JPS5931276A - エレベ−タの監視装置 - Google Patents
エレベ−タの監視装置Info
- Publication number
- JPS5931276A JPS5931276A JP13894182A JP13894182A JPS5931276A JP S5931276 A JPS5931276 A JP S5931276A JP 13894182 A JP13894182 A JP 13894182A JP 13894182 A JP13894182 A JP 13894182A JP S5931276 A JPS5931276 A JP S5931276A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- crt
- power outage
- key switch
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
コノ発明はエレベータの故障発生時あるいに火災等の災
害発生時に、これに適応したエレベータの遠隔操作を可
能にするエレベータの監視装置に関するものである。
害発生時に、これに適応したエレベータの遠隔操作を可
能にするエレベータの監視装置に関するものである。
従来この種の最も一般的なエレベータ監視装置としては
、発生した事象に対する表示部をランプで構成し、かつ
遠隔制御等に対し係員が操作する操作部をキースイッチ
で構成されていた。この場合、災害あるいは故障が発生
すると、係員は自分の記憶を頼りに、あるいは操作マニ
アルを捜し出シテ、該操作マニアルにしたがいエレベー
タ遠隔操作を行っていた。このため、該操作や対応遅れ
が生じる可能性が高かった・ これに対し、中央処理装置と陰極線管（以下ＣＲＴと云
う）で構成されたエレベータ監視装置でエレベータ遠隔
操作のための操作手順を表示する方式のものが提案され
ている。
、発生した事象に対する表示部をランプで構成し、かつ
遠隔制御等に対し係員が操作する操作部をキースイッチ
で構成されていた。この場合、災害あるいは故障が発生
すると、係員は自分の記憶を頼りに、あるいは操作マニ
アルを捜し出シテ、該操作マニアルにしたがいエレベー
タ遠隔操作を行っていた。このため、該操作や対応遅れ
が生じる可能性が高かった・ これに対し、中央処理装置と陰極線管（以下ＣＲＴと云
う）で構成されたエレベータ監視装置でエレベータ遠隔
操作のための操作手順を表示する方式のものが提案され
ている。
かかる監視装置において、そのＣＲＴＩＣ操作手順を表
示する場合は、文章で表示していた。しかし、ＣＲＴの
限られた表示画面に文章で手順を表示すると、表示文字
が小さくなり読みにくく、しかも内容を理解した後でな
いと操作にかかれないため、操作遅れの点は依然として
解決されていないのが現状である。
示する場合は、文章で表示していた。しかし、ＣＲＴの
限られた表示画面に文章で手順を表示すると、表示文字
が小さくなり読みにくく、しかも内容を理解した後でな
いと操作にかかれないため、操作遅れの点は依然として
解決されていないのが現状である。
この発明は上記の欠点を解消するためになされたもので
、エレベータの故障あるいは火災等の災害が発生した時
、該発生事象に対応して係員が操作すべき手順を操作卓
のキースイッチと同形のそデルでＣＲＴ上に表示し、こ
れにより初めての人及び操作手順を記憶していない人で
も安心して確実、迅速に対応できるエレベータの監視装
置を提供することを目的とする〇 以下、この発明の具体的実施例を図面について説明する
。
、エレベータの故障あるいは火災等の災害が発生した時
、該発生事象に対応して係員が操作すべき手順を操作卓
のキースイッチと同形のそデルでＣＲＴ上に表示し、こ
れにより初めての人及び操作手順を記憶していない人で
も安心して確実、迅速に対応できるエレベータの監視装
置を提供することを目的とする〇 以下、この発明の具体的実施例を図面について説明する
。
第１図はこの発明にかかるエレベータ監視装置の一例を
示すブロック図であって、１は中央処理装置（以下ＣＰ
Ｕと云う）、２はバス３を介してＣＰＵＩと接続された
メモリであり、このメモリ２には第２図に示す如き各種
のガイダンスデータと第４図に示す演算手順を実行する
ためのプログラムが格納されている・４はバス３を介し
てＣＰＵ１に接続されたＣＲＴ制御装置で、ＣＰＵＩか
らの画面表示指令と画面データを入力してＣＲＴ ５に
画像表示するようになっている。６はエレベータ故障検
出装置で、故障時に「１」となる故障信号６ａを送出す
る。７は地震検知器であり、ある値以上の地震動となっ
たときｒｌＪとなる地震信号７ａを送出する０また、８
は火災検知器であり、これからは火災時にｒｌＪとなる
火災信号８ａが送出される。９は停電検知器で、停電時
に「ｌ」となる停電信号９ａが送出される。また、ｌＯ
は自家発電検知器を示し、自家発電機（図示せず）の確
立時に「１」となる自家発信号１０ａを送出するように
なっている。このようにした上記エレベータ故障検出装
置６、地震検知器７、火災検知器８、停電検知器９及び
