JPS5931694A - 6−アミノペニシラン酸の製造方法 - Google Patents

6−アミノペニシラン酸の製造方法

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JPS5931694A
JPS5931694A JP57140442A JP14044282A JPS5931694A JP S5931694 A JPS5931694 A JP S5931694A JP 57140442 A JP57140442 A JP 57140442A JP 14044282 A JP14044282 A JP 14044282A JP S5931694 A JPS5931694 A JP S5931694A
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JP
Japan
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acid
concentration
reverse osmosis
penicillin
aminopenicillate
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JP57140442A
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English (en)
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Masahiro Fujii
正弘 藤井
Hiroaki Ishibashi
石橋 博明
Toru Shindo
新藤 徹
Hiroshi Otsuka
博 大塚
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、6−アミノペニシラン酸の製造方法に関する
。さらに詳しくは本発明は、6−アミノペニシラン酸塩
含有液を逆浸透膜を用いて濃縮する核酸の製造方法に関
する。
6−アミノペニシラン酸(以下6 −APAということ
がある)は、合成ペニシリンの原料として重要な物質で
あることは知られている。この物質はペニシリン類を化
学的若しくは酵素的な方法で加水分解することによって
得られるが、近年は後者すなわち微生物によって生産さ
れたペニシリンアシラーゼを用いて脱アシル化反応を行
わしめて6−APAを得る方法が該物質の製法の主流と
なシつつある。
該酵素的方法によって6−APAを製造する場合、まず
、ペニシリンアシラーゼ生産能の高い微生物を培養し、
その菌体から酵素すなわちペニシリンアシラーゼを抽出
し、公知方法で核酵素若しくは該菌体自身を固定化せし
める。ついで該固定化酵素若しくは固定化菌体をペニシ
リン類の塩殊にアルカリ金属塩の水溶液に添加し、弱ア
ルカリ性下に加水分解を行わしめる。
この場合、酵素反応の通例として得られる加水分解後の
水溶液中のペニシリンアルカリ金属塩の濃度は最大でも
6〜7重量%(以下%は、重量%を意味する)が限度で
ある。前述の加水分解反応終了後核反応によって副生じ
たフェニル酢酸および未反広のペニシリンアルカリ金属
塩とを抽出溶剤たとえば酢酸イソブチルを用いて抽出除
去する。被抽出水溶液層中の6−アミノペニシラン酸塩
類の濃度は、約2〜4%であるのでのこの水溶液に直接
に他の酸(例えば強酸)を添加;−で遊離した6−アミ
ノペニシラン酸を沈澱せしめるか、若しくは、■該水溶
液を減圧濃縮後に酸添加して同様に沈澱せしめる。しか
しながら、これらの沈澱法は、それぞれ下記のような欠
点がある。
前述■の場合、6−APA濃度の低い状態から沈澱させ
るため、酸添加後の母液中に溶存したま\の状態で損失
する6−APA量量が、前述の沈澱として収得できる6
−APA量に比較して無視でき々い程度に大きく大巾な
収率の低下を招く。6−APAの溶解度は、pHによっ
て異なるが、前述の酸添加終了後の母液のpT(に相当
するpH2〜5では約0.4〜1%である。
そうすると酸添加による6−APAの沈澱生成すなわち
晶析后、母液中に移行する6−APAの損失は、大約1
5%にも達する。
前述@の場合、減圧濃縮によって6−アミノペニシラン
酸類の濃度を高めた後酸添加を行うため生成した6 −
APAであって母液中に移行するものの量は、前述■の
場合に較べ当然減少する。その反面、該減圧濃縮中の加
