JPS5933697A - メモリセル - Google Patents

メモリセル

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JPS5933697A
JPS5933697A JP58121746A JP12174683A JPS5933697A JP S5933697 A JPS5933697 A JP S5933697A JP 58121746 A JP58121746 A JP 58121746A JP 12174683 A JP12174683 A JP 12174683A JP S5933697 A JPS5933697 A JP S5933697A
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drain
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C14/00Digital stores characterised by arrangements of cells having volatile and non-volatile storage properties for back-up when the power is down
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S257/00Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
    • Y10S257/903FET configuration adapted for use as static memory cell
    • Y10S257/904FET configuration adapted for use as static memory cell with passive components,, e.g. polysilicon resistors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は半導体メモリ、特に情報蓄積用に電界効果トラ
ンジスタ(FET)を用いる不揮発性ランダム−アクセ
スメモリ(RAM )に関するものである。
従来技術の説明 M!源の遮断の間に半導体メモリのメモリセルに記憶さ
せであるデータが失われないようにすることはメモリの
設計および用途にとって重要な問題である。このような
給電源の遮断は、メモリセルからメモリの別の不揮発性
記憶位置、即ちデータを保存するのに電力を必要としな
い記憶位置へデータを転送するための時間の余裕を与え
るよりもずっと前に予想することができる。しかし、通
常電力の遮断はデータを別の不揮発性記憶位置に転送さ
せるようにする適切な警告なしに生ずる。
これがため各セルに直接不揮発性記憶位置を組込むのが
望ましい。
1978 IEEE l5SOODig、 of Te
ch、 Papers(1978年2月16日第108
〜109頁、E。
Harari 外1名)の°’ A 256− Bit
 NonvolatileStatiORAM”(25
6ビツト不揮発性静的RAM )には前述したような目
的を達成するためのメモリセルについて記載されている
。この静的RAMセル、では、一対の交差結合させたP
−チャネル金机酸化物半導体(MOS ) FETによ
ってデータビット記憶用の揮発性ランダム−アクセス記
憶位置を形成している。上記P−チャネルFETはそれ
らのドレインを経て、不揮発性記憶位置を形成する一対
の交差結合可変スレッショルド−フローティング−ゲー
トMO8N−チャネルFETのドレインにそれぞれ接続
する。電源遮断の直前にセルの供給電力は10ミリ秒間
5〜10ボルトの通常値から約20ボルトにまで高めら
れる。これにより不揮発性の記憶位置の状態に、揮発性
記憶位置に含まれているデータビットを表わす状態にな
る。特に、一方のN−チャネル−フローティング−ゲー
トFETのスレッショルド電圧値は正となり、また他方
の70−ティング−ゲートFETのスレッショルド電圧
値は反対に負となる。電力の供給が遮断されると、P−
チャネルFETは双方共ターン・オフして、揮発性記憶
位置のピットが°゛蒸発する。しかしN−チャネルFE
Tのスレッショルド電圧はそれぞれ反対の電圧値のまま
である。電力を復活させると、N−チャネルFETの互
い反対のスレッショルド電圧によって元のデータビット
の補足的なものが揮発性記憶位置に現われる。なお、F
ETの極性を逆にしである点を除けば、米国特許第4,
128,711号にもほぼ同じような回路が記載されて
いる。これらの不揮発性RAMセルのいずれにおいても
追加のFET対を負荷回路として用いている。
米国特許第4.095.281号の特に第2図には他の
メモリセルが開示されているが、このメモリセルも基本
的には前記1arari外1名著による論文または前記
米国特許第4.128.773号のものと同様に作動す
ることは明らかである。主要な相違点は、この米国特許
第4.095.281号では可変スレッショルドFET
としてP金属−窒化物−酸化物半導体(MNOS ) 
FETを使用し、負荷回路に追加のFET対を用いてい
ない点である。
これらの従来の装置は不揮発性のデータ蓄積をするが、
これらはいずれも電力を復活させた際にメモリセルの揮
発性記憶位置に元のデータビットを復帰させすい。その
代り、補足的なデータを反転させて元の形態のデータに
戻すために通常は追加の別の操作を行なう必要がある。
このようにするには時間もかかり、また回路も余分に必
要なため望ましくない。
1981 IEEE l5SO(3Dig、Of Te
Ch、 Papers(1981年2月19日、第14
8〜141)頁、J。
1)rori IA1名)のA Single 5 V
 5upp1yNonvolatile 5tatiC
RAM ”には電力の遮断後にセルに戻される元のデー
タビットの補足的なものが有している不都合さをなくす
不揮発性RAMセルについて記載されている。しかしこ
のセルは、電力の遮断期間中元のデータビットを保存す
るために、3つの多結晶シリコン−フローティング−ゲ
ート構造のもの以外に少なくとも6個のFETを必要と
するため、構造が相当複雑である。
本発明の目的は上述した諸欠点を除去し得るように適切
に接続配置した上述した種類のメモリセルを提供するこ
とにある。
本発明によれば、所定のデータビットを記憶させるため
の揮発性記憶位置として仕える一対の交差結合、させた
同じ極性のFETを有している不揮発性メモリセルが、
不揮発性記憶位置として仕える同じ極性の可変スレッシ
ョルド絶縁ゲートNETを含むようにする。第1および
第2 FETとして首尾良く設計した交差結合FETの
各ソースは基準電圧供給源に接続すると共に、それらの
ドレインは負荷回路を経て電力供給源に結合させる。可
