JPS5934479A - 内燃機関用の燃料噴射ノズル - Google Patents
内燃機関用の燃料噴射ノズルInfo
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- JPS5934479A JPS5934479A JP58132973A JP13297383A JPS5934479A JP S5934479 A JPS5934479 A JP S5934479A JP 58132973 A JP58132973 A JP 58132973A JP 13297383 A JP13297383 A JP 13297383A JP S5934479 A JPS5934479 A JP S5934479A
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- Japan
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- pressure chamber
- piston
- valve
- spring
- injection nozzle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M57/00—Fuel-injectors combined or associated with other devices
- F02M57/02—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
- F02M57/022—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive
- F02M57/025—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive hydraulic, e.g. with pressure amplification
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M45/00—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship
- F02M45/02—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship with each cyclic delivery being separated into two or more parts
- F02M45/04—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship with each cyclic delivery being separated into two or more parts with a small initial part, e.g. initial part for partial load and initial and main part for full load
- F02M45/08—Injectors peculiar thereto
- F02M45/086—Having more than one injection-valve controlling discharge orifices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/02—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type
- F02M59/10—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive
- F02M59/105—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive hydraulic drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/46—Valves, e.g. injectors, with concentric valve bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、戻しばねによって負荷される段ピストンとこ
の段ピストンに対して同軸的に配置されている弁ニード
ルとを備えだ内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、該
段ピストンの大きい方のピストン面は、燃料供給口に接
続されている中圧室を仕切っているとともに、該段ピス
トンの小さい方のピストン面（／ｉ高圧室を仕切ってお
り、この高圧室は、高圧室に向かって開く逆止め弁を介
して中圧室に接続されており、該弁ニードルは、閉鎖ば
ねによって負荷さり、ていて、高圧室と噴口とを接続・
遮断し、かつ受圧面を有しており、との受圧面に燃料高
圧が開放方向に作用するようになっている形式のものに
関する。
の段ピストンに対して同軸的に配置されている弁ニード
ルとを備えだ内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、該
段ピストンの大きい方のピストン面は、燃料供給口に接
続されている中圧室を仕切っているとともに、該段ピス
トンの小さい方のピストン面（／ｉ高圧室を仕切ってお
り、この高圧室は、高圧室に向かって開く逆止め弁を介
して中圧室に接続されており、該弁ニードルは、閉鎖ば
ねによって負荷さり、ていて、高圧室と噴口とを接続・
遮断し、かつ受圧面を有しており、との受圧面に燃料高
圧が開放方向に作用するようになっている形式のものに
