JPS593136B2 - 熱可塑性樹脂筒状体の製造装置 - Google Patents
熱可塑性樹脂筒状体の製造装置Info
- Publication number
- JPS593136B2 JPS593136B2 JP6112979A JP6112979A JPS593136B2 JP S593136 B2 JPS593136 B2 JP S593136B2 JP 6112979 A JP6112979 A JP 6112979A JP 6112979 A JP6112979 A JP 6112979A JP S593136 B2 JPS593136 B2 JP S593136B2
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- JP
- Japan
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- core shaft
- resin sheet
- thermoplastic resin
- cylindrical
- end surfaces
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として空調用配管に対する保温、或いは
、断熱パイプといつたように、それの本来的機能を十分
に発揮させるために、発泡性樹脂の如き比較的、厚味の
大なる熱可塑性樹脂から構成される、或いは、構成する
ことが望ましい筒状体の製造技術に関する。
、断熱パイプといつたように、それの本来的機能を十分
に発揮させるために、発泡性樹脂の如き比較的、厚味の
大なる熱可塑性樹脂から構成される、或いは、構成する
ことが望ましい筒状体の製造技術に関する。
上記の如き熱可塑性樹脂筒状体を製造するに、従来で
は、第5図に示すように製造されるべき筒状体の内周長
と等しい巾1を有する扁平状の熱可塑性樹脂板1’を矢
印b、bのように円弧状に折曲げてその巾方向の両端面
同士を対向させ、これら対向両端面同士を互いに溶着し
ていたが、これによる場合は、熱可塑性樹脂板1’の厚
みが大となればなるほど、この樹脂板1’の折曲げに対
する弾性的な抵抗力が大きく、樹脂板1’を正確な筒状
に折曲げることができなかつたり、たとえ正確に折曲げ
たとしても両端面同士の溶着結合力に不足を来たしやす
いといつた欠点、ならびに、この欠点に起因して筒状体
を長尺なものとして連続的に製造していくときの能率が
必然的に低いものとならざるを得ないという欠点があつ
た。
は、第5図に示すように製造されるべき筒状体の内周長
と等しい巾1を有する扁平状の熱可塑性樹脂板1’を矢
印b、bのように円弧状に折曲げてその巾方向の両端面
同士を対向させ、これら対向両端面同士を互いに溶着し
ていたが、これによる場合は、熱可塑性樹脂板1’の厚
みが大となればなるほど、この樹脂板1’の折曲げに対
する弾性的な抵抗力が大きく、樹脂板1’を正確な筒状
に折曲げることができなかつたり、たとえ正確に折曲げ
たとしても両端面同士の溶着結合力に不足を来たしやす
いといつた欠点、ならびに、この欠点に起因して筒状体
を長尺なものとして連続的に製造していくときの能率が
必然的に低いものとならざるを得ないという欠点があつ
た。
本発明は、かかる実情に鑑みたもので、上記従来欠点
を解消することのできる熱可塑性樹脂筒状体の製造装置
を提供することにその目的がある。
を解消することのできる熱可塑性樹脂筒状体の製造装置
を提供することにその目的がある。
以下先ず、本発明の実施例を図面に基づいて説明する
。 熱可塑性樹脂筒状体の製造装置の概略的な平面図と
側面図を示した第1図、第2図において、2、2は、比
較的厚味が大きくかつ比較的巾の小なる長尺な帯状の熱
可塑性発泡樹脂シート1を上下から挾持した状態での回
転によりこの帯状樹脂シート1を、機枠に固定された芯
軸3に向けて供給する上下一対のピンチローラである。
。 熱可塑性樹脂筒状体の製造装置の概略的な平面図と
側面図を示した第1図、第2図において、2、2は、比
較的厚味が大きくかつ比較的巾の小なる長尺な帯状の熱
可塑性発泡樹脂シート1を上下から挾持した状態での回
転によりこの帯状樹脂シート1を、機枠に固定された芯
軸3に向けて供給する上下一対のピンチローラである。
4は、ピンチローラ2、2にて供給される樹脂シート1
を最初に受け止めて巻き付ける芯軸3部分の近傍より矢
