JPS5931786A - ホスフアチジルコリン型リン脂質化合物 - Google Patents

ホスフアチジルコリン型リン脂質化合物

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JPS5931786A
JPS5931786A JP14096382A JP14096382A JPS5931786A JP S5931786 A JPS5931786 A JP S5931786A JP 14096382 A JP14096382 A JP 14096382A JP 14096382 A JP14096382 A JP 14096382A JP S5931786 A JPS5931786 A JP S5931786A
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    • A61K9/10Dispersions; Emulsions
    • A61K9/127Liposomes
    • A61K9/1271Non-conventional liposomes, e.g. PEGylated liposomes, liposomes coated with polymers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はリン脂質化合物に係り、特に、重合性の基を
有するホスファチジルコリン型リン脂質化合物に関する
現在、医薬物質や酵素などを微小なカプセルに封入して
医薬品として提供する試みが種々なされている。
このようなマイクロカブセル化の初期の方法は、乳化法
による高分子化合物のカプセル化(特公昭45−275
7号および特公昭50−17950号)や界面重縮合反
応による重合体(ポリアミドなど)の生成を伴なったカ
プセル化(特公昭53−7395号および特公昭53−
7396号)である。しかしながら、これらの方法では
、例えばカプセル化材料である重合体の著しb毒性やそ
の合成過程で必要な有機溶媒(例えば、ジオキサン、ア
セトン、キシレン、ベンゼン)がカプセル中へ残存する
ことによる毒性、さらKはカプセルの粒径が大きい(数
μm〜1000μm)ために血栓などの障害を引き起し
易因という問題がちり、得られたカプセルを医薬品とし
て使用するには問題があった。
ところで、医薬物質や酵素をマイクロカプセルに封入す
る主たる目的は、主として、生体内で不安定な医薬物質
や酵素の活性を長時間保持させ、その効果を長時間持続
させることである。
したがって、特に医薬品としてマイクロカプセルを使用
することを目指す場合、既述の従来技術の問題点を含め
て次の条件が特に重要となる。すなわち、 (1)  マイクロカプセル粒径をより微小化(数μm
以下)すること、 (2)生体内におけるカプセルの安定性を向上させるこ
と、および (3)  カプセル材料の毒性を低下させることである
このような条件をかなりの程度に満足する技梠 術として、生体膜の成分である各種のリン葉質が水中で
微小な球状の集合体(リポソーム、粒径0.05〜10
μm)を形成することを利用して、重合性の基を有する
リン脂質化合物を合成し、これによって形成されるリポ
ソームをそのままの状態を保って重合し、マイクロカプ
セルを得る技術が、最近、報告されている。例えば、S
、IL、 Regen他によるJournal of 
the AmericanChemical 5oci
ety 、 104 、791〜795(1982)(
以下、文献(1)という) 、H−H−Hub他による
Angewanta Chemle Internat
ionalEdit1on英語版、19,938〜94
0(1980)(以下、文献(II)という)、および
A、AkimotoらによるAngewante Ch
emleInternational Edition
英語版、20.90〜91 (1981)(以下、文献
価という)参照。
これら文献(I)〜(2)には次に示す重合性リン脂質
化合物が記載されている。
文献(I) および 文献(II) 一5= および 1 − 文献(1) 1 〇− これら合成リン脂質化合物は水中でリポソーム(あるい
はベヒクル)を形成する。このリポソームをそのtまの
