JPS5933336A - 合成複合材およびその製造方法 - Google Patents
合成複合材およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS5933336A JPS5933336A JP14259382A JP14259382A JPS5933336A JP S5933336 A JPS5933336 A JP S5933336A JP 14259382 A JP14259382 A JP 14259382A JP 14259382 A JP14259382 A JP 14259382A JP S5933336 A JPS5933336 A JP S5933336A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zircon
- hollow particles
- mixed
- raw material
- composite material
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジルコン（ｚｒｓ＋ｏ４）中空粒子を混入した
合成複合材とその製造方法に関する。
合成複合材とその製造方法に関する。
ジルコン（ｚｒｓ＋ｏ４）が耐熱性、耐摩耗性、圧縮他
の材料と混ぜ合せて複合材を形成しようとしても、うま
く分散混入せず、しかも出来上った複合酸のＴＬ量が増
し、得られる利益よυ損失の方が太きくなる。
の材料と混ぜ合せて複合材を形成しようとしても、うま
く分散混入せず、しかも出来上った複合酸のＴＬ量が増
し、得られる利益よυ損失の方が太きくなる。
本発明はこのような点に鑑み、ジルコンを中空粒子状に
形成した上、各種原料に混入することによシ、軽量にし
て物性上優れた合成複合材およびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
形成した上、各種原料に混入することによシ、軽量にし
て物性上優れた合成複合材およびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
以下、本発明の実施例について説明する。
ジルコン（ｚｒｓｔｏ４）非中空粒子を例えば真空アー
ク加熱型流動炉にて高熱処理し、次に瞬間的に低温冷却
処理すると、０．１μ以上の球状のジルコン中空粒子が
できる。
ク加熱型流動炉にて高熱処理し、次に瞬間的に低温冷却
処理すると、０．１μ以上の球状のジルコン中空粒子が
できる。
このジルコン中空粒子を樹脂、ゴム、ガラス、金属、セ
ラミック等の各種原料中に均質に拡散混合して合成複合
相を形成すれば、当然のことなから軽相にして耐熱性、
断熱性、耐摩耗性、耐薬品性に優れ、圧縮強度、曲は強
度に強い合成複合材が得られる〇 この合成複合月の造シ方としては、各種原料を粒状ある
いは粉状にして、これとジルコン中空粒子を攪拌機で攪
拌混合した上、加熱する等して所定の形状に成形硬化す
る方法、あるいは、各種原料を熔融液状にしてそこにジ
ルコン中空粒子を多数混入して攪拌混合し、所定の形状
に冷却成形する方法等がある。このように、ジルコンを
中空粒子状に形成して各ｆ１１！原判中に多数混入する
ことによシ、原料が樹脂等のように比較的比重の軽い材
料の場合にも、・ジルコン中空粒子は原料中に沈澱して
片寄りを起すことなく、全体に拡散混合し、均質な複合
月が得られるようになる。
ラミック等の各種原料中に均質に拡散混合して合成複合
相を形成すれば、当然のことなから軽相にして耐熱性、
断熱性、耐摩耗性、耐薬品性に優れ、圧縮強度、曲は強
度に強い合成複合材が得られる〇 この合成複合月の造シ方としては、各種原料を粒状ある
いは粉状にして、これとジルコン中空粒子を攪拌機で攪
拌混合した上、加熱する等して所定の形状に成形硬化す
る方法、あるいは、各種原料を熔融液状にしてそこにジ
ルコン中空粒子を多数混入して攪拌混合し、所定の形状
に冷却成形する方法等がある。このように、ジルコンを
中空粒子状に形成して各ｆ１１！原判中に多数混入する
ことによシ、原料が樹脂等のように比較的比重の軽い材
料の場合にも、・ジルコン中空粒子は原料中に沈澱して
片寄りを起すことなく、全体に拡散混合し、均質な複合
月が得られるようになる。
以上、本発明によれば、補角にして耐熱性、断熱性、耐
摩耗性、耐薬品性に優れ、圧縮強度、曲げ強度的機械的
強度の強い、経済性の高い合成複合材が得られるように
なる。
摩耗性、耐薬品性に優れ、圧縮強度、曲げ強度的機械的
強度の強い、経済性の高い合成複合材が得られるように
なる。
Claims (8)
- （１） 複合相の原１体中にジルコン（Ｚｒ５１０４
