JPS5937384A - 低温時における電磁弁予熱方法 - Google Patents
低温時における電磁弁予熱方法Info
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- JPS5937384A JPS5937384A JP14863582A JP14863582A JPS5937384A JP S5937384 A JPS5937384 A JP S5937384A JP 14863582 A JP14863582 A JP 14863582A JP 14863582 A JP14863582 A JP 14863582A JP S5937384 A JPS5937384 A JP S5937384A
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- voltage
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- current
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低温時における電磁弁予熱方法に関する。
従来、制御回路によって制御される電磁弁が、大気の温
度変化等によって低温で作動される環境にある右のにお
いては、電磁弁に使用するソ)7ノイドを強力なものと
し、でいた。
度変化等によって低温で作動される環境にある右のにお
いては、電磁弁に使用するソ)7ノイドを強力なものと
し、でいた。
それは、該低温においては作動流体の粘性が高くなるこ
とより、電磁弁が作動する際の抵抗が大になるために必
・要としているものであったしかし、このように強力な
ソレノイドを有した電磁弁は大型で、しかも高価となる
。
とより、電磁弁が作動する際の抵抗が大になるために必
・要としているものであったしかし、このように強力な
ソレノイドを有した電磁弁は大型で、しかも高価となる
。
また、こ湘らの構成は電磁弁が作動し始めると、作動流
体が、その作動によって短時間のうちに温度上昇する。
体が、その作動によって短時間のうちに温度上昇する。
その結果、その電磁弁を大型にする必要性は、冬期等の
低温時fこして、且つその作動の最初のみの短時間の状
態に対するものである。
低温時fこして、且つその作動の最初のみの短時間の状
態に対するものである。
このような特殊な短時間の問題に対処して、このような
大型の電磁弁な設けていること1才、非常に不経済であ
り、特に自動車における制御機構等に使用するとき1才
、自動車の軽量化の観点からも望ましくない。
大型の電磁弁な設けていること1才、非常に不経済であ
り、特に自動車における制御機構等に使用するとき1才
、自動車の軽量化の観点からも望ましくない。
本発明の目的は、上述のような問題を解消して、小型電
磁弁の使用を可能とする低温時における電磁弁予熱方法
を提供することにある。
磁弁の使用を可能とする低温時における電磁弁予熱方法
を提供することにある。
以下実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明における低温時における電磁弁予熱方法
を、ディーゼルエンジン1における燃月明躬ポンプ4の
噴射時期調整装置2を操作するために使用した場合のシ
ステム図を示したものであり、ディーゼルエンジン1の
クランク軸1aに嵌着した@車1Cと、噴射時期調整装
置2における入力軸2aに嵌着した歯車2Cとは歯車結
合をなしており、噴射時期調整装置2における出力軸2
blま燃料噴射ポンプ4を駆動しており、噴射時期調整
装置2は、ディーゼルエンジン1の作動状態に応じて、
入ツつ軸2aと(3) 出力軸2bとの相対回転位相角を変化だせ、そのことに
よって、燃料噴射ポンプtにおける噴射時期を適切に設
定するものであQ1噴射時期調整装置2は公知のものを
使用しているものである。
を、ディーゼルエンジン1における燃月明躬ポンプ4の
噴射時期調整装置2を操作するために使用した場合のシ
ステム図を示したものであり、ディーゼルエンジン1の
クランク軸1aに嵌着した@車1Cと、噴射時期調整装
置2における入力軸2aに嵌着した歯車2Cとは歯車結
合をなしており、噴射時期調整装置2における出力軸2
blま燃料噴射ポンプ4を駆動しており、噴射時期調整
装置2は、ディーゼルエンジン1の作動状態に応じて、
入ツつ軸2aと(3) 出力軸2bとの相対回転位相角を変化だせ、そのことに
よって、燃料噴射ポンプtにおける噴射時期を適切に設
定するものであQ1噴射時期調整装置2は公知のものを
使用しているものである。
油圧ポンプ装置3は歯車2Cおよび3ak介して駆動さ
