JPS5937395A - 真空断熱式流体輸送パイプ部材 - Google Patents

真空断熱式流体輸送パイプ部材

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JPS5937395A
JPS5937395A JP58085983A JP8598383A JPS5937395A JP S5937395 A JPS5937395 A JP S5937395A JP 58085983 A JP58085983 A JP 58085983A JP 8598383 A JP8598383 A JP 8598383A JP S5937395 A JPS5937395 A JP S5937395A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/06Arrangements using an air layer or vacuum
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/14Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
    • F16L59/16Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like
    • F16L59/18Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like adapted for joints
    • F16L59/184Flanged joints
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ものである。
周囲温度とは異った温度にある流体を該流体と周囲雰囲
気との間での熱交換を量小限として成る場所から別の場
所へと輸送することが非常にしばしば所望される。
例えば、温い石油ガス及び(或いは)′液体が極寒の条
件の下に位置するパイプを通して流送される必要がある
。流体温度の過大の減少は、経済的な流送が困難若しく
は不可能となるような程度にまでその粘性の増大をもた
らす。また、パイプが永久凍土地帯を通される場合、放
熱によって凍土が融け、その機械的支持作用が失われる
危険性も存する。
地域暖房は、発電所や地熱発生域のような中央熱源から
それから成る距離範囲に位置する使用者の地域全体に加
熱水の輸送を必要とする。
化学的な処理プロセスは、非常に高い温度にある各種流
体をその最終製品への変換中輸送することを必要とする
これらプロセスの経済性は、とりわけ、熱放散が防止さ
れる程度に依存する。
パイプライン内を輸送されている流体と周囲との間での
熱交換ができるだけ減少されねばならないまた別のケー
スは、冷媒その他の極低温液体即ち液化ガスの輸送であ
る。このような低温液体は、例えば超伝導電力線或いは
磁石に使用されようとしておりまたロケット推進におけ
る燃料として機能しうる。
流体の性質や目的がいかなるものであれ、流体を輸送す
るパイプの周囲に何らかの形態の断熱体が設けられねば
ならない。
発泡プラスチック、アスベスト或いはガラス繊雄のよう
な断熱材の成層物が提唱されたが、これらは容易に水で
浸潤されそしてその断熱能を失う。
これらの機械的耐性は非常に乏しく従って輸送或いは粗
い取扱い中すぐに損傷しやすい。
断熱媒体として真空を使用することが提唱された。これ
は2つの同心管の使用により達成でき、ここでは内側管
が流体を輸送するのに使用されそして内側及び外側管の
ジャケット間隙が排気される。例えば、米国特許第1.
140.653号を参照されたい。真空断熱の使用は輸
送液体と外周雰囲気との間の熱交換をかなり減するのに
非常に有効であることがわかったが、充分に長い期間断
熱の完全さを維持する為真空を充分に低い圧力に維持す
ることが困難であることがわかった。排気後の真空が約
10−’ )#(t 3X 10−2Pa ) 〜10
−’トル(’L 3X 10 ’ Pa)を越える残留
ガス圧を有するなら、伝熱及び対流による内外壁間の熱
交換がかなりのものとなる。真空に曝される金属材表面
からの連続した吸着ガスの放離は圧力を上昇せしめ、最