変スレッショルドFETのソースは第1 FETのドレ
インに結合させ、その絶縁ゲート電極は第2 FETの
ドレインに結合させ、かつドレインは電力供給源に結合
させる。なお、可変スレッショルドFETはフローティ
ング−ゲートデバイスとするのが好適である0 1群のセルを包含しているメモリの揮発性セル位置に記
憶されているデータを蒸発させる給電停止の直前には供
給電力をパルス化して適当なレベルにまで上げて、揮発
性記憶位置におけるデータをメモリセルの対応する不揮
発性記憶位置に同時に転送させるようにする。電力を復
帰させると、各メモリセルにおける元のデータビットは
そのセルの揮発性記憶位置に自動的に戻る。
特に、本発明メモリセルの動作はつぎの通りである。可
変スレッショルドFETのスレッショルド電圧は1この
FETの絶縁ゲート■が極からそのソースに供給される
制御電圧が第1電圧範囲内で増大すると大きくなり、ま
た上記FETのソースがら絶縁ゲート電極に供給される
制御電圧が第2電圧範囲(代表的には第1電圧範囲と同
じとする)内で増大すると上記FETのスレッショルド
m圧は低下する。交差結合FET対に所定のデータビッ
トを正規に記憶させるには電力供給源によって第ルベル
の電圧VDD Iを供給せしめる。可変スレッショルド
FETおよび負荷回路を流れる電流は適当に制御して、
供給m圧が第ルベルよりも極端な第2レベル■DD2へ
と移る際に、可変スレッショルドFETが所定のデータ
ビットに対応する論Bji状態になるようにする。例え
ば、N−チャネルデバイスの場合には基準電圧供給源の
電圧を大地m位とし、VDD1を5ボルトとし、かつ”
DD2を20ボルトとする。ついで、元のデータビット
は供給電圧がVDD1に復帰する際に自動的に交差結合
FETに戻される。
負荷回路は電力供給源と第1 FETのドレインとの間
に結合される第1インピーダンス素子と、電力供給源と
第2 FETのドレインとの間に結合される第2インピ
ーダンス素子とを包含している。セルノ作動期間中には
、第1インピーダンス素子を流れる電流と、可変スレッ
ショルドFETが十分に導通している際にこのFFJT
を経て流れる電流との和が、第2インピーダンス素子を
流れる電流よりも遥かに大きくなり、また、第2インピ
ーダンス素子を流れる電流は第1インピーダンス素子ヲ
流れる電流よりも著しく大きくなるようにする。
所要に応じ、メモリセルにはその不揮発性記憶位置に他
の同じ極性の可変スレッショルド絶縁ゲ−) FETを
設けることができる。この第2の可変スレッショルドF
ETのソースは第2 FETのドレインに、絶縁ゲート
電極は第1 FETのドレインに、ドレインは電力供給
源にそれぞれ結合させる。なお、第2可変スレツシ□ヨ
ルドFE’I’はフローティング−ゲートデバイスとす
るのが好適であり、このデバイスの制御は第1可変スレ
ツシヨルドFETと同様な方法で行なう。
上記両可変スレッショルドFETは交差結合させ、その
一方がターン・オフする際には他方のFETがターン・
オンするようにする。これらのFETはデータピラトラ
蓄積するのにフリップ−フロップとして作動する。供給
電圧がVDD IからVDD2に移動する際に、揮発性
記憶位置に記憶されているデータビットを不揮発性記憶
位置に転送し得るようにし、かつその後供給電圧が■D
D□に戻る際には常に元のデータビットを揮発性記憶位
置に戻すことのできるようにするために、可変スレッシ
ョルドFETの内の十分に導通している方のFETに流
れる電流がいずれかのインピーダンス素子を流れる電流
よりも遥かに大きくなるようにする。
本発明によるメモリセルの重要な利点は、供給電力の停
止以前に揮発性記憶位置に存在していた同じデータビッ
トがm力の給電停止後に揮発性記憶位置に正確に戻され
ると云うことにある。さらに、電力の給電停止後に元の
データビットの補足的なものを再生する従来のメモリセ
ルと比較するに、本発明メモリセルは作動速度が非常に
速い。
その理由は、従来のメモリセルでは補足的なビットを元
のビットに変換するための追加の作動全行なわせる必要
があるために時間がかかるからである。供給電力の停止
後元のビットを再生ずる慣例のメモリセルと比較しても
、本発明によるメモリセルは必要素子数が少なくて済む
ため、容易に製造でき、しかも不揮発性記憶位置Njか
らのデータビットの回復かセルの他の作動には細管妨害
を及ぼさないから作動も速いと云う利点がある。
本発明によるメモリセルを多数利用するRAMの特に有
用な特徴は、供給電力をVDD2に一時的に変化させる
ことにより可変スレッショルドFETをいつでも°′固
定”メモリとして用いて、揮発性記憶位置からのデータ
をセルの不揮発性記憶位置に書込むことができると云う
ことにある。この場合、供給電力がvDD□に復帰して
も、可変スレッショルドFETはターン・オフしない。
この際揮発性記憶位置は°°作業用” RAMとして用
いて種々の動作を行わせることができる。元のデータを
再び必要とする場合には、供給電力を短期間ターン・オ
フさせ、ついでその供給電力の電圧レベルをvDD□に
戻すことによって何時でも元のデータを揮発性記憶位置
に戻すことができる。
実施例の説明 以下図面につき本発明を説明する。
図面および好適例の説明に当り、同一または極めて類似
するものには同じような参照記号を用いている。第1図
に示す本発明によるMOSメモリ回路は、不揮発性静的
RAMを形成すべく行列マトリックス状に配置される一
群のメモリ回路の内の代表的な1個のメモリ回路である
。第1図の各FETは絶縁ゲート電極の隣りに°°N″
で示すようにN−チャネル絶縁ゲー) MOSデバイス
とする。各固定−スレッショルドFETのゲート電極ノ
隣すの°′E”マタは°I D I+は、そのFETが
エンハンスメント−モード−デバイスであるか、または
デプリーション−モード−デバイスであるかをそれぞれ
示している。各固定−スレッショルド−エンハンスメン
ト−モードFETのスレッショルド電圧(■T)は約0
.8ボルトとする。
第1図のメモリ回路は双安定静的メモリセルzOを、こ
のセルに2進データビツトを書込んだり、セル20から
データビットを読取ったりする外部回路と組合わせて構
成する。外部回路はセル20の揮発性記憶位置21にピ
ットを供給する。
この記憶位置21は交差結合させた一対のFETQlお
よびC2で構成し、これらFETのソースは大地電位(
0ボルト)のようなほぼ一定の基準電圧vssを提供す
る基準電圧供給源(端子)に接続する。各FET Ql
またはC2のゲートの幅と長さとの比率(W/L)は1
2/8とする。
FET QlおよびC2のドレインはそれぞれノード(
接続点) NlおよびN2を介し、不平衡負荷回路を経
て供給電圧■DDを提供する給電源に結合させる。供給
電圧VDDの通常の作動レベルVDDIは5ボルトとす
る。上記負荷回路は■DD給電源と7−ドN1との間に
