JPS5932255A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

Info

Publication number
JPS5932255A
JPS5932255A JP57142067A JP14206782A JPS5932255A JP S5932255 A JPS5932255 A JP S5932255A JP 57142067 A JP57142067 A JP 57142067A JP 14206782 A JP14206782 A JP 14206782A JP S5932255 A JPS5932255 A JP S5932255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operator
signal
original
transmission
facsimile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57142067A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57142067A priority Critical patent/JPS5932255A/ja
Publication of JPS5932255A publication Critical patent/JPS5932255A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ装置、特に、原稿受信中に受信側
から送信側オペレータを呼び出すことが可能なファクシ
ミリ装置に関する。
従来、CCITT勧告T4のファクシミリ装byf間の
電送は、GCITT勧告T3のファクシミリ装置間と異
なり、ファクシミリ受信側から即時にファクシミリ送信
側のオペレータを呼び出す機能がなく、そのため、受信
側のオペレータは原稿を受信し始めて送信側のオペレー
タと電話連絡したいとj、!j、うようなとき、電話予
約を行なっても、原fl;:1受イ11宛r後でないと
送信側のオペレータを呼び出すごとができないという欠
点があった。
さらに、 CC:ITT勧告T3のファクシミリ装置間
の電送においても、受信側から即時に送信側のオペレー
タを呼び出すと、その時点で受信しでいる原稿の受信が
完了となってしまう。すなわら、ファクシミリ受信機は
オペレータ呼び出しを′41なうためのPIS信号(手
順中断信号)を送出する前に画像の受信を中断する。し
かしこのPIS信号が送信機に到着し、相手側からのP
IS信号を認識するまで、画像の電送を続けてしまう。
すなわち、1枚の原稿を受信している最中に電話連絡し
、その後、今受信している原稿の受信を切れ目なく連続
して行なうことはできなかった。
従って本発明はこのような従来の欠点を解決するもので
、原稿送信中に任意の時点で受信側より送信側のオペレ
ータに呼び出しを11ないその場合原稿の残量に関係な
く確実に原稿を送信することが可能なファクシミリ装置
を提供することを1j的とする。
本発明によれば、この目的を遠域するために、受信側か
らの原稿中断信号を検出した時点における原稿の残量を
検出する手段を設け、その原稿の残量に従い、オペレー
タの呼び出し時点を変化させる構成を採用した。
本発明によれば、原稿の残響が少ないときにはそのまま
原稿を完全に電送し終ったときにオペレータのIlfび
出しを行ない、また原稿残量が大きいどきには即時に電
送を中断し、その後再開されたとき原稿をνJれl」な
く連続して送信できるような構成になっている。
以下、図面に示す実施例に従って本発明の詳細な説明す
る。
第1図には本発明によるファクシミリ送イ昌機の実施例
がブロック図として図示されており、その場合CCIT
T勧告T4に合致するG l112アクシミリ装置での
電送を前提にして説明する。
第1図において原稿(図示せず)を読み取り、ランレン
グス処理されたデータはイ、1号線laを介してデータ
符号化回路1に人力され、その符壮化回路によりランレ
ングスデータはM)I(:モディファイドハフマン)符
号化またはMR(モディファイドリード)符号化され、
さらにライン終端符号(EOL)及びフィルを付加され
る。また、データ符号化回路lは信号!Ja6 aに指
令パルス50が発生したとき、今符号化しているライン
