JPS5936381A - カセツトアダプタ− - Google Patents
カセツトアダプタ−Info
- Publication number
- JPS5936381A JPS5936381A JP14505482A JP14505482A JPS5936381A JP S5936381 A JPS5936381 A JP S5936381A JP 14505482 A JP14505482 A JP 14505482A JP 14505482 A JP14505482 A JP 14505482A JP S5936381 A JPS5936381 A JP S5936381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape
- main body
- reel
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は通常のチーフカセット(以I・、第1のテープ
カセットという)のリール間距離を狭くして外形形状を
小型にしたテープカセット(以1・、第2のテープカセ
ットという)において、第1のテープカセットが使用さ
れる機器にも使用できるようにするだめのカセットアダ
プターに関するものである。
カセットという)のリール間距離を狭くして外形形状を
小型にしたテープカセット(以1・、第2のテープカセ
ットという)において、第1のテープカセットが使用さ
れる機器にも使用できるようにするだめのカセットアダ
プターに関するものである。
従来例の構成とその問題点
ヒテオテーフレコーダ等に使用されるチーフカセットに
おいては、オーディオ用のコンパクトなチーフカセット
等と比較すると、テープ幅−やリール間距離等の規格の
関係で、外形形状が力)なり大きく、ポータプルの機器
においても、チーフカセットが大きいことから小型化に
も限度があり、−つの大きな問題となっている。
おいては、オーディオ用のコンパクトなチーフカセット
等と比較すると、テープ幅−やリール間距離等の規格の
関係で、外形形状が力)なり大きく、ポータプルの機器
においても、チーフカセットが大きいことから小型化に
も限度があり、−つの大きな問題となっている。
ま/こ、現状の技術では、画質の問題もあ一ンで、テー
プ幅の狭い小型のテープカセットを作ることも知しい状
態である。
プ幅の狭い小型のテープカセットを作ることも知しい状
態である。
このようなことから、テープカセットの小型化、11び
に機器の小型化を図るだめの手段として、テープ幅は従
来からの第1のテープカセ、ノドと同じで、リール間距
離をその第1のテーブカーヒy t・の約1/2程度に
するとともに、テープのトdも第1のデーシカセットの
フルサイズのものに比べて、1/4〜1/6桿度のM−
にした小型の第2のテープカセットが考えらオ上るよう
にな−うてきた。
に機器の小型化を図るだめの手段として、テープ幅は従
来からの第1のテープカセ、ノドと同じで、リール間距
離をその第1のテーブカーヒy t・の約1/2程度に
するとともに、テープのトdも第1のデーシカセットの
フルサイズのものに比べて、1/4〜1/6桿度のM−
にした小型の第2のテープカセットが考えらオ上るよう
にな−うてきた。
このような小型の第2のテープカーヒツトにより7ば、
現在の第1のチーシカセットと同等の画質力;11)ら
れ、しかもテープカセット自体の小型化を実現できるだ
けでなく、テープカ−ヒツトを使III−fる機器の小
型化も実現することができるのである力(、当然のこと
として、テープ量が少なくなるだめ、記録時間が現在の
第1のテーブカセ7)より短力1いものとな−)てしま
り。この記録時間および小型化の点を考えだ場合、用途
等に応じて使1flするテープカセットを変えることが
窒ましく、11・型の第2のテープカセ、1−に対して
、第1のテーフ゛fJ−ヒツトとの事で互換性を持つ、
すなAつち第1のi−−プカセソトを使11−1する機
器にも使用 ii1能なこと力く要求されることとなり
、この要求を満足−1−るたd〕のカセットアダプター
が’Z%とな−)でくる1、発明の目的 本発明はこのようなカセットアダプターて、第2のデー
シカセットからのイ丑気ー7ーーブ(7) Ij l出
しおよび収容を第2のテープカセットσ)装J箇i11
力作に連動させて行えるようにすることを目的と−4−
るものである。
現在の第1のチーシカセットと同等の画質力;11)ら
れ、しかもテープカセット自体の小型化を実現できるだ
