JPS5932217Y2 - Dc−dcコンバ−タ - Google Patents

Dc−dcコンバ−タ

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JPS5932217Y2
JPS5932217Y2 JP9108979U JP9108979U JPS5932217Y2 JP S5932217 Y2 JPS5932217 Y2 JP S5932217Y2 JP 9108979 U JP9108979 U JP 9108979U JP 9108979 U JP9108979 U JP 9108979U JP S5932217 Y2 JPS5932217 Y2 JP S5932217Y2
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JP
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voltage
transistor
rectifier circuit
coil
circuit
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JP9108979U
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JPS569888U (ja
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朝久 吉丸
順一 大胡
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株式会社東芝
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は直流電圧を交流電圧に変換し再びその交流電
圧を所定の直流電圧に変換するDC−DCコンバータの
改良に関する。
最近、回路構成が簡単で変換効率がよいということで、
DC−DCコンバータの需要が多くなっている。
それにつれ、高い出力電圧を要求されるものも多く、こ
れらの場合トランスのコイル間の絶縁破壊を防ぐために
、倍電圧整流を行って出力電圧を得る方法がとられて釦
り、その−例を第1図に示す。
第1図にpいて、1は直流電源であり、この直流電源1
の正側出力端と負側出力端の間には発振回路2が接続さ
れる。
な釦、上記電源1の負側出力端は接地されている。
上記発信回路21/′i、直流電圧を交流電圧に交換す
るものであり、たとえば次のように構成される。
すなわち、上記電源1の正側出力端と負側出力端との間
にはコンデンサ3が接続される。
上記コンデンサ3と電源1の正側出力端との接続点には
抵抗4を介してスイッチング素子たとえばPNP形トラ
ンジスタ5のベースが接続され、このトランジスタ5の
エミッタは接地される。
上記トランジスタ5のコレクタと電源1の正側出力端と
の間には、トランス6の巻数がN1 なる1次コイル(
以後単に第1コイルと称すル)61が接続される。
上記トランジスタ5のベースは、コンデンサ7と抵抗8
とを直列に介してトランス6の巻数がN2なる第1の2
次コイル(以後単に第2コイルと称する)62の一端に
接続され、この第2コイル62の他端は接地される。
上記発振回路2には、負帰還回路(ブリッジ形検出回路
)9が接続される。
この負帰還回路9は、後述する第2の整流回路23の出
力に応じて上記トランジスタ5のベース電圧を変化させ
ることにより、上記発振回路2の出力電圧を一定にする
ものであり、たとえば次のように構成される。
すなわちζPNP形トランジスタ10のコレクタは、抵
抗11を介して上記トランジスタ5のベースに接続され
る。
上記トランジスタ10のベースは、抵抗12を介して接
地されるとともに抵抗13を介してツェナーダイオード
14のカソードに接続される。
また、上記抵抗13とツエナーダイオード14との接続
点は、後述する第2の整流回路23の出力端に接続され
る。
上記トランジスタ10のエミッタは、ツェナーダイオー
ド14のアノードに接続されるとともに抵抗15を介し
て接地される。
上記トランス6の第2の2次コイル6aの一端Aには、
たとえば3倍電圧整流回路つ1り第1の製流回路16の
入力端が接続される。
この第1の整流回路16は、たとえば直列接続された3
つのダイオード17.1B、19とこれら各ダイオード
17.1B、19に対して図示のように接続されたコン
デンサ20.21.22とによって構成されている。