自家発電検知器ＩＯの各出力信号は入力装置１１及びバ
ス３を通してＣＰＵＩに取込まれるようになっている。
示すブロック図であって、１は中央処理装置（以下ＣＰ
Ｕと云う）、２はバス３を介してＣＰＵＩと接続された
メモリであり、このメモリ２には第２図に示す如き各種
のガイダンスデータと第４図に示す演算手順を実行する
ためのプログラムが格納されている・４はバス３を介し
てＣＰＵ１に接続されたＣＲＴ制御装置で、ＣＰＵＩか
らの画面表示指令と画面データを入力してＣＲＴ ５に
画像表示するようになっている。６はエレベータ故障検
出装置で、故障時に「１」となる故障信号６ａを送出す
る。７は地震検知器であり、ある値以上の地震動となっ
たときｒｌＪとなる地震信号７ａを送出する０また、８
は火災検知器であり、これからは火災時にｒｌＪとなる
火災信号８ａが送出される。９は停電検知器で、停電時
に「ｌ」となる停電信号９ａが送出される。また、ｌＯ
は自家発電検知器を示し、自家発電機（図示せず）の確
立時に「１」となる自家発信号１０ａを送出するように
なっている。このようにした上記エレベータ故障検出装
置６、地震検知器７、火災検知器８、停電検知器９及び
自家発電検知器ＩＯの各出力信号は入力装置１１及びバ
ス３を通してＣＰＵＩに取込まれるようになっている。
第２図は上記メモリ２への演算手順プログラム及び各種
ガイダンスデータの格納例を示すもので、メモリエリア
２０は演算手順プログラムを格納する部分であり、また
、メモリエリア２１は平常時の画面データを、メモリエ
リア２２は地震時ガイダンスデータを、メモリエリア２
３は火災時のガイダンスデータを、メモリエリア２４は
停電時のガイダンスデータを、さらにメモリエリア２５
はエレベータ故障時のガイダンスデータをそれぞれ格納
する部分である。
ガイダンスデータの格納例を示すもので、メモリエリア
２０は演算手順プログラムを格納する部分であり、また
、メモリエリア２１は平常時の画面データを、メモリエ
リア２２は地震時ガイダンスデータを、メモリエリア２
３は火災時のガイダンスデータを、メモリエリア２４は
停電時のガイダンスデータを、さらにメモリエリア２５
はエレベータ故障時のガイダンスデータをそれぞれ格納
する部分である。
次に上記のように構成されたこの発明の実施例による動
作を第３図及び第４図にしたがって説明する。
作を第３図及び第４図にしたがって説明する。
ＣＰＵＩを含めた演算装置のイニシャライズに伴いプロ
グラムがスタートされると、ステップ５０において入力
データの取込みプログラムが実行され、エレベータ故障
検出装置６、地震検知器７、火災検知器８、停電検知器
９及び自家発電検知器ｌＯからの出力データを入力装置
１１及びバス３を通してＣＰＵＩに取込み、災害及び故
障が発生しているか否かを判定する。
グラムがスタートされると、ステップ５０において入力
データの取込みプログラムが実行され、エレベータ故障
検出装置６、地震検知器７、火災検知器８、停電検知器
９及び自家発電検知器ｌＯからの出力データを入力装置
１１及びバス３を通してＣＰＵＩに取込み、災害及び故
障が発生しているか否かを判定する。
即ち、まずステップ５１１Ｃおいて停電が発生している
か否かを判定し、停電が発生したと判断された場合は、
ステップ５２に移行して自家発電が確立されたか否かを
判定するプログラムを実行する。また、ステップ５１に
おいて停電が発生していないと判断されたときは、ステ
ップ５３に移行して地震が発生したか否かを判定するプ
ログラムを実行する。このとき、地震が発生していない
と判定されると、次のステップ５４に移行し、火災が発
生したか否かを判定するプログラムを実行する。そして
このステップ５４での判定結果が「ＮＯ」であれば、次
の判定ステップ５５に移行してエレベータに故障が発生
しているか否かを判定するプログラムを実行する。この
判定ステップの結果がｒＮＯＪであれば、即ち停電、地
震、火災、故障のない平常状態であれば、ステップ５６
に示す処理プログラムが実行され、これによりＣＰＵＩ
はメモリ２をその格納エリア２１から平常時画面データ
を読出し、このデータをＣＲＴ制御装置４に出力するこ
とにより、ＣＲＴ５に平常時画面を表示する。そして再
びステップ５０に戻り同一の手順を繰返し実行する。
か否かを判定し、停電が発生したと判断された場合は、
ステップ５２に移行して自家発電が確立されたか否かを
判定するプログラムを実行する。また、ステップ５１に
おいて停電が発生していないと判断されたときは、ステ
ップ５３に移行して地震が発生したか否かを判定するプ
ログラムを実行する。このとき、地震が発生していない
と判定されると、次のステップ５４に移行し、火災が発
生したか否かを判定するプログラムを実行する。そして
このステップ５４での判定結果が「ＮＯ」であれば、次
の判定ステップ５５に移行してエレベータに故障が発生
しているか否かを判定するプログラムを実行する。この
判定ステップの結果がｒＮＯＪであれば、即ち停電、地
震、火災、故障のない平常状態であれば、ステップ５６
に示す処理プログラムが実行され、これによりＣＰＵＩ