状態でマイクロカプセル化させるには、各化合物におけ
る重合性の基(す6一 なわち、文献(1)の化合物ではビニル基、文献(ID
の化合物ではジアセチレン基、文献価の化合物ではブタ
ジェン基)を重合させる必要がある。
文献(Dの化合物の重合を開始させるには、適当な重合
開始剤(例えば、アゾビスインブチロニトリル等のアゾ
系開始剤、過酸化ベンゾイル等の有機過酸化物系開始剤
、過硫酸カリウム等の開始剤)を加えることが必要であ
る。したかって、文献(1)の化合物は、これを重合さ
せた場合、重合開始剤断片が残存し、その毒性が問題と
なってくる。なお、この化合物は紫外線照射によっても
重合可能であるが高いエネルギーを必要とし、よシ短波
長光を必要とする。
文献(n)および[相]の化合物は紫外線の照射により
重合するので、文献(1)の化合物にみられるような問
題は生じない。しかしながら、その重合丈メh大’ (
[) σ)イビ、パ≧々勿 7“111、−CH=CH
−CH=CH−重合 −C)(−CH=CH−CH−/ 等の形式で進行し、得られるカブセル比重合体中に多数
の不飽和結合が残る。不飽和結合部位は生体内において
代謝を受は易く、その代謝物(ビニル基のエポキシ化物
等)が著しく毒性の高いものとなる可能性がある。
したがって、この発明の目的は、重合開始剤の添加を必
要とせずに重合してマイクロカプセル化することができ
、しかも重合して得られるマイクロカプセル重合体中に
不飽和結合が残存しないタイプの合成リン脂質化合物を
提供することである。
この発明罠よれば、一般式 %式% の正の整数、およびtは13ないし21の正の整数)で
示されるホスファチジルコリン型リン脂質化合物が提供
される。
一般式囚で示されるこの発明のリン脂質化合物を製造す
るには、まず一般式 (ただし、mおよびnは既述のとおり)で示される酸ク
ロリドを一般式 (ただし、Lは既述のとおシ)で示されるグリセロール
誘導体と縮合反応させて一般式を得る。この縮合は式(
B)と式(9)の化合物モル比0.5:1ないし3:1
の割合で用い、適当量の脱塩酸剤(ピリジン等)を含有
する適当な溶媒(例、tば、無水のテトラヒドロフラン
、クロロホルム、ジクロルメタン等)中で0℃ないし3
0℃の温度でおこなう。反応時間は、通常、工ないし2
0時間である。
ついで、式(ハ)で示される縮合生成物をVan R。
H1rt他によってPharm、 Acts H@lv
、 + 33 。
349 (1958)に記載されている方法に準じて次
に示す工程で反応させることによって目的とする一般式
(4)の化合物が得られ石。
10− 縮合生成物(D)+Ct2−POCH’2CH2Br(
2)A安CH3COO− なお、式(B)で示される酸クロリドのうち、mが0の
ものは、Y、 Iwakura他によってBull。
Chem、 Soc、 、 Jap、 + 4±、18
6〜191(1968)に記載されている方法に従って
p−カルボキシスチレンと塩化チオニルとを反応させる
ことによって合成できる。また、式(B)で示される酸
クロリドのうちmが1の場合は、まずX3.8van他
によってOrganlc 5yntheaLs+2.2
76(1950)に記載された方法を改良して得られる
式 %式% () (ただし、nは既述のとおり、Rはメチル基、エチル基
、プロピル基捷たはブチル基)で示されるアルカンジカ
ルボン酸モノエステルeモノクロリドを無水塩化アルミ
ニウムの存在下に臭化エチルベンゼンと反応させて式 (ただし、nおよびRは既述のとおシ)で示される化合
物を得る。ついでこれを過剰のアルカリ(例えば、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム)とアルコール中で加熱
反応させた後、塩酸等で酸性化して式 で示される化合物を得る。これを塩化チオニルまたはシ
ーウ酸クロリド等と反応させることによって式(B)で
示される化合物が得られる。
一般式(C)で示されるグリセロール誘導体はり。
Arnoldらによって、Lieb、 Ann、 Ch
em、e 703 t234〜239 (1967)に
記載されている方法を改良して、2−フェニル−5−m
−ジオキkyルキルプロミドを反応させた後、エタノー
ル中で硫酸により加水分解することによって得られる。