けでなく、テープカ−ヒツトを使III−fる機器の小
型化も実現することができるのである力(、当然のこと
として、テープ量が少なくなるだめ、記録時間が現在の
第1のテーブカセ7)より短力1いものとな−)てしま
り。この記録時間および小型化の点を考えだ場合、用途
等に応じて使1flするテープカセットを変えることが
窒ましく、11・型の第2のテープカセ、1−に対して
、第1のテーフ゛fJ−ヒツトとの事で互換性を持つ、
すなAつち第1のi−−プカセソトを使11−1する機
器にも使用 ii1能なこと力く要求されることとなり
、この要求を満足−1−るたd〕のカセットアダプター
が’Z%とな−)でくる1、発明の目的 本発明はこのようなカセットアダプターて、第2のデー
シカセットからのイ丑気ー7ーーブ(7) Ij l出
しおよび収容を第2のテープカセットσ)装J箇i11
力作に連動させて行えるようにすることを目的と−4−
るものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明においてに卜、第1の
テープカセットよりリール間距離の乞ツカ)い第2のチ
ーシカセットを収納するヲノーヒノi− 1i!/Ji
lt r″<1−を有しかつ前記第1のテープカセット
とIiT]−・j法の本体ケースと、この本体ケース内
に配設さit力1つ前記第2のテープカセットから第1
のテーブヲノセノトのテープガイド位置まで磁気テープ
を引出す引出動作および第2のテープカセットに磁気テ
ープを収容する収容動作を行うテープ引出収容手段と、
このテープ引出収容手段を駆動させるモータをイli!
iえた駆動手段と、前記本体ケース内に配設されかつこ
の本体ケース内に収納した第2のテープカセットのりー
ルを駆動させるリール駆動手段とを備え、前記モータへ
の通電を割出1するスイッチ装置の操作部を前記本体ケ
ースのカセット収納部に突出するように配設し、かつ前
記本体ケースのカ七ノ(・収納部に前記スイッチ装置の
操作部を操作ilJ能な開閉蓋を取イ・1けるとともに
、前記スイッチ装置の操作部の周囲に前記スイッチ装置
の操作が容易に行えないように保穫部拐を設けたもので
ある。
テープカセットよりリール間距離の乞ツカ)い第2のチ
ーシカセットを収納するヲノーヒノi− 1i!/Ji
lt r″<1−を有しかつ前記第1のテープカセット
とIiT]−・j法の本体ケースと、この本体ケース内
に配設さit力1つ前記第2のテープカセットから第1
のテーブヲノセノトのテープガイド位置まで磁気テープ
を引出す引出動作および第2のテープカセットに磁気テ
ープを収容する収容動作を行うテープ引出収容手段と、
このテープ引出収容手段を駆動させるモータをイli!
iえた駆動手段と、前記本体ケース内に配設されかつこ
の本体ケース内に収納した第2のテープカセットのりー
ルを駆動させるリール駆動手段とを備え、前記モータへ
の通電を割出1するスイッチ装置の操作部を前記本体ケ
ースのカセット収納部に突出するように配設し、かつ前
記本体ケースのカ七ノ(・収納部に前記スイッチ装置の
操作部を操作ilJ能な開閉蓋を取イ・1けるとともに
、前記スイッチ装置の操作部の周囲に前記スイッチ装置
の操作が容易に行えないように保穫部拐を設けたもので
ある。
実施例
以1・−、本発明のカセットアゲシタ−の−実姉例を示
す第1図〜第5図の図面を用いて説明する。
す第1図〜第5図の図面を用いて説明する。
第1図〜第3図に本発明の一実施例によるカセットアダ
プターを示しており、図において、1は第2のチーシカ
セットであり、この第2のテープカセット1は、・・−
フケース2内に磁気テープ3を巻取ったりール4,6を
回転自在に支持して収納するとともに、都11酊イ則に
おいて(1強気テープ3が外部に表出するような所定の
走行経路を形成することにより構成されている。この第
2の一戸ーシカ十ノド1においては、一方のりール4d
、〕・−ノケース2の底部に設けた窓(図示せず)を1
10シて・・ーフケース2の底部側より操イノ臼]]能
で、機8::のリール台の先端が内部の中空部に嵌込ん
で係1)シ、寸だ他方のリール5はハーフケース2に植
設さhだリール軸(図示せず)によゆ回転自在にダ]4
Jされるとともに、外周部にギヤ部5aが形成されてお
9、ハーフケース2の側面の窓を通してrjJ 、iL
キヤ部6v−に噛合する駆動源側のギヤにより回転さぜ
られることとなる。
プターを示しており、図において、1は第2のチーシカ