印a方向に適当な長さの範囲において芯軸3の外周に樹
脂シート1の厚味よりも大きな間隙を隔てる状態で同芯
状に套嵌固定した筒体で、この筒体4は芯軸3との協働
により、樹脂シート1を芯軸3に対しその外径を大まか
に規制しながら螺旋状に巻付けるための案内作用を発揮
する。
を最初に受け止めて巻き付ける芯軸3部分の近傍より矢
印a方向に適当な長さの範囲において芯軸3の外周に樹
脂シート1の厚味よりも大きな間隙を隔てる状態で同芯
状に套嵌固定した筒体で、この筒体4は芯軸3との協働
により、樹脂シート1を芯軸3に対しその外径を大まか
に規制しながら螺旋状に巻付けるための案内作用を発揮
する。
Al,A2は、前記筒体4よりも矢印a方向側において
、芯軸3の軸芯方向に適当間隔を隔てる状態に設けた樹
脂シート移送装置で、これら移送装置A1およびA2は
夫々、芯軸3の左右両側位置に縦軸芯周りに回転自在に
設けた一対のプーリ−6,7および9,10間に亘つて
夫々ベルト8および11をタスキ状に掛架することによ
り構成されている。移送方向aの土手側の移送装置A1
におけるベルト8は、芯軸3に螺旋状に巻付けられてい
る樹脂シート1の外周に対し一回巻付いているのに対し
、下手側の移送装置A2におけるベルト11は巻付き樹
脂シート1の外周に単に接触している。5は、前記両移
送装置Al,A2のあいだにおいて、芯軸3の外周に樹
脂シート1の厚みよりも僅かだけ大きい間隙を隔てる状
態で同芯状に套嵌固定した筒体で、この筒体5は芯軸3
との協働により巻付け樹脂シート1の外径と内径とを正
確に規制する。
、芯軸3の軸芯方向に適当間隔を隔てる状態に設けた樹
脂シート移送装置で、これら移送装置A1およびA2は
夫々、芯軸3の左右両側位置に縦軸芯周りに回転自在に
設けた一対のプーリ−6,7および9,10間に亘つて
夫々ベルト8および11をタスキ状に掛架することによ
り構成されている。移送方向aの土手側の移送装置A1
におけるベルト8は、芯軸3に螺旋状に巻付けられてい
る樹脂シート1の外周に対し一回巻付いているのに対し
、下手側の移送装置A2におけるベルト11は巻付き樹
脂シート1の外周に単に接触している。5は、前記両移
送装置Al,A2のあいだにおいて、芯軸3の外周に樹
脂シート1の厚みよりも僅かだけ大きい間隙を隔てる状
態で同芯状に套嵌固定した筒体で、この筒体5は芯軸3
との協働により巻付け樹脂シート1の外径と内径とを正
確に規制する。
12は、筒体5の軸芯方向中間において筒体5に設けた
熱刃であり、この熱刃12は筒体5と芯軸3とのあいだ
に形成されている間隙内に突入位置し、その突入先端は
芯軸3の外周面直近に位置している。
熱刃であり、この熱刃12は筒体5と芯軸3とのあいだ
に形成されている間隙内に突入位置し、その突入先端は
芯軸3の外周面直近に位置している。
13は、前記熱刃12を加熱すべくこの熱刃12に付設
したヒータである。
したヒータである。
土手側の移送装置A,によつて芯軸3に螺旋状に回転し
て巻付きながらa方向に連続的に移送され、かつ筒体5
によつてその外径を規制された帯状樹脂シート1は、第
3図のようにその隣接端面が前記熱刃12の両面に接触
して加熱溶融される。
て巻付きながらa方向に連続的に移送され、かつ筒体5
によつてその外径を規制された帯状樹脂シート1は、第
3図のようにその隣接端面が前記熱刃12の両面に接触
して加熱溶融される。
而して、(イ)この加熱溶融を確実化すべく帯状樹脂シ
ート1の隣接端面の双方を熱刃12の両面夫夫に対して
確実に接触させること、ならびに(ロ)加熱溶融後の隣
接端面同士を、熱刃12の巾と溶融されて収縮した巾と
の合計巾に相当する間隙に拘わらず確実に熱溶着させる
ことが必要であり、そのために前記両移送装置A,,A
2に次のような工夫を施してある。即ち、土手側ベルト
8のシート1に対する巻付き部分の、芯軸3に対する捩
れ角θ,を、下手側ベルト11のシート1に対する接触
部分の、芯軸3に対する捩れ角θ2よりも小とすること
により、第4図に示す如く両ベルト8,11の絶対移動
速度Vl,V2を等しくしながら、両ベルト8,11の
芯軸3軸芯方向に沿つた実質移送速度Vla,v2aに
、V,a>V2aの関係を与えている。
ート1の隣接端面の双方を熱刃12の両面夫夫に対して
確実に接触させること、ならびに(ロ)加熱溶融後の隣
接端面同士を、熱刃12の巾と溶融されて収縮した巾と
