JPS5937970A - 電子ゲ−ム装置 - Google Patents
電子ゲ−ム装置Info
- Publication number
- JPS5937970A JPS5937970A JP57146953A JP14695382A JPS5937970A JP S5937970 A JPS5937970 A JP S5937970A JP 57146953 A JP57146953 A JP 57146953A JP 14695382 A JP14695382 A JP 14695382A JP S5937970 A JPS5937970 A JP S5937970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- signal
- electronic game
- player
- flop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ｉ）技術分野
本発明は電子ゲーム装置、特に電子四基やオゼロゲーム
等２人の競技者が交互に入力してゲームを行う電子ゲー
ム装置に関する。
等２人の競技者が交互に入力してゲームを行う電子ゲー
ム装置に関する。
（ｉｉ）従来技術
従来この種の装置においては、第１、第２の競技者が、
各々入力したときは、その旨を装置に認識させる必要性
のため、特別のキー操作が不可欠であった。従って通常
−の囲碁ゲーム等より手操作の回数が増えわずられしい
ものであった。
各々入力したときは、その旨を装置に認識させる必要性
のため、特別のキー操作が不可欠であった。従って通常
−の囲碁ゲーム等より手操作の回数が増えわずられしい
ものであった。
（目ｉ）目的 。
本発明は上記難１点に鑑み、通常のゲーム動作以外の動
作を、不要とする電子ゲーム装置を提供することを目的
・とす・る。本発明はまた「タイム１」や「マツグ！」
等のように入力ミスが発生したとき、、それを訂正し入
力のし直しを行ったときでも装置が正しく対局者の区別
を判定できるようにしたものである。
作を、不要とする電子ゲーム装置を提供することを目的
・とす・る。本発明はまた「タイム１」や「マツグ！」
等のように入力ミスが発生したとき、、それを訂正し入
力のし直しを行ったときでも装置が正しく対局者の区別
を判定できるようにしたものである。
（ｉｖ）実施例
以下、本発明を、電子四基ゲーム装置の一例で説明する
。
。
第１図において、符号１で示すものは液晶やＬＥＤなど
によって構成された囲碁の基盤表示器であり、、ＣＰＵ
（中央処理装置）２と信号線Ｄｉと結合され、ＣＰＵ２
の制御により基盤が表示される、またこの表示器ｌ上に
は透明マトリックスキーボード３が重ねられ、このキー
ボード３はＣＰＵ２とデータ線Ｄ２と結合されており、
キーボード走査信号を受けている。マトリックスキーボ
ード３にはマトリックス上に複数の接点（基盤の線の交
点に対応する）が設けられており、対局者によって接点
が押下されると信号線Ｄ３を介して入力信号がＣＰＵ２
に送られ、接点の押下が検出される。また信号線Ｄ３か
らの信号はオア回路、ワンショット回路などからなる制
御回路４に入力され、接点が押されると第３図（Ａ）に
示したような信号ＣＰを発生する。この信号ＣＰは記憶
手段例えばＴ型フリップフロップ回路５に入力され、第
３図（Ｃ）に示したようにＣＰ倍信号現われるごとにそ
のＱ及びζ出力には互いに反転する信号が発生する。ま
た本装置には第４図のように特定キー６０．６１が設け
られており、各々のキーを押下すると第１図に図示した
ようにフリップフロップ５を強制セットまたはリセット
させる。ＣＰＵ２は信号線Ｄ３並びにフリップフロップ
５からの出力に応じ対局を判別、制御する。
によって構成された囲碁の基盤表示器であり、、ＣＰＵ
（中央処理装置）２と信号線Ｄｉと結合され、ＣＰＵ２
の制御により基盤が表示される、またこの表示器ｌ上に
は透明マトリックスキーボード３が重ねられ、このキー
ボード３はＣＰＵ２とデータ線Ｄ２と結合されており、
キーボード走査信号を受けている。マトリックスキーボ
ード３にはマトリックス上に複数の接点（基盤の線の交
点に対応する）が設けられており、対局者によって接点
が押下されると信号線Ｄ３を介して入力信号がＣＰＵ２
に送られ、接点の押下が検出される。また信号線Ｄ３か
らの信号はオア回路、ワンショット回路などからなる制
御回路４に入力され、接点が押されると第３図（Ａ）に
示したような信号ＣＰを発生する。この信号ＣＰは記憶
手段例えばＴ型フリップフロップ回路５に入力され、第
３図（Ｃ）に示したようにＣＰ倍信号現われるごとにそ
のＱ及びζ出力には互いに反転する信号が発生する。ま
た本装置には第４図のように特定キー６０．６１が設け
