JPS5937063A - 動力式ねじ締付装置の駆動停止制御方法 - Google Patents
動力式ねじ締付装置の駆動停止制御方法Info
- Publication number
- JPS5937063A JPS5937063A JP14742082A JP14742082A JPS5937063A JP S5937063 A JPS5937063 A JP S5937063A JP 14742082 A JP14742082 A JP 14742082A JP 14742082 A JP14742082 A JP 14742082A JP S5937063 A JPS5937063 A JP S5937063A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- torque
- screw
- power
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ナツトランナの如き動り式ねじ締イ」装置の
駆動停止制御方法に係り、特に同種の複数個のねじ対偶
品の締(t G:Jを繰返し行う動)1式ねじ締イリ装
置の駆動停止制御方法に係る。
駆動停止制御方法に係り、特に同種の複数個のねじ対偶
品の締(t G:Jを繰返し行う動)1式ねじ締イリ装
置の駆動停止制御方法に係る。
ナツトランナの如き動力式ねじ締イリH# tit、空
気圧式回転アクチュエータ、電動機等の回転アクチュエ
ータによってねじ締イ1具を回転駆動づることによりね
り対偶品の締付けを行−)ようになっている。動力式ね
じ締付装置は回転アクヂコ↓−タの駆動を停止されるこ
とによりねじ締イ」具の回転を停止してねじ対偶品の締
付けを終r するが、実際には動力式ねじ締(=1装置
の回転部分の慣性によりねじ締付具は回転アクヂコ」−
−9の駆動が伜11−された後も少し回転し続り、ねじ
対偶品の締イ」(〕を11う。このため所定の目標締4
−J l−ルクにてねじ対偶品のmf1ノを終了づるた
めには、]−述の如きねじ締イ」具のA−バランによる
締f=J I−ルクの増大分を見込んで、締f=J l
〜ルクが所定の目標締付1ヘルりより前記ねじ締ト1貝
のオーバランによる締付トルクの増大分を差引いた締f
qt−ルクになったどき回転アクヂュ]−−タの駆動を
停止さける必要がある。
気圧式回転アクチュエータ、電動機等の回転アクチュエ
ータによってねじ締イ1具を回転駆動づることによりね
り対偶品の締付けを行−)ようになっている。動力式ね
じ締付装置は回転アクヂコ↓−タの駆動を停止されるこ
とによりねじ締イ」具の回転を停止してねじ対偶品の締
付けを終r するが、実際には動力式ねじ締(=1装置
の回転部分の慣性によりねじ締付具は回転アクヂコ」−
−9の駆動が伜11−された後も少し回転し続り、ねじ
対偶品の締イ」(〕を11う。このため所定の目標締4
−J l−ルクにてねじ対偶品のmf1ノを終了づるた
めには、]−述の如きねじ締イ」具のA−バランによる
締f=J I−ルクの増大分を見込んで、締f=J l
〜ルクが所定の目標締付1ヘルりより前記ねじ締ト1貝
のオーバランによる締付トルクの増大分を差引いた締f
qt−ルクになったどき回転アクヂュ]−−タの駆動を
停止さける必要がある。
しかし、ねじ締イ;1具のA−バランによる締イ1トル
クの増大量はねし対偶品の摩擦係数、硬度、弾性変形率
等の物理的、機械的性質のばらつきに応じて変化し、ま
たねじ締付具のオーバラン畢も回転アクヂュ、1−夕の
駆動停止制御のばらつき、回転アクブコエータとねし締
イ」具との間の減速歯巾機構や継手に#LJる回転動力
損失のばらつき等により変化し、このため回転アクヂj
1−タの駆動を停止づへき締イ1トルク、即ち目標駆動
停止トルクが所定の目標締付トルクより予め実験等によ
り求めら1また回転アクチユエータのA−バランによる
締付[・ルクの増大分を差引いた一定の値に予め固定さ
れ−C定められると、ねじ対偶品の物理的、機械的性質