はメモリ２をその格納エリア２１から平常時画面データ
を読出し、このデータをＣＲＴ制御装置４に出力するこ
とにより、ＣＲＴ５に平常時画面を表示する。そして再
びステップ５０に戻り同一の手順を繰返し実行する。
また、上記ステップ５３での判定結果がｒＹＥｓＪ、即
ち地震が発生したと判断されると、ステップ５７に示す
処理プログラムを実行し、メモリ２のエリア２２に格納
されている地震時ガイダンスデータな読出し、これをＣ
ＲＴ制御装置４に出力することでＣＲＴ５に遠隔操作の
ための操作手順を操作卓上のキースイッチと同形のモデ
ルで表示する。
ち地震が発生したと判断されると、ステップ５７に示す
処理プログラムを実行し、メモリ２のエリア２２に格納
されている地震時ガイダンスデータな読出し、これをＣ
ＲＴ制御装置４に出力することでＣＲＴ５に遠隔操作の
ための操作手順を操作卓上のキースイッチと同形のモデ
ルで表示する。
同様にしてステップ５４での判定結果がｒＹＥＳＪのと
きはステップ５８で示す処理プログラムを実行すること
でメモリーエリア２３内の火災時ガイダンスデータを読
出し、これをＣＲＴに表示する。
きはステップ５８で示す処理プログラムを実行すること
でメモリーエリア２３内の火災時ガイダンスデータを読
出し、これをＣＲＴに表示する。
また、上記ステップ５５での判定結果がｒＹＥｓＪのと
きは、ステップ５９で示す処理プログラムを実行してメ
モリエリア２５内のエレベータ故障時ガイダンスデータ
を読出し、これをＣＲＴ５に表示する０この場合も各ス
テップ５７，５８．５９での処理プログラムが終了すれ
ばステップ５ｏに戻り、同一手順を繰返し実行する。
きは、ステップ５９で示す処理プログラムを実行してメ
モリエリア２５内のエレベータ故障時ガイダンスデータ
を読出し、これをＣＲＴ５に表示する０この場合も各ス
テップ５７，５８．５９での処理プログラムが終了すれ
ばステップ５ｏに戻り、同一手順を繰返し実行する。
次に停電が発生した場合について詳述する。
まずステップ５１において、停電が発生していると判定
されると、ステップ５２に移行し、自家発電が確立され
ているか否かを判定するプログラムを実行する０このと
き、確立されていない場合はステップ５０に戻り、自家
発電が確実されたと判断されるまでステップ５０から５
２の処理手順を繰返し実行する。
されると、ステップ５２に移行し、自家発電が確立され
ているか否かを判定するプログラムを実行する０このと
き、確立されていない場合はステップ５０に戻り、自家
発電が確実されたと判断されるまでステップ５０から５
２の処理手順を繰返し実行する。
これＫより自家発電が確立されたと判定されると、自家
発電検出器１０の出力信号１０ａは「１」であふため、
ステップ６０に移行し、停電発生が地震によるものか否
かを判定するプログラムを実行する。このステップ６０
での判定結果がＶＮＯＪであれば、ステップ６１に移行
して停電発生が火災によるものであるか否かの判定処理
を行い、さらにステップ６１での判定結果がｒＮＯＪで
あれば、次のステップ６２に移行して停電発生の原因が
エレベータの故障によるものであるか否かを判定するプ
ログラムを実行する。そしてこのステップ６２での判定
結果が「Ｎｏ」であれば、ステップ６３で示す処理プロ
グラムを実行し、メモリエリア２４から停電時ガイダン
スデータを読出し、これをＣＲＴ制御装置４に出力する
ことで第３図に示す画像をＣＲＴ５に表示する。
発電検出器１０の出力信号１０ａは「１」であふため、
ステップ６０に移行し、停電発生が地震によるものか否
かを判定するプログラムを実行する。このステップ６０
での判定結果がＶＮＯＪであれば、ステップ６１に移行
して停電発生が火災によるものであるか否かの判定処理
を行い、さらにステップ６１での判定結果がｒＮＯＪで
あれば、次のステップ６２に移行して停電発生の原因が
エレベータの故障によるものであるか否かを判定するプ
ログラムを実行する。そしてこのステップ６２での判定
結果が「Ｎｏ」であれば、ステップ６３で示す処理プロ
グラムを実行し、メモリエリア２４から停電時ガイダン
スデータを読出し、これをＣＲＴ制御装置４に出力する
ことで第３図に示す画像をＣＲＴ５に表示する。
この第３図において、符号４０，４３．４５はそれぞれ
操作卓のキースイッチと同形のキースイッチモデルであ
り、また、符号４１．４６はキースイッチの投入方向を
示しており、さらに符号４２はキー名称である。
操作卓のキースイッチと同形のキースイッチモデルであ
り、また、符号４１．４６はキースイッチの投入方向を
示しており、さらに符号４２はキー名称である。
即ち、第１号機の停電運転キースイッチ４０から順にス
イッチを帰着側に投入し、最後の号機のエレベータの停
電運転スイッチ４３を帰着側に投入する。これにより全
号機が帰着階に帰着完了すると、符号４４で示す表示が
なされ、そしてこの表示後、任意１号機の停電運転キー
スイッチ４５を継続側４６に投入することにより継続運
転号機の指定を行う０ また、第４図に示すプログラムステップ６０において停
電発生原因が地震によるものであると判定された場合は
、ステップ６４に移行して、停電下の地震ガイダンスな