れており、油圧ポンプ装置3は配管3bを介して電磁弁
5Fの一定油圧源となっている。
れており、油圧ポンプ装置3は配管3bを介して電磁弁
5Fの一定油圧源となっている。
クランク軸1aには、回転角および回転速度測定用の円
板1bが嵌着し、出力軸2bにおいても、同様の円イ反
4aが嵌着しており、円板1bおよび4aのそれぞれの
円周上には、周方向に等分割された位置に突起をそれぞ
れ配設し、円板1bおよび4aのそれぞれの周上位置に
+、1、上記突起の回転位置を検出する電磁ピックアッ
プ5Hおよび5Gをそれぞれ固設している。
板1bが嵌着し、出力軸2bにおいても、同様の円イ反
4aが嵌着しており、円板1bおよび4aのそれぞれの
円周上には、周方向に等分割された位置に突起をそれぞ
れ配設し、円板1bおよび4aのそれぞれの周上位置に
+、1、上記突起の回転位置を検出する電磁ピックアッ
プ5Hおよび5Gをそれぞれ固設している。
なお、5aおよび5bは電線である。
電線5Cは、ディーゼルエンジン1を操作スるアクセル
ペダルの変位を入力インターフエイ(41) ス5Aに送信するものであり、電線5dはディーゼルエ
ンジン1のウォータジャケットにおける水温を入力イン
ターフェイス5Aに送信するものであり、電線5eは大
気温度を入力インターフェイス5Aに送信するためのも
のである。
ペダルの変位を入力インターフエイ(41) ス5Aに送信するものであり、電線5dはディーゼルエ
ンジン1のウォータジャケットにおける水温を入力イン
ターフェイス5Aに送信するものであり、電線5eは大
気温度を入力インターフェイス5Aに送信するためのも
のである。
入力インターフエイス5A、中央演算回路5B2メモリ
5Eおよび出力インターフェイス5Dによってマイクロ
コンピュータ (計算機)5を楊成し、電線5には、第
2図における、一方の電線5kl と他方の電線5に
2からなっており、マイクロコンビコータ5における出
力は電線5mを介して、電磁弁5Fを制御するものであ
り、電磁弁5Fは油圧配管5nを介して、噴射時期調整
装置2内(こおける油圧アクチュエータ (図示せず)
を操作するものである。
5Eおよび出力インターフェイス5Dによってマイクロ
コンピュータ (計算機)5を楊成し、電線5には、第
2図における、一方の電線5kl と他方の電線5に
2からなっており、マイクロコンビコータ5における出
力は電線5mを介して、電磁弁5Fを制御するものであ
り、電磁弁5Fは油圧配管5nを介して、噴射時期調整
装置2内(こおける油圧アクチュエータ (図示せず)
を操作するものである。
第2図は出力インター7エイス5Dの回ii8図を示し
たもので2P)9、抵抗器R1にj」中央演算口ii8
5 Bの出力配線5にのうち一方の電線5に1が接続し
、電線5uは定電圧電源に接続されており、電線5mは
第1図における電磁弁5Fにおける一方のンレノイド
5F+ に接続するものであり、Dはフライホイール・
ダイオード、R2およびR3は抵抗器、TR+およびT
R2はトランジスタである。
たもので2P)9、抵抗器R1にj」中央演算口ii8
5 Bの出力配線5にのうち一方の電線5に1が接続し
、電線5uは定電圧電源に接続されており、電線5mは
第1図における電磁弁5Fにおける一方のンレノイド
5F+ に接続するものであり、Dはフライホイール・
ダイオード、R2およびR3は抵抗器、TR+およびT
R2はトランジスタである。
なお、配線5にのうち他方の電線5に2が入力となる他
方の出力インターフェイス 5D2は一方の出力インタ
ーフェイス SDI と同一回路となっておQ、5F2
は電磁弁5Fにおける他方のンレノイドである。
方の出力インターフェイス 5D2は一方の出力インタ
ーフェイス SDI と同一回路となっておQ、5F2
は電磁弁5Fにおける他方のンレノイドである。
以上の第1および2図における構成において、その作用
を以下に説明する。
を以下に説明する。
ディーゼルエンジン1は図示していないアクセルペダル
の操作lこよっで駆動され、燃料噴射ポンプ4はクラン
ク釉1as歯車1cおよび201人力入力軸、噴射時期
調整装置2および出力@2bを介して駆動される。
の操作lこよっで駆動され、燃料噴射ポンプ4はクラン
ク釉1as歯車1cおよび201人力入力軸、噴射時期
調整装置2および出力@2bを介して駆動される。
噴射時期調整装置2は、ディーゼルエンジン1の回転速
度、アクセルペダルの変位、ウォータジャケットの水温
および大気の状態によって制御され、該制御1こよって
、噴射時期調整装置2は入力軸2a (すなわちクラ
ンク軸1aにも時期を適切に設定しでいる。
度、アクセルペダルの変位、ウォータジャケットの水温
および大気の状態によって制御され、該制御1こよって
