JPS5937316A - 回動連結装置 - Google Patents

回動連結装置

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Publication number
JPS5937316A
JPS5937316A JP14780182A JP14780182A JPS5937316A JP S5937316 A JPS5937316 A JP S5937316A JP 14780182 A JP14780182 A JP 14780182A JP 14780182 A JP14780182 A JP 14780182A JP S5937316 A JPS5937316 A JP S5937316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arc
center shaft
connecting joint
angle
interspace
Prior art date
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Pending
Application number
JP14780182A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Tsuda
勝 津田
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS5937316A publication Critical patent/JPS5937316A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回動する連結節に関し、より詳細には中心軸と
少なくとも3個のアーク型溝により雌雄型の枢着部を構
成し、前記型溝の基板相互を所定角回動自在に連結する
構成に関する。
従来、金属の如く剛性の高い2個の部品を回動自在に連
結するには、例えば蝶番の如く軸を用いるのが一般的で
、この軸は前記2個の部品とは別の部品である。2個の
部品のみで回動連結節を作るには玉継手で知られる断面
形状か又はその偏向した形状を雌雄別個にそれぞれを一
個に形成して嵌め合わせる以外の構造でないと従来考え
られて来ている。
本発明は2個の部品のみで所定角回動自在の連結節を構
成し、前逑の玉継手の断面形状の連結構造より強度の大
な連結節を実現し、各種の折たゝみ装置、器具、例えば
組立ハウス壁、折たゝみ雨戸、折たゝみカバン等を構成
すれば、密閉度が高くコストの安い製品となり、それら
の他に蝶番にすれば、継目なしで密閉度の高い開閉装置
となるもので、更に前記雌型雄型の枢着部それぞれを両
側に設けた型板例えばアルミ型材複数を用いて連結し、
ジフザグ屈折版や、一方向に自在に曲面を作れる屈折版
も組立て容易である。
本発明を実施するにはアルミ合金を用いるのが一般的に
は望ましく、成型可能であれば合成樹脂等も好ましい。
本発明を実施例について詳逑すると、例ー1 第1図は本発明の基本的要素で簡単な構成にまとめて実
施した例で、屈折版例えばシャッター、ヒンジ、等折た
ゝみ装置に用いたもので、中心軸1は断面円形で該軸1
の下方に支持板5が設けてあり、この支持板5は1番ア
ーク2の厚さより僅かに長くて2番アークの下端に連っ
ている。2番アーク3は中心軸1との間が空いていて、
第1アーク2が中心軸1の外周に沿って自在に枢動する
隙間となしてある。その第2アーク3の外周は第3アー
クの内壁に沿って自在に枢動できる径である。
この連結節は(イ)の展張した状態で矢印の示す方向に
基板6、7を双方供か、或いは一方のみを動かすと(ロ
)図に示す如く第1アークは中心軸1と第2アークとの
空隙を内奥方向に中心軸1と中心に枢動し、そのアーク
先端が指示板に当接して止まり最大屈曲角度となる。
この屈曲したものは(ロ)図中の矢印の方向に基板6,
7双方又はいずれかを動かせば(イ)の如く展張し、第
3アーク4の先端が基板6に当接して止まるのである。
ここで(ロ)図中に示す最大屈曲時の基板6,7の角度
をα°とすると、本例に示した連結節の最大枢動角は(
πーα)゜で示される。
実施例ー2 本例は基板6,7の外方に表板6−1,7−1を設けて
内外2層の箱型の屈曲板として、あるいはヒンジとして
巾狭に形成した表板と基板との間に木板を差し込み、一
体に固定し折たゝみ板として家具シャッターその他の折
たゝみ装置に使用するもので、その構成は前例よりやゝ
複雑であるが、連結節の基本構成は前例と同じく中央軸
1、第1、第2、第3アークが同様に基板に設けてある
。それに加えて第4、第5アークが加えてある。そして
これは展開時には基板6の第2アーク3の取付端より内
方に突き出た爪8があり、第1アーク2の爪8−1と係
止している。又最大屈曲時には第3アーク4の爪8−3
と第4アーク15の爪8−4とが係止していて屈曲角を
規制している。
第5アーク16は表板7−1のために第4アークの外方
を覆うように設けたものである。中央孔10はビスの取
付孔である。
実施例ー3 本例はジグザグの折たゝみシャッター板、或いはアコー
デオンドアーとしての1例で、第3図(イ)においては
枢動連結部のアーク溝が型材Aの両側に設けてあり、上
側は雌型、下方は雄型の枢着部が逆向きになっていて、
雌型枢着部には第1アーク2と第4アーク15が設けて
あり、下方の雄型枢着部には中央軸1と第2アーク3、
第4アーク15が設けてある。(ロ)は本例の折たゝみ
略図で、連結部Bは円形に略して示した。
