JPS5935725A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS5935725A JPS5935725A JP13385783A JP13385783A JPS5935725A JP S5935725 A JPS5935725 A JP S5935725A JP 13385783 A JP13385783 A JP 13385783A JP 13385783 A JP13385783 A JP 13385783A JP S5935725 A JPS5935725 A JP S5935725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- switch
- heater
- changeover switch
- strong
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスチーム発生装置付複合形高周波加熱装置で、
スチーム時補助加熱手段として、ヒーター加熱を必要に
応じ併用する場合の特に切換方法に関するものである。
スチーム時補助加熱手段として、ヒーター加熱を必要に
応じ併用する場合の特に切換方法に関するものである。
最近高周波加熱器に加え、電熱装置によるオープン、グ
リル料理や、スチーム発生装置による蒸し料理及びそれ
ぞれ異った加熱手段を連動動作させた複合調理等１つの
オープンスペースで複数の加熱手段を用いた、いわゆる
複合形高周波加熱装置が一般的となりつつある。
リル料理や、スチーム発生装置による蒸し料理及びそれ
ぞれ異った加熱手段を連動動作させた複合調理等１つの
オープンスペースで複数の加熱手段を用いた、いわゆる
複合形高周波加熱装置が一般的となりつつある。
その中にあって、高周波による動作時補助的にスチーム
を用いて、食品の乾燥を防止する方法や、スチーム発生
時補助的に電熱装置を用いる方法等、各種の複合加熱が
考えられて一部商品化されている。
を用いて、食品の乾燥を防止する方法や、スチーム発生
時補助的に電熱装置を用いる方法等、各種の複合加熱が
考えられて一部商品化されている。
本発明では、そういった複合加熱の中で、スチーム発生
時、補助加熱として電熱装置を用いる場合の切換装置を
簡単な構成、簡単な操作で供しようとするものである。
時、補助加熱として電熱装置を用いる場合の切換装置を
簡単な構成、簡単な操作で供しようとするものである。
以下図面により説明する。第１図は本発明の実施例の本
体略図で１は本体ボディ、２はドアー、３はスチーム発
生装置用の給水夕／り部、４は水位計、５は調理選択切
換スイッチボタンであり、内蔵するスイッチで回路の切
換を行う。６はタイマ、７は庫内温度調節器部で、本発
明においては後述するように、スチーム調理の切換手段
としても用いる。８は調理スタートボタン、９は目盛で
ある。第２〜第４図は本発明実施例の簡略構成図と、回
路図である。
体略図で１は本体ボディ、２はドアー、３はスチーム発
生装置用の給水夕／り部、４は水位計、５は調理選択切
換スイッチボタンであり、内蔵するスイッチで回路の切
換を行う。６はタイマ、７は庫内温度調節器部で、本発
明においては後述するように、スチーム調理の切換手段
としても用いる。８は調理スタートボタン、９は目盛で
ある。第２〜第４図は本発明実施例の簡略構成図と、回
路図である。
１１は温度可変素子で、１３は操作用主軸、７は前述操
作ツマミ、１４は主軸１３上に設けられた切換スイッチ
１２の操作用のカムでスイッチレバー１６をカムで操作
することによりスイッチが操作されるものである。これ
は回路上においては第４図に示すように設定される。つ
まり、調整選択切換ツマミ５を例えばスチームにセット
すると、内蔵されたスイットの接点１６はａ側に、接点
１９はａ側にセットされ、スチーム用ヒータＨ３が動の
スチーム強制にセントすると、前述の切換スイッチ１２
がカム１３により操作され第４図の接点１８のようにＯ
Ｎとなり、スチーム用ヒータＨ３と、並列にオーブン用
ヒータＨ２が回路構成され、同時動作する。但しこのよ
うなスチーム加熱でオープン調理時と同様の高温にする
ことは蒸料理では必要ないため（あくまでヒーター加熱
は補助加熱手段である）、ある温度以上上らないように
例えば２Ｑのようなダイオードで半波整流してヒーター
出力をおとすとかの方策を取る必要があろう。
作ツマミ、１４は主軸１３上に設けられた切換スイッチ
１２の操作用のカムでスイッチレバー１６をカムで操作
することによりスイッチが操作されるものである。これ
は回路上においては第４図に示すように設定される。つ
まり、調整選択切換ツマミ５を例えばスチームにセット
すると、内蔵されたスイットの接点１６はａ側に、接点
１９はａ側にセットされ、スチーム用ヒータＨ３が動の
スチーム強制にセントすると、前述の切換スイッチ１２
がカム１３により操作され第４図の接点１８のようにＯ
Ｎとなり、スチーム用ヒータＨ３と、並列にオーブン用
