JPS593378B2 - コレ−タの動作の制御装置 - Google Patents

コレ−タの動作の制御装置

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JPS593378B2
JPS593378B2 JP52147310A JP14731077A JPS593378B2 JP S593378 B2 JPS593378 B2 JP S593378B2 JP 52147310 A JP52147310 A JP 52147310A JP 14731077 A JP14731077 A JP 14731077A JP S593378 B2 JPS593378 B2 JP S593378B2
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フレデリツク・ウイリアム・ジヨンソン
カ−ル・アラン・クイ−ナ−
ジエ−ムス・チヤ−ルズ・ロジヤ−ス
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H43/00Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H39/00Associating, collating, or gathering articles or webs
    • B65H39/10Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
    • B65H39/115Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad in juxtaposed carriers

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、既に印刷され若しくは複写された複数頁の書
類を元として、これの丁合された複数の組を生じるため
に広く用いられでいる用紙の分類方法即ち用紙丁合方法
に関する。
種々なコレータ(丁合装置)即ち分類装置がこの分野で
知られている。
標準型の複写機にミニ・コレータを取りつけたものは本
出願人により既に提案されている。従来のコレータにお
ける制限要素は通常、利用できるコレータ・ピン(bi
n)の数及び夫々のピン若しくは少なくとも最も小さい
ピンのシート保持容量である。
コレータが小型になる程この制限要素はより重要となる
。夫々保持容量が制限されている非常に少数のピンを有
する上述のミニ・コレータにおいては、夫々大きな保持
容量を有するピンを50乃至100有する大型のコレー
タよりも動作上の制限が早く到達することは勿論である
。以下の理論的な例により制限を例示する。上述のミニ
・コレータのピンは夫々20枚の用紙を保持するにすぎ
ない。
このコレータは多数の顧客の要求を満たすものであるけ
れども、20頁を越える原稿書類を複写しそして丁合(
Collate)する場合には自ずと制限されることは
明らかである。例えば25頁の書類のコピーを5部複写
する場合には、2段階に分けて丁合を行なわなければな
らない。即ち、第1段階として操作者は最初の20頁分
だけのコピーを行ないこれをコレータから取り出す。第
2段階として残りの5頁を5部複写しこれを取り出して
第1段階で既に複写した20頁のコピーに夫々重ねる。
この重ね合わせを行なうために操作者は交互にコピーを
取扱わねばならず従つて誤りを生じ易い。従つて、本発
明の主な目的は、保持容量の大きな丁合方法を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、ピンの用紙保持容量を越えた頁数
の原稿を複写する場合の丁合を可能にすることである。
本発明の他の目的は、用紙保持容量が制限されているコ
レータを最も効率的に用いることを可能にすることであ
る。
本発明によると、上記丁合動作は自動的に行なわれる。
本発明の他の目的は、複写機との組合せにおいて万能的
な丁合方法を提供することである。
本発明は、用紙コレータの動作を制御することによつて
上記の目的を達成する。用紙コレータはK個のピンを有
し、そして各ピンの用紙容量はLであるとする。
丁合すべき組の数(以下コピー部数という)がMである
とし、こKのMはKよりも小さく好ましくは一以下であ
るとすると、M<Kの場合は仮想ピンの数Hがコピー部
数M以上となるように(H>M)K個の実際のピンをH
