JPS5937286A - 油圧ポンプの制御装置 - Google Patents

油圧ポンプの制御装置

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JPS5937286A
JPS5937286A JP14622182A JP14622182A JPS5937286A JP S5937286 A JPS5937286 A JP S5937286A JP 14622182 A JP14622182 A JP 14622182A JP 14622182 A JP14622182 A JP 14622182A JP S5937286 A JPS5937286 A JP S5937286A
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JP
Japan
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prime mover
hydraulic pump
temperature
signal
cooling water
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Application number
JP14622182A
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English (en)
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JPH0543876B2 (ja
Inventor
Yukio Aoyanagi
青柳 幸雄
Shuichi Ichiyama
一山 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P11/00Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
    • F01P11/14Indicating devices; Other safety devices
    • F01P11/16Indicating devices; Other safety devices concerning coolant temperature

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建設機械における原動機により駆動される油圧
ポンプの制御装置に関する。
建設機械で使用される油圧ポンプは、建設機械に塔載さ
ねている原動機で駆動されるが、この場合、油圧ポンプ
シ駆動する原動機の平均出力はその最大出力の70〜8
0チ程度である。ところで、油圧ポンプを使用する建設
機械が常に一定気温の下で一定の作業を行なう場合は少
な(、稀には高い気温中において大きな負荷乞駆動する
場合がある。そこで、油圧ポンプを駆動する原動機の冷
却系統の容量は、油圧ポンプの最悪の使用条件にしたが
って設計さ灼ている。例えば、油圧ショベル、クレーン
等の建設機械にあっては、高温の場所で比較的長時間原
動機の最大出力を継続する作業があるので、こわr対処
するため原動機の冷却系統の容量は、その高温および継
続される最大出力に応じたものとされる。
このように稀にしか生じない最悪の使用条件に応じて設
置されている冷却系統の容量は、通常の使用状態からみ
ると、その専有空間が過大であり、要する費用も高くな
るという欠点があった。
本発明の目的をよ、油圧ポンプケ駆動する原動機の冷却
系統の容量を小さくすることができろ油圧ポンプの制御
装置な提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、原動機の冷却水の
温度な検出する検出装置を設け、検出した温度な入力し
て予め定められた関数にしたがつた制御信号な出力し、
この制御信号に応じて油圧ポンプの吐出容t V制御す
るおしのけ容積可変機構の操作を制御して、冷却水の温
度が高いとき油圧ポンプの吐出容量を少なくして原動機
の負担を減するようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を第1図に示す実施例に基づいて説明する
図で1はエンジン等の原動機であり、ラジェータ、ウォ
ータポンプ、冷却水配管等の冷却系が備えらねている。
2は原動機に連結されて駆動される可変容量油圧ポンプ
、2aは油圧ポンプ2の吐出容量ケ制御するおしのけ容
積可変機構である。
3はおしのけ容積可変機構を操作するレギュレータであ
り、シリンダ3a、サーボ弁3b、  ピストン3c、
バネ3d、3e、室3f、  リンク機構3gで構成さ
れている。シリンダ3aは、おしのけ容積可変機構2a
およびリジク機構3gと結合したピストンな有する。サ
ーボ弁3bは油圧ポンプ2の吐出圧力P、を入力し、バ
ネ3d、3eと圧力P、とが不平衡となったとき、とわ
に応じてシリンダ3a&駆動しておしのけ容積可変機構
28な操作し、この操作によりリンク梼桔3gを介して
新らたな中立位置すとる。ピストン3Cは室3f内の油
圧に応じてバネ3d、3eのカケ変化せしめろ。
4はレギュレータ3に供給さJする油圧の油圧源である
。5は原□動機の冷却水の温度を検出し、この温度に応
じた信号θヶ出力する温度検出装置で))る。6は演算
装置であり、図示のように、予め定めらねた関数を有し
、温度信号θの入力により、こねに対応する信号iff
出力する。前記の関数は例えば温度信号θ。までは低い
一定値の温度信号io&出力するが温度信号がθ。シ超
えた後は温度信号に比例した信号1な出力するものであ
る。
7は演jv装置6の出力信号iにより作動する電磁比例
弁であり、レギュレータ3の室3f、油圧源4およびタ