を信号線1bに送出後ライン終端符号(EOL)を6回
連送する。
このEOL信号の6連送は1つの電文の送信終了を表わ
す制御復帰信号(RTC)である。
信号線1bc7)信号はCCITT勧告V 27 te
rまたはV29を満足する変調器2に入力され、それに
より信号線1bの46号は4相または8相差動位相変調
または振幅及び位相の混合変調された信号となって信号
線2aを介しハイブリッド回路3に入力される。ハイプ
リント回路3は送受俗信りを分離するための回路であっ
て、送信信号の場合には信号線2aを介し、て送られて
きた信号は信号線3aを通り、網制御装置(NCU) 
4を介して電話回線4aに送出される。この網制御装置
4は電話網をデータ通信などに使用するため、その回線
の末端に接続して電話交換網の接続m制御を行なったり
、データ通信路への切り替えを行なったり、ループの保
持を行なうものである。また、相手側から送られてきた
信号は網制御装置4を介して信号線3bに出力される。
また、符号5で示すものは1・−ナル信号検出回路で、
原稿送信中受信側のオペレータが即時に送信側のオペレ
ータを呼び出したいときに、例えばGmモードの電送帯
域からはずれている3、3KHzの周波数を用いて電話
ボタンを押すことによって、受信側の回線から送出され
るトーナル信号を検出するための回路である。1・−ナ
ル信号検出回路5は、3.3KHzの信号を受信してい
ないとき、すなわち受信側のオペレータが呼び出しを行
なっていないときには信号線5aにローレベルの信号を
、また受信しているときにはハイレベルの(+”+”i
をそれぞれ出力する。
制御回路6はI・−ナル信号検出回路5並びに紙検出回
路15からの信号を受けて、以ドのよ−〉な制御を行な
う。すなわち、相手側受信機からの1・−ナル信号が検
出されると共に、紙検出回路15により原稿があると判
断され、信tう線15 aにハイレベルの信号が現れた
とき、信は線6aにパルス50を発生し、制御復帰信号
(RTC)を電話回線に送出し、一方、信号線15bが
ローレベル、すなわち、原稿がないと判断されるときは
今電送している原稿を最後まで電送する。なお、信号線
15bにローレベルの信号が現れるのj」、後述するよ
うに原稿の残量が−・定置1−より少ない1本1合に発
生するものである。その後、信号線6bにパルス51を
発生し、PRI−EOM信号送出回路7を介してPRI
−EOM(丁順中断−メッセージ終r)信゛吋を回線に
送出する。
また、制fil装置6にはファクシミリ受信機からのP
IP/PIN (T−順中断占定/千順中断否定)信号
を検出する検出回路8と接続されており、このPIP/
PIN信号を信号線8aを介して検出したとき、信号線
6c、6dにパルス52.53を発生し、オペレータの
呼び出しを行なう。すなわち、信号線6c、6dはオペ
レータ呼び出し表示回路9)6びに擬似ベルγV−発生
回路10に接続されており、表示回路9は信号線6Cに
パルス52が発生したとき、オペレータ呼び出しの表示
を行ない、パルス54が発生したときその表示を消すも
のである。また、擬似ベル音発生回路IOは信号線6d
にパルス53が発生したとき擬似ベル音を発生し、パル
ス55が発生したときそのベル音を1にめる。
このようにしてオペレータ呼び出しを行なっているある
一定時間内に電話ボタンが押されると、ファクシミリ送
受信機のオペレータがI[17話i!I! Ahをする
ことが可能となる。電話ボタンが押されたとき、制御回
路6は信号線6c 、6dにパルス54゜55を発生し
、オペレータ呼び出しの表示を消すと共に、擬似ベル音
も止める。電話連絡線r後、ファクシミリ受信機側のオ
ペレータに受信ボタンを押してもらい、ファクシミリ送
信機側のオペレータが送信ボタンを押すと、現在゛電送
しCいる原稿の情報を切れ目なく連続して電送すること
が+jf能となる。このとき、制御回路6は相丁側ファ
クシミリ受信機からのN5F−DIS (非標準装置−
デジタル識別信号)信号を検出回路13を介して検出す
ると、信号線6eにパルス58を発生(2、N5S−n
cs (非標憎装置設定−デジタル命令信5J)信号を
送出回路14を介して送出し、その後、通畠の電送が開
始される。
J−述した電話ボタンの押下は、検出回路11によって
検出され、電話ボタンが押されたとき信号線11aでパ