のばらつき、回転アクブーユ、1−夕の駆動停止制御及
び減速歯車Ia横や継手に於(〕る回転動力損失のばら
つきに応じCねし対偶品の締付終了[・ルクがばらつき
、安定した締1」1−ルクによってねし対偶品の締付り
を終了りることがぐさない。
クの増大量はねし対偶品の摩擦係数、硬度、弾性変形率
等の物理的、機械的性質のばらつきに応じて変化し、ま
たねじ締付具のオーバラン畢も回転アクヂュ、1−夕の
駆動停止制御のばらつき、回転アクブコエータとねし締
イ」具との間の減速歯巾機構や継手に#LJる回転動力
損失のばらつき等により変化し、このため回転アクヂj
1−タの駆動を停止づへき締イ1トルク、即ち目標駆動
停止トルクが所定の目標締付トルクより予め実験等によ
り求めら1また回転アクチユエータのA−バランによる
締付[・ルクの増大分を差引いた一定の値に予め固定さ
れ−C定められると、ねじ対偶品の物理的、機械的性質
のばらつき、回転アクブーユ、1−夕の駆動停止制御及
び減速歯車Ia横や継手に於(〕る回転動力損失のばら
つきに応じCねし対偶品の締付終了[・ルクがばらつき
、安定した締1」1−ルクによってねし対偶品の締付り
を終了りることがぐさない。
ねU対偶品の物理的、機械的性質のばらつき曽動力式ね
じ締イ]装置の回転アクヂ]、 I:−9の駆動停止に
制御特性、動ツノ式ねじ締(=J装置の動力伝達部に於
GJる動力損失のばらつきは、ねじ対偶品の製造状態1
b動力式ねじ締(l装置の使用環境、性能が経時的に変
化りることにより経時的にある特定の傾向をも°つこと
が知られている。
じ締イ]装置の回転アクヂ]、 I:−9の駆動停止に
制御特性、動ツノ式ねじ締(=J装置の動力伝達部に於
GJる動力損失のばらつきは、ねじ対偶品の製造状態1
b動力式ねじ締(l装置の使用環境、性能が経時的に変
化りることにより経時的にある特定の傾向をも°つこと
が知られている。
本発明は、−1述の如く、ばらつきが経時的にある特定
の傾向をもって変化づることに鑑み、動力式ねじ締イ1
装買のねじ締イ」貝のA−バランによる締(=j トル
クの増大量を一回の締(=J終了のfHに実測してこの
実測値に基い(−一−回の締fζ1終了毎に目標駆動停
止トルクを補正し、ねじ締1]具のA−バランによる締
Ht−ルクの増大量のば−うつきの変化に即応した目標
駆動停止トルクを決定してこれに基き回転j′クヂュL
−夕を停止りることにより常に適切な締付トルクにてね
じ対偶品の締付GJを終了づることがぐさる動力式ねじ
締fり装置の駆動停止に制御方法を提供せんとするもの
である。
の傾向をもって変化づることに鑑み、動力式ねじ締イ1
装買のねじ締イ」貝のA−バランによる締(=j トル
クの増大量を一回の締(=J終了のfHに実測してこの
実測値に基い(−一−回の締fζ1終了毎に目標駆動停
止トルクを補正し、ねじ締1]具のA−バランによる締
Ht−ルクの増大量のば−うつきの変化に即応した目標
駆動停止トルクを決定してこれに基き回転j′クヂュL
−夕を停止りることにより常に適切な締付トルクにてね
じ対偶品の締付GJを終了づることがぐさる動力式ねじ
締fり装置の駆動停止に制御方法を提供せんとするもの
である。
かかる目的は、本発明によれば、同種の複数個のねし対
偶品の締付けを繰返し行う動力式ねじ締イ11の駆動停
止1−制御方法にして、締イ1中に於番ノる締イ]トル
クを測定し、この締イ1トルクが目標駆e停止t・ルク
に達したとさ勤ツノ式ねじ締イリ装置の駆動を停止して
締付けを終了し、締U終了亀に締イ」終了後の締イ」1
〜ルクを測定し、この測定値ど予め定められた目標締付
トルクとの偏差値が零になるよう一つのねし対偶品の締
イ」終了毎に次に行われるねし対偶品の締ず」の前記目
標駆動停止トルクを補正づることを特徴する動力式ねじ
締イ1装買の駆動停止制御方法によって達成される。
偶品の締付けを繰返し行う動力式ねじ締イ11の駆動停
止1−制御方法にして、締イ1中に於番ノる締イ]トル
クを測定し、この締イ1トルクが目標駆e停止t・ルク