関する。
このような形式の噴射ポンプの利点は、噴射ポンプ及び
噴射ノズルへの供給導管をわずかな圧力の燃料を供給す
るように設計し得ることである。なぜなら噴射に必要な
高圧を噴射ノズル自体の内部で生せしめることができる
からである。噴射ノズル内の中圧室と高圧室との間の逆
止め弁を通って９段ピストンの戻り運動の際に噴射弁の
閉鎖後９次の噴射過程に必要な燃料量が高圧室内に吸込
捷れる。前述の形式のある公知の噴射弁（ドイツ連邦共
和国特許出願公開第２７５５２２２号明細書）において
は９段ピストン及びその高圧室は弁ニードルの上流側に
配置されており、その場合高圧室は、ノズルケーシング
のはね室内に挿入されているシリンダ部分内に形成され
ている。このような構造は付加的な部品を必要とし、ま
た段ピストンの戻しばねのだめに噴射ノズルの軸方向で
付加的なスペースを必要とする。
噴射ノズルへの供給導管をわずかな圧力の燃料を供給す
るように設計し得ることである。なぜなら噴射に必要な
高圧を噴射ノズル自体の内部で生せしめることができる
からである。噴射ノズル内の中圧室と高圧室との間の逆
止め弁を通って９段ピストンの戻り運動の際に噴射弁の
閉鎖後９次の噴射過程に必要な燃料量が高圧室内に吸込
捷れる。前述の形式のある公知の噴射弁（ドイツ連邦共
和国特許出願公開第２７５５２２２号明細書）において
は９段ピストン及びその高圧室は弁ニードルの上流側に
配置されており、その場合高圧室は、ノズルケーシング
のはね室内に挿入されているシリンダ部分内に形成され
ている。このような構造は付加的な部品を必要とし、ま
た段ピストンの戻しばねのだめに噴射ノズルの軸方向で
付加的なスペースを必要とする。
別の公知の噴射ノズル（ドイツ連邦共和国特許第４９２
３７８号明細書）は弁ニードルを有しておらず、燃料の
流動方向に開く噴射弁が設けられていて、その球形の閉
鎖体が閉鎖はねによって、弁座と噴口との間の燃料通路
拡大部内で保持されている。弁ニードルを有していて噴
射を前噴射と主噴射との２段階で行う更に別の公知の噴
射ノズル（ドイツ連邦共和国特許出願公開第１５７６４
７８号明細書）においては前噴射ピストンが段ピストン
として構成されていて、この段ピストンは、弁ニードル
の側方に並べて配置されていて、噴射時にストッパまで
移動せしめられ１次いで主噴射量が９段ピストンをう回
するバイパスを通って弁ニードルの受圧面に達するよう
になっている。このような構造では、最初に述べた形式
の噴射ノズルにおけるように段ざストンが噴射ストロー
ク全体にわたって作用する増圧部材として構成される場
合に。
３７８号明細書）は弁ニードルを有しておらず、燃料の
流動方向に開く噴射弁が設けられていて、その球形の閉
鎖体が閉鎖はねによって、弁座と噴口との間の燃料通路
拡大部内で保持されている。弁ニードルを有していて噴
射を前噴射と主噴射との２段階で行う更に別の公知の噴
射ノズル（ドイツ連邦共和国特許出願公開第１５７６４
７８号明細書）においては前噴射ピストンが段ピストン
として構成されていて、この段ピストンは、弁ニードル
の側方に並べて配置されていて、噴射時にストッパまで
移動せしめられ１次いで主噴射量が９段ピストンをう回
するバイパスを通って弁ニードルの受圧面に達するよう
になっている。このような構造では、最初に述べた形式
の噴射ノズルにおけるように段ざストンが噴射ストロー
ク全体にわたって作用する増圧部材として構成される場
合に。
ノズルケーシングの直径をかなり大きくしなければなら
ない。
ない。
これに対し９％許請求の範囲第１項の構成要件を具備し
た本発明による燃料噴射ノズルにおいては９段ピストン
がノズルケーシングの長さ又は直径を増大させることは
なく、更に２通常ノズル体とノズル保持体とから成るノ
ズルケーシングの一方の部分内に段ピストンを直接に配
置することができるので、高圧室のだめのシリンダを形
成する付加的な部品は不要である。
た本発明による燃料噴射ノズルにおいては９段ピストン
がノズルケーシングの長さ又は直径を増大させることは
なく、更に２通常ノズル体とノズル保持体とから成るノ
ズルケーシングの一方の部分内に段ピストンを直接に配
置することができるので、高圧室のだめのシリンダを形
成する付加的な部品は不要である。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第２項以下に
記載したとおりである。
記載したとおりである。
特に、特許請求の範囲第２項に記載したように、弁ニー
ドルか中圧室の範囲内にも受圧面を有しているようにす
ると有利である。これによって、噴射圧力が閉鎖圧力よ
りも低下した後に。
ドルか中圧室の範囲内にも受圧面を有しているようにす
ると有利である。これによって、噴射圧力が閉鎖圧力よ
りも低下した後に。
中圧室内の残存圧力が閉鎖ばねの閉鎖力を補助すること
ができる。
ができる。
特許請求の範囲第６項に記載したように９段ピストンと
弁ニードルとに共通な戻し兼閉鎖ばねが設けられており
、この戻し兼閉鎖ばねは。
弁ニードルとに共通な戻し兼閉鎖ばねが設けられており
、この戻し兼閉鎖ばねは。
高圧室内に配置されていて、一端部を段ピストンに支え
られかつ他端部を弁ニードルのつばに支えられているよ
う（Ｃすると、構造が特にコンパクトに々す、かつ所要
部品数が最小になる。
られかつ他端部を弁ニードルのつばに支えられているよ
う（Ｃすると、構造が特にコンパクトに々す、かつ所要
部品数が最小になる。
特許請求の範囲第４項に記載したように９段ピストンが
、軸方向で前後に配置された直径の異なる２つのピスト
ン部分から構成さ力、でいるようにすると９段ピストン
を収容するケーシングの両方の穴の位置ずれ公差を大き
くすることができる。
、軸方向で前後に配置された直径の異なる２つのピスト
