JPS5936174B2 - 吸収式冷暖房装置 - Google Patents

吸収式冷暖房装置

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JPS5936174B2
JPS5936174B2 JP8776976A JP8776976A JPS5936174B2 JP S5936174 B2 JPS5936174 B2 JP S5936174B2 JP 8776976 A JP8776976 A JP 8776976A JP 8776976 A JP8776976 A JP 8776976A JP S5936174 B2 JPS5936174 B2 JP S5936174B2
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JP
Japan
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valve
solution
heat exchanger
temperature generator
heating
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誠司 真田
修行 井上
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Ebara Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷媒液及び吸収溶液を用いて吸収冷凍サイク
ルを行なう吸収式冷凍装置を用いて、冷房サイクルと暖
房サイクルとに切換え使用できる吸収式冷暖房装置に関
するものである。
一般に吸収冷凍機を用いて暖房サイクルを行わせるため
に温水を取り出すには吸収冷凍機の吸収器・凝縮器から
取り出す方式が知られているが、熱回収のため二重効用
吸収式冷凍機を用いた場合、暖房時には冷房時に比べて
高温発生器の内圧低下が起りやすく溶液循環が悪くなる
傾向があって結晶化するおそれが大きく運転に支障を来
たすので、従来では溶液循環の確保に有効す手段として
吸収器からの稀溶液を高温発生器と低温発生器とに振り
分けて分配する並列フロ一方式をとることが特公昭46
−32384号などで試みられるにいたっているがこの
方式では低温発生器内で、低温熱交換器と高温熱交換器
との間より、低温発生器に一部分岐してきた溶液を濃縮
すると共に、高温発生器→高温熱交換器からの溶液で前
記溶液を拡乱し、低温発生器での伝熱を良くして熱効率
の向上をはかることができる反面負過が非常に小さい場
合とか、凝縮器を冷却する外部流体例えば冷却水又は暖
房時の泥水が低温であるときには高温発生器の内圧が下
がり過ぎ高温発生器から溶液が出にくくなり、高温発生
器→高温熱交換器→低湿発生器の流れが悪くなって高温
発生器内での過濃縮し結晶の危険が生じるし、一旦高温
発生器の内圧低下が選むとどんどん進んでいって自己回
復しッないなどの安全運転上問題がまだあった。
本発明は、これら従来の不便を適確に除去しようとする
もので、並列フロ一方式の利点をいかし、さらに暖房時
に高温発生器から高温熱交換器を経た溶液の一部を低温
熱交換器又は吸収器に導くことにより暖房サイクル中温
水温度が低い場合でも溶液の結晶現象発生を皆無として
安全に運転することを可能とし暖房並びに冷房両サイク
ルの効率をも著しく向上させることを目的としている。
また本発明の他の目的は冷暖房サイクルの切換を著しく
簡易なものとし取扱い並びに製造が容易であって且つ自
己回復能力のある安価な型式の冷暖房装置とすることに
あり、既存の冷房専用の吸収式冷凍装置に用いても暖房
サイクルを容易に行わせる装置を提供しようとするにあ
る。
本発明は高温発生器、低温発生器、凝縮器、蒸発器、吸
収器、低温熱交換器、高温熱交換器を配管接続して吸収
冷凍サイクルを構成する機構と前記の配管中に冷暖房切
換機構とを備えて冷房サイクルと暖房サイクルとを行う
装置において吸収器おらの稀溶液の一部を、低温熱交換
器の被加熱側と高温熱交換器の被加熱側との間から、低
温発生器に導くと共に、高温発生器からの濃溶液を高温
熱交換器に通した後、低温発蔭器と低温発生器よりも低
圧部とに分岐分配できるようにして分岐サイクルを形成
したことを特徴とする吸収式冷暖房装置である。
また本発明の他の重要な特徴の一つとして前記高温熱交
換器加熱側の出口から、低温発生器よりも低圧部に溶液
を導く配管が弁のある配管であって該弁が高温発生器を
出入する溶液の循環が悪くなるときに開又は開方向に操
作され特に稀釈運転を含む暖房運転即ち冷暖房装置の運
