JPS5938882Y2 - ル−プネクタイ取付け具 - Google Patents
ル−プネクタイ取付け具Info
- Publication number
- JPS5938882Y2 JPS5938882Y2 JP13618279U JP13618279U JPS5938882Y2 JP S5938882 Y2 JPS5938882 Y2 JP S5938882Y2 JP 13618279 U JP13618279 U JP 13618279U JP 13618279 U JP13618279 U JP 13618279U JP S5938882 Y2 JPS5938882 Y2 JP S5938882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop tie
- lacquered
- main body
- loop
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、表面の装飾漆塗層が剥離しないような既製
の引抜き塗りの漆塗管体を用いて、各種形状の堅牢にし
て審美性のあるループネクタイ取付は具を得させること
を目的としたループネクタイ取付は具の改良に係り、適
宜寸法に截断した複数本の漆塗管体1,1が、その隣接
側面の漆塗層を削落した素地面を露出させた状態にて、
同一平面状に隣接され、その隣接面が合成樹脂網等の適
宜接着剤にて一体固着されてループネクタイ取付は本体
が構成され、そのループネクタイ取付は本体の各截断漆
塗箸体の容土、下截断面に夫々透明漆塗被覆層が塗着さ
れ、そのループネクタイ取付は本体の裏面に、ループネ
クタイ紐の係着突縁を有する係着板の裏面が合成樹脂網
等の適宜接着剤にて固着されていることを特徴とし、そ
の実施態様として、前記係着板として、金色、銀色等の
適宜メッキ層または貼付は層が固設された金属薄板が使
用され、または、前記係着板の係着突縁は、前記金属薄
板の両側縁を彎曲成形して構成されているものである。
の引抜き塗りの漆塗管体を用いて、各種形状の堅牢にし
て審美性のあるループネクタイ取付は具を得させること
を目的としたループネクタイ取付は具の改良に係り、適
宜寸法に截断した複数本の漆塗管体1,1が、その隣接
側面の漆塗層を削落した素地面を露出させた状態にて、
同一平面状に隣接され、その隣接面が合成樹脂網等の適
宜接着剤にて一体固着されてループネクタイ取付は本体
が構成され、そのループネクタイ取付は本体の各截断漆
塗箸体の容土、下截断面に夫々透明漆塗被覆層が塗着さ
れ、そのループネクタイ取付は本体の裏面に、ループネ
クタイ紐の係着突縁を有する係着板の裏面が合成樹脂網
等の適宜接着剤にて固着されていることを特徴とし、そ
の実施態様として、前記係着板として、金色、銀色等の
適宜メッキ層または貼付は層が固設された金属薄板が使
用され、または、前記係着板の係着突縁は、前記金属薄
板の両側縁を彎曲成形して構成されているものである。
この考案具においては、前記係着突縁内にループネクタ
イ紐を挿通し、係着して使用するものである。
イ紐を挿通し、係着して使用するものである。
従来、この種のループネクタイ取付は具としては、金属
製、陶器製のものが知られているが、その成形が面倒で
あるのみならず、その形も所謂型に嵌ったもので、変化
に乏しい。
製、陶器製のものが知られているが、その成形が面倒で
あるのみならず、その形も所謂型に嵌ったもので、変化
に乏しい。
これに対して、この出願の考案は、漆塗箸材を使用して
適宜所望の各種の変化のある外形に形成して審美的な製
品を得させたもので、この考案によれば、ループネクタ
イ取付は具が、適宜寸法に截断した複数本の漆塗管体が
、その隣接側面の漆塗層を削落した素地面を露出させた
状態にて、同一平面状に隣接され、その隣接面が合成樹
脂網等の適宜接着剤にて一体に固着されて、ループネク
タイ取付は本体が構成され、そのループネクタイ取付は
本体の各截断漆塗箸体の容土、下截断面に、夫々透明漆
塗被覆層が塗着され、そのループネクタイ取付は本体の
裏面に、ループネクタイ紐の係着突縁を有する係着板の
裏面が合成樹脂網等の適宜接着剤にて固着されているの
で、表面模様が剥離することなく、各種形状の変化のあ
る形状に形成して審美的効果のある製品を提供すること
ができるのみならず、漆塗層またはその廃品或いは不良
品をそのまま使用することができるので、製品自体の漆
塗が省略されて頗る有用である。
適宜所望の各種の変化のある外形に形成して審美的な製
品を得させたもので、この考案によれば、ループネクタ
イ取付は具が、適宜寸法に截断した複数本の漆塗管体が
、その隣接側面の漆塗層を削落した素地面を露出させた
状態にて、同一平面状に隣接され、その隣接面が合成樹
脂網等の適宜接着剤にて一体に固着されて、ループネク
タイ取付は本体が構成され、そのループネクタイ取付は
本体の各截断漆塗箸体の容土、下截断面に、夫々透明漆
塗被覆層が塗着され、そのループネクタイ取付は本体の
裏面に、ループネクタイ紐の係着突縁を有する係着板の
裏面が合成樹脂網等の適宜接着剤にて固着されているの
で、表面模様が剥離することなく、各種形状の変化のあ
る形状に形成して審美的効果のある製品を提供すること
ができるのみならず、漆塗層またはその廃品或いは不良
品をそのまま使用することができるので、製品自体の漆
塗が省略されて頗る有用である。
この出願の考案を図面について次に説明する。
第1図乃至第3図において、適宜寸法に截1斬した複数
本の漆塗箸休1,1・・・・・・が、その隣接側面の漆
塗層を削落した素地面2,2・・・・・・を露出させた
状態にて、同一平面状に隣接され、その隣接面が合或樹
脂糊等の適宜接着剤3,3・・・・・・にて一体に固着
されてループネクタイ取付は本体4が構成され、そのル
ープネクタイ取付は本体4の各裁断漆塗箸休1,1・・
・・・・の容土、千載断面5,6・・・・・・に夫々透
面漆塗被覆層7. 8. 7. 8・・・・・・が塗着
されてそのループネクタイ取付は本体4の裏面9にルー
プネクタイ紐の係着突縁10.10を有する係着板11
の裏面12が合或樹脂糊等の適宜接着剤3′、3・・・
・・・にて固着されている。
本の漆塗箸休1,1・・・・・・が、その隣接側面の漆
塗層を削落した素地面2,2・・・・・・を露出させた