個の仮想ピンにグループ分けする。
仮想ピンの少なくとも1つは少なくとも2個の実際のピ
ンを含みそしてM部のコピー用紙をH個の仮想Kピンを
用いて丁合する。
M<.7の場合には、K個のピンは少なくともM個の仮
想ピンに分けられ、各仮想ピンは少なくとも2つの隣り
合うピンより成る。各仮想ピンの用紙容量は、仮想ピン
に含まれる実際のピンの数にLを掛けた値に等しい。か
くして、仮想ピンがN個の実際のピンより成るならば、
1つの仮想ピンの用紙容量はNXLである。更に、1つ
の仮想ピンがN個の実際のピンより成るならば、K個の
実際のピンの総数はK=MN+Rとして表わされ、ここ
でRは使用しない実際のピンの数である。これらの仮想
ピンを設定した後、コピー1組が各仮想ピンで丁合され
るように各ピンへの用紙の給送が制御される。即ち、1
組のコピーの頁数がLを越える場合は互いに隣接する複
数の実際のピンに1組のコピーが丁合される。上述の如
きミニ・コレータ及び複写機の組合せにおいては、仮想
ピンを設定するための入力コマンドは、作るべきコピー
の数を指定する際に操作者によつて複写機に与えられる
。10個のピンのミニ・コレータが用いられ(K=10
)そして各ピンの用紙容量が20枚であるとすると(L
=20)、この複写機及びコレータの制御論理回路は、
操作者が作られて丁合されるべきコピーの数を選択する
時に仮想ピンに分けるか否かを決定する。
3組のコピー(M=3)を丁合モードで作成するために
は、隣接する3つのピンが1つの仮想ピンを構成する。
即ち、第1番目の実際のピン乃至第3香目の実際のピン
は仮想ピンIを形成し、第4番目の実際のピン乃至第゜
6番目の実際のピンは仮想ピンを形成し、第7番目の実
際のピン乃至第9番目の実際のピンは仮想ピンlを形成
しそして第10番目の実際のピンは用いない(R=1)
。かくして、60頁迄の原稿の丁合動作が用能となり、
一方このような機能を備えない標準のコレータ・モード
では60頁の原稿のコピーを一度に丁合することはでき
ない。同じ配列においてもしも操作者が5組のコピー(
M=5)を指定したとすると、制御論理回路は、40枚
の用紙容量を有する1つの仮想ピンを構成するのに2つ
の隣接する実際のピンを選択する。
本発明の捻念は、多数頁の原稿のコピーをM組丁合する
場合の用紙コレータの動作を制御することにある。コレ
ータが異なる寸法のK個のピンを有し、そしてMがKよ
りも小さいとすると、これらK個のピンは、Mに等しい
か若しくは大きいH組の仮想ピンにグループ分けされる
ことができる。例えばもしもコレータが2つのモジユー
ルを有していて、第1のコレータ・モジユールは夫々2
0枚の用紙容量(L,=20)を有する5個のピン(K
1=5)を有し、そして第2のコレータ・モジユールは
夫々10枚の用紙容量(L2=10)を有する10個の
ピン(K2=10)を有するとすると、夫々20頁のコ
ピーを10組(M=10)丁合することはこのままの状
態では一度に行なうことはできない。この場合、本発明
によると、第2コレータ・モジユールの10個のピンは
隣接する2つのピンを1つの仮想ピン(用紙容量=10
+10=20枚)として取扱うことによつて5つの仮想
ピンに分けられ、そして上述の丁合動作を一度に行うこ
とができる。複写する最初の5組は第1コレータ・モジ
ユールの5つのピンで丁合されそして残りの5組は第2
コレータ・モジユールの5つの仮想ピンで丁合される。
第2コレータ・モジユールの10個のピンのうちの第1
のピンは第6番目の最初の10枚のコピーを受け取り、
そして第2のピンは後半の残りの10枚のコピーを受け
取る。
かくして、第2コレータ・モジユールの第1、第3、第
5、第7及び第9のピンは第6乃至10組の夫々の最初
の10枚のコピーを受け取り、そして第2、第4、第6
、第8及び第10のピンは谷組の後半の10枚のコピー
を受け取る。この方式は、3以上の数のコレータ・モジ
ユールを有する場合、又単一モジユール内の谷ピンの容
量が異なる場合にも適用されることができる。
基本的な条件は、丁合されるべきコピーの組Mが実際の
ピンの数Kよりも小さいこと(M<K)である。好まし
くは互いに隣接する実際のピンをグループ分けすること
により、これらがあたかも用紙容量を拡大されたかの如
くに制御装置によつて取扱われる仮想ピンが形成される
。第1図は本発明を組入れた静電複写機101の概略図
である。
複写されるべき書類は、書類ガラス102の上におかれ