ヒータＨ２が回路構成され、同時動作する。但しこのよ
うなスチーム加熱でオープン調理時と同様の高温にする
ことは蒸料理では必要ないため（あくまでヒーター加熱
は補助加熱手段である）、ある温度以上上らないように
例えば２Ｑのようなダイオードで半波整流してヒーター
出力をおとすとかの方策を取る必要があろう。
この方法は別にダイオードに限らず、ピークカット用の
サーモを用いても良いことはいうまでもない。また前述
のように第２図に示すごとく、ツマミツ周囲には庫内温
度調節用目盛と共にスチーム用の表示１０を併記し、前
述切換スイッチ１２の動作点を境に、スイッチ１２のＯ
Ｎ側を例えば「スチーム強」、ＯＦＦ側を「スチーム弱
」というように表示する。 つまりスチーム強はヒータ
ー加熱併用で、蒸し１んじゅう等比較的高温の蒸気での
調理用とする。以上のように、庫内温度調節用ツマミと
スチーム強弱の切換スイッチを兼用させることにより、
複雑となりがちな複合調理器の操作部を簡素化できると
ともに、構成も非常に簡単となり、よって安価に提供で
きるものである０
サーモを用いても良いことはいうまでもない。また前述
のように第２図に示すごとく、ツマミツ周囲には庫内温
度調節用目盛と共にスチーム用の表示１０を併記し、前
述切換スイッチ１２の動作点を境に、スイッチ１２のＯ
Ｎ側を例えば「スチーム強」、ＯＦＦ側を「スチーム弱
」というように表示する。 つまりスチーム強はヒータ
ー加熱併用で、蒸し１んじゅう等比較的高温の蒸気での
調理用とする。以上のように、庫内温度調節用ツマミと
スチーム強弱の切換スイッチを兼用させることにより、
複雑となりがちな複合調理器の操作部を簡素化できると
ともに、構成も非常に簡単となり、よって安価に提供で
きるものである０
第１図は本発明の一実施例を示す加熱調理器の全体斜視
図、第２図は同要部庫内温度調節器部の拡大正面図、第
３図は回部の分解斜視図、第４図は同電気回路図である
。 ７・・・・・・庫内温度調節器部、９・・・・・・目盛
、１ｏ・・・・・・表示、１１・・・・・・温度可変素
子、１２・旧・・切換スイッチ、１３・・・・・・操作
用主軸、１４・・・・・切換スイッチの操作用カム、１
６・・・・・・スイッチレバー。
図、第２図は同要部庫内温度調節器部の拡大正面図、第
３図は回部の分解斜視図、第４図は同電気回路図である
。 ７・・・・・・庫内温度調節器部、９・・・・・・目盛
、１ｏ・・・・・・表示、１１・・・・・・温度可変素
子、１２・旧・・切換スイッチ、１３・・・・・・操作
用主軸、１４・・・・・切換スイッチの操作用カム、１
６・・・・・・スイッチレバー。
Claims (2)
- （１）オープン庫内に設けられたグリル及びオープン用
電熱装置とオープン庫外にスチーム発生装置とスチーム
発生装置よりオープン庫内にスチームを導き入れるパイ
プ等を有し、さらに給水タンクを合わせ持ち、スチーム
発生装置動作時に上記グリル及びオープン用電熱装置の
両方又はどちらか一方に同時に通電してスチーム時の補
助加熱手段とすると共に高周波加熱装置動作以外は庫内
温度調節可能とし、庫内温度調節ツマミと連動するスイ
ッチを設け、このスイッチにてスチーム単独動作あるい
は上記補助加熱手段併用かを選択できるようにしたこと
を特徴とする加熱調理器。 - （２）上記温度調節ツマミマわりのスイッチの動作点に
対応する位置より上側（高温度領域）をスチーム「強」
、下側（低温度領域）をスチーム「弱」としたことを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13385783A JPS5935725A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13385783A JPS5935725A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5935725A true JPS5935725A (ja) | 1984-02-27 |
| JPS6329167B2 JPS6329167B2 (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=15114658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13385783A Granted JPS5935725A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935725A (ja) |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13385783A patent/JPS5935725A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329167B2 (ja) | 1988-06-13 |
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