JPS5933539A - ジヨイステイツクを用いるマ−カ−表示位置制御装置 - Google Patents
ジヨイステイツクを用いるマ−カ−表示位置制御装置Info
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- JPS5933539A JPS5933539A JP57144290A JP14429082A JPS5933539A JP S5933539 A JPS5933539 A JP S5933539A JP 57144290 A JP57144290 A JP 57144290A JP 14429082 A JP14429082 A JP 14429082A JP S5933539 A JPS5933539 A JP S5933539A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G9/00—Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously
- G05G9/02—Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only
- G05G9/04—Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously
- G05G9/047—Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously the controlling member being movable by hand about orthogonal axes, e.g. joysticks
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
例えば、第１図に示すＸＹ表示画面１において、表示画
面上のｌｒケ定位置を指定する場合、指定位置にマーカ
ー信号２を表示することが用いられる。
面上のｌｒケ定位置を指定する場合、指定位置にマーカ
ー信号２を表示することが用いられる。
マーカー信号２は指定すべき位置に表示するがら、ＸＹ
表示画口１ｊ上の任意の位置に＃動できる必要がある。
表示画口１ｊ上の任意の位置に＃動できる必要がある。
このマーカーの表示位置移動は、例えば、第２図に示す
ジョイスティックにょっ１行なわれる。ジョイスティッ
クはＸＹ平面上において任意の方向に倒し得るレバー３
′ｆ：有し、レバー３のＸ軸に対する傾き角並びにＹ軸
に対する傾き角が送出される。傾き角は、例えば第１図
に示すポテンショメークによって検出され、ポテンショ
メータ４Ｘｉｊ［３動子５Ｘがジョイスティック７のレ
バー３に連動してＸ軸方向の傾き角に対応した電圧を送
出゛ｊ″る。又、ポテンショメータ４Ｙは摺動子５Ｙが
レバー３に連動してＹ軸方向のＩｌ：３１ ＠角に対応
した’［Ｅを送出する。
ジョイスティックにょっ１行なわれる。ジョイスティッ
クはＸＹ平面上において任意の方向に倒し得るレバー３
′ｆ：有し、レバー３のＸ軸に対する傾き角並びにＹ軸
に対する傾き角が送出される。傾き角は、例えば第１図
に示すポテンショメークによって検出され、ポテンショ
メータ４Ｘｉｊ［３動子５Ｘがジョイスティック７のレ
バー３に連動してＸ軸方向の傾き角に対応した電圧を送
出゛ｊ″る。又、ポテンショメータ４Ｙは摺動子５Ｙが
レバー３に連動してＹ軸方向のＩｌ：３１ ＠角に対応
した’［Ｅを送出する。
ポテンショメータ４Ｘにおける摺動子５Ｘの出力電圧は
；ＬＩ＃＋ｌＪ器６Ｘで増１１」された後、切換回路７
ｘを経てＸ’ｌ１ＩＩ １ｌｉｉｉ向回路８Ｘへ導かれ
る。Ｘ軸偏向回路８ＸはＸ’Ｙ表示器１のＸ軸上の表示
位置を指定するもので、例えばブラウン管表示器を用い
る場合、摺動子５Ｘの出力電圧に対応した位置まで電子
ビームを偏向きせる。切換器７Ｘは摺動子５ｘの出力電