転を終了する際の溶液稀釈運転時又は暖房運転時や冷房
運転の稀釈時に高温発生器内の状態変化例えば内圧変イ
1溶液湿変化、溶液レベル変化や高温熱交換器出口の圧
力又は温度の変動などの溶液循環が悪くなるときの状態
の検出によって手動又は自動的に前記弁を作動させ溶液
循環の確保を効果的にすることをも特徴とするものであ
る。
本発明を実施例につき図面を参照して説明すると、第1
図において高温発生器1、低温発生器2、凝縮器3、蒸
発器4、吸収器5、低温熱交換器6、高温熱交換器7を
配管接続して吸収冷凍サイクルを構成する機構と、前記
の配管中に冷暖房切換機構の弁8,9とを備えて冷房サ
イクルと暖房サイクルとを行う装置において、凝縮器3
より導出され、蒸発器4に入る凝縮液の戻り配管18に
弁8を設けると共に、弁9を有する冷媒液バイパス配管
19を前記戻り配管18に備え、該冷媒液バイ°パス配
管19を低温発生器2又は高温熱交換器7から低温発生
器2に連結される糸路に連絡しである。
さらに前記吸収器5からの稀溶液を溶液ポンプ25で低
温熱交換器6及び高温熱交換器7を経て高温発生器1に
導く糸路15中で低温熱交換器6と高温熱交換器7との
間の溶液路から低温発生器2に導く配管16で吸収器か
らの稀溶液の一部をバイパスすると共に、高温発生器1
からの濃溶液を配管11で高温熱交換器7を経たのち配
管12で低温発生器2と、配管17で低温発生器よりも
低圧部即ち低温熱交換器6、吸収器5、吸収器5に継が
る配管14、溶液ポンプ25の吸込部又は蒸発器4のい
ずれかに分配できるように連結しである。
そして高温熱交換器7の加熱側の出口から低温発生器2
よりも低圧部に濃溶液を導く配管17中には高温発生器
内の状態変化例えば内圧変(IZ、溶液温変化、溶液レ
ベル変化や高温熱交換器出口の圧力又は温度の変動など
の溶液循環が悪くなるときの状態の検出によって作動で
きる手動又は自動弁(開閉弁又は調節弁)などの弁27
が設けられている。
そして前記弁8を開き、弁9及び弁27を閉じて運転す
れば、冷房サイクルを行なう。
即ち稀溶液は溶液ポンプ25により低温熱交換器6、高
温熱交換器7を経て高温発生器1に送られ、ここで高温
まで加熱されて冷媒蒸気を放出し、濃縮されて中間溶液
となる。
この溶液は高温熱交換器7に入り、吸収器5からの稀溶
液との熱交換により温度が低下し、次で低温発生器2に
入りここで先に高温発生器1で発生した冷媒蒸気により
加熱されて、冷媒蒸気を更に放出し、溶液は濃度を増し
て濃溶液となる一方、低温発生器2で発生した冷媒蒸気
は凝縮器3に入り、冷却水により冷却されで凝縮する。
また高温発生器1で発生した冷媒蒸気も低温発生器2で
溶液との熱交換により凝縮して凝縮器3に入る。
凝縮器3に溜った冷媒は凝縮液戻り配管18を経て弁8
を通り蒸発器4に還る。
低温発生器2を出た濃溶液は、配管13を経て低温熱交
換器6で稀溶液と熱交換をして、配管14を介して吸収
器5に入り内部に冷却水の通る伝熱管の吸収器チューブ
5′群にスプレーされる。
スプレーされた濃溶液は、冷却水によって冷却されると
共に、蒸発器4にて蒸発した冷媒蒸気を吸収して稀溶液
となり、この蒸発器4では冷水は冷媒の蒸発により熱を
套われて低温となる。
稀溶液は前述のようにして、低温熱交換器6、高温熱交
換器7を経て高温発生器1に送りこまれ冷房サイクルを
行なう。
更に暖房サイクル時においては、前記弁8を閉、弁9を
開とし、凝縮器3に溜った冷媒液を低温発生器2に入れ
る。
低温発生器2を出た溶液は低温熱交換器6を経て吸収器
5に入って冷却水(温水)に熱を与え暖房サイクルを一
巡する。
こうすると、低温発生器2の溶液濃度は低くなり、濃度
低下のために発生蒸気圧は高くなり、凝縮温度力月二昇
する。
従って凝縮器3を出てくる冷却水(温水)の温度は高く
なり暖房等に使用できるようになる。
そして前記高温発生器1から出て配管11で高温熱交換
器7を経た濃溶液の全量を配管12で低温発生器2に導
かないで分岐サイクルとなるようにその一部を配管17
でバイパスし低温熱交換器6に導き振り分は分配して高
温発生器1での溶液循環を悪化させることなく運転し結
晶現象を未然に防止することができるものであり、該配
管17中にある弁27を高温発生器を出入する溶液の循
環が悪くなるときに開又は開方向に操作され特に稀釈運
転を含む暖房運転即ち冷暖房装置の運転を終了する際の
溶液稀釈運転時又は暖房運転時や冷房運転の稀釈時に作
動すれば高温発生器の内圧が下がり過ぎることなく高温
発生器内での溶液過濃縮もなく安全に運転するこ吉が可
能となる。
第1図の例では、冷暖房切換機構として弁8及び弁9を
用いであるが、この弁8,9に限定されるものではない
