JPS5934808Y2 - 調理器の脚取付装置 - Google Patents
調理器の脚取付装置Info
- Publication number
- JPS5934808Y2 JPS5934808Y2 JP7898579U JP7898579U JPS5934808Y2 JP S5934808 Y2 JPS5934808 Y2 JP S5934808Y2 JP 7898579 U JP7898579 U JP 7898579U JP 7898579 U JP7898579 U JP 7898579U JP S5934808 Y2 JPS5934808 Y2 JP S5934808Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom member
- leg
- exterior
- main body
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Legs For Furniture In General (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオーブントースタ−１電気こんろ等ノ調理器の
脚取付装置に関する。
脚取付装置に関する。
従来、オーブントースタ−１電気こんろ等の調理器にお
いて外装本体と底部材とが別体に形成された調理器の外
装本体に脚を取付けるには例えば第１図に示す方法があ
る。
いて外装本体と底部材とが別体に形成された調理器の外
装本体に脚を取付けるには例えば第１図に示す方法があ
る。
即ち、調理器１′の外装本体１’Ａに、該外装本体１’
Ａとは別個の底部材１’Ｈの取付折曲片１’ｂを当接し
、そして取付螺子部４’ａを有する脚部材４′を前記取
付折曲片１’ｂに重合している外装本体１’Ａに螺入す
ることによって脚部材４′を底部材１’Ｈの取付折曲片
１′ｂに取付げるとともに底部材１’Ｂを外装本体１’
Ａに一緒にネジ５′にてネジ止めしていた。
Ａとは別個の底部材１’Ｈの取付折曲片１’ｂを当接し
、そして取付螺子部４’ａを有する脚部材４′を前記取
付折曲片１’ｂに重合している外装本体１’Ａに螺入す
ることによって脚部材４′を底部材１’Ｈの取付折曲片
１′ｂに取付げるとともに底部材１’Ｂを外装本体１’
Ａに一緒にネジ５′にてネジ止めしていた。
しかし、この従来品はネジ５′を用いて外装本体１’Ａ
に底部材１’Ｂをネジ止めしてから、取付螺子部４’ａ
を底部材１’Ｂに螺入しなければ、底部材１’Ｂと脚部
材４′を外装本体１′に取付けることができず、取付は
作業に手間がかかった。
に底部材１’Ｂをネジ止めしてから、取付螺子部４’ａ
を底部材１’Ｂに螺入しなければ、底部材１’Ｂと脚部
材４′を外装本体１′に取付けることができず、取付は
作業に手間がかかった。
本考案は上述の如き点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは脚部材に設けた支持片の突起を底
部材の底面に穿設した小孔内に嵌入することにより、数
個の脚部材を底部材に組付けることができ、以って脚部
材を１本の取付ネジを用いて底部材とともに外装本体に
一緒にネジ止めできる調理器の脚取付装置を提供するに
ある。
の目的とするところは脚部材に設けた支持片の突起を底
部材の底面に穿設した小孔内に嵌入することにより、数
個の脚部材を底部材に組付けることができ、以って脚部
材を１本の取付ネジを用いて底部材とともに外装本体に
一緒にネジ止めできる調理器の脚取付装置を提供するに
ある。
以下、本考案を第２図乃至第４図に示す一実施例に従っ
て説明する。
て説明する。
１はオーブントースター、電気こんろ等の調理器、１Ａ
は外装本体、ＩＢは外装本体ＩＡの下部に取付けられる
底部材、２は合成樹脂等の絶縁性材料で型を用いて形成
した脚部材で、この脚部材２の下方には底部材ＩＢの下
面に接触する支持片２ａを形成し、他面前記支持片２ａ
の上部の脚部材には型抜きし易いように上方にいくにし
たがって先窄りとなり且つ底部材ＩＢの側壁１ｂに２線
で接触する接触部２ｂ１，２ｂ□を有するテーパ状凹部
２ｂが形成されている。
は外装本体、ＩＢは外装本体ＩＡの下部に取付けられる
底部材、２は合成樹脂等の絶縁性材料で型を用いて形成
した脚部材で、この脚部材２の下方には底部材ＩＢの下
面に接触する支持片２ａを形成し、他面前記支持片２ａ
の上部の脚部材には型抜きし易いように上方にいくにし
たがって先窄りとなり且つ底部材ＩＢの側壁１ｂに２線
で接触する接触部２ｂ１，２ｂ□を有するテーパ状凹部
２ｂが形成されている。
２ａ１は支持片２ａに設けた突起で、この突起２ａは底
部材ＩＢに穿設した小孔３内に嵌入される。
部材ＩＢに穿設した小孔３内に嵌入される。
２ｃは脚部材２に設けられたネジ挿通Ｌ２ｄはネジ挿通
孔２ｃの上部に設けたネジ孔である。
孔２ｃの上部に設けたネジ孔である。
４は該ネジ孔２ｄ内に螺入されることにより、脚部材２
とともに底部材ＩＢを外装本体ＩＡに一緒にネジ止めす
る取付ネジである。
とともに底部材ＩＢを外装本体ＩＡに一緒にネジ止めす
る取付ネジである。
本考案の一実施例は上述の如き構成からなるものである
から、脚部材２とともに底部材１Ｂを外装本体１Ａに一
緒に取付けるには、まず、底部材ＩＢに穿設した小孔３
内に突起２ａ□を嵌入するとともに脚部材２を２線で接
触する接触部２ｂ□。
から、脚部材２とともに底部材１Ｂを外装本体１Ａに一
緒に取付けるには、まず、底部材ＩＢに穿設した小孔３
内に突起２ａ□を嵌入するとともに脚部材２を２線で接
触する接触部２ｂ□。
２ｂ□を底部材ＩＢの側壁１ｂに接触することにより第