、そして光学システム104,105及び106を介し
て静電ドラム103上に結像される。このドラムはプリ
・チヤージ・ユニツト(図示せず)によつて前以つて荷
電されている。電荷は結像パターンに示してドラム10
3から放電され、その結果ドラム103上に静電潜像が
形成される。この像は現像ステーシヨン107において
現像される。一方、用紙は、用紙ロール108から用紙
通路114に沿つて切断ナイフ109へ送られ、ここで
用紙は所定の長さに切断される。転写コロナ110が設
けられている転写ステーシヨンにおいて、上記現像され
た即ちトナーを附された像は用紙へ転送される。この後
、ドラム103に残存しているトナーはクリーニング・
ステーシヨン111によつて除去される。更に、ドラム
の全表面は静電荷を除去するために光を当てられる。ド
ラムはこのようにして次の複写サイクルのための準備を
整えられる。一方、用紙に転写されたトナーは融着ステ
ーシヨン115において、用紙に融着される。
かくして完成されたコピーは真空移送ベルト112、ロ
ーラ116及び偏向装置117を経てコレータ113の
1つのピンに送られる。この実施例において、コレータ
113は夫々20枚の用紙容量を有する10個のピンを
有しているが、用紙容量及びピンの個数の異なる他のコ
レータを用いることもできる。幾つかの複写機、印刷機
等及びコレータの組合せに本発明を適用できることは明
らかである。前述の如く、本発明は大きさの異なるコレ
ータを1以上用いる複写機若しくは印刷機に適用できる
。この複写機101は、これの動作及びコレータの動作
を制御するように働いてもよいマイクロプロセツサの如
きコレータ制御装置118を有している。
経済的見地からマイクロプロセツサを用いる必要はない
。コレータを制御する本発明の思想は他の電子的ハード
ウエア若しくは電子一機械的構成によつても達成され得
る。次に、コレータの機能について詳述する。
種々な態様で修正されることができる複写機にっいての
概略的な説明を上で述べた。
例えば、ロール型の用紙供給源は切断済の用紙供給源と
取り替えられることができ、概略的に示した輻射熱型の
融着装置はホツト・ロール型の接触型の融着装置と取り
替えられることができ、そして用紙移送装置は、必ずし
も真空利用型の装置でなくともよい。このような修正は
他のステーシヨンにおいて行なわれることもできる。例
えば、用紙をドラム103若しくは用紙用放電ステーシ
ヨンから用紙をはがす用紙はがし装置はこの分野で知ら
れており、これらが必要に応じてつけ加えられることが
できることは明らかである。第2図は融着後の用紙通路
及びコレータを更に詳細に示す。
用紙は、真空チエンバ201へ毎えられる真空圧により
移送ベルト112へ押しつけられる。垂直な用紙パツフ
ル202は用紙に対する附加的なガイドとして働き、そ
して用紙はローラ116並びにガイド203、ローラ2
08及び209の間を通過する。ローラ116は用紙の
速度を早くするために用いられることができる。
例えば、ローラ116を通る前の用紙通路における用紙
の速度は約24cm/秒であるのに対し、ローラ通過後
は76cwL/秒に増速される。この増速は;コレータ
113内に用紙を適切につみ重ねるために必要とされる
。このことは、可動的な偏向装置117が或る時は隣り
合うピンを次々と移動し又或る時は最後のピンから最初
の位置迄戻らねばならないことに基づく。ローラ116
によつて増速された用紙は、上側に設けられた短かなガ
イド205によつて下方へ向けられて主ガイド204に
送られる。上述の偏向ガイド203、主ガイド204及
びガイド205は複写中は静止しているが、用紙のジャ
ムを取り除く際のために枢動され若しくは取りはずされ
できるようになつている。
主ガイド204に沿つて移動する用紙が可動偏向装置1
17に到達すると、用紙は、主ガイド204のスリツト
内に部分的に延びている下側偏向装置ガイド206に沿
つて上昇し、駆動ローラ210及び211の間にはさま
れる。
用紙は上側ガイド207によつて下に向かつて支持され
ている。ガイド206及び207並びに駆動ローラ21
0及び211は偏向装置117と共に移動する。かくし
て、これらは、静止的な主ガイド204から用紙を受け
取つた後に用紙を所定のピン212へ送る。谷用紙ピン
212はわずかに傾けられた2つの壁213により構成
され、そしてこれらの一方の壁はピン内への用紙の給送
を用能とするような間隔を生じるように他方の壁に向け