熱に原因する6−アミノペニシラン酸塩の分解が伴う。
そのため最終的に収得量に対し、10〜20%の6−A
PAの損失を招く。この分M損失を防止するため減圧濃
縮を40〜50°Cの比較的低温で行い、かつ、現実の
加熱時間を極力短縮する方法がとられている。しかしな
がら6−APAの損失は期待するほどには減少しない上
に、加熱に起因する6−APAの着色も伴うため品質が
低下する。さらに減圧濃縮を比較的高真空度で行うとと
Kよる動力消費量も無視でき表い。
以上のように、公知の6−APA製造法は、収率向」−
の!!Mを中心とした種々の技術問題を保有している。
本発明者等は、これらの問題を一挙に解決すべく種々研
究の結果、6−アミノペニシラン酸塩含有液を逆浸透膜
を用いて処理することにより濃縮すると前述■および@
の方法に伴う欠点が殆んど解決されることを知って本発
明を完成し友。
以上の記述から明らかなように、本発明の目的は、高品
質の6−APAを高収率で収得することの可能な該物質
の製造法を提供するにある。
本発明はつぎの(1)〜(4)の構成を有する。
(1)ペニシリン類を酵素を用いて加水分解して得られ
九6−アミツベニシラン酸W傘手塩含有液を逆浸透膜を
用いて処理することによシ濃縮することを%徴とする6
−アミノペニシラン酸のII!遣方遣方 −5− (2)逆浸透膜処理による塩除去率を99.6%以上と
する前記第(1)項に記載の方法。
(3)  6−アミノペニシラン酸塩が6−アtノベニ
シラン酸アンモニウム、6−アtノベニシラン酸ナトリ
ウム若しくは6−アミノペニシラン酸カリウムである前
記第(1)項に記載の方法。
(4)逆浸透膜処理による6−アミノペニシラン酸塩含
有液の濃縮を0〜50℃、操作圧力80〜50kg/d
で行う前記第(1)項若しくは第(2)項のいづれかに
記載の方法。
本発明に使用する6−アミノペニシラン酸塩含有液は、
ペニシリン類を酵素を用いて加水分解して得られたもの
である。こ\でペニシリン類とは、各種のペニシリン例
えばペニシリンGの水溶性金属塩殊にアルカリ金属塩着
しくけアンモニウム塩であって、後述の加水分解に先だ
って水溶液の形で提供されるものである。i含有液の調
製法は公知方法に従う。
本発明に使用する酵素は、前述のようにペニシリンアシ
ラーゼであって、このものを生産す6− る能力を有する微生物(例えば特定の大腸菌)を培養し
、該培養後の菌体から公知方法でペニシリンアシラーゼ
を抽出し、該抽出物若しくは咳抽出前の菌体自身を公知
方法で固定化したものである。この固定化酵素管前述の
ペニシリン塩に適用するとペニシリン塩は加水分解され
て6−APA(6−アミツベニシラン酸)塩となる。加
水分解の条件は限定されないがペニシリンアシラーゼが
機能するに好適な条件例えばpH−7〜B、温度82〜
40°C,1時間〜24時間である。ペニシリン塩と酵
素との割合も限定されないが、重量比で前者1に対して
後者0.1−10好ましくは0.5〜5である。加水分
解反応はよシ詳細には脱アシル化反応であって、との反
応により、ペニシリンは6−アミツペニシツン酸に変化
する。加水分解後反応液の温度を室温(16°O)1で
低下させ、加水分解に使用した固定化酵素を機械的に分
離し、被分離液として6−ア建ノベニシラン酸塩含有液
を得る。該液中の6−APA塩の濃度(濃縮前)は前述
のように最高8〜5%である。
以上のようにして収得された本発明方法の原料としての
6−APA塩含有液は次に述べる逆浸透膜を装着した逆
浸透濃縮装置を用いて処理することにより濃縮する。
本発明に係る処理資材としての逆浸透膜は、その形状、
材質1分画分子量等について特別の限定は不要である。
しかしながら後述する理由によシ成膜の食塩除去率は9
9.5%以上であることが好ましい。成膜の形状は、た
とえば、膜状。
シート状、中空糸状1袋状等いづれも利用できる。また
成膜の材質は後述の処理条件に耐えるものであればよい
本発明に係る6−APA塩含有液の逆浸透膜による処理
条件は次の如くである。すなわち、成膜を装着した濃縮
装置に6−APA塩含有液を連続的若しくはバッチ的に
供給する。処理条件は、限定されないが通常温度θ〜5
0’C好ましくはθ〜15℃操作圧力80〜150に9
/d好ましくは50〜70kg/dで、処理時間若しく
祉滞留時間は1〜24時間好ましくは2〜10時間であ
る。処理時間(若しくはff留待時間が不足すると濃縮
効果が不十分となシ、該時間が十分な阻度を超えて延長
されても濃縮効果の向上は得られない。