圧とＸ軸偏向電圧発生器９Ｘの掃引波形とを切換えるも
ので、通常は、Ｘ軸偏向電圧発生器９Ｘの掃引波形がＸ
軸偏向回路８ＸＫ導かれる。
；ＬＩ＃＋ｌＪ器６Ｘで増１１」された後、切換回路７
ｘを経てＸ’ｌ１ＩＩ １ｌｉｉｉ向回路８Ｘへ導かれ
る。Ｘ軸偏向回路８ＸはＸ’Ｙ表示器１のＸ軸上の表示
位置を指定するもので、例えばブラウン管表示器を用い
る場合、摺動子５Ｘの出力電圧に対応した位置まで電子
ビームを偏向きせる。切換器７Ｘは摺動子５ｘの出力電
圧とＸ軸偏向電圧発生器９Ｘの掃引波形とを切換えるも
ので、通常は、Ｘ軸偏向電圧発生器９Ｘの掃引波形がＸ
軸偏向回路８ＸＫ導かれる。
そして、Ｘ４ｑｌＩ偏向回路８ＸはＸｌ１ｑｌＩ偏向篭
圧光生器９Ｘの掃引波形によって表示器１の電子ビーム
をＸ軸方向にくり返し走査する。このＸ軸走査によって
表示画像のＸ軸方向の画素位置が指定される。
圧光生器９Ｘの掃引波形によって表示器１の電子ビーム
をＸ軸方向にくり返し走査する。このＸ軸走査によって
表示画像のＸ軸方向の画素位置が指定される。
切換器７Ｘはマーカー信号発生器１０によって切換動作
を行なう。ｉ−カー信号発生器１ｏはＸＹ表示器１上に
表示するマーカー移動を送出するもので、マーカー信号
全表示すると同時に、切換器７Ｘ金ポテンショメーク４
Ｘ側に切換えて、摺動子５Ｘの出力′電圧ｆ：Ｘ軸偏向
回路８Ｘに導く。従つで、Ｘ軸偏向回路８Ｘは表示器ｌ
上におけるマーカー信号のＸ軸上の表示位置を指定する
。
を行なう。ｉ−カー信号発生器１ｏはＸＹ表示器１上に
表示するマーカー移動を送出するもので、マーカー信号
全表示すると同時に、切換器７Ｘ金ポテンショメーク４
Ｘ側に切換えて、摺動子５Ｘの出力′電圧ｆ：Ｘ軸偏向
回路８Ｘに導く。従つで、Ｘ軸偏向回路８Ｘは表示器ｌ
上におけるマーカー信号のＸ軸上の表示位置を指定する
。
同（求にし又、ポテンショメータ４ＹにおけるＪｕｌ動
子５Ｙの電圧は、増「１］器６Ｙ、切換器７）′がらＹ
ｑ＋ｕ偏向回路８Ｙに導かれマーカー信号のＹ軸上の
表示位置を指定する。又、Ｙ軸個同電圧元生器９ＹはＸ
軸制向電圧発生器９Ｘと同様にして表示器１のＹ軸方向
の画素走査を行なう。
子５Ｙの電圧は、増「１］器６Ｙ、切換器７）′がらＹ
ｑ＋ｕ偏向回路８Ｙに導かれマーカー信号のＹ軸上の
表示位置を指定する。又、Ｙ軸個同電圧元生器９ＹはＸ
軸制向電圧発生器９Ｘと同様にして表示器１のＹ軸方向
の画素走査を行なう。
」二韻から明らかなように、表示器１上に訃けるマーカ
ー信号２の衣示位１ｄはポテンショメーク４Ｘ。
ー信号２の衣示位１ｄはポテンショメーク４Ｘ。
４Ｙの出力電圧によって決定される。従って、表示器１
を大きくしようとすると、ポテンショメータ４Ｘ、４Ｙ
の出力の電圧変化に対するマーカー信号２の位置変位量
を犬きくシンよければならない。
を大きくしようとすると、ポテンショメータ４Ｘ、４Ｙ
の出力の電圧変化に対するマーカー信号２の位置変位量
を犬きくシンよければならない。
そのため、ジョイスティックのレバー３ｔ−わずかに動
しただけでマーカーイぎ号２の叛示位置が比較的大きく
変化し、マーカー信号の位置合わせを精度良く行なうこ
とができない。
しただけでマーカーイぎ号２の叛示位置が比較的大きく
変化し、マーカー信号の位置合わせを精度良く行なうこ
とができない。
マーカー信号の位置合わせを高（′Ｎ度に行なう装置と
じて第３図の装置が提案されている。すなわち、マーカ
ー２の表示位置決定器として可逆１１故器１１Ｘ、ＩＩ
Ｙを設けて、それぞれの計数値をＩＪＡ変換器１２Ｘ、
１２Ｙでそｉｔぞれアナログ電圧に変換して、Ｘ軸偏向
回路８Ｘ、ＹＩｌ！ｌｌＩ偏向回路８Ｙへ導いてマーカ
ー２の表示位置を決定する。そして、マーカー２の表示
位置を変更するときは可逆泪数器１１Ｘ、ＩＩＹの計ｆ
ｃｙ、値を変化させて行なう。−ｉＪ逆計数器１１Ｘ、
１１Ｙの計数値変化はジョイスティックに連動する変更
スイッチ１３Ｘ、１３Ｙにより、クロックパルス源１４