、噴射時期調整装置2は入力軸2a (すなわちクラ
ンク軸1aにも時期を適切に設定しでいる。
上記噴射時期の設定は、マイクロコンピュータ5が演算
して設定するものであり、その演算1j2上記エンジン
1の回転速度等の状態における目標となる相対回転位相
角と、電磁ピ・ンクアップ5Hおよび5Gが検出した入
力軸2aと出力軸2bとの間の実相対回転位相角とを比
較することによって行ない、その演算の結果、マイクロ
コンピュータ5は出力指示信号を出力し、その出力は出
力インターフェイス5Dを介しで、電磁弁5Fをオン・
オフ操作し、該操作に」゛って増幅された電磁弁5Fか
らの油圧信号が噴射時期調整装置2を操作設定している
ものである。
して設定するものであり、その演算1j2上記エンジン
1の回転速度等の状態における目標となる相対回転位相
角と、電磁ピ・ンクアップ5Hおよび5Gが検出した入
力軸2aと出力軸2bとの間の実相対回転位相角とを比
較することによって行ない、その演算の結果、マイクロ
コンピュータ5は出力指示信号を出力し、その出力は出
力インターフェイス5Dを介しで、電磁弁5Fをオン・
オフ操作し、該操作に」゛って増幅された電磁弁5Fか
らの油圧信号が噴射時期調整装置2を操作設定している
ものである。
以上のような作用を開始する場合において、冬期等のイ
因温時においでは、エンジン1を作動させると、最初の
うちは、そのエンジン1の回(/〕 転が正常なアイドリンクの回転に達し得す低い回転にし
て、且つわらの多い回転となっているよって、このよう
な但速回転にして、且つむらの多いエンジン1の回転に
おいては、電磁ピックアップ5Hおよび5Gも、円板1
bおよび2bの回転角を正常に検出し得ない。
因温時においでは、エンジン1を作動させると、最初の
うちは、そのエンジン1の回(/〕 転が正常なアイドリンクの回転に達し得す低い回転にし
て、且つわらの多い回転となっているよって、このよう
な但速回転にして、且つむらの多いエンジン1の回転に
おいては、電磁ピックアップ5Hおよび5Gも、円板1
bおよび2bの回転角を正常に検出し得ない。
そのため、このような状態において、電磁ピックアップ
5Hおよび5Gからの検出信号を使用して、噴射時期調
整装置2を制御することは、誤作動の原因となQ1エン
ジン1は益々正常な回転に達するのが遅くなることにな
る。
5Hおよび5Gからの検出信号を使用して、噴射時期調
整装置2を制御することは、誤作動の原因となQ1エン
ジン1は益々正常な回転に達するのが遅くなることにな
る。
また同時に、このような低温状態においては、電磁弁5
Fにおける作動油の粘度が非常に高くなっているため、
非常に作動し難くなっている。
Fにおける作動油の粘度が非常に高くなっているため、
非常に作動し難くなっている。
また、ここでエンジン1を作動させる、その前にエンジ
ン1が使用されていたとき、そのエンジン1の作動を停
止させる場合は、必ずエンジン1がアイドリングの状態
になってから該工(8) ンジンを停止させるものであるため、その停止時におい
て、噴射時期調整装置2は、該アイドリンクに対応した
言貨足となっている。
ン1が使用されていたとき、そのエンジン1の作動を停
止させる場合は、必ずエンジン1がアイドリングの状態
になってから該工(8) ンジンを停止させるものであるため、その停止時におい
て、噴射時期調整装置2は、該アイドリンクに対応した
言貨足となっている。
上記のようにエンジン1をスタートさせる前には、噴射
時期調整装置2がアイドリング状態に対応して設定され
でいることを考えると、低ン晶時におけるエンジン1を
イ乍動させるときは、電磁弁5Fを作動させずに、噴射
時期調整装置2の設定をそのままにして置き、エンジン
1が正常にウオーミングアツプしたことを確認して後、
電磁弁5Fを作動させることとし、且つそれまでに電磁
弁5Fが正常fこ作動するように、電磁弁5Fを暖めで
おくことが望ましい。
時期調整装置2がアイドリング状態に対応して設定され
でいることを考えると、低ン晶時におけるエンジン1を
イ乍動させるときは、電磁弁5Fを作動させずに、噴射
時期調整装置2の設定をそのままにして置き、エンジン
1が正常にウオーミングアツプしたことを確認して後、
電磁弁5Fを作動させることとし、且つそれまでに電磁
弁5Fが正常fこ作動するように、電磁弁5Fを暖めで
おくことが望ましい。
上記の望ましい態勢を得るために、本発明の実施例にお
いては、下記のような方法を採用している。
いては、下記のような方法を採用している。
エンジン1に対して、スイッチオンがされると、同時に
マイクロコンピュータ5も作動し、マイクロコンピュー
タ5は、電線5dを介して、エンジン1のウォータジャ
