JPS5931387A - ドア−のエア−タイト装置 - Google Patents
ドア−のエア−タイト装置Info
- Publication number
- JPS5931387A JPS5931387A JP14053982A JP14053982A JPS5931387A JP S5931387 A JPS5931387 A JP S5931387A JP 14053982 A JP14053982 A JP 14053982A JP 14053982 A JP14053982 A JP 14053982A JP S5931387 A JPS5931387 A JP S5931387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- operating rod
- airtight
- airtight material
- airtightness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発ツ」はドアーのエアータイト装置に関するもので、
ドアーの下端部と床面との間の気密性を得るようにした
ものである。
ドアーの下端部と床面との間の気密性を得るようにした
ものである。
従来からクリーンルーム関連施設等のドアーのエアータ
イト装置は回転式のドアーの上端及び左右両側をドアー
閉塞時に建物側の扉枠に取シ付けたパツキンに接当さぜ
気密性を得るようになっているが、下端は第1図にボず
ように床面(1)に沓摺(2)全設置’) 、この沓摺
(2) Kパツキン(3)を取り付けて、回転式のドア
ー(4)が閉じられたとき、このドアー(4)の下端が
パツキン(3)に圧接して気密性を得るようにしている
。床面(1)上に沓摺(2)を突出6せて設けることは
、人がつ舊づいたり、台車等の走行に支障を来たし作業
性゛が悪くなる原因となり、又クリーンルームにふ・い
て沓摺(2)部、特にパツキン(3)の部分に塵埃や雑
菌が付着し易く、清掃もしにくい。又従来の摺動式のド
アー(引戸)におい−Cは床面での気密が1幾イ1″η
上取れず、諦めていたのが現状である。
イト装置は回転式のドアーの上端及び左右両側をドアー
閉塞時に建物側の扉枠に取シ付けたパツキンに接当さぜ
気密性を得るようになっているが、下端は第1図にボず
ように床面(1)に沓摺(2)全設置’) 、この沓摺
(2) Kパツキン(3)を取り付けて、回転式のドア
ー(4)が閉じられたとき、このドアー(4)の下端が
パツキン(3)に圧接して気密性を得るようにしている
。床面(1)上に沓摺(2)を突出6せて設けることは
、人がつ舊づいたり、台車等の走行に支障を来たし作業
性゛が悪くなる原因となり、又クリーンルームにふ・い
て沓摺(2)部、特にパツキン(3)の部分に塵埃や雑
菌が付着し易く、清掃もしにくい。又従来の摺動式のド
アー(引戸)におい−Cは床面での気密が1幾イ1″η
上取れず、諦めていたのが現状である。
本発明は斯かる問題に対処すべく為されたもので、沓摺
を設けないでドアー下端部の気密を保持できるようにし
、又回転式のドアーやffI Q)b式のドアーにも通
用でき、ドアーの開閉によって気密材が上下に昇降し、
構成が1M1単なエアータイト装置を提供せんとする。
を設けないでドアー下端部の気密を保持できるようにし
、又回転式のドアーやffI Q)b式のドアーにも通
用でき、ドアーの開閉によって気密材が上下に昇降し、
構成が1M1単なエアータイト装置を提供せんとする。
以下本発明を実施例を示す図面(第2図〜第8図)に基
づいて説明する。先ず第1実施例について第2図・−第
5図に基づき説明する。図において(11)は回転式の
片開きドアーで、このドアー(11,1の下端内部は窒
洞となっており、厚板状の気V#拐(6)が昇降可能に
水平に設けられている。この気密材(2)は金属、ゴム
、合成樹脂等から作られ、断面が直方体に近く、下面は
円弧状に凹入しており、ドアーQl)の幅に略等しい長
さで形成されている。03はドアー9υの下端の空洞内
において前記気密材(6)の長さ方向両端近傍上端に下
端部が接続された口状の接続金具で、各金具u;ヤの上
端には上向きに軸Hを突設し、この輔α勾の上端を前記
ドアー〇幻内に水平に設けた支持板OQに貫通させ、且
つこの軸0→には支持板Qeと前記接続金具u3との間
に接続金具α1をして気密材04を下方に付勢するコイ
ルばね叫が外嵌されている。μηは前記ドアー(11)
の幅方向に向いて気密材(6)の上方に水平に位置し且
つ前記接続金具Q3内を貫通してスライド可能な操作棒
で、角材、角パイプ、丸棒、丸パイプ等によって形成さ
れ、ドアーuv内の軸受板oi QE9によって両端近
傍が受けられている。この操作棒α力の一端はドアー(
lvが開かれているときはドアーO〃の枢支11111
端部から突出するようにコイルばね(11によって付勢
されている。又この操作411α力には前記各接続く亡
具u:9内において、各接続金具Uの内面に下方に突出
するテーパー状の突部(1)に接当するテーパー状の突
−=sti−翰・ρ髪当判呼−口す鴨蹄σ突部Qυが設
けられ、操作棒(17)の一端がドアー90から突出し
た状態、つまりドアーQυが開かれている状態において
は前記突部QI)と(イ)の頂部同志が接当して接続金
P、(1?をして気密月αカをコイルはねtl(9に抗
して持ち上げるようになっている。ところで前記気密材
四は前記ドアー9vの下端の水平板(イ)に形成したス
リット(2)を介してドアーリυの下方に突出しており
、床面cj/lに接当し41るようになっている。尚図
中−はMiJ記気密月(6)の両端を案内すべくドアー
aηに設けたカイト、(ハ)は建物側の赤枠、(イ)は
ドアー0υの回転枢支部、(ハ)田はドアー(11)が
閉じたときドアーUυの左右両側に接当するようにJ>
i 伜Ca)に設けたパツキンである。尚図面では示さ
れていないが、扉枠(ホ)にはドアー(ロ)の上端に接
当するパツキンが設けられている。
づいて説明する。先ず第1実施例について第2図・−第