以上のような操作条件で逆浸透濃縮を行うと浸透水中に
漏出する6−APAは極めて微量であって通常の化学分
析法(例、ヨード法、p−ジメチルアミノベンズアルデ
ヒド法)によっては検出できない。また、逆浸透濃縮温
度を15°0以下で行うと、目的物についての純度低下
、着色、臭気等の品質問題はおこらず、濃縮遂行上のト
ラブルもない。
本発明の逆浸透濃縮方法を実施すると食塩よ如低い分子
量を持つ水は逆浸透膜を通過して膜外に浸出される一方
、6−7ミノベニシラン酸塩(好ましくはアルカリ塩)
を主体とする中間体物質は、濃縮された溶液状で膜内に
残存する。
この濃縮は、蒸留と異なシ、除去される水分を水蒸気に
相転換する必l!杜なく、浸透圧に抗す 9− るエネルギーを被処理液に付与すればよいから、同程度
の濃縮を行う場合であってもその所要エネルギーは蒸留
の場合の1/2〜1/8のように小さい。
6−アミノペニシラン酸含有液を本発明に係る逆浸透法
によって濃縮する場合その濃縮の程度は、6−アミノベ
ニシラン酸塩の濃度として事実上25〜80%まで可能
である。しかしながら、8〜12%を越えると浸透速度
が大1]に低下するので該濃度は8〜12%程度に止め
ておく方が好ましい。この程度までの濃縮によシ、原料
6−アミノペニシラン酸含有液の液量は、処理後は1/
8〜1/4程度に減少する。したがって、後の酸添加工
程を経た結果として母液中に未晶析のま\残存する6−
アミツベニシラン酸の損失量は、約6%程度であって、
前述の公知方法(註、非濃縮、減圧濃縮)の場合に較べ
て該損失量は大巾に改善される。
上述のようにして得られた本発明の方法に係る6−アミ
ツベニシラン酸の濃縮液の酸添加に10− よる晶析法は公知方法と同様に行うことができる。すな
わち、使用する酸としては、有機若しくは無機の強酸た
とえば、アルキルスルホン酸。
モノクロル酢酸、ギ酸、硫酸、塩酸若しくは硝酸が利用
でき添加量は、該濃縮液のpHを2〜5好ましくは8〜
4にする程度までの量を添加すればよい。添加する酸お
よび濃縮液の温度は0〜20°C好ましくは0〜10°
Cで、添加所要時間は5分〜1時間、添加後の靜置若し
くは攪拌時間は10分〜8時間である。目的物の晶析後
の処理収得方法は公知方法と同様である。
以−1−説明したように本発明の方法は、公知の減圧濃
縮若しくは非濃縮法による6−アミノペニシラン酸塩(
類の)塩の塩含有液の処理方法に較べて6−アミノペニ
シラン酸(類)の損失量を大rl】に減少させ得るのみ
でなく、濃縮に要するエネルギーも大巾に節約できるの
で、その工業的価値は大きい。
以下実施例によって本発明を説明するが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。
実施例−1 ペニシリンアシラーゼ高生産性の大腸菌(ATCC−9
687の改良菌)を下記培地で87℃20時間培養した
培地組成 ペプトン    2% KH2P0.     0.8% KgHP04     0.7% 酵母エキス    0.5% フェニル酢酸     0.2% MgSO4・7H200,02% FeCIB ・6H200,02% 培養后遠心分離機で菌体を補集したのち公知の方法で菌
体酵素を固定化し湿潤固定化菌体酵素とした。このもの
の酵素活性は湿潤体で10mmot/Hr−1であった
ペニシリンG・カリウム塩6,5%水溶液15501に
前記湿潤固定化菌体酵素280に9を添加し、水酸化カ
リウム液を滴下しつつpH7,8で、87°C,2,5
時間脱アシル化反応を行つた。該反応層反応液の温度を
15°Cまで下げたのち湿潤固定化菌体酵素を遠心分離
機で除去し、上澄液1550&gを得た。ペニシリンG
・カリウム塩の6−アきノペニシラン酸カリウムへの転
化率は95%であった。
この反応液について酢酸イソブチルエステル1501を
加えて未反応ペニシリンG・カリウム塩及び遊離したフ
ェニル酢酸アンモニウムの液々抽出を行った。この抽出
操作は2回行った。
該抽出層の液簸は1,506kgで6−アミンペニシラ
ン酸カリウムの濃度は4.8%であった。
この抽出処理液758 kgを逆浸透濃縮装置°C1で
6.5時間濃縮操作を行った。この間1時間当シの浸出
液量は殆んど差がなかった。濃縮液Iはaoikg、浸
出液量452k1.濃縮液中の6−アミノペニシラン酸
濃度は10.6%で濃縮操作に伴うロスは2%であった
この濃縮液を攪拌しつつ10℃で20%稀硫−梠− 酸液を徐々に滴下した。上置液のpHが8.5になった