の合計巾に相当する間隙に拘わらず確実に熱溶着させる
ことが必要であり、そのために前記両移送装置A,,A
2に次のような工夫を施してある。即ち、土手側ベルト
8のシート1に対する巻付き部分の、芯軸3に対する捩
れ角θ,を、下手側ベルト11のシート1に対する接触
部分の、芯軸3に対する捩れ角θ2よりも小とすること
により、第4図に示す如く両ベルト8,11の絶対移動
速度Vl,V2を等しくしながら、両ベルト8,11の
芯軸3軸芯方向に沿つた実質移送速度Vla,v2aに
、V,a>V2aの関係を与えている。
つまり、この両移送装置A,,A2間にVla>V2a
の移送速度差をもたせることにより、熱刃12両側の隣
接樹脂シート1の端面間に、これら両端面を芯軸3軸芯
方向に沿つて互いに押付ける力を付与することができる
ため、前記(イ)、(口)の二条件を満すことができる
のである。そして、以上のようにして、熱可塑性樹脂シ
ート1が発泡体であり厚昧が比較的大であつても、これ
を芯軸3に対し外径を規制した良好な状態で螺旋状に巻
付けながら移送し、かつ熱刃12をして隣接端面同士を
確実に溶融したのち、溶融端面同士を十分な押付け力を
もつて互いに確実に溶着させていくことができ、従つて
保温ないしは断熱用の筒状体を、連続的に能率良く、し
かも形状の整つた良好な状態で製造できるのである。
の移送速度差をもたせることにより、熱刃12両側の隣
接樹脂シート1の端面間に、これら両端面を芯軸3軸芯
方向に沿つて互いに押付ける力を付与することができる
ため、前記(イ)、(口)の二条件を満すことができる
のである。そして、以上のようにして、熱可塑性樹脂シ
ート1が発泡体であり厚昧が比較的大であつても、これ
を芯軸3に対し外径を規制した良好な状態で螺旋状に巻
付けながら移送し、かつ熱刃12をして隣接端面同士を
確実に溶融したのち、溶融端面同士を十分な押付け力を
もつて互いに確実に溶着させていくことができ、従つて
保温ないしは断熱用の筒状体を、連続的に能率良く、し
かも形状の整つた良好な状態で製造できるのである。
本発明は、次のように変更して実施しても良い。
1両移送装置Al,A2に移送速度差Vla>V2aを
与えるに、捩れ角θ1,θ2を等しく、かつ絶対移動速
度にV1〉V2の関係を与えること。
与えるに、捩れ角θ1,θ2を等しく、かつ絶対移動速
度にV1〉V2の関係を与えること。
2芯軸3に巻付けられた樹脂シート1に対するベルト8
,11の伝動形態を、ともに一回巻きとること、或いは
ともに単純接触とすること。
,11の伝動形態を、ともに一回巻きとること、或いは
ともに単純接触とすること。
3各移送装置Al,A2からベルト8,11を除き、両
側プーリ−6,7又は9,10を巻付け樹脂シート1に
接触する送りローラーに変更し、その回転速度を上手側
の方が下手側より大となるよう構成すること。
側プーリ−6,7又は9,10を巻付け樹脂シート1に
接触する送りローラーに変更し、その回転速度を上手側
の方が下手側より大となるよう構成すること。
以上実施例について詳細に説明してきたが、本発明によ
る熱可塑性樹脂筒状体の比較的厚昧の大きい帯状の熱可
塑性樹脂シート1を螺旋状に巻付け案内する芯軸3の軸
芯方向に適当間隔を隔てた二箇所に、この芯軸3に巻付
けられた帯状樹脂シート1を筒状に成形しながらその筒
軸々芯方向に連続的に移送可能な移送装置A,,A2を
、移送下手側のものが移送上手側のものよりも移送速度
小なる状態で設けるとともに、この両移送装置A,,A
2のあいだには、前記の巻付け帯状樹脂シート1群の隣
接端面に挿入されて、これら端面を加熱溶融する熱刃1
2を設け、もつて、この熱刃12により加熱溶融された
隣接樹脂シート1,1の端面同士を、前記両移送装置A
,,A2の速度差に起因して発生する筒軸々芯方向の押
付け力にて圧接し熱溶着させるべく構成してあることを
特徴とする。
る熱可塑性樹脂筒状体の比較的厚昧の大きい帯状の熱可
塑性樹脂シート1を螺旋状に巻付け案内する芯軸3の軸
芯方向に適当間隔を隔てた二箇所に、この芯軸3に巻付
けられた帯状樹脂シート1を筒状に成形しながらその筒
軸々芯方向に連続的に移送可能な移送装置A,,A2を
、移送下手側のものが移送上手側のものよりも移送速度
小なる状態で設けるとともに、この両移送装置A,,A
2のあいだには、前記の巻付け帯状樹脂シート1群の隣
接端面に挿入されて、これら端面を加熱溶融する熱刃1
