JPS5931508Y2 - 自転車、オ−トバイ等のハンドルのグリツプ - Google Patents
自転車、オ−トバイ等のハンドルのグリツプInfo
- Publication number
- JPS5931508Y2 JPS5931508Y2 JP5143980U JP5143980U JPS5931508Y2 JP S5931508 Y2 JPS5931508 Y2 JP S5931508Y2 JP 5143980 U JP5143980 U JP 5143980U JP 5143980 U JP5143980 U JP 5143980U JP S5931508 Y2 JPS5931508 Y2 JP S5931508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- cap
- groove
- bolt
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、自転車、オートバイ等のノ・ンドルのグリップ
に関するもので、筒状の本体１の一側端縁外周に鍔部２
を設け、本体１の長手方向両側筒に帯状の係合溝３とこ
の係合溝３の先端に上記鍔部２に喰込む係止溝４を連設
すると共に本体１の他端にキャップ５を嵌着し、該キャ
ップ５０両側に形成した帯状の突片６を上記係合溝３に
係合し、且つその先端を係止溝４に係着し、更にキャッ
プ５に内実せしめたボルト７が本体１の底壁１′を貫通
し、該ボルト７にナツト８を締着せしめるようにした構
成を要旨とするものである。
に関するもので、筒状の本体１の一側端縁外周に鍔部２
を設け、本体１の長手方向両側筒に帯状の係合溝３とこ
の係合溝３の先端に上記鍔部２に喰込む係止溝４を連設
すると共に本体１の他端にキャップ５を嵌着し、該キャ
ップ５０両側に形成した帯状の突片６を上記係合溝３に
係合し、且つその先端を係止溝４に係着し、更にキャッ
プ５に内実せしめたボルト７が本体１の底壁１′を貫通
し、該ボルト７にナツト８を締着せしめるようにした構
成を要旨とするものである。
以下本案の詳細を図面に示す実施例について説明すると
、１は底壁１′を有する筒状の本体であって、−側端縁
外周面に帯状の係合溝３とこの係合溝３の先端に上記鍔
部２に喰込む係止溝４を連設しである。
、１は底壁１′を有する筒状の本体であって、−側端縁
外周面に帯状の係合溝３とこの係合溝３の先端に上記鍔
部２に喰込む係止溝４を連設しである。
５は本体１の他端に嵌着するキャップであって、このキ
ャップ５０両側に帯状の突片６を一体的に形成してあり
、該突片６を上記係合溝３に挿嵌し、その先端を係止溝
４に係着する如くしてキャップ５を嵌着すると共にキャ
ップ５に内実せしめたボルト７が本体１の底壁１′を貫
通し、該ボルト７にナツト８を締着しである。
ャップ５０両側に帯状の突片６を一体的に形成してあり
、該突片６を上記係合溝３に挿嵌し、その先端を係止溝
４に係着する如くしてキャップ５を嵌着すると共にキャ
ップ５に内実せしめたボルト７が本体１の底壁１′を貫
通し、該ボルト７にナツト８を締着しである。
キャップ５の固定方法として実施例においてはボルト７
、ナツト８を用いているが、鳩目金具により固定しても
よい。
、ナツト８を用いているが、鳩目金具により固定しても
よい。
尚係合溝３は底方向に漸次開拡する底拡り形式の溝であ
って、突片６の側縁部を該係合溝３に対応する同形状に
形成しであるので、突片６を挿嵌すると該突片６は係合
溝３から離脱することがなく、確実に保合状態を保持す
る。
って、突片６の側縁部を該係合溝３に対応する同形状に
形成しであるので、突片６を挿嵌すると該突片６は係合
溝３から離脱することがなく、確実に保合状態を保持す
る。
第５図乃至第８図は本案の他の実施例を示すもので、本
体１の両側面に係合溝３並びにその先端に係止溝４を形
成することは前記と同様であるが、キャップ５と突片６
を一体的に形成せずに別個にした点が相違する。
体１の両側面に係合溝３並びにその先端に係止溝４を形
成することは前記と同様であるが、キャップ５と突片６
を一体的に形成せずに別個にした点が相違する。
即ち突片６を係合溝３並びに係止溝４に挿嵌したのち、
キャップ５を本体１に嵌着し、このキャップ５の内側壁
に上記係止溝４と同様の切欠溝９を形成し、この切欠溝
９に突片６の他端を係着する。
キャップ５を本体１に嵌着し、このキャップ５の内側壁
に上記係止溝４と同様の切欠溝９を形成し、この切欠溝
９に突片６の他端を係着する。
尚キャップ５の固定方法は第１実施例と同様である。
本案は取上の如く、筒状の本体１の一側端縁外周に鍔部
２を設け、本体１の長手方向両側直に帯状の係合溝３と
この係合溝３の先端に上記鍔部２に喰込む係止溝４を連
設すると共に本体１の他端にキャップ５を嵌着し、該キ
ャップ５の両側に形成した帯状の突片６を上記係合溝３
に係合し、且つその先陣を係止溝４に係着し、更にキャ
ップ５に内実せしめたボルト７が本体１の底壁１′を貫
通し、該ボルト７にナツト８を締着せしめるようにした
構成に係るもので、帯状の突片６を適宜着色あるいは、
任意の図柄等を表示することにより１従来のこの種グリ
ップと異った装飾機能を有する新規のグリップが得られ
るばかうでなく、突片６は保合溝３に係合し、且つその
先端は係止溝４に係着しているもので、該保合溝３内に
完全に収納保持田＼浮き上ったり、離脱したジする虞れ
がなく、装飾機能を有する漸新的なグリップを提供し得
るものである。
２を設け、本体１の長手方向両側直に帯状の係合溝３と
この係合溝３の先端に上記鍔部２に喰込む係止溝４を連
設すると共に本体１の他端にキャップ５を嵌着し、該キ
ャップ５の両側に形成した帯状の突片６を上記係合溝３
に係合し、且つその先陣を係止溝４に係着し、更にキャ
ップ５に内実せしめたボルト７が本体１の底壁１′を貫
