JPS5930715A - 複合結晶性珪酸アルミニウムおよびそれらの炭化水素油脱蝋法における使用 - Google Patents

複合結晶性珪酸アルミニウムおよびそれらの炭化水素油脱蝋法における使用

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JPS5930715A
JPS5930715A JP58134507A JP13450783A JPS5930715A JP S5930715 A JPS5930715 A JP S5930715A JP 58134507 A JP58134507 A JP 58134507A JP 13450783 A JP13450783 A JP 13450783A JP S5930715 A JPS5930715 A JP S5930715A
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    • C01B33/2807Zeolitic silicoaluminates with a tridimensional crystalline structure possessing molecular sieve properties; Isomorphous compounds wherein a part of the aluminium ore of the silicon present may be replaced by other elements such as gallium, germanium, phosphorus; Preparation of zeolitic molecular sieves from molecular sieves of another type or from preformed reacting mixtures
    • C01B33/2876Zeolitic silicoaluminates with a tridimensional crystalline structure possessing molecular sieve properties; Isomorphous compounds wherein a part of the aluminium ore of the silicon present may be replaced by other elements such as gallium, germanium, phosphorus; Preparation of zeolitic molecular sieves from molecular sieves of another type or from preformed reacting mixtures from a reacting mixture containing an amine or an organic cation, e.g. a quaternary onium cation-ammonium, phosphonium, stibonium

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 それらの炭化水素油の接触脱蝋における使用に関する。
潤滑油のような炭化水素油中に存在する非分枝パラフィ
ンは高い融点を有し、原油を冷却するとそれらは固体と
して分離する。貯蔵および輸送中のおよびこれら油を低
温で使用する時の諸問題全避けるために、油から非分枝
/Jラフインt−除去するのが一般に認められている実
務である。この除去は、蝋が固体として分離しそして濾
過により油から除去しうるように油を冷却することによ
り実施しうる。通常の手順は冷却t−λつの溶剤の混合
物、特にメチルエチルケトンとトルエンの混合物の存在
下に実施することである。一方の溶剤(トルエン)は低
温での充分な流動を確実にし、他方の溶剤(メチルエチ
ルケトン)は蝋の沈澱剤として作用する。このいわゆる
溶剤脱蝋は多くの工程、即ち蝋含有油と溶剤の混合およ
び完全な溶解をもたらすための混合物の加熱、混合物の
