JPS5935843A - 交差部材を結合する方法 - Google Patents

交差部材を結合する方法

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JPS5935843A
JPS5935843A JP58133546A JP13354683A JPS5935843A JP S5935843 A JPS5935843 A JP S5935843A JP 58133546 A JP58133546 A JP 58133546A JP 13354683 A JP13354683 A JP 13354683A JP S5935843 A JPS5935843 A JP S5935843A
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JP
Japan
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clip
tool
lever
jaw
piston
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JP58133546A
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English (en)
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アントニオ・ル−カス・ウエルタ
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SHIMESUUSENKO SA
Original Assignee
SHIMESUUSENKO SA
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Publication date
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    • E04BUILDING
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    • E04G21/12Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、交差金属部材の交差部PIrで互に接して適
切に固定できるようにした交差金属部材を結合し強化す
る方法を提供するものである。
金属部材の交差角度は、直角に限定されず、また、交差
金属部材の一方は、直線でなくてもよく、たとえば90
°の湾曲部を備えた他の部材と交差するようにしてもよ
い。
金属補強材の製造及び建築の分野において、金属部材を
結合する方法として、従来2つの公知方法が知られてい
る。その1つとして、作業者が手作業で金属部材の交差
箇所に通常のワイヤを置いてワイヤが両金属部材の周囲
にからみ付くまでワイヤをねじる、構造体の骨組みに用
いられるロンド、スターラップ、強化ロンド等の丸棒を
手作業で結び付けるものがある。しかしながら、この方
法では、作業員は熟練者でなくてはならず、また、結び
付は作業は、合理的でなくしかも統一化されておらず、
作業員の疲労等種々の問題をもたらしている。これは、
作業が手作業でなされていることと、作業員が作業を進
めるに際の作業員の労働効率に依存しているためで、上
述のような統一化の欠如並びに結合及び仕上り状態に2
ける剛性の欠如をもたらしている。
第2の方法は、溶接により丸棒を固定するものであるが
、溶接すると溶接部及びその近傍の材質に変化が生じる
ので、多くの国で公式に禁止されている。また、溶接作
業では、作業員は、溶接ガスにさらされるので年に少な
くとも2回健康診断を受ける必要があった。また、実際
の作業姿勢により頚部のを椎骨を痛めることもあった。
さらに、作業員がミスを犯すと、仕上った後の突起物は
かなりの材料の浪費でもあった。
公知文献として、ローソク・二フ・ワーキング・ジュニ
ア氏の米国特許第3169559号明細書があり、ここ
には、格子造りの補強ロンドからなる2本の交差部材に
前もって置いた概ねU字型のクリップの両端部を自動的
にねじるワイヤ結合工具が開示されている。この結合工
具は、いわば、格子造りの間隙部中に通されたクリップ