終的に構造体の断熱性を破壊する。理論的には、成る時
間間隔で空間を再排気することは可能であろうが、これ
は追加的な莫大な作業コストを招きそしてパイプライン
は北海ツンドラのような遠隔のそして接近不可の場所に
位置していることが多くまた地中に埋設されていること
も多いことを考えると非現実的である。
所要の真空度を維持せんとする試みにおいて、ゼオライ
トがガスを収着しうろことが良く知られているので、例
えば米国特許第3.369.826号におけるように真
空空間内にゼオライトを配することが提案された。残念
ながら、ゼオライトが認め5る程のガス収着作用を持つ
為にはゼオライトは低温に冷却されねばならない。加え
て、水蒸気がゼオライトにより優先的に収着され、これ
はゼオライトによる他のガスの収着を早期に阻止する。
昇温に際して収着ガスは放出される。
チャーコールやPdOがまた米国特許第5,992,1
69号において示唆されたが、PdQはH2のみを収着
できるだけである。更に、パラジウムは高価である。
従って、パイプ内部空間内の真空を長時間人間の介入や
高価な追加設備の使用を必要とすることなく連続的に維
持する為の何らかの手段を提供することが必要である。
管の作製中必要とされる昇温がその物理的乃至機械的性
質を変えるような金属組織相の変化をもたらさないよう
注量が為されねばならない。
従って、本発明の目的は、従来知られた流体輸送パイプ
ライン部材の欠点を持たない、一層効率的なそして信頼
性のある流体輸送パイプライン部材及びその作製方法を
提供することである。
本発明のまた別の目的は、活性ガスを永久収着できそし
て水素の可逆収着な可能とするゲッタ材料の使用により
満足すべき程度の真空が相当期間維持されるような真空
断熱式流体輸送パイプライン部材を提供することである
本発明のまた別の目的は、その建設において使用される
金属の金属組織相変化をもたらさない流体輸送パイプラ
イン部材及びその作製方法を提供することである。
以下、本発明について具体的に説明する。ここで図面を
参照すると、第1図には、第1流体パイプライン部材1
02及びその両端が接続される同様のパイプライン部材
104.106を含むパイプライン組立体10口が示さ
れている。図示具体例において、パイプライン部材10
2は円筒形態の内側金属管108と、やはり円筒形態の
実質上同心の外側金属管110を包含する。金属7ラン
ジ112の形態の第1継合手段が内側及び外側管108
.110の隣りあう第1端114.116それぞれに真
空密方式で溶接される。金属7ランジ118の形態の第
2継合手段が内側及び外側管108.110の第2の隣
りあう端120.122にそれぞれ真空密方式で溶接さ
れる。
この構造は包囲された空間即ちジャケット124を画成
し、このジャケット空間が後述するように弁(図示なし
)或いは他の手段により排気される。
第1及び第27ランジ継合手段112.118は追加パ
イプライン部材104.10(Sそれぞれにおける同様
の7ランジに流体密閉方式でボルト締着さねうる。図示
具体例において、ガスケット126.126’  、 
 126”  1126”’がパイプライン部材間同志
の接続の密封性を保証している。
フランジ112.118には内側管108の内径にほぼ
等しい直径の中央穴128.130がそれぞれ形成され
ている。これは、内側金属管を通しての連続した流体流
れを可能ならしめる。非蒸発性ゲッタ物質134を収納
するゲッタ装置132がジャケット124内の壁、この
場合には外側金属管110の内壁136と熱接触状態に
ある。ゲッタ物質は活性ガスを永久的に収着できそして
水素を可逆的に収着することができるものである。
ゲッタ装置は、結合剤を使用して壁に直接付設される粉
末として或いは個々のペレットとしてのようにジャケッ
ト内の壁と熱接触を維持する為の任意の適当な形態をと
りうる。−面乃至両面に結合されたゲッタ粉末圧縮体を
備える連続金属ストリップもまた使用されうる。
好ましい形態のゲッタ装置200が第2及び3図に示さ
れ、これは連続長の薄い金属ス) IJツブ202から
成る。ストリップには一定の間隔で凹み204.204
1 等が形成されそして非蒸発性ゲッタ物質206が充