接続する抵抗R1および■DD給電源とノードN2との
間に同様に接続する抵抗R2tもって構成する。抵抗R
1の抵抗値は約500MΩとし、また抵抗R2の抵抗値
は約50MΩとする。
ノードN1およびN2にはvssに対してそれぞれ寄性
容)3tO1およびC2が関係する。セル20にて何・
等アクティブな動作が行われない場合には、ターン−オ
フされる特定FET QlまたはC2に関連する抵抗R
1またはR2が、関連するノードN1またはN2に漏れ
電流を供給するだ!−Jであり、これらのノードに関連
するキャパシタンス01またはC2を5ボルトの充電レ
ベルにX、1【持せしめる。
セル20および記憶位置21の双方におけるデータビッ
トは、FET Qlがターン−オフし、がっFET C
2が完全に導通ずる際に論理“o′″(以後単に“0″
として示す)となるべく定める。また上記データビット
は、FET Qlが十分に導通し、がっFET C2が
ターン−オフする際に論理”11+(これも以後単に1
”′として示す)となるように定める。
なお、上記データビットは上述した場合とは逆に定義し
ても良いことは勿論である。vDD給電源の電圧が、例
えば給電源の遮断により0ボルトに低下するように、成
る特定レベル以下に降下する際には常Gこ記憶位置21
におけるビットが°′蒸発″する。
セル20は可変−スレッショルド−フローティ−ンク−
’f −) FET C8がら成る不平衡不揮発性記憶
位置22を包含しており、このFET C3のソースS
8はFET Qlのドレインに、絶縁ゲート電極G3は
FFJT C2のドレインにそれぞれ接続する。FET
C8は単一の70一テイングーゲート重極F3を有して
おり、この電極は電気的に絶縁性の材料がら成る薄層に
よってソースs8とは分離させる。なお前記絶縁薄層の
最小厚さは50〜200オングストロームの範囲内の値
とする。このような70−ティンク−1’−)?1Et
iF8は1i’ET Q、3のスレッショルド電圧を電
気的に変更させることができる。
FET C8のスレッショルド電圧VTは、絶縁ゲート
電極G3からソースs8に与えられる電圧V8GSが適
当に増大されて、電子がソースs3からフローティング
電極F3へと突き抜けるようになると大きくなる。同様
にFET C8のスレッショルド電圧VTは、ソースs
3がらゲート電極G3に与えられる電圧v8SGが適当
に増大されて、電子がフローティング−ゲートF3がら
ソースs3へと突き抜けるようになると減少する。通常
は電圧v8Gsまたはv38Gを10ボルト以上に上昇
させると、薄い絶縁層が80オングストロームの好適最
小厚さを有する場合に、この薄い絶縁層を紅で電子が突
き抜けるようにする必要がある。ゲート電極F8および
Q8は別の電気絶縁材料層によって互いに分離させる。
なお、この絶縁材料層は十分厚くして、電圧V3Gsま
たはv8SGが10ボルト以上に上昇する場合でもゲー
ト電極F3と03との間にて電子が突き抜けないように
する。FET Q3の絶縁ゲートG3に対するWlL比
は3/15とし、かつフローテイングーゲー) F8に
対するW/Lは3/17とする。
FET Q8の■、が十分な負値を呈し、”DD給電源
の電圧がVDD工の間このFETがターン−オンしてい
る場合には、(FET Q3によって表わされる)不揮
発性記憶位置22は0“′1扁理状独にある。同様に、
FET Q3のVTが十分な正値を呈し、vDD給電源
の電圧が”DD□の間このFETがターン−オフしてい
る場合、不揮発性記憶位置22は°′1″″の状態にあ
る。
、FETQ3のドレインは限流素子を介してvDD給電
源に結合させる。限流素子はデプリーション−モードF
ET Q5とし、このFETのソースおよびゲート電極
はFET Q8のドレインD3に共通に接続し、FET
 Q5のドレインは■DD給電源に接続する。
FET Q5のW/L比は2/8とし、かつこのFET
のスレッショルド電圧vTは−0,41ボルトとする。
FET Q5はvDD給電源がセル20に電力を供給し
ている限り絶えずターン−オンしている。li’ET 
Q5はそれが約1μAの電流に対して十分に導通すると
、供給電圧vDDのレベルに無関係にF’ET Q3に
流れる電流を制限する。各FET QlおよびQ2には
斯かる電流の100倍以上の電流を適応させることがで
きるため”DD供給電圧が5ボルトの場合、FET Q
8のオン/オフ状態は揮発性位置21の論理状態に細管
悪影響を及ぼさない。
外部回路における一対のFET Q7およびQ8のゲー
ト電極に供給されるアクセス信号φえは、読取り/書込
み操作に対するセル20へのアクセスを制御する。FE
T Q7の一方のソース/ドレイン素子SD7はライン
23によってノードN1を経てFET Q2のゲート電
極に接続する。同様に、FETQ8の一方のソース/ド
レイン素子S、D8もライン24によって7−ドN2を
経てFET Qlのゲート電極に接続する。各FET 
Q7またはQ8のW/Lはいずれも8/3とする。
FET Q7およびQ8を経てセル2oで読取り/書込
み操作を行なうには多数の回路の内の何れかのものを利
用することができ、その読取り/書込み回路の適当な例
を第1図に示しである。
この例ではFET QlおよびQ2の数倍の大きさの一
対のFET Q9およびQ10をvss電源とFET 
Q7の他方のソース/ドレイン素子DS7との間および
vss 電源とFET Q8の他方のソース/ドレイン
素子DS8との間にそれぞれ接続する。FET Q9お
よびQl(+はそれぞれデータ信号九および鞘によって
制御する。またこれらのFET Q9およびQIOハ抵
抗性接続したテプリーションーモードFET Qllお
よびQ12をそれぞれ介してほぼ一定の5.0ボルトの
VDDI供給電圧源からの電流を受電する。
データをセル20に書込むには、データ信号φLおよび
φRの何れか一方の値を、このデータ信号に関連するF
ET Q9またはQIOのスレッショルド電圧77以上
の適当な値に整定して上記関連するFETQ9またはQ
IOを十分に導通させると共に、データ信号九およびφ
Rの内の他方のデータ信号の値を、このデータ信号に関
連する他のFET QIOまたはQ9の■T以下の適当
な値に整定して上記FETの何れが一方を非導通状態に
維持せしめるようにする。この場合、十分に導通ずるF
ET Q9またはQIOのドレイン電圧は0ボルト程度
の低い値となり、また非導通状態にあるFET QIO
またはQ9のドレイン電圧は約5ボルト程度の高レベル
となる。ついでアクセス信号へか5ボルトにまで上昇す
るとFETQ7およびQ8がターン−オンする。従って
、FETQ9およびQIOのドレインにおける低および
高電圧がFET QlおよびQ2のゲート電極に伝達さ
れる。
これによりFET QlおよびQ2の何れが一方がター
ン−オンし、他方がターン−オフする。特に、信号φL
が0ボルトで、しかも信号φRが5ボルトの、場合には