のクロックパルス列を加算計数あるいは減算計数を行な
わせることにより変化させる。例えば、変更スイッチ１
３Ｘは、マーカー２を衣示聞上において右方向に移動さ
せる場合、ジョイスティックのＸ軸方向の頷きに基づい
て可逆計数器１１Ｘに加昇動作を行なわせる。
じて第３図の装置が提案されている。すなわち、マーカ
ー２の表示位置決定器として可逆１１故器１１Ｘ、ＩＩ
Ｙを設けて、それぞれの計数値をＩＪＡ変換器１２Ｘ、
１２Ｙでそｉｔぞれアナログ電圧に変換して、Ｘ軸偏向
回路８Ｘ、ＹＩｌ！ｌｌＩ偏向回路８Ｙへ導いてマーカ
ー２の表示位置を決定する。そして、マーカー２の表示
位置を変更するときは可逆泪数器１１Ｘ、ＩＩＹの計ｆ
ｃｙ、値を変化させて行なう。−ｉＪ逆計数器１１Ｘ、
１１Ｙの計数値変化はジョイスティックに連動する変更
スイッチ１３Ｘ、１３Ｙにより、クロックパルス源１４
のクロックパルス列を加算計数あるいは減算計数を行な
わせることにより変化させる。例えば、変更スイッチ１
３Ｘは、マーカー２を衣示聞上において右方向に移動さ
せる場合、ジョイスティックのＸ軸方向の頷きに基づい
て可逆計数器１１Ｘに加昇動作を行なわせる。
可逆計数器１１Ｘが加算動作を行なっている間、計数値
の変化毎にマーカー２がＸ軸と平行に右方向に移動する
。逆に、左方間に移動させる場合は可逆言１数器１１Ｘ
Ｋ減與計数を行なわせる０同様にして、Ｘ軸方向に移動
させる場合は、変更スイッチ１３Ｙｅジヨイステイツク
に連動させて加算計数ある・ハは減算計数を行なわせて
マーカー移動を行なう。従って、第３図の場合は、５Ｊ
逆計数器１１Ｘ、ＩＩＹの計数値変化に対するマーカ−
２の移動量を適当に設定することにより、マーカー２の
移動を高精度に行なわせることができる。
の変化毎にマーカー２がＸ軸と平行に右方向に移動する
。逆に、左方間に移動させる場合は可逆言１数器１１Ｘ
Ｋ減與計数を行なわせる０同様にして、Ｘ軸方向に移動
させる場合は、変更スイッチ１３Ｙｅジヨイステイツク
に連動させて加算計数ある・ハは減算計数を行なわせて
マーカー移動を行なう。従って、第３図の場合は、５Ｊ
逆計数器１１Ｘ、ＩＩＹの計数値変化に対するマーカ−
２の移動量を適当に設定することにより、マーカー２の
移動を高精度に行なわせることができる。
しかし、その反面、マーカー２の表示位置を大きく変化
させたい場合、マーカー２の移動に喪する時１）ＩＪが
長くなる欠点がある。
させたい場合、マーカー２の移動に喪する時１）ＩＪが
長くなる欠点がある。
この発明は、第１図並びに第３図の上記欠点を改良する
もので、マーカーの表示位置を高精度に指定することが
でき、かつ、マーカーの表示位置を大きく変化したい場
合は、短時間に移！ｌ！Ｉｌチぜ得る装置を実現する。
もので、マーカーの表示位置を高精度に指定することが
でき、かつ、マーカーの表示位置を大きく変化したい場
合は、短時間に移！ｌ！Ｉｌチぜ得る装置を実現する。
第４図はこの発明の実施例を示し、４Ｘ、４Ｙは第１図
と同様なポテンショメータを示す。
と同様なポテンショメータを示す。
ポテンショメータ４Ｘの出力電圧ｉｌ′ｉｌＷ動子５Ｘ
からＡ−／Ｄ没Ｊ果器１５Ｘｔ／ＩＮかれてディジタル
データーに変換される。Ａ／Ｉ）変換器１５Ｘは、摺動
子５Ｘが中点Ｎｘ位Ｗにあるとき、すなわち、第２図の
レバー３の１頃き角が零のとき、数値零を送出する０そ
して、レバー３に連兜υして摺動子５Ｘの′電圧が変化
するにつれて、レバー３のＸ軸に対する傾き角及び傾き
の方向に対比、して正あるいは負のディジタル数値を送
出する。
からＡ−／Ｄ没Ｊ果器１５Ｘｔ／ＩＮかれてディジタル
データーに変換される。Ａ／Ｉ）変換器１５Ｘは、摺動
子５Ｘが中点Ｎｘ位Ｗにあるとき、すなわち、第２図の
レバー３の１頃き角が零のとき、数値零を送出する０そ
して、レバー３に連兜υして摺動子５Ｘの′電圧が変化
するにつれて、レバー３のＸ軸に対する傾き角及び傾き