濾過温度への冷却、冷却した混合物の濾過、分離した蝋
の冷溶剤での洗浄および脱蝋油からおよび分離した蝋か
らの溶剤の蒸留による回収およびプロセスへの溶剤の再
循環を含む。溶剤脱蝋は多大のエネルギーを消費する極
めて費用のかかる方法である。溶剤脱蝋による非常に低
い流動点の油の製造は技術的に実現が非常に困難でそし
て通常脱蝋油の収率は非常に低い。これらの欠点を考慮
して過去に炭化水素油から非分枝パラフィンを除去する
他の方法が探索されてきた。適当な方法は非分枝/fラ
々ンの選択的水添分解である。この目的には、脱蝋すべ
き油を水素と一緒に高められた温度で、その細孔が非分
枝パラフィンには近すきやすいが他の炭化水素には実質
的に近すきにくい触媒と接触させる。水添分解を使用し
て非分枝ノJ?ラフインを、蒸留によシ簡単に該炭化水
素油から除去しうる軽質炭化水素に転化する。通常水添
分解は十分に選択的ではないので、非分枝パラフィンの
分解には単分枝i4ラフィンの若干の分解が随伴するで
あろう。結果として、接触的径路を使用した場合脱蝋油
の収率はしばしば溶剤脱蝋を使用した場合よりも幾分小
さいであろう。そしてまた、接触的径路は通常、溶剤脱
蝋において得られるそれよシも幾分低い粘度指数(VI
 )を有する脱蝋油を生ずる。
しかし、このあシうる収率およびVIの損失は接触的径
路の非常に低いコストによって充分に償なわれる。接触
脱蝋と溶剤脱蝋を相互に関して検討することを可能とす
るためにしばしば使用される量は“l収率”および“Δ
v工”でアシ、これらは同じ低い流動点を有する油を製
造する目的で両方共実施される接触的および溶剤脱蝋を
用いてのそれぞれの収率およびvI間の差であると舎理
解されるべきである。(前記のように、これらΔはしば
しば負の値を有するであろう。) 種々の組成物が過去に本目的に適する触媒として提案さ
れてきた。多くの場合提案された触媒は結晶性珪酸アル
ミニウムの部類に属する。
粉末X線回折像中に現れる或特徴的な線によって相互に
識別しうる結晶性珪酸アルミニウムは、次の化合物を含
む水性混合物から出発して簡単な方法で製造しうる:/
またはそれ以上の珪素化合物、/またはそれ以上のアル
ミニウム化合物、/またはそれ以上のアルカリ金属水酸
化物、および場合によシ/またはそれ以上の有機窒素化
合物並びに場合によシ/またはそれ以上の鉱酸のアルカ
リ金属塩。製造は通常混合物を攪拌しつつ結晶性珪酸塩
が生成するまで高められた温度に維持し、そして次に珪
酸塩を母液から分離し、洗浄、乾燥および澱焼すること
によシ実施される。水性混合物に含まれる反応成分およ
びそれらのモル比、温度のような反応条件の正しい選択
および攪拌または何か他の方法で機械的エネルギーを導
入するかしないかに関する正しい選択をすることは、本
発明による複合結晶性珪酸アルミニウムを製造するため
に必須である。工業的規模での使用に適するためには、
複合結晶性珪酸アルミニウムは高い活性、高い選択性お
よび高い安定性を有すべきである。潤滑油の接触脱蝋に
おける選択性を決定するのに前記の量Δ収率およびΔv
工を非常に好適に使用しうる。
炭化水素油の脱蝋のための触媒に関する研究の一部とし
ていくつかの結晶性珪酸アルミニウムを合成しそして試
験した。該結晶性珪酸アルミニウムのうちのλつ一簡潔
のために以後1珪酸塩/”および1珪酸塩2#と呼ぶ−
を、本目的に関するそれらの興味ある性質の故に更に精
査に付した。
珪酸塩/は次の化合物を水に添加することにより得られ
る塩基混合物から出発して製造した:無定形シリカ、ア
ルミン酸ナトリウム、水酸化ナトリウムおよびテトラプ
ロピルアンモニウムヒドロキシド−これらは塩基混合物
が次のモル組成を有するような量で添加する: 25S10□−0,33k1203−/Na20−J(
C,H,ン、NOH@4L3;0H20。
珪酸塩/は塩基混合物を攪拌しつつ自己発生圧で2≠時
間/夕Q℃に維持することによシ製造した。
珪酸塩コは次の化合物を水に添加することによシ得られ
る塩基混合物から出発して製造した:水ガラス、硫酸ア
ルミニウム、硫酸およびピペリジン−これらは塩基混合