°′0″が揮発性記憶位置21に書込まれて、FET 
Qlはターン−オフし、かつFET Q2はターン−オ
ンする。信号φLおよびφRの電圧が上述した場合とは
逆となる場合には°“1′′が記憶位置21に書込まれ
る。FET QllおよびQ12は、負荷R1およびR
2と導通状態にあるFET Q8を経てノードN1およ
びN2に供給される電流の多数倍の電流を伝送し得るた
め、このFET Q3のオン/オフ状態は書込み動作の
期間中Gこ記憶位置21にて達成される論理状態には侮
辱影響を及ぼさない。
セル20全問い合わせるために、慣例の股d1によるセ
ンス増幅器27を、FET Q7およびQ8の各ソース
/ドレイン素子DS7とDS8との間に一対の接続ライ
ン25および26でそれぞれ接続する。
読取り操作の期間中には、信号φ、およびφRが共に低
い値に整定されるため、FET Q9およびQIOはタ
ーン−オフされる。信号φAの値が5ボルト(こ上昇す
ると、FET Q7およびQ8がターン−オンする。セ
ンス増幅器27を動作させると、この増幅器はライン2
5および26伝いに7−ドNlとN2との間の電圧差を
検出して記憶位置21の論理状態を確定する。
FET Q7およびQ8をターン−オフさせて、セル2
0を外部回路から分離させる場合、データビットはつぎ
のようにして記憶位置21と22との間に転送される。
vDDは最初はその通常値vDDよ(5ボルト)にある
。FET Q3は、それが不揮発性記憶位置位置22に
対する以前のブ四グラミング・サイクルで如何様にプロ
グラムされたかに応じてターン−オンしたり、ま・たは
ターン−オフしたりすることができる。
先ず、1il1発性記憶位置21が、FET Qlがタ
ーン−オフしており、かつFET Q2がターン−オン
している場合の++ O++を包含する場合につき考察
する。この際、ノードN1の電圧は5ボルトであり、ま
たノードN2の電圧は0ボルトであるため、電圧v8S
Cは5ボルトとなる。この電圧はフローティング−ゲー
トF3とソースS3との間に電子を突き抜けさせるには
不十分である。
そこで供給電圧vDDの電圧レベルを20〜40ミリ秒
の間20ボルトの高レベルvDD2にまで上昇させる。
これにより°“0″が記憶位置22に書込まれる。特に
、FET Qlは、電流が抵抗R1を経て流れ、かつF
ET Q8がターン−オンしている場合に、このFET
 Q8を経て電流が流れてノードN1の電圧を20ボル
トにするので、オフ状態のままとなる。これにより、F
ET Q2は抵抗R2を経て多量の電流を引込むので、
このFETQ2は一層確実にターン−オンする。この際
ノードN2の電位は0ボルトのままである。これにより
電圧■8sGは2゜ボルトに上昇し、この電圧によりフ
ローティング・ゲートF8に約5ボルトの電圧が誘起さ
れる。ゲ−) F3が記憶位置21に関する以前のプラ
グラミングサイクルから残っている適当な正電荷を予し
め含んでいない場合には、ソースs3とゲートF3との
間における15ボルトの電位差によってゲートF3から
薄い酸化物層を経てソースs8へと電子が突き抜けて、
グー) F8における正電荷が放出される。これにより
、FET Q3のスレッショルド電圧■Tは約−5ボル
トまでGこ降下する。FET Qa・が予じめターン−
オンされていない場合には、このFET Q3がターン
−オンして ++ oI+を不揮発性記憶位置22に整
定する。
ついで、供給電圧■DDを0−ボルトのvssレベルに
まで降下させて、セル20への電力の供給を遮断せしめ
る。この際FET QlおよびQ2はいずれもターン−
オフし、記憶位置21における°+ Onは°゛蒸発°
′する。しかし、給電停止中に70−テイングーゲー)
 F8には正電荷が留まり、記憶位置22の状態を°′
0°″に維持することができる。
将来いつか供給電圧V を5ボルトのvDD0しD ベルにまで戻して、電力を復帰させると、ノードN2の
電圧はFET Q3が現時点に有している負のスレッシ
ョルド電圧vTよりも大きい0ボルトがら上昇し始める
。これによりFET Q3が極めて迅速にターン−オン
して、ノードN1の電流を約1μAにする。最初は抵抗
R1によりノードN1の電流が約10 nAとなり、ま
た抵抗R2によりノードN2の電流が約100 nAと
なる。キャパシタンスc1およびC2は、いずれもノー
ドN1およびN2の電圧が上昇すると充電し始める。し
かし、抵抗R1およびFET Q3を経てノードN1に
供給される総電流は抵抗R2を経てノードN2に供給さ
れる電流よりも約10倍大きくなる。従って、キャパシ
タンスC1はキャパシタンスC2よりも約10倍速い速
度で充電する。この場合、ノードN1の電圧はFET 
Q2の0゜8ボルトのスレッショルド電圧vTに達し\
このFET Q2はXノードN2の電圧がFET Ql
の0.8ボルトのスレッショルド電圧−vT(こ達する
前にターン−オンする。FET Q2がターン−オンす
ると、これはノードN2の電圧を下げて、FETQlを
ターン−オフさせる。ノードNlは5ボルトにまで上昇
し続けて記憶位置21に“0”をラッチさせるため、こ
の記憶位置は元の論理状態に復帰したことになる。
記憶位置21が初めから” 1″″を含んでいる逆の状
態におけるメモリセルの動作は上述した場合と同様であ
る。この場合には、ノードN1は最初0ボルトで、ノー
ドN2は最初5ボルトである。電圧v8GSも5ボルト
である。供給電圧■DDを20ボルトにパルス化すると
、ノードN1のilEはoボルトのままであるが、/−
ドN2の電圧は20ボルトに上昇する。FET Q2は
ターン−オフしたままであり、かつFET Qlは抵抗
R1を経て与えられる増大電流を受入れるべく確実にタ
ーン−オンする。電圧v8Gsは20ボルトに上昇し、
グー)F3に約15ボルトの電圧を誘起させる。このゲ
ートF3が以前のプログラミング−サイクルにより予じ
め負に帯電されていなければ、ソースS3から薄い酸化
物層を経てグー) FBに突き抜ける電子がこのゲート
を負に帯電し、FET Q、3のスレッショルド電圧V
Tは約6.5ボルトに増大する。FETQ3が既にター
ン−オフされていなければ、この時点にFET Q3が
ターン−オフして、記憶位置22は°“1 ++になる
つぎの給電停止時にはグー) F3に負電荷が留まる。
供給電圧vDDを5ボルトに復帰させると、ノードN1
およびN2の電圧が上昇し始める。しかし、ノードN2
の電圧はFET Q8の6.5ボルトのスレッショルド
電圧71以上には上昇し得ないため、FET Q8はタ
ーン−オフしたままである。
最初は抵抗R1がノードNlに約10 nAの電流を供
給する。同様に、抵抗R2も最初はノードN2に約10
0 nAの電流を供給する。抵抗R2を経てノードN2
に供給される電流は抵抗R1を経て/−ドN1に供給さ
れる電流よりも約10倍大きいので、キャパシタンスC
2はキャパシタンス01よリモ約10倍速く充電される