ＣＲＴ５に表示する処理を実行する。さらにまた、ステ
ップ６１における停電発生原因が火災によるものである
と判定されたときは、ステップ６５に移行し、停電下の
火災ガイダンスをＣＲＴ５に表示する処理を実行する。
イッチを帰着側に投入し、最後の号機のエレベータの停
電運転スイッチ４３を帰着側に投入する。これにより全
号機が帰着階に帰着完了すると、符号４４で示す表示が
なされ、そしてこの表示後、任意１号機の停電運転キー
スイッチ４５を継続側４６に投入することにより継続運
転号機の指定を行う０ また、第４図に示すプログラムステップ６０において停
電発生原因が地震によるものであると判定された場合は
、ステップ６４に移行して、停電下の地震ガイダンスな
ＣＲＴ５に表示する処理を実行する。さらにまた、ステ
ップ６１における停電発生原因が火災によるものである
と判定されたときは、ステップ６５に移行し、停電下の
火災ガイダンスをＣＲＴ５に表示する処理を実行する。
また、上記ステップ６２での停電要因がエレベータ故障
によるものと判定された場合は、ステップ６６に移行し
て停電下の救出ガイダンスをＣＲＴ５に表示させる。こ
れらのＣＲＴ５における表示形態も第３図に示す停電時
と同様に操作卓上のキースイッチモデルで表示されるこ
とも勿論である。
によるものと判定された場合は、ステップ６６に移行し
て停電下の救出ガイダンスをＣＲＴ５に表示させる。こ
れらのＣＲＴ５における表示形態も第３図に示す停電時
と同様に操作卓上のキースイッチモデルで表示されるこ
とも勿論である。
上記のように本実施例においては、エレベータの故障、
あるいは各種災害が発生した場合、又はこれらが重複し
て発生した場合に対しても、その事象に対応した操作手
順ガイダンスが操作卓のキースイッチと同形のモデルに
よりＣＲＴに表示されるため、係員はＣＲＴのガイダン
スにしたがって安心して適切にかつ迅速にエレベータの
遠隔操作を行うことができ、その結果エレベータの安全
性を向上できる。
あるいは各種災害が発生した場合、又はこれらが重複し
て発生した場合に対しても、その事象に対応した操作手
順ガイダンスが操作卓のキースイッチと同形のモデルに
よりＣＲＴに表示されるため、係員はＣＲＴのガイダン
スにしたがって安心して適切にかつ迅速にエレベータの
遠隔操作を行うことができ、その結果エレベータの安全
性を向上できる。
なお、上記実施例では、操作手順にしたがってキースイ
ッチモデルをＣＲＴに表示させる場合について述べたが
、ＣＲＴに操作卓のキースイッチ並びをそのままの配列
でモデル表示し、操作の必要なキースイッチモデルのみ
色替えして点滅表示することによっても同様な作用効果
が得られる。
ッチモデルをＣＲＴに表示させる場合について述べたが
、ＣＲＴに操作卓のキースイッチ並びをそのままの配列
でモデル表示し、操作の必要なキースイッチモデルのみ
色替えして点滅表示することによっても同様な作用効果
が得られる。
以上説明した通り、この発明は中央処理装置、エレベー
タ故障及び各種災害等の発生事象に対応する操作ガイダ
ンスデータを格納するメモリ及びＣＲＴとからなるエレ
ベータ監視装置においてエレベータ故障、災害等が発生
したとき、その発生事象に対応した操作ガイダンスを操
作卓のキースイッチモデルでＣＲＴに表示するようにし
たので、係員が安心して適切かつ迅速に遠隔操作の行動
をとることができ、これに伴いエレベータ故障時及び災
害発生時における乗客の安全向上を実現できる。
タ故障及び各種災害等の発生事象に対応する操作ガイダ
ンスデータを格納するメモリ及びＣＲＴとからなるエレ
ベータ監視装置においてエレベータ故障、災害等が発生
したとき、その発生事象に対応した操作ガイダンスを操
作卓のキースイッチモデルでＣＲＴに表示するようにし
たので、係員が安心して適切かつ迅速に遠隔操作の行動
をとることができ、これに伴いエレベータ故障時及び災
害発生時における乗客の安全向上を実現できる。
第１図はこの発明にかかるエレベータ監視装置の一例な
示すブロック図、第２図はこの発明におけるメモリのデ
ータ格納例を示す説明図、第３図はこの発明におけるＣ
ＲＴへのキースイッチモデルの表示例を示す説明図、第
４図はこの発明装置における演算手順を示すフローチャ
ートである。 １・・・・・・ＣＰＵ、２・・・・・・メモリ、３・・
・・・・バス、４・・・・・・ＣＲＴ制御装置、５・・
・・・・ＣＲＴ、６・・・・・・エレベータ故障検出装
置、７・・・・・・地震検知器、８・・・・・・火災検
知器、９・・・・・・停電検知器、１０・・・・・・自
家発電検知器、１１・・・・・・入力装置。 代理人 Ｓ 野 信 −（ほか１名） ｔ ℃ 図 第２１Ｉ
示すブロック図、第２図はこの発明におけるメモリのデ
ータ格納例を示す説明図、第３図はこの発明におけるＣ
ＲＴへのキースイッチモデルの表示例を示す説明図、第
４図はこの発明装置における演算手順を示すフローチャ
ートである。 １・・・・・・ＣＰＵ、２・・・・・・メモリ、３・・
・・・・バス、４・・・・・・ＣＲＴ制御装置、５・・
・・・・ＣＲＴ、６・・・・・・エレベータ故障検出装