通し、該ボルト７にナツト８を締着せしめるようにした
構成に係るもので、帯状の突片６を適宜着色あるいは、
任意の図柄等を表示することにより１従来のこの種グリ
ップと異った装飾機能を有する新規のグリップが得られ
るばかうでなく、突片６は保合溝３に係合し、且つその
先端は係止溝４に係着しているもので、該保合溝３内に
完全に収納保持田＼浮き上ったり、離脱したジする虞れ
がなく、装飾機能を有する漸新的なグリップを提供し得
るものである。
図面は本案の実施例を示すもので、第１図は斜視図、第
２図はグリップ本体とキャップを分離した状態の斜視図
、第３図１は第５図Ｃ−Ｃ線断面図、第４図は同上Ｂ−
Ｂ線断面図、第５図は他の実施例を示す本案グリップの
斜視図、第６図はグリップ本体とキャップを分離した状
態の同上斜視図、第７図は第５図Ｃ−Ｃ線断面図、第８
図は同上ＤＤ線断面図である。 １・・・本体、２・・・鍔部、３・・・係合溝、４・・
・係止溝、５・・・キャップ、６・・・突片。
２図はグリップ本体とキャップを分離した状態の斜視図
、第３図１は第５図Ｃ−Ｃ線断面図、第４図は同上Ｂ−
Ｂ線断面図、第５図は他の実施例を示す本案グリップの
斜視図、第６図はグリップ本体とキャップを分離した状
態の同上斜視図、第７図は第５図Ｃ−Ｃ線断面図、第８
図は同上ＤＤ線断面図である。 １・・・本体、２・・・鍔部、３・・・係合溝、４・・
・係止溝、５・・・キャップ、６・・・突片。
Claims (1)
- 筒状の本体１の一側端縁外周に鍔部２を設け、本体１の
長手方向両側直に帯状の係合溝３とこの係合溝３の先端
に上記鍔部２に喰込む係止溝４を連設すると共に本体１
の他端にキャップ５を嵌着し、該キャップ５の両側に形
成した帯状の突片６を上記保合溝３に係合し、且つその
先端を係止溝４に係着し、更にキャップ５に内実せしめ
たボルト７が本体１の底壁１′を貫通し、該ボルト７に
ナツト８を締着せしめるようにしたことを特徴とすル自
転車、オートバイ等のハンドルのグリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5143980U JPS5931508Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 自転車、オ−トバイ等のハンドルのグリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5143980U JPS5931508Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 自転車、オ−トバイ等のハンドルのグリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56152786U JPS56152786U (ja) | 1981-11-16 |
| JPS5931508Y2 true JPS5931508Y2 (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=29646352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5143980U Expired JPS5931508Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 自転車、オ−トバイ等のハンドルのグリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931508Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-15 JP JP5143980U patent/JPS5931508Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56152786U (ja) | 1981-11-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5931508Y2 (ja) | 自転車、オ−トバイ等のハンドルのグリツプ | |
| EP0583510B1 (en) | Hub assembly for a rear wheel axle of a bicycle | |
| JP2000006873A (ja) | スロットルグリップにおける固定ハンドルグリップ機構 | |
| JPH0435277Y2 (ja) | ||
| JPS6328077Y2 (ja) | ||
| JPS6258274U (ja) | ||
| JP3040132U (ja) | ワンタッチロックナット | |
| JPS639510Y2 (ja) | ||
| JPH0232490U (ja) | ||
| JPH0356473Y2 (ja) | ||
| KR940004212Y1 (ko) | 자전거 핸들 손잡이 | |
| JPS5939011Y2 (ja) | ハンドル | |
| JPH04104087U (ja) | 自動二輪車のバツクミラー取付け装置 | |
| JPS5942498Y2 (ja) | 打込みナツト | |
| JPS6440787U (ja) | ||
| JPH0253456U (ja) | ||
| JPS5939110Y2 (ja) | フロントフオ−クの取付装置 | |
| JPS6434396U (ja) | ||
| JPS6215111Y2 (ja) | ||
| JPH037364Y2 (ja) | ||
| JPS6242107Y2 (ja) | ||
| JPH0418952Y2 (ja) | ||
| JPH0416001U (ja) | ||
| JPH0618778U (ja) | 水栓ハンドルキャップの締結構造 | |
| JPS6181491U (ja) |