。従って、ノードN2の電圧は、ノードN1の電圧がF
ET Q2のVTに達する以前ニFET Ql ノV、
 b=達し、FET Ql ヲタ−ンーオンさせる。F
ET Qlがターン−メンrると、これが電流を引込む
のでノードN1の′4庄が低下しミFET Q2をター
ン−オフさせる。ノードN2の電圧は5ボルトまで上昇
し続けて記憶位置21を元の++ I ++にランチす
る。
第2動作モードでは、供給電圧vDDを再び20〜40
 m5ec  の間5〜20ボルトにパルス化して、揮
発性記憶位置21の論理状態を不揮発性記憶位M22へ
と移行(プログラム)させる。この場合にはセル20へ
の給電を遮断する代りに、供給電圧”DDを5ボルトに
復帰させる。元の論理状態は記憶位置21に留まる。一
群のセル20から成るメモリでは、多数の記憶位置21
から成る部分を°°作業用”メモリとして用いることが
でき、このメモリのデータは任意所望な方法で変えるこ
とができる。メモリに書込まれた元のデータが必要とさ
れる場合には、この情報を多数の記憶位置22から成る
゛固定゛″メモリから呼戻すことができる。
これは各セル20のFET Q7およびQ8をターン−
オフさせ、供給電圧vDDを20〜40 m5eCの間
0ボルトに降下させ、ついでその供給電圧を5ボルト(
こ戻ずことにより達成される。上述したような事象は供
給電圧vDDを0ボルトから5ボルトにまで上昇させる
場合の第1モードの場合にも各セル20にて起生じて、
元のデータを復帰させるようになる。
第2図は第1図に示す外部回路と共に使用し得る池の双
安定メモリセル30の例を示し、こ\に第1図における
素子と同一素子を示すものには同一符号を付して示しで
ある。メモリセル30は揮発性記憶位置31と、この記
憶位置に対する平衡負荷回路と、平衡不揮発性記憶位置
32とをもって構成する。揮発性記憶装置31は前例の
記憶位置21と同様に構成され、かつライン23および
24によって第1図に示す外部回路に接続されるFET
 QlおよびQ2をもって構成する。記憶位置81にお
けるFET QlおよびQ2も記憶位置21におけるも
のと同一寸法とし、かつこれらFET QlおよびQ2
のスレッショルド電圧vTも記憶位置21におけるFE
Tのそれと同じとする。
第2図の負荷回路は第1図の抵抗R1およびR2と同、
様に構成される抵抗R3およびR4で構成する。
しかし、この場合には抵抗R3およびR4の抵抗値をほ
ぼ同じとし、各々約500MΩとする。
不揮発性記憶位置82は、第1図の場合と同様に接続さ
れる可変−スレッショルドFET Q8および限流FE
T Q5以外に、別の可変−スレッショルドFET Q
4およびこれに関連する限流素子を包含している。FE
T Q4はFET Q8とほぼ同じとし、このFET 
Q4も同様に、その絶縁ゲート電極G4のW/L 比を
8/15とし、かつその単一フローティング電極F4の
W/L比を3/17とする。FET Qlのドレインは
FET Q4のグー)[極G4に接続し、またFET 
Q4のソースS4はFET Q2のドレインに接続する
。フローティング−ゲートF4とソースS4はFET 
Q8の絶縁薄層と同じ厚さのIBZ的絶縁材料製の薄層
によって分離させて、FET Q4のスレッショルド電
圧VTを電気的に変更し得るようにする。ゲート電極G
4からソースS4に供給される電圧v4GSが適当に増
大してソースS4からフローティング−ゲートF4へと
電子が突き抜けると、FET Q4のvTが増大し、ま
た、ソースS4からゲート電極G4に供給される電圧v
4SGが適当に増大して、電子がソースS4へ逆に突き
抜けると、FETQ4のV、は減少する。
FET Q8のvTがこのFETをターン・オンぎせる
のに十分な負値を呈し、かつFET Q4のvTがこの
FETをターン・オフさせるのに十分な正値を呈し、ま
た供給電圧VDD ’p’ ”DD□であるとする場合
には(FET Q3およびQ4によって表わされる)不
揮発性記憶位置82が°゛0”′状態となる。これに対
し、FET Q、3のvTがこのFET Q3をターン
・オフさせるのに十分な正値を呈し、かつFET Q4
のvTがこのFETをターン・オンさせるのに十分な負
値を呈し、また供給電圧vDDがv、D□である場合に
は不揮発性記憶位置32は逆の状態となる0 FET Q4に対する限が)素子はデプリーション−モ
ードのFET Q6とし、このFETのドレインは供給
電圧源vDDに接続し、ゲート電極とソースはFET 
Q4のドレインD4に共通に接続する。FETQ6はF
ET Q5とほぼ同じものとし、このFETQ6のゲー
ト電極のW/L比も同様に2/8とし、かつそのスレッ
ショルド電圧■Tも−0,4ボルトとする。
FET Q6はセル80が給電されている限り絶えずタ
ーン・オンしており、このFET Q6はFET Q4
に流れる電流を約1μAに限定する。各FETQIまた
はQ2には上記電流値の100倍以上の電流を適応させ
ることかできるため、FET Q8およびQ4のオン/
オフ状態は記憶位置31の論理状態には何坪悪影響を及
ぼさない。
セル30はセル20と同様に作動し、その読取および(
9込み操作は同じ方法で行なわれる。
FET Q7およびQ8をターン・オフさせて記憶位[
3Nと32との間にてデータビットを転送するには、F
ET Q8およびQ4の何れか一方をターン・オンさせ
、他方をターン・オフさせる。例えば、FET Qlが
ターン・オフし、FET Q2がターン・オンされて揮
発性記憶位置81が最初++ 011を含んでいる場合
につき先ず考察する。この場合、ノードN1の電圧は5
ボルトで、ノードN2の電圧は0ボルトである0 成る動作モードにて供給電圧■DDを20〜40m5e
cの間5ボルトのvDDルベルから20ボルトのvDD
2レベルにまで上昇させる。ノードN1の電圧はFET
 C2が一層確実にターン・オンするので20ボルトに
まで上昇し、またノードN2の電圧はOボルトのままで
あり、しかもFET Qlもターン・オフしたままであ
る。電圧v3sGは20ボルトにまで上昇してフローテ
ィング・ゲートF3に約−5ボルトの電圧を誘起させる
。この場合、グー) Faが予しめ適当に正電位に帯電
されていなければ、グー)FaからソースS3へと電子
か突き抜けてゲ−) Faにおける正電荷を放出させ、
FET C3の■。
を約−5ボルトに低下させる。同様に、電圧v4GSは
20ボルトに上昇してフローティング−ゲートF4に約
15ボルトの電圧を誘起させる。このグー) F4が予
じめ負電位に適当に帯電されていなければ、ソースS4
からグー)F4へ電子が突き抜けてグー) F4におけ
る正−味の負電荷を放出させ1FIT C4の■Tを約
6.5ボルトに増大させる。この場合、FET C3が
ターン・オフし、またFETC4がターン・オンして記
憶位置32は0°′となる。
セル20の場合と同様、供給電圧vDDを0ボルトに低