なお、一般式(C)で示されるグリセロール誘導体のう
ちtが13.15,17.19または21のものを合成
するための原料であるアルキルプロミドは市販品として
安価に入手できるので都合がよい。
この発明のホスファチジルコリン型リン脂質化合物は、
天然リン脂質からリポソームを得るための一般的な方法
(例えば、D、Papahadjopouloa他によ
るBloahimla et Biophyaia A
eta、 13 L639〜652 (j967)等参
照)に、準じてその1種または2種以上を処理すること
によって水中テ粒径0.03〜1μmのリポソームを形
成する。リポソームの形成のしやすさは、一般式(3)
においてmが0のときよりもmが1のときの方13− が大きく、また、nの値は大きい方がよい。こうして得
られるす列?ンーム分散水溶液に紫外光全光や紫外単色
光(例えば、240 nmt 310nm)を照射する
ことによって迅速に重合反応が進行し、マイクロカプセ
ルが生成する。この重合に際して重合開始剤等の添加剤
を加える必要は一切ないとともに、既述の文献(If)
および(至)における化合物のように重合体中に不飽和
結合が残存することはない。この発明のホスファチジル
コリン型リン脂質化合物はそれ自体の毒性も低い。
したがって、この発明のホスファチジルコリン型リン脂
質から得られるマイクロカプセルは゛その中に医薬物質
や酵素等を封入(医薬物質や酵素等を含有する生理的に
許容できる水溶液中での重合による)することによって
医薬品として、あるいは臨床検査等各種検査用試薬とし
て有用である。また、写真用感光剤等や色素等を封入す
ることによってよシ鮮明々写真や印刷画像を得るための
材料ともなる。
14− 以下、この発明の実施例を記す。
実施例1 (A−1)   H,Hib’bert他によるJ、 
Amer、 Chem。
Soc、、62.160:l〜1613(1929)に
記載のによるJun、 L[eb、 Ann、 Che
m、 + 709 +234〜239 (1967)に
記載の方法に従って臭化ステアリルと反応させて、2−
ステアリロキシ−1,,3−fロノクンジオール金合成
した。
C73,75(73,3) ただし、()内の値はC21T(4403の計算値 5      31、.9 6       26.1 20      22.7 21      14、I IRスペクトル(KBrベレット)(cm−1):33
50.2940. 2870.1470. 1120.1080、 80 (A−2)  2−ステアリロキシ−1,3−プロノぐ
フジオール4.55グラム(13,2ミリモル)に無水
クロロホルム30−および乾iビlJジン2.5ml 
f加えて溶解し、これにY、 Iwakuraらによる
Bull、Chom、Soc、+  Jap−s ↓1
,186〜191(1968)に記載の方法に従って合
成したp−ビニルベンゾイルクロリド2.2グラム(1
3,2ミリモル)の無水クロロホルム(15d)溶iを
30分間かけて徐々に滴下した。この反応溶液を室温で
18時間攪拌した後、これを0.5N塩酸各50−で2
回、水各50−で3回、炭酸ナトリウム1チ水溶液50
Tnlで1回洗浄し、硫酸す) IJウムで脱水した。
得られた溶液をろ過し、減圧下で溶媒を除去した。残分
をシリカゲルカラム(直径4.5 crn %長さ35
crrL)分画に供し、目的分画を集め、溶媒を減圧留
去した後、油状残分をオイルポンプを用いて50℃で乾
燥して目的物を得た。収量3.6グラム・シリカダル薄
層クロマトグラフィー(TLC)(W媒りロロホルム)
:Rf=0.23(紫外線吸収、工2による呈色あり) 質量スペクトル: M+=474 (分子量474)1
7− 元素分析値: C76,07(75,9)Hlo、60
(10,5) ただし、()内はC30H5004の計算値。
”C−NMRスペクトルδ(ppm)値:6     
 26.1 20    23.7 21    14.1 22   166.2 23     128.9 24   129.9 25   126.1 26   142.1 27   135.9 28   116.5 18− ロモエチル)エステルノ合成 Von R,HlrtらによるPharma、 Act