填され、以ってゲッタ物質支持帯域208.208′等
を提供する。隣りあ5ゲツタ物質支持帯域の間の金属ス
トリップの帯域210には、一つおきの彎曲用帯域21
4を提供する為所望ならスリット212が形成されうる
これらは、ストリップがジャケット壁の曲面に沿って充
分の熱接触を維持したまま容易に輪郭づげられることを
許容する。
第4及び5図は、本発明において使用する為のゲッタ装
置のまた別の好ましい具体例400を示す。連続長の薄
い金属ストリップ402において、ゲッタ物質支持帯域
404は、彎曲用帯域406のストリップ材を使用しそ
れらを直立せしめて各支持帯域404の壁408を形成
している。
使用に当って、所要長のス) IJツブが切断されそし
て第6.7及び8図に示されるようにジャケット内の内
側及び外側管10日、110の外面或いは内壁と接触状
態に置かれる。ゲッタ物質206は第7図の1広大図に
示されるように内部空間に露呈している。
使用されるゲッタ物質は活性ガスの永久収着と水素の可
逆的収着をもたらしうる任意の非蒸発型ゲッタ物質であ
る。好ましくは、非蒸発型ゲッタ物質は、 (a)  アルミニウム重量%が5〜30%であるジル
コニウムとアルミニウムの合金; (bl  Zr、 Ta、 Hf、 Nb、 Ti 、
 Th及びUから成る群から選択される少くとも一種の
金属粉末と30重量%までの量で存在する炭素粉末との
部分焼結混合物; fc)l)5〜30重量%AI−残部Zrから成る粒状
Zr −A1合金と ii)  Zr 、Ta 、Hf
Nh 、Tr 、 Th 及びUから成る群から選択さ
れる少くとも一種の粒状金属粉末の部分焼結混合物; (dl  Zr −V −Fe粉状合金であって、その
重量%で表わした組成がZr −V −Fe三元組成図
にプロットする時 1)  75% Zr −20% V −5% F’e
1i)  454 Zr −20%V −55% Ii
’eiff)  45%Zr −50% V −5% 
Ii”eにより定義される点を隅角点として有する帯域
に入るZr −V −Ti’e粉状合金;(el  l
)  Ti及びZrから成る群から選択される少くとも
一種の粒状金属と、ti)  Zr −V−Ti”e粉
状合金であって、その重量係で表わした組成がZr−V
 −Fe三元組成図にプロットする時 I) 75%Zr  −20%V−5%Fe++)  
45% Zr  −20%V −654Pe1ii) 
 45%Zr  −50%V −5%Feにより定義さ
れる点を隅角点として有する帯域に入るZr −V −
Fe粉状合金との部分焼結混合物 から成る群から選択される。
パイプライン部材には好ましくは内側及び外側パイプ間
の熱膨張或いは収縮の差を吸収する為の膨縮自在の手段
が取付けられること及び7ランジ即ち部材継合手段は流
体と外周雰囲気との間の熱伝導を最小限にするよう設計
されうろことが認識されようが、これら様相は本発明の
一部を形成するものでない。
本発明の流体輸送パイプライン部材を作製するに当って
、内側金属管の第1端及び実質−ヒ同軸の外側金属管の
隣りあう第1端は溶接により第1#合手段に真空密に付
設される。両管は好ましくは円筒状でありそして継合手
段は好ましくは内側管を通しての連続した流体流れをも
たらしうるよう追加パイプライン部材に流体密閉方式で
継合するに適した7ランジである。内側管と外側管との
間の空間に、都合良くは前述したようなゲッタ物質を支
持する薄い金属ス) IJツブの形態とされうる非蒸発
型ゲッタ装置が挿入される。
もしパイプラインが温い或いは高温の流体の輸送を目的
とするものなら、ゲッタ物質が流体輸送中適当な温度に
維持されるようストリップを内側金属管と熱的接触状態
Ic置くのが好都合である。
流体の温度は成る種のゲッタ物質を賦活するに充分に高
い場合さえある。これは、流体が約30Q〜450℃の
温度にある高圧流れであり、それにより非蒸発型ゲッタ
がほに:同温Kまで昇温される場合である。もし輸送さ
れるべき流体が低温流体である場合には、ス) IJツ
ブは外側金属管内壁と熱接触状態に置かれ、それにより
ゲッタ物質を流体流送中周囲湛度に維持すべきである。
内側及び外側管の間の空間にゲッタ装置挿入後、内側金
属管の第2端及び外側金属管の第2端は好ましくはやは