下させる。この際、揮発性記憶位置31の°0”は蒸発
するが、FET C3およびC4はゲートF3およびF
4に蓄積された電荷を保有するため、不揮発性記憶位置
82は給電停止中でも“0°′を維持する。
後の成る時点に供給電圧vDDを5ボルトに復帰させる
と、この電力の復帰瞬時に7−ドN1およびN2は各々
0ボルトになる。これにより負のスレッショルド電圧V
Tを有しているFmTQ8が導通し始めて、約1μAの
電流をノードN1に与える。
この際、正のスレッショルド電圧vTを有してい/EI
 FET C4ハターン・オフしたままである。抵抗R
1はノードN2に約10 nAの電流を供給する。
これにより両キャパシタンスC1およびC2が充電し始
める。抵抗R1およびFET Qaを経てノードN1に
供給される総電流鳳は抵抗R2を経てノードN2に供給
される総、電流よりも約100倍大きいから、キャパシ
タンスC1はキャパシタンスC2よりもずっと速く充電
すれる。従って、ノードN1の電圧は、ノー1−N2の
電圧がFET Qlの■Tに到達し得ル以前ニFET 
C2(D V、 ニ達シテ、コ(7) FET C2ヲ
ターン・オンさせる。FET C2がターン・オンする
と、これはノードN2の電圧を0ボルトに引下げて、F
ET qlをターン・メツさせる。この際揮発性記憶位
置31は元の゛0″状態にラッチするので、ノードN1
の電圧は5ボルトに上昇し続ける。
FET Qlがターン・オンし、FET C2かターン
・オフして記憶位置31が最1.JJ”1”状態にある
場合には全く逆の現象が生ずる。供給電圧VDDを5ボ
ルトから20ボルトに上昇させると、ノードNlの電圧
は0ボルトに留まり、ノードN2の電圧が5ボルトから
20ボルトに上昇する。FET C8はそのスレッショ
ルド電圧vTが6.5ボルトの正レベルに達するのでタ
ーン・オフする。しかし、FET C4はそのスレッシ
ョルド電圧■Tが一5ボルトの負レベルに達するのでタ
ーン・オンする。
これにより記憶位置82は°° 1”状態となる。つぎ
の給電停止期間中グー) FBおよびF4には負および
正電荷が留まる。供給電力を5ボルトに復帰させると、
キャパシタンスC2は、キャパシタンスC1が抵抗R3
を経て充電される速度よりも遥かに速く抵抗R4および
FET C4を経て充電される。従って、FET C4
が最初にターン・オンし、また記憶位置31がその元の
状態°”1”にラッチされるのでFET Qlはターン
・オフしたままとなる。
セル20の場合と同様に、セル30は第2モードで作動
させることができ、このモードでは供給電圧■DDを2
0ボルトにパルス化して、記憶位置31の論理状態を記
憶位置32へ移行させ、その後供給電圧vDDを(停止
させるよりもむしろ)5ボルトの電圧に復帰させる。こ
の場合、一群の多数のメモリセル30における記憶位置
31から成る部分は°“作業用″メモリとして作用し、
また記憶位置32から成る部分は°゛固定′メモリを成
す。
セル20について、その第2作動モードにつき前述した
ような方法でメモリ30における元のデ−、りは任意の
時点に再生することができる。
本発明に係る種々の素子を製造する方法は半導体分野で
は周知である。第a6はN−チャネルMOSブレーナ処
理技法に基づき、酸化絶縁物を用いて半導体ウェファに
おける能動半導体領域を分離させて製造した本発明によ
るメモリセル20の好適例を示すレイアウト図である。
特に、第3図にはFETQII Q2? Q31 Qs
t Q7およびQ8を包囲するN−影領域40を示して
あり、この領域はその上に位置する絶縁材料および電気
接続線の下の半導体ウェファ頂部に沿って存在する。な
お1この領域の上側の絶縁材料は、種々のFETのチャ
ネルと、陰影をつけてないそれらのFETのゲート電極
との間に位置する誘電材料製の延長部を表わす右上りの
斜線を付して示しである個所以外のものは全く図示して
ない。左上から右下への右下りの斜線を付して示しであ
る個所は、領域40の如き種々の能動領域を互いに横方
向にて分離させる四所付きの絶縁材料42を示す。絶縁
グー)[極と、小さな長方形または正方形をもって示す
接点窓との間に延在させる上側の電気接続ラインを細い
線で示しである。なお、埋込み接点窓には×”′印を付
して示しである。さらに 11311%”D”および°
°G”は各FETのソース、ドレインおよび絶縁グー)
 ?lf、極を示し、上記S、DおよびGに続く番号は
それらの各電極が民するFETの指示番号である。2つ
以上のFETに対する共通米子として仕えるものには適
切な参照符号をスラッシュによって区別して示しである
本発明によるメモリ回路の構成を一層明瞭とするために
、第3図の4−4線上での断面図を第4図に示しである
。この第4図には第1図の回路素子をすべて示してない
が、外部読取り/書込み回路を含むメモリ回路における
他のトランジスタ、抵抗および他の素子はいずれも下記
の方法で首尾良く製造することができる。さらに、メモ
リセル30およびこのセルの読取り/書込み回路もこれ
と同じ方法で製造することができる。
第4図に示す種々のドープ領域を作るのには慣例のマス
キング、エツチングおよびクリーニング技法を用いる。
説明を簡単にするために、マスキング、エツチング、ク
リーニング工程および半導体技?ttiでは周知の他の
斯種の工程についてはつぎの製造方法の説明から省いで
ある。
ウェファにP−導電形の領域全形成するP−形不純物と
してはホウ素を利用する。コンプリメンタリN−形ドパ
ントとしてはリンおよび砒素を選択的に用いる。これら
のドバントの代りに他の適当な不純物を用いることもで
きる。多数のイオン注入の工程では、不純物が拡散によ
りウェファに導入され7こり、また逆に注入によりウェ
ファに導入されたりすることもある。
出発材料は固有抵抗値が約25Ω−cmの<100>P
−形単結晶シリコン基板44とした。フィールド領域、
即ち領域40の如き予定した能動領域以8 外の個所にホウ素(B  )をo x JOイオン/C
m2のドーズ量で、しかも(i (1k:Vのエネルギ
ーで選択的にイオン注入した。ついで深さが約1.0μ
mの酸化物絶縁領域42を慣例の方法で形成して能すJ
領域40を画成せしめ、かつこの能動領域を他、の同様
な能動領域とは横方向にて電気的に分離させた。酸化物
領域42の形成中には、フィールド領域に注入したホウ
素をさらに下方へと拡散させて、領域42の下方からこ
の領域の側壁部分にまで部分的に延在する逆反転領域4
,6を形成した。
ついで(電子を突き抜けさせる)トンネリング絶縁層に
対する予定位置のほぼ下側に1領域48を形成するため
に砒素(As+)を8X1018イオン/cm2のドー
ズ量で、しがち100 k8Vのエネルギーで選択的に
イオン注入した。ついで領域4oの上側表面に沿ってi
、000オングストロームのシリコン酸化物層を成長さ
せた。つぎに、斯かる酸化物層におけるグー) F8用