に達したとさ勤ツノ式ねじ締イリ装置の駆動を停止して
締付けを終了し、締U終了亀に締イ」終了後の締イ」1
〜ルクを測定し、この測定値ど予め定められた目標締付
トルクとの偏差値が零になるよう一つのねし対偶品の締
イ」終了毎に次に行われるねし対偶品の締ず」の前記目
標駆動停止トルクを補正づることを特徴する動力式ねじ
締イ1装買の駆動停止制御方法によって達成される。
−に連の如き本発明による駆動停止制御方法に於ては、
前記目標駆動停止1〜ルクの補正は前回のねし対偶品よ
り連続しIC過去の所定回数に亙るねし対偶品の前記偏
差値の平均値に基いて行)ことがりYましい。
前記目標駆動停止1〜ルクの補正は前回のねし対偶品よ
り連続しIC過去の所定回数に亙るねし対偶品の前記偏
差値の平均値に基いて行)ことがりYましい。
以1・に添イ1の図を参照して本発明を実施例について
詳細に説明づる。
詳細に説明づる。
第1図は本発明による駆動停止制御方法の実施に使用り
る動力式ねじ締付装置及びイの制御装置を示づ概略構成
図である。図に於(,1は動力式ねじ締f=l装買を示
しており、この動力式ねじ締イ」装置は、例えばノーツ
i−ランノ′c′あり、空気圧式回転アクデーLT−夕
2、減速歯車装置3、継手4及びレンチの如きねじ締付
具5とを含み、該ねじ締イ1具5は空気圧式回転アクヂ
ニr、 ’J−タ2によっ(回転駆動されるよ・うにな
っている。空気Er弐同転アクブー+、 、:[−夕2
は図示されでいない空気圧源、1り空気圧を電磁切換バ
ルブ6を杼で選択的に供給されることにより回転駆動づ
るJ、うになっている。
る動力式ねじ締付装置及びイの制御装置を示づ概略構成
図である。図に於(,1は動力式ねじ締f=l装買を示
しており、この動力式ねじ締イ」装置は、例えばノーツ
i−ランノ′c′あり、空気圧式回転アクデーLT−夕
2、減速歯車装置3、継手4及びレンチの如きねじ締付
具5とを含み、該ねじ締イ1具5は空気圧式回転アクヂ
ニr、 ’J−タ2によっ(回転駆動されるよ・うにな
っている。空気Er弐同転アクブー+、 、:[−夕2
は図示されでいない空気圧源、1り空気圧を電磁切換バ
ルブ6を杼で選択的に供給されることにより回転駆動づ
るJ、うになっている。
電磁切換バルブ6は制御l+装置10が出力づる電気信
号に応し−(tiJJ換作動し、例えばAン信号を与え
られているとき図示されていない空気圧源よりの空気圧
を空気圧式回転アクヂ1エータ2へ供給するようになっ
でいる。
号に応し−(tiJJ換作動し、例えばAン信号を与え
られているとき図示されていない空気圧源よりの空気圧
を空気圧式回転アクヂ1エータ2へ供給するようになっ
でいる。
制御装置10はディジタル式のマイク督二1]ンビー1
−−タ及びシフ1〜レジスタ、タイマ等を含む電気式の
60)ぐあり、動力式ねじ締ずり装置1に取fり番ノら
れた1−ルクレンリ7より締付トルクに関Jる情報°を
与えられ、また手動式の設定器11により定められた目
標線(l−t−ルクと平均偏差値のサンプル数に関する
情報とを入力され、これら情報に応じて第2図に示され
でいる如き)[1−ヂト−1−に従って目標線fリトル
クに対づる平均偏差値及び目標駆動停止1〜ルクを篩用
し、[1標駆動停止1−ルクに基さ電磁I、7J換バル
ブ6に対づる通電を停止!ニする制御をtjうようにな
っている。
−−タ及びシフ1〜レジスタ、タイマ等を含む電気式の
60)ぐあり、動力式ねじ締ずり装置1に取fり番ノら
れた1−ルクレンリ7より締付トルクに関Jる情報°を
与えられ、また手動式の設定器11により定められた目
標線(l−t−ルクと平均偏差値のサンプル数に関する
情報とを入力され、これら情報に応じて第2図に示され
でいる如き)[1−ヂト−1−に従って目標線fリトル
クに対づる平均偏差値及び目標駆動停止1〜ルクを篩用
し、[1標駆動停止1−ルクに基さ電磁I、7J換バル
ブ6に対づる通電を停止!ニする制御をtjうようにな
っている。
