JPS59342B2 - トイシグルマノ ツル−イング ドレツシングソウチ - Google Patents
トイシグルマノ ツル−イング ドレツシングソウチInfo
- Publication number
- JPS59342B2 JPS59342B2 JP12408475A JP12408475A JPS59342B2 JP S59342 B2 JPS59342 B2 JP S59342B2 JP 12408475 A JP12408475 A JP 12408475A JP 12408475 A JP12408475 A JP 12408475A JP S59342 B2 JPS59342 B2 JP S59342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- dressing
- truing
- grinding wheel
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は立方晶窒化硼素等の硬質材料を砥粒とする砥石
車をツルーイングおよびドレッシングする装置に関する
もので、その目的とするところは前記砥石車を高精度、
高能率にツルーイングおよびドレッシングする装置を提
供することである。
車をツルーイングおよびドレッシングする装置に関する
もので、その目的とするところは前記砥石車を高精度、
高能率にツルーイングおよびドレッシングする装置を提
供することである。
従来、立方晶窒化硼素砥粒層をベースリング外周部に固
着した砥石車をツルーイングおよびドレッシングする場
合、まずダイヤモンド粒体を埋め込んだ棒状のツルーイ
ング工具を例えばテーブル上に固定し、テーブルをトラ
バースさせて砥石車の外周をツルーイングしていた。し
かし、これによるとツルーイング工具の摩耗が早くツル
ーイング精度が悪くなるばかりでなく、ツルーイング後
、作業者がアルミナ粒体を含有した棒状のドレッシング
工具を砥石車の外周に押付けてドレッシングしなければ
ならす、安全性および作業能率が極めて悪いという不具
合があつた。本発明はかかる従来の不具合を解消するた
めになされたもので、ダイヤモンド粒体を外周部に固着
したツルーイング車と、砥石車との間に適宜な空隙を有
するドレッシング車とをそれぞれ回転可能に設け、前記
ツルーイング車により砥石車をツルーイング七た後に前
記空隙にドレッシング用の遊離粒体を供給して砥石車を
ドレッシングすることを要旨とするものである。
着した砥石車をツルーイングおよびドレッシングする場
合、まずダイヤモンド粒体を埋め込んだ棒状のツルーイ
ング工具を例えばテーブル上に固定し、テーブルをトラ
バースさせて砥石車の外周をツルーイングしていた。し
かし、これによるとツルーイング工具の摩耗が早くツル
ーイング精度が悪くなるばかりでなく、ツルーイング後
、作業者がアルミナ粒体を含有した棒状のドレッシング
工具を砥石車の外周に押付けてドレッシングしなければ
ならす、安全性および作業能率が極めて悪いという不具
合があつた。本発明はかかる従来の不具合を解消するた
めになされたもので、ダイヤモンド粒体を外周部に固着
したツルーイング車と、砥石車との間に適宜な空隙を有
するドレッシング車とをそれぞれ回転可能に設け、前記
ツルーイング車により砥石車をツルーイング七た後に前
記空隙にドレッシング用の遊離粒体を供給して砥石車を
ドレッシングすることを要旨とするものである。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
１はアルミニウム金板の外周面に立方晶窒化硼素等の硬
質材料の砥粒を層状に固着した砥石車で、第１図におい
て時計方向に高速回転されるようになつている。
質材料の砥粒を層状に固着した砥石車で、第１図におい
て時計方向に高速回転されるようになつている。
２はツルーイング車で、このツルーイング車２はアルミ
ニウム合金からなる円板状の基体３の外周部にダイヤモ
ンド粒体が固着されたものである。
ニウム合金からなる円板状の基体３の外周部にダイヤモ
ンド粒体が固着されたものである。
４はツルーイング車２を砥石車１と対向して回転可能に
支承する第１の工具支持体で、この第１の工具支持体４
はトラバーステーブル５上に砥石車１に対して半径方向
に相対移動可能に装架されている。
支承する第１の工具支持体で、この第１の工具支持体４
はトラバーステーブル５上に砥石車１に対して半径方向
に相対移動可能に装架されている。
トラバーステーブル５はベース６上に砥石車１の軸線と
平行な方行に摺動可能に載置され、シリンダ装置７によ
り往復動されるようになつている。前記第１の工具支持
体４には送りねじ軸８が螺合され、この送りねじ軸８の