セットであり、この第2のテープカセット1は、・・−
フケース2内に磁気テープ3を巻取ったりール4,6を
回転自在に支持して収納するとともに、都11酊イ則に
おいて(1強気テープ3が外部に表出するような所定の
走行経路を形成することにより構成されている。この第
2の一戸ーシカ十ノド1においては、一方のりール4d
、〕・−ノケース2の底部に設けた窓(図示せず)を1
10シて・・ーフケース2の底部側より操イノ臼]]能
で、機8::のリール台の先端が内部の中空部に嵌込ん
で係1)シ、寸だ他方のリール5はハーフケース2に植
設さhだリール軸(図示せず)によゆ回転自在にダ]4
Jされるとともに、外周部にギヤ部5aが形成されてお
9、ハーフケース2の側面の窓を通してrjJ 、iL
キヤ部6v−に噛合する駆動源側のギヤにより回転さぜ
られることとなる。
6はアク゛ブタ−の本体ケースであり、この本体ケース
6は第1のテープカセットと同じ外形・j−法をしてお
ゆ、この本体ケース60カ七ノド収納部6a内に前記第
2のテープカセット1が装填される。この本体ケース6
のカセット収納部6aには、このカセット収納部6aの
開口端部に一端を回動自在に支h’+シた開閉蓋7が設
けられている。また、このカセット収納部6aの開閉蓋
7が取付けられている端部と相対する端部には、+ff
J記開閉蓋開閉蓋7機構が配設されている。8はこの係
止機構の操作レバーである。さらに、この本体ケース6
において、ヒテオテーブレコーダのリール台と対応する
位1〜には、その−力のリール台の先端に装着1り能な
リールギヤ9が回転自在に支持されて配設されるととも
に、他方のリール台の先端に前記第2のテープカセット
1のリール4を装fa 11J能とするだめの窓(図示
せず)が設けられている。Ail記リーすキャ9にはア
イドラギヤ1oが噛合し、と(h−j−イトラギャ10
にIri r]tl M己第2のデーブヲノセノト1の
リール5のギヤ部6aが噛合し、リールギヤ90回転に
より第2のテープカセット1のり−ル5が回転して磁気
テープ3をiL行させる。
6は第1のテープカセットと同じ外形・j−法をしてお
ゆ、この本体ケース60カ七ノド収納部6a内に前記第
2のテープカセット1が装填される。この本体ケース6
のカセット収納部6aには、このカセット収納部6aの
開口端部に一端を回動自在に支h’+シた開閉蓋7が設
けられている。また、このカセット収納部6aの開閉蓋
7が取付けられている端部と相対する端部には、+ff
J記開閉蓋開閉蓋7機構が配設されている。8はこの係
止機構の操作レバーである。さらに、この本体ケース6
において、ヒテオテーブレコーダのリール台と対応する
位1〜には、その−力のリール台の先端に装着1り能な
リールギヤ9が回転自在に支持されて配設されるととも
に、他方のリール台の先端に前記第2のテープカセット
1のリール4を装fa 11J能とするだめの窓(図示
せず)が設けられている。Ail記リーすキャ9にはア
イドラギヤ1oが噛合し、と(h−j−イトラギャ10
にIri r]tl M己第2のデーブヲノセノト1の
リール5のギヤ部6aが噛合し、リールギヤ90回転に
より第2のテープカセット1のり−ル5が回転して磁気
テープ3をiL行させる。
この本体ケース6には、つり針状のティクアップ側引出
アーム11が0I111aを中心に同動するように配設
されており、またそのティクアップ側引出アーム11の
一端には、第2のテープカセット1の磁気テープ3を引
掛けて所定の位置寸で引出すだめのガイドローラ12が
取(=Iけられている。
アーム11が0I111aを中心に同動するように配設
されており、またそのティクアップ側引出アーム11の
一端には、第2のテープカセット1の磁気テープ3を引
掛けて所定の位置寸で引出すだめのガイドローラ12が
取(=Iけられている。
まだ、本体ケース6のディクアノプ似引出アーl、11
と相対する位置には、ザブライ側引出−)′−ノ、13
がll1l113aを中心に回動するように配設され、
そしてこのザブ0ライ側引出アーノ、13の一端にも、
前記ティクアップ側引出フ′−ム11と同様に、第2の
テープカセット1のイ遊気テーゾ3を引出けて所定の位
置才で引出す/こめのツノイトローラ14が取イ・1け
られている。とのザブ0ライ側引出アーム13の他端に
は、ノブ13bが設けられ、ぞのノブ13bは、1軸1
5aを中心・に回動するように配設され/辷<字形状の
連結アーム15の角孔15b内に嵌込んでいる。さらに
