JPS5936331B2 - 回転軸のクランプおよび微少角度調整装置 - Google Patents
回転軸のクランプおよび微少角度調整装置Info
- Publication number
- JPS5936331B2 JPS5936331B2 JP15055977A JP15055977A JPS5936331B2 JP S5936331 B2 JPS5936331 B2 JP S5936331B2 JP 15055977 A JP15055977 A JP 15055977A JP 15055977 A JP15055977 A JP 15055977A JP S5936331 B2 JPS5936331 B2 JP S5936331B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- clamping
- rotating shaft
- piece
- link mechanism
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばＶＴＲヘッドの磁気ヘッド角度割り出し
調整を行なうに当り、ＶＴＲヘッドの回転軸をクランプ
するクランプ装置に関するものである。
調整を行なうに当り、ＶＴＲヘッドの回転軸をクランプ
するクランプ装置に関するものである。
従来の代表的なクランプ装置は第１図に示すようにクラ
ンプ本体３を固定側フレーム４に取付け、該クランプ本
体３に設けてあるクランプ片５、５を、回転軸１に取付
けた回転円板２の両側板に上下から当接せしめて回転軸
１をクランプする構造である。
ンプ本体３を固定側フレーム４に取付け、該クランプ本
体３に設けてあるクランプ片５、５を、回転軸１に取付
けた回転円板２の両側板に上下から当接せしめて回転軸
１をクランプする構造である。
即ち前記のクランプ装置は、そのクランプ手段が回転軸
１以外の部分に固定さわ、回転軸１の一部をクランプす
ることにより回転力を規制しうる構成となつている。し
かし、前記の構造ではクランプ片５、５の押え力や押え
位置のバランスに少しでも差が生じると、回転軸１に曲
げ力が発生して、高精度な角度割り出しクランプを行な
うことができない。
１以外の部分に固定さわ、回転軸１の一部をクランプす
ることにより回転力を規制しうる構成となつている。し
かし、前記の構造ではクランプ片５、５の押え力や押え
位置のバランスに少しでも差が生じると、回転軸１に曲
げ力が発生して、高精度な角度割り出しクランプを行な
うことができない。
特にＶＴＲヘッドの磁気ヘッド角度割り出し調整におい
ては、ＶＴＲヘッドの回転軸は、その口径が小さく微小
な力でも曲がり易く、かつ回転中心がずれ易いので、前
記のクランプ装置では高精度の角度割り出しを行なうこ
とが不可能となる。本発明は前記の点に鑑みて、磁気ヘ
ッド角度割り出し調整における回転軸のクランプおよび
微少回転に当り、回転軸に無理な曲げ力が加わらないよ
うできると共に、割り出し精度の向上が図れ、ＶＴＲヘ
ツドの組立精度の向上およびＶＴＲの品質の向上を達成
できる回転軸のクランプおよび微少角度調整装置を提供
するものである。
ては、ＶＴＲヘッドの回転軸は、その口径が小さく微小
な力でも曲がり易く、かつ回転中心がずれ易いので、前
記のクランプ装置では高精度の角度割り出しを行なうこ
とが不可能となる。本発明は前記の点に鑑みて、磁気ヘ
ッド角度割り出し調整における回転軸のクランプおよび
微少回転に当り、回転軸に無理な曲げ力が加わらないよ
うできると共に、割り出し精度の向上が図れ、ＶＴＲヘ
ツドの組立精度の向上およびＶＴＲの品質の向上を達成
できる回転軸のクランプおよび微少角度調整装置を提供
するものである。
本発明はバネカによりクランプカが与えられる２個のク
ランプ片を有して、回転軸と一体の回転円板の円周部を
挾んでクランプしうるクランプ手段と、該クランプ手段
のクランプ片を押し広げてクランプを解除しうるクラン
プ解除手段と、前記クランプ手段のクランプ片を支持し
うる支持部材を有するクランプ支持手段と、クランプ手
段の一部に回転軸と直角方向で当接しうるストツパ片を
有し、かつそのストツパ片を微動可能となしたストツパ
手段とを備れ、前記クランプ解除手段をリンク機構を介
してクランプ開閉レバーに連結せしめると共に、前記ク
ランプ支持手段をリンク機構に連動せしめて、該リンク
機構がクランプ解除方向に動いたとき、その支持部材を
介してクランプ手段を支持し、リンク機構がクランプ方