ルス56を発生し、オペレータが受話器をとった後、相
手側ファクシミリ受信機のオペレータと電話連絡するた
めに電話ボタンを押したことが検出される。また、上述
した原稿を切れ目なく連続して電送するために送信ボタ
ンを押したことは検出回路12によって検出され、送信
ボタンが押されたとき信号vj、l 2 aにパルス5
7を発生し、それによってファクシミリ送受信機のオペ
レークが電話連絡終了後、連続電送のために送信ボタン
を押したことが検出される。
次に、1−述した制御回路6の制御の流れを第2図を参
照して説明する。今、前手順が終rし、画像電送を行な
っている場合を考えており、その場合、変調器2から信
号線1bの信号が4相または8相差動位相変調または振
幅及び位相の混合変調された信号が出力されている。
第2図のステップ20において、イi吟線5aかハイレ
ベルか否かが判断され、相羽側から3.3KIIzの1
・−ナル信号が送出されているか否かが判断される。1
・−ナル信号が送出された場合にはステップ34に進み
、信’?y15aがハイレベルが否かが、すなわち、原
稿の残量がある一定@(後述するように紙検出センサの
位置と原稿読み取り位Yの長さ)以4二であるか否かが
判断される。信号線15aがローレベル、すなわち、残
量が・定M以rの場合にはステップ35に進み、通常送
信機側の電話予約で原稿を最後まで電送した後、オペレ
ータの呼び出しを行なう。
一方、原稿の残ψが一定呈以1.の場合にはステップ2
1に進み、そこで信号vj6 aにパルス50を発生す
る。この場合、相r、側受信機のオペレータが即時に電
話連絡したいと占えているので、画像の電送を中断し、
後手順に進むための制御復帰信号RTCをデータ符号化
回路lから送出する。
続いて、ステップ22において・定時間待った後、ステ
ップ23において信号線6bにパルス51を発生し、P
RI−EOM信号を回線に送出する。続くステップ24
において信号線8aがハイレベルか否か、すなわち相手
側受信機からのP I F) / 13 I N信号を
受信したか否かが判断される。受信した場合にはステッ
プ25,26に進み、信す線6Cにパルス52を、−力
信号線6dにパルス53を発生し、オペレータ呼び出し
の表示、擬似ベル音の発生を行なう。
ステップ27においては、信号線11aにパルス56が
発生しているか否か、すなわち送信側の電話ボタンが押
されたか否かが判断される。電話ボタンが押されていな
い場合にはステップ28に進み、オペレータ呼び出しを
開始してから一定時間が経過したか否かがステップ28
において判断され、 ・定時間が経過していない場合は
ステップ27に戻り、−・方、 ・定時間が経過した場
合は回線をファクシミリ装置δから電話機に切り替える
(ステ、プ29)。−・方、ステフプ27において71
話ボタンが押された場合はステップ30に進む。
ステップ30.31においては、信号線6Cにパルス5
4を、また信号線6dにパルス55を発生し、オペレー
タの呼び出し表示を消すと共に擬似ベル音を止める。こ
の状態でファクシミリ送受信機のオペレータ同士が電話
で連絡することが可能になる。電話連絡終了後、相手側
受信機のオペレータに受信ボタンを押してもらい、−・
方、送信側のオペレータが送信ボタンを押すと、ステフ
プ32に進む。
ステ、プ32においては、信号線13 aがハイレベル
か否か、すなわち、受信側からのN5F−DIS信号を
受信したか否かが判断される。受信した場合はステップ
33に進み、信号線6eにパルス58を発生し、N5S
−DC5信号を回線に送出する。以後、通常の前手順に
より、今電送していた原1fS−の情報を切れ目なく連
続して電送する。
第3図には本発明によるファクシミリ受イ1)機側の実
施例がブロック図として図示されている。
第3図において網制御装置4並びにハイプリント回路6
0はそれぞれ第1図のものに対応し、相手側ファクシミ
リ装置から送られてきた信号は網制御装置4を通った後
、信号線60aに出力され、また信号線60bに出力さ
れたイ菖呼は網制御装置4を通って電話回線に送出され
る。61はCCITT勧告V 27ter又はV2Oを
満足する復調器であり、これによって復調された信号に
より、情報が再現される。
また、制御回路63が設けられており、この制御回路に
は電話ボタン押下検出回路62が接続される。この検出
回路は、受信側のオペレータが画像受信の途中で送信機