、この連結テープ、15ノ他端にはノブ160が設けら
れ、そのノブ15cは、輔16aを中心に回動するよう
に配設された連結アーム16の角孔16b内に嵌込んで
いる1、この連結アーム14の他端は、前記ティクアッ
プ側引出テープ・11の他端に設けたノブ11bに係合
している。17はモータ18によって回転するビニオフ
ギヤ19が噛合する。駆動ラックであり、この駆動ラッ
ク17の1:而には、前記ティファツジ側引出アーj、
11のノブ11bが嵌込む力A ?f7f17aが設け
られている。
と相対する位置には、ザブライ側引出−)′−ノ、13
がll1l113aを中心に回動するように配設され、
そしてこのザブ0ライ側引出アーノ、13の一端にも、
前記ティクアップ側引出フ′−ム11と同様に、第2の
テープカセット1のイ遊気テーゾ3を引出けて所定の位
置才で引出す/こめのツノイトローラ14が取イ・1け
られている。とのザブ0ライ側引出アーム13の他端に
は、ノブ13bが設けられ、ぞのノブ13bは、1軸1
5aを中心・に回動するように配設され/辷<字形状の
連結アーム15の角孔15b内に嵌込んでいる。さらに
、この連結テープ、15ノ他端にはノブ160が設けら
れ、そのノブ15cは、輔16aを中心に回動するよう
に配設された連結アーム16の角孔16b内に嵌込んで
いる1、この連結アーム14の他端は、前記ティクアッ
プ側引出テープ・11の他端に設けたノブ11bに係合
している。17はモータ18によって回転するビニオフ
ギヤ19が噛合する。駆動ラックであり、この駆動ラッ
ク17の1:而には、前記ティファツジ側引出アーj、
11のノブ11bが嵌込む力A ?f7f17aが設け
られている。
自iJ昆モータ18の同転輔には、ウォーノ、ギヤ20
が固定されており、このモータ18の回転は、ギーへ・
21〜24による伝達機構を介してビニオ/キャ19に
伝達され、これによって、駆動ラック17が第2図の矢
印力面に移動し、ぞし、て1駆動ラツク17のカッ・溝
17aにより、駆動ラック17が第2図の左り向に移動
した時は、ティクアップ側引出テープ、11およびザブ
ライ側引1111アーム13が外方向に広がる方向に移
動して、第2のテープカセット1からの磁気テープ3の
引出しが行われ、寸だ逆に駆動ラック1γが第2図の右
方向に移動した時は、ティクアップ側引出アーム11お
よびザブライ側引11)アーム13が内方向に移動して
、第1のテープカセットのテープガイド位置まで引出さ
れていた磁気テープ3の第2のテープカセット1への収
容動作が行われる。
が固定されており、このモータ18の回転は、ギーへ・
21〜24による伝達機構を介してビニオ/キャ19に
伝達され、これによって、駆動ラック17が第2図の矢
印力面に移動し、ぞし、て1駆動ラツク17のカッ・溝
17aにより、駆動ラック17が第2図の左り向に移動
した時は、ティクアップ側引出テープ、11およびザブ
ライ側引1111アーム13が外方向に広がる方向に移
動して、第2のテープカセット1からの磁気テープ3の
引出しが行われ、寸だ逆に駆動ラック1γが第2図の右
方向に移動した時は、ティクアップ側引出アーム11お
よびザブライ側引11)アーム13が内方向に移動して
、第1のテープカセットのテープガイド位置まで引出さ
れていた磁気テープ3の第2のテープカセット1への収
容動作が行われる。
26は前記モータ18の運転・停止および回転方向を側
副1するだめのスイッチ装置であり、このスイッチ装置
26は第2図および第4図に小ずように、本体ケース6
の駆動ラシク171.の位置に直立状態で配設されるス
イッチ裁板26の一曲に、駆動ラック17の左方向への
移動n;を規制するだめの常閉接点よりなるリミットス
イッチ27を設け、そして反対側のu’irに、駆動う
、り17のイ侃J向への移動量を規制するための常閉接
点」、りなるリミットスイッチ28およびモータ18に
流Jする電流の方向を切換える回転力向IJJ換スイッ
チ29を設けることにより構成されており、ま/ξri
iJ記回転力向切換スイッチ29の操作部29 & i
jl、前記開閉蓋7の端部の突出片72Lにより操作可
能なように前記カセット収納部6a内に突出している。
副1するだめのスイッチ装置であり、このスイッチ装置
26は第2図および第4図に小ずように、本体ケース6
の駆動ラシク171.の位置に直立状態で配設されるス
イッチ裁板26の一曲に、駆動ラック17の左方向への
移動n;を規制するだめの常閉接点よりなるリミットス