後端はトラバーステーブル５に固着されたギヤボツクス
９に軸方向移動を規制して軸承されている。ギヤボツク
ス９内において送りねじ軸８にはピニオン１０が自由回
転可能に支承され、このピニオン１０に固着された回動
板１１に枢支された爪１２は送りねじ軸８にキー止めさ
れた爪車１３に係脱自在に噛合している。よつてラツク
ピストン１４の作動によりピニオン１０が回動されると
爪１２、爪車１３を介して送りねじ軸８が正回転され、
第１の工具支持体４が所定量（約１０μ）前進移動され
る。これらピニオン１０、爪１２、爪車１３ラツクピス
トン１４等によつてツルーイング車２および後述するド
レツシング車に同量の前進送りを与える送り付与装置１
５が構成されている。前記第１の工具支持体４の上部に
は基台１６が一体的に固設され、この基台１６上には第
２の工具支持体１７が砥石車１に向つて移動可能に装架
されている。第２の工具支持体１７にｔまツルーイング
車２より広巾のドレツシング車１８が前記ツルーイング
車２と平行な軸線で回転可能に支承され、このドレツシ
ング車１８はタングステン、タングステンカーバイト、
鋼等のハードメタルで作られている。また第２の工具支
持体１７の後端には基台１６に回転のみ可能に軸承され
た送りねじ軸１９が螺合しており、この送りねじ軸１９
の回転操作によつてドレツシング車１８と砥石車１との
間に適宜の空隙ｔ（約５０μ）が形成される位置に第２
の工具支持体１７は基台１６上において調整固定される
ようになつている。而して砥石車１の径はツルーイング
車２とドレツシング車１８との間の距離に比して十分大
きいので、送り付与装置１５により第１の工具支持体４
が前進移動されるとツルーイング車２とドレツシング車
１８とには略同量の前進送りが与えられる。２０は第１
の工具支持体４上に固定されたモータで、ツルーイング
車２およびトルツシング車１８はプーリ、ベルトを介し
てこのモータ２０により反時計方向に回転駆動され、砥
石車１との相対周速度を低下するようになつている。
平行な方行に摺動可能に載置され、シリンダ装置７によ
り往復動されるようになつている。前記第１の工具支持
体４には送りねじ軸８が螺合され、この送りねじ軸８の
後端はトラバーステーブル５に固着されたギヤボツクス
９に軸方向移動を規制して軸承されている。ギヤボツク
ス９内において送りねじ軸８にはピニオン１０が自由回
転可能に支承され、このピニオン１０に固着された回動
板１１に枢支された爪１２は送りねじ軸８にキー止めさ
れた爪車１３に係脱自在に噛合している。よつてラツク
ピストン１４の作動によりピニオン１０が回動されると
爪１２、爪車１３を介して送りねじ軸８が正回転され、
第１の工具支持体４が所定量（約１０μ）前進移動され
る。これらピニオン１０、爪１２、爪車１３ラツクピス
トン１４等によつてツルーイング車２および後述するド
レツシング車に同量の前進送りを与える送り付与装置１
５が構成されている。前記第１の工具支持体４の上部に
は基台１６が一体的に固設され、この基台１６上には第
２の工具支持体１７が砥石車１に向つて移動可能に装架
されている。第２の工具支持体１７にｔまツルーイング
車２より広巾のドレツシング車１８が前記ツルーイング
車２と平行な軸線で回転可能に支承され、このドレツシ
ング車１８はタングステン、タングステンカーバイト、
鋼等のハードメタルで作られている。また第２の工具支
持体１７の後端には基台１６に回転のみ可能に軸承され
た送りねじ軸１９が螺合しており、この送りねじ軸１９
の回転操作によつてドレツシング車１８と砥石車１との
間に適宜の空隙ｔ（約５０μ）が形成される位置に第２
の工具支持体１７は基台１６上において調整固定される
ようになつている。而して砥石車１の径はツルーイング
車２とドレツシング車１８との間の距離に比して十分大
きいので、送り付与装置１５により第１の工具支持体４
が前進移動されるとツルーイング車２とドレツシング車
１８とには略同量の前進送りが与えられる。２０は第１
の工具支持体４上に固定されたモータで、ツルーイング
車２およびトルツシング車１８はプーリ、ベルトを介し
てこのモータ２０により反時計方向に回転駆動され、砥
石車１との相対周速度を低下するようになつている。
２１は前記空隙ｔにドレツシング液を供給するノズルで
、このノズル２１は第１図に示すようにドレツシング車
１８の上方から前記間隙ｔに向つてドレツシング液を供
給するように配置されている。
、このノズル２１は第１図に示すようにドレツシング車
１８の上方から前記間隙ｔに向つてドレツシング液を供
給するように配置されている。
ノズル２１はポンプＰを介してドレツシング液の貯溜さ
れたタンク２２に接続され、ドレツシング液は一例とし
て研削液１０１に対してアルミナ、炭化硅素等の遊離粒