ン部分から構成さ力、でいるようにすると９段ピストン
を収容するケーシングの両方の穴の位置ずれ公差を大き
くすることができる。
中圧室と高圧室との間の逆止め弁は、往復に動く段ピス
トン自体にではなしに、特許請求の範囲第５項に記載し
たように不動のケーシング部分に配置しておくと、申分
なく作動する。
トン自体にではなしに、特許請求の範囲第５項に記載し
たように不動のケーシング部分に配置しておくと、申分
なく作動する。
特許請求の範囲第６項の実施態様では、逆止め弁を簡竿
に製作することができる。
に製作することができる。
噴射ノズルに２つの弁ニードルを設け、その一方が中空
ニードルとして構成されていて、他方の弁ニードルを取
囲んで案内しているよう１ですると、前噴射期間及び主
噴射期間が確定している噴射ノズルにおいても段ピスト
ンを本発明のように配置することができる。この場合に
は特許請求の範囲第７項に記載したように１段ピストン
の戻しばねが段ピストンの小径部分を取囲んでおり１両
方の弁ニードルの閉鎖ばねは中圧室の上流側に配置され
ているばね室内に配置されているようにするとよい。
ニードルとして構成されていて、他方の弁ニードルを取
囲んで案内しているよう１ですると、前噴射期間及び主
噴射期間が確定している噴射ノズルにおいても段ピスト
ンを本発明のように配置することができる。この場合に
は特許請求の範囲第７項に記載したように１段ピストン
の戻しばねが段ピストンの小径部分を取囲んでおり１両
方の弁ニードルの閉鎖ばねは中圧室の上流側に配置され
ているばね室内に配置されているようにするとよい。
以下においては図面に示しだ実施例に基づいて本発明の
構成を具体的に説明する。
構成を具体的に説明する。
第１図及び第２図に示しだ噴射ノズルはノズル体１０を
有しており、これは、ノズル保持体１２の穴１１内で固
定されている。ノズル体１０内で噴口１５の上流側に弁
座１４が形成されており、かつ弁ニードル１６が穴１７
内で移動可能に配置されていて、弁座１４と協働するよ
うになっている。ノズル保持体１２は燃料供給口１８を
有しており、これは、ノズル体１０の端面とノズル保持
体１２の穴１１の底面２０との間に形成されている中圧
室１９内に通じている。
有しており、これは、ノズル保持体１２の穴１１内で固
定されている。ノズル体１０内で噴口１５の上流側に弁
座１４が形成されており、かつ弁ニードル１６が穴１７
内で移動可能に配置されていて、弁座１４と協働するよ
うになっている。ノズル保持体１２は燃料供給口１８を
有しており、これは、ノズル体１０の端面とノズル保持
体１２の穴１１の底面２０との間に形成されている中圧
室１９内に通じている。
ノズル体１０の穴１７は高圧室２２内に開口しており、
この高圧室は、移動可能に支承されている高圧ピストン
２４によって上方を仕切られている。高圧室２２内には
閉鎖ばね２５が配置されており、これは上端部を高圧ぎ
ストン２４に、かつ下端部を弁ニードル１６０つげ２６
に支えられている。高圧室２２の範囲内で弁ニードル１
６は受圧面２８を有しており、この受圧面には、弁ニー
ドルの大径の端区分２９が接続している。端区分２９は
、高圧ピストン２４の中央部を貫通していて、高圧ピス
トン内でわずかな運動遊びをもって移動可能に案内され
ている。端区分２９の端面３０は、弁ニードル１６が図
示の閉鎖位置にある場合に、全ストロークｈ８に相当す
る距離だけ底面２０から離れている。弁ニードル１６の
この端部の所には複数の切欠き３１が形成されていて、
これによって。
この高圧室は、移動可能に支承されている高圧ピストン
２４によって上方を仕切られている。高圧室２２内には
閉鎖ばね２５が配置されており、これは上端部を高圧ぎ
ストン２４に、かつ下端部を弁ニードル１６０つげ２６
に支えられている。高圧室２２の範囲内で弁ニードル１
６は受圧面２８を有しており、この受圧面には、弁ニー
ドルの大径の端区分２９が接続している。端区分２９は
、高圧ピストン２４の中央部を貫通していて、高圧ピス
トン内でわずかな運動遊びをもって移動可能に案内され
ている。端区分２９の端面３０は、弁ニードル１６が図
示の閉鎖位置にある場合に、全ストロークｈ８に相当す
る距離だけ底面２０から離れている。弁ニードル１６の
この端部の所には複数の切欠き３１が形成されていて、
これによって。
弁ニードルがストローク終端位置にある場合でも、燃料
供給口１８と中圧室１９とは互いに接続されている。
供給口１８と中圧室１９とは互いに接続されている。
高圧室２２を取囲んでいるノズル体１０の穴壁面は段面
３２を経て大径の大区分３３に移行しており、この大区
分はノズル体１ｏの上方端面の所捷で達している。大区
分３３内で、やはり弁ニードル１６が中央部を貫通して
いる中圧ピストン３４が極めてわずかな運動遊びをもっ
て移動可ｎ目に案内されており、この中圧ピストンの直
径は増圧比に相応して高圧ピストン２４の直径より大き
い。中圧ピストン３４は高圧ピストン２４上に接してい
る。高圧ピストン２４と中圧ピストン３４との接触平面
は常に段面３２よりもわずかに上方に位置している。こ
れによって段面３２の上方に形成されている環状室３６
は常に漏えい油排出口３７に接続されている。
３２を経て大径の大区分３３に移行しており、この大区
分はノズル体１ｏの上方端面の所捷で達している。大区
分３３内で、やはり弁ニードル１６が中央部を貫通して
いる中圧ピストン３４が極めてわずかな運動遊びをもっ
て移動可ｎ目に案内されており、この中圧ピストンの直
径は増圧比に相応して高圧ピストン２４の直径より大き
い。中圧ピストン３４は高圧ピストン２４上に接してい
る。高圧ピストン２４と中圧ピストン３４との接触平面
は常に段面３２よりもわずかに上方に位置している。こ
れによって段面３２の上方に形成されている環状室３６
は常に漏えい油排出口３７に接続されている。