て設けられた下側部分214を有している。
用紙の下端がピン内に少し入り込むに十分な速度で用紙
がピン212内へ送られる。ピンが傾いているために、
用紙の下端は部分214に乗り、そして用紙は部分21
4を有する壁13にもたれかかる。各ピン212には部
分214を有する壁に対して用紙を留めておくための保
持手段が設けられることができる。ローラ116が用紙
を加速するので、2枚の連続した用紙相互間の間隔は、
偏向装置117が隣接するピン相互間を次々と移動し又
最後のピン(左端のピン)から右端の最初のピンへ戻さ
れることを司能にするだけ広げられる。偏向装置117
が最初のピン212の下側に位置決めされていることを
検出するための戻しスイッチ215が設けられている。
かくしてこのスイッチ215は、偏向装置117のホー
ム位置即ち初期位置を示す復帰スイツチとして働く。復
帰スイツチ215によつて発生される出力信号はコレー
タ制御装置118への1入力となる。これについては後
述する。第3図は、駆動及びガイド手段を有する偏向装
置117を詳細に示す。
第1及び2図で既に概略的に示した偏向装置117は枠
305を有しそしてこれの両端には2つのフランジ30
6及び307がこれと垂直に取りつけられている。フラ
ンジ307にはギア・ボツクス308が取りつけられて
おり、そしてこれには駆動モータ301が取りつけられ
ている。ギア・ボツクス308は偏向装置117の用紙
給送手段を駆動するための一連のギアを有している。
用紙給送駆動機構はモータ・ギア302及びローラ駆動
用ギア303を有し、ギア302はモータ301の駆動
軸に取りつけられそしてギア303は、フランジ306
及び307に可回転的に装着されているローラ駆動用軸
304に取りつけられている。軸304にはローラ21
0及び210′が取りつけられている。これら一対の駆
動ローラ並びにこれらに夫々設けられているバツク・ア
ツプ・ローラ211及び21『の間を用紙が給送される
。給送中の用紙は既に第2図に関して説明した如くに、
下側ガイド206及び上側ガイド207によつて向きを
決定される。軸304上の小型ギア324は大型ギア3
09を連続的に駆動する。
この駆動されるギア配列の回転方向は夫々の矢印によつ
て示されている。ギア309と同軸上にあるギア310
は切換司能なりラツチ(第6図に示されている)を介し
てギア309により,駆動される。ギア310は中間ギ
ア311を介してピニオン・ギア312を駆動する。こ
れらの3つのギアの回転方向は点線の矢印により示され
ている。大型ギア309及びギア310の間のクラツチ
が係合されると、ピニオン・ギア312及び312′(
312′は駆動軸313の反対側の端部に設けられそし
てこれらはギア・ラツク315及び315′にかみ合つ
ている)は、偏向装置117を駆動する。
この際装置117はガイド・ローラ317,317′及
び318により案内される。ガイド・レール319と共
にガイド・ローラ317及び318並びにこれらと反対
側にも設けられている同様な機構は、偏向装置を垂直方
向に対して案内する。横方向即ち水平方向に対する案内
は、U型ガイド・レール320に係合する水平方向のガ
イド・レール321により達成される。駆動スプリング
314の一端はフレーム305に取りつけられ、そして
他端は駆動軸313へ固定されている。
かくして、偏向装置117がその左端の初期位置に動か
される時、スプリング314は巻き上げられる。偏向装
置117がこの位置に到達するや否や、大型ギア309
をギア310へ結合しているクラツチの係合がはずされ
る。従つて、ギア310,311及び312の回転は停
止され偏向装置117の移動が停止する。ここから、偏
向装置117はスプリング314の力により移動される
或るピンから他のピンへの歩進動作は駆動軸313へ固
定されているつめ車円板316により制御される。この
つめ車機構の詳細は第4図に関して後述する。コレータ
・フレーム322へ取りつけられているのは、用紙に対
する主ガイド204である。
この主ガイド204は長手方向のスリツト323を有し
、この中に下側ガイド206の指状部が入り込んでいる
。複写後の用紙は、第3図の左上の角からコレータに送
られそして偏向装置117の初期位置即ち、第1のピン
の下の位置はコレータ・フレーム322の左上の端部に
ある。
第4図は第3図の線4−4の方向から見た偏向装置の種
々な位置を示す。
第4図は、偏向装置を或るピンから他のピンへの歩進的