物が次のモル組成を有するような量で添加する: #5i02 ’/Al2O3”3;、7Na20”//
、s&2so、*31s、7C6H11N”/り勇0゜
珪酸塩2は塩基混合物を、機械的エネルギーを導入せず
に自己発生圧で//3時間/jO℃に維持することによ
シ製造した。
それらの粉末X線回折像の特徴的な線によって明らかに
異なる化合物である珪酸塩/および、2は、与えられた
潤滑油(簡潔のために以後潤滑油工と呼ぶ)を脱蝋する
ための触媒として使用した場合興味ある性質を有するこ
とが判ったが、それらの性能はそれらを工業的規模の使
用に適当ならしめるには不充分にしか満足しえなかった
。珪酸塩/の魅力ある性質はその非常に高い安定性であ
った。
しかし、珪酸塩/の使用はあまシにもマイナスのΔ収率
およびΔVIの値を伴なった。珪酸塩コの魅力おる性質
はこの珪酸塩の使用がΔVI=0の値を伴なうというこ
とであった。しかし珪酸塩2は非常に低い安定性を有し
、またこの珪酸塩の使用は、珪酸塩/の場合そうであっ
たように、あまシにもマイナスのΔ収率を伴なった。こ
の2つの珪酸塩を混合して受容しうる性質を有する触媒
を得る試みは成功しなかった。該λつの珪酸塩の混合は
、該2つの混合成分の触媒的性質の中間に位置する触媒
的性質の組成物を生ずるであろうという予期に反して、
実際に見出されたものは全く異なっていた。該2つの珪
酸塩の重量比/:/の混合物−この混合物は勿論珪酸塩
/および珪酸塩λの両方の特徴的線が存在する粉末X線
回折像を有した−は潤滑油工の脱蝋のための触媒として
使用した場合次の挙動を示した。該混合物は珪酸塩/の
それよシは若干低いが珪酸塩2のそれよフも非常に高い
安定性を示した。該混合物の使用は珪酸塩/かまたは珪
酸塩lのいずれかを使用した時のそれよシもかなシマイ
ナス度が小さいΔ収率を伴なった。
しかし該混合物の使用は非常にマイナスのΔVI−この
ΔVIは珪酸塩/を使用した場合に観察されたものよシ
もマイナス度がかなり大きかった−を伴なった。この珪
酸塩/およびコの粗い物理的混合物の予期しなかった非
魅力的触媒挙動を考慮して、該λつの珪酸塩の両方を、
一つの塩基混合物から合成することによシ、それらの非
常に緊密な混合を生せしめる試みを行なった。驚くべき
ことに、多数の実験の助けで、一つの塩基混合物から出
発して、その粉末X線回折像が粗い物理的混合物のそれ
と同様に珪酸塩/および珪酸塩2の両方の特徴的線を含
み、そして非常に魅力的な脱蝋触媒である複合結晶性珪
酸アルミニウムを製造することが実際可能であることが
見出され友。
従りて本発明は、/またはそれ以上の珪素化合物、/ま
たはそれ以上のアルミニウム化合物、/またはそれ以上
のアルカリ金属水酸化物(MOH)、/またはそれ以上
の鉱酸のアルカリ金属塩(MnX)およびピリノン類(
RN )を含み且つこれら種々の成分が次のモル比: 5in2: Mol = !;、2−7.♂8102:
 MnX</ 0 sio□ :A1203=乙0−23;0SiO: R
N == 2.2−2.どおよびH2O:5102=j
−乙よ で存在する水性混合物から出発し、機械的エネルギーを
導入することなく該混合物を結晶性珪酸塩が生成するま
で10Oないし200℃の温度に維持し、そして次に珪
酸塩を母液から分離することによ#)製造された複合結
晶性珪酸アルミニウムに関する。
簡潔のために該複合結晶性珪酸アルミニウムを以後“珪
酸塩3”と呼ぶ。
珪酸塩3の製造は、塩基混合物中に存在する植種の成分
のモル比に関して極めて臨界的でめる。
もし上記比率の7つだけが変っても、これは次のリスト
(これには異なるように選んだモル比の他に生ずる生成
物も示す)から理解しうるように所望の珪酸塩3とは全
く異なる生成物を生ずる結果となるでおろう: /、  810□/MOH:) 7.ff→珪酸塩2と
無定形物質の混合物。
、2.S [02/MOH< 6.2→珪酸塩λと結晶
性珪酸ナトリウム(簡潔のため以後“珪酸塩≠”と呼ぶ
)の混合物。
3、 5lo2/h12o3>230→珪酸塩≠と無定
形物質の混合物。
4I!l510□/Al□03<乙0→珪酸塩2゜ま 