側のオペレータと電話連絡したいとき、あるいは擬似ベ
ル音が鳴ってオペレータ呼び出しが行なわれているとき
に電話ボタンを押すことを検出するだめのもので、電話
ボタンが押されたとき、信号線62aにパルス90を発
生する。
原稿受信中に送信側のオペレータ呼と即時に電話連絡し
たいと思い電話ボタンを押すと、制御回路63は信号線
63aにパルス91を発生し、ト−ナル信号送出回路6
4を介して3.3KHzの1・−ナル信号を回線に送出
する。このトーナル信号送出回線64は信号線63aに
パルス91が発生したとき3.3KHzの1・−ナル信
号をある−・定時間、例えば5秒間、(i’+号線60
bに出力する。
このようにしてトーナル信号でファクシミリ送信機に知
らせた後、送信機から制御復帰信号RTCに引き続きP
R1−ROM信号検出回路65を介してPRI−EOM
信号を受信すると、信号線63bLこ)々ブレス92を
発生し、送出回路66を介し、PIP/PIN信号を回
線に送出する。その後、信号線63C163dにパルス
93.94を発生し、オペレータ呼び出し表示回路67
及び擬似ベル音発生回路6Bを介し、オペレータの呼び
出しを行なう。
ここで、ある一定時間内に電話ボタンが押されると、フ
ァクシミリ送受信機のオペレータか電話連絡することが
可能になる。電話ボタンが押されたときは、制御回路6
3は信号線63c 、63dにパルス95.96を発生
し、オペレータ呼び出しの表示を消すと共に、擬似ベル
音を1トめる。
電話連絡終了後、ファクシミリ受信側のオペレータが受
信ボタンを押し、送信側のオペレータに送信ボタンを押
してもらうと、今、電送している原稿の情報を切れ目な
く連続して電送することができる。この受信ボタンの押
下は検出回路69によって検出され、受信ボタンが押さ
れたとき、信呼線69aにパルス97が発生する。受信
ボタンか押されると、信号線63eにパルス98が発生
し、送出回路70を介し、N5F−DIS信号を回線に
送出する。その後、検出回路71を介し、送信機からの
N5S−DCS信けを受信し、以後、通常の受信が始ま
る。ここで、原稿受信中に即時にオペレータIlfび出
しが行なわれたとき、受信側はその時点で、記録紙を排
出させないようになっている。従って、電話連絡路r後
、今電送していた原稿の電送がもう必要ないときは、受
信側のオペレータは記録紙排出ボタンを押す。この摺出
ボタンの押ドは検出回路72によって検出される。排出
ボタンが押されたときは信号線72aにパルス99が発
生する。また、このとき制御回路63は信号線63fに
パルス100を発生し、記録紙のυ]出を行なう。
次に、このように構成された受信側の動作を第4図を参
照して説明する。今、前手順が終rし。
画像受信が行なわれている場合を仮定する。
第4図のステップ75において、信号線62aにパルス
90が発生しているか否か、ずなわら受信側のオペレー
タが画像受信中に即時に送信側のオペレータと連絡した
いと思い、電話ボタンが押されたか否かが判断される。
電話ボタンが押されると、ステップ76に進み、信号線
63aにパルス91を発生し、3.3KHzの1・−ナ
ルイ、1弓を回線に送出する。
ステップ77では信号線65aかハイし・ペルか否か、
すなわち送信機からのPRI−EOM 帖t;が受信さ
れたか否かが判断される。受信した場合にはステ・ンブ
78において信号線63bにパルス92を発生し、PI
P/PIN イ菖号を回線に送出する。続いてステップ
79.80で、信号線63cにパルス93を、また信号
線63dにパルス94を発生し、オペレータの呼び出し
の表示、擬似ベル音の発生を行ない、オペレータを呼び
出す。
続くステップ81において、信号!i 63 aにパル
ス90が発生したか否か、すなわち電話ボタンが押され
たか否かが判断され、電話ボタンが押されない場合はス
テップ82に進み、呼び出し後一定時間が経過したか否
かが判断され、経過していない場合はステップ81に戻
り、経過した場合には回線をファクシミリ装置から電話
機に切り巷える(ステップ83)。また、スーテップ8
1において電話ボタンが押された場合はステップ85に
進み、ステップ84.85において信号線63C163
dにパルス95.96を発生し、呼び出し表示を消すと
共に、擬似ベル音を止める。この状態で、送受信側のオ
ペレータが電話連絡することができる。