の方向に対比、して正あるいは負のディジタル数値を送
出する。
Ａ／Ｄ変換器１５Ｘの出力数値は加算回路１６Ｘにおい
てラッチ回路１７Ｘのラッチ数値と加算され、その加算
数値がマーカーのＸ軸上の位置を決ボする座標データー
として送出される。なお、この座標データーを第１図の
装置に用いる場合は、加署−回路１６Ｘの出力数（ｉｌ
ｌ）／Ａ変換しで、変換したアナログ電圧を第１図の切
換スイッチ７Ｘに尋けばよい。
てラッチ回路１７Ｘのラッチ数値と加算され、その加算
数値がマーカーのＸ軸上の位置を決ボする座標データー
として送出される。なお、この座標データーを第１図の
装置に用いる場合は、加署−回路１６Ｘの出力数（ｉｌ
ｌ）／Ａ変換しで、変換したアナログ電圧を第１図の切
換スイッチ７Ｘに尋けばよい。
加算回路１６Ｘはラッチ回路１７Ｘのラッチ数値ケＡ／
Ｄ変換器１５Ｘの出力数値だけ変更して送出するから、
加算回路１６Ｘから送出される座標データーはラッチ回
路１７Ｘのラッチ数値を基準にしてＡ７’Ｄ変換器１５
Ｘの出力数値だけ変化する。
Ｄ変換器１５Ｘの出力数値だけ変更して送出するから、
加算回路１６Ｘから送出される座標データーはラッチ回
路１７Ｘのラッチ数値を基準にしてＡ７’Ｄ変換器１５
Ｘの出力数値だけ変化する。
他力、ポテンショメータ４Ｙは、ジョイスティックレバ
ー３のＹ細にｘ′ｊする１唄き月並ひに１頃き方向に応
じた出力電圧を摺動子５Ｙから送出し、この出力′電圧
か上記と同４５ｆｉにしてＡ、／ｌ）変換器１５ＹでＡ
、／１）変換される。そして、加算回路１６Ｙ並びにラ
ッチ回１１！ｉｌｊ １７ Ｙは、上自己加算回路１６
Ｘ％シッチ回路１７Ｘと同様にして、ラッチ回路１７Ｙ
のラッチ数値をＡ／ＩＪ変換器１５Ｙの出力数値だけ変
化ざぜてマーカーのＹ軸上のＰｉ！！砿データデ−ター
する。従って、表示器上に叡示されるマーカーは、ラッ
チ回路１７Ｘ並ひに１７’Ｙのラッテ駆１１１によって
決まるｊ坐像位置を基準にして、ポテンショメーター４
Ｘ。
ー３のＹ細にｘ′ｊする１唄き月並ひに１頃き方向に応
じた出力電圧を摺動子５Ｙから送出し、この出力′電圧
か上記と同４５ｆｉにしてＡ、／ｌ）変換器１５ＹでＡ
、／１）変換される。そして、加算回路１６Ｙ並びにラ
ッチ回１１！ｉｌｊ １７ Ｙは、上自己加算回路１６
Ｘ％シッチ回路１７Ｘと同様にして、ラッチ回路１７Ｙ
のラッチ数値をＡ／ＩＪ変換器１５Ｙの出力数値だけ変
化ざぜてマーカーのＹ軸上のＰｉ！！砿データデ−ター
する。従って、表示器上に叡示されるマーカーは、ラッ
チ回路１７Ｘ並ひに１７’Ｙのラッテ駆１１１によって
決まるｊ坐像位置を基準にして、ポテンショメーター４
Ｘ。
４Ｙの出力電圧がジョイスティックレバー３（第２図）
の傾きに連動して変化するとき、その電圧変化に相当す
る位置までマーカー位置が変化する。
の傾きに連動して変化するとき、その電圧変化に相当す
る位置までマーカー位置が変化する。
ノＬ／Ｄ変侠器１５Ｘ並びに１５Ｙの出力数値は力Ｏｘ
回路１６Ｘ、 １６Ｙにそれぞれ導かれて上記のように
処理きれる一方、判別量ｊｒｇ１８にも導かれる。判別
回路１８はマーカーの位置変更電音判別するもので、位
置変更電が一短量盆越えたとき判別出力を送出する。Ｘ
Ｙ表示画面上におけるマーカー表示位置は、第５図に示
すように、ラッチ回路１７Ｘ並びに１７Ｙのラッチ数値
によって決足される座標位置Ｑ （ｘｏ＋ｙｏ） ？＃
基準にしてジョイスティックレバー３ （第２図）によ
って変更芒れる。そして、マーカーの袈更量はジョイス
ティックレバー３のＸ Ｙ ＭＩＬ面に対する傾き角に
よって決シヒされ、ポテンショメータ４Ｘ１４ＹからＸ
軸方向、Ｙ軸方向それぞれの変更成分が送出される。判
別回路１８は、マーカーの表示位置が基準位置Ｑかも−
Ｍｎｔを越えたとき判別出力を送出する。
回路１６Ｘ、 １６Ｙにそれぞれ導かれて上記のように
処理きれる一方、判別量ｊｒｇ１８にも導かれる。判別