マガジンを備 9− えた針金とじ機みたいなもので、交差部にクリップを置
き、クリップの自由端をねじって交差ロッドを押付けて
いる。この装置は、自動式であるけれども、種々の理由
から実際上の用途が限られており、このため建築産業で
の使用は制約を受けている。
第1に、この工具は、格子造りの間隙部中に通せ へねばならないので・間隙部は・工具・すなわち・クリ
ップの端部をねじる作業を行なう工具のヘッド部が通れ
るだけの大きさでなければならない。
しかしながら、建築産業では、特殊構造のものが多く、
支柱等ではスターラップが互に接近して置かれており、
工具を作動させる充分なスペースがない。また、格子造
りの間隙部は、時として非常に小さく、工具を間隙部に
通すことができず、工具の使用が制約されている。
また、米国特許第3169559号明細書に記載さと格
子造り部材間の接触が不完全なものとなり、10− 構造が不安定化してしまっている。
この外、公知の結合工具はクリップ端部をねじるだけで
切断することはできず、特に建築作業の骨格をなす構造
体において結合力が不足していた。
この従来技術と異なり、本発明による方法は、クリップ
の端部をねじり次いで格子造り部材に加わる力が限界値
に達するとクリップの端部を切断する工具と、独特の形
状のクリップとを組合せた半自動化方法を提供するもの
である。
本発明の目的は、格子造り構造体及びこれに類したロッ
ド等の交差部に置かれ単一の平面上にない独特の形状の
クリップを提供することにある。
本発明の他の目的は、交差部材の一方がスターラップの
ように角部を備えたものであり、ロッドの形状及び位置
をクリップの結合とは無関係に定め得、種々の結合場所
すなわち結び目間の間隔または間隙に関係なく結合でき
る、メツシュ状構造体及び柱、ビーム等の金属補強構造
体の双方に使用できるクリップを提供することにある。
本発明の別の目的は、クリップ自体をクランプしなくて
もクリップの自由端をねじることができ、ねじった部分
の端部を切断することによりロッドの強固な固定が行な
えるクリップを提供することにある。
本発明の別の目的は、ロッドの各々を2重に押圧するク
リップを提供することにある。
本発明の別の目的は、クリップの端部をつかみねじりそ
して切断する工具を提供することにある。
本発明による方法は、予め成形したクリップを取付は機
にまとめて入れるか、または取付は機を用いることなく
束ねておくことから始まる。この取付は機は、手動型で
、結合すべき交差箇所に適切に置かれる。必要ならば、
手作業用にクリップをス) IJツブ状の台紙また紙で
束ねて、互にからまらないようにするとよい。さらにま
た、クリップを互に引離しておいてもよい。
クリップは、結合すべき交差箇所に適切に置かれるが、
クリップは、どんな場所でも同一の形状をしており、互
に同じように配置される。クリップは、2本の突出端部
を備え、これらは、一旦クリップが取付けられた場合に
は、互にほぼ同じ方向に突出する。適切な工具をクリッ
プの端部に押当てて、結合すべき部材の一方に押付けて
生じたねじりがクリップの弾性変形に打ち勝って破断が
生ずるまで、クリップの端部相互を回転する。突出する
クリップの端部の部分は、破断し、交差部材間の結合が
強化される。
一般に1本発明によるクリップは、U字型をしているが
アームは種々の形状を取り、アームは、クリップの中央
部に対して傾斜している。クリップの断面径は、断面が
円形であれば、0.80wmから25調の間の任意の値
をとる。もし、必要ならば、たとえば、ヘリカルワイヤ
を用いたとして、クリップの断面は、多角形または長細
い楕円形であってもよい。クリップに用いられるワイヤ
の硬さは、必要とされる結合の種類にもよるが、35K
f/−と50Kf/−との間である。一般には、46K
p/−程度の引張り強さを持つ無被覆ワイヤを用いうる
。材料の硬さについて述べると、クリップの自由端につ
いては、随意に形成してよく、必要13− とあれば、端部近傍にさねはぎまたは切込みを形成して
クリップの端部を破断しやすくするとよい。
クリップは、互に並べておき、適切な接着剤、たとえば
従来の針とじ機のステープルを互にくっつけて最初のク
リップを残りのクリップから簡単にはずせるような接着
剤により互にはり付けることによって、適切なグループ
にまとめることができる。
この種のグループ化されたクリップは、取付機すなわち
