御する装置とを含むケーソン
刃口下掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6660577A JPS5939014B2 (ja) | 1977-06-08 | 1977-06-08 | ケ−ソン刃口下掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6660577A JPS5939014B2 (ja) | 1977-06-08 | 1977-06-08 | ケ−ソン刃口下掘削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS543316A JPS543316A (en) | 1979-01-11 |
| JPS5939014B2 true JPS5939014B2 (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=13320697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6660577A Expired JPS5939014B2 (ja) | 1977-06-08 | 1977-06-08 | ケ−ソン刃口下掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939014B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431931Y2 (ja) * | 1985-11-01 | 1992-07-31 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59118991A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | 清水建設株式会社 | 障害物直下の掘削方法とその装置 |
| JP6552204B2 (ja) * | 2015-01-28 | 2019-07-31 | 大成建設株式会社 | ケーソンの沈設方法およびフリクションカット構造 |
-
1977
- 1977-06-08 JP JP6660577A patent/JPS5939014B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431931Y2 (ja) * | 1985-11-01 | 1992-07-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS543316A (en) | 1979-01-11 |
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