次に第2図に示された70−チV−トを参照して本発明
による駆動停jL i!J御方法の実/II!i!3i
順について説明づる。
による駆動停jL i!J御方法の実/II!i!3i
順について説明づる。
先ず最初のステップ1に於ては、前回のねし対偶品より
連続した過去の所定回数++ +t: 7=jる各ねじ
対偶品の締付終了トルク−r+、l−p・・・・・・I
’ nに、1、ってナンブル数が11個の締(=J終了
トルク平均値〒が篩用される。
連続した過去の所定回数++ +t: 7=jる各ねじ
対偶品の締付終了トルク−r+、l−p・・・・・・I
’ nに、1、ってナンブル数が11個の締(=J終了
トルク平均値〒が篩用される。
次にステップ2に於ては、平均値〒J、り予め定められ
た目標締付トルクTOを差引いて該目標線イ]トルクT
Oに対する平均偏差値Δ]が篩用される。
た目標締付トルクTOを差引いて該目標線イ]トルクT
Oに対する平均偏差値Δ]が篩用される。
次にステップ3に於ては、前回の目標駆動停止Lトルク
Tcより平均偏差値ΔT/修正係数1<(但しに≦1)
を差引いて新しい目標駆動停+1Z t−ルク]−Cの
粋出が行われる。この目標駆動停止1〜ルクTcの修1
1は平均偏差値Δ1−が正の値の場合には減少し、反対
にqz均偏差値Δr−1fi *の値の場合には増大J
る。これにより−1゛〇−トΔTは(」枠締4−Jトル
ク゛[0に近f1いた値になる。
Tcより平均偏差値ΔT/修正係数1<(但しに≦1)
を差引いて新しい目標駆動停+1Z t−ルク]−Cの
粋出が行われる。この目標駆動停止1〜ルクTcの修1
1は平均偏差値Δ1−が正の値の場合には減少し、反対
にqz均偏差値Δr−1fi *の値の場合には増大J
る。これにより−1゛〇−トΔTは(」枠締4−Jトル
ク゛[0に近f1いた値になる。
次にスラップ4に於(は、電磁切換バルブ6に通電が行
われ、空気圧式回転アクf:t、’l−夕2に空気圧が
供給されて動力式ねじ締(=J装同1が起動したか否か
の判別が行われる。動力式ねじ締付装買1の起動指令4
J設定器1゛1よりの起動信号或いは他の関連装首より
の起動信号により基いて行われる。
われ、空気圧式回転アクf:t、’l−夕2に空気圧が
供給されて動力式ねじ締(=J装同1が起動したか否か
の判別が行われる。動力式ねじ締付装買1の起動指令4
J設定器1゛1よりの起動信号或いは他の関連装首より
の起動信号により基いて行われる。
動力式ねじ締イ]装置1が起動するど、次(Jステップ
5へ進み、このステップ5に於(は、タイマがオンされ
る。次にステップ6に於ては、タイマのタイマ値tが第
一の所定値;盲と第一の所定値t1より大きい第二の所
定値12の範囲にあるか否かの判別が行われる。この判
別に於く11≦t≧12でない時には次にステップ7へ
進み、タイマのタイマ@1が前記第二の所定1inLp
以上であるか占かの判別が行われる。この判別に於てt
・t2でない時にはステップ6に戻る。
5へ進み、このステップ5に於(は、タイマがオンされ
る。次にステップ6に於ては、タイマのタイマ値tが第
一の所定値;盲と第一の所定値t1より大きい第二の所
定値12の範囲にあるか否かの判別が行われる。この判
別に於く11≦t≧12でない時には次にステップ7へ
進み、タイマのタイマ@1が前記第二の所定1inLp
以上であるか占かの判別が行われる。この判別に於てt
・t2でない時にはステップ6に戻る。
ステップ6の判別に於てtl−st≧t 2−rある時
には次にステップ8へ進み、I−ルクレンサ7により検
出される締イ」トルク「が入力される。
には次にステップ8へ進み、I−ルクレンサ7により検
出される締イ」トルク「が入力される。
次にステップ9に於ては、実測締イ」トルクlが目標駆
動停由トルクl’cに等しいか否かの判別が行われる。
動停由トルクl’cに等しいか否かの判別が行われる。
、’r = −r cでない時にはステップ6へ戻る。
これに対しT−1−cである時に(まステップ10へ進