ケットにおける水温を検出し、該水温が所定の値より低
いときは、中央、寅算口路5Bから出力インターフェイ
ス5Dに周期的にして、且つ所定の時間幅を有し1−2
く形波状のパルス電圧を出力し、該パルス電圧を入力と
しで、出力インターフェイス5Dは電磁弁5Fに電流を
流し、該電流によって電磁弁5Fが暖められでゆき、こ
の間に、エンジンl ftウオーミングアツプを行って
いる。
マイクロコンピュータ5も作動し、マイクロコンピュー
タ5は、電線5dを介して、エンジン1のウォータジャ
ケットにおける水温を検出し、該水温が所定の値より低
いときは、中央、寅算口路5Bから出力インターフェイ
ス5Dに周期的にして、且つ所定の時間幅を有し1−2
く形波状のパルス電圧を出力し、該パルス電圧を入力と
しで、出力インターフェイス5Dは電磁弁5Fに電流を
流し、該電流によって電磁弁5Fが暖められでゆき、こ
の間に、エンジンl ftウオーミングアツプを行って
いる。
該ウオーミングアツプの結果、電線5dかもの水温の検
出信号が所定の値に達すると、マイクロコンピュータ5
は、その演算を正常に切り換え、中央演算回路5Bは正
lρの出力信号を出力インターフェイス5Dに出力して
通常の作動に入る。
出信号が所定の値に達すると、マイクロコンピュータ5
は、その演算を正常に切り換え、中央演算回路5Bは正
lρの出力信号を出力インターフェイス5Dに出力して
通常の作動に入る。
該正常に入るまでの間、を磁弁5Fは、中央、寅算口i
?!、 5 Bから電線5kに出力する電圧が上言己の
よう1こ所定のパルス電圧となっているため、作動せず
に該電流の原料によって暖められるのみとなっている。
?!、 5 Bから電線5kに出力する電圧が上言己の
よう1こ所定のパルス電圧となっているため、作動せず
に該電流の原料によって暖められるのみとなっている。
以下、上記の作動の間において電磁弁5Fが作動しない
理由を訓明1″る。
理由を訓明1″る。
まず通常の制御において、電磁弁5Fを作動だせるため
(こは、電線5kに電圧が出力され、この場合、説明の
便宜上、該電線5kにおける一方の電線5kl にステ
ップ状の電圧が与えられたとすると、該電圧は第2図に
おける抵抗器R1を介してトランジスタ甲R1における
ベースに加えられる結果、定電圧源からの電流■は電線
5uおよび5mから一方のンレ/イ1ζ5F+を介して
アースに流れ、この場合の、経過時間tに対する電流■
の特性は第3図に示すような特性となる。
(こは、電線5kに電圧が出力され、この場合、説明の
便宜上、該電線5kにおける一方の電線5kl にステ
ップ状の電圧が与えられたとすると、該電圧は第2図に
おける抵抗器R1を介してトランジスタ甲R1における
ベースに加えられる結果、定電圧源からの電流■は電線
5uおよび5mから一方のンレ/イ1ζ5F+を介して
アースに流れ、この場合の、経過時間tに対する電流■
の特性は第3図に示すような特性となる。
すなわち、′f:綿5kl に電圧が加えられても、ソ
レノイド 5F+ のインダクタンスによって、電流工
はO〜での開においで徐々なる増加を行t1い、f点f
こ至っで、電磁弁におけるスプール弁が動き始める。そ
の結果1、該動きによって、ンルノイド 5F1のコイ
ル中に起電力が生じて、1〜g 間においては、電流工
が低下してゆき、g点に至って該スプール弁が完全に開
弁状態となってその動きを停止すると、該電流工の低下
も糸冬る。
レノイド 5F+ のインダクタンスによって、電流工
はO〜での開においで徐々なる増加を行t1い、f点f
こ至っで、電磁弁におけるスプール弁が動き始める。そ
の結果1、該動きによって、ンルノイド 5F1のコイ
ル中に起電力が生じて、1〜g 間においては、電流工
が低下してゆき、g点に至って該スプール弁が完全に開
弁状態となってその動きを停止すると、該電流工の低下
も糸冬る。
更に上述したように、電磁弁5Fが完全に開弁じた後に
おいても、電線5klに指示信号の電圧が加え続けられ
ると、g、h間の特性に示すように、再び電流は増大し
、やがてその値は能才りしてゆく。
おいても、電線5klに指示信号の電圧が加え続けられ
ると、g、h間の特性に示すように、再び電流は増大し
、やがてその値は能才りしてゆく。
以上の作用の後、経過時間tがt=tsなるh点におい
て、電線5kl における指示信号の電圧が零となった
と@1よ、フライホイール・ダイオードDと抵抗器R3
との存在によって、電流工はh〜1間に示すような特性
を示しながら減少してゆき、1点に至ってスプール弁が
閉弁し始めるため、該スプール弁の動きによって、ソレ
ノイド 5F+ のコイル中に起電力を生じで、スプー
ル弁が完全に閉じ終るまでのj点に至るまで、再び電流