イッチ27を設け、そして反対側のu’irに、駆動う
、り17のイ侃J向への移動量を規制するための常閉接
点」、りなるリミットスイッチ28およびモータ18に
流Jする電流の方向を切換える回転力向IJJ換スイッ
チ29を設けることにより構成されており、ま/ξri
iJ記回転力向切換スイッチ29の操作部29 & i
jl、前記開閉蓋7の端部の突出片72Lにより操作可
能なように前記カセット収納部6a内に突出している。
また、前記号ミツトスイッチ27.28は、+jil記
駆動ラック17の北面に設けたカッ、体30a。
駆動ラック17の北面に設けたカッ、体30a。
30bにより操作部27a 、281Lが押されること
により接点が開くもので、これによってモータ18への
通電が断たれる。すなわち、リミットスイッチ27は、
テープ引出動作が完了した時点でモータ18’を停tl
:、させ、リミットスイッチ28は、テープ収容動作が
完了した時点でモータ18を停止させるものである。
により接点が開くもので、これによってモータ18への
通電が断たれる。すなわち、リミットスイッチ27は、
テープ引出動作が完了した時点でモータ18’を停tl
:、させ、リミットスイッチ28は、テープ収容動作が
完了した時点でモータ18を停止させるものである。
第S図にこのスイッチ装置25とモータ18との間のN
路を示しており、第6図において、実線がテープ収容動
作時、二点鎖線がテープ引出動作時のものである。
路を示しており、第6図において、実線がテープ収容動
作時、二点鎖線がテープ引出動作時のものである。
なお、31は本体り゛−スス6前面開(」部に開閉自在
に取イ月けたガードパネルである。
に取イ月けたガードパネルである。
このような構成において、アダプターの本体ケース6の
カセット収納部6aに第2のテープカセット1を収納し
、開閉蓋7を閉じることにより、開閉蓋7の突出片7a
がスイッチ装置26の回転)j面切換スイッチ29の操
作部292Lを押し、モータ18.リミノI・スイッチ
27.同転方向切換スイッチ29.乾電池による直流電
源の閉回路が構成されてモータ18が回転し、駆動ラッ
ク17が左方向に移動してテープ引出動作が行われる。
カセット収納部6aに第2のテープカセット1を収納し
、開閉蓋7を閉じることにより、開閉蓋7の突出片7a
がスイッチ装置26の回転)j面切換スイッチ29の操
作部292Lを押し、モータ18.リミノI・スイッチ
27.同転方向切換スイッチ29.乾電池による直流電
源の閉回路が構成されてモータ18が回転し、駆動ラッ
ク17が左方向に移動してテープ引出動作が行われる。
この時、テープ引出動作が完了する位置まで駆動ラック
17が移動した時点で、リミットスイッチ27がカム体
301Lに当って接点が開き、モータ18への通電が断
たれてモータ18が停止1する。。
17が移動した時点で、リミットスイッチ27がカム体
301Lに当って接点が開き、モータ18への通電が断
たれてモータ18が停止1する。。
一方、これとは逆に、開閉蓋7を開くことにより、回転
方向切換スイッチ29の接点が第5図の二点鎖線の状態
から実線の状態に切換わり、モータ18.リミットスイ
ッチ289回転ノJ′向しJJ換スイッチ29.直流電
源の閉囲゛路が構成されてモータ18が前記とは逆方向
に回転し、駆動う、ツク1了が右方向に移動してテープ
収容動作が行われる。この時、テープ収容動作が完rす
る位置丼で駆動ラック17が移動した時点で、リミット
スイッチ28がカム体30bに当って接点が開き、モー
タ18への通電が断たれてモータ18が停止する。
方向切換スイッチ29の接点が第5図の二点鎖線の状態
から実線の状態に切換わり、モータ18.リミットスイ
ッチ289回転ノJ′向しJJ換スイッチ29.直流電
源の閉囲゛路が構成されてモータ18が前記とは逆方向
に回転し、駆動う、ツク1了が右方向に移動してテープ
収容動作が行われる。この時、テープ収容動作が完rす
る位置丼で駆動ラック17が移動した時点で、リミット
スイッチ28がカム体30bに当って接点が開き、モー
タ18への通電が断たれてモータ18が停止する。
このように、本体ケース60カ七ノド収納部6aへの第
2のテープカセット1の装填および取出し動作に連動さ
せて、テープ引出動作およびテープ収容動作を行うこと
ができるのである。
2のテープカセット1の装填および取出し動作に連動さ
せて、テープ引出動作およびテープ収容動作を行うこと
ができるのである。
ところで、本発明においては、第1図に示すように本体