位置は装置内に収容されるが、この位置は装置は、グル
ープ化されたクリップと、これらのグループを出口部の
方へ送り込む簡便な送り機構とを収容する内部室と、作
業員が結合すべき交差箇所にこの装置を位置けられるよ
うにした握り部すなわちハンドルとを備えている。グル
ープ化されたクリップの最初のクリップは、交差箇所に
簡単に位置付けられるので、最初のクリップと残りのク
リップとの間の結合は容易に切れ、取付機の基部は、一
方の結合すべき部材の一部が自由に入るようになってい
る。
14− クリップの1つ、すなわち最初のクリップが、残りの部
分からはずされ、はずれたクリップは、クリップの独特
な形状及び結合すべき部材間の交差部の位置及び形状と
に関する後述の状態で、特定の交差部に取付けられる。
本発明によるクリップは、アームが直線でなく湾曲して
おり、クリップの基部から若干外開き気味になっている
ほぼU字型のワイヤを特徴とする特の形状を有している
。クリップのアーム曲げ角は、後述のように個々の用途
に応じて変えうる。
また、クリップの端部には、クリップの端部をねじる前
に、結合すべき交差部材にクリップを止められるように
、かどのある不整い部を形成してもよい。
はぼ方形のスターラップがその4個の頂点部でロッドと
接するように、90°の角度でロッドの囲りに接触した
まま、たとえば、柱等におけるロッドとスターラップが
交差するような箇所においてクリップを用いる場合につ
いて説明する。このような場合には、本発明では、直角
に曲がったアームを備えたU字型クリップを用いて、湾
曲したアームをロッドに押付けながらクリップの基部を
スターラップの横方向部分に押伺けることによって、ア
ームが湾曲した部分にロッドが載るようにしである。ア
ーム端部は、スターラップの縦方向部分の両側に配置さ
れる。
ロッドとスターラップとからなるこの種の構造体では、
−列中のクリップのアームの端部は全て、互に同じ様に
位置しており同じ長さだけ突出している。これは、使用
したクリップが全て同じものだからである。したがって
、均一化がもたらされ、全ての結合箇所において同様な
取付は方がなされるので、均一に強化がもたらされる。
後述のように、このことは、大変重要なことである。
クリップのアームの自由端は、適切な工具のジョーによ
りつかまれて回転させられ、アームの端部がスターラッ
プの縦方向部分を締めつけてワイヤの降伏点を越えるま
で、互に接触した1ま両端をねじられるので、クリップ
のアームの端部が破断して工具が離れる。アームの端部
は、破断位置と、スターラップの縦方向部分との間に、
クリップの一部を構成するワイヤのねじり部分が残るよ
うに、破断する。このねじり部分は、スターラップの縦
方向部分に接しているので、この部分を押圧しており、
このねじりのため、この押圧力は、スターラップの横方
向部分を押圧するクリップの中央部すなわち、基部とス
ターラップの横方向及び縦方向部分の両側と接触するク
リップのアームの湾曲部とに伝達される。したがって、
スターラップとロッドとに、恒久的かつ不分離型の結合
がもたらされる。
前述したように、クリップのアームの端部近傍に位置す
るクリップのアーム部は凹部、脆弱部等を設けて細くす
ることにより、対応部分の断面を弱くシ、また、使用金
属の種類または硬さに応じてねじった場合にワイヤの破
断を容易にできるようにしてもよい。
本発明の作用及び実施は、極めて簡便かつ迅速である。
作業者は、片手にクリップ取付は機す万わちクリップ位
置付は機を持ち、もう一方の手に17− ねじり工具を持つ。−列の結合すべき交差箇所の最初の
箇所で、作業者は交差箇所にクリップを片手で位置付け
、他方の手でねじり工具を押付けて、1セツトのシステ
ムの結合が終るまで1つの結合箇所から他の結合箇所へ
作業を連続して続けていく。作業は、極めて早くしかも
作業者に疲労を与えることなく、また難しい知識を必要
としない。
同様なりリップが全ての作業で用いられ、クリップのア
ームの端部をねじるのに必要な力もほぼ一定であるので
、全ての結合箇所を規則正しく均等に結合して強化でき
る。
スターラップが強化ロッドと接触する箇所、たとえば、
この種のロッド双方が交差するにすぎない箇所を結合す
るには、クリップの形状は、前述と同様にほぼU字型と
はするものの、前述の場合よりもアームの湾曲をきつく
シ、クリップの中央部すなわち基部が、強化ロッドに関