み、このステップに於ては、電磁切換弁6に対づる通電
が停止にされ、これにより空気用代回転アクデーtX−
夕2に対りる空気月の供給が′iM断され、該空気圧式
回転アクチュ]ニータ2によるねじ締イ]具5の回転駆
動が停止される。
み、このステップに於ては、電磁切換弁6に対づる通電
が停止にされ、これにより空気用代回転アクデーtX−
夕2に対りる空気月の供給が′iM断され、該空気圧式
回転アクチュ]ニータ2によるねじ締イ]具5の回転駆
動が停止される。
次にステップ11に於ては、ねじ締(=I貝5の回転が
完全に停J1.. L/に後にトルクセン1)7より締
f二J]・ルク、叩ら補角終了1〜ルク1「が人ノlさ
れる。
完全に停J1.. L/に後にトルクセン1)7より締
f二J]・ルク、叩ら補角終了1〜ルク1「が人ノlさ
れる。
次にステップ12に進み、このステップ12に於ては、
締イ]終了トルク−r Fが1甲I標締イ1トルク1゜
0の−1;限値T+Lと上限値1問との範囲内にあるか
否かの判別がflわれる。■健≦Ir−≧−1卯である
時には表示器12に01<表示が行われ、そしてシフト
レジスタに記憶されでいる平均値〒の篩用!こめの締イ
1終了1〜ルク゛r+、’r’p・・・・・・「n−1
が各々一つり゛つシーツトノ7ツブされる。
締イ]終了トルク−r Fが1甲I標締イ1トルク1゜
0の−1;限値T+Lと上限値1問との範囲内にあるか
否かの判別がflわれる。■健≦Ir−≧−1卯である
時には表示器12に01<表示が行われ、そしてシフト
レジスタに記憶されでいる平均値〒の篩用!こめの締イ
1終了1〜ルク゛r+、’r’p・・・・・・「n−1
が各々一つり゛つシーツトノ7ツブされる。
次にステップ1/Iに於C1今回の締イ4終了トルク−
1,が平均値〒の粋出のIこめの締イ′NJ終了トルク
−1−7どされ、t L、 Tス−iラグ1に戻り、上
述の如くスーツツブ1に於(5p均値〒の更新が行われ
る。
1,が平均値〒の粋出のIこめの締イ′NJ終了トルク
−1−7どされ、t L、 Tス−iラグ1に戻り、上
述の如くスーツツブ1に於(5p均値〒の更新が行われ
る。
ステップ12に於て、T−OL ′:OO,−1’ F
:融T ouで・むい時には表示器12にNG表示が
行われ、スフツブ4へ戻り、この時には平均値〒の更新
が行われない。
:融T ouで・むい時には表示器12にNG表示が
行われ、スフツブ4へ戻り、この時には平均値〒の更新
が行われない。
またステップ7に於て、タインfiri 1−・12ぐ
ある時にはねじス・j偶品が不良品であるとしてステッ
プ15へ進み、このステップに於ては電(妊切換ブt6
に対づる通電が停止され、これによって動力式ねじ締(
=J装置の作動が停止する。そしてステップ16へ進み
、このステップ16に於ては表示器12にNG表示が行
われ、ステップ4へ戻り、この時にも平均値〒の更新が
行われない。
ある時にはねじス・j偶品が不良品であるとしてステッ
プ15へ進み、このステップに於ては電(妊切換ブt6
に対づる通電が停止され、これによって動力式ねじ締(
=J装置の作動が停止する。そしてステップ16へ進み
、このステップ16に於ては表示器12にNG表示が行
われ、ステップ4へ戻り、この時にも平均値〒の更新が
行われない。
第3図は上述の如き締付作業に於(プる締f]時間と締
(fl−t−ルクどの関係を示している。このグラフに
於て、実線は規定時間tl=tl!内に於C1締付トル
ク下が目標駆動停止トルクi−cになった時を示してお
り、破線は各々その規定時間内に締ト1トルクTが目標
駆動外、d:、 t−ルクー(Cにならなかった時を示
している。
(fl−t−ルクどの関係を示している。このグラフに
於て、実線は規定時間tl=tl!内に於C1締付トル
ク下が目標駆動停止トルクi−cになった時を示してお
り、破線は各々その規定時間内に締ト1トルクTが目標
駆動外、d:、 t−ルクー(Cにならなかった時を示
している。
以上の説明から本発明による動力式ねじ締付装置の駆動
