JPS593322A - ロ−ドセル秤のゼロトラツキング装置 - Google Patents
ロ−ドセル秤のゼロトラツキング装置Info
- Publication number
- JPS593322A JPS593322A JP11430882A JP11430882A JPS593322A JP S593322 A JPS593322 A JP S593322A JP 11430882 A JP11430882 A JP 11430882A JP 11430882 A JP11430882 A JP 11430882A JP S593322 A JPS593322 A JP S593322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zero
- register
- load
- contents
- zero point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G3/00—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
- G01G3/12—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
- G01G3/14—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing measuring variations of electrical resistance
- G01G3/142—Circuits specially adapted therefor
- G01G3/147—Circuits specially adapted therefor involving digital counting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロードセル秤のゼロトラッキング装置に関す
るものである。
るものである。
従来、風袋キーを押尽ずにゼロキーのみを用いて風袋引
き機能を得ているものにおいては、風袋を受皿から取去
った状態においてはロードセルのクリープや周囲温度の
変化等によｊ５ ＡＤＯのデータが変化したときなど表
示が変化してしまう現象がある。そのため、同じ風袋を
再度載せてもゼロ点にもどらず、ゼロ点設定を再び行な
わなければならないものである。
き機能を得ているものにおいては、風袋を受皿から取去
った状態においてはロードセルのクリープや周囲温度の
変化等によｊ５ ＡＤＯのデータが変化したときなど表
示が変化してしまう現象がある。そのため、同じ風袋を
再度載せてもゼロ点にもどらず、ゼロ点設定を再び行な
わなければならないものである。
また、ゼロキーと風袋キーとを二個有し、それぞれに対
応する二個のレジスタを備えたものも存するが、これは
パネル板が複雑化するとともに回路や構造が複雑になる
と云う欠点を有するものである。
応する二個のレジスタを備えたものも存するが、これは
パネル板が複雑化するとともに回路や構造が複雑になる
と云う欠点を有するものである。
本発明は、このような点に艦みなされたもので、−個の
キーによって突掛時のゼロ点と風袋引き時のゼロ点とを
設定してオートゼロトラッキングを行ないうるようにし
たロードセル秤のゼロトラッキング装置を得ることを目
的とする。
キーによって突掛時のゼロ点と風袋引き時のゼロ点とを
設定してオートゼロトラッキングを行ないうるようにし
たロードセル秤のゼロトラッキング装置を得ることを目
的とする。
本発明は、−個のゼロキーに対しゼロレジスタを二個設
け、受皿荷重の真値を受は入れて小さい値を突掛は用の
第二のゼロレジスタに入れ、これにより、ゼロレジスタ
の内容比較で突掛時か風袋引き時かの判別を行なわせ、
これらのゼロレジスタの内容でそれぞれの場合のゼロ点
設定を行なってからオートゼロトラッキングを行なわせ
、これにより、突掛時でも風袋引時でも一個のゼロキー
によりゼロ点設定を行ないうるとともに操作者がいずれ
の状態であるかを判断しなくても自動的に判別されるよ
うに構成したものである。
け、受皿荷重の真値を受は入れて小さい値を突掛は用の
第二のゼロレジスタに入れ、これにより、ゼロレジスタ
の内容比較で突掛時か風袋引き時かの判別を行なわせ、
これらのゼロレジスタの内容でそれぞれの場合のゼロ点
設定を行なってからオートゼロトラッキングを行なわせ
、これにより、突掛時でも風袋引時でも一個のゼロキー
によりゼロ点設定を行ないうるとともに操作者がいずれ
の状態であるかを判断しなくても自動的に判別されるよ
うに構成したものである。
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。まず、ロー
ドセル秤（１）は本体（２）上に受皿（３）が設けられ
、前記本体（２）の正面には、置数キー（４）、ゼロキ
ー（５）、計数切換キー（６）、電源スィッチ（７）、
表示部（８）が設けられている。そして、前記ゼロキー
（５）は通常のゼロ点設定のために用いるゼロキーとし
ての機能の他に風袋設定をして風袋引き計量時における
ゼロ点を設定する風袋引きキーとしての機能をも有して
いる。また、前記表示部（８）の側部には、その表示部
（８）での表示内容が重さ、単位重さ、個数その他のも
のであることを示す複数個のＩＪＤ （９）が設けられ
ている。
ドセル秤（１）は本体（２）上に受皿（３）が設けられ
、前記本体（２）の正面には、置数キー（４）、ゼロキ
ー（５）、計数切換キー（６）、電源スィッチ（７）、
表示部（８）が設けられている。そして、前記ゼロキー
（５）は通常のゼロ点設定のために用いるゼロキーとし
