JPS593629A - 音声入力文書作成装置 - Google Patents
音声入力文書作成装置Info
- Publication number
- JPS593629A JPS593629A JP57113126A JP11312682A JPS593629A JP S593629 A JPS593629 A JP S593629A JP 57113126 A JP57113126 A JP 57113126A JP 11312682 A JP11312682 A JP 11312682A JP S593629 A JPS593629 A JP S593629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- voice
- dictionary
- buffer
- voice input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/16—Sound input; Sound output
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は文書作成装置にかかり、特に音声によって文字
データを入力する音声入力文書作成装置に関する。
データを入力する音声入力文書作成装置に関する。
（２）技術の背景
近時、マイクロコンピュータ、の発展に伴い、文書９文
字等のデータ処理装置として、ワードプロセッサが実用
化されている。
字等のデータ処理装置として、ワードプロセッサが実用
化されている。
上記ワードプロセッサは使用者が例えば、キー操作によ
って仮名やローマ字を入力し、あらかじめ辞書に格納さ
れている文字データを検索して漢字変換し、仮名漢字混
じりの文書を作成するものであり、使用者は単に仮名文
字をキー人力することによって仮名漢字混じり文書が作
成でき、さらに該文書を出力することでプリントアウト
させることができる。これば従来の漢字タイプライタ−
と比較しクイプミス等が簡単に修正できるだけでなく異
なる大きさの文字や用紙に対しても簡単に変更できる特
徴を有している。
って仮名やローマ字を入力し、あらかじめ辞書に格納さ
れている文字データを検索して漢字変換し、仮名漢字混
じりの文書を作成するものであり、使用者は単に仮名文
字をキー人力することによって仮名漢字混じり文書が作
成でき、さらに該文書を出力することでプリントアウト
させることができる。これば従来の漢字タイプライタ−
と比較しクイプミス等が簡単に修正できるだけでなく異
なる大きさの文字や用紙に対しても簡単に変更できる特
徴を有している。
一方、音声認識装置も実用化が進んでいる。音声認識装
置は人間の声を認識するもので人間の発した音声は例え
ば発声音単位の文字データに変換される。
置は人間の声を認識するもので人間の発した音声は例え
ば発声音単位の文字データに変換される。
このような音声認識装置を上記した文書作成装置に導入
すれば、使用者はキー操作を行う必要がないので特別の
訓練をしなくても音声を発するだけであるから何人も簡
単に文書作成を行うことが可能となる。
すれば、使用者はキー操作を行う必要がないので特別の
訓練をしなくても音声を発するだけであるから何人も簡
単に文書作成を行うことが可能となる。
（３）従来技術と問題点
上記したような音声認識装置を文書作成装置に組み込ん
だ音声入力文書作成装置は種々に試みられている。
だ音声入力文書作成装置は種々に試みられている。
従来のこれら音声入力文書作成装置では発声する文書は
仮名書きの通りに発声して入力する必要があった。すな
わち「校正」という単語を入力しようとする場合には仮
名書きすれば「コウセイ」であり、「コ又セイ」と発声
しないと音声入力文書作成装置は「校正」をプリントア
ウトしてくれなかった。しかし、実際の発音は「コオセ
イ」であり、「コオーセイ」と発音したのでは「校九を
プリントアウトしない問題があった。このような諸量は
数多くあり「原稿」は「ゲンコウ」と書（が実際の発音
は「ゲンコオ」であり、その他にも助詞としての「・・
・へ行く」とが「・・・は男です」なども実際の発音は
「・・・え行＜」、「・＝３− ・・わ男です」のように書き言葉と発音する言葉に違い
のあるものでは音声入力文書作成装置に入力する時に書
き言葉を作って文章を入力しなければならず使用者にそ
れだけ多（の負担をかける欠点があった。
仮名書きの通りに発声して入力する必要があった。すな
わち「校正」という単語を入力しようとする場合には仮
名書きすれば「コウセイ」であり、「コ又セイ」と発声
しないと音声入力文書作成装置は「校正」をプリントア
ウトしてくれなかった。しかし、実際の発音は「コオセ
イ」であり、「コオーセイ」と発音したのでは「校九を
プリントアウトしない問題があった。このような諸量は
数多くあり「原稿」は「ゲンコウ」と書（が実際の発音
は「ゲンコオ」であり、その他にも助詞としての「・・
・へ行く」とが「・・・は男です」なども実際の発音は
「・・・え行＜」、「・＝３− ・・わ男です」のように書き言葉と発音する言葉に違い
のあるものでは音声入力文書作成装置に入力する時に書
き言葉を作って文章を入力しなければならず使用者にそ
れだけ多（の負担をかける欠点があった。
（４）発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、通常の発声のままでデ
ータ入力すれば所定の文章をタイプアウトし得る音声入
力文書作成装置を提供することを目的とするものである
。
ータ入力すれば所定の文章をタイプアウトし得る音声入
力文書作成装置を提供することを目的とするものである
。
（５）発明の構成
この目的は本発明によれば、入力音声を文字データに変