S to2/RN ) 2.了、→珪酸塩/、珪酸塩弘
および無定形物質の混合物。
g、  sio□/RN (λ、2→珪酸塩2、珪酸塩
≠および無定形物質の混合物。
7、NaXなし→無定形物質。
好ましくは珪酸塩3は種々の成分が次のモル比:SiO
□ : MOH= t、乙 −7,0SIO2:MnX
<ト 5IO2:A1203=♂0−.200SiO7:RN
=コ、2−ふ、!i′およびH2O: SiO□=了−
夕O で存在する水性混合物から出発して製造される。
珪酸塩3の製造中、攪拌または何か他の方法によシ機械
的エネルギーを混合物中に導入してはならない。何故な
らば攪拌は種々の成分を正しい比で含む塩基混合物から
、珪酸塩3の代りに珪酸塩/を生成させる結果となるこ
とが見出されたからである。
驚くべきことに、珪酸塩/およびλおよび珪酸塩/と2
の粗い物理的混合物とは対照的に、珪酸塩3は潤滑油工
の脱蝋のための触媒として使用した場合優れた挙動を示
すことが見出された。珪酸塩3は珪酸塩/のそれよシ高
くさえある非常に高い安定性を有する。珪酸塩3を潤滑
油工に使用した場合観察されたΔ収率およびΔVlは非
常に僅かにマイナスなだけであった。
流動点を下げるための潤滑油の脱蝋における触媒として
のその使用の他に、珪酸塩3は流動点を下げるためのト
ランス油の、および凝固点を下げるための燈油およびガ
ス油の、といった他の炭化水素の接触脱蝋に優れて適す
ることがわかった。
従って本発明[71化水素油の接触脱蝋方法において、
使用する触媒が前記のようにして製造された複合結晶性
珪酸アルミニウムである上記方法にも関する。
本発明による珪酸塩の製造において、出発物質は/また
はそれ以上の珪素化合物、/またはそれ以上のアルミニ
ウム化合物、/またはそれ以上のアルカリ金属水酸化物
、/またはそれ以上の鉱酸のアルカリ金属塩およびピリ
シン類を含む水性混合物であるべきである。適当な珪素
化合物は水ガラスおよび無定形シリカを含む。適当なア
ルミニウム化合物は硫酸アルミニウムおよびアルミン酸
ナトリウムを含む。適当な鉱酸のアルカリ金属塩は硫酸
塩、硝酸塩および燐酸塩を含む。好ましく使用されるア
ルカリ金属化合物はナトリウム化合物である。ピリジン
および/または/またはそれ以上のアルキルピリジンが
適当に使用される。アルキルピリジン中に存在するアル
キル基は好ましくは/−≠個の炭素原子を含む。本発明
による珪酸塩は、就中少なくとも1つのアルカリ金属水
酸化物および少なくとも7つの鉱酸のアルカリ金属塩を
含む水性混合物から製造される。しかしこれは、これら
の化合物が必ずその形で水性混合物に添加されなければ
ならないということを意味するのではない。それらは他
の反応成分から、例えば水ガラスと硫酸から、形成され
てもよい。本珪酸塩の製造に非常に適する塩基混合物は
、水ガラス、硫酸アルミニウム、硫酸およびピリジンを
水に添加することによるか、または無定形シリカ、アル
ミン酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、ピリジンおよび
硫酸ナトリウムまたは硝酸ナトリウムを水に添加するこ
とにより構成されうる。
上記のようにして製造された珪酸塩はアルカリ金属を含
む。珪酸塩を炭化水素油の接触脱蝋における触媒として
使用するのなら、それらのアルカリ金属含量は好ましく
はまず第一に0./チWJニジ低く、そして特に0.0
 /IWよシ低く下げるべきである。珪酸塩のアルカリ
金属含量の低減は、珪酸塩をアンモニウムイオン含有水
溶液と7回または数回接触させることによシ非常に適当
に行ないうる。
このようにして得られるNH’:珪酸塩から澱焼によj
5 H+珪酸塩を製造することができる。前記のように
して製造された珪酸塩は炭化水素油を脱蝋するための触
媒として優れて適する。所望なら、この用途におけるそ
れらの性能を、それらの上に/またはそれ以上の触媒活
性金属を沈着させることによシ更に改善することができ
る。該金属は慣用の方法例えば含浸、パーコレーション
またはイオン又換により珪酸塩上に沈着させうる。該珪
酸塩を触媒として使用する場合それらは一般に直径0.
