JPS5937924A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS5937924A JPS5937924A JP58120671A JP12067183A JPS5937924A JP S5937924 A JPS5937924 A JP S5937924A JP 58120671 A JP58120671 A JP 58120671A JP 12067183 A JP12067183 A JP 12067183A JP S5937924 A JPS5937924 A JP S5937924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- source device
- endoscope
- jacket tube
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光源装置に接続して使用される内視鏡に関す
る。
る。
内視鏡にはイメージガイドの他にライトガイドや送気送
水管、導、電線など光源装ｆＫ接続される部材も内挿さ
れている。従来、これら各挿通部材は、内視鏡本体の操
作部から導出される１本のユニバーサルコード内に挿通
してこのユニバーサルコード先端のコネクタに接続され
、コネクタを介して光源装置のソケット高圧装脱される
よう罠なっている。しかしながらこのように１本のユニ
バーサルコード内に全ての挿通部材を挿通した場合、た
とえば導電線あるいは管類のように断線や詰りなどの不
具合が生じ易い部材のいず・れか１つが故障しても、ユ
ニバーサルコード内の全ての挿通部材をばらばらに分解
してからその修理をしなければならず、修理作業に非常
な手間が掛るという問題があった。
水管、導、電線など光源装ｆＫ接続される部材も内挿さ
れている。従来、これら各挿通部材は、内視鏡本体の操
作部から導出される１本のユニバーサルコード内に挿通
してこのユニバーサルコード先端のコネクタに接続され
、コネクタを介して光源装置のソケット高圧装脱される
よう罠なっている。しかしながらこのように１本のユニ
バーサルコード内に全ての挿通部材を挿通した場合、た
とえば導電線あるいは管類のように断線や詰りなどの不
具合が生じ易い部材のいず・れか１つが故障しても、ユ
ニバーサルコード内の全ての挿通部材をばらばらに分解
してからその修理をしなければならず、修理作業に非常
な手間が掛るという問題があった。
この発明は上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、挿通部材に破損あるいは結上等の不
具合を生じた場合に挿通部材の修理を容易に行なうこと
のできる内視鏡を提供することにある。
的とするところは、挿通部材に破損あるいは結上等の不
具合を生じた場合に挿通部材の修理を容易に行なうこと
のできる内視鏡を提供することにある。
以下この発明の第１実施例を第１図ないし第３図を参照
して説明する。図中１は内視鏡本体を示し、この内視鏡
本体１は、体腔内に挿入する挿入部２と、この挿入部入
の基端に連結される操作部３、この操作部３に設けられ
た接眼部４などから構成される。２ａは挿入部２の先端
部である。また、内視鏡本体ｌには、接眼部４に導びか
れるイメージガイド（図示せず）が挿通されているとと
もに、送気管５、送水管６、吸引管７などの管類と、導
電、線８、および光学繊維束を利用したライトガイド９
が内挿されている。
して説明する。図中１は内視鏡本体を示し、この内視鏡
本体１は、体腔内に挿入する挿入部２と、この挿入部入
の基端に連結される操作部３、この操作部３に設けられ
た接眼部４などから構成される。２ａは挿入部２の先端
部である。また、内視鏡本体ｌには、接眼部４に導びか
れるイメージガイド（図示せず）が挿通されているとと
もに、送気管５、送水管６、吸引管７などの管類と、導
電、線８、および光学繊維束を利用したライトガイド９
が内挿されている。
そして、上記操作部３ｒｔ−ｚＰ］オ（よび竺２の外被
管１１ 、１２が導出されている。これら外被管１１
、１２の先端側において合流して１個の共通のコネクタ
１３に接続されており、このコネクタ１３を介して、図
示しない光源装置のソケット部に装脱されるようになっ
ている。
管１１ 、１２が導出されている。これら外被管１１
、１２の先端側において合流して１個の共通のコネクタ
１３に接続されており、このコネクタ１３を介して、図
示しない光源装置のソケット部に装脱されるようになっ
ている。
そしソ、第１の外被管１１ニは上記ライトガイド９が挿
通されている。このライトガイド９の先端はコネクタ１
３の先端面に突出したコネクタビン１４に内挿固定され
ている。一方、第２の外被管１２には比較的故障しやす
い送気管５、送水管６、吸引管７、導電線８が挿通され
ている。
通されている。このライトガイド９の先端はコネクタ１
３の先端面に突出したコネクタビン１４に内挿固定され