回路１８はマーカーの位置変更電音判別するもので、位
置変更電が一短量盆越えたとき判別出力を送出する。Ｘ
Ｙ表示画面上におけるマーカー表示位置は、第５図に示
すように、ラッチ回路１７Ｘ並びに１７Ｙのラッチ数値
によって決足される座標位置Ｑ （ｘｏ＋ｙｏ） ？＃
基準にしてジョイスティックレバー３ （第２図）によ
って変更芒れる。そして、マーカーの袈更量はジョイス
ティックレバー３のＸ Ｙ ＭＩＬ面に対する傾き角に
よって決シヒされ、ポテンショメータ４Ｘ１４ＹからＸ
軸方向、Ｙ軸方向それぞれの変更成分が送出される。判
別回路１８は、マーカーの表示位置が基準位置Ｑかも−
Ｍｎｔを越えたとき判別出力を送出する。
第５図において、マーカーがＱ点からＱ＋点まで移動し
たとき、その移動量看は 石＝２ ・・・・・・・・・・・・（１）°で求めら
れる。なお、Ｘｌ ｙはボテンノヨメータ４Ｘ、４Ｙに
よって検出されるＸ軸、Ｙ軸方向の移動成分を示す。
たとき、その移動量看は 石＝２ ・・・・・・・・・・・・（１）°で求めら
れる。なお、Ｘｌ ｙはボテンノヨメータ４Ｘ、４Ｙに
よって検出されるＸ軸、Ｙ軸方向の移動成分を示す。
判別回路１８は（１）式７ｉｌ−偵其して、移！Ｉ！Ｊ
ｌ量Δ石が一定員金越えたとき判別量カケ送出する。こ
の判別出力はタイミング回路１９へ送出され、タイミン
グ回路１９から一定周期のタイミングパルスを送出させ
る。タイミングパルスはラッチ回路１７Ｘ及び１７’Ｙ
へ送ばされ、ラッチ回路１７Ｘはタイミングパルスが印
加される籾に加算回路２０Ｘの加算値をラッチし、又、
ラッチ回路１７Ｙ１ｉ加真回路２ＱＹの加算値をラッチ
する。加算回路２０Ｘは、ラッチ回路１７Ｘ（７）ラッ
チ数値と賃＝回路２１Ｘの出力とを加′４）する。
ｌ量Δ石が一定員金越えたとき判別量カケ送出する。こ
の判別出力はタイミング回路１９へ送出され、タイミン
グ回路１９から一定周期のタイミングパルスを送出させ
る。タイミングパルスはラッチ回路１７Ｘ及び１７’Ｙ
へ送ばされ、ラッチ回路１７Ｘはタイミングパルスが印
加される籾に加算回路２０Ｘの加算値をラッチし、又、
ラッチ回路１７Ｙ１ｉ加真回路２ＱＹの加算値をラッチ
する。加算回路２０Ｘは、ラッチ回路１７Ｘ（７）ラッ
チ数値と賃＝回路２１Ｘの出力とを加′４）する。
イ丞数回路２１Ｘは、ｈ／Ｄ変侯器１５Ｘから送出され
るＸ１咄方向移動チーターＸに係数１（を來舅、した１
直ｋｘを送出する。なお、１糸数ｋｌよ０〈ｋ≦１ ・
・・・・・・・・・・・・・（２）に設ホ坏れる。従っ
て、判別回路１８から判別出力が送出されたとき、加藷
９回路２０又はラッチ回路１７Ｘのラッチ数値Ｘ。と保
絃回路２１Ｘの係数出力ｋＸとの加ｙｔｌ値（ｘｏ＋ｋ
ｘ）が送出され、タイミング回路１９から送出される最
初のタイミングパルスによって、この加ｙ１−値（ｘｏ
−１−ｋｘ）がラッチ回路１７Ｘｅこラッチ式れる。そ
して、次のタイミングパルスか送出さｆＬだとき、加算
回路２ｏｘｔま上記ラッチ数１＋Ｍ （Ｘ。” ” ）
と係数値ｋｘとの加算値（ｘｏ＋２ｋｘ）を送出するか
し、この卯月：１ｌｔ（Ｘ。＋２ｋｘ ） がラッチ
回路１７Ｘにランチされる。以佼同様にして、タイミン
グパルスが送出きれる′ＩＩ：ｌ−に、ラッテ回路１７
Ｘのジノチ数イ直がｋｘずつＪ曽力）１していく。
るＸ１咄方向移動チーターＸに係数１（を來舅、した１
直ｋｘを送出する。なお、１糸数ｋｌよ０〈ｋ≦１ ・
・・・・・・・・・・・・・（２）に設ホ坏れる。従っ
て、判別回路１８から判別出力が送出されたとき、加藷
９回路２０又はラッチ回路１７Ｘのラッチ数値Ｘ。と保
絃回路２１Ｘの係数出力ｋＸとの加ｙｔｌ値（ｘｏ＋ｋ
ｘ）が送出され、タイミング回路１９から送出される最
初のタイミングパルスによって、この加ｙ１−値（ｘｏ
−１−ｋｘ）がラッチ回路１７Ｘｅこラッチ式れる。そ
して、次のタイミングパルスか送出さｆＬだとき、加算
回路２ｏｘｔま上記ラッチ数１＋Ｍ （Ｘ。” ” ）