5−j朋の粒子の形で入手されるべきである。前記の製
造様式では珪酸塩は微粉末の形で得られる。
この珪酸塩を例えば圧縮することによシ、よシ大きなサ
イズの粒子に成形することができる。成形中、珪酸塩を
カオリンまたはベントナイトのような結合剤と組合せる
ことができる。好ましくはアルカリ金属を全くまたは非
常に僅かしか含まない結合剤を使用する。
慣用の溶剤脱蝋は主生成物としての低減された蝋含量を
有する炭化水素油の他に副生成物として固体層混合物を
生ずる。この副生成物は種々の目的に適する。例えばそ
れは接触水素処理により第一級の潤滑油を製造するのに
使用しうる。溶剤脱蝋が、フルフラールのような芳香族
(aromatics)に対して選択的な溶剤での抽出
による芳香族成分の慣用の除去が部分的または全体的に
接触水処理により置きかえられた潤滑油製造方法の一部
を構成するなら、分離された固体層は、潤滑油の収率を
上げるために接触水素処理に非常に好適に再循環しうる
価値ある副生成物として前記のようにして第一級の潤滑
油に転化しうる固体層混合物を生ずる慣用の溶剤脱蝋と
は対照的に、本発明の方法は副生成物として軽質炭化水
素の混合物を生ずる。本発明の方法は原則的には所望の
低流動点の生成物を製造するためにいかなる潤滑油にも
適用しうるが、上記の蝋の軽質炭化水素への転化を考慮
して、所望の低流動点を達成するために、脱線すべき油
に基いて計算して/ 04wよシ多くない蝋を油から除
去しなければならない場合にのみ本方法を使用するのが
好ましい。これは、非常に高い流動点−例えば+jO℃
−の潤滑油から出発して非常に低い流動点−例えば−≠
O℃−の潤滑油全製造するためには、本発明の方法を溶
剤脱線と組合せて用い、脱線すべき潤滑油を第一段階に
おいて流動点を例えば−/j℃に下げるために溶剤脱線
にかけ、そして次に第二段階で所望の低流動点を有する
油を製造するために本発明の方法にかけるのが好ましい
ことを意味する。勿論前述のように、該二段階法の第一
段階で分離される蝋は接触水素処理によって、場合によ
り溶剤脱線に先立って行なわれる接触水素処理に該蝋を
再循環することによって、潤滑油に転化するに適する。
本発明の方法を適用する潤滑油は留出油かまたは残油の
潤滑油であってよい。それらは芳香族抽出による慣用の
方法でかまたは接触水素処理にょシ製造されたものであ
ることができる。本発明の方法はまた、トランス油のよ
うな潤滑油以外の炭化水素油の流動点の低下に、および
溶油やガス油の凝固点の低下にも非常に適することが判
った。
本発明の方法はまた非分枝パラフィンを含む自動車4−
J)−17ンのオクタン価の改善に使用するKも適する
。非分枝パラフィンは低いオクタン側番有し従ってそれ
らの存在するガソリンのオクタン価に好ましくない影響
を及ぼすことが知られている。
本発明の方法をガソリンに適用すると非分枝・量ラフイ
ンが除去されてオクタン価が上昇するである700パー
ルの水R圧、o、i −s、o kg、(1,h−1(
D空間速度および/ 00−2 j 00 Nf@に9
=〕水素/油の比で行なうのが非常に適当であシうる。
該方法は好ましくは、27よ一≠SO℃の温度、1o−
7よパールの水素圧、0.3− j枠≠−1・h−1の
空間速度および200−2000 Nf−kg  O水
X/ m比で行なう。本発明を次の実施例の助けによシ
更に説明する。
珪酸塩製造実験 実験/において、水に次の化合物:無定形シリカ、アル