なか、上記2次コイル6aに設けられた中間タップBは
接地されている。
また、上記2次コイル6aの中間タップBと他端Cとの
間に設けられた中間タップDには第2の整流回路23の
入力端が接続される。
この第2の整流回路23は、ダイオード24とコンデン
サ25とによって構成されている。
また、上記2次コイル6aの他端Cには第3の整流回路
26が接続される。
この第3の整流回路26は、ダイオード27とコンデン
サ28とによって構成されている。
な釦、上記2次コイル6aの一端Aと中間タップBとの
間のコイルを巻数がN3なる第3コイル63、上記中間
タップBともう1つの中間タップDとの間のコイルを巻
数がN4なる第4コイル64、上記中間タップDと2次
コイル6aの他端Cとの間のコイルを巻数がN5なる第
5コイル6、と称する。
また、この実施例では、たとえば第1の整流回路16か
らは+300V、第2の整流回路23からは一15V、
第3の整流回路26からは一100Vの各出力電圧を得
るものとする3次に、このような構成にかいて第2図に
示す各都電圧波形を参照しつつ動作を説明する。
たとえば今、図示しない電源スィッチを投入すると、電
源1の電圧VIN7%抵抗4を介してトランジスタ5の
ベースに印加される。
これにより、トランジスタ5はオン状態となり、そのコ
レクタ電流Icが第1コイル6□に流れこむ。
このコレクタ電流Icによる第1コイル6、の起磁力に
よって第2コイル6□に生じた電圧はトランジスタ5を
順方向にバイアスし、よってトランジスタ5は急速に飽
和状態となる。
上記コレクタ電流Icは、第1コイル6、のインダクタ
ンスによって規定される値となり、ベース電流Ibに対
して〔IC=hf。
■b〕の関係となった時(hfeはトランジスタ5の電
流増幅率である。
)それ以上増加しなくなる。これにより、トランス6の
鉄心中の磁束が一定となるため、各コイル61 ・・・
65の電圧は消滅し、トランジスタ5はカットオフ状態
となる。
トランジスタ5がカットオフ状態となると、通電中トラ
ンス6に蓄えられたエネルギによる振動電圧、つ1り第
2コイル6□の電圧はトランジスタ5のベース−エミッ
タ間に逆電圧として印加される。
すると、抵抗8を介して流れる電流によりコンデンサ7
が除々に充電され、再びトランジスタ5のエミッタベー
ス間に順方向のバイアスが与えられ、トランジスタ5は
オン状態となる。
このようにして、トランジスタ5がオン状態とカットオ
フ状態を交互に繰り返すことにより、トランジスタ5の
スイッチングが繰返される。
このような状態に釦いて、ダイオード24.27が逆極
性の振動電圧に対して導通方向に接続されているため、
トランス6に蓄えられたエネルギによる振動電圧により
ダイオード24.27に電流が流れ、コンデンサ25.
28は充電されていく。
また、第1コイル61には、第2図aに示すようにトラ
ンジスタ5がオン状態のと@ CV IN−VGE 〕
なる電圧が印加される。
な釦■cEはトランジスタ5のコレクターエミッタ間飽
和電圧であり、この電圧VOEは入力電圧Vmに比べ充
分小さい値とし、以下〔■IN−■cEξv工N〕とす
る。
このとき、第4コイル64の電圧は〔♂XVIN〕とな
る。
また、トランジスタ5がカットオフ状態のとき、第4コ
イル64の電圧は負帰還回路9によりたとえば[−15
V]に規制されるため、[−15V−ダイオード24の
順電圧降下〕となる。
な釦ダイオード24の順電圧降下は[−15V]に比べ
十分小さいため、以下[−15V]とする。
また、第5コイル65の電圧は、第4コイル64の電圧
を規制するのに応じて(−100V−ダイオード27の
順電圧降下=ioov)となる。
これによす、トランジスタ5がカットオフ状態のとき第
1コイル61の電圧は、第2図aに示すように[15X
式]となる。
また、第3コイル63の電圧は、第2図dに示すように
トランジスタ5がオン状態のとき略〔く×V工N〕(負
の半波)となす、トランジスタ5がカットオフ状態のと
き略〔Nj(15×穐)−めX 15] (正の半波)
とN、N4 N4 なる。
しかして、電源が投入され、トランジスタ5がカットオ
フ状態のとき、つまり2次コイル6aの一端Aに正の半
波が表われたとき、ダイオード17.19が導通して充
電電流I2.I2が流れ、コンデンサ20,22はそれ
ぞれ充電されていく。
そして、トランジスタ5がオン状態となり、2次コイル
6aの一端Aに負の半波が現われたとき、ダイオード1
8が導通して充電電流I3が流れ、コンデンサ21ば〔