していずれかの側部にスターラップに押付けるとともに
、かつアームの湾曲部をこのロッドに押付けて、アーム
の端部が、スターラップの他の部分に押付けられ18− たまま、ねじられるようにする。
本発明は、前述の場合に2いて、直角以外の角度で互に
交差しても何の問題も生じない部材をも包含するもので
、結合手順は、前述の場合の全て同じである。
上述のように、本発明による方法は、2つの作業の、す
なわち、クリップの位置けとその自由端のねじりの連続
した手順を包含するものである。
自由端は、全ての交差箇所で同じ位置に位置するように
縛られる。この場合、一旦取付けられたクリップの突出
部分は、1対のジョーを前部に備えた工具に把持される
。ジョーは、一旦開いてからクリップの突出部分を押圧
しながら閉じ、2つの突出部分を回転してこれらの部分
が破断するまでねじる。そして、ジョーが再び開いて、
元の開位置に自動的に戻って、作業者の作業に変化を与
えることなく、次のクリップの突出部分を受入れる用意
をする。
本発明の工具は、前部に設けられたジョーの開閉を行な
う機構と、該ジョーがクリップの端を挾んで閉じると該
ジョーを回転する機構と、該ジョーを当初の位置に戻す
機構とから彦る。これら全ての機構は、先端にヘッドを
備えた細長くほぼ円筒形状のケ・−スに収容され、この
ヘッドの外端に、ジョー用の入口部が形成されている。
本発明の効果、特徴及びその他の特色については、添付
図面を参照しながら以下の説明によって明らかにする。
添付図面中、特に第1図乃至第5図は、建築の分野で公
知の金属構造体、すなわち柱状体(第1図)、ビームす
なわち梁状体(第2図)、特殊構造体(第3図)、編み
そだすなわち格子状体(第4図)、及び第1図乃至第3
図に示した構造体を形成するのに用いられるスターラッ
プ(第5図)を示すものである。
金属補強構造体は、構造体に沿って規則正しく配列され
た複数個のロッド1、スターラップ2゜2/ 、 2/
/及びその他の部材とからなる。第2図に示[7たビー
ムでは、ロッド1とスターラップ2とが強化ロッド3と
公知の態様で結合している。第3図に示した特殊構造体
では、ロッド1とスターラップ2とを組合せ、スターラ
ップ2を相互間の間隔4を詰めて取付られである。第4
図は、種々の大きさのギャプ23を形作るロッド21:
+、3bとからな・る編みそだ、すなわち格子状体を示
すものである。第5図は、閉塞すなわちオーバーラツプ
部5を有するスターラップ2の斜視図を示すものである
本発明の目的は、ロッド1とスターラップ2゜2/ 、
 2//等間の接触箇所を結合し、強化ロッド3゜4を
スターラップ2に結合し、ロッド1をオーバーラツプ部
5に結合し、かつマトリックすなわち格子状体を形成す
るロッド2b、3bの交点を結合することにある。
クリップは、第7図乃至第9図に示した態様で手作業に
より丑たは特殊なコンテナ(container)によ
り、クリップのアーム端が構造体の外側に常に突出する
ように取付けられる。
第6図に示すように、概ねU字型のクリップAは、間隙
7を形成する部分すなわち基部6と、基21一 部の両アームに形成された湾曲部8,9と、アーム端部
10,11と、該アーム端部10,11に形成された凹
部12,13とを備えている。四部の形状は、第6図に
示した態様に限定されないし、凹部を形成しなくてもよ
い。クリップAは、スターラップの横方向部分2を間@
7に入れ、湾曲部8.9をロッド1に接触させ、アーム
10.11をスターラップの縦方向部分2aの両側に各
々配置するように取付ける(第7図参照)。なお、凹部
12,13は、形成してもよいし、形成しなくてもよい
第8図に示したクリップBは、第9図に示した交差ロン
ド型のものと同様に取付けられる。クリップBは、第6
図に示したクリップAとほぼ同様であるが、クリップA
の場合よりも湾曲が大きい点で異なる。クリップBの基
部15にロッド3を入れ、湾曲部17.18にスターラ
ップ2を入れて、自由端19.20を、ロッド3の両側
に位置するように取付ける。
クリップA及びBをこのように取付けることに22− より、クリップA及びBの各アーム10.11及び19
.20が、取付は箇所の構造体の外部に位置することに
なるので、これらの端部のねじりを作業員は同じ姿勢で
行なえる。ねじり作業は、後述の工具を用いて行なわれ
るが、種々の接続箇所について第8図にクリップAの場
