JPS5930968A - 羽毛の処理方法 - Google Patents

羽毛の処理方法

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JPS5930968A
JPS5930968A JP57140830A JP14083082A JPS5930968A JP S5930968 A JPS5930968 A JP S5930968A JP 57140830 A JP57140830 A JP 57140830A JP 14083082 A JP14083082 A JP 14083082A JP S5930968 A JPS5930968 A JP S5930968A
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JP
Japan
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feathers
water
feather
washing
added
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JP57140830A
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English (en)
Inventor
阿部 武夫
小池 松弘
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France Bed Co Ltd
Original Assignee
France Bed Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水鳥や陸島類の羽毛の充填力、耐洗濯性及び撥
水性を向上せんとする処理方法に関するものである。
鳥類の羽毛は寝具や防寒衣などの充填材として一般に用
いられている。しかしながら原羽毛は充填材としては満
足し得るものではない。
即ち原羽毛には油脂分の他に、ホコリ、土、血液などの
汚垢が付着して、悪臭発生の原因となっている。その為
付着したそれら各種の汚垢を充分洗浄除去しなければ寝
具や防寒衣などに充填材として使用することができない
しかし原羽毛の洗浄を多く施すほど上記汚垢は除去され
てくるが、洗浄の回数が多くなればなるほど、羽毛の油
脂分が減少し、それにより羽毛の撥水性が弱まり、寿命
が短縮され、羽毛のカールが弱まることになる。したが
って羽毛の充填力が低下し、充填材としての機能の低下
を招いてしまう欠点がある。そして寝具や防寒衣などの
充填材として使用される羽毛は、寝具や防寒衣を洗濯す
るたびに洗濯されることになり、そのたびに羽毛の品質
が低下してしまう。
ここに羽毛の耐洗濯性の向上が望まれてくる。
又洗浄されただけの羽毛では充填力が充分でなく更に大
きな充填力の増強が望まれている。
もともと水鳥の羽毛は自然の撥水性を有するが、陸島類
の羽毛はこの性質がない為、水鳥の羽毛の如く、過剰の
吸湿による羽毛の品質低下をもたらすことなく水分を移
行発散させることができない欠点を有している。ここに
陸島類においては撥水性を付加し、又水鳥においては、
洗浄、洗濯による撥水性の減少を防止することが望まれ
ている。
又特に病院等で使用される寝具などは、その殺菌消毒が
重要な事柄となっている。
しかしながら羽毛は煮沸されると著しく品質が低下して
しまうので、羽毛を使用した寝具の殺菌消毒は煮沸など
による高温水で行なわれておらず、もっばら薬品(特に
ホルマリン)により行なわれている。
だが、薬品による殺菌消毒では、人体への影響が大きな
問題となっている。
本発明は上記事情にもとづきなされたもので、その目的
とするところは、水鳥や陸島類の羽毛の充填力、耐洗濯
性及び撥水性を向上し、合わせて高温水にて洗濯殺閑消
毒可能な羽毛の処理方法を提供するところにある1、 ここで羽毛充填材の充填力とは、該充填材に所定の軽重
量をかけた場合、該充填材の比容積の高さを言う。これ
は1953年5月29日付の[U ”B ” Gov 
er rnE3n ’e Mll ]j er75pa
c i fi−cation Ml:L−F56520
. Feathers  andDown Water