置、７・・・・・・地震検知器、８・・・・・・火災検
知器、９・・・・・・停電検知器、１０・・・・・・自
家発電検知器、１１・・・・・・入力装置。 代理人 Ｓ 野 信 −（ほか１名） ｔ ℃ 図 第２１Ｉ
Claims (1)
- 中央処理装置、エレベータ故障及び災害等の発生事象に
対応した操作ガイダンスデータを格納したメモリ、係員
が操作すべき操作内容及び操作手順を表示する陰極線管
を備え、上記発生事象に対応した操作手順を操作重上の
キースイッチと同形モデルで上記陰極線管に表示するこ
とを特徴とするエレベータの監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13894182A JPS5931276A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | エレベ−タの監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13894182A JPS5931276A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | エレベ−タの監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5931276A true JPS5931276A (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=15233725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13894182A Pending JPS5931276A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | エレベ−タの監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931276A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127581A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-19 | Toshiba Corp | エレベータ監視装置 |
| JP2009221011A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Hitachi Ltd | エレベーターの機能説明実演装置および機能説明実演方法 |
| WO2019186848A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 監視装置及び異常推定プログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112278A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | Annunciator at time of earthquake of elevator |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP13894182A patent/JPS5931276A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112278A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | Annunciator at time of earthquake of elevator |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127581A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-19 | Toshiba Corp | エレベータ監視装置 |
| JP2009221011A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Hitachi Ltd | エレベーターの機能説明実演装置および機能説明実演方法 |
| JP4547438B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2010-09-22 | 株式会社日立製作所 | エレベーターの機能説明実演装置および機能説明実演方法 |
| WO2019186848A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 監視装置及び異常推定プログラム |
| JPWO2019186848A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2020-04-30 | 三菱電機株式会社 | 監視装置及び異常推定プログラム |
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