中圧ピストン３４は、中圧室１９を仕切る上方端面に若
干の付加部３８を備えており、こわ２らの付加部は、閉
鎖ばね２５０作用で行われる両方のぎストン２４・３４
の上向戻りストロークを制限する。中圧室１９から通路
４０が環状溝４１に通しており、この環状溝４１は、高
圧室２２を取囲んでいて、高圧ピストン２４がストロー
ク終端位置にある場合でも高圧ピストンによって閉じら
れることはない。環状溝４１内への通路４０の開口部に
は逆止め弁４２が設けられており、この逆止め弁の玉と
して構成されている閉鎖体４３ば、環状溝４１内のリン
グばね４４によって弁座に押付けられている。
干の付加部３８を備えており、こわ２らの付加部は、閉
鎖ばね２５０作用で行われる両方のぎストン２４・３４
の上向戻りストロークを制限する。中圧室１９から通路
４０が環状溝４１に通しており、この環状溝４１は、高
圧室２２を取囲んでいて、高圧ピストン２４がストロー
ク終端位置にある場合でも高圧ピストンによって閉じら
れることはない。環状溝４１内への通路４０の開口部に
は逆止め弁４２が設けられており、この逆止め弁の玉と
して構成されている閉鎖体４３ば、環状溝４１内のリン
グばね４４によって弁座に押付けられている。
この第１実施例の作用は次のとおりである。
噴射過程の始めに中圧の燃料が燃料供給口１８から中圧
室１９内に達し、かつそこから通路４０及び逆止め弁４
２を経て高圧室２２内に入る。高圧室２２が充てんされ
ると、中圧室１９内の燃料圧力が上昇して２両方のピス
トン２４・３４が閉鎖ばね２５のカに抗して下方に動く
。
室１９内に達し、かつそこから通路４０及び逆止め弁４
２を経て高圧室２２内に入る。高圧室２２が充てんされ
ると、中圧室１９内の燃料圧力が上昇して２両方のピス
トン２４・３４が閉鎖ばね２５のカに抗して下方に動く
。
この場合高圧室２２内の圧力は所定の増圧比で供給圧力
よりも高められる。このようにして生ぜしめられた高圧
は弁ニードル１６の受圧面２８に作用して、中圧室１９
内で作用している中圧に抗して弁ニードル１６を押上げ
る。この場合噴口１５が開かれ、燃料が高圧室２２から
穴１７内の環状透き間を通って噴射される。
よりも高められる。このようにして生ぜしめられた高圧
は弁ニードル１６の受圧面２８に作用して、中圧室１９
内で作用している中圧に抗して弁ニードル１６を押上げ
る。この場合噴口１５が開かれ、燃料が高圧室２２から
穴１７内の環状透き間を通って噴射される。
燃料圧力が閉鎖圧力よりも低下すると、弁ニードル１６
が閉じ、高圧ピストン２４及び中圧ピストン３４が閉鎖
ばね２５によって図示の出発位置に戻され、その場合燃
料が逆止め弁４２を通って高圧室２２内に流入する。供
給導管及び中圧室１９内の残存圧力は閉鎖ばね２５の閉
鎖力を補助する。環状室３６内に達する漏えい油は漏え
い油排出口３７から排出される。
が閉じ、高圧ピストン２４及び中圧ピストン３４が閉鎖
ばね２５によって図示の出発位置に戻され、その場合燃
料が逆止め弁４２を通って高圧室２２内に流入する。供
給導管及び中圧室１９内の残存圧力は閉鎖ばね２５の閉
鎖力を補助する。環状室３６内に達する漏えい油は漏え
い油排出口３７から排出される。
両方のピストン２４・３４を弁ニードル１６に差しはめ
ることによって、噴射ノズルの構造がコンパクトになり
、閉鎖はね２５を高圧室２２内に配置することによって
段ピストンのだめの付加的な戻しばねか不要になる。段
ピストンを２部分から構成することによって、ノズル体
１０内の円筒形案内面の位置ずれ公差を大きくして、製
作費を安価にすることができる。逆止め弁を不動のケー
シング部分内に配置することによって、逆止め弁は段ピ
ストンの振動によって影響されずに申分なく作動する。
ることによって、噴射ノズルの構造がコンパクトになり
、閉鎖はね２５を高圧室２２内に配置することによって
段ピストンのだめの付加的な戻しばねか不要になる。段
ピストンを２部分から構成することによって、ノズル体
１０内の円筒形案内面の位置ずれ公差を大きくして、製
作費を安価にすることができる。逆止め弁を不動のケー
シング部分内に配置することによって、逆止め弁は段ピ
ストンの振動によって影響されずに申分なく作動する。
第６図に示した噴射ノズルは一体の段ピストン５０を有
していて、これは、第１の弁ニードルである中空ニード
ル５２を取囲んでいる。中空ニードル５２は噴口５４に
よって形成されている第１の噴射横断面Ｉを開閉する。
していて、これは、第１の弁ニードルである中空ニード
ル５２を取囲んでいる。中空ニードル５２は噴口５４に
よって形成されている第１の噴射横断面Ｉを開閉する。
中空ニードル５２内には第２の弁ニードル５５が移動可
能に支承されており、これは、噴口５６によって形成さ
れている第２の噴射横断面１１を開閉する。噴口５４及
び５６はノズル体５７に形成されており、このノズル体
はブツシュ５８及び中間プレート５９と一緒に袋ナツト
６０によってノズル保持体６１に固定されている。ノズ
ル体５７内には圧力室６２が形成されており、この圧力
室は、中空ニードル５２に形成されている縦溝６３を介
してノズル体５７とブツシュ５８との間の高圧室６４に
接続されている。高圧室６４は段ピストン５０の小さい
方のぎストン面によって仕切られており、逆止め弁６５
及び側方の通路６６を介して中圧室６８に接続されてい
る。中圧室６８はブツシュ５８と中間プレート５９との
間に形成されていて１段ピストン５０の大きい方のピス
トン面によって仕切られている。中圧室６８から、中間
プレート５９及びノズル保持体６１に一貫して形成され
ている穴６９及び７０が室７１に通じており、この室７
１内には供給ロア２が開口している。
能に支承されており、これは、噴口５６によって形成さ
れている第２の噴射横断面１１を開閉する。噴口５４及