a He1v−+lユ、349 (1958)に記載の
方法に従って合成したCl3F(0)CH2CH2Br
 5. Oグラムの無水クロロホルム(15rn1.)
溶液を氷冷し、これにトリエチルアミン5−1および上
記(4)で得たモノオール1.5グラムのクロロホルム
(101nl)溶液を2時間かけて別々のロートから同
時に滴下した。この反応溶液を室温で2時間反応させた
後、TLCで反応の進行を確認した。ついで、この反応
溶液を氷冷し、これに0.5N塩化カリウム水溶液20
−を1時間かけて滴下した。さらに1時間攪拌した後メ
タノール15+dを加え、クロロホルム層(暗赤色)を
分液した。クロロカダルカラムクロマトグラフィー(ク
ロロホルム/メタノール= 10/1 )で目的物(黄
色油状)を単離した。収量1,4グラム。
19− り呈色あり) 15C−を収Rスペクトルδ値ニ ア〜19    29.7 20     22.7 21     14.1 22    165.8 23    128.8 24    130.0 25    126.1 26    142.1 27    135.9 28    116.6 2O− IRスペクトル(KBrベレットXcrn−1):29
30.2850.1720.1610,1460゜12
70.1210.1100,1015.99o1910
.860 の合成 前記(B)で得たリン酸エステル化合物1.3グラムを
無水ブタノン15−に溶解し、ドライアイス−メタノー
ル浴でドラッグして冷却し液化したトリメチルアミン1
5fnlを加えてステンレス管中に入れて封管し、55
℃に熱し、攪拌しながら10時間反応させた。管を開放
し、これを0℃に冷却し、生じた沈でん(生成物)?:
ろ集し、アセトンで洗浄した後乾燥した。この生成物か
ら臭素イオンを除去するためこれをメタノール50−一
水5−の混合溶媒に懸濁させAg(0OCCH5)2ダ
ラムを加え、暗所で攪拌しながら2時間反応させた。反
応溶液をろ過し、ろ液を濃縮した後、シリカダルカラム
クロマトグラフ=21− イー(クロロホルム/メタノール/水=65/2515
 )分画に供し、目的分画を集め、濃縮した。この濃縮
物をクロロホルムに溶解し、多量のアセトン中に注下、
再沈でんさせ、沈でんを遠心分離し、真空乾燥して目的
とするホスファチジルコリン型リン脂質化合物を得た。
22− ”C−NMRス被クトり(δ値)ニ ア〜19    29.7 20     22.7 21     14.1 22    166.1 23    129.1 24    129.9 25    126.0 26    142.0 27    135.9 28    116.5 29     59.4 30     66.3 31     54.3 1715.1615.1470.128へ1210.1
090.1060.970.920.860,820 参考例 実施例1で得たリン脂質化合物を濃度が3.5X10M
となるように水に加えた。これを窒素下で超音波処理(
75W、40℃で5分間)シ、さらに室温で1時間放置
した後、500Wの水銀灯(牛尾電機製UI−501C
型)を用い、光路長30cIrLで光照射した。リン脂
質化合物の紫外吸収スペクトルを経時的に測定した。
反応に伴い、特性吸収帯(λm□260 nm付近)の
吸収が減少し、約15分後に該吸収が消失し、重合が完
了したことを確認した。この重合物の形状を電子顕微鏡
(日立製H−500型)によって測定したところ、平均
粒径0.25μmの微小球形であることがわかった。こ
の重合物液に等溶積のエタノールを加えたところ、その
形状は変化せず、重合マイクロカプセルが重合前に較べ
て安定であることがわかった。また、重合前のリポソー
ム(ベヒクル)の脂質二重層の熱転移温度は約−4,5
℃であったが、重合後では約16.5℃であった。
実施例2 S、Swam他によるOrganle 5ynthes
is 、 2 +276 (1950)に記載されてい
る方法に従って合成したセパシン酸モノエチルエステル
・モノクロリド10.0グラム(40,2ミリモル)、
ブロモエチルベンゼン6.2グラム(33,5ミIJミ
ニウム11.2グラム(83,8ミリモル) ’c 添
加した。この混合物を水浴中で4時間攪拌した後、室温
で終夜攪拌した。水浴中で再度冷却した後、この混合物
に氷と水を添加し、ついで濃塩酸5.7d’iゆっくり
と加えた。これに、メチレンクロリドと水を適当量加え
て振盪した後メ25− チレンクロリド層を分離し、また水層にメチレンクロリ
Pを加えてさらに抽出した。メチレンクロリド層を合せ
ナトリウムで脱水した後、メチレンクロリドおよびニト