2を設け、もつて、この熱刃12により加熱溶融された
隣接樹脂シート1,1の端面同士を、前記両移送装置A
,,A2の速度差に起因して発生する筒軸々芯方向の押
付け力にて圧接し熱溶着させるべく構成してあることを
特徴とする。
すなわち、樹脂シート1はその先端側から順次螺旋状に
巻付けられていくものであるから、折曲げに対する弾性
抵抗力が第5図で示した従来の場合よりも小さく、それ
故に比較的容易にしかも製造すべき筒状体の形状にほぼ
正確に一致する良好な姿勢で巻付けやすく、更に樹脂シ
ート1が長尺なものであつてもこれを上記の如き良好な
状態で連続的に巻付けていくことができる。
巻付けられていくものであるから、折曲げに対する弾性
抵抗力が第5図で示した従来の場合よりも小さく、それ
故に比較的容易にしかも製造すべき筒状体の形状にほぼ
正確に一致する良好な姿勢で巻付けやすく、更に樹脂シ
ート1が長尺なものであつてもこれを上記の如き良好な
状態で連続的に巻付けていくことができる。
そして、巻付けたられた樹脂シート1の端面同士を熱溶
着するに、樹脂シート1を巻付け移送しながらその端面
を加熱溶融するので、例えば巻付けの前段階からその全
体を半溶融状態にしておく場合のものに比し、製造全工
程中における樹脂シート1に対する処理が著しく簡単で
あり、かつこのような巻付け移送状態での端面溶融に引
き続いて隣接溶融端面同士を、筒軸々芯方向からの押付
け力をもつて熱溶着させるから、第5図で示した従来の
場合に比し、帯状樹脂シート1の長手方向全長つまり製
造されるべき筒状体の軸芯方向ならびに周方向の全長に
亘つて、強力にしかも相対位置ずれのない、或いは極め
て少ない良好な状態で溶着することができる。
着するに、樹脂シート1を巻付け移送しながらその端面
を加熱溶融するので、例えば巻付けの前段階からその全
体を半溶融状態にしておく場合のものに比し、製造全工
程中における樹脂シート1に対する処理が著しく簡単で
あり、かつこのような巻付け移送状態での端面溶融に引
き続いて隣接溶融端面同士を、筒軸々芯方向からの押付
け力をもつて熱溶着させるから、第5図で示した従来の
場合に比し、帯状樹脂シート1の長手方向全長つまり製
造されるべき筒状体の軸芯方向ならびに周方向の全長に
亘つて、強力にしかも相対位置ずれのない、或いは極め
て少ない良好な状態で溶着することができる。
さらにまた、樹脂シート1を螺旋状に巻付けていくから
、折曲げに対する弾性抵抗力が第5図に示した従来の場
合よりも小さく、これによつて、樹脂シート1の端面同
士を熱溶融する前に樹脂シートの弾性復元力を除去する
為に樹脂シートを加熱する為の加熱装置を不要ならしめ
られる利点を有する。
、折曲げに対する弾性抵抗力が第5図に示した従来の場
合よりも小さく、これによつて、樹脂シート1の端面同
士を熱溶融する前に樹脂シートの弾性復元力を除去する
為に樹脂シートを加熱する為の加熱装置を不要ならしめ
られる利点を有する。
そしてまた、巻付け樹脂シート1の端面を加熱溶融する
に、隣接端面間に挿入位置する熱刃12を用いたから、
加熱溶融作用が強くて確実であり、しかも溶融面を溶融
前の端面に正確に沿つたものとでき、従つて両溶融端面
同士の溶着状態も極めて強力確実でしかも形状の良好な
ものにできるとともに、この溶融端面溶着のための両端
面に対する押付け力を、溶融箇所へ向けて巻付け樹脂シ
ート1を送り込む移送装置A1と、溶着箇所から送り出
す移送装置A2とのあいだに移送速度差をもたせること
に基づいて発現させるから、換言すれば両移送装置Al
,A2をして移送作用と押付け作用とを兼用させるから
、これら両作用を各別の装置をもつて行なわせる場合に
比し、両作用間に創鋸がなく、極めて円滑な移送作用に
並行して前記押付けによる良好な溶着作用を現出するこ
とができ、それ故に全体構造をコンパクトにまとめるこ
とができながら品質の高い筒状体を効率良く製造できる
に至つた。
に、隣接端面間に挿入位置する熱刃12を用いたから、
加熱溶融作用が強くて確実であり、しかも溶融面を溶融
前の端面に正確に沿つたものとでき、従つて両溶融端面
同士の溶着状態も極めて強力確実でしかも形状の良好な
ものにできるとともに、この溶融端面溶着のための両端
面に対する押付け力を、溶融箇所へ向けて巻付け樹脂シ
ート1を送り込む移送装置A1と、溶着箇所から送り出
す移送装置A2とのあいだに移送速度差をもたせること