）中空粒子を骨材として多＃７ｉ混入して成る合成複
合材。 - （２）硬化剤使用の常温硬化反応型粘液状複合相原料体
にジルコン（ＺｒＳ１０４）中漬わｌ＋を多数混入し、
攪拌機にて混合した後、硬化剤を混入して百度攪拌をし
、複合相の原ネ・１体中にジルコン（ｚｒｓｔｏ４）中
空粒子を分散（Ｊ？、大した混合粘液状体全成形型枠に
充Ｊｉシ、硬化成形をし−Ｃから脱型することを特徴と
する合成複合相の製造方法７゜ - （３）熱硬化反応型粘性液状初会４］の原料体にジルコ
ン（ｚｒｓ＋ｏ４）中空粒子を多数混入し、攪拌機にで
混合し、複合相の原料体中にジルコン（Ｚ ｒｓ １ｏ
４）中漬ｉ；／、−Ｔ−を分散させた混合粘性１［ｙ、
状体を成形型枠にて力１１熱イＩｗ化した後、脱型する
ことを特徴とする合成複合相のｎｌ、ｌ−遣方法。 - （４）熱熔融型固体わ゛Ｌ状複複合の原料体を予め加熱
熔融し、その熔融した複合材の原料体にジルコン（ｚｒ
ｓ＋ｏ、）中空粒子を多数混入し、加熱しながら攪拌し
、複合相の原料体中にジルコン（ＺｒＳ ５ｏ４）中空
粒子を分散混入した混合粘性液状体を成形型枠に充填し
た後、冷却硬化成形することを／ｐη徴とする合成複合
材の製造方法。 - （５）高温融点の粒状体の複合材原料体にジルコン（ｚ
ｒｓｔｏ４）中空粒子を混入し、予め攪拌機等によって
混合攪拌し、分散させたのち、耐熱成形型枠に充填して
から高温にて加熱し、同時に加熱加圧をして複合相原料
体の粒子同志を融着および焼結させ、冷却硬化成形する
ことを特徴とする合成複合相の製造方法。 - （６）高温融点型粒状複合材の原料体とジルコン（ｚｒ
ｓｔｏ４）中空粒子とを水又は粘着剤等を添加して攪拌
機等にて混合攪拌練シをし、ジルコン（Ｚ ｒ Ｓ ｉ
Ｏ４）中空粒子を多数均等に分散して混入した粘状体
を任意の形状に成形機にて成形した後、乾燥熱風等にて
完全に乾燥させた後、高温にて加熱し、複合相の原料体
の粒子同志およびジルコン（ｚｒｓ＋ｏ４）中空粒子と
を融着および焼結させてから冷却空気等にて冷却し、硬
化成形することを特徴とする合成複合側の製造方法。 - （７）複数種類の原料体中に・ツルコン（Ｚｒ５ＩＯ４
）非中空粒子と、ジルコン（Ｚ ｒ Ｓ ＩＱ ４）中
空粒子とを重複合骨拐として混入し、加熱しで複数種類
の原料体とジルコン（Ｚｒ５１０４）非中空粒子とジル
コン（ｚｒｓｔｏ４）中空粒子とを融着および晶出およ
び焼結させてから冷却し、硬化成形することを特徴とす
る合成複合劇の製造方法。 - （８） 帯状金属体を熔融温度以下の温度にて、予め
高温にて加熱してその状態のまま帯状金属体の表面にジ
ルコン（Ｚｒ５ｌＯ＋＋）中空粒子を多数均等に散布す
ると同時に、その帯状金属体の熔融温度にて加熱してジ
ルコン（Ｚｒ５１０．＋）中空粒子を熔着させ、その瞬
時後に熔融温度以下にて予め高温加熱した別の帯状金属
体を重ねて加圧して熔着させた状態にて冷却し、合成金
属板を成形することを特徴とする合成複合相の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14259382A JPS5933336A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 合成複合材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14259382A JPS5933336A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 合成複合材およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933336A true JPS5933336A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15318908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14259382A Pending JPS5933336A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 合成複合材およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933336A (ja) |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14259382A patent/JPS5933336A/ja active Pending
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