また高温発生器1で加熱濃縮された溶液の一部を高温熱
交換器7から低温発生器2への配管12より取り出し低
温発生器2より圧力の低い部分に導く構成として、低混
熱交換器6の入口部にバイパスさせであるがバイパスの
流れを良くするために図中破線で示すように低温熱交換
器6の途中に入れるようにすることもできるし低温熱交
換器6に入る配管13、低温熱交換器6の−・ラダーな
ど、その他以下各実施態様でも示すように適宜有効な個
所へ連結することが可能である。
なお前記バイパス配管16は配管16中に弁(図示せず
)を設は高温発生器1に導く溶液量を増加させた場合に
溶液ポンプ25の流量が増加してキャビテーションを起
すおそれのあるときに低温発生器2に導く稀溶液を調整
することで適確にこの支障を防Iトすることが可能であ
る。
図中1’、2’は発生器チューブ、3′は凝縮器チュー
ブ、4′は蒸発器チューブ、5′は吸収器チューブ、1
0は液溜で必要に応じフロートなどの検出部を設は前記
弁27に連絡して自動操作できるようにセットできる。
21は燃料供給管、22は調整弁で冷水出口湿度で制御
される。
23は低温発生器2からの凝縮器3への冷媒を導く配管
、24は冷媒ポンプ、25は溶液ポη°、26は冷媒循
環配管である。
第2図の具体例では溶液循環の確保のため循環を良くす
るために前記配管17を低温発生器2より圧力の低い部
分としての吸収器5に直接連結したもので、該吸収器5
に代えて吸収器5に継がる配管14に連結するこさもで
きるし、第3図例の如く吸収器5へのオーバーフローパ
イプ28例えばJ型ラインに連結することもできる。
第4図の実施例では前記バイパスラインとなる配管17
に弁27を入れた例で溶液の循環が悪くなってきたとき
に、該弁27を開または開きぎみに操作するもので弁2
7は手動弁でも自動開閉弁又は調節弁などの自動弁でも
選んで用いられる。
また溶液の循環状態は高温発生器1の圧力、溶液量又は
溶液レベルの変動若しくは高温熱交換器出口の圧力又は
温度の変動その他で判別でき、これらを適当な検出器(
図示せず)で検知して弁27を自動操作することもでき
る。
なおこの場合前記弁27をオープンにする時は稀釈サイ
クルの際をも含む、例えは冷暖房装置の運転を終了する
とき、停止E後の結晶防止のため、溶液濃度の均一化の
ため、稀釈サイクルを行うがこの稀釈サイクルの際は、
高温発生器1への熱源供給は停止するので高温発生器内
圧は低下し、溶液の循環が悪くなる傾向となるが弁27
を開とし。
て溶液の循環を良くしておくと、稀釈サイクルの時間は
短くなる。
また弁27は配管17に設けるのに代えて配管12側に
設は若しくは分岐点に三方弁を設けて配管12と配管1
7との流量配分を調整して実施的な循環確保を稀釈サイ
クルの際、弁27を開にすることを可能とすることもで
きる。
さらにまたバイパス配管17を使用すると、冷房運転の
とき、効率低下となるので配管17の弁27を冷房時に
閉とすれはよい。
しかし、暖房運転のときは、高温発生器1に入った熱が
温水に出ていくだけ(高温発生器λ熱量=湿水への熱量
)なのでバイパス配管17による効率低下はないから暖
房時のみ、弁27を作動させることですむ。
かくして暖房時、吸収器5・凝縮器3から温水を取り出
すことができる。
一方、冷房時、冷却水(吸収器、凝縮器)が低いとに、
一般に冷房容量は小さくて良く高温発生器1への熱量も
少なく、循環が悪くても結晶の危険はなく運転に支障が
ない。
従って前記弁27は暖房時又は稀釈サイクル時(冷房後
)作動させるようにしても良い。
第5図の例では、暖房時のみに調整さぜるため配管17
に弁27.27’を設は弁27は開で弁27を温度、圧
力などで調節するようにしたものである。
この場合稀釈サイクルのときは冷房にかかわらず弁27
を開とすることもでき、弁27′としては第6図示のよ
うに圧力で作動させる形態例えば、バネ29で弾装した
弁体30を弁座31に接離可能に設けたものを用いたり
、第7図示のように感温部32を有し温度変動で伸び縮
みする弁体33を弁座31に臨ましめたものを用いるの
が便利である。
本発明は冷房サイクルに比べ暖房時に高温発生器の内圧
低下によって溶液循環が悪くなる傾向を防ぐための溶液
循環の確保に有効な手段として吸収器からの稀溶液の一
部を、低温熱交換器の被加熱側と、高温熱交換器の被加
熱側との間から、低温発生器に導くと共に、高温発生器
からの濃溶液を高温熱交換器に通した後、低温発生器と
低温発生器よりも低用部とに分岐分配できるようにして
分岐サイクルを形成したことにより高温熱交換器への加
熱流体は全量の濃溶液を流すので冷却されすぎるという