ケース6のスイッチ操作部292Lの周囲には、突出リ
ブよりなる保護枠32が設けられ、また開閉蓋7の突1
1:lI”rY&には保護枠32と係合する切欠き7b
が設けられている。保護枠32の高さは回転/、向U/
J換スイッチ29の操作部29&とほぼ同じ高さでカセ
ット収納部6a内に突出している1、これによると、第
2のカセット1をツノセット収納部6aに挿入する時に
、第20カセ、1・1の1・一端が回転力゛向IRJ換
スインチ29の操作部292Lに接触する恐れがあった
ものが、例えば仮に接触しノことしてもこの保護枠32
に当たることによって操作部29aには触れることがな
いので、誤まってスイッチ装置26が操作されることは
ない。また、スイッチ装置25の操作部29&だけが突
出していると、外部からの衝撃があった場合にも、この
先端部がダメージをうけて非常に壊れやすいが、この保
護枠32を設けることによって操作部29&が直接ダメ
ージを受けることはなくれば、第2のテープカセットを
カセット収納部に装填したり、取出したりする動作に連
動して、テープ引出動作およびテープ収容動作を行うこ
とができるばかりでなく、第2のテープカセットの出し
入れの際にもスイッチが誤動作することもなく、スイッ
チの安全保護の而をも考慮し/こものを4;l、j供す
ることができるものである1、
ケース6のスイッチ操作部292Lの周囲には、突出リ
ブよりなる保護枠32が設けられ、また開閉蓋7の突1
1:lI”rY&には保護枠32と係合する切欠き7b
が設けられている。保護枠32の高さは回転/、向U/
J換スイッチ29の操作部29&とほぼ同じ高さでカセ
ット収納部6a内に突出している1、これによると、第
2のカセット1をツノセット収納部6aに挿入する時に
、第20カセ、1・1の1・一端が回転力゛向IRJ換
スインチ29の操作部292Lに接触する恐れがあった
ものが、例えば仮に接触しノことしてもこの保護枠32
に当たることによって操作部29aには触れることがな
いので、誤まってスイッチ装置26が操作されることは
ない。また、スイッチ装置25の操作部29&だけが突
出していると、外部からの衝撃があった場合にも、この
先端部がダメージをうけて非常に壊れやすいが、この保
護枠32を設けることによって操作部29&が直接ダメ
ージを受けることはなくれば、第2のテープカセットを
カセット収納部に装填したり、取出したりする動作に連
動して、テープ引出動作およびテープ収容動作を行うこ
とができるばかりでなく、第2のテープカセットの出し
入れの際にもスイッチが誤動作することもなく、スイッ
チの安全保護の而をも考慮し/こものを4;l、j供す
ることができるものである1、
第1図は本発明の一実施例によるカセットアダプターの
外観を示す斜視図、第2図および第3図はそれぞれ同カ
セットアダプターの内部構造を示す斜視図および平面図
、第4図は同カ七ノドアダプターの要部部品を示す斜視
図、第6図ケよ回カセットアダプターの電気回路図であ
る。 1・・・・・・第2のテープカセット、2・・・・・・
ハーフケース、3・・・・・・磁気テープ、4.5・・
・・・・リール、6・・・・・・本体ケース、61L・
・・・・・カセット収納部、了・・・・・・開閉蓋、9
・・・・・・リールギヤ、10・・・・・・アイドラギ
ヤ、11・・・・・・ティクアップ側引出アーム、12
゜14・・・・・・ガイトローラ、13・・・・・ザノ
ライ側引出テーノ・、16.16・・・・・連結アーA
、17・・・・・・駆動ラック、18・・・・・モータ
、19 ・・・・ピニオンギヤ、20・・・・ウォーノ
、ギヤ、21 .22,23゜24・・・・ギヤ、25
・・・・・スイッチ装置、29・・・・・・同転方向切
換スイッチ、29&・・・・・操作部、32・・・・・
・保護枠。 代[1人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
5図 −496−
外観を示す斜視図、第2図および第3図はそれぞれ同カ
セットアダプターの内部構造を示す斜視図および平面図
、第4図は同カ七ノドアダプターの要部部品を示す斜視
図、第6図ケよ回カセットアダプターの電気回路図であ
る。 1・・・・・・第2のテープカセット、2・・・・・・
ハーフケース、3・・・・・・磁気テープ、4.5・・
・・・・リール、6・・・・・・本体ケース、61L・
・・・・・カセット収納部、了・・・・・・開閉蓋、9
・・・・・・リールギヤ、10・・・・・・アイドラギ