ロベンゼンを減圧下で蒸発除去し、シリカゲルカラム(
i径4.、長さ35儂)で分画し、所望の生成物を得た
収量6.6グラム(収率49チ)。
質量ス(クトル: M+=396(C2oH2903B
r1の分子量396.398) チモールブルーによ る呈色あシ) 1370.1260.1220.1180.1130、
1095.1030 元素分析値:C60,20(60,5)H7,61(7
,4) ただし、()内のイ直はC2oH2903Br1の計算
値 26− S5cmN皿ス被クトルδ値: 1      33.1 2      39.0 3     143.9 4     128.4 5     128.8 6     135.8 7     199.8 8      38.5 9.14  24.9,24.3 10〜13  29.3,29.1 15      34.3 16     173.7 17      60.1 18      14.3 27− (B)p−(クロロカルがニルノナノイル)スチレンの
合成 CB−1)  j二記(4)で得たp−(エトキシカル
ビニルノナノイル)フェニルエチルプロミド3.3グラ
ム(83ミリモル)を1級エタノール40m1と粉末水
酸化カリウム6グラムとの混合物に加え、これを還流下
に2.5時間熱した後水冷した。
生成した沈でんをろ集し、乾燥した後、水10〇−に溶
解した。この溶液に濃塩酸5ゴを加え、生成した沈でん
を集め、減圧乾燥した。この生成物を熱トルエン50−
と石油エーテル150−の混合物から再結晶させて所望
の生成物(p−(ヒドロキシカルボニルノナノイル)ス
チレン)を得た。収量1.1グラム(収率46チ)。
13C−NMRスペクトル(δ値)ニ ー9只− 1116,59,1424,4,24,63141,8 4126,31534,1 5128,416180,1 6136,1 7200,0 838,5 1,34(S’、 8H、−(CH2→T)2.31(
d、4H,−C(0)CCI(2−)2.35(t、2
H,−CI42C(0)−0−)5.49(q、2H,
−C=CH2) 29− 2860.1725.1685.1610.1470.
1440.1410.1380.1310.1245.
1190,1120゜995.980.910.840 質量ス被りトル: M+=288 (C1aHz405
の分子量288) (B−2)  上記(B−1)で得たp−(ヒドロキシ
カルがニルノナノイル)スチレ:/ 1.0グラム(3
,5ミリモル)に乾燥ベンゼン25−およびジメチルホ
ルムアミド1滴を加えて攪拌した。
これにシュウ酸ジクロリド1m(11,8ミリモル)を
滴下し、室温で2時間攪拌した後減圧下で溶媒を除去し
た。残分をオイルlンプで乾燥し、所望の酸クロリド生
成物であるp−(クロロカルボニルノナノイル)スチレ
ンを得た。
30− 実施例1 (A−1)で得た2−ステアリロキシ−1,
3−プロノ臂ンジオール0995グラム(2,89ミリ
モル)に乾燥メチレンクロリド30−および乾燥ピリジ
ン0.5−を加えて攪拌した。これに、前記(B−2)
で得た酸クロリド全量(3,5ミリモル)全乾燥メチレ
ンクロリド10−に溶解した溶液を10分間かけてゆっ
くりと滴下し、終夜攪拌した。この反応混合物からメチ
レンクロリド全留去し、残分をクロロホルムに溶解した
。この溶液を0.5N塩酸、水、2チ炭酸ナトリウム水
溶液および水で順次洗浄した後硫酸ナトリウムで脱水し
た。これを減圧下で蒸発処理に供し、残分を乾燥した後
、ベンゼン/エーテル−9/1の流出溶媒を用いてシリ
カダルカラム(直径2CrrL1長さ30儒)で精製し
て所望のエーテル生成物を得た。
3l− Rf=0.28(シクロヘキサ乙4詐酸エチル−3/1
) (紫外m吸収、プロムチトルカ−に よる呈色あり) 質量スペクトル:M+−614(分子量614)元素分
析値: C76,38(76,2)810.82(10
,7) ただし、()の値はC39H6605の計算値 ”C−NMRス4クトル(δ値)ニ ーqワ− 362,014’      24.91’    1
16.4    15’      34.22’  
  135.9    16’     173.63
’   141.8     1“    14.14
’   126.2     2“    22.75
’   128.4     3“    31.96
’   136.1    17“    26.17
’   199.7    18“    7o、58
’     38.5 9’     24.3 1690.1610.1475.1400゜1370.