りフランジである継合手段に真空密閉方式で付設される
。その後、ジャケット空間は1o−21ル(1,3Pa
  )以下、好ましくハ10−4トル(13X10−2
Pa  )以下の圧力まで排気される。ジャケット空間
を真空引きしたまま、パイプライン部材は150℃より
高い温度、好ましくは約250℃或いはそれ以上に加熱
される。この温度はジャケット表面を脱ガス、する為数
時間維持されるべきである。その後、ジャケットは密閉
されそして真空ポンプ系から切離される。もしゲッタ物
質が低温で賦活されるようなものであるなら、上記脱ガ
ス過程がゲッタ物質を賦活するに充分のものである。こ
の温度がゲッタ物質を充分に賦活するに足る高温でない
ならば、ゲッタ装置が位置しているパイプ域がジャケッ
トの外側から加熱されうる。これは、表面上からの火炎
の曝露によるような適当な手段により或いは適当な帯域
での誘導加熱により達成しうる。もしジャケット内部管
表面が一層高度に反射性の表面とする為従ってジャケッ
ト断熱性を改善する為に亜鉛のような金属でめっきされ
ているなら、ゲッタ物質が支持される帯域は好ましくは
めつきされずに残されるべきである。
パイプライン部材を作製する好ましい方法は、工程の大
半を真空オーブン内で達成することである。内側金属管
の第1端と外側金属管の実質上同軸の隣りあう第1端が
溶接により第1継合手段に真空密方式で付設される。両
管は好ましくは円筒状であり、そして継合手段は好まし
くは内管を通しての連続的な流体流れを可能ならしめる
よう追加パイプライン部材に流体密閉方式で継合される
に適したフランジである。第1継合手段に結合された内
外管は第2継合手段と共に真空オーブン内に置かれる。
ゲッタ物質が真空オーブン内での管の脱ガスの為に使用
される温度一時間条件の下で充分に賦活されうるなら、
組立体を真空オーブン内に置く前に内側及び外側1管の
間の空間にゲッタを挿入することが都合良い。この場合
、ゲッタ装置は、脱ガス中放出されるガスがゲッタ周囲
を流れず従ってその収着能を実質上域じないように第1
継合手段近くに配設されうる。もしゲッタ物質がガスを
収着しうるようKするのに比較的高い賦活温度を必要と
するなら、ゲッタ装置は管及び第2継合手段とは別に真
空オーブン内に置かれうる。
オーブンを排気しそしてその収納要素を脱ガス温度まで
加熱した後、ゲッタ装置は誘導加熱のような適当な手段
によりその賦活温度まで別個に加熱されそして後内側及
び外側管の間の空間に置かれる。脱ガス終了時、内側金
属管の第2端及び外側金属管の第2端は、好ましくはや
はり7ランジである第2継金手段に電子ビーム溶接によ
る等して真空密に接合される。真空ジャケット作成の為
の第2フランジ継合後、パイプライン部材は冷却せしめ
られそして真空オープンから取出される。
以上、本発明について具体的に説明したが、本発明の精
神内で多くの改変を為しうろことを銘記されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の真空断熱式流体輸送パイプ部材の3つ
の連結した部分の断面図、第2図は本発明に有用なゲッ
タ装置の平面図、第3図は第2図の3−3線に沿う拡大
断面図、第4図はまた別のゲッタ装置の平面図、第5図
は第4図の5−5線に沿う断面図、第6図は、外管にゲ
ッタ装置を取付けた製作中のパイプライン部材の端面図
、第7図は第6図の丸印の部分の拡大詳細図、そして第
8図は内管にゲッタ装置を取伺げた製作中のパイプライ
ン部材の端面図である。 100:パイプライン組立体 102.104.106:パイプライン部材108: 
内側管 110: 外側管 126.1261.1261′31261′=ガスケツ
ト152: ゲッタ装置 134: ゲッタ物質 200: ゲッタ装置 202: 金属ストリップ 204.204’:  凹み 206: ゲッタ物質 208.208’ ニゲツタ物質支持帯域214: 彎
曲用帯域 FIG、I FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内側金属管と、実質上同軸の外側金属管と、該内側
    及び外側管の第1の隣りあう端を真空密方式で継合する
    第1手段と、前記内側及び外側管の第2の隣りあう端を