と係数値ｋｘとの加算値（ｘｏ＋２ｋｘ）を送出するか
し、この卯月：１ｌｔ（Ｘ。＋２ｋｘ ） がラッチ
回路１７Ｘにランチされる。以佼同様にして、タイミン
グパルスが送出きれる′ＩＩ：ｌ−に、ラッテ回路１７
Ｘのジノチ数イ直がｋｘずつＪ曽力）１していく。
同様Ｕζし又、ラッチ回路１７）′は、力１Ｉ丼回路２
０Ｙから送出される加算１直によって、ラッチ数１直が
、係数回路２１Ｙの出力ｋｙずつ増加する。なお、力■
ｎ回路２０Ｙは、ラッチ回路１７Ｙのラッチ数値表、係
数回路２１Ｙの出力とを加算し、係数回路２１Ｙは、係
数回路２１Ｘと同様にして、Ａ／ＩＪ変換器１５’ｌ’
から送出されるＹ軸方向移動データｙに係数に金乗典し
た値ｋｙを送出する。
０Ｙから送出される加算１直によって、ラッチ数１直が
、係数回路２１Ｙの出力ｋｙずつ増加する。なお、力■
ｎ回路２０Ｙは、ラッチ回路１７Ｙのラッチ数値表、係
数回路２１Ｙの出力とを加算し、係数回路２１Ｙは、係
数回路２１Ｘと同様にして、Ａ／ＩＪ変換器１５’ｌ’
から送出されるＹ軸方向移動データｙに係数に金乗典し
た値ｋｙを送出する。
以上の結果、第５図において、マーカーが点Ｑから点Ｑ
、まで移動したとき、判別回路１Ｂが動作するものとす
ると、ラッチ回路１７Ｘ、 １７Ｙの各ラッチ数ｊｌｉ
Ｉｋよ、タイミング回路１９のタイミングパルス１１Ｊ
にｋｘ、 Ｉｃｙずつ変化する。従って、マーカーは、
線分Ｑ Ｑ ｔの延長線上を △ｅ＝１（〆い丁〆 ・・・・・・・（３）で与えられ
る移動量Δ沼ずつ移動し一〇いく。そして、ジョイステ
ィックレバー３ （第２図）のＸＹ平而面対する（頃き
角を小テクシて判別回路１Ｂが動作しなくなったとき、
マーカーの移動が％止する。
、まで移動したとき、判別回路１Ｂが動作するものとす
ると、ラッチ回路１７Ｘ、 １７Ｙの各ラッチ数ｊｌｉ
Ｉｋよ、タイミング回路１９のタイミングパルス１１Ｊ
にｋｘ、 Ｉｃｙずつ変化する。従って、マーカーは、
線分Ｑ Ｑ ｔの延長線上を △ｅ＝１（〆い丁〆 ・・・・・・・（３）で与えられ
る移動量Δ沼ずつ移動し一〇いく。そして、ジョイステ
ィックレバー３ （第２図）のＸＹ平而面対する（頃き
角を小テクシて判別回路１Ｂが動作しなくなったとき、
マーカーの移動が％止する。
以」二説明のように、とのづ６明は、ジョイスティック
を用いてＸ Ｙ ｇＱ示両画面上マーカーを移！［ＩＪ
Ｊぜる場合Ｃ（、現在の表示位置を基準にして一定イ（
已囲内はジョイスティックレバーの頷キに対応させてマ
ーカー移動させ、一定ｎ（α四孕越えた場合は、その方
向に一定りずつくり返し移動部せるよりにしたものであ
る。従って、上ｎＬの一定＋１＋α囲内においては、ジ
ョイスティックレバーの傾きに対するマーカーの移動量
を任意に設定することができ、又、上記一定１α囲は比
較的狭い１ｉ２１ノ１１に設定してもよいから、ジョイ
スティックレバーの位置変位に対するマーカー移動を小
パくすることが口Ｊ能になる。従って、マーカーの位Ｉ
Ｉｔ決め？：尚）１イ度で行なうととができる。又、マ
ーカー移動値１ｄが上記一定範囲全越えると、自動的に
その方間にくり返し移ｉ１＋υが行なわＩシるがら、移
動速度ケＩ−Ｊ：意に設定することかでさ、重速でマー
カー移動を行なわせることができる。
を用いてＸ Ｙ ｇＱ示両画面上マーカーを移！［ＩＪ
Ｊぜる場合Ｃ（、現在の表示位置を基準にして一定イ（
已囲内はジョイスティックレバーの頷キに対応させてマ
ーカー移動させ、一定ｎ（α四孕越えた場合は、その方
向に一定りずつくり返し移動部せるよりにしたものであ
る。従って、上ｎＬの一定＋１＋α囲内においては、ジ
ョイスティックレバーの傾きに対するマーカーの移動量
を任意に設定することができ、又、上記一定１α囲は比
較的狭い１ｉ２１ノ１１に設定してもよいから、ジョイ
スティックレバーの位置変位に対するマーカー移動を小
パくすることが口Ｊ能になる。従って、マーカーの位Ｉ