向に動いたとき、その支持部材をクランプ手段から離れ
るようにし、該クランプ時に前記ストツパ手段を介して
回転軸に回転規制以外の力が発生しないようにすると共
に、ストツパ片を微動させることにより回転軸の微少角
度調整を行なえるようにしたことを特徴とする。
ランプ片を有して、回転軸と一体の回転円板の円周部を
挾んでクランプしうるクランプ手段と、該クランプ手段
のクランプ片を押し広げてクランプを解除しうるクラン
プ解除手段と、前記クランプ手段のクランプ片を支持し
うる支持部材を有するクランプ支持手段と、クランプ手
段の一部に回転軸と直角方向で当接しうるストツパ片を
有し、かつそのストツパ片を微動可能となしたストツパ
手段とを備れ、前記クランプ解除手段をリンク機構を介
してクランプ開閉レバーに連結せしめると共に、前記ク
ランプ支持手段をリンク機構に連動せしめて、該リンク
機構がクランプ解除方向に動いたとき、その支持部材を
介してクランプ手段を支持し、リンク機構がクランプ方
向に動いたとき、その支持部材をクランプ手段から離れ
るようにし、該クランプ時に前記ストツパ手段を介して
回転軸に回転規制以外の力が発生しないようにすると共
に、ストツパ片を微動させることにより回転軸の微少角
度調整を行なえるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の装置の一具体例を第２図および第３図を
参照して説明する。
参照して説明する。
本発明の装置は、クランプ手段Ａと、クランプ解除手段
Ｂと、クランプ支持手段Ｃと、ストツパ手段Ｄとから成
つている。前記クランプ手段Ａは、回転軸１と一体の回
転円板２の円周部に当接する２個のクランプ片６，７と
、該クランプ片にクランプカを与えるバネ８とから成つ
ている。
Ｂと、クランプ支持手段Ｃと、ストツパ手段Ｄとから成
つている。前記クランプ手段Ａは、回転軸１と一体の回
転円板２の円周部に当接する２個のクランプ片６，７と
、該クランプ片にクランプカを与えるバネ８とから成つ
ている。
そして一方のクランプ片６は他方のクランプ片７を取付
けるための連結片６ａとストツパ手段Ｄに当接するため
の連結片６ｂとを連設し、他方のクランプ片７は前記ク
ランプ片６の連結片６ａにピン９にて回動可能に取付け
られ．両クランプ片６，７をバネ８によつて互に連結す
ることによつて回転円板２の円周部を挾んでクランプす
る構造となしている。クランプ解除手段Ｂは、２個の固
定プーリ１０１１および１個の可動プ一１月２と、それ
らに掛けられるスチールベルト１３とから成つている。
けるための連結片６ａとストツパ手段Ｄに当接するため
の連結片６ｂとを連設し、他方のクランプ片７は前記ク
ランプ片６の連結片６ａにピン９にて回動可能に取付け
られ．両クランプ片６，７をバネ８によつて互に連結す
ることによつて回転円板２の円周部を挾んでクランプす
る構造となしている。クランプ解除手段Ｂは、２個の固
定プーリ１０１１および１個の可動プ一１月２と、それ
らに掛けられるスチールベルト１３とから成つている。
そしてスチールベルト１３の一端をクランプ片６に、他
端をクランプ片７に夫々連結して、可動プーリ１２を矢
印イ方向、即ちスチールベルト１３の緊張方向に移動さ
せたとき前記バネ８に抗してクランプ片７をピン９を支
点に矢印方向に回動させてクランプを解除できる。前記
可動プ一１月２の移動はクランプ開閉レバー１４によつ
て行なわれるものである。即ち可動プーリにはピン１５
を支点に回動しうるリンク１６の一端に連結され、該リ
ンク１６の他端は連結バ一１７を介して前記開閉レバー
１４に連結されて、開閉レバー１４が開方向に回動され
たとき前記可動プーリには、リンク１６および連結バ一
１７を介して矢印イ方向に移動する。クランプ支持手段
Ｃは、クランプ片６およびＴを、その下方で夫々支えう
る支持部材１８および１９と、該支持部材１８，１９を
夫々取付けるリンク２０および２１とから成つている。
端をクランプ片７に夫々連結して、可動プーリ１２を矢
印イ方向、即ちスチールベルト１３の緊張方向に移動さ
せたとき前記バネ８に抗してクランプ片７をピン９を支
点に矢印方向に回動させてクランプを解除できる。前記
可動プ一１月２の移動はクランプ開閉レバー１４によつ
て行なわれるものである。即ち可動プーリにはピン１５
を支点に回動しうるリンク１６の一端に連結され、該リ
ンク１６の他端は連結バ一１７を介して前記開閉レバー
１４に連結されて、開閉レバー１４が開方向に回動され