増加を行ない、j点以後において再び減少してゆく。な
お、電線5に2に指示信号を与えたききも、同様の他方
の作用を行なうことによって、第1図における電磁弁5
Fを他方に作動させる。
て、電線5kl における指示信号の電圧が零となった
と@1よ、フライホイール・ダイオードDと抵抗器R3
との存在によって、電流工はh〜1間に示すような特性
を示しながら減少してゆき、1点に至ってスプール弁が
閉弁し始めるため、該スプール弁の動きによって、ソレ
ノイド 5F+ のコイル中に起電力を生じで、スプー
ル弁が完全に閉じ終るまでのj点に至るまで、再び電流
増加を行ない、j点以後において再び減少してゆく。な
お、電線5に2に指示信号を与えたききも、同様の他方
の作用を行なうことによって、第1図における電磁弁5
Fを他方に作動させる。
上記第3図の説明から理解されるように、0点からf点
に至る0〜tel の時間幅においては電磁弁5Fは
開弁じないでいる。
に至る0〜tel の時間幅においては電磁弁5Fは
開弁じないでいる。
すなわち、電線5kに加えられる電圧が、オン(On)
となって後、第3図におけるt−ts1以内に、該電圧
がオフ(off)とされれば、電磁弁5Fはそのまま閉
じたままでいる。しかし、上記電圧のオンによって電磁
弁5Fにおけるソレノイドコイルに流れた電流は、該電
圧がオフとなっても、上述の第3図h〜1においで説明
したように、徐々に減少する特性を示して、該ソレノイ
ドコイル内を流れ続ける。
となって後、第3図におけるt−ts1以内に、該電圧
がオフ(off)とされれば、電磁弁5Fはそのまま閉
じたままでいる。しかし、上記電圧のオンによって電磁
弁5Fにおけるソレノイドコイルに流れた電流は、該電
圧がオフとなっても、上述の第3図h〜1においで説明
したように、徐々に減少する特性を示して、該ソレノイ
ドコイル内を流れ続ける。
この特性は、第4図に示すfl〜02(特性C)のよう
になる。なお、第4図における特性01〜f+ (特
性b)は、第3図における0〜fの特性を示したもので
ある。
になる。なお、第4図における特性01〜f+ (特
性b)は、第3図における0〜fの特性を示したもので
ある。
以上のことから、電線5kに出力するパルス状電圧Vは
第4図におけるく形波状パルス電圧aのようになってい
れば、電磁弁5Fに電流b、Cを流しても、電磁弁5F
は閉じたままであることが理解されるであろう。
第4図におけるく形波状パルス電圧aのようになってい
れば、電磁弁5Fに電流b、Cを流しても、電磁弁5F
は閉じたままであることが理解されるであろう。
また、第4図におけるパルス電圧aに続く次のパルス電
圧dは、電流特性c l)<o2点に達したとき、出力
すれば、前に出力したパルス電圧aによる影響を受けず
、前回のパルス電圧aの出力時と同様、電磁弁5Fは開
弁じないものとなる。
圧dは、電流特性c l)<o2点に達したとき、出力
すれば、前に出力したパルス電圧aによる影響を受けず
、前回のパルス電圧aの出力時と同様、電磁弁5Fは開
弁じないものとなる。
よって、パルス電圧aは時間幅を切以内とし、パルス電
圧aおよびdの間の時間幅は12以上とすれば、電磁弁
5Pは開弁せずfこ済むが、パルス電圧aの時間幅とパ
ルス電圧aおよびJとの間隔を、それぞれtl および
t2に設定したとき、最も有効に電磁弁5Fに電流が原
料、電流れによって電磁弁5Fが有効に発熱することが
理解されるであろう。
圧aおよびdの間の時間幅は12以上とすれば、電磁弁
5Pは開弁せずfこ済むが、パルス電圧aの時間幅とパ
ルス電圧aおよびJとの間隔を、それぞれtl および
t2に設定したとき、最も有効に電磁弁5Fに電流が原
料、電流れによって電磁弁5Fが有効に発熱することが
理解されるであろう。
なお、上記実施例においては低温の判断をエンジン1に
おけるウォータジャケットの水温を基準としているが、
これは大気等の周囲温度又は作動流体の温度を基準とし
てもよい。また、大気温を基準とした場合の上記電磁弁
の予熱停止は、該予熱を所定の時間に設定し、その所定
の時間経過後に予熱停止を行なうものであってもよい。
おけるウォータジャケットの水温を基準としているが、
これは大気等の周囲温度又は作動流体の温度を基準とし
てもよい。また、大気温を基準とした場合の上記電磁弁
の予熱停止は、該予熱を所定の時間に設定し、その所定
の時間経過後に予熱停止を行なうものであってもよい。
また、本発明における上記電磁弁の予熱方法の実施例に
おいて、電磁弁の作動を停止させてアクチュエータを作
動させないようにしておく方法は、作動油の流れを止め
ておくか、あるいはアクチュエータを固定するような手
段を用いてもよい。