３図に示すように底部材ＩＢに予め取付ける数だげの脚
部材２を組付けておく。
３図に示すように底部材ＩＢに予め取付ける数だげの脚
部材２を組付けておく。
それから底部材ＩＢを反転して少な（とも２個の脚部材
２のネジ孔２ｄを外装本体ＩＡの各ネジ孔１ａと一致さ
せれば、他の脚部材２のネジ孔２ｄと外装本体ＩＡの他
の各ネジ孔１ａとは自然に位置決めされて一致する。
２のネジ孔２ｄを外装本体ＩＡの各ネジ孔１ａと一致さ
せれば、他の脚部材２のネジ孔２ｄと外装本体ＩＡの他
の各ネジ孔１ａとは自然に位置決めされて一致する。
従って、脚部材２のネジ孔２ｄと外装本体ＩＡのバーリ
ングされたネジ孔りａ内に取付ネジ４を螺入するだけの
簡単な取扱いで各脚部材２とともに底部材１Ｂを外装本
体ＩＡに一緒にネジ止めできる。
ングされたネジ孔りａ内に取付ネジ４を螺入するだけの
簡単な取扱いで各脚部材２とともに底部材１Ｂを外装本
体ＩＡに一緒にネジ止めできる。
しかも、脚部材２は支持片２ａが底部材１Ｂの下面に接
触すると共に該支持片２ａに設けた突起２ａ１が底部材
ＩＢの小孔３内に嵌入され、そのうえ、接触部２ｂ１，
２ｂ１が底部材１Ｂの側面に接触するとともに取付ネジ
４によって外装本体ＩＡにネジ止めされているから第２
図において、底部材ＩＢに対して左右方向又は前後方向
にずれ動くことなく、更に外装本体ＩＡに対してもずれ
動くことむく構造堅守に脚部材２を取付けることができ
る。
触すると共に該支持片２ａに設けた突起２ａ１が底部材
ＩＢの小孔３内に嵌入され、そのうえ、接触部２ｂ１，
２ｂ１が底部材１Ｂの側面に接触するとともに取付ネジ
４によって外装本体ＩＡにネジ止めされているから第２
図において、底部材ＩＢに対して左右方向又は前後方向
にずれ動くことなく、更に外装本体ＩＡに対してもずれ
動くことむく構造堅守に脚部材２を取付けることができ
る。
上述のように本考案は、脚部材に設けた支持片の突起を
底部材の底面に穿設した小孔内に嵌入することにより、
散開の脚部材を底部材に組付けることができ、以って脚
部材を１本の取付ネジを用いて底部材とともに外装本体
に一緒にネジ止めできる。
底部材の底面に穿設した小孔内に嵌入することにより、
散開の脚部材を底部材に組付けることができ、以って脚
部材を１本の取付ネジを用いて底部材とともに外装本体
に一緒にネジ止めできる。
第１図は従来の調理器の脚取付装置を示した断面図、第
２図は本考案の調理器の脚取付装置を示した断面図、第
３図は同じく本実施例を構成する底部材に脚部材を組付
けた状態の斜面図、第４図は同じく本実施例を構成する
脚部材の底面図である。 ＩＡ・・・・・・外装本体、ＩＢ・・・・・・底部材、
１ｂ・・・・・・底部材１Ｂの側壁、２・・・・・・脚
部材、２ａ・・・・・・支持片、２ａ□・・・・・・突
起、２ｂ・・・・・・テーパ状凹部、３・・・・・・小
孔、４・・・・・・取付ネジ。
２図は本考案の調理器の脚取付装置を示した断面図、第
３図は同じく本実施例を構成する底部材に脚部材を組付
けた状態の斜面図、第４図は同じく本実施例を構成する
脚部材の底面図である。 ＩＡ・・・・・・外装本体、ＩＢ・・・・・・底部材、
１ｂ・・・・・・底部材１Ｂの側壁、２・・・・・・脚
部材、２ａ・・・・・・支持片、２ａ□・・・・・・突
起、２ｂ・・・・・・テーパ状凹部、３・・・・・・小
孔、４・・・・・・取付ネジ。
Claims (1)
- 底部材の下面に接触する支持片を脚部材に形成すると共
に該支持片に底部材に穿設した小孔内に嵌入する突起を
設け、他面前記支持片の上部の脚部材には前記底部材の
側壁に２線で接触するテーパ状凹部が形成され、前記脚
部材に螺合する取付ネジを外装本体に設けたネジ孔に螺
合したことを特徴とした調理器の脚取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7898579U JPS5934808Y2 (ja) | 1979-06-12 | 1979-06-12 | 調理器の脚取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7898579U JPS5934808Y2 (ja) | 1979-06-12 | 1979-06-12 | 調理器の脚取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55178609U JPS55178609U (ja) | 1980-12-22 |
| JPS5934808Y2 true JPS5934808Y2 (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=29312419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7898579U Expired JPS5934808Y2 (ja) | 1979-06-12 | 1979-06-12 | 調理器の脚取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934808Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-12 JP JP7898579U patent/JPS5934808Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55178609U (ja) | 1980-12-22 |
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