合の態様を、第11図及び第12図にクリップBの場合
の態様を示しである。
交差ロッド用に用いるクリップAに関する第8図では、
ロッドの一方が湾曲しており、ロッド1は、クリップの
端部をねじることによりスターラップ2に押付けられて
いる。このようにクリップの端部をねじることにより、
クリップ部分6が、スターラップ2の横方向部分に押付
けられるので、クリップAの両端10.11(第6図及
び第7図)により、クリップ部分6がスターラップの横
方向部分と接触することになる。また、クリップ端部を
ねじることにより、構成材料の弾性限界を越えてクリッ
プが破断するまで押圧力がスターラップ部分2aに加わ
る。したがって、クリップにテンションがかかることに
なり、2本のロッド2及び1の間に著しく強い結合が生
じる。クリップ人が、スターラップ2を符号8及び9で
示した部分で押圧するので、クリップAは、ロッド1と
接触するとともにこれに接したまま向きを変えることに
なる。
クリップの径、材料等はいつも同じであってもあらゆる
構造体に用いることができるので、スターラップ2の各
角部で等しいねじり長さを残して、既述のようにねじり
部が外方に向いたまま、クリップの端部は同じ長さで破
断する。
このことは、型枠が、コンクリート打ち用の構造体の周
囲に設けられる場合に、外側に等しい長さのねじり部が
突出するため、型枠と構造体間に適切な間隙が取れ、隙
間なく構造体及び柱状体を均等にコンクリートで被うこ
とができて、重要である。
スターラップ2のオーバーラツプ部5は、クリップAの
中央に形成される開口中に、1本でなく2本のスターラ
ップのアームを入れること以外は、同様に結合される。
第1θ図に示した簡単な交差ロッドの場合、及び第2図
及び第4図に示した態様の場合では、クリップが、若干
異なっている。型にはまった態様というものはすく、前
述のクリップと同一のものを用いてもよい。いずれの場
合でも第10図乃至第12図から推測されるように1作
用は同じである。クリップBの間隙部16には、強化す
なわち補強ロッド3を入れ、湾曲部17.18をスター
ラップ2と接触させ、クリップの端部19,20を補強
ロッド3の両側に配置して、工具によるねじり作業及び
切断作業を容易にする。
いずれの場合でも、クリップの両自由端を一緒にねじっ
てから切断する。このために用いられる工具は、まずク
リップのアーム端部をつかみ、アームを巻きつけるべき
ロッドに押付けてこれらをねじり、ついで、十分に力が
加わったままねじり部が残るようにねじり端を破断する
第19図において、本発明によるクリップは、末端に湾
曲部83を設けたので、一旦ロッドに接25− して置かれると両端部の結合前ではばねのように作用す
るので、そのまま離れることなく確実に引かかり合うた
め、極めて有用である。
既述したように1本発明による方法では、2つクリップ
の自由端は、各交差箇所で絶えず同じ位置に置れる。そ
して、このままの状態で工具をクリップのアームに押付
ける。この工具は、クリップのアームの周囲をつかんで
閉じ2本のアームが破断するまでこれらを回転してねじ
り、ついで開いて作業者の作業姿勢を変えることなく自
動的に最初の開位置に戻り、次のクリップのアームの受
入れに備える1対のジョーを前部に有している。
この工具には、前部のジョーを開閉する機構と、クリッ
プの両端部をしっかりとつかんで閉じたらジョーを回転
する機構と、ジョーを当初の位置に戻す機構とが備えら
れている。これらの機構は、全て細長くほぼ円筒形状の
機体内に収容される。
機体の先端は、ジョーが前方外部に膓出するよう26一 になっている。
工具を作動させる機構の全般については、第13図から
推測でき、ケーシング24とモータ25とが符号46で
示す箇所でシャフト56に接続している。
ピストン53には、室内に後方ヘッドが形成され、さら
に前方及び後方に空気室を形成される。
ピストンの前部は、切頭型の円錐状部49からなり、こ
の円錐状部には、ジョー48の球状体50と口部47と
が支持されている。
後方の空気孔26は、矢印Mで示した方向に延びており
、符号27で示した箇所を経て室28に達しているが、
摺動部材29により符号43で示す箇所への通路を基土
されている。しかしながら、圧縮空気が、導管30から
入り込むと、摺動部材42を前方に移動させる。また同
時に、圧縮空気は、オリフィス40を通じて符号31で