体２３（直径約１００μ）を約５００ｇ混在したものと
する。２４は研削液と遊離粒体２３とが分離するのを防
止する攪拌翼で、モータ２５により回転駆動される。
れたタンク２２に接続され、ドレツシング液は一例とし
て研削液１０１に対してアルミナ、炭化硅素等の遊離粒
体２３（直径約１００μ）を約５００ｇ混在したものと
する。２４は研削液と遊離粒体２３とが分離するのを防
止する攪拌翼で、モータ２５により回転駆動される。
次に上記実施例の作動について第５図に示す電気回路に
基いて説明する。
基いて説明する。
ツルーイング・ドレツシング指令が送出されると、モー
タ２０が起動されてツルーイング車２およびドレツシン
グ車１８が回転駆動されるとともに接点２６が閉成され
てリレーＣＲｌが付勢され、送り付与装置１５が作動し
て第１の工具支持体４が所定量前進移動され、ツルーイ
ング車２に砥石車１をツルーイングするための送り込み
が与えられる。前記送り付与装置１５の作動完了信号に
基いて接点２７が閉成されリレーＣＲ２が付勢され、そ
の常閉接点Ｃｒ２が開いてリレーＣＲｌが無勢される。
リレーＣＲ２の付勢に基いてシリンダ装置７が作動され
てトラバーステーブル５が往復動され、砥石車１はツル
ーイング車２によつてツルーイングされる。このときド
レツシング車１８と砥石車１との間には遊離粒体２３の
外径寸法より小さい適宜寸法の空隙ｔが形成される。ト
ラバーステーブル５が往復動して原位置に復帰すると接
点２８が閉成されてリレーＣＲ３が付勢され、その常閉
接点Ｃｒ３が開いてリレーＣＲ２が無勢される。このリ
レーＣＲ３の付勢によりポンプＰが起動されてノズル２
１からドレツシング液が噴出されるとともにトラバース
テーブル５が往復動され、この間に前記空隙ｔに供給さ
れた遊離粒体２３は、第４図に示すようにドレツシング
車１８によつてバツクアツプされて砥石車１の砥石を保
持するボンド（メタル又は合成樹脂）に喰付いてこれを
削取り、砥粒をボンドより突出させて砥石車１をドレツ
シングする。而してトラバーステーブル５が往復動して
原位置に復帰すると接点２９が閉成されてリレーＣＲ４
が付勢され、その常閉接点Ｃｒ４が開いてリレーＣＲ３
が無勢され砥石車１のツルーイング・ドレツシングが終
了する。上記実施例においてはツルーイング車２および
ドレツシング車１８の巾を砥石車１の巾より小さくし、
両車２，１８を砥石軸線方向に移動させて砥石車１の全
巾をツルーイング・ドレツシングしているが、両車２，
１８の巾を砥石車１の巾より若干大きくし、送り付与装
置１５によりツルーイング車２を低速前進させて砥石車
１をツルーイングし、次にドレツシング車１８により砥
石車１をドレツシングするようにしてもよい。
タ２０が起動されてツルーイング車２およびドレツシン
グ車１８が回転駆動されるとともに接点２６が閉成され
てリレーＣＲｌが付勢され、送り付与装置１５が作動し
て第１の工具支持体４が所定量前進移動され、ツルーイ
ング車２に砥石車１をツルーイングするための送り込み
が与えられる。前記送り付与装置１５の作動完了信号に
基いて接点２７が閉成されリレーＣＲ２が付勢され、そ
の常閉接点Ｃｒ２が開いてリレーＣＲｌが無勢される。
リレーＣＲ２の付勢に基いてシリンダ装置７が作動され
てトラバーステーブル５が往復動され、砥石車１はツル
ーイング車２によつてツルーイングされる。このときド
レツシング車１８と砥石車１との間には遊離粒体２３の
外径寸法より小さい適宜寸法の空隙ｔが形成される。ト
ラバーステーブル５が往復動して原位置に復帰すると接
点２８が閉成されてリレーＣＲ３が付勢され、その常閉
接点Ｃｒ３が開いてリレーＣＲ２が無勢される。このリ
レーＣＲ３の付勢によりポンプＰが起動されてノズル２
１からドレツシング液が噴出されるとともにトラバース
テーブル５が往復動され、この間に前記空隙ｔに供給さ
れた遊離粒体２３は、第４図に示すようにドレツシング
車１８によつてバツクアツプされて砥石車１の砥石を保
持するボンド（メタル又は合成樹脂）に喰付いてこれを
削取り、砥粒をボンドより突出させて砥石車１をドレツ
シングする。而してトラバーステーブル５が往復動して
原位置に復帰すると接点２９が閉成されてリレーＣＲ４
が付勢され、その常閉接点Ｃｒ４が開いてリレーＣＲ３
が無勢され砥石車１のツルーイング・ドレツシングが終
了する。上記実施例においてはツルーイング車２および
ドレツシング車１８の巾を砥石車１の巾より小さくし、
両車２，１８を砥石軸線方向に移動させて砥石車１の全
巾をツルーイング・ドレツシングしているが、両車２，
１８の巾を砥石車１の巾より若干大きくし、送り付与装
置１５によりツルーイング車２を低速前進させて砥石車
１をツルーイングし、次にドレツシング車１８により砥