コンデンサ20の充電電圧+ N、” ×VIN ]
なる電圧に充電されていく。
そして、再びトランジスタ5がカットオフ状態となり、
2次コイル6aの一端Aに再び正の半波が現われたとき
、ダイオード17.19が導通して充電電流11.I2
が流れる。
これにより、コンデンサ20に[”X15]なる電圧に
次電され、コンデンサ22は’(当x 15+コンデン
サ21の充電4 電圧〕なる電圧に充電されていく。
その後、負荷と各コンデンサの容量とにより出力電圧が
完全に立上ると、接続点aの電圧は第2図eに示すよう
に常に[’1x1s]となり、接続点すの電圧は第4 2図fに示すように2次コイル6aの一端Aに正の半波
が現われたとき[索x 15 ]となう、負の半波が現
われたときC’ X 15−t−” X VIN 〕と
なN4 Nす る。
また、接続点Cの電圧つ1り第1の整流回路16の出力
電圧は、第2図gに示すように常にN N [」X 15 + −” XVIN十当×15〕となる
こN4 N1 N。
のように、第1の整流回路16の出力電圧はN3
N3 N5 −X 15+−XVIN+−x 15 4N4N4 3N4 −x 3o + −X VIN 〔V〕”・(1)4N
1 となり、第3コイル63の巻数N3を適正値に選択する
ことによりC+ 300 V )が得られる。
(但し、ダイオード17,18.20の値は無視できる
ものとする。
)ところで、入力電圧VINが高くなると、負帰環回路
9により電流■1が多く引抜かれる。
これにより、トランジスタ5のベース電流Ibが制御さ
れ、第2図atbに破線で示すように発振周波数が変化
されるので、第4コイル64の電圧は[−15V]に保
たれる。
しかしながら、第1の整流回路16の出力電圧にかいて
は、前記(1)式に示すように入力電圧VINがJVI
N変化すると[’XJVIN:]変化することなる。
したがって、1 各整流回路16,23,26の出力電圧は、入力電圧V
INに対して第3図に示すように第1の整流回路16の
出力電圧だけが安定化されない状態となってしまう。
また実際には、第3コイル63の出力電圧波形にも各ダ
イオード17.18.19のスイッチング遅れによるリ
ンギングが生じ、その電圧分が重畳されるという問題も
あった。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところはたとえ入力電圧が変化してもその影響を
受けることなく、出力電圧の安定化が計れ、常に一定の
出力電圧を得ることができるDC−DCコンバータを提
供することにある。
以下、この考案の一実施例について図面を参照して説明
する。
な釦、第1図と同一部分には同一符号を付して詳細な説
明は省略する。
すなわちこの考案は、たとえば第4図に示すように発振
回路2と第1の整流回路16との間にクランプ回路30
を設けたものである。
上記クランプ回路30はトランス6の第2の2次コイル
6aの一端Aの出力電圧のたとえば負の半波を所定電圧
たとえば[−100VIにクランプする回路であり、た
とえば次のように構成されている。
すなわち、PNP形トランジスタ31のコレクタは、抵
抗32を介してダイオード33のアノードに接続される
上記抵抗32は、スイッチング時過渡的に流れる電流か
らトランジスタ31が破壊されるのを防止するためのも
のである。
上記ダイオード33と抵抗32との接続点は第1の整流
回路16の入力端に接続され、上記ダイオード33のカ
ソードは2次コイル6aの一端Aに接続される。
上記トランジスタ31のベース−エミッタ間には、抵抗
34とダイオード35とが直列接続される。
上記ダイオード35は、トランジスタ31のベース−エ
ミッタ逆電圧によりトランジスタ31が破壊されるのを
防止するためのものである。
上記抵抗34とダイオード35の接続点は、第3の整流
回路26の出力端に接続される。
また、上記トランジスタ31のベースと第3の整流回路
26の入力端との間には、抵抗36とダイオード37と
の並列回路が接続される。
上記ダイオード37ば、トランジスタ31のベースキャ
リアを速く引抜き、トランジスタ31を速くカットオフ
させるためのものである。
な釦、上記トランジスタ31のコレクターエミッタ飽和
電圧釦よび抵抗32、ダイオード35の電圧降下は、コ
ンデンサ21の充電電圧に比べ充分小さく、無視できる
ものとする。
また、各ダイオード17.1B、19.23の順電圧降
下も充分小さく、無視できるものとする。
次に、このような構成にかいて第5図に示す各部電圧波