1295.123011185.1135.995.9
80.91o1 840.730 33− ホスホリルコリンの合成 実施例1 (B)で用いたC42P(0)OCH2CH
2Br 3. Oグラムを乾燥クロロホルム10−に溶
解し、氷冷した。これに、上記((1’lで得たエーテ
ル生成物1.0グラム(29ミリモル)を乾燥クロロホ
ルム10ゴに溶解した溶液、および乾燥トリエチルアミ
ン4−を乾燥クロロホルム1.0tntK:溶解した溶
液をそれぞれ別々のろう斗から同時に滴下した。この反
応混合物を室温で20時間攪拌した後、Q、5M塩化カ
リウム水溶液10−をゆっ〈シ滴下し、さらに室温で1
時間攪拌した。
これにメタノール10mを加えた後、クロロホルム層を
集め、水で1回洗浄し、蒸発乾固した。
残分を、さらに、五酸化リン上で減圧乾燥した後、乾燥
ブタノン15mに溶解した。この溶液をステンレス鋼製
耐圧反応管(20o−用)に仕込み、−25℃に冷却し
た後、乾燥トリメチルアミン15−を加えて密栓した。
この反応混合物を60℃のポリエチレングリコール浴中
で9時間反応させた後生成した沈でんをろ集し、34− 乾燥ブタノンで洗浄した。
こうして得た生成物をそのままメタノール70−に溶解
し、酢酸銀2.5グラムを加え、暗色において室温で1
.5時間攪拌した。ろ通抜、ろ液を蒸発に供し、残分を
減圧乾燥した後、シリカダルカラム(クロロホルム/メ
タノール/水−65/25/4 )で精製した。こうし
て所望のホスファチジルコリン型リン脂質化合物を得た
収量0.60グラム(収率28チ)g 呈色あシ) ” C−NMRスペクトル(δ値): 炭素番号 δ(ppm)  炭素番号   δ(ppm
)1.3   64.3     7’     19
9.82   77.0     8’      3
8.54   59.0     9’      2
4.46   54.4    14’      2
4.91’   116.5    15’     
 34.32’   135.9    16’   
  173.73’   141.8     1“ 
    14.14’   126.3     2“
     22,75’   128.4     3
“     31.96’   136.1    1
7“     26.11735.1685.1615
.1470゜1410.1360.1240.1210
.1095.1080.975.925、45 窒素分析値:N1.80(1,79) ただしく)内はC44H78N108P1の計算値。
手続補正書 昭和58年11月16日 1、事件の表示 特願昭57−140963号 2、発明の名称 ホスファチジルコリン型リン脂質化合物3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 氏名     土  1) 英  俊 4、代理人 住所  東京都港区虎ノ門1丁目 26番5号第17森ビル 7、補正の内容 (1)明細書第18頁下から2ないし1行目にある「2
−ステアリル」を「2−〇−ステアリル」と訂正する。
(2)明細書第21頁5ないし6行目にある「2−ステ
アリル」を「2−O−ステアリル」と訂正する。
(3)明細書第186行目にある「ホスホリルコリン」
を「ホスホコリン」と訂正する。
(4)明細書第33頁下から1行目にある「2−ステア
リル」をr2−0−ステアリル」と訂正する。
(5)明細書第18頁1行目にある「ホスホリルコリン
」を「ホスホコリン」と訂正する。
(6)明細書第36頁の表の右欄にある「炭素番号」の
下側にあるr17”Jの直下にr18”Jを挿入する。
(7)明細書第36頁の表の右欄にある「σ(ppm)
」の下側にあるr26.IJの直下にr70.5Jを挿
入する。
(8)明細書824頁下から16行目にある「参考例」
を「参考例1」と訂正する。