ての機能の他に風袋設定をして風袋引き計量時における
ゼロ点を設定する風袋引きキーとしての機能をも有して
いる。また、前記表示部（８）の側部には、その表示部
（８）での表示内容が重さ、単位重さ、個数その他のも
のであることを示す複数個のＩＪＤ （９）が設けられ
ている。
ついで、前記本体（２）内には、ＲＯＭＱＯ，ＦＬＡＭ
ｊわが接続されたＯＰＵ （１つが設けられ、この０Ｐ
Ｕ（６）にはディジットデコーダα］、セグメントデコ
ーダへ４を介在させて前記表示部（８）およびキーマト
リックスαυが接続されている。また、ロードセルα６
はＡＤＯＱ５とデータセレクタＱＥＤとを介在させて前
記０ＰＵ（２）に接続されている。この０ＰＵ（２）に
はデータセレクタα侍を介在させてステータスインプッ
ト翰が接続され、また、データラッチ（ハ）を介して前
記ＬＥＤ （９）が接続されている。
ｊわが接続されたＯＰＵ （１つが設けられ、この０Ｐ
Ｕ（６）にはディジットデコーダα］、セグメントデコ
ーダへ４を介在させて前記表示部（８）およびキーマト
リックスαυが接続されている。また、ロードセルα６
はＡＤＯＱ５とデータセレクタＱＥＤとを介在させて前
記０ＰＵ（２）に接続されている。この０ＰＵ（２）に
はデータセレクタα侍を介在させてステータスインプッ
ト翰が接続され、また、データラッチ（ハ）を介して前
記ＬＥＤ （９）が接続されている。
つぎに、第４図に示すものは電源投入時のゼロ点決定ル
ーチンである。電源投入時は突掛状態であり、電源ＯＮ
）スキャニングの後Ｋ、受皿（３）上の荷重の真値ＭＴ
ＲＵを第二のゼロレジスタＭｙＪＯト第一のゼロレジス
タ犯とに書き込んでメインルーチンに移行する。
ーチンである。電源投入時は突掛状態であり、電源ＯＮ
）スキャニングの後Ｋ、受皿（３）上の荷重の真値ＭＴ
ＲＵを第二のゼロレジスタＭｙＪＯト第一のゼロレジス
タ犯とに書き込んでメインルーチンに移行する。
ついで、第５図に示すものはゼロキー（５）の処理ルー
チンで、ゼロキー（５）を押すことＫよシ安定化条件を
経てから真値ＭＴＲＵを第一のゼロレジスタＭＺに書き
込む。そして、第一のゼロレジスタＭＺとｇ二のゼロレ
ジスタＭＺＯとの内容を比較する。突掛時であればＭＺ
Ｏ＞ ＭＺなる条件が成立する場合がありうるので第
一のゼロレジスタ犯の内容を第二のゼロレジスタＭＺＯ
に移送する。風袋引き計量のときには、厖０〉辺なる条
件は成立しないので、そのま＼リターンする。
チンで、ゼロキー（５）を押すことＫよシ安定化条件を
経てから真値ＭＴＲＵを第一のゼロレジスタＭＺに書き
込む。そして、第一のゼロレジスタＭＺとｇ二のゼロレ
ジスタＭＺＯとの内容を比較する。突掛時であればＭＺ
Ｏ＞ ＭＺなる条件が成立する場合がありうるので第
一のゼロレジスタ犯の内容を第二のゼロレジスタＭＺＯ
に移送する。風袋引き計量のときには、厖０〉辺なる条
件は成立しないので、そのま＼リターンする。
このようにして第一のゼロレジスタＭＺには風袋引き時
のゼロ点が記憶され、第二のゼロレジスタＭＺＯＫは突
掛時のゼロ点が記憶される。
のゼロ点が記憶され、第二のゼロレジスタＭＺＯＫは突
掛時のゼロ点が記憶される。
ついで、第６図にオートゼロトラッキングのフローチャ
ートを示す。まず、受皿（３）の荷重の真値ＭＴＲＵと
第一のゼロレジスタ犯との内容の差を求め、これをＷＯ
版とする。このＷＯＲＫの値がＡＤＯαカからのカウン
ト数で２以下のときには安定した後に真値ＭＴＲＵヲ第
一のゼロレジスタ協に入れ、ＷＯＲＫの値を第二のゼロ
レジスタＭＺＯＩＣ加算してゼロ点の補正を行なう。こ
れは突掛時におけるゼロトラッキングの場合と風袋引き
計量時の風袋載置時のゼロトラッキングの場合とである
。そして、クロスとしては真値ＭＴＲＵと第一のゼロレ
ジスタＭＺの内容の差をと゛る′。
ートを示す。まず、受皿（３）の荷重の真値ＭＴＲＵと
第一のゼロレジスタ犯との内容の差を求め、これをＷＯ
版とする。このＷＯＲＫの値がＡＤＯαカからのカウン
ト数で２以下のときには安定した後に真値ＭＴＲＵヲ第
一のゼロレジスタ協に入れ、ＷＯＲＫの値を第二のゼロ
レジスタＭＺＯＩＣ加算してゼロ点の補正を行なう。こ
れは突掛時におけるゼロトラッキングの場合と風袋引き
計量時の風袋載置時のゼロトラッキングの場合とである
。そして、クロスとしては真値ＭＴＲＵと第一のゼロレ
ジスタＭＺの内容の差をと゛る′。
つぎに、受皿（３）よシ風袋を取ｐ去るとクロスはゼロ
以下になる。このとき、第二のゼロレジスタＭＺＯの内
容と受皿（３）上の荷重の真値ＭＴＲＵとの差をとって
ＷＯＲＫとし、これが２カウント以下のときに安定化し
たことを条件に第二のゼロレジスタ慝０にＷＯＲＫを加
算し、また、第一のゼロレジスタ犯にもＷＯＲＫを加算
し、クロスを書き直してリターンする。そのため、２カ
ウント以下の変化ではゼロ点の自動補正がなされる。
以下になる。このとき、第二のゼロレジスタＭＺＯの内
容と受皿（３）上の荷重の真値ＭＴＲＵとの差をとって
ＷＯＲＫとし、これが２カウント以下のときに安定化し
たことを条件に第二のゼロレジスタ慝０にＷＯＲＫを加
算し、また、第一のゼロレジスタ犯にもＷＯＲＫを加算
し、クロスを書き直してリターンする。そのため、２カ
ウント以下の変化ではゼロ点の自動補正がなされる。
本発明は、上述のように一個のゼロキーを設けておくだ
けで、受皿荷重を受は入れて突掛時のゼロ点を第二のゼ
ロレジスタに記憶させ、第一のゼロレジスタに風袋引き
計量時のゼロ点を記憶させることができ、このような判
別もそれぞれのゼロレジスタの内容比較によって自動的
に行なうことができ、かつ、突掛時にも風袋引き計量時
にもオートゼロトラッキングを有効に行なわせることが
できるものである。