ことがな〈従来の並列フロータイブの欠点を適確に除去
でき高温発生器での溶液濃度l〕を犬さくシ、結晶によ
る支障をなくすことが容易にできて高効率に運転するこ
とを可能にすると共に、冷房または冷房運転を簡単な操
作で切換えることができ、しかも極めて安定した運転を
確保すると共に、その保守保安もらくで取扱上の不便も
なく、構成上でも冷房専用の吸収冷凍機を用いて暖房サ
イクルを効率よく行わせることが可能となり、そのため
に高価な設備を要することなくまた既存装置においても
容易に利用することができ著しく汎用性に富み装置の設
備費並びに運転経費の節減に役立つ有用性がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は系統説明図、第
2図乃至第5図は他の実施例の系統説明図、第6図及び
第7図は弁の一例を示す切断側面図である。 1・・・・・・高温発生器、2・・・・・・低温発生器
、1′ 。 2′・・・・・・発生器チューブ、3・・・・・・凝縮
器、3′・・・・・・凝縮器チューブ、4・・・・・・
蒸発器、4′・・・・・・蒸発器チューブ、5・・・・
・・吸収器、5′・・・・・・吸収器チューブ、6・・
・・・・低温熱交換器、7・・・・・・高温熱交換器、
8.9・・・・・・弁、10・・・・・・液溜、11
、12 、13゜14.15,16.17・・・・・・
配管、18・・・・・・凝縮液戻り配管、19・・・・
・・冷媒液バイパス配管、20・・・・・・流量調即弁
、21・・・・・・燃料供給管、22・・・・・・調整
弁、23・・・・・・配管、24・・・・・冷媒ポンプ
、25・・・・・・溶液ポンプ、26・・・・・・冷媒
循環配管、27.27’・・・・・・弁、28・・・・
・・オーバーフローパイプ、29・・・・・・バネ、3
0・・・・・・弁体、31・・・・・・弁座、32・・
・・・・感温部、33・・・・・・弁体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高温発生器、低温発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器
    、低温熱交換器及び高温熱交換器を配管接続して吸収冷
    凍サイクルを構成する機構と前記配管中に冷暖房切換機
    構とを備えて冷房サイクルと暖房サイクルとを行なう装
    置において、吸収器からの稀溶液の一部を、低温熱交換
    器の被加熱側と高温熱交換器の被加熱側との間から、低
    温発生器に導くと共に、高温発生器からの濃溶液を高温
    熱交換器に通した後、低温発生器と低温発生器よりも低
    圧部とに分岐分配できるようにして分岐サイクルを形成
    したことを特徴とする吸収式冷暖房装置。 換器、吸収器、溶液ポンプ吸込部、蒸発器から選ばれた
    少くとも一つである特許請求の範囲第1項記載の吸収式
    冷暖房装置。 3 前記低温発生器よりも低圧部が、吸収器と継がる配
    管である特許請求の範囲第1項記載の吸収式冷暖房装置
    。 4 高温熱交換器加熱側の出口から、低温発生器よりも
    低圧部に溶液を導く配管が弁のある配管であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の吸収式冷暖房装置
    。 5 前記配管中の弁が、高温発生器を出入する溶液の循
    環が悪くなるときに開又は開方向に操作される弁である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の吸収式冷
    暖房装置。 6 前記配管中の弁が、冷暖房装置の運転を終了する際
    の、溶液稀釈運転時に、開とする弁であることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の吸収式冷暖房装置。 7 前記配管中の弁が暖房運転のときだけ、作動させる
    弁である特許請求の範囲第5項記載の吸収式冷暖房装置
JP8776976A 1976-07-23 1976-07-23 吸収式冷暖房装置 Expired JPS5936174B2 (ja)

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JPS6035174U (ja) * 1983-08-16 1985-03-11 矢崎総業株式会社 二重効用吸収式冷凍機
JP2553476Y2 (ja) * 1993-09-27 1997-11-05 涌井工業株式会社 焼却器

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