ている。一方、第２の外被管１２には比較的故障しやす
い送気管５、送水管６、吸引管７、導電線８が挿通され
ている。
これら送気管５、送水管６および吸引管７は、コネクタ
１３を介して送気送水機構および吸引機構に接続される
ようになっており、操作部３に設けた操作ボタン１５を
操作することにより、先１’：！ａ部２ａに設けた開口
を通じて体腔内に送気送水するとともに、体腔内の汚物
、汚水等を吸引し得るようになっている。
１３を介して送気送水機構および吸引機構に接続される
ようになっており、操作部３に設けた操作ボタン１５を
操作することにより、先１’：！ａ部２ａに設けた開口
を通じて体腔内に送気送水するとともに、体腔内の汚物
、汚水等を吸引し得るようになっている。
また、上記第２の外被管１２の内視鏡本体１側の基部は
、操作部３に対して例えばねじ部１２ａを介してねじ込
み式に装脱自在に構成さｆｌている。
、操作部３に対して例えばねじ部１２ａを介してねじ込
み式に装脱自在に構成さｆｌている。
そして第２図に示されるように導電、線８はビン１６と
ビン受け１７とにより装脱自在に構成され、また送気管
５、送水管６、吸引管７はそれぞれ６ゝけ１９によって
装脱自在となっている。なお、導電線８は、接眼部４に
内蔵された光電変換素子（図示しない。）に電気接続さ
れ、写真撮影時において接眼部４にて受光した光の強弱
に応じた信号を光源装置内の自動露出制御回路に伝送し
て、露出の自動調整をな−ｔｊ：う匠なっている。
ビン受け１７とにより装脱自在に構成され、また送気管
５、送水管６、吸引管７はそれぞれ６ゝけ１９によって
装脱自在となっている。なお、導電線８は、接眼部４に
内蔵された光電変換素子（図示しない。）に電気接続さ
れ、写真撮影時において接眼部４にて受光した光の強弱
に応じた信号を光源装置内の自動露出制御回路に伝送し
て、露出の自動調整をな−ｔｊ：う匠なっている。
このように本実施例によれば、第１の外被管１１にライ
トガイド９を挿通し、第２の外被管１２に比較的故障を
生じ易い送気￥！５、送水管６、吸引管７および導′亀
Ｉ！１８を挿通するようにし、たから、長期間使用する
ことにより、これら各管類５，６．７が詰まったりＶ電
線８が切断するなどの故障を生じた場合、その第２の外
被管１２のみを分解すればよいから、修理を容易に行な
うことができる。し６かも第２の外需管１２は操□作椅
１ζ３に対して装脱自在に構成され、かつ各管類５．６
．７および導電、線８も第２の外被管１２の接続部にお
いて装脱自在となっているから、第２の外被管１２を破
壊することなぐ、故障を生じている部材を簡単ＫＮり出
すことができ、修理がきわめて容易である。また、各挿
通部材を外被管１１ 、１２に分けて挿通するようにし
たから、各挿通部材の持つ可撓性等の性質の違いに応じ
て挿通部材を２つのグループに分け、それぞれを最適の
外被管に挿通することも再伸となる。
トガイド９を挿通し、第２の外被管１２に比較的故障を
生じ易い送気￥！５、送水管６、吸引管７および導′亀
Ｉ！１８を挿通するようにし、たから、長期間使用する
ことにより、これら各管類５，６．７が詰まったりＶ電
線８が切断するなどの故障を生じた場合、その第２の外
被管１２のみを分解すればよいから、修理を容易に行な
うことができる。し６かも第２の外需管１２は操□作椅
１ζ３に対して装脱自在に構成され、かつ各管類５．６
．７および導電、線８も第２の外被管１２の接続部にお
いて装脱自在となっているから、第２の外被管１２を破
壊することなぐ、故障を生じている部材を簡単ＫＮり出
すことができ、修理がきわめて容易である。また、各挿
通部材を外被管１１ 、１２に分けて挿通するようにし
たから、各挿通部材の持つ可撓性等の性質の違いに応じ
て挿通部材を２つのグループに分け、それぞれを最適の
外被管に挿通することも再伸となる。
丈だ、本実施例によると、光源装置に接続するコネクタ
１３は一般の内視鏡のコネクタと同様の構造であるから
、既存の光源装＃にそのまま装脱することが可能であり
、従来の光源装置に設計変更を加えることな〈実施でき
るという利点がある。
１３は一般の内視鏡のコネクタと同様の構造であるから
、既存の光源装＃にそのまま装脱することが可能であり
、従来の光源装置に設計変更を加えることな〈実施でき
るという利点がある。
な七、上記実施例では双方、の外被管１１ 、１２をコ
ネクタ１３０手前で合流させるよう１７？成したが、た
とえば第４図に第２実施例と゛して示すよまた、第２の
外被管１２を操作部３に刻し−〔装脱自在にする構成と
しては、第５図に一変形例として示すように操作部３に
接続Ｊｆｌの１１金２０を装着し、この口金２０に可撓
性を持つ第２の外被管１２の端部を圧入して嵌合し、通
常では抜出不能に固定するようにしてもよい。
ネクタ１３０手前で合流させるよう１７？成したが、た
とえば第４図に第２実施例と゛して示すよまた、第２の
外被管１２を操作部３に刻し−〔装脱自在にする構成と
しては、第５図に一変形例として示すように操作部３に