実施例ー4 本例は第4図(イ)で示す如く、雌雄の枢着部の向きが
同方向に開溝している点で前例と異なり、(ロ)図で示
す如く、連結した型材Aの屈曲の方向は同一である。そ
してこの場合、シャッターとしては折りたゝみはできず
巻取り収納になり、その他に組立ハウスその他に用いて
速成の曲面形成に好都合である。
尚、既逑の爪の部分にコロ又はそのような滑動作用をす
るものを取付けたり、アーク内外面に、滑動補助膜ある
いはそのような作用をするものを組み込むと軽快に折た
ゝむことができる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明による実施例のうち数例をあげたもので、
第1図は本発明の基本要素による簡単な1実施例の枢着
部を含む部分図で、(イ)はその展開時、(ロ)はその
屈曲時、第2図は本発明のやゝ複雑に構成を加えた実施
例の枢着部を含む部分図で、(イ)はその展開時、(ロ
)はその屈曲時、第3図は実施例−3で(イ)はその型
材の側面図で雌雄枢着部を逆向きに両側に設けた実施例
で(ロ)はその連結時の屈曲説明図 第4図は実施例4
で(イ)はその型材の側面図で、雌雄枢着部を同じ向き
に設けたもの、(ロ)はその型材複数の連結時の屈曲説
明の略図である。 1−−−中心軸、 2−−−第1アーク、 3−−−第
2アーク、4−−−第3アーク、 5−−−支持板、 
6−−−基板、 7−−−基板、 8−−−爪、 8−
1−−−爪、 8−2−−−爪、 8−3−−−爪、 
10−−−取付孔、 6−1−−−表板、 7−1−−
−表板、 15−−−第4アーク、 16−−−第5ア
ーク、 A−−−逆向型材、 A1−−−同向型材、 
B−−−連結部。 特許出願人 津田 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 雌雄2型の枢着部でなる連結節の枢着時における垂
    直断面形状が、それぞれ径の異なる少なくとも3個のア
    ーク及び1個の回動中心円が同心に位置せしめてあり、
    前記雄型枢着部は一側の基板に設けた前記アークの第2
    番に小径のアーク及びそのアークの先端より中心方向に
    突出する支持体に設けた回動中心円を有し、雌型枢着部
    は最小径及び第3番の径のアークを対面させて他側の基
    板に設けてあり、かつ回動中心円と第3番のアークとの
    空隙には最小径のアークが、最小と第3番のアークとの
    空隙には第2番のアークがそれぞれ回動自在に支持され
    ている回動連結装置。 2 隣合うアークの先端部に相互で係止めする爪を設け
    て成る特許請求の範囲第1項記載の回動連結装置。 3 雌型枢着部を一側に、雄型枢着部を他側に設けてな
    る型材を用いてなる特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の回動連結装置。
JP14780182A 1982-08-27 1982-08-27 回動連結装置 Pending JPS5937316A (ja)

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JP14780182A JPS5937316A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 回動連結装置

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JP14780182A JPS5937316A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 回動連結装置

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JPS5937316A true JPS5937316A (ja) 1984-02-29

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ID=15438516

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JP14780182A Pending JPS5937316A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 回動連結装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63225715A (ja) * 1987-01-22 1988-09-20 Masaru Tsuda 直面型回動連結装置
US4832394A (en) * 1988-01-22 1989-05-23 Macomber Donald L Truck cargo bed cover

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS434619Y1 (ja) * 1965-08-24 1968-02-28

Patent Citations (1)

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US4832394A (en) * 1988-01-22 1989-05-23 Macomber Donald L Truck cargo bed cover

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