電話連絡路r後、受信側のオペレータが受信ボタンを押
し、相丁側送信機のオペレータに送信ボタンを押しても
らうと、ステップ86に進み、そこで信′−〕線63e
にパルス98を発生し、N5F−015信号を回線に送
出する。
続くステップ87においては、信号線71aがハイレベ
ルか否か、すなわち送信側からのN5S−DO8信号が
受信されたか否かが判断される。受信した場合には通常
の電送が行なわれる。
第5図には本発明によるファクシミリ装置の搬送系及び
光学系の概略配置が図示されており、同図において原稿
台100に載置された原稿(図示せず)は圧接ローラ1
01及び給紙ローラlO3を介して読み取り位置に送ら
れ、11′、接ローラ 102及び排紙ローラ104を
経て外部に1ノ1出される。
給紙ローラ103と排紙ローラ104間で読み取り位置
105が設けられており、この位置に来た原稿は光源、
例えば蛍光灯106により照射され、ミラー107及び
レンズ108を介して画素分解機能と光電変換機能を持
つイメージセンサ、例えば、CCU 109により読み
取られ、適当な画像処理、すなわち2値化、コード化な
どが施され、第1図のデータ符号化回路1に送られる。
また、読み取り位置105と、給紙ローラ103の位置
で紙検出センサ110が配置されており、これにより紙
の検出が行なわれるが、その場合、検出センサ110と
、読み取りイ(装置105が異なっており、その長さが
一定であるように構成され、前述した紙残量が一装置り
になっているか否かが検出される。
1−に述べた実施例では即時にオペレータ呼び出しを行
なう例を考えたが、通常の電話予約は1枚の原稿を電送
終r後オペレータ呼ひ出しを行なうものであり、未発I
11による即時沫ペレータ呼び出し機能と通常の電話予
約機能を備えたファクシミリ装置を取り入れると、さら
に便利なファクシミリ装置が得られる。
以ト説明したように、本発明によるファクシミリ装置で
はCCITTa告T4のファクシミリ装置間の電送にお
いても、送信中の原稿の残量に従いオペレータの呼び出
し時点を変化させるようにし、その場合原稿の残量が少
ないときは原稿を全て送信してから電話呼び出しを行な
うようにし、残量が多いときには即時にオペレータを呼
び出すようにしているので、効率良くオペレータの呼び
出しを行なうので、最適に原稿を送信することがit)
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファクシミリ送信側の構成を示し
たブロック図、第2図は第1図の制御回路の制御の流れ
を示した流れ図、第3図は本発明によるファクシミリ受
信側の構成を示したブロック図、第4図は第3図の制御
回路の制御の流れを示した流れ図、第5図は本発明によ
るファクシミリ装置の搬送系及び光学系の配置を示した
構成図である。 1・・・データ符号化回路  2・・・変調器3・・・
ハイプリント回路  4・・・NCU3・・・トーナル
検出回路  6・・・制御回路7・・・PRI−EOM
信り送出回路 8・・・PIP/PIN信号検出回路 9.67・・・オペレータ呼び出し表示回路10.68
・・・擬似ベル音発生回路 11.62・・・電話ボタン押ド検出回路12・・・送
信ボタン押ド検出回路 13・・・N5F−Dis信号検出回路14・・・N5
S−DCS信号送出回路60・・・ハイブリット回路 
 61・・・復調器63・・・制御回路 64・・・トーナル信号送出回路 66・・・PIP/PIN信号送出回路69・・・受信
ボタン押ド検出回路 70・・・N5F−Dis信吟送出回路71・・・N5
S−DCS信号検出回路72・・・記録紙摺出ボタン押
ド検出回路73・・・記録紙駆動回路  ioo・・・
原稿台103・・・飴紙ローラ    104・・・排
紙ローラ105・・・原稿読み取り位置  10B・・
・光源109・・・CGD      110・・・紙
検出センサ第4図 −366−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿受信中に受信側より送信側オペレータを呼び
    出すことがti1能なファクシミリ装置において、受信
    側からの原稿電送中断信号を検出する手段と、送信原稿
    の残量を検出する手段を設け、原J’A(7)残にに従
    い、オペレータの呼び出し時点を変化させるようにした