られており、各々のキーを押下すると第１図に図示した
ようにフリップフロップ５を強制セットまたはリセット
させる。ＣＰＵ２は信号線Ｄ３並びにフリップフロップ
５からの出力に応じ対局を判別、制御する。
また、第２図（Ａ）〜（Ｄ）は基盤部説明図であり、第
２図（Ａ）はその断面図である。図中２０は透明マイラ
ーフィルムに第２図（Ｂ）の如くヨコ方向導線を配した
スキャン信号入力部２１は第２図（Ｃ）の如く透明マイ
ラーフィルムにタテ方向導線を配したスキャン信号出力
部２２は液晶等の盤表示部、２４はＡとＢとの間隔を一
定に保ち押圧されないとき接点をＯＮさせないためのマ
イクロビーズ等によるスペーサー、２３は外装、２０’
、２１’ 、２２’は各２０．２１゜２２に入出
力する信号線を示す。また、第２図（Ｂ）、（Ｃ）の斜
線部はマイラーフィルムとＬＳＩ等の信号線とを接続す
るためのコネクタ一部を示し、第２図（１））は白、黒
表示例である。
２図（Ａ）はその断面図である。図中２０は透明マイラ
ーフィルムに第２図（Ｂ）の如くヨコ方向導線を配した
スキャン信号入力部２１は第２図（Ｃ）の如く透明マイ
ラーフィルムにタテ方向導線を配したスキャン信号出力
部２２は液晶等の盤表示部、２４はＡとＢとの間隔を一
定に保ち押圧されないとき接点をＯＮさせないためのマ
イクロビーズ等によるスペーサー、２３は外装、２０’
、２１’ 、２２’は各２０．２１゜２２に入出
力する信号線を示す。また、第２図（Ｂ）、（Ｃ）の斜
線部はマイラーフィルムとＬＳＩ等の信号線とを接続す
るためのコネクタ一部を示し、第２図（１））は白、黒
表示例である。
またタテ、ヨコのマス目はマイラー上の導線が見えてい
てもよσ）シ、酸化インジュウム（ＩＴＯ）等で透明に
導線を配し、別途マス目を液晶のガラス面に印刷しても
よい。従って２０−２１から得られた位置信号と、フリ
ップフロップの状態により、第２図（Ｄ）の如く白また
は黒の表示を押された位置に相当する液晶セブメントに
点灯すればよいことになる。
てもよσ）シ、酸化インジュウム（ＩＴＯ）等で透明に
導線を配し、別途マス目を液晶のガラス面に印刷しても
よい。従って２０−２１から得られた位置信号と、フリ
ップフロップの状態により、第２図（Ｄ）の如く白また
は黒の表示を押された位置に相当する液晶セブメントに
点灯すればよいことになる。
このような構成において第４図に図示されたように対局
者１０．１１により囲碁が開□始されるが、このときま
ず電源スィッチの投入等によりフリップフロップ５がリ
セットされる。次に対局者１０が例えば基盤上の任意の
接点を押下すると、図示したように白石が表示され、そ
れと共に制御回路４からＣＰ倍信号発生し、それによっ
てフリップフロップ５がセットされ、ＣＰＵ２はζ出力
の信号に従って次が対局者１１の番であることを判断す
る。対□周溝１１の入力によりフリップフロップ５はセ
ットされζ出力により白人力の番となる。このようにし
て対局が通常のゲームと同様の動作のみで続けられる。
者１０．１１により囲碁が開□始されるが、このときま
ず電源スィッチの投入等によりフリップフロップ５がリ
セットされる。次に対局者１０が例えば基盤上の任意の
接点を押下すると、図示したように白石が表示され、そ
れと共に制御回路４からＣＰ倍信号発生し、それによっ
てフリップフロップ５がセットされ、ＣＰＵ２はζ出力
の信号に従って次が対局者１１の番であることを判断す
る。対□周溝１１の入力によりフリップフロップ５はセ
ットされζ出力により白人力の番となる。このようにし
て対局が通常のゲームと同様の動作のみで続けられる。
ここで例えば対局者１０が「タイム」、「マフタ！」等
の理由で白を連続して入力する場合が生じたとする。こ
のような時には特定のキー６０を押下する。そのときに
はフリップフロップ５が強制リセットされＱの出力が「
０」となり、これをＣＰＵ２が受取ることにより次の入
力信号を黒人力（対局者１１）ではなく白人力（対局者
１０）と判別することができる。
の理由で白を連続して入力する場合が生じたとする。こ
のような時には特定のキー６０を押下する。そのときに
はフリップフロップ５が強制リセットされＱの出力が「
０」となり、これをＣＰＵ２が受取ることにより次の入
力信号を黒人力（対局者１１）ではなく白人力（対局者
１０）と判別することができる。
また上述の実施例において、対局者の一方はコンピュー
タであってもよいし、またライトペン等を、用いてもよ
い。
タであってもよいし、またライトペン等を、用いてもよ
い。
（マ）効５果
以上述べたように本発明によれば、自動的に白黒の入力
が交互に入力されると共に、特定キーを操作したときは
交互入力を遮断し、一方の競技者の連、続入力を可能な