び５６はノズル体５７に形成されており、このノズル体
はブツシュ５８及び中間プレート５９と一緒に袋ナツト
６０によってノズル保持体６１に固定されている。ノズ
ル体５７内には圧力室６２が形成されており、この圧力
室は、中空ニードル５２に形成されている縦溝６３を介
してノズル体５７とブツシュ５８との間の高圧室６４に
接続されている。高圧室６４は段ピストン５０の小さい
方のぎストン面によって仕切られており、逆止め弁６５
及び側方の通路６６を介して中圧室６８に接続されてい
る。中圧室６８はブツシュ５８と中間プレート５９との
間に形成されていて１段ピストン５０の大きい方のピス
トン面によって仕切られている。中圧室６８から、中間
プレート５９及びノズル保持体６１に一貫して形成され
ている穴６９及び７０が室７１に通じており、この室７
１内には供給ロア２が開口している。
段ピストン５０は戻しはね７４を有しており。
この戻しばね７４は段ピストン５０の小径のピストン区
分を取囲んでいて９段ピストン５０の大径のピストン区
分を案内しているブツシュ５８のシリンダ室γ５内に配
置されている。中空ニードル５２は閉鎖ばね７６を有し
ており、この閉鎖はねは、ノズル保持体６１のはね室７
７内に収容されていて、ばね室の端面と中空ニードル５
２に結合されているはね受７８とに支えられている。ば
ね室７７内には更に第２の閉鎖はね８０が配置されてお
り、この閉鎖はね８０は弁ニードル５５に作用するもの
であって、ばね室７７の端面と弁ニードル５５０つば８
１とに支えられている。中空ニードル５２及び弁ニード
ル５５が図示の閉鎖位置にある場合、つば８１ば、所定
の前ストロークに相当する距離ｈＶだけ中空ニードル５
２の端面から離れている、。
分を取囲んでいて９段ピストン５０の大径のピストン区
分を案内しているブツシュ５８のシリンダ室γ５内に配
置されている。中空ニードル５２は閉鎖ばね７６を有し
ており、この閉鎖はねは、ノズル保持体６１のはね室７
７内に収容されていて、ばね室の端面と中空ニードル５
２に結合されているはね受７８とに支えられている。ば
ね室７７内には更に第２の閉鎖はね８０が配置されてお
り、この閉鎖はね８０は弁ニードル５５に作用するもの
であって、ばね室７７の端面と弁ニードル５５０つば８
１とに支えられている。中空ニードル５２及び弁ニード
ル５５が図示の閉鎖位置にある場合、つば８１ば、所定
の前ストロークに相当する距離ｈＶだけ中空ニードル５
２の端面から離れている、。
中空ニードル５２は中圧室６８の範囲に段面８２を備え
ており、この段面に、中空ニードル５２の閉鎖方向で燃
料供給圧力が作用する。
ており、この段面に、中空ニードル５２の閉鎖方向で燃
料供給圧力が作用する。
シリンダ室７５は１段ピストン５０の横穴８４・中空ニ
ードル５２の環状溝８５及び横穴８６を介して中空ニー
ドル５２と弁ニードル５５との間の環状室８γに接続さ
れており、環状室８７自体はばね室７７内に通じている
。ばね室７７は漏えい油排出口９０に接続されている。
ードル５２の環状溝８５及び横穴８６を介して中空ニー
ドル５２と弁ニードル５５との間の環状室８γに接続さ
れており、環状室８７自体はばね室７７内に通じている
。ばね室７７は漏えい油排出口９０に接続されている。
中圧室６８内の供給圧力は段ピストン５００大きい方の
ピストン面に作用する。同時に段ピストン５０の小さい
方のピストン面によって高圧室６４内及び圧力室６２内
の燃料圧力が有効ピストン面比に応じて増大せしめられ
る。この高圧は、圧力室６２を仕切っている中空ニード
ル５２の受圧面に作用して、閉鎖はね７６の力に抗して
中空ニードル５２を押上げ、しだがって前噴射散がとの
時の高圧で噴射横断面■を通つて噴射される。
ピストン面に作用する。同時に段ピストン５０の小さい
方のピストン面によって高圧室６４内及び圧力室６２内
の燃料圧力が有効ピストン面比に応じて増大せしめられ
る。この高圧は、圧力室６２を仕切っている中空ニード
ル５２の受圧面に作用して、閉鎖はね７６の力に抗して
中空ニードル５２を押上げ、しだがって前噴射散がとの
時の高圧で噴射横断面■を通つて噴射される。
前ストロークｈｖが行われると、燃料圧力が更に増大し
、つば８１を介して弁ニードル５５がある程度の遅れを
もって閉鎖はね８０の力に抗して押」二げられ、これに
よって主噴射量が噴射横断面Ｉ及び■を通ってやはり高
圧で噴射され、ろ。噴射が終ると、中圧室６８内の燃料
圧力が低下する。同時に段ピストン５０が戻しはね７４
によって、中空ニードル５２が閉鎖ばね７６によって、
かつ弁ニードル５５が閉鎖ばね８０によってそれぞれ図
示の出発位置に戻される。
、つば８１を介して弁ニードル５５がある程度の遅れを
もって閉鎖はね８０の力に抗して押」二げられ、これに
よって主噴射量が噴射横断面Ｉ及び■を通ってやはり高
圧で噴射され、ろ。噴射が終ると、中圧室６８内の燃料
圧力が低下する。同時に段ピストン５０が戻しはね７４
によって、中空ニードル５２が閉鎖ばね７６によって、
かつ弁ニードル５５が閉鎖ばね８０によってそれぞれ図
示の出発位置に戻される。
この場合まず噴射横断面■が閉鎖ばね７６及び中圧室６
８内の圧力によって閉じられ９次いで初めて噴射横断面
■が弁ニードル５５によって閉じられる。両方の噴射横
断面■及び■の閉鎖過程の際に燃料が中圧室６８から逆
止め弁６５を通って９次の噴射過程のだめに高圧室６４
内に流入する。噴射過程の間の導管圧力若しくは残存圧
力は中空ニードル５２及び弁ニードル５５の閉鎖作用を
補助する。漏えい油は漏えい油排出口９０を通って排出
される。
８内の圧力によって閉じられ９次いで初めて噴射横断面
■が弁ニードル５５によって閉じられる。両方の噴射横
断面■及び■の閉鎖過程の際に燃料が中圧室６８から逆
止め弁６５を通って９次の噴射過程のだめに高圧室６４