石車１をドレツシングするようにしてもよい。
また第１の工具支持体４上に第２の工具支持体１７を装
架しているが、第１、第２の工具支持体４，１７をそれ
ぞれ別個の送り付与装置によつて同量づつ前進移動させ
るようにしてもよい。さらにドレツシング用遊離粒体２
３は必ずしも研削液に混在させて供給する必要はなく、
遊離粒体２３のみを自重または圧縮空気により砥石車１
とドレツシング車１８との間に供給してもよい。
架しているが、第１、第２の工具支持体４，１７をそれ
ぞれ別個の送り付与装置によつて同量づつ前進移動させ
るようにしてもよい。さらにドレツシング用遊離粒体２
３は必ずしも研削液に混在させて供給する必要はなく、
遊離粒体２３のみを自重または圧縮空気により砥石車１
とドレツシング車１８との間に供給してもよい。
ドレツシング車１８をメタルの円板の外周にナイロン、
ポリアセタール等の強度、耐摩耗性に優れた合成樹脂を
嵌着した構成にすると、ドレツシング用遊離粒体２３が
合成樹脂に埋没保持されるようになり、砥石車１を効果
的にトルツシングすることができる。また、本発明は工
具支持体４，１７をテンプレートに倣つて進退させて砥
石車１を総形にツルーイング・ドレツシングする場合に
も適用できることは勿論である。
ポリアセタール等の強度、耐摩耗性に優れた合成樹脂を
嵌着した構成にすると、ドレツシング用遊離粒体２３が
合成樹脂に埋没保持されるようになり、砥石車１を効果
的にトルツシングすることができる。また、本発明は工
具支持体４，１７をテンプレートに倣つて進退させて砥
石車１を総形にツルーイング・ドレツシングする場合に
も適用できることは勿論である。
この場合、ドレツシング車１８の巾をツルーイング車２
の巾と同一とし、ドレツシング車１８もテンプレートに
倣つて進退させつつ砥石軸線方向に移動させる必要があ
る。さらに上記実施例ではドレツシング車１８もモータ
２０による回転，駆動しているが、ドレツシング車１８
を自由回転可能とし遊離粒体２３を介して砥石車１によ
り連れ回りされるようにしても良い。以上詳述したよう
に本発明は、ダイヤモンド等の硬質材料の粒体をベース
リング外周部に固着してなるツルーイング車と、砥石車
との間に適宜寸法の空隙を有するドレツシング車とをそ
れぞれ回転可能に支承し、砥石車をツルーイング車にて
ツルーイングした後に前記空隙にドレツシング用遊離粒
体を供給して砥石車をドレツシングするようにしている
ので、ツルーイング工具の摩耗が少なく高精度なツルー
イングができるとともにドレツシングを手作業に頼らな
くてよく、安全性および作業能率が極めて向上する。
の巾と同一とし、ドレツシング車１８もテンプレートに
倣つて進退させつつ砥石軸線方向に移動させる必要があ
る。さらに上記実施例ではドレツシング車１８もモータ
２０による回転，駆動しているが、ドレツシング車１８
を自由回転可能とし遊離粒体２３を介して砥石車１によ
り連れ回りされるようにしても良い。以上詳述したよう
に本発明は、ダイヤモンド等の硬質材料の粒体をベース
リング外周部に固着してなるツルーイング車と、砥石車
との間に適宜寸法の空隙を有するドレツシング車とをそ
れぞれ回転可能に支承し、砥石車をツルーイング車にて
ツルーイングした後に前記空隙にドレツシング用遊離粒
体を供給して砥石車をドレツシングするようにしている
ので、ツルーイング工具の摩耗が少なく高精度なツルー
イングができるとともにドレツシングを手作業に頼らな
くてよく、安全性および作業能率が極めて向上する。
第１図は本発明に係る砥石車のツルーイング・ドレツシ
ング装置の側面図、第２図は第１図の一断面矢視図、第
３図は第１図の−断面矢視図、第４図はドレツシング状
態を示す説明図、第５図は電気回路図である。 １・・・・・・砥石車、２・・・・・・ツルーイング車
、４，１７・・・・・・工具支持体、１５・・・・・・
送り付与装置、１８・・・・・・ドレツシング車、ｔ・
・・・・・空隙、２３・・・・・・遊離粒体。
ング装置の側面図、第２図は第１図の一断面矢視図、第
３図は第１図の−断面矢視図、第４図はドレツシング状
態を示す説明図、第５図は電気回路図である。 １・・・・・・砥石車、２・・・・・・ツルーイング車
、４，１７・・・・・・工具支持体、１５・・・・・・
送り付与装置、１８・・・・・・ドレツシング車、ｔ・
・・・・・空隙、２３・・・・・・遊離粒体。
Claims (1)
- １ 立方晶窒化硼素等の硬質材料を砥粒とする砥石車を
ツルーイング・ドレッシングする装置にして、ダイヤモ
ンド等の硬質材料の粒体を外周部に固着したツルーイン
グ車と、前記砥石車との間にドレッシング用遊離粒体の
外径寸法より小さい適宜寸法の空隙を有するドレッシン
グ車と、前記ツルーイング車ならびにドレッシング車を