ヤ、11・・・・・・ティクアップ側引出アーム、12
゜14・・・・・・ガイトローラ、13・・・・・ザノ
ライ側引出テーノ・、16.16・・・・・連結アーA
、17・・・・・・駆動ラック、18・・・・・モータ
、19 ・・・・ピニオンギヤ、20・・・・ウォーノ
、ギヤ、21 .22,23゜24・・・・ギヤ、25
・・・・・スイッチ装置、29・・・・・・同転方向切
換スイッチ、29&・・・・・操作部、32・・・・・
・保護枠。 代[1人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
5図 −496−
Claims (1)
- 第1のデーシカセントよりリール間距離の短かい第2の
テープカセットを収納するカセット収納部を有しかつ前
記第1のテープカセットと同一寸法の本体ケースと、こ
の本体ケース内に配設されかつ前記第2のテープカセッ
トから第1のテープカセットのテープガイド位置まで磁
気テープを引出す引出動作および第2のテープカセット
に磁気テープを収容する収容動作を行うテープ引出収容
手段と、このテープ引出収容手段を駆動させるモータを
備えだ駆動手段と、前記本体ケース内に配設されかつこ
の本体ケース内に収納した第2のチーフカセットのリー
ルを駆動させるリール駆動手段とを備え、前記モータへ
の通電を制御するスイッチ装置の操作部を前記本体ケー
スのカセット収納部に突出するように配設し、かつ前記
本体ケースのカセット収納部に前記スイッチ装置の操作
部を操作可能な開閉蓋を取付けるとともに、前記スイッ
チ装置の操作部の周囲に前記スイッチ装置の操作が容易
に行えないように保護部(Aを設けたことを特徴とする
カセットアダプター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14505482A JPS5936381A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | カセツトアダプタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14505482A JPS5936381A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | カセツトアダプタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936381A true JPS5936381A (ja) | 1984-02-28 |
JPH0424791B2 JPH0424791B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=15376309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14505482A Granted JPS5936381A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | カセツトアダプタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936381A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006031126A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Kyocera Corp | Pcカード |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14505482A patent/JPS5936381A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006031126A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Kyocera Corp | Pcカード |
JP4707339B2 (ja) * | 2004-07-12 | 2011-06-22 | 京セラ株式会社 | Pcカード |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424791B2 (ja) | 1992-04-28 |
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