に基づいて発現させるから、換言すれば両移送装置Al
,A2をして移送作用と押付け作用とを兼用させるから
、これら両作用を各別の装置をもつて行なわせる場合に
比し、両作用間に創鋸がなく、極めて円滑な移送作用に
並行して前記押付けによる良好な溶着作用を現出するこ
とができ、それ故に全体構造をコンパクトにまとめるこ
とができながら品質の高い筒状体を効率良く製造できる
に至つた。
図面は本発明に係る熱可塑性樹脂筒状体の製造装置の実
施例を示し、第1図は製造装置全体の概略平面図、第2
図はその概略側面図、第3図は要部拡大縦断側面図、第
4図は作用原理説明図である。 尚、第5図は従来手段を示す概略斜視図である。1・・
・・・・熱可塑性樹脂シート、3・・・・・・芯軸、5
・・・・・・筒体、12・・・・・・熱刃、Al,A2
・・・・・・移送装置。
施例を示し、第1図は製造装置全体の概略平面図、第2
図はその概略側面図、第3図は要部拡大縦断側面図、第
4図は作用原理説明図である。 尚、第5図は従来手段を示す概略斜視図である。1・・
・・・・熱可塑性樹脂シート、3・・・・・・芯軸、5
・・・・・・筒体、12・・・・・・熱刃、Al,A2
・・・・・・移送装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 比較的厚味の大きい帯状の熱可塑性樹脂シート1を
螺旋状に巻付け案内する芯軸3の軸芯方向に適当間隔を
隔てた二箇所に、この芯軸3に巻付けられた帯状樹脂シ
ート1を筒状に成形しながらその筒軸々芯方向に連続的
に移送可能な移送装置A_1、A_2を、移送下手側の
ものが移送上手側のものよりも移送速度小なる状態で設
けるとともに、この両移送装置A_1、A_2のあいだ
には、前記の巻付け帯状樹脂シート1群の隣接端面に挿
入されて、これら端面を加熱溶融する熱刃12を設け、
もつて、この熱刃12により加熱溶融された隣接樹脂シ
ート1、1の端面同士を、前記両移送装置A_1、A_
2の速度差に起因して発生する筒軸々芯方向の押付け力
にて圧接し熱溶着させるべく構成してあることを特徴と
する熱可塑性樹脂筒状体の製造装置。 2 前記両移送装置A_1、A_2は、芯軸3に対する
捩れ角θ_1、θ_2に差をつけて、芯軸3の左右両側
位置間に亘つて掛架したベルトである特許請求の範囲第
1項記載の熱可塑性樹脂筒状体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6112979A JPS593136B2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 熱可塑性樹脂筒状体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6112979A JPS593136B2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 熱可塑性樹脂筒状体の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55152031A JPS55152031A (en) | 1980-11-27 |
| JPS593136B2 true JPS593136B2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=13162153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6112979A Expired JPS593136B2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 熱可塑性樹脂筒状体の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593136B2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-17 JP JP6112979A patent/JPS593136B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55152031A (en) | 1980-11-27 |
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