JPS5935390A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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Publication number
JPS5935390A
JPS5935390A JP14653582A JP14653582A JPS5935390A JP S5935390 A JPS5935390 A JP S5935390A JP 14653582 A JP14653582 A JP 14653582A JP 14653582 A JP14653582 A JP 14653582A JP S5935390 A JPS5935390 A JP S5935390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching element
transistor
induction heating
current
period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14653582A
Other languages
English (en)
Inventor
忠男 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS5935390A publication Critical patent/JPS5935390A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シングルエンディットプッシュプル(SEP
P)インバータを使用した誘導加熱調理器に関する。
この種誘導加熱調理器にあっては、負荷として使用され
る調理鍋の大きさ、t」質の違いによってスイッチング
素子に流れる電流が大きく変動し、素子に過大電流が流
れた場合、素子の劣化或は破壊といつ問題が生じる。し
たがって、このような過大電流による悪影響から素子を
保護Tるため。
過大電流を検知して、インバータの発振を停止させる構
成が考えられる。しかし、かかる構成では。
適性な調理物であって過大電流が流れるものは、加熱で
きないという問題がある。例えは、18−8ステンレス
のようにインダクタンスの大きい材料よりなるjV/I
l 、或は、室径が10ないし15副程度の小型の絹で
は、その共振周波数は、約22KHz付近の値となり、
これは、外部より制御される発振周波数22KHzに略
一致Tる。この場合。
スイッチング素子に流れる電流は上昇し、透性負荷であ
るにもかかわらずスイッチング寓子の劣化1、破壊等の
影響を受け、或は過大電流検知回路化右下るものでは、
その#Ih作により発振を停止トシでしまう。このよう
な現象は、通常の大きさの適性鍋を加熱下る場合であっ
ても、これを縮戦置面の中心からずらせて置いたとき同
様【二発生下る。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであ
る。即ち、本発明は、スイッチング素子に過大電流が流
れる場合には、このスイッチング素子のオン期間ン短縮
し、1口大電流の通電を阻止下るとともに負荷に加わる
入力を減少させるものである。
以下因に基いて本発明実施例乞説明する。
弔1図は、5EPPインパータン含む主回路を示し、(
l)は交流電源、(2)は電源スィッチ、(31は整流
回路、(L、)はチョークコイル、<cl)はフィルタ
コンデンサである。(Q  )(C2)は。
@1、@2スイッチング素子としてはたらく@1゜第2
トランジスタで、電源間に直列に接続されてなり、かつ
第1トランジスタ(Ql)が高電位側に、第2トランジ
スタ(C2)が低電位側に配されている。(D、)(R
2)は、第1.!82トランジスタ(Q、)(C2)に
各々逆並列に接続されたダイオードである。(R2)は
誘導加熱コイ/l/、(C2)は共振コンデンサで、互
いに直列接続され、かつ第1トランジスタ(Q、)に並
列接続されている。(R5)(R4)は、各トランジス
タ(Q )(C2)のオフ動作を敏速化するダイオード
である。(CT)は第2トランジスタ(C2)のコレク
タ電流全検知Tるカレントトランスである。上紀槽成に
おいて、藺導加熱コイル(R2)及び共振コンデンサ(
C2)よりなる直列共振回路と、@1.第2トランジス
タ(Q、)(C2)により5PPPインバータがvR成
される。
@1.第2トランジスタ(Q、)(C2)を交互にオン
・オフ動作させることにより、一定の発振周波数例えば
22KHzで発振させることができ。
かつ第2トランジスタ(C2)のオン期間を可変制御T
にとにより、誘導加熱コイル(R2)に近接された負荷
への入力を可変Tにとができる。
@2図は、第1、第2トランジスタ(C4,1(C2)
のオン・オフ動作ン制御下る制御回路を示し、(4)は
2発振回路で2約22KH2の周波数をもつ逆位相の6
バルスA=  PY出力T6.、パルスA、Pの%H,
,’L、レベル期間は1等しいりパIレスAは、第1ト
ランジスタ(C1ンの駆動信号としてそのベースに加え
られる。(51はパルスPが入力されるパルス幅制御回
路で、パルスPの立上りより僅か遅れて1L、レベルに
反転し、かつパルスPの立下りに先だって、これより僅
か早く立りるパルス!3¥出力下る。このパルスSの%
L、切間は可変であり、これにより入力制御が行なわれ
ろつこのパルスSの L %期間に、J2トランジスタ
(C2)が導通する。(COMl)は。
フィルタコンデンサ(C4)の端子電圧v o bsi
g抗(R)(R)(vR,)にて分割されて■2 入力端子に入力される比較器で、e入力端子には。
カレントトランス(CT)にて検知された電流信号うt
入力される。即ち、検知電流は、抵抗(R。
)にて電圧変換され、コンデンサC03)、抵抗(R4
)にて電流位相からずれないようC結合され、さらに抵
抗(R5)(R6)にて分割されて比較!(COM、)
θ入力端子へ入力される。比較器(COM、)の圧力は