    真空密方式で継合する第2手段とを包含し、該内側及び
    外側管と第1及び第2手段が排気ジャケットを画成し、
    該第1及び第2手段がパイプライン部材同志を流体密閉
    方式で継合するに適合しそして内側管を通しての連続流
    体流送を可能ならしめるに適合する流体輸送パイプライ
    ン部材において、活性ガスの永久収着と水素の可逆的収
    着な可能とする非蒸発性ゲッタ物質が前記ジャケット内
    の壁と熱接触状態で配されていることを特徴とする流体
    輸送パイプ部材。 2)非蒸発性ゲッタ物質が金属ストリップにより支持さ
    れている特許請求の範囲第1項記載のノくイブ部材。 3)内側金属筒管と、実質−ヒ同軸の外側金属筒管と、
    該内側及び外側筒管の第1の隣りあう端を真空密方式で
    継合する第1金属フランジと、前記内側及び外側筒管の
    第2の隣りあう端を真空密方式で継合する第2金属フラ
    ンジとを包含し、該内側及び外側筒管と第1及び第2フ
    ランジが排気ジャケットを画成し、該第1及び第2フラ
    ンジがパイプライン部材同志を流体密閉方式で継合しそ
    して内側筒管を通しての連続流体流送を可能ならしめる
    に適合する流体輸送パイプライン部材において、ゲッタ
    装置が外側筒管の内壁と熱接触状態に配設され、該ゲッ
    タ装置が交互しての彎曲用帯域とゲッタ物質支持帯域を
    備える薄い金属ストリップと、活性ガスの永久収着と水
    素の可逆的収着を可能とする非蒸発性ゲッタ物質とから
    構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のパイプ部材。 4)内側金属筒管と、実質上同軸の外側金属筒管と、該
    内側及び外側筒管の第1の隣りあう端を真空密方式で継
    合する第1金属7ランジと、前記内側及び外側筒管の第
    2の隣りあう端を真空密方式で継合する第2金属フラン
    ジとを包含し、該内側及び外側筒管と第1及び第2フラ
    ンジが排気ジャケットを画成し、該第1及び第2フラン
    ジがパイプライン部材同志を流体密閉方式で継合しそし
    て内側筒管を通しての連続流体流送を可能ならしめるに
    適合する流体輸送パイプライン部材において、ゲッタ装
    置が内側筒管の外壁と熱接触状態に配設され、該ゲッタ
    装置が交互しての帖曲用帯域とゲッタ物質支持帯域を備
    える薄い金属ストリップと活性ガスの永久収着と水素の
    可逆的収着を可能とする非蒸発性ゲッタ物質とから構成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパ
    イプ部材。 5)ゲッタ物質が、 (al  アルミニウム重量%が5〜30%であるジル
    コニウムとアルミニウムの合金; (bl  Zr、 Ta、 j−1f 、 Nb、 T
    i 、Th及びUから成る群から選択される少くとも一
    種の金属粉末と30′rj′朧係までの量で存在する炭
    素粉末との部分焼結混合物; (cl  i)  5〜30重量係A、I−残部Z1′
    から成る粒状Zr −A1合金と ii)  Zr 、
     Ta 、 l−1f 。 Nb 、T’+ −、Th 及びUがら成る群から選択
    される少くとも一種の粒状今頃粉末の部分焼結混合物; (dl  Zr −V −Fe粉状合金でキ)って、そ
    の重量%で表わ1.た組成がZr −V −Fe三元組
    成図にプロットする時 1)  75% Zr −20%V −5% Fe+1
    )  45%Zr −20%V −55% Fe1ii
    )  45%Zr −50%V−5%It”eにより定
    義される点を隅角点として有する帯域に入るZr −V
     −1)’e粉状合金;(el  l)  Ti及びZ
    rから成る群から選択される少くとも一種の粒状金属と
    、fi)  Zr−V−Fe粉状合金であって、その重
    量%で表わした組成がZr −V −Fe三元組成図に
    プロットする時 j)  75% Zr −20% V −5% Fe1