ンク8VC通じるボートケ有するとともに、室3fの圧
力P、が導入される。
ここで、第1図に示す本実施例の動作を説明する。
今、油圧ポンプ2が通常の環境の下で通常の作業状態に
おいて負荷ケ駆動しているものとする。
この場合、原動機1の出力は、その最大出力の70〜8
0チの範囲内であり、冷却水の温度は低い温度に保持さ
れている。したがって、検出装置5の出力信号の値はθ
。以下であり、演算装置6の出力信号iは低い値i。に
ある。このため、電磁比例弁7の作動により制御される
室3fの圧力P、も小さく、ピストン3Cはバネ3e、
3d。
室3fの圧力Peにより決まる一定位置にある。
この状態で、例えば油圧ポンプ2の圧力P6が増大する
とこの圧力はサーボ弁3bに伝えらね、サーボ弁3 b
 &−、tバネ3e、3dK抗して左行し、シリンダ3
aの右室をタンク8に接続する。この結果、シリンダ3
aのピストンは右行しておしのけ容積可変機構2aの傾
転角な減じ、油圧ポンプ2の吐出容量を少なくする。こ
の動作はリンク機構3gfX−介してサーボ弁3bに伝
えられ、サーボ弁31)fX−中立位置として新らたな
平衡状態に落ち着(。この場合の油圧ポンプ2の吐出圧
力Pと吐出容量Qの関係がi@2図の曲SAで示される
。曲線Aからも明らかなように、圧力Pが減少すると、
レギュレータ3は前述と逆に作動し、おしのけ容積可変
機構2aの傾転角な増12、油圧ポンプ2の吐出容量を
増加する。
次に、油圧ポンプ2が高温環境下において、原@機1な
比較的長時間事大出力とす″ろ負荷を駆動しているもの
とする。この場合、当然原動様lの冷却水の温度は上列
するので、検出装置5の出力信号θはθ。ケ超える大き
な値となる。したがって、演詳装置6の出力信号iもこ
ねに比例して大きな値となる。さらに、この出力信号i
w比例して電磁比例弁7も作動され、室3fの圧力も大
きくなる。この結果、ピストン3Cは左行[7、バネ3
e1%’圧縮するとともにバネ3dな伸長1−、サーボ
弁3bに対するバネ3dのバネ力な・弱めろ。この状態
においては、前記通常の場合と比較し、油圧ポンプ2の
圧力P6が同一であっても、サーボ弁3b&より一層大
きく左行させることとなるので、おしのけ容積可変機構
2aの傾転角の減少も大きくなり、油圧ポンプ2の吐出
容量の減少も大きくなる。即ち、原朋1機1が、その冷
却水が高温となるような作動状態にあるとき、油圧ポン
プ2の吐出容量の減少な太きくして、原動機1の負担な
軽減するものである。油圧ポンプ2の圧力Pdが減少し
7た場合、サーボ弁3bは右行してお[2のけ容積可変
機構2aの傾転角な増加し、吐出容量ケ増太しようとす
るが、バネ3dが伸長状態にあるのでサーボ弁3bの右
行の度合は通常の場合と比較して小さくなり、吐出容量
の増大を抑制する、検出装置5により検出された冷却水
の温度をパラメータとした油圧ポンプ2の吐出圧力と吐
出容Rの関係が8′1.2図の曲線13.  C,D、
に示されている。
図で、各温度信号θ。〜θ、は、θ。〈θ、〈θ、〈θ
3の関係にある。第2図で明らかなように、油圧ポンプ
2の圧力Pdが同じであわば、その吐出容量は温度が高
い程減少して原動機1の負担を軽減するように作動する
ことが判る。
このように、本実施例では、原動機の冷却水の温1’f
%−検出し、演算装置によりこの温度に対応する信号な
出力し、この信号で電磁比例弁を励磁してレギュレータ
に設けたピストンケ作動し、レギュレータのサーボ弁の
バネ力な変更するようにしたので、油圧ポンプな駆動す
る原動機の冷却系統の容量を減少し、スペースを節減し
、かつ、コストケ低減することができろ。12かも、冷
却ファンのスリップや放熱フィンの汚わ等、′冷却系統
の異常が発生した場合も、原動機の過熱を緩和すること
ができる。
以上述べたように、本発明では、原動機の冷却水の温度
ケ検出【2、所定の関数に17たがってこの温度に対応
する信号な出力[−1この信号に応じておしのけ容積可
変機構の操作ケ制御するように12だので、油圧ポンプ
ケ駆動する原!IJ機の冷却系統の容量シ減少すること
ができ、スペースを節減し、かつ、コストを低減するこ
とh″−できる。しかも、冷却ファンのスリップや放熱
フィンの汚わ等、冷却系統の異常が発生した場合も、原
動機の過熱を緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る油圧ポンプの制御装置の
ブロック図、第2図は第1図に示す油圧ポンプの圧力と
容量の関係を示す特性図である。 1・・・・・・原動機、2・・・・・・可変容量油圧ポ
ンプ、2a・・・・・・おしのけ容積可変機構、3・・
・・・・レギュレータ、3a・・・・・・シリンダ、3
b・・・・・・サーボ弁、3C・・・・・・ピストン、
3d、3e・・団・バネ、3f・・・・・・室、3g・
・・・・・リンク機構、5・・・・・・検出装置、6・
・・・・・演算装置、7・・・用電磁比例弁。 第1図 第2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原動機で駆動される油圧ポンプと、この油圧ポンプの吐
    出容邦シ制御するおしのけ容積可変機構と、前記原動機
    の冷却水の温度な検出する装置と、この検出された温度
    に応じて所定の関数にしたがった制御信号な出力する手
    段と、この制御信号に応じて前記お【7のけ容積可変機
    構の操作ケ制御する手段と夕備えたこと2特徴とする油
    圧ポンプの制御装置。
JP14622182A 1982-08-25 1982-08-25 油圧ポンプの制御装置 Granted JPS5937286A (ja)

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