換する音声入力認識手段と、単語の発声と一致した見出
しと、該見出しに対応した漢字データを有する辞書部と
、前記音声入力認識手段の文字データに関連して前記辞
書部の見出しを検索し漢字データに変換する辞書検索手
段と、制御手段を有し、該制御手段は前記検索手段を制
御すると共に文字データが前記辞書部の見出しに存在し
ない場合には非漢字データが対応するように制御４− することを特徴とした音声入力文書作成装置を提供する
ことで達成される。
換する音声入力認識手段と、単語の発声と一致した見出
しと、該見出しに対応した漢字データを有する辞書部と
、前記音声入力認識手段の文字データに関連して前記辞
書部の見出しを検索し漢字データに変換する辞書検索手
段と、制御手段を有し、該制御手段は前記検索手段を制
御すると共に文字データが前記辞書部の見出しに存在し
ない場合には非漢字データが対応するように制御４− することを特徴とした音声入力文書作成装置を提供する
ことで達成される。
（６）発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
図は本発明のブロック図を示すものであり、点線で囲ま
れた部分１は漢字混じり文処理部であり、入出カバソフ
ァ２，３及び音声入力測定部４と辞書検索部５より構成
されている。辞書検索部５内には辞書検索レジスタ６候
補格納バツフア８及び −最長一致処理部７を有する。
れた部分１は漢字混じり文処理部であり、入出カバソフ
ァ２，３及び音声入力測定部４と辞書検索部５より構成
されている。辞書検索部５内には辞書検索レジスタ６候
補格納バツフア８及び −最長一致処理部７を有する。
さらに、辞書９．データセーブ用バッファ１０．、ＣＲ
Ｔ等の表示装置１１で本発明の文書作成装置が構成され
ている。
Ｔ等の表示装置１１で本発明の文書作成装置が構成され
ている。
まず、入力端子ＩＮに音声入力が発声音道りに入力され
て大力バッファ２に格納される。例えば入力端子に「ゲ
ンコオノコウセイオオコナウ」と入力が音声でなされた
とするとオペレータが久方完了したことを確認して終了
コマンドを発すると音声入力判定部５はこれを検出して
入力が完了したことをライン４ａを通して辞書検索レジ
スフ６に転送する。入カバソファ２がらライン２ａを通
５− して辞書検索レジスタ６に与えられた音声入力「ゲンコ
オノコウセイオオコナウ」に基づいて辞書検索部５内で
辞書の検索がなされる。すなわち、発声通りの倍電や助
詞が格納された辞書９の倍電の中から「原稿の校正を行
う」のような文書が読出されていく。このような読出し
のためには最長一致処理部７において辞書から「ゲンコ
オ」に対して「現行」、「原稿」、・・・等が「ゲン」
に対しては現２弦、・・・等が「ゲ」に対しては下。
て大力バッファ２に格納される。例えば入力端子に「ゲ
ンコオノコウセイオオコナウ」と入力が音声でなされた
とするとオペレータが久方完了したことを確認して終了
コマンドを発すると音声入力判定部５はこれを検出して
入力が完了したことをライン４ａを通して辞書検索レジ
スフ６に転送する。入カバソファ２がらライン２ａを通
５− して辞書検索レジスタ６に与えられた音声入力「ゲンコ
オノコウセイオオコナウ」に基づいて辞書検索部５内で
辞書の検索がなされる。すなわち、発声通りの倍電や助
詞が格納された辞書９の倍電の中から「原稿の校正を行
う」のような文書が読出されていく。このような読出し
のためには最長一致処理部７において辞書から「ゲンコ
オ」に対して「現行」、「原稿」、・・・等が「ゲン」
に対しては現２弦、・・・等が「ゲ」に対しては下。
・・・等が読出されて行くのでこのように抽出された候
補の中から文字数の長い単語から順序をつける。これら
の倍電は候補格納バッファ８に収納され、最長一致処理
部で上記した各倍電の内「原稿」が選ばれると辞書検索
レジスタ６に格納されていた「ゲンコオノコオセイフォ
コナウ」の内「ゲンコオ」がシフトされ「ノコオセイオ
オコナウ」が残ることになる。この残された文章につい
ても上記と同様の最長一致が行われていく。候補格納バ
ッファ８の出力は出力バッファ３を通してデータセーブ
用バッファ１０と陰極線管（ＣＲＴ）６− 等の表示装置１１に与えられて上記したように「原稿」
の選択１校正がなされる。なお、９ｂは表示更新用の制
御ラインである。すなわち、本発明では辞書には通常人
が発声する通りの単語が格納されているので「原稿」を
発声するとき「ゲンコウ」と読み変える必要はなく「ゲ
ンコオ」と発音すればよい。
補の中から文字数の長い単語から順序をつける。これら
の倍電は候補格納バッファ８に収納され、最長一致処理
部で上記した各倍電の内「原稿」が選ばれると辞書検索
レジスタ６に格納されていた「ゲンコオノコオセイフォ
コナウ」の内「ゲンコオ」がシフトされ「ノコオセイオ
オコナウ」が残ることになる。この残された文章につい
ても上記と同様の最長一致が行われていく。候補格納バ
ッファ８の出力は出力バッファ３を通してデータセーブ
用バッファ１０と陰極線管（ＣＲＴ）６− 等の表示装置１１に与えられて上記したように「原稿」
の選択１校正がなされる。なお、９ｂは表示更新用の制
御ラインである。すなわち、本発明では辞書には通常人
が発声する通りの単語が格納されているので「原稿」を
発声するとき「ゲンコウ」と読み変える必要はなく「ゲ
ンコオ」と発音すればよい。
さらに、例えば促音等のある語党「習慣」を書き言葉で
仮名書きすれば「シュカン」となるが、この場合音声の
単語登録が辞書に格納されていれば問題はないが単音節
入力では「シュウカン」のように便宜上行って「ユ」を
発音するようにする。
仮名書きすれば「シュカン」となるが、この場合音声の