示した箇所まで到達し、そこから導管35に到達する。
そして、この導管を通って空気室36に入り、ピストン
53を遅延させるとともにジョー48を開く。
引金37を引くと、引金のアーム38が車輪状部材39
により摺動部材42と接触して、通路31が、縦線Yで
示した位置に切換り導管33と連通ずるので、空気孔3
4と連通ずることになる。引金37をさらに引くと、摺
動部材42と29とが接触して、摺動部材29により、
圧縮空気が符号43で示した箇所を通って室44へ、さ
らにそこから導管45を通ってモータ25に到達して、
モータが回転する。モータの回転は、スピンドルすなわ
ちシャフト56に符号46で示す部材により伝達されて
、クリップの先端すなわち端部に力を加えなからジョー
48を回転させる。
ねじり作業とクリップ端部の破断作業とを終えると、引
金37は解放されて工具は初めの状態に戻り、正確な角
度位置等を取る。これは、ピストン53とともに引っ込
む司教上のマイター(mitre)55と、ビン54と
が組合さって、ジョー48が、作業者の姿勢及び工具の
位置を変えることなく次のクリップの端部と接触できる
ように位置するからである。
第14図乃至第16図において、シャフト(スピンドル
)56は、ピストンに固定されたビン54と、アーム5
7及び57′間のビン54を嵌め込むように形成された
司教冠型部材55とを有する。
引金37を解放すると、ピストン53とマイター55と
は元の位置に戻り、マイター55の2つの先端部57 
、57’が、ビン54を探ってこれらの間にビン54を
嵌め込むので、ジョーが開くと、工具のケースすなわち
本体に関して初めの位置と絶えず同じ位置をジョーは取
ることになる。
第17図は、電動型の工具の概略図であって、この電動
型工具は、モータ58と、遊星減速歯車装置59と、シ
ャフト61とからなり、これらは。
工具のケース60に収容される。レバー62は、ジョー
67.68に回転運動を伝える伝達機構を前進または後
退させるように設けられる。常態ではレバー62が作動
してない場合には、ジョー67゜68は開いている。レ
バー62が最初の動作をすると、ジョーはクリップの端
部をつかんで閉じ、レバーを再び作動させてクリップの
端部が破断ず29− るまでジョーに回転力を伝達すると、レバー62が解放
されて、回転が止まり工具は初めの状態に戻る。
第18図は、手動型工具を示すもので、フォーク状部材
77に接続されたレバー70により種々の動作が生ずる
。レバー70を作動させると、フォーク状部材77が部
材81を押してクリップの端部にあるジョー79.80
を閉じる。レバー70の外端には、円形部品と、符号7
3で示す箇所を除いて形成された歯部とを備えた部材7
2が設けられる。部材72は、円筒状の歯形成部材71
とかみ合うので、歯部72が歯形成部材71とかみ合う
と、シャフト76によりジョー79.80に回転力が伝
達される。
最初の動作では、部分72の平担部分73は、歯形成部
材71を回転させないが、フォーク状部材70は部材8
1を押してジョーがクリップをつかんで閉じる。歯部7
2が歯形成部材71とかみ合うと、ジョー79.80の
回転が起こり、クリップの端部がねじられる。
30− ジE−79,80の回転数は、レバー70の反復動作に
より異なる。このため、フォーク状部材77には、ばね
を設けて、フォーク状部材77に連続して力を加わるよ
うにしてジョーがクリップをつかんだ一部まとび続ける
ようにする。したがって、レバー70は、必要なだけ何
回でも作動できるので、レバー70を押下げるごとに歯
部72によりシャフト76が回転する。一方、シャフト
76と歯形成部材71との間に設けられたクラッチ74
゜75が開くと、歯形成部材710回転力をシャフト7
6に伝えない。この種のクラッチ74 、75は、公知
である。すなわち、レバー70を反復動作させると、ジ
ョー79.80は、ねじり端部が破断するまで同一方向
に連続して回転する。この時、ジョー79.80は、絶
えず閉じたt−iにかっている。
次に、クリップの特性について述べる。
試験では、46Kp/−の引張り強度を持つ無被覆ワイ
ヤを用いたが、極めて良好な結果が得られた。ワイヤ径
に関しては、1.3簡の直径のワイヤで、構造体を従来
と同じ作業に用いた場合、従来の手作業による場訃と同
じ結合強さを得られることが分った。ワイ′ヤ径が1.