接続Ｊｆｌの１１金２０を装着し、この口金２０に可撓
性を持つ第２の外被管１２の端部を圧入して嵌合し、通
常では抜出不能に固定するようにしてもよい。
この発明は以上説明したように第１の外被管１１にライ
トガイド９の’ｉ’Ｐｐ 辿するようにし、第２の外被
管１２にライトガイド９を除く送気管５、送水管６、吸
引管７および導電線８等の挿通部材を分けて挿通させ、
ライトガイド９は光源装置側と装脱自在にし、他の挿通
部材は操作部と光源装置との両側で装脱自在に連結させ
るようにしたからいずれかの挿通部材に不具合を生じた
ときに挿通部材の全てを分解することなく、その挿通部
材を内蔵する一方の外被管のみについて取外して修理を
行なえばよいので、修理が簡単である。しかも、各外被
管旧例ｐ〜クタに接続されるから、既存の光源装置のソ
）ｆット部に手を加えることなく、従来の光源装置をそ
の才ま使用できるなど、実用上天なる効果を奏する。
トガイド９の’ｉ’Ｐｐ 辿するようにし、第２の外被
管１２にライトガイド９を除く送気管５、送水管６、吸
引管７および導電線８等の挿通部材を分けて挿通させ、
ライトガイド９は光源装置側と装脱自在にし、他の挿通
部材は操作部と光源装置との両側で装脱自在に連結させ
るようにしたからいずれかの挿通部材に不具合を生じた
ときに挿通部材の全てを分解することなく、その挿通部
材を内蔵する一方の外被管のみについて取外して修理を
行なえばよいので、修理が簡単である。しかも、各外被
管旧例ｐ〜クタに接続されるから、既存の光源装置のソ
）ｆット部に手を加えることなく、従来の光源装置をそ
の才ま使用できるなど、実用上天なる効果を奏する。
第１図ないし第３図はこの発明の第１実施例を示し、第
１図は内視鏡を一部断面で示す斜視図、第２図は外被管
と操作部との接続部を示す断面図、第３図は第１図中Ｉ
ＩＩ −Ｔｌｌ線に沿う断面図、第４図はこの発明の第
２実施例を示す内視鏡の要部の斜視図、第５図（・工性
被管と操作部との接続部の変形例を示す断面図である。 １・−・内視鏡本体、３・・・操作部、５・・・送気管
（挿通部材）、６・・・送水管（挿通部材）、７・・・
吸引管（挿通部材）、９・・・ライトガイド。
１図は内視鏡を一部断面で示す斜視図、第２図は外被管
と操作部との接続部を示す断面図、第３図は第１図中Ｉ
ＩＩ −Ｔｌｌ線に沿う断面図、第４図はこの発明の第
２実施例を示す内視鏡の要部の斜視図、第５図（・工性
被管と操作部との接続部の変形例を示す断面図である。 １・−・内視鏡本体、３・・・操作部、５・・・送気管
（挿通部材）、６・・・送水管（挿通部材）、７・・・
吸引管（挿通部材）、９・・・ライトガイド。
Claims (1)
- 内視鏡の操作部と外部の光源を含む各種の内視鏡に必要
な制御機構を内蔵する光源装置とを連結する各種の挿通
部材をライトガイドと他の挿通部材とに大別し、ライト
ガイドはそのま＼独立の挿通部材として操作部と光源装
置とを光源装置側において装脱自在に連結し得る如くし
、ライトガイドを除く他の挿通部材は外被管に収納し、
所望の外被管を操作部と光源装置との両側において装脱
自在に連結し得る如くしたことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58120671A JPS5937924A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58120671A JPS5937924A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937924A true JPS5937924A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=14792042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58120671A Pending JPS5937924A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937924A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349264U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-04-26 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP58120671A patent/JPS5937924A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349264U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-04-26 |
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