形を参照しつつ動作を説明する。
まず、トランジスタ5がカットオフ状態のとき、2次コ
イル6aの他端Cには負の半波が現われ、ダイオード2
7が導通状態となり、コンデンサ28は〔−100V〕
に充電される。
このとき、ダイオード27が導通状態であるため、トラ
ンジスタ31はカットオフ状態となる。
一方、2次コイル6aの一端Aには正の半波が現われ、
ダイオード33.17.19が導通状態となり、コンデ
ンサ20は(”La X 1 s)なる電圧に充電され
、コンデンサ22は7〔N+ X 15+コンデンサー
21の充電4 電圧〕なる電圧に充電される。
このように、トランジスタ5がカットオフ状態のときは
、従来の動作と同様である。
また、トランジスタ5がオン状態のとき、2次コイル6
aの他端Cには正の半波が現われ、ダイオード27がカ
ットオフ状態となり、このダイオード27には2次コイ
ル6aの他端Cに釦ける電圧の振幅に和尚する逆電圧が
印加される。
このとき、トランジスタ310ベースには抵抗34.3
6で規制される電流が流れ、トランジスタ31は飽和状
態となる。
一方、2次コイル6aの一端Aには負の半波が現われ、
ダイオード33,17.19がカットオフ状態となり、
ダイオード18が導通する。
これにより、充電電流I4が流れ、コンデンサ21には
[”xls−(−100)=めX 15’+10 ON
J’なる電圧が4 充電される。
すなわち、2次コイル6aの一端Aの負の半波が現われ
たとき、接続点dの電圧つ1り第1の整流回路16の入
力電圧は第5図すに示すように[−100V:)にクラ
ンプされるものである。
しかして、電源が投入され、トランジスタ5がカットオ
フ状態のとき、つ1す2次コイル6aの一端Aに正の半
波が現われたとき、ダイオード33.17.19が導通
して充電電流11.I2が流れ、コンデンサ20.22
はそれぞれ充電されていく。
そして、トランジスタ5がオン状態となり、2次コイル
6aの一端Aに負の半波が現われたとき、ダイオード1
8が導通するとともにトランジスタ31が飽和状態とな
り、充電電流■4が流れる。
これにより、コンデンサ21は〔コンデンサ20の充電
電圧+コンデンサ28の充電電圧(−100V))とな
る電圧に充電されていく。
そして再びトランジスタ5がカット状態となり、2次コ
イル6aの一端Aに再び正の半波が現われたとき、充電
電流■1.I2が流れる。
これにより、コンデンサ22は[”X15+コンデンサ
214 の充電電圧〕なる電圧に充電されていく。
その後、負荷と各コンデンサの容量とにより出力電圧が
完全に立上ると、接続点aの電圧は第5図Cに示すよう
に常に〔小×15〕となり、接続点すの電圧4 は第5図dに示すように2次コイル6aの一端Aに正の
半波が現われたとき[Vx1s]となり、o、Dやっカ
、、わ。
□3o叶支1.工、。。3よ4 なる。
また、接続点Cの電圧つ1り第1の整流回路16の出力
電圧は、第5図eに示すように常に[」x 15+10
0+当×15〕となる。
4N4 このように、第1の整流回路16の出力電圧はN3
I5 −XI 5+100+−X 15 N4 I4 シX30X□。
。〔■〕4 であるので、[”X15二100〕となるように4 第3コイル63の巻数N3を選定することにより、入力
電圧VINの影響を受けることなく、常に〔+300V
〕に安定化することができる。
また、第3コイル63の出力電圧波形に各ダイオード1
7.18.19のスイッチング遅れによるリンキングが
生じても、第1の整流回路16の出力電圧は影響を受け
ることがない。
なか、前記実施例では、トランス6の2次コイル6aの
一端Aに負の半波が現われたとき、クランプ電圧に電流
を引込む方式で安定化した場合について説明したが、こ
れに限らず負の半波が現われたとき、クランプ電圧から
電流を押出す方式で安定化してもよい。
すなわち、たとえば第6図に示すようにダイオード33
に対して抵抗40を並列に接続するとともに、接続点d
と第3の整流回路26の出力端との間にダイオード41
を接続してクランプ回路30を構成することにより、ク
ランプ電圧から電流I6を押出し、抵抗40の降下電圧
を変化させて負の半波をクランプするものである。
また、第3の整流回路26の出力電圧を利用してクラン
プしているが、これに限らずツェナーダイオードなどを
使用して独自にクランプ電圧を作っても同様に実施可能
である。
さらに、クランプ電圧は[−100V]に限定されるも
のではなく、クランプ電圧を変えた場合、第3コイル6