の予定個所の上側に位置する部分をエツチングして、下
側のシリコンが露出するまでエツチング除去した。この
露出シリコン部分に厚さが約80オングストロームの薄
いシリコン酸化物層を成長させた。ついでウェファの頂
部に厚さが約2.500オングストロームの真性多結晶
シリコン(ポリシリコン)の第1層を堆積した。この第
1ポリシリコン層を導電性とずるだめに、この層には砒
素(As)を5X10”イオン/cm2のドーズ量で、
しかも100 keVのエネルギーで注入した。この際
、第1ポリシリコン層を適当にバターニングして、この
第1ポリシリコン層に抵抗R1,R2およびグー) F
8を画成した。
ついでウェファの頂部に露出しているシリコン酸化物を
エツチングして、下側のシリコンがmtbするまでエツ
チング除去した。これにより、ゲートF3の下側には8
0オングストロームの酢化物層の残部部分としてトンネ
リング酸化物層50が残存した。ついでウェファの頂部
を酸化して、単結晶シリコンからは700オングストロ
ームのシリコン酸化物層を、ポリシリコンからは900
オングストロームの酸化物領域52をグー)F3の頂部
および側部に沿って成長させた。
FET (7)各スレッショルド電圧は、FET Ql
 t Q2yQ5 t G7およびG8に対するチャネ
ル領域に砒素(AS+ )を1.OX 10”イオン/
Crn2のドーズ量で、しかも10 o keVのエネ
ルギーで注入し、ついで上記各チャネル領域にホウ素(
B  ’)を4 X 1011イオン/C−のドーズ量
で、しかも45 keVのエネルギーで注入することに
より達成した。埋込み接点に対する予定領域を単結晶シ
リコンまで下方に選択的にエツチングした後に、ウェフ
ァの頂部にポリシリコンの第2層を堆積した。ついで第
2ポリシリコン層にリンを拡散して、そのシート抵抗値
を30Ω2屯とした。ついで第2ポリシリコン層を選択
的にエツチングして、グー)電極Gl、G2゜G3.G
5.G7.G8や、これらの電極から延在させる中間の
ut気気抜接続ライン、抵抗R1,R2の端部をそれら
の埋込み接点領域に接続するための電気的な接続ライン
をそれぞれ画成せしめるようにした。つぎに、ウェファ
頂部における露出した二酸化シリコンを下側のシリコン
まで下方へとエツチングし、その後300オングストロ
ームの障壁酸化物層を成長させた。ついでこの障壁酸化
物層を経て砒素(As)を1×10 イオン/ cm2
のドーズ量で、しかも120 keVのエネルギーで選
択的にイオン注入して、N+ソースS3の如きN+ソー
ス/ドレイン領域を形成した。つぎにつ、エファを酸化
雰囲気中に曝して、ソース/ドレイン領域の個所におけ
る障壁酸化物層の厚さを600オングストロームに増大
させた。この際ポリシリコンも酸化されて、電極G8の
頂部における酸化4勿層54の厚ざはI、000オンゲ
ス)U−ムになった。
ついで慣例の方法に基いてウェファを仕上げた。
ウェファの頂部にはバボックス(vapox ) (約
8%のP2O5を含有する二酸化シリコン)の層56を
堆積した。給電源vDDおよびv88と、接続ライン2
5および26に対する接点用の位置における下側のシリ
コンまで上記バボックスを経てエツチングして孔をあけ
た。ついでこれらの孔を経て下側のシリコンにリンを拡
散して、このシリコンのシート抵抗を約6V口とした。
つぎにウェファの頂部に1%のシリコンを含有するアル
ミニウムを堆積し、これをパターン化して接続ライン2
5および26と、給mtjvDDおよび”SS ”で導
く電気的な4体を形成した。ついでウェファをアニー/
l/L。
て、アルミニウムをシリコンに合金化させ、がっ格子欠
陥を回復させた後に、引っかきイんシを防止するために
ウェファの頂部に不活性層を堆積し、かつこの不活性層
を経て開口部をあけて、外部接点を露出させた。
本発明は上述した例のみに限定されるものでなく、幾多
の変更を得ること勿論である。例えば半導体材料として
、上述した導電形とは反対の導m形のものを用いても同
じ結果を達成することができる。また、可変−スレッシ
ョルドFETはl0JOsデバイスとすることができる
。従って、本発明は特許請求の範囲に記載した範囲を逸
脱することなく、種々の変更を加え得ることtDJらが
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるメモリセルを具えているメモリ回
路の一例を示す回路図り 第2図は第1図のメモリ回路に使用し得る本発明による
メモリセルの他の例を示す回路図;第8図は第1図のメ
モリセルのレイアウト図;第4文は第8図の4−4線上
での断面図である。 20・・・双安定静的メモリセル 21・・・揮発性記憶位肋 22・・・不平衡手挿発性記憶位置 28〜26・・・接続ライン 27・・・センス増幅器
80・・・双安定メモリ31・・・揮発性記憶位置82
・・・不揮発性記憶位置 QllQ、2・・・揮発性記憶位置形成用FETQ3r
 Q4・・・可変−スレッショルドーフローティングー
グー) FET Q5+Q6・・・FET (限流素子)Q7〜Q12・
・・FET     N1.kJ2・・・ノードR1,
R2,R3,R4・・・負荷回路01.02・・・寄性
容凰 ムー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1 FETおよび第2 FETとして形成され、
    これらFETのソースを基準重圧供給端子に結合させ、
    かつ前記両FETのドレインを負荷回路を経て給電源に
    結合させた一対の交差結合同極性電界効果トランジスタ
    CFET )に所定のデータビットを記憶させるメモリ
    において、同極性の可変スレッショルド絶縁ゲー) F
    ETのソースを前記第1 FETのドレインに結A 2
    せ、前記可変スレッショルドFETの絶縁ゲート電極を
    前記第2 FETのドレインに結合させ、かつ前記可変
    スレッショルドFETのドレインを給電源に結合させた
    ことを特徴とするメモ1リセル。 λ 特許請求の範囲1記載のメモリセルにおいて、可変
    スレッショルドFETの絶縁ゲート電極から該FETの
    ソースに供給される制御電圧が少なくとも第1電圧範囲
    内で増大すると、前記可変スレッショルドFETのスレ
    ッショルド電圧が増大し、かつ該FETのソースから該
    FETの絶縁ゲート電極に供給される制御電圧が少なく
    とも第2電圧範囲内で増大すると、前記可変スレッショ
    ルドFETのスレッショルド電圧が低下するようにした
    ことを特徴とするメモリセル。 & 特許Lff求の範囲2記載のメモリセルにおいて、
    基準電圧供給端子に与えられる基準電圧をvssとし、
    一対のFETに所定のデータビットを正規に記憶させる
    場合に給電源が供給する供給m圧の第ルベルをvDDl