5図に基づき説明する。図において(11)は回転式の
片開きドアーで、このドアー(11,1の下端内部は窒
洞となっており、厚板状の気V#拐(6)が昇降可能に
水平に設けられている。この気密材(2)は金属、ゴム
、合成樹脂等から作られ、断面が直方体に近く、下面は
円弧状に凹入しており、ドアーQl)の幅に略等しい長
さで形成されている。03はドアー9υの下端の空洞内
において前記気密材(6)の長さ方向両端近傍上端に下
端部が接続された口状の接続金具で、各金具u;ヤの上
端には上向きに軸Hを突設し、この輔α勾の上端を前記
ドアー〇幻内に水平に設けた支持板OQに貫通させ、且
つこの軸0→には支持板Qeと前記接続金具u3との間
に接続金具α1をして気密材04を下方に付勢するコイ
ルばね叫が外嵌されている。μηは前記ドアー(11)
の幅方向に向いて気密材(6)の上方に水平に位置し且
つ前記接続金具Q3内を貫通してスライド可能な操作棒
で、角材、角パイプ、丸棒、丸パイプ等によって形成さ
れ、ドアーuv内の軸受板oi QE9によって両端近
傍が受けられている。この操作棒α力の一端はドアー(
lvが開かれているときはドアーO〃の枢支11111
端部から突出するようにコイルばね(11によって付勢
されている。又この操作411α力には前記各接続く亡
具u:9内において、各接続金具Uの内面に下方に突出
するテーパー状の突部(1)に接当するテーパー状の突
−=sti−翰・ρ髪当判呼−口す鴨蹄σ突部Qυが設
けられ、操作棒(17)の一端がドアー90から突出し
た状態、つまりドアーQυが開かれている状態において
は前記突部QI)と(イ)の頂部同志が接当して接続金
P、(1?をして気密月αカをコイルはねtl(9に抗
して持ち上げるようになっている。ところで前記気密材
四は前記ドアー9vの下端の水平板(イ)に形成したス
リット(2)を介してドアーリυの下方に突出しており
、床面cj/lに接当し41るようになっている。尚図
中−はMiJ記気密月(6)の両端を案内すべくドアー
aηに設けたカイト、(ハ)は建物側の赤枠、(イ)は
ドアー0υの回転枢支部、(ハ)田はドアー(11)が
閉じたときドアーUυの左右両側に接当するようにJ>
i 伜Ca)に設けたパツキンである。尚図面では示さ
れていないが、扉枠(ホ)にはドアー(ロ)の上端に接
当するパツキンが設けられている。
従ってドアーリυが開いているときは第3図に示すよう
に前記操作4!1叩の突部娑1)によって接続金具口を
して気密材曹を床面■から持ち上げているため、その状
態からドアー〇υを自由に閉じることができる。ドアー
〇〇が閉動して閉じ終る直前から前記操作棒O′7)の
一端が扉枠に)に当ってドアーαυ内に押し込まれて前
記接続金AQ3を介して気密材(6)が下降し、完全V
こ閉じ終った状態においては気密材曹は床面(財)に接
当する。このとき気密材四には前記コイルはね1.1(
9によって上方から力が加わり、適当な圧接力で床面(
ハ)に′fi着する。この状態においてドアー(Iυの
左右両側及び上端もパツキンに)■及び図外のパツキン
によって気密が保たれ、気がドアーとしての機能を満足
する。ドアーO])(!−開くときは前記気密材(ロ)
は閉じるときとは逆に動作する。
に前記操作4!1叩の突部娑1)によって接続金具口を
して気密材曹を床面■から持ち上げているため、その状
態からドアー〇υを自由に閉じることができる。ドアー
〇〇が閉動して閉じ終る直前から前記操作棒O′7)の
一端が扉枠に)に当ってドアーαυ内に押し込まれて前
記接続金AQ3を介して気密材(6)が下降し、完全V
こ閉じ終った状態においては気密材曹は床面(財)に接
当する。このとき気密材四には前記コイルはね1.1(
9によって上方から力が加わり、適当な圧接力で床面(
ハ)に′fi着する。この状態においてドアー(Iυの
左右両側及び上端もパツキンに)■及び図外のパツキン
によって気密が保たれ、気がドアーとしての機能を満足
する。ドアーO])(!−開くときは前記気密材(ロ)
は閉じるときとは逆に動作する。
以上片開きドアーについての実施例を説明したが、第6
図に示すような両開きドアーや、第7図及び第8図に示
すような摺動式のドアーにも実施できる。尚第6図〜第
8図において、第1夾施例と同一部材は同一符号を以っ
て示している。
図に示すような両開きドアーや、第7図及び第8図に示
すような摺動式のドアーにも実施できる。尚第6図〜第
8図において、第1夾施例と同一部材は同一符号を以っ
て示している。
本タロ明ドアーのエアータイト装置は以上述べたように
実施し得るもので、従来の沓摺のような邪魔な何漬物に
よることなく、fiJ′i単な構成でドアーの気密性を
保持し得る。特に本発明は回転式のドアーに勿論のこと
、摺動式のドアーにも適用でき、クリーンルーム関連施
設の気密ドアーや一般の防止ドアーに利用して充分な気
密性や遮煙性を得ることができる。更に住宅用の玄関ド
アーに利用すれば砂ぼこり等も遮断でき、広範囲な需要
を満たす効果がある。
実施し得るもので、従来の沓摺のような邪魔な何漬物に
よることなく、fiJ′i単な構成でドアーの気密性を
保持し得る。特に本発明は回転式のドアーに勿論のこと
、摺動式のドアーにも適用でき、クリーンルーム関連施
設の気密ドアーや一般の防止ドアーに利用して充分な気
密性や遮煙性を得ることができる。更に住宅用の玄関ド
アーに利用すれば砂ぼこり等も遮断でき、広範囲な需要
を満たす効果がある。
第1図は従来例を示す要部断1図、第2図〜第5図は本
発明の第1実施例を示し、第2図は正面図、第3図f′
i要部拡大縦断正面図、第4図は太部拡大縦断側面図、
記5図は平面図、第6図は本発明の第2実施例を示す正
面図、第7図は本発明の第3実−流側を示す正面図、第
8図は同平面図である0 Oυ・・・ドアー、@・・・気密材、Q峰・・・接続金
具、0勺・・・軸、曹・・・支持板、uQ・・・コイル
ばね、9カ・・・操作棒、u〜・・・軸受板、Ql・・
・コイルばね、四Qυ・・・突部、(至)・・・床面、
(ホ)・・・扉枠、eθ・・・回転枢支部、(至)・・