内に流入する。噴射過程の間の導管圧力若しくは残存圧
力は中空ニードル５２及び弁ニードル５５の閉鎖作用を
補助する。漏えい油は漏えい油排出口９０を通って排出
される。
所定の前ストロークｈｖ後に中空ニードル５２によって
弁ニードル５５を連行することは例えは横ぎンを介して
行うこともできる。この横ピンは段ピストン５０のだめ
の戻しはね７４の範囲内で゛弁ニードルに配置され、中
空ニードル５２の大きな横穴内に係合せしめられる。こ
の場合横ピンと中空ニードル５２の大きな横穴との間の
遊びはシリンダ室７５からはね室７７内に漏えい油を排
出するためにも役立つ。
弁ニードル５５を連行することは例えは横ぎンを介して
行うこともできる。この横ピンは段ピストン５０のだめ
の戻しはね７４の範囲内で゛弁ニードルに配置され、中
空ニードル５２の大きな横穴内に係合せしめられる。こ
の場合横ピンと中空ニードル５２の大きな横穴との間の
遊びはシリンダ室７５からはね室７７内に漏えい油を排
出するためにも役立つ。
第１図は第１実施例の縦断面図、第２図は第１図のｒｒ
−ｎ線に沿った部分的横断面図、第６図は第２実施例の
縦断面図である。 １０・ノズル体、１１・・・穴、１２・・ノズル保持体
、１４・弁座、１５・・噴口、１６・・弁ニードル、１
７・・穴、１８・・・燃料供給口、１９・・・中圧室、
２０・底面、２２・・・高圧室、２４・・・高圧ピスト
ン、２５・・閉鎖はね、２６・・つば、２８・受圧面、
２９ 端区分、３０・・端面、３１・・・切欠き、３２
段面、３３・・大区分、３４・・・中圧ピストン、３
６ 環状室、３７・漏えい油排出口、３８・・・付加部
、４０・通路、４１・・・環状溝、４２・逆止め弁、４
３・・・閉鎖体、４４・・・リングばね、５０・・・段
ピストン、５２・・中空ニードル、５４ ・噴口、５５
・・弁ニードル、５６・・・噴口、５７・・ノズル体、
５８・・ブツシュ、５９・・・中間プレー１−．６０・
袋ナツト、６１・・・ノズル保持体、６２・・・圧力室
、６３・・縦溝、６４・・・高圧室、６５・・・逆止め
弁、６６・・・通路、６８・・・中圧室、６９及び７０
・・・穴、７１・室、７２・・・供給口、７４・・・戻
しはね、７５・ シリンダ室。 ７６・閉鎖はね、７７・・・はね室、７８・・・ばね受
け、８０・・閉鎖はね、８１・・つば、８２・・・段面
。 ８４・横穴、８５・・環状溝、８６・・・横穴、８７・
・・環状室、９０・・漏えい油排出口（１９）
−ｎ線に沿った部分的横断面図、第６図は第２実施例の
縦断面図である。 １０・ノズル体、１１・・・穴、１２・・ノズル保持体
、１４・弁座、１５・・噴口、１６・・弁ニードル、１
７・・穴、１８・・・燃料供給口、１９・・・中圧室、
２０・底面、２２・・・高圧室、２４・・・高圧ピスト
ン、２５・・閉鎖はね、２６・・つば、２８・受圧面、
２９ 端区分、３０・・端面、３１・・・切欠き、３２
段面、３３・・大区分、３４・・・中圧ピストン、３
６ 環状室、３７・漏えい油排出口、３８・・・付加部
、４０・通路、４１・・・環状溝、４２・逆止め弁、４
３・・・閉鎖体、４４・・・リングばね、５０・・・段
ピストン、５２・・中空ニードル、５４ ・噴口、５５
・・弁ニードル、５６・・・噴口、５７・・ノズル体、
５８・・ブツシュ、５９・・・中間プレー１−．６０・
袋ナツト、６１・・・ノズル保持体、６２・・・圧力室
、６３・・縦溝、６４・・・高圧室、６５・・・逆止め
弁、６６・・・通路、６８・・・中圧室、６９及び７０
・・・穴、７１・室、７２・・・供給口、７４・・・戻
しはね、７５・ シリンダ室。 ７６・閉鎖はね、７７・・・はね室、７８・・・ばね受
け、８０・・閉鎖はね、８１・・つば、８２・・・段面
。 ８４・横穴、８５・・環状溝、８６・・・横穴、８７・
・・環状室、９０・・漏えい油排出口（１９）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 戻しばねによって負荷される段ピストンとこの段
ピストンに対して同軸的に配置されている弁ニードルと
を備えた内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、該段ピ
ストンの大きい方のピストン面は、燃料供給口に接続肯
れている中圧室を仕切っているとともに、該段ピストン
の小さい方のピストン面は高圧室を仕切っており、この
高圧室は、高圧室に向かって開く逆止め弁を介して中圧
室に接続されており、該弁ニードルは、閉鎖はねによっ
て負荷されていて、高圧室と噴口とを接続・遮断し、か
つ受圧面を有しており、この受圧面に燃料高圧が開放方
向に作用するようになっている形式のものにおいて２段
ピストン及び高圧室（２２）が弁ニードル（１６）を取
囲んでいることを特徴とする内燃機関用の燃料噴射ノズ
ル ２、 弁ニードル（１６）が中圧室（１９）の範囲内に
も受圧面を有している特許請求の範囲第１項記載の燃料
噴射ノズル ３、 段ピストンと弁ニードル（１６）とに共通な戻し
兼閉鎖ばねが設けられており、この戻し兼閉鎖はねは、
高圧室（２２）内に配置されていて、一端部を段ピスト
ンに支えられかつ他端部を弁ニードル（１６）のっぽ（
２６）に支えられている特許請求の範囲第１項又は第２
項記載の燃料噴射ノズル ４、段ピストンが、軸方向で前後に配置された直径の異
なる２つのピストン部分から構成されている特許請求の
範囲第１項〜第６項のいずれか１項に記載の燃料噴射ノ
ズル ５、逆止め弁（４２）が中圧室（１９）と高圧室（２２
）との間で不動のケーシング部分内に配置されている特
許請求の範囲第１項〜第４項のいずれか１項に記載の燃
料噴射ノズル６、 高圧室（２２）を取囲んでいるケー
シング部分の円筒壁に環状溝（４１）が形成されており
、この環状溝内には中圧室（１９）からの通路（４０）
か開口しており、かつこの環状溝はリングばね（４４）