Ｉｔ決め？：尚）１イ度で行なうととができる。又、マ
ーカー移動値１ｄが上記一定範囲全越えると、自動的に
その方間にくり返し移ｉ１＋υが行なわＩシるがら、移
動速度ケＩ−Ｊ：意に設定することかでさ、重速でマー
カー移動を行なわせることができる。
なお、第１図ｉｆｆ □に第３１ｇＪ＆コオイテｕ、マ
ーカー位ｉｉ１チーターをブラウン官の偏向′「比圧Ｉ
Ｚｃ用いてマーカー表７」ス盆イ丁なっているが、マー
カー位１＋’７デークーを記憶回路の査地指定データー
Ｖこ用いてマーカー表示を行なうこともできる。例えば
、表示画面の各画素に対応した記憶番地ケＭする衣示ノ
モリを設けて、表示画面の画素走査に同ＪＩＪ４ Ｌで
首記１．ｉ＆番地の画素データーを脱出して表示する衣
７」り装置が用いられ１いる。この上うな懺示装置を用
いる場合は、第４図において、／Ｊｌｌ ３’１回路１
６Ｘ、ｌ（３″１″から送出されるＸ ｉ＋Ｉｌｌ＋、
Ｙ軸座標デークーヲ衣示ノモリの帯ノル指定デークーと
して用いて、その指圧位置にマーカー信号を宙込むよう
にずれはよい。
ーカー位ｉｉ１チーターをブラウン官の偏向′「比圧Ｉ
Ｚｃ用いてマーカー表７」ス盆イ丁なっているが、マー
カー位１＋’７デークーを記憶回路の査地指定データー
Ｖこ用いてマーカー表示を行なうこともできる。例えば
、表示画面の各画素に対応した記憶番地ケＭする衣示ノ
モリを設けて、表示画面の画素走査に同ＪＩＪ４ Ｌで
首記１．ｉ＆番地の画素データーを脱出して表示する衣
７」り装置が用いられ１いる。この上うな懺示装置を用
いる場合は、第４図において、／Ｊｌｌ ３’１回路１
６Ｘ、ｌ（３″１″から送出されるＸ ｉ＋Ｉｌｌ＋、
Ｙ軸座標デークーヲ衣示ノモリの帯ノル指定デークーと
して用いて、その指圧位置にマーカー信号を宙込むよう
にずれはよい。
又、第４図における谷部のデーター処理、６Ｉ（↓１．
＆Ｊ、マイクロフロセソザーを用いてプログラム、的
に１）なわぜてもよい。
＆Ｊ、マイクロフロセソザーを用いてプログラム、的
に１）なわぜてもよい。
第１図並ひに第３図は従来装置を７バし、第２図はそれ
に用いるジョイスティックの概用全示し、第４図はこの
発明の実施例、第５図はその動作全説明する／ヒめの図
を示ｉ−。 特許出願人 古野亀気株式会社 才１図 ＋え回 才３目 Ｏ
に用いるジョイスティックの概用全示し、第４図はこの
発明の実施例、第５図はその動作全説明する／ヒめの図
を示ｉ−。 特許出願人 古野亀気株式会社 才１図 ＋え回 才３目 Ｏ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＸＹ表示画面上の任意位置にマーカーを表示する光示装
置において、 上記表示画世上のＸ軸方内皿ひにＹ ４０１１方回の表
示番地全容々別貼に記ｔはするＸ軸うッチ回路並びにＹ
軸うッチ回路と、 上記ＸＹ表示画ｉｉＩ］上に衣示芒れるマーカーの表示
位置の変更量に対応するＸ軸方向の位置変更データー並
びにＹ軸方向の位置変更データー金送出するジョイステ
ィックと、 該ジョイスティックから送出されるＸ軸位置変更データ
ーと上記Ｘ軸うッチ回路のラッチデーターとを力ＩＪ具
してｄ亥力１算データーを上目己マーカーのＸ軸」二の
位置データーとして送出するＸ軸線鼻回路と、 上記ジョイスティックから送出されるＹ軸位置変更デー
ターと上記Ｙ軸うッチ回路のラッチデーターとを加算し
て該加昇データーを上記マーカーのＹ軸上の位置データ
ーとして送出するＹ軸線すψ、回路と、 上記ジョイスティックから送出されるＸ軸並びにＹ軸の
各位置変更データーが示す変更量が一定量を越えている
かどうかを各々別個に判別するＸ軸判別回路並びにＹ軸
判別回路と、 上記Ｘ軸方向の位置変更量が一定量を越えでいるとき上
記Ｘ軸うッチ回路のラッチデーターを一定数ずつ〈シ返
し変更するＸ軸うッチデーター変更回路と、 上記Ｙ軸方向の位置変更鼠が一定量を越えでいるとき上
記Ｙ ＋Ｉ＋ｌｌｌラッチ回路のラッチデーターを一定
数ずつくシ返し変更するＹ軸うッチデーター変更回路と
を具備してなるジョイスティック音用いるマーカー表示
位置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57144290A JPS5933539A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | ジヨイステイツクを用いるマ−カ−表示位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57144290A JPS5933539A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | ジヨイステイツクを用いるマ−カ−表示位置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933539A true JPS5933539A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15358625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57144290A Pending JPS5933539A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | ジヨイステイツクを用いるマ−カ−表示位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933539A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5349370A (en) * | 1991-10-09 | 1994-09-20 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Signal processing circuit for a pointing device |
| US5428406A (en) * | 1992-11-21 | 1995-06-27 | Sony Corporation | Image display device |
| EP0864958A2 (en) | 1997-03-07 | 1998-09-16 | International Business Machines Corporation | Pointing device for information processing apparatus |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP57144290A patent/JPS5933539A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5349370A (en) * | 1991-10-09 | 1994-09-20 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Signal processing circuit for a pointing device |
| US5428406A (en) * | 1992-11-21 | 1995-06-27 | Sony Corporation | Image display device |
| EP0864958A2 (en) | 1997-03-07 | 1998-09-16 | International Business Machines Corporation | Pointing device for information processing apparatus |
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