JPS5938032A - 光学機器用鏡筒成形金型 - Google Patents
光学機器用鏡筒成形金型Info
- Publication number
- JPS5938032A JPS5938032A JP14760182A JP14760182A JPS5938032A JP S5938032 A JPS5938032 A JP S5938032A JP 14760182 A JP14760182 A JP 14760182A JP 14760182 A JP14760182 A JP 14760182A JP S5938032 A JPS5938032 A JP S5938032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molding
- movable
- molded product
- molds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4421—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using expansible or collapsible cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、射出成形用金型に係カ、特にアンダーカッ
トを有する鏡筒内面の離型に好適な光学機器用鏡筒成形
金型に関する。
トを有する鏡筒内面の離型に好適な光学機器用鏡筒成形
金型に関する。
従来の光学機器等に用いられる内面にアンダカットを有
するプラスチック鏡筒を成形する特殊構造の金型を第１
図および第２図に示す。第１図は、金型の中央断面、図
、第２図は、第１図の突き出し状態を示す部分概略断面
図である。
するプラスチック鏡筒を成形する特殊構造の金型を第１
図および第２図に示す。第１図は、金型の中央断面、図
、第２図は、第１図の突き出し状態を示す部分概略断面
図である。
第１図において溶融状態のプラスチックを注入口ｌＯか
ら射出すれば、固定金型３、可動金型番および割駒１１
．１１″から構成されるキャビティ１２に上記プラスチ
ックが充填され、成形品１２’が成形される。該成形品
１２’が冷却同化した後、固定金！Ｉｎ、ｓ、ｓと可動
金ｍ４．ｘｅ＊’ｙをパーティング面１３において分離
すれば、成形品１２′の周囲鵞構成している固定金型３
と可動金型番が離型解放される。
ら射出すれば、固定金型３、可動金型番および割駒１１
．１１″から構成されるキャビティ１２に上記プラスチ
ックが充填され、成形品１２’が成形される。該成形品
１２’が冷却同化した後、固定金！Ｉｎ、ｓ、ｓと可動
金ｍ４．ｘｅ＊’ｙをパーティング面１３において分離
すれば、成形品１２′の周囲鵞構成している固定金型３
と可動金型番が離型解放される。
次に第２図に示すように１成形品１２１の内面１４のア
ンダカット１４αを離型するために突き出しロッド１５
を型開き方向に移動させれば、割駒１３．１１’と可動
金星５の中心可動コア６ａに摺動自在に嵌合されている
アリ溝５ｂの作用によシ、割駒１１．１１’が中心可動
コア５αの軸心に向って移動し、アンダカット１４４が
離型する。しかし、第２図に示すように１上記成形品１
２′は、左右の割駒１１．１１’のいずれか一方ＫＮ着
ブノ・ため、上記成形品１２’を金型から取出すためｖ
ｒ ＦＵ、 、例えば第２図においては、図示矢印方向
に手で成形品１２Ｉを移動する必要があった。このため
成形機の無人運転を可能とする成形品の自動＼落下がで
きな込ばかりか、成形品を取如出すために金型中に手を
入れるという危険作業が伴い、さらＶ（ｌｄ、 Ｉｌｌ
、形品を取り出すための上記矢印方向の力によって、成
形品が変形や損傷を受ける等の欠点を有していた。
ンダカット１４αを離型するために突き出しロッド１５
を型開き方向に移動させれば、割駒１３．１１’と可動
金星５の中心可動コア６ａに摺動自在に嵌合されている
アリ溝５ｂの作用によシ、割駒１１．１１’が中心可動
コア５αの軸心に向って移動し、アンダカット１４４が
離型する。しかし、第２図に示すように１上記成形品１
２′は、左右の割駒１１．１１’のいずれか一方ＫＮ着
ブノ・ため、上記成形品１２’を金型から取出すためｖ
ｒ ＦＵ、 、例えば第２図においては、図示矢印方向
に手で成形品１２Ｉを移動する必要があった。このため
成形機の無人運転を可能とする成形品の自動＼落下がで
きな込ばかりか、成形品を取如出すために金型中に手を
入れるという危険作業が伴い、さらＶ（ｌｄ、 Ｉｌｌ