たとき前記可動プーリには、リンク１６および連結バ一
１７を介して矢印イ方向に移動する。クランプ支持手段
Ｃは、クランプ片６およびＴを、その下方で夫々支えう
る支持部材１８および１９と、該支持部材１８，１９を
夫々取付けるリンク２０および２１とから成つている。
前記リンク２０および２１は、その一端を夫々ピン２２
および２３を介して固宙フレームに回動可能に支持させ
ると共に、互に交差させ、その交差部をリンク２０に設
けたピン２０ａをリンク２１に開設した長孔２１ａに係
合せしめて連結してある。前記支持部材１８および１９
はリンク２０および２１の他端に夫々取付けられている
。従つて一方のリンク２０を回動させることによつて、
前記ピン２０ａど長孔２１ａとの係合部を介して他方の
リンク２１も回動し、各支持部材１８，１９を上下’動
させる構造となしている。前記クランプ支持手段Ｃの上
下動は、前記したリンク機構に連動して行なわれるもの
である。即ちリンク機構の連峙バ一１７には直動カム２
４が、リンク２０にぼ一動カム２４に当接するカムフオ
ロア２５が設けられて、前記連結バ一１７がクランプ解
除方向に動いたとき直動カムおよびカムフオロア２５を
介して上昇し、また連結バ一１７がクランプ方向に動い
たとき下降する。前記ストツパ手段Ｄはストツパ片２６
ａをもち、ノ かつ該ストツパ片２６ａを微動しうるマ
イクロメータヘツド２６と、バネ２Ｔにて弾性支持され
るストツパ片２８とから成つている。
および２３を介して固宙フレームに回動可能に支持させ
ると共に、互に交差させ、その交差部をリンク２０に設
けたピン２０ａをリンク２１に開設した長孔２１ａに係
合せしめて連結してある。前記支持部材１８および１９
はリンク２０および２１の他端に夫々取付けられている
。従つて一方のリンク２０を回動させることによつて、
前記ピン２０ａど長孔２１ａとの係合部を介して他方の
リンク２１も回動し、各支持部材１８，１９を上下’動
させる構造となしている。前記クランプ支持手段Ｃの上
下動は、前記したリンク機構に連動して行なわれるもの
である。即ちリンク機構の連峙バ一１７には直動カム２
４が、リンク２０にぼ一動カム２４に当接するカムフオ
ロア２５が設けられて、前記連結バ一１７がクランプ解
除方向に動いたとき直動カムおよびカムフオロア２５を
介して上昇し、また連結バ一１７がクランプ方向に動い
たとき下降する。前記ストツパ手段Ｄはストツパ片２６
ａをもち、ノ かつ該ストツパ片２６ａを微動しうるマ
イクロメータヘツド２６と、バネ２Ｔにて弾性支持され
るストツパ片２８とから成つている。
そして前記マイクロメータヘツド２６のストツパ片２６
ａとストツパ片２８とを前記クランプ手段Ａにおけるク
ランプ片６の連結片６ｂに回転軸１に直角方向から挾む
ように当接して、クランプ時に回転軸１に回転規匍似外
の力が発生しないようにすると共に、ストツパ片２６ａ
を微動させることにより回転軸１の微少角度調整を行な
える構造となしている。次に本発明の作用について説明
すると、開閉レバ１４を開の方向に動かすと、連結バ一
１７およびリンク１６を介してクランプ解除手段Ｂの可
動プーリ１２が矢印イ方向に移動する。これによつてス
チールベルト１３が引張られて、クランプ手段Ａのクラ
ンプ片７はバネ８のバネカに抗して矢印方向に回動し、
この結果回転軸１のクランプが解除する。一方開閉レバ
ー１４に連結する連結バ一１７がクランプ解除方向に動
くと直動カム２４およびカムフオロア２５を介してクラ
ンプ支持手段Ｃのリンク２０，２１が上昇して、その支
持部材１８，１９にてクランプ手段Ａのクランプ片６，
７を支える。次に開閉レバー１４を開の方向に動かすと
、連結バ一１？およびリンク１６を介して可動プ一［月
２が矢印イと反対方向に動き、そのスチールベルト６が
弛んでクランプ片６，７はバネ８のバネカを介して回転
円板２の円周部を挾んで回転軸１をクランプする。一方
、開閉レバー１４に連結する連結バ一１７がクランプ方
向に動くと、直動カム２４およびカムフオロア２５を介
してクランプ手段Ｃのリンク２０，２１が下降して、そ
の支持部材１８，１９はクランプ片６，７から離れる。
このクランプ状態においてクランプ手段Ａの各クランプ
片６，？はバネ８のバネカにて回転円板１に取り付けて
おり、外部からの力はクランプ片６の連結片６ｂがスト
ツノ、手段Ｄのマイクロメータヘツド２６のストツパ片
２６ａに当ることによる回転規制の力のみとなる。従つ
て回転軸１には、これを曲げるような力はほとんど発生
しないこととなり高精度なクランプが行なわれる。また