おいて、電磁弁の作動を停止させてアクチュエータを作
動させないようにしておく方法は、作動油の流れを止め
ておくか、あるいはアクチュエータを固定するような手
段を用いてもよい。
また、上記実施例においては、自動車における燃料噴射
時期調整装置2を制御する電磁弁5Fについて説明した
が、本発明fこおいて計算機の判断により、電磁弁5F
に電流を流しで、電磁弁を予熱する方法は、アクチュエ
ータの動きを電磁弁が制御する一般の寒冷地等における
使用に、そのまま適用出来ることは容易に理解されるで
あろう。
時期調整装置2を制御する電磁弁5Fについて説明した
が、本発明fこおいて計算機の判断により、電磁弁5F
に電流を流しで、電磁弁を予熱する方法は、アクチュエ
ータの動きを電磁弁が制御する一般の寒冷地等における
使用に、そのまま適用出来ることは容易に理解されるで
あろう。
以上の説明から明らかなように、本発明fこおける低温
時における電磁弁予熱方法は下記のよ(15) うな効果を有しているものである。
時における電磁弁予熱方法は下記のよ(15) うな効果を有しているものである。
すなわち、
(1)計算機が周囲温度あるいは作動流体の温度を検出
し、該温度が低い場合は、電磁弁が負荷のアクチュエー
タを作動させる前に、計算機の指令によって、あるかし
め電磁弁に電流を流しておき、該電流によって電磁弁を
予熱する方法を採用しているため、電磁弁が正式fこ作
動されるときにおいては、電磁弁における作動部分にお
ける作動油の>lliil度が高くなって、電磁弁は滑
らかに動き始める。
し、該温度が低い場合は、電磁弁が負荷のアクチュエー
タを作動させる前に、計算機の指令によって、あるかし
め電磁弁に電流を流しておき、該電流によって電磁弁を
予熱する方法を採用しているため、電磁弁が正式fこ作
動されるときにおいては、電磁弁における作動部分にお
ける作動油の>lliil度が高くなって、電磁弁は滑
らかに動き始める。
その結果、本発明における電磁弁の予熱方法は、従来の
ように、高価にして重量のある大型の強力電磁弁を使用
するような必・要がないものである。
ように、高価にして重量のある大型の強力電磁弁を使用
するような必・要がないものである。
(2)また、電磁弁fこ送る予熱用の電流を流す方法に
ついで、計算機の中央演算回路5Bから、゛電磁弁5F
を駆動する回路(出力インターフェイス5D)に与える
電圧が、第4図におけるパルス電圧a2Jのようにパル
ス状と(/6) し、このパルス状電圧に基づいて、電磁弁を駆動する回
路が電磁弁に電流を与える方法とするときは、電磁弁へ
の作動流体の流れを一時停止させで置くか、あるいはア
クチュエータの動きを一時ロツク (Lock ) L
でおくような複雑な機械構成を必要とせずに、電磁弁を
作動だせずに、該電磁弁の予熱を行なえるものとなって
いる。
ついで、計算機の中央演算回路5Bから、゛電磁弁5F
を駆動する回路(出力インターフェイス5D)に与える
電圧が、第4図におけるパルス電圧a2Jのようにパル
ス状と(/6) し、このパルス状電圧に基づいて、電磁弁を駆動する回
路が電磁弁に電流を与える方法とするときは、電磁弁へ
の作動流体の流れを一時停止させで置くか、あるいはア
クチュエータの動きを一時ロツク (Lock ) L
でおくような複雑な機械構成を必要とせずに、電磁弁を
作動だせずに、該電磁弁の予熱を行なえるものとなって
いる。
(3)また、こねらの予熱方法を採用した燃料噴射時期
の制御装置を自動車にとう載使用するときは、上記のよ
うに該装置に使用する電磁弁を小型軽量とすることが可
能となって、自動車の軽量化に貢献するものである。
の制御装置を自動車にとう載使用するときは、上記のよ
うに該装置に使用する電磁弁を小型軽量とすることが可
能となって、自動車の軽量化に貢献するものである。
第11v!lは、本発明における低温時における電磁弁
予熱方法をディーゼルエンジン1の燃料噴射時期調整装
置2に使用した場合のシステム図を示し、第2図は、第
1図における出力インターフェイス5Dの回路図で7)
9、第3図1ま、第2図における電線5kl+こ、く形
波状の電圧信号を与えた場合の一方のン1/ノイド 5
F+ に流ねる電流特性を示したものであり、第4図(
才、第1図における電磁弁5Fを予熱するため、第1図
における電線5kに出力する電圧特性a。 浸を示しプニものである。 実施例に使用した符号は下記のとおりである1;ディー
ゼルエンジン 1a:クランク軸、 1b:円板、 IC:歯車。 2:噴ロマj時期調整装置 2a:入力軸、 2b:出力軸、 2C:歯車。 3:、内圧ポンプ装置 3a;歯車、 3b ;配管。 4:燃料ポンプ 4a :円板。 5:マイクロコンピュータ 5A :入力インターフェイス、 5B =中央、寅