状態にて、同一平面状に隣接され、その隣接面が合或樹
脂糊等の適宜接着剤3,3・・・・・・にて一体に固着
されてループネクタイ取付は本体4が構成され、そのル
ープネクタイ取付は本体4の各裁断漆塗箸休1,1・・
・・・・の容土、千載断面5,6・・・・・・に夫々透
面漆塗被覆層7. 8. 7. 8・・・・・・が塗着
されてそのループネクタイ取付は本体4の裏面9にルー
プネクタイ紐の係着突縁10.10を有する係着板11
の裏面12が合或樹脂糊等の適宜接着剤3′、3・・・
・・・にて固着されている。
前記ループネクタイ取付は本体4の外形は第1図、第4
図に示すように、正扇形4’、4’、第5図に示すよう
に、逆戻形4″または第6図に示すように」−平凹凸形
4″′等に漆塗箸休1,1・・・・・・を隣接固着して
いて、また、前記係着板11として第3図に示すように
金色、銀色等の適宜メッキ層または貼付は層13が固設
された金属薄板14が使用され、更に、前記係着板11
の係着突縁10.10は第3図に示すように、前記金属
薄板14の両側縁15.15を彎曲成形して構成させて
いる。
図に示すように、正扇形4’、4’、第5図に示すよう
に、逆戻形4″または第6図に示すように」−平凹凸形
4″′等に漆塗箸休1,1・・・・・・を隣接固着して
いて、また、前記係着板11として第3図に示すように
金色、銀色等の適宜メッキ層または貼付は層13が固設
された金属薄板14が使用され、更に、前記係着板11
の係着突縁10.10は第3図に示すように、前記金属
薄板14の両側縁15.15を彎曲成形して構成させて
いる。
図面において、16はループネクタイ紐、また第7図に
おける17は漆塗層を示す。
おける17は漆塗層を示す。
第1図はこの考案の取付具の一実施例を使用したループ
ネクタイの正面図、第2図、第3図は第1図I−4線、
If−II線拡大断面図、第4図、第5図第6図は他の
実施例の正面図、第7図は漆塗層の正面図、第8図はそ
の裁断片の正面図を示す。 図面において、1は裁断した漆塗箸休、2は素地面、3
,3′ は接着剤、4は取付は本体、5゜6は」二千載
断面、7,8は透明漆塗被覆層、9は取付は本体4の裏
面、10は係着突縁、11は係着板、12はその裏面を
示す。
ネクタイの正面図、第2図、第3図は第1図I−4線、
If−II線拡大断面図、第4図、第5図第6図は他の
実施例の正面図、第7図は漆塗層の正面図、第8図はそ
の裁断片の正面図を示す。 図面において、1は裁断した漆塗箸休、2は素地面、3
,3′ は接着剤、4は取付は本体、5゜6は」二千載
断面、7,8は透明漆塗被覆層、9は取付は本体4の裏
面、10は係着突縁、11は係着板、12はその裏面を
示す。
Claims (3)
- (1)適宜寸法に截断した複数本の漆塗管体が、その隣
接側面の漆塗層を削落した素地面を露出させた状態にて
、同一平面状に隣接され、その隣接面が合成樹脂網等の
適宜接着剤にて一体に固着されてループネクタイ取付は
本体が構成されそのループネクタイ取付は本体の各截断
漆塗箸体の容土、下截断面に、夫々透明漆塗被覆層が塗
着されて、そのループネクタイ取付は本体の裏面に、ル
ープネクタイ紐の係着突縁を有する係着板の裏面が合成
樹脂網等の適宜接着剤にて固着されていることを特徴と
するループネクタイ取付は具。 - (2)前記係着板として、金色、銀色等の適宜メッキ層
または貼付は層が固設された金属薄板が使用されている
実用新案登録請求の範囲第1項記載のループネクタイ取
付は具6 - (3)前記係着板の係着突縁は、前記金属薄板の両側縁
を彎曲成形して構成させている実用新案登録請求の範囲
第1項記載のループネクタイ取付は具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13618279U JPS5938882Y2 (ja) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | ル−プネクタイ取付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13618279U JPS5938882Y2 (ja) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | ル−プネクタイ取付け具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5653719U JPS5653719U (ja) | 1981-05-12 |
JPS5938882Y2 true JPS5938882Y2 (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=29367693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13618279U Expired JPS5938882Y2 (ja) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | ル−プネクタイ取付け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938882Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0611247B2 (ja) * | 1983-09-30 | 1994-02-16 | 株式会社タチエス | 通気性シ−ト |
JPS60125965U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-24 | 池田物産株式会社 | 車両用シ−ト |
JPH0233116U (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 |
-
1979
- 1979-10-03 JP JP13618279U patent/JPS5938882Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5653719U (ja) | 1981-05-12 |
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