、抵抗(R,)、コンデンサ(C4)にて積分され、抵
抗(R8)(R7)にて分割されて次段の比較器(CO
M 2 )の■入力端子へ入力される。比較器(C0M
2)のe入力端子には、トランジスタ(C3)に1制御
される抵抗(R,。)及びコンデンサ(C5)よりなる
時定数回路の出力が与えられる。この口Jr電数回路に
は、定;M[V工が電源どして加えられる。
トランジスタCQ3)のベースには、パルスSが抵抗(
R41) (R12)  を介して加えられ、その1L
、レベル期間中オフとなる。(61は、パルスSが反転
回路(7)ヲ介して一方の入力に、また比較器(COM
2)の出力が他方の入力に加え1られるナントゲート、
(8)は、このナンドゲ−1−[i+の出力を受(Jて
動作下る第2トランジスタ駆動回路であり、その出力B
は、第2トランジスタ(Q、、、lのベースへ加えられ
る。
次に動作を第6図とともに説明1゛め。まず正常時、即
ち、負荷が適性であるときは ji″S2トランジスタ
(C2)の通電々流は、速性範囲にあり。
カレ・ントトランス(CT)検知信号は低いレベルを示
T。したがって比較器(COMl)の出力信号は、゛L
1期間の短いパルスとなり、その積分値は高いレベルと
なる。この電圧レベルfV、で示T、、(以下破線は、
この正常時の場合を示T)一方この電圧レベルV、は、
トランジスタ(Q。
ンのコレクタ電位より高いから比較器(00M2)の出
力は、%H,レベルを保持下6゜したがってナントゲー
ト(6)出力には、パルスSがそのまま現われ、その 
L a期間に第2トランジスタ(Q2)をオンとTべく
駆動信号Bを出力する。
一方、11′i]述した理由により第2トランジスタ(
q2月二過大電流が流れた場合、カレンI−トランス(
CT)検知信号の電圧レベルは上昇し、比較i< (C
OM t )の出力信号には、′L、レベル期間の長い
信号が現われる。したがって、その積分値は低くなり(
v2にて示T)、比較器(00M2)にてトランジスタ
(Q3)のコレクタ電位と比較したとき、その出力には
’ L %レベル部分が現われ6(実線波形)。それ故
、ナントゲート(6)出力信号における゛L、レベル期
間は短縮され。
第2 トランジス9 (Q 2 ) ノオ71t’1r
Fil □ ’=: タコtLに応じて短くな6Qこの
ようにし℃、過大電流検知時には、¥S2トランジスタ
(Q2)へ流れる電流は抑制される。
以上のように本発明誘導加熱調理器(1,用2スイッチ
ング累子に流れる電流を検知し、これが過大とrfつた
とき、第2スイ・シチング軍子のオン期間を短縮1−6
ものであるから、スイッチング累子に加わる負担2軽く
し、七の保頭ン図ることができる。また底径の小さい個
、18−8スデンレス製鍋でも、入カン抑制した伏四で
加熱Tにとができ、使用できる調理鍋の範囲をま広い。
さらに適性船をill!ll中心からずらせて置いた場
合【二も。
入力を減少させた状態で加熱すること〆)’>できろ。
なお1本発明に係る電流抑制回路は、小物等不適性負荷
検知回路との併用も可能であり、この場合例えば鍋の底
径が10tnt以下の枠めて小さい絹が置かれた場合に
は、この検知回路が作動し1発振を停止T/;3ことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び男2図は1本発明実施例回路CX、夷3図1
は、動作波形1凶である。 (Q、)(Q、)・・・第1. fFS21−ランジス
タ、(L2)・・・誘導加熱コイル、(C2)・・・共
撮コンデンサ、(4)・・・発振回路、(5)・・・パ
ルス幅制御回路、(COM  )(00M2)・・・比
較器。 475 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ]、直流電臨、該直流電源間に直列接続され高電位側に
    第1スイツチング素子か、低電位側に第2スイツチング
    素子が配されてなる一対のスイッチング素子、上記第1
    スイツチング素子に並列接続された誘導加熱コイル及び
    共振コンデンサよりなる負荷回路、上記第1スイツチン
    グ素子を所定周期でオン・オフするとともに上記第2ス
    イツチング素子を、第1スイッチング素子オフ期間にお
    いて任意の期間オンとT6制御回路、上記第2スイツチ
    ング素子に流れる電流を検知する電流検知回路を備え、
    該電流検知回路にて所定の高電流が検知されたとき、上
    記制御回路にて上記第2スイツチング素子のオン期間を
    短縮させ[F]ことを特徴とする誘導加熱調理器。
JP14653582A 1982-08-23 1982-08-23 誘導加熱調理器 Pending JPS5935390A (ja)

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JP14653582A Pending JPS5935390A (ja) 1982-08-23 1982-08-23 誘導加熱調理器

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5296441A (en) * 1976-02-10 1977-08-13 Toshiba Corp Induction heating system
JPS54147767A (en) * 1978-05-11 1979-11-19 Sony Corp Drive circuit for switching element
JPS55136492A (en) * 1979-04-12 1980-10-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd Induction heating device

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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