 FowlJ  Department  ofCom
merceの0ffice Of Technical
 Se −rvices  Publication 
 No、  TD103037にHenry A−8i
nskiによる「A、 、Pr o p o s e 
dMethod for Measuringthe 
fl’1.111ngPower of Down F
eathersJの主題で発表されている。
羽毛の充填力の測定装置は米国特許第2706410号
に示されている。本件発明者はこの方法にもとづき、透
明なアクリル樹脂製の内径が10.6センチメードル、
高さが50センチメートルの円筒容器内に充填材を一定
量(2,4g)入れ、該充填材に0.、14 (y’c
rlの荷重をかけ、1分後の充填材の高さを測定し、そ
の値をセンナメートルで表わし充填力とした。
即ち羽毛を寝具等の充填材として使用する場合、同じ量
の羽毛でも、充填力が大きければ大きい−6= 程寝具が大きくふくらむ、それは空気を包みこむスペー
スが大きいことであり、そのスペースが大きい8断熱性
が増大し、保温効果が増大する。それ故、同じ保温効果
を得るのに充填力が太きければ羽毛の量は少なくてすみ
、製品重量が軽くなることによシ、重い製品に比べ安価
に製造することが出来、特に寝具においては使用者の健
康にも優れる。
又撥水性を向上させることにより、過剰の吸湿によシ羽
毛の品質低下をもたらすことなく水分を移行発散させる
ことができる。
特に寝具や防寒衣などに使用されると、使用者の発汗作
用によシもたらされる水分や汗の中の成分が羽毛に付着
して、羽毛の品質低下を招いたυ、悪臭の原因となった
りするのを防ぐことができる。
されている。一般式はNH2OH・(R)・0OOHな
る繊維性蛋白質を含有している。
 4− 一般に羽毛ケラチンの等電点けPH4,、,5附近と言
われておりPH3以下ではカルボキシル基や他の酸性基
はほとんどイオン化しない。そこで本発明においては、
反応させる浴のPHを51.0以上として、羽毛ケラチ
ンのカルボキシル基その他の酸性基をほとんどイオン化
させた後、ウニルナ−型クロム錯化合物を羽毛の対重量
比で1〜5チを添加し、羽毛ケラチンと反応させ、その
後、塩基性硫酸クロムを羽毛の対重量比で6〜10チを
添加し反応させたことにある。
実施例では塩基性硫酸クロムを使用したが、塩基性硫酸
アルミを使用しても良い。
一般的なウニルナ−型クロム錯化合物は次式%式% このウニルナ−型クロム錯化合物と羽毛ケラチンとの反
応過程は次のようになる。
ウニルナ−型クロム錯化合物を水に添加し、その水溶液
を煮沸して使用するのであるが、ウニルナ−型クロム錯
化合物が加熱されることにより、次式のようになる。
末端の一0r−0−基が羽毛ケラチンの−co○、−s
などと反応し、疎水基であるRcoO−がケラチン表面
から外側に配向されることにより、羽毛に撥水性を与え
ると思われる。
しかしながらウニルナ−型クロム錯化合物は硫酸、硫酸
化合物、リン酸、リン酸化合物等が浴中に存在すると硫
酸塩やリン酸塩の沈殿物を生成してしまうため、羽毛ケ
ラチとと反応することなく、生成された沈殿物が羽毛に
単に付着しているにすぎず、羽毛に撥水性を与える効果
がなくなるばかシか、羽毛に粘り気を与えてし壕い、充
填力の低下を招き、羽毛の充填材としての品質を低下さ
せてしまう。
それ故、羽毛を浸漬した浴に、最初に塩基性硫酸クロム
を添加し、次にウニルナ−型クロム錯化合物を添加する
と、塩基性硫酸クロムは化学的性質上全てが羽毛ケラチ
ンと反応せず、未反応部分が残在する。その為、その残
在した未反応の塩基性硫酸クロムとウニルナ−型クロム
錯化合物とが反応を起し、先に述べた硫酸塩を生成し、
羽毛に付着するだけとなってしまう。
そこで本発明においては、まず最初に羽毛ケラチンとウ
ヱルナー型クロム錯化合物を反応させ、その後塩基性硫
酸クロムを反応させた。
又ウニルナ−型クロム錯化合物を羽毛の対重量比で1〜
5チとした。これは1チ以下では撥水性に与える効果が
薄く、5チ以上では羽毛の粘り気が強すぎて、羽毛がボ
ール状になり易く、充填力の低下を招くことになる。
 7− 塩基性硫酸クロムを同様に3〜10チとしたことは、6
φ以下では充填力の増強に与える効果が少なく、10%
以上では充填力に対する効果が同じであるからである。