らしめ、通常の非電子的四基ゲームと同様の動作の電子
ゲーム装置が可能になる。
が交互に入力されると共に、特定キーを操作したときは
交互入力を遮断し、一方の競技者の連、続入力を可能な
らしめ、通常の非電子的四基ゲームと同様の動作の電子
ゲーム装置が可能になる。
第１図は１本発明の電子ゲーム装置の回路構成を示した
ブロック図、第２図（Ａ）〜（Ｄ）は、基盤部の構成を
示す説明図、第３図（Ａ）〜（Ｃ）は動作を説明する信
号波形図、第４図は対局の状態を示す説明図である。 １・・・表示器 ２・・・ＣＰＵ３・・・マトリ
ックスキーボード ４・・・制御器 ５・・・Ｔ型フリップフロップ
Ｈ，ｅ−１・・・特定キー
ブロック図、第２図（Ａ）〜（Ｄ）は、基盤部の構成を
示す説明図、第３図（Ａ）〜（Ｃ）は動作を説明する信
号波形図、第４図は対局の状態を示す説明図である。 １・・・表示器 ２・・・ＣＰＵ３・・・マトリ
ックスキーボード ４・・・制御器 ５・・・Ｔ型フリップフロップ
Ｈ，ｅ−１・・・特定キー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）マトリックスの各点を指、ライトペン等で直接的に
選択指示することにより発生する各点毎の信号に応答し
てその状態を反転する記憶手段を・設け、前記記憶手段
の出力状態によって、第１．第２の競技者の入力判別を
行なわせるようにしたことを特徴とする電子ターム装置
。 ２）前記装置は特定キー人力手段を含み、前記特定キー
の入力によって前記記憶手段を特定の記憶状態に設定す
ることを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の電子ゲ
ーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146953A JPS5937970A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 電子ゲ−ム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146953A JPS5937970A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 電子ゲ−ム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937970A true JPS5937970A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15419305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146953A Pending JPS5937970A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 電子ゲ−ム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937970A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54108732A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Terminal device for the game of go utilizing communication circuit |
| JPS57103667A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Suwa Seikosha Kk | Electronic checkerboard |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57146953A patent/JPS5937970A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54108732A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Terminal device for the game of go utilizing communication circuit |
| JPS57103667A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Suwa Seikosha Kk | Electronic checkerboard |
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