前記マイクロメータヘツド２６のストツパ片２６ａを動
かすことにより回転力以外の力を発生させずに回転軸１
の微少回転を行なうことができる。尚、前記の具体例に
おいては、クランプ解除手段Ｂを固定プーリおよび可動
プーリと、それらに掛けたスチールベルトとで構成した
が、これをリンク機構で構成してクランプ手段Ａのクラ
ンプ片を開くようにしてもよい。
ａとストツパ片２８とを前記クランプ手段Ａにおけるク
ランプ片６の連結片６ｂに回転軸１に直角方向から挾む
ように当接して、クランプ時に回転軸１に回転規匍似外
の力が発生しないようにすると共に、ストツパ片２６ａ
を微動させることにより回転軸１の微少角度調整を行な
える構造となしている。次に本発明の作用について説明
すると、開閉レバ１４を開の方向に動かすと、連結バ一
１７およびリンク１６を介してクランプ解除手段Ｂの可
動プーリ１２が矢印イ方向に移動する。これによつてス
チールベルト１３が引張られて、クランプ手段Ａのクラ
ンプ片７はバネ８のバネカに抗して矢印方向に回動し、
この結果回転軸１のクランプが解除する。一方開閉レバ
ー１４に連結する連結バ一１７がクランプ解除方向に動
くと直動カム２４およびカムフオロア２５を介してクラ
ンプ支持手段Ｃのリンク２０，２１が上昇して、その支
持部材１８，１９にてクランプ手段Ａのクランプ片６，
７を支える。次に開閉レバー１４を開の方向に動かすと
、連結バ一１？およびリンク１６を介して可動プ一［月
２が矢印イと反対方向に動き、そのスチールベルト６が
弛んでクランプ片６，７はバネ８のバネカを介して回転
円板２の円周部を挾んで回転軸１をクランプする。一方
、開閉レバー１４に連結する連結バ一１７がクランプ方
向に動くと、直動カム２４およびカムフオロア２５を介
してクランプ手段Ｃのリンク２０，２１が下降して、そ
の支持部材１８，１９はクランプ片６，７から離れる。
このクランプ状態においてクランプ手段Ａの各クランプ
片６，？はバネ８のバネカにて回転円板１に取り付けて
おり、外部からの力はクランプ片６の連結片６ｂがスト
ツノ、手段Ｄのマイクロメータヘツド２６のストツパ片
２６ａに当ることによる回転規制の力のみとなる。従つ
て回転軸１には、これを曲げるような力はほとんど発生
しないこととなり高精度なクランプが行なわれる。また
前記マイクロメータヘツド２６のストツパ片２６ａを動
かすことにより回転力以外の力を発生させずに回転軸１
の微少回転を行なうことができる。尚、前記の具体例に
おいては、クランプ解除手段Ｂを固定プーリおよび可動
プーリと、それらに掛けたスチールベルトとで構成した
が、これをリンク機構で構成してクランプ手段Ａのクラ
ンプ片を開くようにしてもよい。
またクランプ支持手段Ｃは直動カムおよびカムフオロア
以外の手段で支持部材を動かすように構成してもよい。
またその支持部材をバネで懸架せしめるだけでもよい。
以上の如く、本発明の装置によれば回転軸のクランプ時
に回転規制以外の力が回転軸に発生しないようにしたか
ら高精度のクランプを行なえると共に、角度割り出しな
どにおける中心ずれが少なくなり、かつ角度割り出し精
度の向上を図ることが可能となる。
以外の手段で支持部材を動かすように構成してもよい。
またその支持部材をバネで懸架せしめるだけでもよい。
以上の如く、本発明の装置によれば回転軸のクランプ時
に回転規制以外の力が回転軸に発生しないようにしたか
ら高精度のクランプを行なえると共に、角度割り出しな
どにおける中心ずれが少なくなり、かつ角度割り出し精
度の向上を図ることが可能となる。
第１図は従来のクランプ装置を示す図、第２図および第
３図は本発明のクランプおよび微少角度調整装置の一具
体例を示すもので、第２図はその平面図、第３図は第２
図におけるＸ−Ｘ線断面図である。 １ ・・・・・・回転軸、２・・・・・・回転円板、Ａ
・・・・・・クランプ手段、Ｂ・・・・・・クランプ解
除手段、Ｃ・・・・・・クランプ支持手段、Ｄ・・・・
・・ストツパ手段、６，７・・・・・・クランプ片、６
ａ，６ｂ・・・・・・連結片、８・・・・・・バネ、１
０，１１・・・・・・固定プーリ、１２・・・・・・可
動プーリ、１３・・・・・・スチールベルト、１４・・
・・・・クランプ開閉レバー、１６・・・・・・リンク
、１Ｔ・・・・・・連結バ一、１８，１９・・・・・・
支持部材、２０，２１・・・・・・リンク、２４・・・
・・・直動カム、２５・・・・・・カムフオロア、２６
・・・・・・マイクロメータヘツド、２６ａ，２８・・