次に本発明の実施例につき説明する。
ここで充填力の測定方法は先に述べたが、撥水性の測定
方法は本発明者が独自に開発した方法によシ行なっだっ
この方法は200ccのビーカーに100’ccの水を
入れ、測定しようとする羽毛の1片をピンセットでつま
み、それを水に浸漬し1〜2秒後に引き上げる。そして
再び水に浸漬し、引き上げる。この操作を繰返して行な
い、羽毛の全面がぬれた状態になるまでの回数を表わし
た。つまり回数が多い程撲水性が良いということになる
実施例1 原羽毛(ダックフェザ−)10gに羽毛用洗剤ダイヤダ
ビン(バイエル社製)0−3g+水150gを加え、5
0°C〜6d’cの温水で20分間攪拌洗浄しすすぎ液
が透明になるまですすぎを行なった。
8− この洗浄された羽毛に水を250g加え25°c’−’
、Q’cに保った。次にウニルナ−型クロム錯化合物(
デーボン社製、クイロンM)を0.3g(あらかじめ使
用する直前に 倍相当の水に添加し3分〜5分間煮沸し
ておいた)を加え、PH6,0〜 ZOに保ち15分間
攪拌した。続いて塩基性硫酸クロム(日本電工製、ベア
クロム、塩基度33 %、 0r10325〜・26チ
)05gを10gの水に溶解して加え、温度をろ0“C
から60゛Cに除々に上げながら45分間攪拌した。・ 反応終了後、遠心分離し、20倍量の水で羽毛を1回水
洗し、再び600r・・■1で5分間脱水した。
乾燥はドラム型回転乾燥器にて25分間80″C,〜1
00″C。
で行なった。以上のように処理して得られた羽毛の充填
力、撥水性及び洗濯後の充填力1.撥水性は以下の如く
である。
なお洗濯には市販のライオン■社製アクロン(毛、絹用
洗剤)を用いて行なった。
充填力    撥水性 未処理羽毛    5.0    2 [,1処理羽毛
      8.2    50以上1回洗濯後の処理
羽毛  8.1     50以上2回 ’     
    8.0     50以上6回 〃8.0  
   50以上 4回 〃8.0     50以上 5回 〃7.9     50以上 充填力は5.0から8.2−1.で増加した。5回洗濯
後でも7.9で多少の減少はあるがほとんど洗濯による
変化はなかった。又撥水性は20から50以上となり、
5回洗濯後も501!上を示し、洗濯による変化はなか
った。
実施例2 原羽毛10g(ホワイトグース、ダウン率50チ)に洗
剤02g(ライオン■社製、リボランA OL )。
水250gを加え40゛C〜5D’cで15分間洗浄し
、すすぎを行なった。
洗浄ずみ羽毛に水を60倍敗になるように加え、28°
c −3Q’c に保った。この浴に、ウニルナ−型ク
ロム錯化合物(実施例1と同じもの)0.2gを30 
gの水とともに6分間煮沸して得られた液を添加し、2
0分間攪拌した。続いて塩基性硫酸クロム0..5 g
(用真田化学製、クロムドール、塩基度42チ)を20
 gの水に溶解して加え、温度を60゛Cから60°C
に除々に上昇させながら60分間攪拌した。この間pH
の調整はしなかった。
反応終了後、脱水、水洗、遠心分離して、90°C〜1
0σCで20分間乾燥した。
結果は以下の如くであった 充填力     撥水性 未処理羽毛     7.29 処理羽毛     11.1    50以上1回洗濯
後の処理羽毛  IO250以−F2回 /7    
    1[]、9     50以上5回 #   
      10.8     50以、に4回 7 
       10,8     50以上5回 1/
         I D、、8     50以上充
填力は7.2から11,1まで増加した。5回洗濯後で
も10.8を示し、多少の減少はあるが耐洗11一 層性が向上していることを示している。
又撥水性は9から50以上に増加し、5回洗濯後も洗濯
による変化はなかった。
実施例6 実施例1に準じて洗浄すすぎ工程を終了した洗浄ずみ羽
毛(ブースフェザ−50俤、ダックフェザ−50%)1
0gに水250g1塩酸(1:4)0.5gを加え20
°C〜25°Cに保った。
この浴にウニルナ−型クロム錯化合物0.2g (前処
理方法は実施例1と同様)を加え20分間攪拌し、該浴
のpHを5.6とした。続いて塩基性硫酸クロム(クロ
ムドール42%)1、Ogを10gの水に溶解して加え