5調であると、手作業による結合よりも強い結合が得ら
れ、ワイヤ径が1.7咽であると、補強構造体は、製造
場所からの輸送が遠距離でも損傷を生ずることなく耐え
うる。
使用するクリップの形状は、概ねU字型で湾曲アームが
維持されていれば、変形してもよい。たとえば、クリッ
プに切込部を形成すると、ロッドとの接触またはかみ合
いを改善できる。また、クリップのアームの自由端付近
湾曲部を形成してもよいし、またアームの長さを異なら
しめてよい。
なお、いずれの場合でも、クリップの作用は、本発明に
ついて説明したものと同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、本発明により組立だ構造体の種々
の態様を示す概略図、第5図は、第1図乃至第3図に示
した構造体に用いるスターラップの斜視図、第6図は、
本発明に用いるクリップの詳細を示す斜視図、第7図は
、第1図及び第2図に示した構造体の角部に第6図に示
したクリップをねじり前に置いた状態を示す斜視図、第
8図は、クリップをねじった後の最終的な形状を示す概
略図、第9図は1本発明に用いるクリップの別の例を示
す斜視図、第10図は、2本のロッドを互に直角に交差
させた場合における。第9図に示した種類のクリップの
初めの状態を示す斜視図、第11図は、第10図に対応
する背面図、第12図は。 第11図に対応する左側面図、第13図は、クリップの
端部を結合する圧縮空気型工具の概略断面図、第14図
は、第13図に示したモータ駆動シャフト、及びマイク
−の相互位置関係を示す概略図、第15図は、マイター
の斜視図、第16図は、引金により作動する摺動部材の
断面図、第17図は、電動型工具の概略断面図とマイタ
ーの詳細を表わした斜視図とを示すもの、第18図は、
手動型工具及びその部品を示した一部断面側面図、第1
9図は、ばね状の湾曲部を備えた本発明によるクリップ
の別の例を示す斜視図である′。 33− 1・・・ロッド、2.2’、2“・・・スターラング、
3・・・強化ロッド、6・・・基部、8,9・・・湾曲
部、10゜11・・・アームの端部、14・・・ねじ9
部、A、B・・・クリソゲ。 %l願人  シメスーセンコ ンシエダ アノニマ34
− 手続補正書(自発) 昭和58年 8月26日 昭和58年 特 許 願第133545号2、発明の名
称  交差部材を結合する方法3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、 代  理  人  〒103 氏 名   (7277)弁理士 山本量三(ほか1名
)5、 補正命令の日付  自 発 242−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)実質的にU字型のクリップに、適切に曲げた基部と
    、該基部から外開きに形成された湾曲アームとを設け、
    該クリップを、互に結合すべきロッドの交差箇所に位置
    付けて該クリップが一方の該ロッドと接触するようにし
    、該クリップの湾曲部を他方のロッドの下に接触させて
    、該クリップの端部が、第2のロッドに関して第1のロ
    ッドの他の側を除いて該第1のロッドの両側から突出す
    るように取付け、その後、工具を該クリップの自由端に
    押付け、該クリップの両端部をつかんで回転させ、該ク
    リップの端部におけるねじり作業が、該クリップに用い
    られた材料の降伏点を越えて該クリップの端部が破断す
    るまで、該第10ンドに該クリップの端部を押付けて部
    分的にねじることにより、該第10ンドに該クリップの
    基部を押付けるとともに該第20ンドに該クリップの湾
    曲部すなわちエルボ部を押付けさらに該第20ンドを該
    第10ンドに押付た上で、工具を開口させて当初の状態
    に戻し、実施する各構造体毎に取付は位置及び長さを同
    一にしたねじりを残すことを特徴とする交差部材を結合
    する方法。 2)前記クリップのアームの湾曲部は、互に結合すべき
    ロッドの交差箇所の特性に応じて変化できることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3)前記クリップの断面形状は、円形であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法
    。 4)前記クリップの断面形状は、長円形または多角形で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の方法。 5)前記クリップの径は、0.8mmと2.5gの間で
    あり、クリップに使用するワイヤの引張り強度は、35
    Ky/−と50Kf/−の間であることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の方法。 6)前記クリップの端部には、クリップをねじり作業前
    に位置付るときばねのようにクリップ端部同士を作用さ