を収容しており。 このリングばねは逆止め弁（４２）の閉鎖体（４３）を
、環状溝（４１）内への該通路（４０）の開口部に押付
けている特許請求の範囲第５項記載の態別噴射ノズル Ｚ ２つの弁ニードルを備え、その一方は中空ニードル
（５２）として構成されていて、他方の弁ニードル（５
５）を取囲んでこれを案内しており７段ピストン（５０
）の戻しばね（７４）が段ピストンの小径部分を取囲ん
でおり２両方の弁ニードルの閉鎖はね（７６・８０）は
中圧室（６８）の上流側に配置されているばね室（７７
）内に収容されている特許請求の範囲第１項記載の燃料
噴射ノズル８ 段ピストン（５０）の戻しばね（７４）
を収容しているシリンダ室（７５）が９段ピストン（５
０）及び中空ニードル（５２）に形成されている穴と９
両方の弁ニードル間に形成されている縦通路とを介して
、閉鎖はね（γ６・８０）を収容しているばね室（７７
）に接続されており、該ばね室は漏えい油排出口（９０
）を有している特許請求の範囲第７項記載の燃料噴射ノ
ズル
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823228079 DE3228079A1 (de) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
| DE32280793 | 1982-07-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934479A true JPS5934479A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=6169462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58132973A Pending JPS5934479A (ja) | 1982-07-28 | 1983-07-22 | 内燃機関用の燃料噴射ノズル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4516730A (ja) |
| JP (1) | JPS5934479A (ja) |
| DE (1) | DE3228079A1 (ja) |
| GB (1) | GB2124699B (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4570668A (en) * | 1984-01-16 | 1986-02-18 | Parker-Hannifin Corporation | Flow dividing valve |
| US4715103A (en) * | 1986-08-04 | 1987-12-29 | Caterpillar Inc. | Method of producing interference connection between a fluid line and a fluid injector |
| GB2223805B (en) * | 1988-10-13 | 1992-11-25 | Volkswagen Ag | A pump nozzle for the fuel injection system of an internal combustion engine |
| IT1250900B (it) * | 1991-12-24 | 1995-04-21 | Elasis Sistema Ricerca Fiat | Valvola di iniezione del combustibile a comando elettromagnetico. |
| EP0603616B1 (de) * | 1992-12-23 | 1998-05-27 | Ganser-Hydromag Ag | Brennstoffeinspritzventil |
| DE4318078A1 (de) * | 1993-06-01 | 1994-12-08 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzeinrichtung für Brennkraftmaschinen |
| DE4417950C1 (de) * | 1994-05-21 | 1995-05-11 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Einspritzsystem |
| JP3584554B2 (ja) * | 1995-07-26 | 2004-11-04 | 株式会社デンソー | 蓄圧式燃料噴射装置 |
| IT1295462B1 (it) * | 1997-10-02 | 1999-05-12 | Elasis Sistema Ricerca Fiat | Iniettore di combustibile a comando elettromagnetico per motori a combustione interna. |
| DE19802244A1 (de) * | 1998-01-22 | 1999-07-29 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzventil für Brennkraftmaschinen |
| US6085992A (en) * | 1998-11-19 | 2000-07-11 | Caterpillar Inc. | Hydraulically-actuated fuel injector with rate shaping through restricted flow to intensifier piston |