けで、受皿荷重を受は入れて突掛時のゼロ点を第二のゼ
ロレジスタに記憶させ、第一のゼロレジスタに風袋引き
計量時のゼロ点を記憶させることができ、このような判
別もそれぞれのゼロレジスタの内容比較によって自動的
に行なうことができ、かつ、突掛時にも風袋引き計量時
にもオートゼロトラッキングを有効に行なわせることが
できるものである。
第１図は本発明の要旨を図式化したブロック図、第２図
は本発明の一実施例を示す斜視図、第３図はブロック図
、第４図は電源投入時のフローチャート、第５図はゼロ
キー処理のフローチャート、第６図はオートゼロトラッ
キングのフローチャートである。 ３・・・受皿、５・・・ゼロキー 出 願 人 東京電気株式会社
は本発明の一実施例を示す斜視図、第３図はブロック図
、第４図は電源投入時のフローチャート、第５図はゼロ
キー処理のフローチャート、第６図はオートゼロトラッ
キングのフローチャートである。 ３・・・受皿、５・・・ゼロキー 出 願 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- ゼロ点設定を行なう一個のゼロキーと、風袋引中のゼロ
点を記憶する第一のゼロレジスタと、空Ｉ 掛は時のゼ
・点を記憶する第二のゼ・レジスタと、前記ゼロキーの
操作により受皿荷重の真値を前記第一のゼロレジスタに
記憶させるデータ記憶手段と、この第一のゼロレジスタ
の内容と前記第二のゼロレジスタの内容とを比較する判
別手段と、第一のゼロレジスタの内容の方が小さいとき
にはそれを第二のゼロレジスタに書きかえる移送手段と
、第一のゼロレジスタと第二のゼロレジスタとの内容を
基準にしてそれぞれオートゼロトラッキングを行なうオ
ートゼロ手段とよりなることを特徴とするロードセル秤
のゼロトラッキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11430882A JPS593322A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ロ−ドセル秤のゼロトラツキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11430882A JPS593322A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ロ−ドセル秤のゼロトラツキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593322A true JPS593322A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14634614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11430882A Pending JPS593322A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ロ−ドセル秤のゼロトラツキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593322A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010097680A1 (en) * | 2009-02-25 | 2010-09-02 | Eaton Corporation | Inductive fluid level sensor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5696225A (en) * | 1979-09-20 | 1981-08-04 | Pitney Bowes Inc | Method and device for compensating creep and drift of digital scale |
| JPS56106120A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-24 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic weighing device |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11430882A patent/JPS593322A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5696225A (en) * | 1979-09-20 | 1981-08-04 | Pitney Bowes Inc | Method and device for compensating creep and drift of digital scale |
| JPS56106120A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-24 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic weighing device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010097680A1 (en) * | 2009-02-25 | 2010-09-02 | Eaton Corporation | Inductive fluid level sensor |
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