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)前記原稿の残量、が少ないときは原稿電送終r後
    、オペレータを呼び出すようにし、原稿残量が・定z什
    以−にの場合には原稿の電送を即時に中断し、オペレー
    タの呼び出しを行なうようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のファクシミリ装置。
  3. (3)前記中断された電送を中断前後におけるt#報の
    切れ1」がないように再開させる特許請求の範囲第2項
    に記載のファクシミリ装置。
JP57142067A 1982-08-18 1982-08-18 フアクシミリ装置 Pending JPS5932255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57142067A JPS5932255A (ja) 1982-08-18 1982-08-18 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57142067A JPS5932255A (ja) 1982-08-18 1982-08-18 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5932255A true JPS5932255A (ja) 1984-02-21

Family

ID=15306653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57142067A Pending JPS5932255A (ja) 1982-08-18 1982-08-18 フアクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5932255A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01151352A (ja) * 1987-12-08 1989-06-14 Canon Inc 通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01151352A (ja) * 1987-12-08 1989-06-14 Canon Inc 通信システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4353097A (en) Facsimile apparatus
US3889057A (en) Fascimile communication system
US5057938A (en) Facsimile apparatus with error correction and improved switching means
KR100344509B1 (ko) 화상 통신 장치 및 그 장치의 통신 제어 방법
JPS5932255A (ja) フアクシミリ装置
JP2680885B2 (ja) データ通信装置
JPS5932254A (ja) フアクシミリ装置
KR0184466B1 (ko) 팩시밀리장치에서 에러정보 알림방법
JPS6130168A (ja) フアクシミリ通信装置
JP2670783B2 (ja) ファクシミリ装置
JPS63296433A (ja) デ−タ通信方法
JP3013901B2 (ja) データ通信装置及び方法
JPH10210257A (ja) ファクシミリ装置の伝送方法
JPH05219334A (ja) ファクシミリ装置
JPH06339002A (ja) ファクシミリ装置の伝送方法
JPH0158712B2 (ja)
JPH04312069A (ja) ファクシミリ装置
JPH0583511A (ja) フアクシミリ装置
JPS60111576A (ja) フアクシミリ電送方式
JPH0371775A (ja) ファクシミリ装置
JPH04248763A (ja) ファクシミリ通信の伝送品質切替方式
JPH06326850A (ja) ファクシミリ装置
JPS5887969A (ja) フアクシミリ装置の通信方法
JPH0563939A (ja) フアクシミリ装置
JPS63193662A (ja) 伝送装置