| DE10026286A1 (de) * | 2000-05-26 | 2001-12-13 | Orange Gmbh | Einspritzventil zum Einspritzen von Kraftstoff in den Brennraum einer Brennkraftmaschine |
| DE10034444A1 (de) | 2000-07-15 | 2002-01-24 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
| DE10034445A1 (de) | 2000-07-15 | 2002-01-24 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
| DE10056039A1 (de) | 2000-11-11 | 2002-05-16 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
| DE10060289A1 (de) | 2000-12-05 | 2002-06-06 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
| WO2002055869A1 (de) * | 2001-01-12 | 2002-07-18 | Robert Bosch Gmbh | Hubgesteuerte kraftstoffeinspritzeinrichtung |
| DE10162384A1 (de) * | 2001-12-19 | 2003-07-03 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzeinrichtung für eine Brennkraftmaschine |
| DE10336327B4 (de) * | 2003-08-07 | 2016-03-17 | Robert Bosch Gmbh | Injektor für Kraftstoff-Einspritzsysteme von Brennkraftmaschinen, insbesondere von direkteinspritzenden Dieselmotoren |
| EP1510689A1 (de) * | 2003-08-21 | 2005-03-02 | Ford Global Technologies, LLC, A subsidary of Ford Motor Company | Kraftstoffeinspritzventil |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB365123A (en) * | 1930-02-14 | 1932-01-12 | Winton Engine Company | Improvements in fuel injection means for hydrocarbon motors |
| GB352298A (en) * | 1930-08-15 | 1931-07-09 | Knight And Hale Ltd J | Improvements in fuel injection devices for internal combustion engines |
| DE2711390A1 (de) * | 1977-03-16 | 1978-09-21 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzduese |
| DE2755222A1 (de) * | 1977-12-10 | 1979-06-13 | Volkswagenwerk Ag | Kraftstoffeinspritzeinrichtung, insbesondere fuer dieselbrennkraftmaschinen |
| US4205789A (en) * | 1978-02-13 | 1980-06-03 | Stanadyne, Inc. | Fuel injection nozzle and clamp assembly |
| JPS56165760A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-19 | Komatsu Ltd | High-pressure fuel injector |
-
1982
- 1982-07-28 DE DE19823228079 patent/DE3228079A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-04-28 GB GB08311584A patent/GB2124699B/en not_active Expired
- 1983-05-05 US US06/491,640 patent/US4516730A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-07-22 JP JP58132973A patent/JPS5934479A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2124699B (en) | 1985-08-29 |
| DE3228079A1 (de) | 1984-02-02 |
| GB2124699A (en) | 1984-02-22 |
| US4516730A (en) | 1985-05-14 |
| GB8311584D0 (en) | 1983-06-02 |
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