、温度を30゛Cから7ダCに除々に上げながら60分
間攪拌した。この浴のpgは4,5であった。この処理
羽毛の充填力はZ、8(未処理羽毛5.2)であった。
次に処理羽毛、未処理羽毛各々5gを500 ccのビ
ーカーに入れ水をそれぞれ300 cc加え、95°C
〜97°Cで30分間煮沸を行ない煮沸による影響を調
べた。
12− 結果 未処理羽毛・・・煮沸中悪臭を発生し、羽毛は著しい損
傷を受けた。充填力 は5.2から4.0に下がった。
処理羽毛・・・煮沸中、煮沸後も臭気は発生せず羽毛の
損傷も認められな かった。充填力も7.8と煮沸 前と同じであった。
化学処理しない羽毛は煮沸により、損傷を受け、充填力
も低下したが、処理した羽毛は、損傷もカ<、充填力も
煮沸前と同じであることがわかる。
実施例4 実施例2と同様にして得られた処理羽毛に対し煮沸によ
る殺菌消毒及び高温での洗濯の可能性のテストを行なっ
た。
煮沸条件・・・未処理羽毛、処理羽毛それぞれ5gを5
00 c cのビーカーに 入れ、600gの水没洗剤0.5g を加えて9ダC〜97°Cで60分間 煮沸した。PHはZO〜Z5と、し た。
結果 処理羽毛・・・羽毛のフェザ一部、ダウン部共に損傷は
なく、充填力、撲 水性共変化はなかった。
未処理羽毛・・・フェザ一部は不規則に曲がったままに
なシ、風合が著しく 損なわれた。ダウン部は腰く だけとなり、充填力は約50チ 落ちた。
未処理羽毛を高温水による殺菌消毒及び洗濯を行なうと
羽毛の品質低下を招いてしまうが、処理羽毛では品質低
下を招くことがないので、高温水による殺菌消毒及び洗
濯が可能であることがわかる。
実施例5 原羽毛(ダックフェザ−75%、ダックダウン25%)
10gを実施例2の方法で洗浄及び化学処理を行ない次
の結果を得た。
結果 充填力    撥水性 未処理羽毛   乙2   10〜12処理羽毛  1
へ150以上 上記各羽毛に対しPH5〜6及びPH8〜9で煮沸洗濯
を95c〜970で25分間行なった結果 充填力  撥水性 各羽毛ともPH8〜9の方が充填力、撥水性ともやや低
下していることがわかる。しかしながら処理羽毛に関し
てはこの程度の低下では実際使用上においては問題とな
らない。
以上述べたように本発明の方法を使用することによυ、
羽毛の充填力、耐洗濯性及び撥水性が向上し、羽毛の充
填材としての品質が高まることがわかる。
15− 又高温水に対しても羽毛の品質が低下しないので、薬品
の人体への影響が問題となっていた薬品による羽毛を使
用した寝具等の殺菌消毒に75)わり、高温水で、人体
への何ら影響もなく殺菌消毒及び洗濯をすることができ
る。
−16= 手続補正書C方卜 昭和97年9り/ζ日 1、事件の表示 昭和f7年特許願第7t、101?30号2、発明の名
称 羽毛の処理方法 5、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都渋谷区桜丘町61番15号自発的 5、補正の対象 願書、明細書 手続補正書 工事性の表示 昭和5T年特許願第140830号 &補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所  東京都渋谷区桜五町31415号名 称  
(A口3)り)ンスヘツ14株式会社自発的 2特許請求の範囲 羽毛を水中に浸漬し、これにウニルナ−型クロム錯化合
物溶液を添加し、攪拌する。次に該浴に塩基性硫酸クロ
ムあるいは塩基性硫酸アルミを添加し、攪拌する、そし
て該浴から羽毛を取り出し、濯ぎ乾燥する事を特徴とす
る羽毛の処理方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 羽毛を水中に浸漬し、水温を20゛C〜60°Cに保ち
    、これにウニルナ−型クロム錯化合物溶液を添加し、攪
    拌する。次に該浴に塩基性硫酸クロロムあるいは塩基性
    硫酸アルミを添加し、攪拌する。そして該浴から羽毛を
    取り出し、濯ぎ乾燥する事を特徴とする羽毛の処理方法
JP57140830A 1982-08-12 1982-08-12 羽毛の処理方法 Pending JPS5930968A (ja)

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