な移動を制御するためのつめ車機構を詳細に示している
。偏向装置117は最初、図の右側の点線404で示す
初期位置にある。実線は移動後の偏向装置117の位置
を示す。第3図に関して既に述べたように、ピニオン・
ギア31グはギア・ラツク315′とかみ合つている。
ピニオン・ギア312′はつめ車円板316と共に駆動
軸313に固定されている。つめ車円板316は、ソレ
ノイド装置により附勢されるつめにより係止若しくは解
放される。この装置は電機子402を附勢する歩進ソレ
ノイド401を有し、そしてこの電機子はフレーム40
5の当て板のまわりで枢動し、そしてスプリング403
によつてつめ車円板316へ押しつけられている。コレ
ータ制御装置118によつてソレノイド401が附勢さ
れると、電機子402が反時計方向に枢動してつめ40
6を円板316からはずす。かくして、円板316は回
転した後に電機子が解放され、従つて円板316はこれ
が再びつめ406によつて停止されるまで回転する。円
板316は、駆動軸313のまわりに巻かれている駆動
スプリングの張力によつて常につめ406に押しつけら
れている。これについては第3図に示されている。円板
316の周囲に設けた停止部の数及びピニオン・ギア3
12′の半径(これら両者は駆動軸313に固定されて
いる)は、偏向装置117を或るピンから隣のピンへ歩
進させるように選択されている。
第5図は第3図の線5−5に沿つて得られた断面図であ
る。
第5図は、用紙通路を限定する偏向装置117の上側ガ
イド207及び下側ガイド206を示している。矢印の
方向で回転しつづける駆動軸304に固定された駆動ロ
ーラ210により用紙は用紙通路を通つて移動される。
用紙はバツク・アツプ・ローラ軸504に装着されたバ
ツク・アツプ・ローラ211により駆動ローラ210に
押しつけられる。この軸504は板バネ501を介して
上側ガイド207へ装着され、これによりバツク・アツ
プ・ローラ211を駆動ローラ210へ押しつける。駆
動軸313はフレーム305内に設けられ、そして軸3
13のまわりにはスプリング314が巻かれている。更
に、マイクロ・スイツチ502が設けられ、そしてこれ
の附勢アーム503は下側ガイド206のスリツトの1
つを通つて用紙通路に延びている。このスイツチはコレ
ータ制御装置のための入力装置として用いられる。かく
して、用紙が偏向装置内を通過するとパルスがコレータ
制御装置118へ送られて、後従する如くに計数される
。第6図は、第3図に関して既に述べたクラツチ機構を
詳細に示している。
大型ギア309は第3図に示した駆動モータ301によ
り連続的に回転されている。このギアはこれのボス60
2と共に軸601上に司回転的に装着されている。実線
の矢印により示す如くに反時計方向の回転が生じる。こ
の軸601の他端には小型ギア310がそのボス603
と共に装着されている。大型ギア309のボス602の
まわりにはクラツチ・スプリング604が巻かれそして
これの少なくとも一端が固定されている。クラツチ・ス
プリング604の内径は、小型ギア310のボス603
の外径よりもわずかに大きい。かくして、大型ギア30
9、これのボス602及びクラツチ・スプリング604
なるアセンブリは小型ギア310に影響を与えることな
く回転できる。小型ギア310のボス603の上側のク
ラツチ・スプリング604の上にわずかな間隔をおいて
T型のクラツチ附勢手段605が支持されている。この
ことは電機子606を滅勢位置にスプリング609が保
持することにより行なわれ、そして電機子606はフレ
ーム608の当て板のまわりで枢動できる。ソレノイド
607が附勢されると、電機子606が引きつけられ、
これによりクラツチ附勢手段605が回転中のクラツチ
・スプリング604におしつけられる。このスプリング
の外径に対して加えられる制動力はクラツチ・スプリン
グ604を収縮させて、このスプリングを小型ギア31
0のボス603へ結合する。かくして、小型ギア310
及び大型ギア309が互いに結合されて、小型ギア31
0は点線の矢印で示す如くに回転を始める。ソレノイド
607を附勢すると、クラツチ附勢手段605がクラツ
チ・スプリング604からはずれ、従つて小型ギア31
0は大型ギア309との係合を解かれる。第3図に関し
て述べた如くに、クラツチの係合による小型ギア310
の駆動は偏向装置117をその初期位置へ動かし、そし