(9)明細書第25頁4行目にある「であった。」と同
5行目にある「実施例2」との間に行を改めて以下の文
章を挿入する。
「参考例 2 実施例1で得たリン脂質化合物20+agに0.05M
−リン酸緩衝水(pH7、0) 10mlを加え、窒素
雰囲気下で超音波処理 (50W 。
40℃で20分間)し、さらに40℃で1時間静置した
のち、30Wの低圧水銀ランプ(理工科学産業株式会社
製UVL−30LA)を用いて、窒素下に50℃で光源
から50鳳の距離から光照射した。重合の確認は、この
リポソーム水溶液151を」二記緩衝液10m1に稀釈
(リン脂質化合物濃度S 3.84xlOM)L、紫外吸収スペクトルを経時的に
測定することによっておこなった。反応に伴い、リン脂
質子ツマ−に基づく吸収(λ%αg26Lnm)が消失
し、新たに入−3X251 nmの吸収が生じた。A 
wqa×の吸収は1時間後には完全に消失しており、重
合の完結を確認した。
なお、生成重合体は、クロロホルム、メタノール等の有
機溶媒に不溶であった。
参考例 3 すし 実施例1でたリン脂質化合物の重合をさらに確認するた
めに、エタノール中で酸化白金を触媒として室温で一時
間水素ガスを吹込んでビニル基の接触水素還元をおこな
った。得られた水素添加物と元のリン脂質化合物および
光重合物の各々の紫外吸収スペクトルを比較し、水素添
加物と光重合物の類似から、光重合物において重合によ
りビニル基が消失していることが判明した。次に、紫外
吸収スペクトルの測定結果を示す。
9                   εw+、x
)リン脂質 エタノ−27Bn+*(2xlO)、21
5n+w(0,9ヒ            ル   
            5!10    204n層
  1.48xlO水素添加 エタノール 251nm
(1,43z104) 。
205nm  1.48xlO 光重合物  水    251nm(1,13xlO”
)202nm  1.23xlOII 参考例 4 紫外光照射による重合の難易度を実施例1のリン脂質化
合物と文献(III)に記載されたジエン型化合物との
間で比較した。各々100mgに水を加えて超音波処理
(50W、40℃で20分間)し、1%(wハ)濃度の
リポソーム水溶液を作り、参考例2と同一の条件で光照
射した。この水溶液の一部を採取し2.0xlOMとな
るように水で稀釈し、紫外吸収スペクトルを経時的に測
定した。文献(III)の化合物は入■0に261nm
の吸収が完全に消失するのに7時間を要するのに対し、
実施例1のリン脂質化合物にあっては、λwaX2.6
1nmの吸収の消失は2時間以内で完了した。J(10
)明細書第36頁最終行にある「計算値。」の次に行を
改めて以下の文章を挿入する。
r参考例 5 実施例2で得たリン脂質化合物20mgを、参考例2と
同様にして重合させて重合化リポソームが得られること
を確認した。なお、生成重合体は、クロロホルム、メタ
ノール等の有機溶媒に不溶であった・ 実施例 3 実施例1の(A−1)に従い、2−フェニル−5−m−
ジオキサノールと臭化ミリスチルとを反応させて合成し
た。収率29%。融点55.5−56℃。
元素分析値(重量%):H(12,58)C(70,7
8) (但し括弧内はC1ヮH,、O,の 計算値) C−NMRスペクトルδ(ppm)値(’CD CI、
TMS) 1.3  81.9    6    28.02  
 79.8     ?−15211,3−30,04
70,21622,7 531、!3    17   14.1質量スペクト
ル: M+1 =28!3(分子量288)(A−2) 2−ミリスチルオキシ−1,3−Pクロパンジオール1
.0gと実施例2の(B)で合成したp−(クロロカル
ボニルノナノイル)スチレンとを実施例2(C)の手法
に従って反応させて1−(p−ビニルベンソイルノナメ
イル)グリセロ−ミリスチルエーテル−2を合成した。