、形品を取り出すための上記矢印方向の力によって、成
形品が変形や損傷を受ける等の欠点を有していた。
仁の発明の目的は、上記成形品の自動落下または自動取
如出しを可能にし、変形のない寸法精度のへ込光学様器
のプラスチック鏡筒用成形金型を提供するＫある。
如出しを可能にし、変形のない寸法精度のへ込光学様器
のプラスチック鏡筒用成形金型を提供するＫある。
上記目的を達成するために、割１−．＋： Ｂ、 １１
＋を支持する可動金８！′５の成形品突き出し方向に突
起部を設けることにより、成形品１２′が片寄シせずに
均等に離型するよう托した。
＋を支持する可動金８！′５の成形品突き出し方向に突
起部を設けることにより、成形品１２′が片寄シせずに
均等に離型するよう托した。
以下、この発明の一実施例を第３図〜第８図によシ説明
する。なお、上記各図中、第１図またＦｉ第２図と同一
または同等の部位には同一の符号を付ける。まず、構成
を説明すると、第３図において、この成形金型１゛、固
定金型い１可動金型４へへ７およびこれらの金型内に設
けた割駒１１．１１’ 、中心可動コア５ａ、油圧引き
出しシリンダ１６と、上記金型外に設けた油圧制御部ｌ
）から構成される。なお、１５′は、可動金型６の支持
部突起を示す。
する。なお、上記各図中、第１図またＦｉ第２図と同一
または同等の部位には同一の符号を付ける。まず、構成
を説明すると、第３図において、この成形金型１゛、固
定金型い１可動金型４へへ７およびこれらの金型内に設
けた割駒１１．１１’ 、中心可動コア５ａ、油圧引き
出しシリンダ１６と、上記金型外に設けた油圧制御部ｌ
）から構成される。なお、１５′は、可動金型６の支持
部突起を示す。
次に作用を説明する。上記第３図において、注入口ｌＯ
から溶融状態のプラスチックを射出すると、固定金型３
、可動金！ｌｉ！！番および割駒イ１１′から形成され
るキャビティ１２内に上記溶融プラスチックが充填され
、成形品１２′が成形されん成形品１２’が冷却固化し
た後、固定金具い１と可動金型へへへフをパーティング
面１３において分離し、成形品１２・の周囲を榎ってい
る可動金ｍ４を図示矢印す方向へ、址た中心口Ｉ動コア
５ａを図示矢印α方向へ移動させることによシ、成形品
１２’は支持部突起１５’によって支持され、肉ｆ＃
！１ ｈＮ放される。
から溶融状態のプラスチックを射出すると、固定金型３
、可動金！ｌｉ！！番および割駒イ１１′から形成され
るキャビティ１２内に上記溶融プラスチックが充填され
、成形品１２′が成形されん成形品１２’が冷却固化し
た後、固定金具い１と可動金型へへへフをパーティング
面１３において分離し、成形品１２・の周囲を榎ってい
る可動金ｍ４を図示矢印す方向へ、址た中心口Ｉ動コア
５ａを図示矢印α方向へ移動させることによシ、成形品
１２’は支持部突起１５’によって支持され、肉ｆ＃
！１ ｈＮ放される。
第４図は、第３図の成形品１２−の突き出し状態を示す
ｂ分軌略断面図で、成形品１２’の内面１４のアンダカ
ット１４αを離型するため、第３図のパーティング面１
３で型を開き、それとともに可動金型４が図示矢印す方
向に移動する。このとき可動金型番の移動終了の電気信
号を成形金型のリレーから油圧制御部ｌフに送シ、油圧
引き出しシリンダ１６によってζ中心可動コア５αを図
示矢印α方向へ後退させる。該中心可動コア６αは、割
駒１１．１１’と摺勢自在に嵌合しているアリＮ５Ａの
作用によシ、上記中心可動コア５ａの軸心へ割駒１１．
１１’が対称的に矢印Ｃ方向へ移動してその間隔を縮小
する。仁の場合、成形品１２′は、該成形品１２・の外
周部に設けられた可Ｎｏ ＠型５の表面の支持部突起１
５２に、より、移動が妨りられ、型閉じ時と同じ場ＰＪ
ｒＫ留まるため、中心可動コア５αが移動しても、アン
ダカットが離れずに片寄ることを防止することができる
。また支持部突起１５・に、中心可１１・−コア６αが
後退稜、図示矢印ａ方向へ後退する根構を設けるように
すれば、成形品１２′を自動落下さぜることも可能であ
る。
ｂ分軌略断面図で、成形品１２’の内面１４のアンダカ
ット１４αを離型するため、第３図のパーティング面１
３で型を開き、それとともに可動金型４が図示矢印す方
向に移動する。このとき可動金型番の移動終了の電気信
号を成形金型のリレーから油圧制御部ｌフに送シ、油圧
引き出しシリンダ１６によってζ中心可動コア５αを図
示矢印α方向へ後退させる。該中心可動コア６αは、割
駒１１．１１’と摺勢自在に嵌合しているアリＮ５Ａの
作用によシ、上記中心可動コア５ａの軸心へ割駒１１．
１１’が対称的に矢印Ｃ方向へ移動してその間隔を縮小