停止制御方法によれば、過去の締fり実績より求められ
た目標締付トルクに苅り”る実際の締付終了トルクの偏
差値に基いて、一つのねじ対偶量の締付終了毎に次に行
われるねじ対偶量の締(qけの目標駆動停止トルクが補
正されるので、ねじ締付具のオーバランによる締イ1ト
ルクの増大量のばらつきの変化に即応して動力式ねじ締
f=l装置の駆動停止を適切に行え、常に適切な締f−
1トルクにてねじ対偶量の締付(ノを終了することがで
さることが理解されよ−う。
停止制御方法によれば、過去の締fり実績より求められ
た目標締付トルクに苅り”る実際の締付終了トルクの偏
差値に基いて、一つのねじ対偶量の締付終了毎に次に行
われるねじ対偶量の締(qけの目標駆動停止トルクが補
正されるので、ねじ締付具のオーバランによる締イ1ト
ルクの増大量のばらつきの変化に即応して動力式ねじ締
f=l装置の駆動停止を適切に行え、常に適切な締f−
1トルクにてねじ対偶量の締付(ノを終了することがで
さることが理解されよ−う。
第1図は本発明による駆動停止制御方法の実施に使用す
る動力式ねじ締付装置及びその制御装置を承り概略構成
図、第2図は本発明にょる動力式ねじ締付装置の駆動停
止制御方法の実施要領を示づフ1−I−ヂ11−ト、第
3図は本発明による動り式ねじ締1′J装置の駆動停止
i制御方法が実施された時の締イ1時間と締イ」トルク
との関係を示づグラフである。 1・・・動力式ねじ締付装置、2・・・空気圧式回転ア
クブー7コニータ、3・・・減速南中装置n、/I・・
・継f、5・・・ねじ締イ1具、6・・・rr1磁切換
パルプ’、7川1−ルクセンサ、10・・・制御Il装
置、11・・・設定器、12・・・表示器
る動力式ねじ締付装置及びその制御装置を承り概略構成
図、第2図は本発明にょる動力式ねじ締付装置の駆動停
止制御方法の実施要領を示づフ1−I−ヂ11−ト、第
3図は本発明による動り式ねじ締1′J装置の駆動停止
i制御方法が実施された時の締イ1時間と締イ」トルク
との関係を示づグラフである。 1・・・動力式ねじ締付装置、2・・・空気圧式回転ア
クブー7コニータ、3・・・減速南中装置n、/I・・
・継f、5・・・ねじ締イ1具、6・・・rr1磁切換
パルプ’、7川1−ルクセンサ、10・・・制御Il装
置、11・・・設定器、12・・・表示器
Claims (1)
- (1)同種の複数個のねし対偶品の締イ」()を繰返し
行う動力式ねじ締付装置の駆動停止制御方法にして、締
付中に於番ノる締付トルクを測定し、この締付トルクが
目標駆動停止トルクに達したとき動力式ねじ締付装置の
駆動を停止ニして締イ1りを終了し、締付終了毎に締付
終了後の締付[−ルクを測定し、この測定値と予め定め
られた目標締(=l t−ルクとの偏差値が零になるよ
う一つのねじ対偶品の締イリ終了毎に次に行われるねじ
対偶品の締付(]の前記目標駆動停止[・ルクを補正す
ることを特徴とする動ツノ式ねじ締付装置の駆動停止1
制御り法。 (2、特許請求の範囲第1項に記載された動力式ねじ締
fNJ装買の駆動停止1−制御方法に於(、前記(う1
標駆動停止1−ルクの補正は前回のねじ対偶品より連続
し1=過去の所定回数に亙るねし対偶品の前記偏差値の
平均値に基いて行うことを特徴とりる動力式ね1;締付
装置の駆動停止制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14742082A JPS5937063A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 動力式ねじ締付装置の駆動停止制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14742082A JPS5937063A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 動力式ねじ締付装置の駆動停止制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937063A true JPS5937063A (ja) | 1984-02-29 |
JPH0258068B2 JPH0258068B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=15429905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14742082A Granted JPS5937063A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 動力式ねじ締付装置の駆動停止制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937063A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61182781A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-15 | 株式会社小松製作所 | ボルトの締付け状態の異常判定方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5467300A (en) * | 1977-10-07 | 1979-05-30 | Atlas Copco Ab | Inspection and fail safe control method of and apparatus for thread coupling tightening process |
JPS5474598A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-14 | Shibaura Eng Works Ltd | Bolt tightening machine |
JPS54156299A (en) * | 1978-05-30 | 1979-12-10 | Shibaura Eng Works Ltd | Bolt clamping machine |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP14742082A patent/JPS5937063A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5467300A (en) * | 1977-10-07 | 1979-05-30 | Atlas Copco Ab | Inspection and fail safe control method of and apparatus for thread coupling tightening process |
JPS5474598A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-14 | Shibaura Eng Works Ltd | Bolt tightening machine |
JPS54156299A (en) * | 1978-05-30 | 1979-12-10 | Shibaura Eng Works Ltd | Bolt clamping machine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61182781A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-15 | 株式会社小松製作所 | ボルトの締付け状態の異常判定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0258068B2 (ja) | 1990-12-06 |
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