算ロ路、 5D :出力インターフェイス、 5D
1 ;一方の出力インターフェイス、 5D2 :他
方の出力インターフェイス、 5日、メモリ、 5F:
電磁弁、5Gおよび5H;@磁ピックアップ。 T;電流、 ■=雷電圧 t;経過時間。 特許出願人 三輪情機株式会社 代表者 西海悦史 第1図 第2図
予熱方法をディーゼルエンジン1の燃料噴射時期調整装
置2に使用した場合のシステム図を示し、第2図は、第
1図における出力インターフェイス5Dの回路図で7)
9、第3図1ま、第2図における電線5kl+こ、く形
波状の電圧信号を与えた場合の一方のン1/ノイド 5
F+ に流ねる電流特性を示したものであり、第4図(
才、第1図における電磁弁5Fを予熱するため、第1図
における電線5kに出力する電圧特性a。 浸を示しプニものである。 実施例に使用した符号は下記のとおりである1;ディー
ゼルエンジン 1a:クランク軸、 1b:円板、 IC:歯車。 2:噴ロマj時期調整装置 2a:入力軸、 2b:出力軸、 2C:歯車。 3:、内圧ポンプ装置 3a;歯車、 3b ;配管。 4:燃料ポンプ 4a :円板。 5:マイクロコンピュータ 5A :入力インターフェイス、 5B =中央、寅
算ロ路、 5D :出力インターフェイス、 5D
1 ;一方の出力インターフェイス、 5D2 :他
方の出力インターフェイス、 5日、メモリ、 5F:
電磁弁、5Gおよび5H;@磁ピックアップ。 T;電流、 ■=雷電圧 t;経過時間。 特許出願人 三輪情機株式会社 代表者 西海悦史 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、負荷のアクチュエータを制御する電磁弁は、計算機
(5)によって制御され、前記計算機は、少なくとも大
気温度と関連する温度を検出する構成を有し、前記計算
機は、前記電磁弁が作動に入る最初の段階においで、前
記温度と前記計算機内に設定されている基準温度とを比
較し、前記比較によって、前記温度が前言己基準温度よ
り低い温度となっているとき、前記計算機は、前記電磁
弁におけるンレノイドコイルに、所定の時間の間、電流
を流し、該電流によって前記電磁弁を暖めるようにしで
いることを特徴とする低温時における電磁弁子熱方法。 2、計算機(5)が電磁弁に、所定の時間の間、電流を
流す方法は、前記計算機における中央演算回路が前記電
磁弁を駆動する回路(5D)に入力電圧を与え、前記駆
動する回路は前記入力電圧によって、前記電磁弁におけ
るツレ/イドコイルに電流を流す構成をなし、前記入力
電圧はパルス状の電圧をなし、前記パルス状の電圧(こ
おける時間幅は、前記電圧を連続的に加えることによっ
て、前記電磁弁が開弁し始めるまでの間以内の時間幅と
なっているものである特許請求の範囲第1項記載□ の
低温時における電磁弁子熱方法。 3、パルス状電圧はく形波状をなし、前記く形波状の−
のパルス電圧が消滅し、次に続くパルス状電圧が発生す
るまでの時間幅は、前記−のパルス状電圧によってンレ
ノイドコイルに生じた電流が、前記−のパルス状電圧の
消滅によって消滅するまでの時間幅となってしするもの
である特許請求の範囲第2項記載の低温時における電磁
弁子熱方法。 4、アクチュエータは、自動車における燃料噴射時期調
整装買を操作するアクチュエータである特許請求の範囲
第1項から第3項までい
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14863582A JPS5937384A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 低温時における電磁弁予熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14863582A JPS5937384A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 低温時における電磁弁予熱方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937384A true JPS5937384A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15457196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14863582A Pending JPS5937384A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 低温時における電磁弁予熱方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937384A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199600A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-09 | Murata Mach Ltd | パンチプレス機の運転方法 |