回転可能に支承し砥石車に向つて相対移動可能な工具支
持体と、この工具支持体に前記砥石車に向つて前進送り
を与える送り付与装置と、前記砥石車をツルーイングし
た後に前記空隙に前記ドレッシング用遊離粒体を供給す
る装置とを備えたことを特徴とする砥石車のツルーイン
グ・ドレッシング装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12408475A JPS59342B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | トイシグルマノ ツル−イング ドレツシングソウチ |
| GB3148776A GB1553511A (en) | 1975-09-29 | 1976-08-27 | Truing and dressing apparatus for grinding whells |
| DE19762639058 DE2639058C2 (de) | 1975-09-29 | 1976-08-30 | Einrichtung zum Formen und Schärfen einer drehangetriebenen Schleifscheibe aus kubischem Bornitrid |
| FR7626156A FR2325465A1 (fr) | 1975-09-29 | 1976-08-30 | Appareil a profiler et a dresser les meules de rectification |
| ES451938A ES451938A1 (es) | 1975-09-29 | 1976-09-29 | Perfeccionamientos en aparatos para reavivar y afilar muelasabrasivas. |
| US05/737,043 US4073281A (en) | 1975-09-29 | 1976-10-29 | Truing and dressing apparatus for grinding wheels |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12408475A JPS59342B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | トイシグルマノ ツル−イング ドレツシングソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5248191A JPS5248191A (en) | 1977-04-16 |
| JPS59342B2 true JPS59342B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14876523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12408475A Expired JPS59342B2 (ja) | 1975-09-29 | 1975-10-14 | トイシグルマノ ツル−イング ドレツシングソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59342B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184247U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-07 | 富士重工業株式会社 | 車両用ミラ− |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1139250B (it) * | 1981-10-20 | 1986-09-24 | Anic Spa | Metodo per l'estrazione di astaxantina |
-
1975
- 1975-10-14 JP JP12408475A patent/JPS59342B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184247U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-07 | 富士重工業株式会社 | 車両用ミラ− |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5248191A (en) | 1977-04-16 |
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