てこれと同時に駆動スプリングを巻き上げる。この巻き
上げられたスプリングは、後に偏向装置117に歩進動
作させるための原動力となる。コレータ113の第1の
ピン212の下側の初期位置に偏向装置117が到達す
ると、戻しスィツチ(第2図)が附勢される。第7図は
、第1図で示したコレータ制御装置117を示す。
コレータ113が第7図で概略的に示されており、そし
て10枚/ピンの用紙容量を有する10個のピンを有し
ている。偏向装置117は全てのピンのスリツトの下側
を移動できそして移送されてきた用紙を谷ピンへ積重ね
る。各ピンにおいて、用紙は既にこのピン内にある用紙
の左側に積重ねられる。第2図で示した復帰スイツチ2
15が示されており、そしてコレータ113の右端のピ
ン即ち第1のピンの下側の初期位置に偏向装置117が
ある時に附勢される。
偏向装置117はソレノイド401を有し、このソレノ
イドはパルスが印加される毎に、偏向装置117を谷ピ
ンに次々と移動させる。図示の実施例においては、50
ミリ秒のパルスをソレノイド401に印加することによ
り、逐次的な歩進移動を行なう。このソレノイド401
等についての動作は第4図に関して既に述べた。偏向装
置117内には戻しソレノイド607が設けられ、これ
は附勢されると、偏向装置117をこれのホーム位置即
ち第1のピンの下側に移動即ち復帰する。この復帰駆動
機構については第6図に関して既述した。用紙が通過す
る用紙通路に用紙スイツチ502が設けられている。
この用紙スイツチ502は偏向装置117内に設けられ
るとして第5図で説明したが、これは第7図で示す如く
に用紙通路に沿う他の場所に設けられることができる。
この用紙スイツチ502は、これを通過する全ての用紙
のいずれかの部分がアーム503に触れる時にターン・
オンされるように位置決めされねばならない(第5図)
。コレータ論理回路710はいくつかの機能を行なう。
この論理回路710は、用紙スイツチ502からのパル
スを用いることによりコレータに入る用紙の数を計数す
る。更に、論理回路710は、歩進用ソレノイド401
を附勢することにより歩進用ソレノイド制御回路703
を介してコレータの偏向装置の歩進動作を行なう。更に
、この論理回路は、復帰ソレノイド制御回路704を介
して復帰ソレノイドを附勢することにより偏向装置11
7を初期位置に戻す。最後に、論理回路710は、コレ
ータの用紙容量が満たされた時を検知しそして複写機又
はコレータの動作を停止する。以下、これらの動作につ
いて述べる。操作者によつて、モード・セレクタ701
のコレータ・モードが選択される。
更に操作者によるコピー・セレクタ702の選択により
、複写しようとするコピーの数が選択される。コレータ
・モード・セレクタ701により、コレータ論理回路7
10は丁合機能を行なう。コピー・セレクタ702は、
原稿から複写されるべきコピーの枚数を示す。歩進用ソ
レノイド制御回路703により、偏向装置117は、歩
進用ソレノイド401が働いて次のピンへ移動する。
歩進の数は歩進制限回路708により決定される。歩進
制限回路708への入力は、コレータ・モード・セレク
タ701及びコピー・セレクタ702から与えられる。
第9B図は、これらによつて歩進制限回路708がどの
ように設定されるかを示す。復帰ソレノイド制御回路7
04により偏向装置117は第1のピン(#1)の下側
のホーム位置へ戻される。
更に、これはまだ用紙容量迄満たされていない最初のピ
ンに迄偏向装置117を歩進させることもできる。ただ
しコレータの用紙容量が満たされない場合に限る。これ
らの相互関係は第9E図に示されている。コレータ論理
回路710に関連していくつかのカウンタが設けられて
いる。
用紙カウンタ705は、光満されていないピンの夫々へ
供給される用紙の数を計数する。フル・ピン・カウンタ
706は、各仮想ピン内の実際に充満されているピンの
数を示す。仮想ピン・カウンタ707は、偏向装置11
1の現在の位置に対応する仮想ピンの番号を示す。用紙
カウンタ705の機能は第9C図において詳細に示され
、フル・ピン・カウンタ706は第9C及び9E図に機
能的に示され、そして仮想ピン・カウンタ707は第9
C,9D及び9E図において機能的に示されている。歩
進制限回路708については既に述べた。
この回路は、偏向装置117が1つの仮想ピンから次へ
移動する時にスキツプされるべき実際のピンの数を決定
する。言い代えるならば、歩進制限回路708は仮想ピ