単語登録が辞書に格納されていれば問題はないが単音節
入力では「シュウカン」のように便宜上行って「ユ」を
発音するようにする。
従来では「ユ」の部分でキー操作を行っていたが本発明
ではキー操作を行わず「シュウカン」と発声すればよい
。
ではキー操作を行わず「シュウカン」と発声すればよい
。
（７）発明の効果
以上、詳細に説明したように、本発明の音声入力文書作
成装置によれば文書を通常の発声通りに行って書き言葉
の送り仮名に変換して発声する必要がないので使用者に
負担をかける度合の少ない音声入力文書作成装置が得ら
れる特徴を有するものである。
成装置によれば文書を通常の発声通りに行って書き言葉
の送り仮名に変換して発声する必要がないので使用者に
負担をかける度合の少ない音声入力文書作成装置が得ら
れる特徴を有するものである。
図は本発明の音声人力文書作成装置の系統図である。
１・・・漢字混じり文処理部、 ２・・・入カバソファ
、 ３・・・出カバ′ソファ、 ４・・・音声入力
測定部、 ５・・・辞書検索部、 ６・・・辞書検索レ
ジスタ、 ７・・・最長一致処理部、 ８・・・候補格
納バッファ、 ９・・・辞書、 １０・・・データセ
ーブ用ハソファ、１１・・・ＣＲＴ等の表示装置。 特許出願人 富士通株式会社
、 ３・・・出カバ′ソファ、 ４・・・音声入力
測定部、 ５・・・辞書検索部、 ６・・・辞書検索レ
ジスタ、 ７・・・最長一致処理部、 ８・・・候補格
納バッファ、 ９・・・辞書、 １０・・・データセ
ーブ用ハソファ、１１・・・ＣＲＴ等の表示装置。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 入力音声を文字データに変換する音声入力認識手段と、
単語の発声と一致した見出しと、該見出しに対応した漢
字データを有する辞書部と、前記音声入力認識手段の文
字データに関連して前記辞書部の見出しを検索し漢字デ
ータに変換する辞書検索手段と、制御手段を有し、該制
御手段は前記辞書検索手段を制御するとともに文字デー
タが前記辞書部の見出しに存在しない場合には非漢字デ
ータが対応するように制御することを特徴とした音声入
力文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113126A JPS593629A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 音声入力文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113126A JPS593629A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 音声入力文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593629A true JPS593629A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14604188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57113126A Pending JPS593629A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 音声入力文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593629A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0180047A2 (en) * | 1984-10-30 | 1986-05-07 | International Business Machines Corporation | Text editor for speech input |
| EP0440197A2 (en) * | 1990-01-30 | 1991-08-07 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for inputting text |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57113126A patent/JPS593629A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0180047A2 (en) * | 1984-10-30 | 1986-05-07 | International Business Machines Corporation | Text editor for speech input |
| US4914704A (en) * | 1984-10-30 | 1990-04-03 | International Business Machines Corporation | Text editor for speech input |
| EP0440197A2 (en) * | 1990-01-30 | 1991-08-07 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for inputting text |
| US5526259A (en) * | 1990-01-30 | 1996-06-11 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for inputting text |
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