収率36%。シリカゲルTLC:Rf=0.17 (ベ
ンゼン/エーテル=9/1) (紫外吸収、ブロモチモールブルーによる呈色あり) 質量スペクトル:M=558(分子量558)石−NM
R(重クロロホルム、TMS):δ (ppm) 0.88(t、3H,−CH,);  1.26(S幅
広、 −(CH駄−);1、[l(t、2H,−COC
:H2−);  2.0B(t、 IH,−0H)2.
32(t、2H,−C)I2COO−)。
2.82(t、2H,KO−COCH2−);3.5−
3.7(m、5H,−H(2−、−cH−) ;? 4、15(d、2H,−CH,QCニー) 。
5.35,5.82,8.7(d、d、q、IH,IH
,IH,−CH=CH,) ;7、C9(d、d、2H
,2n、 −@−)”C−NMR(重クロロホルム、T
MS):δ(ppm) 3   82.0    14°    24.91’
   118.5    15’     34.22
’   135.9    18’     173.
73’   141.8    1″     14.
14’   126.3    2″     22.
75°  128.4    3”      31.
96’   138.2    13”     2E
t、17’   199.8    14″    7
0.68’      38.5 9’      24.4 (B)raC−1−8−−ビニルベンゾイル)ノナノイ
ル−2−0−ミリスチル−グリセロ−3−ホスホコリン
実施例2の(D)の手法に従い、上記1−(p−ビニル
ベンソイルノナノイル)グリセロ−ミリスチルエーテル
−2のホスホコリン化をおこなうことによって合成した
。収率30%。
シリカゲルTLC:Rf=0.27 (クロロホルム/
メタノール/水= 85/25/4)(紫外吸収、ブロ
モチモールブルーによる呈色あり) 元素分析値(重量%): N  tsgO(19,3)
(括弧内はC4o H2ONI  O1?  PIの計
算値)13C−NMR(重クロロホルム、TMS):δ
 (ppm) −2−品  δ  m)5− −算  δ  m4  
    59.        14°       
 24,91’    118.3       15
’         34.32’    135゜8
      16°       173.fi3 ”
   141.8       1″        
 14.14’    126.1       2″
         22.85’    128.3 
      3″         31.96’  
   136.1       13”       
  28.07’    199.8       1
4″        70.58’     38.5
       5         86.49’  
   24.4       6         5
4.4IRスペクトル(クロロホルム溶液)CIIl:
2940、2870.1730.1B80.1810.
1470゜+410.1380.−1220.1180
.1090.975゜20 参考例 6 実施例3で得たリン脂質化合物20mgを、参考例2と
同様にして重合させて重合化リポソームが0 得られることを確認した。なお、生成重合体は、クロロ
ホルム、メタノール等の有機溶媒に不溶であった。」 1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 %式% の正の整数、およびtは13ないし21の正の整数)で
    示されるホスファチジルコリン型リン脂質化合物。
  2. (2)tが13#15,17.19または21である特
    許請求の範囲第1項記載のリン脂質化金物。
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