する。仁の場合、成形品１２′は、該成形品１２・の外
周部に設けられた可Ｎｏ ＠型５の表面の支持部突起１
５２に、より、移動が妨りられ、型閉じ時と同じ場ＰＪ
ｒＫ留まるため、中心可動コア５αが移動しても、アン
ダカットが離れずに片寄ることを防止することができる
。また支持部突起１５・に、中心可１１・−コア６αが
後退稜、図示矢印ａ方向へ後退する根構を設けるように
すれば、成形品１２′を自動落下さぜることも可能であ
る。
第５図〜第８図は、支持部突起１５’の他の配−例を示
したもので、第５図は、同心円状に連続した支持部突起
１５’を設けたもの、第６図は、同心円状に不連続に支
持部突起１５・を設けたもの、また第１図は、成形品の
内側に支持部突起１５’を設けたものであり、第８図に
示すように、成形品１２′が可動金型５に接触する個所
の該可動金型５０表面に支持部突起１５′を設けても、
上記同様にアンダカット１４αにおける付着現象を防止
でき、成形品１２’の自動落下首たは自動取υ出しが可
能となる。
したもので、第５図は、同心円状に連続した支持部突起
１５’を設けたもの、第６図は、同心円状に不連続に支
持部突起１５・を設けたもの、また第１図は、成形品の
内側に支持部突起１５’を設けたものであり、第８図に
示すように、成形品１２′が可動金型５に接触する個所
の該可動金型５０表面に支持部突起１５′を設けても、
上記同様にアンダカット１４αにおける付着現象を防止
でき、成形品１２’の自動落下首たは自動取υ出しが可
能となる。
成形品１２’は、支持部突起１５’ Ｋより、中心可動
コア５αの軸心と成形品１２＃の軸心とがずれないよう
に固定され、かつ上記中心ＨＪ”ｉｌｂコア５αの軸中
心から等距離に保持されながら、中心可動コア５ａの後
退によシ割駒１１．１１’が軸心方向に移動しながらそ
の間隔を縮小するため、割駒１鳥１１’の双方のアンダ
カッ） １４αからも答易に離型し、成形品１２・を取
り出すことができる。
コア５αの軸心と成形品１２＃の軸心とがずれないよう
に固定され、かつ上記中心ＨＪ”ｉｌｂコア５αの軸中
心から等距離に保持されながら、中心可動コア５ａの後
退によシ割駒１１．１１’が軸心方向に移動しながらそ
の間隔を縮小するため、割駒１鳥１１’の双方のアンダ
カッ） １４αからも答易に離型し、成形品１２・を取
り出すことができる。
以上説明したように１この発明によれは、プラスチック
鏡筒を成形する際に、成ノ【９品の自動取り出しや自動
落下が可能となるため、成形の無人化ができるので、生
産性および安全性が向上し、工数を大幅に節減できると
ともに、上記のように自動Ｍｙ ＋）出しができるため
、成形品の変形や損傷をなくシ、歩留まシを向上させる
という効果がある。
鏡筒を成形する際に、成ノ【９品の自動取り出しや自動
落下が可能となるため、成形の無人化ができるので、生
産性および安全性が向上し、工数を大幅に節減できると
ともに、上記のように自動Ｍｙ ＋）出しができるため
、成形品の変形や損傷をなくシ、歩留まシを向上させる
という効果がある。
第１図は、従来のプラスチック鏡筒成形用金型の中央断
面図、第２図は、第１図の突き出し状態を示す部分Ｉζ
（、陥断面図、第３図に、この発明の一実施例の中央断
面図、第４図は、第３図の突き出し状態を示す部分概略
断面図、第５図は第４図の平面図、第６図は、第４図の
別の実施例の平面図、第７図および第８図は、第４図の
それぞれ別の実施例の部分概略断面図を示す。 ５α・・・中心可動コア、１１．１１’・・・割駒、１
１２’・・・成形品、１４′・・・アンダカット、↓５
・・・・支持部突起。 代理人弁理士 薄 １）利 幸゛、、ｌ第６図 第７０ １６４−
面図、第２図は、第１図の突き出し状態を示す部分Ｉζ
（、陥断面図、第３図に、この発明の一実施例の中央断
面図、第４図は、第３図の突き出し状態を示す部分概略
断面図、第５図は第４図の平面図、第６図は、第４図の
別の実施例の平面図、第７図および第８図は、第４図の
それぞれ別の実施例の部分概略断面図を示す。 ５α・・・中心可動コア、１１．１１’・・・割駒、１
１２’・・・成形品、１４′・・・アンダカット、↓５
・・・・支持部突起。 代理人弁理士 薄 １）利 幸゛、、ｌ第６図 第７０ １６４−
Claims (1)
- 可動側金型のコアを三分割し、中心可動コアの、移動に
よって、紋中心可動コアを挾持する一対の割駒が軸方向
に移動し”、アンダカットを離型−するように構成した
光学機器用鏡筒成形金型において、可動金型の表面に１
成形品の一部に接する突起を同心円状に連続また社不連
続に設けたことを特徴とする光学機器用鏡筒成型全島