30巻数を変えることにより出力電圧を同じにし安定化
することも可能である。
以上詳述したようにこの考案によれば、発振回路を構成
するトランスの2次側から出力される交流電圧を第1の
整流回路で倍電圧整流し、上記トランスの2次側にかけ
る中間タップからの交流電圧を第2の整流回路で整流し
、この第2の整流回路の出力電圧で上記発振回路の発振
周波数を制御し、上記トランスの2次側から出力される
交流電圧を第3の整流回路で整流し、この第3の整流回
路の出力電圧で上記第1の整流回路に入力される整流電
圧をクランプするようにしたので、たとえ入力電圧が変
化してもその影響を受けることなく、出力電圧の安定化
が計れ、常に一定の出力電圧を得ることができるDC−
DCコンバータを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のDC−DCコンバータを示す回路構成図
、第2図a−’−gは第1図に釦ける各部の電圧波形図
、第3図は第1図に釦ける整流回路の入力電圧と出力電
圧の関係を示す図、第4図はこの考案の一実施例を示す
回路構成図、第5図a〜eは同実施例に釦ける各部の電
圧波形図、第6図はこの考案の他の実施例を示す回路構
成図である。 2・・・発振回路、5・・・PNP形トランジスタ(ス
イッチング素子)、6・・・トランス、6□・・・第1
コイル(1次コイル)、6□・・・第2コイル(第1の
2次コイル)、63・・・第3コイル、64・・・第4
コイル、65・・・第5コイル、6a・・・第2の2次
コイル、9・・・負帰還回路、16・・・第1の整流回
路(倍電圧整流回路)、23・・・第2の整流回路、3
0・・・クランプ回路、43・・・クランプ回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直流電圧を発生する直流電源と、スイッチング素子とト
    ランスとからなり直流電圧を交流電圧に変換する発振回
    路と、前記トランスの2次側から出力される交流電圧を
    直流電圧に整流するDCDCコンバータに釦いて、前記
    トランスの2次側から出力される交流電圧を倍電圧整流
    する第1の整流回路と、前記トランスの2次側に釦ける
    中間タップからの交流電圧を整流する第2の整流回路と
    、この第2の整流回路の出力電圧で発振回路の発振周波
    数を制御する負帰還回路と、前記トランスの2次側から
    出力される交流電圧を整流する第3の整流回路と、この
    第3の整流回路の出力電圧で前記第1の整流回路に入力
    される整流電圧をクランプするクランプ回路とを具備し
    たことを特徴とするD(、−DCコンバータ。
JP9108979U 1979-07-02 1979-07-02 Dc−dcコンバ−タ Expired JPS5932217Y2 (ja)

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JPS569888U JPS569888U (ja) 1981-01-28
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994007300A1 (fr) * 1992-09-24 1994-03-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Circuit d'amortissement, alimentation en puissance de commutation et inductance saturable associee

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994007300A1 (fr) * 1992-09-24 1994-03-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Circuit d'amortissement, alimentation en puissance de commutation et inductance saturable associee

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JPS569888U (ja) 1981-01-28

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