段階で稀硫酸液の滴下を停止した。100Cで80分間
更に攪拌を続け6−アξノベニシラン酸の結晶を完全に
析出させたのち遠心分離、水洗を行って6−アミノペニ
シラン酸の湿潤ケーキを取得し減圧乾燥機で乾燥した。
白色で純度98%の6−アミノペニシラン酸25.9k
gが得られた。
〔対照例−1〕 実施例−1で得られた抽出処理液75819を釜温50
℃で減圧濃縮を行い釜残量800に9になるまで濃縮し
た。濃縮液中の6一アZノベニシラン酸濃度は9.0%
で減圧濃縮操作に伴うロスは17%であった。
この濃縮液を実施例−1の方法と同一の条件で酸添加処
理して6−アミノペニシラン酸の湿潤結晶を取得し減圧
乾燥機で乾燥した。
淡黄色に着色した純度98%の6−アぐノベニシラン酸
22.7 klが得られた。
〔対照例−2〕 14− 実施例−1で得られた抽出処理液758 kgを10°
CK冷却し攪拌しつつ10°Cで20%稀硫酸を徐々に
滴下した。上澄液のpHが8,5になった段階で稀硫酸
液の滴下を停止した。10°Cで80分間更に攪拌を続
け6−アミノペニシラン酸の結晶を完全に析出させたの
ち遠心分離。
水洗を行って6−アミノペニシラン酸の湿潤ケーキを取
得し減圧乾燥機で乾燥した。
白色の純度98%の6−アξノベニシラン酸28、8 
kgが得られた1゜ 以上 手続補正書 昭和58手7月Z、P日 18件の表示 昭和57年荷許願第140,442号 え発明の名称 6−アミノペニシラン酸の製造方法 &補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区中之島三丁目6番32号(〒530)
(207)チッソ株式会社 代表者野木貞雄 ζ代理人 東京都新宿区新宿2丁目8番1号(〒160)a@正命
令の日付 (自発補正) d補正により増加する発明の数 な   し I補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。
a補正の内容 明細書をつぎのように訂正します。
(1)第3頁6ないし10行目の「前述の加水分解反応
終了後(中略)抽出除去する。被抽出」を削除する。
(2)第13頁6行目ないし第14頁2行目の「この反
応について酢酸イソブチルエステル150ノを加えて(
中略)稀硫酸液の滴下を停止した。」を削除し、同所に
[この反応液1550V4を2分し、その775Kfk
逆浸透濃縮装置(東し■TI[fRP−Ofi)を用い
て次のように逆浸透濃縮を行った。すなわち操作圧力5
6Kf/−操作温度15℃で6.5時間濃縮 −操作を
行った。この間1時間当りの浸出液量は殆んど差がなか
った。濃縮液量は301 Kl/ *浸出液量474K
t、濃縮液中の6−アミツペ2− 二シ2ン酸濃度はl O,マチで濃縮操作に伴うロスは
1チであった。
この濃縮液に155Kfの酢酸ブチルを加え撹拌しつつ
10℃で20qb稀硫酸液を徐々に滴下した。上澄液の
pHが3.5になった段階で稀硫酸の滴下を停止した。
」を挿入する。
(3)第14][10行目の「抽出処理液753KtJ
を削除し、同所に[反応液775KfJ1に挿入する。
(4)第15貞1行目の「抽出処理液753KpJを削
除し、同所に「反応液775KIiに155Kfの酢酸
ブチルエステルを加え」を挿入する。
以上 3−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペニシリン類を酵素を用いて加水分解して得られ
    た6−アミノペニシラン酸i・→塩含有液を逆浸透膜を
    用いて処理するととくよ)濃縮することを特徴とする6
    −アミノペニシラン酸の製造方法。
  2. (2)  逆浸透膜処理による塩除去率を99.5%以
    上とする特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  3. (3)6−アミノペニシラン酸塩が6−アミノペニシラ
    ン酸アンモニウム、6−7ミノベニシラン酸ナトリウム
    若しくは6−アミノペニシラン酸カリウムである特許請
    求の範囲第(1)項に記載の方法。
  4. (4)  逆浸透膜処理による6−アミノペニシラン酸
    塩含有液の濃縮をθ〜50℃、操作圧力3操作圧力30
    〜50杼 くは第(2)項のいづれかに記載の方法。
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