    t)  45%Zr −20% V −35% Fef
    !t)  45% Zr  −50% V −5% F
    eにより定義される点を隅角点として有する帯域に入る
    Zr −V −Fe粉状合金の部分焼結混合物 から成る群から選択される特許請求の範囲第1項記載の
    パイプ部材。 6)流体輸送パイプライン部材を作製する方法であって
    、 (A)  内側金属管の第1端と実質上同軸の外側金属
    管の隣りあう第1端とを第1継合手段に付設する段階と
    、 (n)  活性ガスの永久的収着と水素の可逆的収着を
    可能とする非蒸発性ゲッタ物質を前記内側及び外側金属
    管の間の空間に挿入する段階と、(C1該内側及び外側
    金属管の間の空間を排気する段階と、 +Di  該内側及び外側管を150℃を越える温度に
    加熱する段階と、 (El  前記内側管の第2端及び外側管の第2端を第
    2縫合手段に付設してジャケットを画成する段階と を包含するパイプライン部材作製方法。 7)段階の順序がA、B、E、C%Dである特許請求の
    範囲第6項記載の方法。 8)ゲッタ物質がそのガス収着を可能ならしめるよう管
    金属に相変化を生ぜしめる温度より低い温度に加熱され
    る特許請求の範囲第6項記載の方法。 9)段階の順序がA、、B、 E、C,Dでありその後
    ゲッタ物質がそのガス収着を可能ならしめるよう管金属
    に相変化を生せしめる温度より低い温度に加熱される特
    許請求の範囲第8項記載の方法。 10)流体輸送パイプライン部材を作製する方法であっ
    て、 (Al  筒状内側金属管の第1端及び筒状外側金属管
    の第1端を該筒状内側金属管を通しての連続した流体流
    送を可能とするようパイプライン部材同志の流体密閉方
    式での継合に適した第1フランジに真空密に溶接する段
    階と、FB+  前記内側及び外側金属間の間の空間に
    該内側金属管の外壁と熱接触状態で非蒸発性ゲッタ装置
    を挿入し、その場合該ゲッタ装置が彎曲用帯域及びゲッ
    タ物質支持帯域を備える薄い金属ス) IJツブを含み
    そしてゲッタ物質が活性ガスの永久収着と水素の可逆的
    収着を可能としそして (at  アルミニウム重量%が5〜30%であるジル
    コニウムとアルミニウムの合金; (bl  Zr、 1’a、 Hf1Nb、 Ti 、
    l’b及びUから成る群から選択される少くとも一種の
    金属粉末と30重量%までの量で存在する炭素粉末との
    部分焼結混合物; 1cll)5〜50重量%A1−残部Zrから成る粒状
    Zr −A、1合金と if)  Zr ) ’l’a
     > l−1f。 Nb vTi%Tb 及びUから成る群から選択される
    少くとも一種の粒状金属粉末の部分焼結混合物; (dl  Zr −V −F”e粉状合金であって、そ
    の重量係で表わした組成がZr −V −Fe三元組成
    図にプロットする時 l)  75% Z、r −2n% V −5% Fe
    1f)  45%;’、r −20%V −35% F
    e1iD  45%Zr −5o%V −s%Feによ
    り定義される点を隅角点として有する帯域に入るZr 
    −V −Fe粉状合金;tel  l)  Ti及びZ
    rがら成る群から選択される少くとも一種の粒状金属と
    、1i)zr−V −Fe 粉状合金であって、その重
    量係で表わした組成がZr −V −1i’e三元組成
    図にプロットする時 l)  759bZr −20%V −5%11″ei
    i)   45%  Zr  −20% ■−35% 
    Fe1ii)  45%Zr −so%V −s%FN
    eにより定義される点を隅角点として有する帯域に入る
    Zr −V −Fe粉状合金との部分焼結混合物から成
    る群から選択されるものとする段階と、 (Q 前記内側及び外側金属管の間の空間を10−2ト
    ル(1,5Pa)以下の圧力にまで排気する段階と、 ■)肢管を150℃以上の温度に加熱する段階と、 (El  前記筒状内側金属管の第2端及び前記筒状外