ンの大きさ即ち1つの仮想ピンに含まれる実際のピンの
数を決定する。歩進用ソレノイド制御回路703に関連
するのは、歩進パルス・カウンタ709である。
このカウンタ709は、偏向装置の歩進及び復帰動作中
にスキツプされる実際のビスの数を計数する。この歩進
パルス・カウンタ709の機能は第9D及び9E図に示
されている。第7図に示す回路の動作を第8図を参照し
つつ説明する。
第8図は、コピー選択に依存する仮想ピン構成を示す図
表である。この例は実際のピンを10個有するミニ・コ
レータについて示している。操作者が、谷原稿毎に2枚
のコピーをとることを選択すると、歩進制限回路708
は歩進限界を5にセツトする。
このことは、各コピー毎に、偏向装置117が、実際の
ピンにして5個分だけ離れた別の仮想ピンに移動される
ことを意味する。かくして、第1のコピーは実際のピン
1即ち仮想ピンIの第1のピンに送られる。この後、偏
向装置117は歩進用ソレノイド401の働きにより5
回歩進され、そして実際のピン6即ち仮想ピンの第1ピ
ンに到達する。かくして、第2のコピーはピン6へ入れ
られる。さて、仮想ピン・カウンタ707は、第2即ち
最後の仮想ピンに偏向装置117が到達していることを
示している。かくして偏向装置117はその初期位置へ
戻されねばならない。このことは復帰ソレノイド制御回
路704によつて復帰ソレノイド607を附勢すること
によつて行なわれる。第9C及び9E図はこのことを示
している。偏向装置117が実際のピン1の下側の初期
位置に戻ると、復帰スィツチ215が附勢される。次の
コピーが再び用紙スイツチ502を附勢しかくして、用
紙カウンタ705をカウント2へ進める。この後、偏向
装置117は実際のピン6の下へ歩進し次のコピーがこ
こに入れられる。コピーを2部作ることが要求されそし
て原稿の枚数が実際のピンの夫々の用紙容量よりも大き
い場合即ちこの例の場合には20より大きいとする。
20枚の用紙が実際のピン1に送られると、フル・ピン
・カウンタ706が歩進される。
このことは、この第1の実際のピンがこの後スキツプさ
れねばならないことを示す。かくして、偏向装置117
は第2の実際のピン即ち仮想ピンIの第2ピンの下へ自
動的に進む。1枚コピーをピン2へ入れた後、偏向装置
117は5個のピン分だけ歩進して次のコピー即ち原稿
の第21頁目のコピーを実際のピン7即ち第2仮想ピン
の第2ピンへ送る。
これらの実際のピン2及び7がいつばいになると次にピ
ン3及び8へコピーが送られる。谷原稿毎に3部コピー
をとるようにコピー・セレクタ702がセツトされると
、歩進制限回路709は、偏向装置117の歩進動作及
び復帰動作を次のようにして制御する。
実際のピン1即ち仮想ピンIの第1ピンへ第1コピーを
給送すると、歩進用ソレノイド制御回路703は偏向装
置117を実際のピン4へ進める。かくしてこの場合は
実際のピン2及び3はスキツプされる。実際のピン4は
第8図に示すように、仮想ピンの第1ピンを形成する。
用紙スイツチ502により次のコピーが検出されて実際
のピン4へ給送されると、偏向装置117は次に実際の
ピン7即ち仮想ピンIの第1ピン迄歩進される。この実
際のピンモ第初期位置即ちホーム位置に戻される。各仮
想ピンの第1ピンの用紙容量迄用紙が給送されたことを
フル・ピン・カウンタ706が検出すると、偏向装置1
17は今度は実際のピン2,5及び8の下側に夫々移動
される。次に、コピー・セレクタ702が4若しくは5
にセツトされ1つの原稿から4部若しくは5部のコピ=
を作ることが要求されると、コレータ制御論理回路は仮
想ピンを5個形成する。
仮想ピンIは実際のピン1及び2から成り、仮想ピンは
実際のピン3及び4から成るというように谷仮想ピンが
設定される。谷原稿1頁毎に4部のコピーを作る場合に
は、実際のピン9及び10より成る仮想ピンは用いられ
ず、そして偏向装置117は、仮想ピンヘコピ一を給送
した後にその初期位置へ復帰される。そして上述の如く
にして各仮想ピンの実際のピンヘコピ一が給送される。
第9A乃至9E図はコレータの論理回路により達成され
る機能を示す流れ図表である。
各プロツクに附されている番号は第1乃至7図で示した
各部の参照番号に対応している。第9A図の図表は、既
に述べた機能を概略的に示している。
複写機の動作開始後、。仮想ピンを設定した丁合動作7
を開始するには2つの条件が満足されねばならない。第
1に、コレータ・モード・セレクタ701を介して操作