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14760182A JPS5938032A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 光学機器用鏡筒成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14760182A JPS5938032A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 光学機器用鏡筒成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938032A true JPS5938032A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15434020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14760182A Pending JPS5938032A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 光学機器用鏡筒成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938032A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214916A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 | ジヨン ダブリユ．ボン ホルト | 成形方法 |
| WO2006109559A1 (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-19 | Calsonic Kansei Corporation | 樹脂射出成形装置及び筒状樹脂部品 |
| JP2008119917A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Aisin Chem Co Ltd | 射出成形用金型 |
| CN108274703A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-07-13 | 湖北工业大学 | 狭小空间内二级联动内抽芯注塑模 |
| CN111036846A (zh) * | 2018-10-12 | 2020-04-21 | 大众汽车有限公司 | 用于制造具有至少一个内轮廓的铸件的铸模 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14760182A patent/JPS5938032A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214916A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 | ジヨン ダブリユ．ボン ホルト | 成形方法 |
| JPH051725B2 (ja) * | 1986-03-12 | 1993-01-08 | Daburyu Bon Horuto Jon | |
| WO2006109559A1 (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-19 | Calsonic Kansei Corporation | 樹脂射出成形装置及び筒状樹脂部品 |
| JP2008119917A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Aisin Chem Co Ltd | 射出成形用金型 |
| CN108274703A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-07-13 | 湖北工业大学 | 狭小空间内二级联动内抽芯注塑模 |
| CN111036846A (zh) * | 2018-10-12 | 2020-04-21 | 大众汽车有限公司 | 用于制造具有至少一个内轮廓的铸件的铸模 |
| CN111036846B (zh) * | 2018-10-12 | 2022-07-22 | 大众汽车有限公司 | 用于制造具有至少一个内轮廓的铸件的铸模 |
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