    とし、供給電圧の電圧レベルが第2レベルvDD2に変
    化して、VDD2− ■SS ノ絶対値カVDDI −
    ”SS ノ絶対値以上となる際に可変スレッショルドF
    ETが前記所定のデータビットに対応する論理状態とな
    るように負荷回路を制御し、かつ供給m圧がVDD I
    に復帰する直前の前記一対のFETの状態に無関係に供
    給m圧がvDD□に戻る際に、前記所定のデータビット
    を一対のFETに復帰させるようにしたことを特徴とす
    るメモリセル。 表 特許請求の範囲2ま1こは3に記載のメモリセルに
    おいて、負荷回路がi+8電源と第1 FETのドレイ
    ンとの間に結合される第1インピーダンス素子と;給電
    源と第2 FETのドレインとの間に結合される第2イ
    ンピーダンス素子とを具えていることを特徴とするメモ
    リセル。 氏 特許請求の範囲4記載のメモリセルにおいて、第1
    インピーダンス素子を流れる電流と、可変スレッショル
    ドFETが十分に導通している際にこのFETのソース
    とドレインとの間を経て流れる電流との和が、第2イン
    ピーダンス素子を流れる電流よりも遥かに大きくなるよ
    うにし、かつ第2インピーダンス累子を流れる主流が第
    1インピーダンス素子を流れる電流よりも遥かに大きく
    なるようにしたことを特徴とするメモリセル。 6、特許請求の範囲5記載のメモリセルにおいて、各イ
    ンピーダンス素子を実質上抵抗性のものとしたことを特
    徴とするメモリセル。 ?、  Ofj許請求の範囲5記載のメモリセルにおい
    て、可変スレッショルドFETに流れる電流を特定電流
    値に制限するようにしたことを特徴とするメモリセル。 8、 特許請求の範囲7記載のメモリセルにおいて、前
    記主流を制限するための手段としてデプリーション−モ
    ードのFETを設け、このFETのドレインを給m源に
    結合させると共に、前記FETのゲート%、極およびソ
    ースを共に前記)、1可変スレツシヨルドFETのドレ
    インに結合させるようにしたことを特徴とするメモリセ
    ル。 9、 特許請求の範囲2または3に記載のメモリセルに
    おいて、可変スレッショルドFETをフローティング−
    ゲートFETとし、該FETのソースを200オングス
    トローム以下の最小厚さを有する電気的絶縁H斜部の薄
    層によってフローティングーゲー)[極から分離させて
    、前記いずれかの制御電圧がその電圧範囲内で増大する
    と、前記可変スレッショルドFETのソースと70−テ
    ィング−ゲート電極との間にて電荷キャリヤが突き抜け
    るようにしたことを特徴とするメモリセル。 10、  特許請求の範囲9記載のメモリセルにおいて
    、各FETをN−チャネルFETとしたことを特徴とす
    るメモリセル。 IL  特許請求の範囲1記載のメモリセルにおいて、
    前記可変スレッショルド絶縁ゲー) FETとは別の同
    極性の第2司変スレツシヨルド絶縁ゲー) FETのソ
    ースを第2 FETのドレインに結合させ、該第2司変
    スレツシヨルドFETの絶縁ゲートm極を第1 FET
    のドレインに結合させ、かつ前記第2可変スレツシヨル
    ドFETのドレインを給電源に結合させるようにしたこ
    とを特徴とするメモリセル。 12、  特許請求の範囲11記載のメモリセルにおい
    て、各可変スレッショルドFETの絶縁ゲート電極から
    該FETのソースに供給される制御電圧が少なくとも第
    1電圧範囲内で増大すると、前記各可変スレッショルド
    ′YETのスレッショルド電圧が増大し、かつ前記各F
    ETのソースから該FETの絶縁ゲート電極に供給され
    る制御電圧が少なくとも第2電圧範囲内で増大すると、
    前記各可変スレッショルドFETのスレッショルド電圧
    が低下するようにしたことを特徴とするメモリセル。 1& 特許請求の範囲12記載のメモリセルにおいて、
    負荷回路が給電源と第1 FETのドレインとの間に結
    合される第1インピーダンス素子と;給電源と第2 F
    ETのドレインとの間に結合される第2インピーダンス
    素子とを具えていることを特徴とするメモリセル。 14  特許請求の範囲13記載のメモリセルにおいて
    、双方の可変スレッショルドFETが同時には完全に導
    通しないようにすると共に、いずレカ一方の可変スレッ
    ショルドFETが実質上十分に導通する際に該FETの
    ソースおよびドレイン間に流れる電流がいずれのインピ
    ーダンス素子に流れる電流よりも遥かに大きくなるよう
    にしたことを特徴とするメモリセル。 15、  特許請求の範囲14記載のメモリセルにおい
    て、各インピーダンス素子を実質上抵抗性のものとした
    ことを特徴とするメモリセル。 1a  特許請求の範囲15記載のメモリセルにおいて
    、各可変スレッショルドFETに流れる電流を特定電流
    値に制限するようにしたことを特徴とするメモリセル。 1′1.  特許請求の範囲16記載のメモリセルにお
    いて、前記電流を制限するための手段として一対のほぼ
    同一のデプリーション−モードNETを設け、これらの
    各FETドレインを給電源に結合させ、一方のFETの
    ゲート電極およびソース電極を前記一方の可変スレッシ
    ョルドFETのドレインに一緒に結合させ、他方のデプ
    リーション−モードFETのゲー) t[極およびソー
    ス電極を他方の可変スレッショルドFETのドレインに
    一緒に結合させるようにしたことを特徴とするメモリセ
    ル。 l& 特許請求の範囲12記載のメモリセルにおいて、
    各可変スレッショルドFETをフローティング−ゲート
    FETとし、該FETのソースを200オングストロー
    ム以下の最小厚さを有する電気的絶縁材料製の薄層によ
    ってフローティングーゲー)%極がら分離させて、前記
    いずれかの制御電圧がその電圧範囲内で増大すると、前
    記各可変スレッショルドFETのソースと70−テイン
    グーゲー)l極との間にて電荷キャリヤが突き抜けるよ
    うにしたことを特徴とするメモリセル。 19、  *許請求の範囲18記載のメモリセルにおい
    て、各FETをN−チャネルFETとしたことを特徴と
    するメモリセル。
JP58121746A 1982-07-06 1983-07-06 メモリセル Granted JPS5933697A (ja)

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