    せる屈曲部を形成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第5項に記載の方法。 7)前記押付けたクリップの端部を、工具で回転して、
    クリップを構成するワイヤの降伏点を越えて前記クリッ
    プが破断するまで結合すべき結合部材の一方と接したま
    ま一緒にクリップの端部をねじり、前記と同様な押付け
    の中止と位置付けとを行ない、開口と閉口と回転とを行
    なうジョーを前部に備えた工具であって、ジョーがある
    圧力で球状体を介在させたまま載置されている切頭円錐
    形の前部部材に接続された軸方向に可動なピストンを有
    し、該ピストンの後端が一方の方向に作動すると該ジョ
    ーが開口し、該ピストンの後端が反対方向に作動すると
    、該ジョーが該クリップのアームの端部と接したまま閉
    じ、該ピストンの後端は、2本の圧縮空気流入選択導管
    がピストンヘッドの両側で連通している室に収容されて
    いる工具の前部を押付けることによって押付けて回転と
    位置付けとを行なうことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 8)前記工具の後部に流入する圧縮空気を、別の補助導
    管を閉じる第1の部材であってこの第1の部材の延長部
    分内に設けられ孔を形成されるとともに前記ピストンの
    正面部分にまで空気を送れる内部導管を連通ずる孔に小
    さな側方出口を備えた別の部材に、軸方向に設けた孔部
    を通じて圧縮空気を送れるようにしたものに、底部の導
    管を経て作用させ、ついで、レバーを有するとともに該
    横方向孔部が該ピストンの後部と同じ位置にある別の内
    部導管と整合するまで後者の有孔部材を後方に移動させ
    るトリガを押し、さらに該トリガを押して、第1部材が
    後者の有孔部材を戻すまで第1部材の延長部分で前者の
    有孔部材と接触する後者の有孔部材を後方に移転させ、
    前記ジョーを開閉する該圧縮空気の直結室を閉じ、該圧
    縮空気が、たとえば、該工具内に設けられ、結合すべき
    交差部材の一方に前記クリップを押付けてねじって破断
    するまで閉じている前記ジョーを回転させるシャフトと
    結合したベーンモータに該圧縮空気が流入する途中に設
    けられる前記補助導管を開口することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載した方法
    。 9)前記トリガを解放すると、前記ピストンに固定され
    、復帰時に前記シャフトの横方向ピンに対してタイマー
    のように作動する部材により初めと全く同じ位置に前記
    工具を戻して、前記ジョーを次のクリップの受入れに備
    えられるように同じ始動位置に置くことを特徴とする特
    許請求の範囲第7項または第8項に記載の方法。 10)前記工具を、モータと、これと組合さった遊星減
    速装置と、作動するとまず初めは切頭型円錐状正面部材
    を押し進めるレバーであって、該レバーと前記閉口して
    いるジョー間に設けたばねの力に打勝つものとで構成し
    て、電動型とし、レバーの第2動作では、該電気モータ
    を通電して該ジョーを回転させることによって、該レバ
    ーが解放さ 5− れたとき、前記マイクとピンとにより該ジョーを元の位
    置に位置せしめたまま、該ばねが、該切頭円錐状部材を
    元の位置に戻すとともに該ジョーを開くことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 11)前記工具を、該工具のケースに対して回動するレ
    バーであって、ばねを備えたフォーク状部材により前記
    切頭型円錐状のケースに結合され、かつ第1動作では、
    前記切頭型円錐体を押し進めて前記ジョーを閉じるもの
    と、核ジョーと該切頭型円錐状体との間に設けられたば
    ねと、該ジョーに結合されて該切頭型円錐状体中を延び
    る縦方向シャフトとで構成して手動型とし、該レバーの
    後部を、円形部品を備えるとともに、自由端以外の場所
    に歯部であって、歯形成円筒部とかみ合う歯部を有する
    部材に固定し、該歯形成円筒部材を該円形部材とクラッ
    チとの間で該回転シャフトの延長部に設け、これにより
    、レバーの第1動作では、該円形部品を備えた部材は、
    歯を形成していない端部と接触するので、該歯形成円筒
    部材は回転せ−6− ず、該レバーをさらに作動させると、該円形部品を備え
    た部材が、該シャフトとつながっている該円筒形部材と
    かみ合って、該ジョーを回転させ、該レバーを上昇する
    と該クラッチが回転を伝えないため、該ジョーを回転さ
    せないことを特徴とする特許稍求の範囲第1項に記載の
    方法。
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