・パツキン代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 第4図
発明の第1実施例を示し、第2図は正面図、第3図f′
i要部拡大縦断正面図、第4図は太部拡大縦断側面図、
記5図は平面図、第6図は本発明の第2実施例を示す正
面図、第7図は本発明の第3実−流側を示す正面図、第
8図は同平面図である0 Oυ・・・ドアー、@・・・気密材、Q峰・・・接続金
具、0勺・・・軸、曹・・・支持板、uQ・・・コイル
ばね、9カ・・・操作棒、u〜・・・軸受板、Ql・・
・コイルばね、四Qυ・・・突部、(至)・・・床面、
(ホ)・・・扉枠、eθ・・・回転枢支部、(至)・・
・パツキン代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 ドアーの下端内部にト2アーの幅方向に水平に操作
棒をスライド可能に設け、この操作棒の一端をドアーの
側部から突出させる方卵に付勢するばねを設け、又前記
ドアーの下端にドアーの幅方向略全長に亘って気密材を
昇降自在に設け、前記操作棒と気密材とを連動させてド
アーが閉じたとき前記操作棒の一端が扉枠に当ることに
よって操作棒が押し込まれて気密材を工師させ、該気田
利を床面に接当させるようIc Jiり成したドアーの
エアータイト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14053982A JPS5931387A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | ドア−のエア−タイト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14053982A JPS5931387A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | ドア−のエア−タイト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931387A true JPS5931387A (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=15271019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14053982A Pending JPS5931387A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | ドア−のエア−タイト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931387A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS635190U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | ||
JPS6376194U (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-20 | ||
JPH0262093U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-09 | ||
WO2009048009A1 (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-16 | Nabtesco Corporation | 気密扉 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539109U (ja) * | 1978-09-04 | 1980-03-13 | ||
JPS5590438A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-09 | Hitachi Ltd | Plasma surface treatment device |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP14053982A patent/JPS5931387A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539109U (ja) * | 1978-09-04 | 1980-03-13 | ||
JPS5590438A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-09 | Hitachi Ltd | Plasma surface treatment device |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS635190U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | ||
JPS6376194U (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-20 | ||
JPH0262093U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-09 | ||
WO2009048009A1 (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-16 | Nabtesco Corporation | 気密扉 |
JPWO2009048009A1 (ja) * | 2007-10-09 | 2011-02-17 | ナブテスコ株式会社 | 気密扉 |
JP5250557B2 (ja) * | 2007-10-09 | 2013-07-31 | ナブテスコ株式会社 | 気密扉 |
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