・・・・ストツパ片。
３図は本発明のクランプおよび微少角度調整装置の一具
体例を示すもので、第２図はその平面図、第３図は第２
図におけるＸ−Ｘ線断面図である。 １ ・・・・・・回転軸、２・・・・・・回転円板、Ａ
・・・・・・クランプ手段、Ｂ・・・・・・クランプ解
除手段、Ｃ・・・・・・クランプ支持手段、Ｄ・・・・
・・ストツパ手段、６，７・・・・・・クランプ片、６
ａ，６ｂ・・・・・・連結片、８・・・・・・バネ、１
０，１１・・・・・・固定プーリ、１２・・・・・・可
動プーリ、１３・・・・・・スチールベルト、１４・・
・・・・クランプ開閉レバー、１６・・・・・・リンク
、１Ｔ・・・・・・連結バ一、１８，１９・・・・・・
支持部材、２０，２１・・・・・・リンク、２４・・・
・・・直動カム、２５・・・・・・カムフオロア、２６
・・・・・・マイクロメータヘツド、２６ａ，２８・・
・・・・ストツパ片。
Claims (1)
- １ バネ力によりクランプ力が与えられる２個のクラン
プ片を有して、回転軸と一体の回転円板の円周部を挾ん
でクランプしうるクランプ手段と、該クランプ手段のク
ランプ片を押し広げてクランプを解除しうるクランプ解
除手段と、前記クランプ手段のクランプ片を支持しうる
支持部材を有するクランプ支持手段と、クランプ手段の
一部に回転軸と直角方向で当接しうるストッパ片を有し
、かつそのストッパ片を微動可能となしたストッパ手段
とを備え、前記クランプ解除手段をリンク機構を介して
クランク開閉レバーに連結せしめると共に、前記クラン
ク支持手段をリンク機構に連動せしめて、該リンク機構
がクランプ解除方向に動いたときその支持部材を介して
クランプ手段を支持し、リンク機構がクランプ方向に動
いたときその支持部材をクランプ手段から離れるように
し、該クランプ時に、前記ストッパ手段を介して回転軸
に回転規制以外の力が発生しないようにすると共に、ス
トッパ片を微動させることにより回転軸の微少角度調整
を行なえるようにしたことを特徴とする回転軸のクラン
プおよび微少角度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15055977A JPS5936331B2 (ja) | 1977-12-16 | 1977-12-16 | 回転軸のクランプおよび微少角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15055977A JPS5936331B2 (ja) | 1977-12-16 | 1977-12-16 | 回転軸のクランプおよび微少角度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5484172A JPS5484172A (en) | 1979-07-04 |
| JPS5936331B2 true JPS5936331B2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=15499517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15055977A Expired JPS5936331B2 (ja) | 1977-12-16 | 1977-12-16 | 回転軸のクランプおよび微少角度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936331B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189235U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109178915B (zh) * | 2018-10-12 | 2020-12-22 | 嘉兴市新荣成纺织股份有限公司 | 一种航空航天用新型管道夹取稳定装置 |
-
1977
- 1977-12-16 JP JP15055977A patent/JPS5936331B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189235U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5484172A (en) | 1979-07-04 |
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