者によつでコレータ・モード(丁合モード)7が選択さ
れねばならない。更に、コピー・セレクタ702により
指定されるコピーの部数が2以上であることである。さ
もないと丁合動作は必要とされない。更に、コレータの
実際の機能と限定する上限が存在する。説明中の例では
、コピーの部数が6以上になると、仮想ピンを設定して
丁合動作を行なうことは不可能であり、この場合には、
通常の丁合が行なわれる。もしも、コピー・セレクタ7
02が5若しくは4を示すならば、夫々2つの実際のピ
ンから成る5つの仮想ピンが形成される。.もしもコピ
ー・セレクタ702が3を示すならば夫々3つの実際の
ピンより成る3個の仮想ピンが形成される。この場合に
は実際のピン10は用いられない。もしも指定されるコ
ピーの部数が5,4若しくは3でもなく又6以上でもな
いならば、夫々2個の実際のピンより成る2個の仮想ピ
ンが論理回路により形成される。第9B及び9C図を参
照するに、コレータ論理回路710によつて達成される
機能が示されている。
第9B図は動作開始の手順特に歩進制限回路708のセ
ツトに関して示し、第9C図は丁合動作の間の制御論理
回路の概略的機能を示している。第9D図は第7図に示
した如き歩進用ソレノイド制御回路703の歩進制御機
能を示している。第9E図は、復帰ソレノイド制御回路
704の復帰制御機能を示している。第9A乃至9E図
は各ピンの用紙容量及びピンの個数が前述の如き特定な
値にされたコレータを用いる場合について示したが、他
のコレータの場合にもこれに対応して上述のような丁合
動作を行なうことができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用できる静電複写機を概略的に示す
図、第2図はコレータへ向う用紙通路を示す図、第3図
はコレータの偏向装置及びその案内装置を示す斜視図、
第4図は第3図の線4−4から見た偏向装置の種々な位
置を示す図、第5図は第3図の線3−3に沿つて得られ
る偏向装置の断面を示す図、第6図は偏向装置を駆動す
る装置を示す図、第7図はコレータ制御装置の回路を概
略的に示す図、第8図はコピーの部数に応じたコレータ
のピンの構成を示す図表、第9A図、第9B図、第9C
図、第9D図及び第9E図はコレータ制御装置によつて
行なわれる轡能を示す流れ図表。 101・・・・・・複写機、113・・・・・・コレー
タ、118・・・・・・コレータ制御装置、117・・
・・・・偏向装置、212・・・・・・ピン、701・
・・・・・モード・セレクタ、702゜゜゜゜゜゜コピ
ー1セレクタ、710・・・・・・論理回路、707・
・・・・・仮想ピン・カウンタ、706・・・・・・フ
ル・ピン・カウンタ、705・・・・・・用紙カウンタ
、704・・・・・・復帰ソレノイド制御回路、708
・・・・・・歩進制限回路、703・・・・・・歩進用
ソレノイド制御回路、709゛゜・゜゛歩進パルス・カ
ウンタ、401・・・・・・ソレノイド・カウンタ、6
07・・・・・・復帰ソレノイド、215・・・・・・
スイッチ、502・・・・・・用紙スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 順番に配置されたK個(Kは1よりも大きい整数)
    の実際のコレータ・ビンを有し、用紙を、夫々複数枚の
    用紙を含むM個の組に(Mは1よりも大きい整数であつ
    てM≦Kである)丁合するコレータの動作の制御方法に
    おいて、H≧Mを満たし、少なくとも1個の仮想ビンが
    少なくとも2個の隣り合う実際のビンを有するように仮
    想ビンの数H(Hは1よりも大きい整数)を決定し、少
    なくとも上記M組のうちの第2番目の組の第1番目の用
    紙の給送の前に上記H個の仮想ビンの夫々を構成する実
    際のビンを定め、上記H個の仮想ビンの夫々の実際のビ
    ンのうち、用紙の枚数が用紙収容限度に迄達していない
    実際のビンを調べ、上記H個の仮想ビンの夫々の上記調
    べられた実際のビンを用いて用紙の丁合を行なわしめる
    ことを特徴とする上記コレータの動作の制御方法。
JP52147310A 1976-12-20 1977-12-09 コレ−タの動作の制御装置 Expired JPS593378B2 (ja)

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