    側金属管の第2端を筒状内側金属管を通しての連続流体
    流送を可能ならしめるようパイプライン部材同志を流体
    密閉方式で継合するに適した第2フランジに真空密方式
    で溶接する段階と を包含する流体輸送パイプライン部材作製方法。 11)段階の順序がA、B、 E、C,Dである特許請
    求の範囲第10項記載の方法。 12)ゲッタ物質が内側金属筒管の金属に相変化が起っ
    てガス収着を可能ならしめる温度に加熱される特許請求
    の範囲第10項記載の方法。 13)段階の順序がA、B、 E、C,DSFである特
    許請求の範囲第12項記載の方法。 14)ゲッタ装置が外側金属管の内壁に熱接触状態で付
    設される特許請求の範囲第10項記載の方法。 15)外側金属管の内面及び(或いは)内側金属管の外
    面がゲッタ物質支持帯域を除いて反射性表面で金属めっ
    きされる特許請求の範囲第12項記載の方法。 16)流体輸送パイプライン部材を作製する方法であっ
    て、 (A)  筒状内側金属管の第1端及び筒状外側金属管
    の第1端を該筒状内側金属管を通しての連続した流体流
    送を可能とするようパイプライン部材同志の流体密閉方
    式での継合に適した第17ランジに真空密に溶接する段
    階と、(Bl  前記内側及び外側金属間の間の空間に
    該内側金属管の外壁と熱接触状態で非蒸発性ゲッタ装置
    を挿入し、その場合該ゲッタ装置が彎曲用帯域及びゲッ
    タ物質支持帯域を備える薄い金属ス) IJツブを含み
    そしてゲッタ物質が活性ガスの永久収着と水素の可逆的
    収着を可能としそして fat  アルミニウム重量係が5〜60%であるジル
    コニウムとアルミニウムの合金; (bl  Zr 、 ’ra 、 Hf 、、Nb 、
     Ti 、71’b 及びUがら成る群から選択される
    少くとも一種の金属粉末と30重量%までの量で存在す
    る炭素粉末との部分焼結混合物; (cll)s〜30重量%AI=残部Zrから成る粒状
    Zr −A1合金と jj)  Zr 、 Ta、If
    。 Nb 、i’i 、 Th 及びUから成る群から選択
    される少くとも一種の粒状金属粉末の部分焼結混合物; (d)  Zr −V −Fe粉状合金であって、その
    重量%で表わした組成がZr −V −F”e三元組成
    図にプロットする時 1)75%Zr −20%V−5%千1eii)  4
    5% Zr −20%■−35%Fetii)  a5
    %Zr −50% V −5% Feにより定義される
    点を隅角点として有する帯域に入るZr −V −Fe
    粉状合金;(el  i)  Ti及びZrから成る群
    から選択される少くとも一種の粒状金属と、!i)Z、
    r−V −Fe 粉状合金であって、その重量%で表わ
    した組成がZr −V −Fe三元組成図にプロットす
    る時 1)75%Zr −20%V −5% FeIt)  
    45%Zr −20% V −35% Ii’etii
    )  45%Zr −50%V −5% Feにより定
    義される点を隅角点として有する帯域に入るZr −V
     −Fe粉状合金との部分焼結混合物 から成る群から選択されるものとする段階と、(0前記
    内側及び外側金属管の間の空間を10−2トル(1,3
    Pa)以下の圧力にまで排気する段階と、 旧 肢管を150℃以上の温度に加熱する段階と、 (El  前記筒状内側金属管の第2端及び前記筒状外
    側金属管の第2端を筒状内側金属管を通しての連続流体
    流送を可能ならしめろようパイプライン部材同志を流体
    密閉方式で継合するに適した第2フランジに真空密方式
    で溶接する段階と (n 約300〜450°Fの温度における大気圧を越
    えるスチームを内管を通して流して、非蒸発性ゲッタ装
    置をほぼ同温まで加熱してそれを賦活する段階と を包含する前記流体輸送パイプライン部材作製方法。
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