JPS60160520U (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-25 | 株式会社日立製作所 | 蒸発冷却式誘導電器 |
DE3614727A1 (de) * | 1985-04-30 | 1986-10-30 | Clover Mfg. Co., Ltd., Osaka | Stricknadel mit flexiblem strang |
JPH0575339U (ja) * | 1992-03-14 | 1993-10-15 | 観司 中島 | 壁面装飾用型枠とその製造方法 |
JP4692793B2 (ja) * | 1999-03-31 | 2011-06-01 | コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 電磁弁制御のためのアクチュエータの動作方法 |
JP2016032991A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | エアサスペンション装置 |
WO2016045850A1 (de) * | 2014-09-23 | 2016-03-31 | Robert Bosch Gmbh | Magnetventil für ein fahrzeugbremssystem |
FR3100595A1 (fr) * | 2019-09-11 | 2021-03-12 | Valeo Systemes D'essuyage | Vanne electromagnetique, systeme de projection et procede associe |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14863582A patent/JPS5937384A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199600A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-09 | Murata Mach Ltd | パンチプレス機の運転方法 |
JPS6340640B2 (ja) * | 1984-03-21 | 1988-08-11 | Murata Machinery Ltd | |
JPS60160520U (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-25 | 株式会社日立製作所 | 蒸発冷却式誘導電器 |
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WO2016045850A1 (de) * | 2014-09-23 | 2016-03-31 | Robert Bosch Gmbh | Magnetventil für ein fahrzeugbremssystem |
CN106687345A (zh) * | 2014-09-23 | 2017-05-17 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于车辆制动系统的电磁阀 |
US10214192B2 (en) | 2014-09-23 | 2019-02-26 | Robert Bosch Gmbh | Solenoid valve for a vehicle braking system |
CN106687345B (zh) * | 2014-09-23 | 2019-08-06 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于车辆制动系统的电磁阀 |
FR3100595A1 (fr) * | 2019-09-11 | 2021-03-12 | Valeo Systemes D'essuyage | Vanne electromagnetique, systeme de projection et procede associe |
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