ミン酸ナトリウム、水酸化ナトリウムおよびテトラグロ
ビルアンモニウムヒドロキシド、を塩基混合物が次のモ
ル組成ニ ー2j8102 ”0−3jAi 203 ” /Na
 20 ’3(C5H7)4NOH@”””20を有す
るような量で添加することによシ構成された塩基混合物
から出発して珪酸塩/1c製造した。
珪酸塩/は該塩基混合物をオートクレーブ中で自己発生
圧で攪拌しりつiso℃に2≠時間維持することによシ
製造した。
実験λにおいて、水に次の化合物:水ガラス、硫酸アル
ミニウム、硫酸およびピペリジン、を塩基混合物が次の
モル組成: # 8102−/Al 20.@j”、7Na20−/
/、ma2so4@31t、7C4に、、N@IF3g
B、、0を有するような量で添加することによ多構成さ
れた塩基混合物から出発して珪酸塩2t−製造した。
珪酸塩λは該塩基混合物をオートクレーブ中で自己発生
圧で、機械的エネルギーを導入することなく、iso℃
に773時間維持することにょシ製造した。反応混合物
を冷却後、珪酸塩/およびλを濾過し、洗浄水の声が約
どになるまで水で洗浄し、120℃で乾燥しそしてよ0
0℃で/時間殻焼した。
//の実験(実験3−/3)f、水に次の化合物:水力
ラス、硫酸アルミニウム、゛硫酸およびピリジン、全添
加することによシ構成された塩基混合物から出発して行
なった。
実験1ll−を、水に次の化合物:無定形シリカ、アル
ミン酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、fiIc#Iナ
トリウムおよびピリジン、を添加することによ#)IF
!成された塩基混合物から出発して行なった。
λつの実験(実験/よおよび/6)を、実験/弘のそれ
とほぼ類似の仕方で構成された塩基混合物から出発して
行なったが但し、実験/!では使用した化合物Mnxは
硫酸ナトリウムの代pに硝酸ナトリウムであることおよ
び実験/乙では混合物への化合物MnXの添加を省略し
たことが異なる・実験3−/乙において、塩基混合物を
オートクレーブ中で自己発生圧で7よ0℃に720時間
維持した・混合物を加熱中攪拌した実験≠を除いては、
混合物に機械的エネルギーを供給しなかった。
反応混合物を冷却後、固体生成物t−濾過し、洗浄水の
PHが杓子になるまで水で洗浄し、720℃で乾燥しそ
して空気中!OO℃で7時間燃焼した。
得られた生成物の組成をそれらの粉末X線回折像により
決定した。塩基混合物中に含まれる成分のモル比および
生成物の種類を表Aに示した。表Aに掲げ′fc実験の
うち、実験3、ど、//、/3、/4’および/!だけ
が本発明による珪酸塩3の製造に関する。他の実験は本
発明の範囲外でおる。
それらは比較のため記載に含めた。
実験/、コおよび3によシ製造した珪酸塩/、コおよび
3から、/、0モルNH4No 、溶液と沸騰させ、水
で洗浄し、/、0モルNH4No 、溶液と再び沸騰さ
せ、そして洗浄、720℃で乾燥および500℃で殻焼
することによシ、それぞれ珪酸塩/′、λ′および3′
を製造した。更に重量で等量の珪酸塩/′および、2′
全混合することによシ珪酸塩混合物Ai製造した。
珪酸塩/′、2′および3′並びに珪酸塩混合物A全炭
化水素油の接触脱線について試験した。
脱線芙験 すべての実験は当該触媒の固定床を含む反応器中で4L
Oバールの圧力で行なった。
実験/7−.20において、珪酸塩/′、λ′および3
′並びに珪酸塩混合物A金スピンドル合線留出油(供給
原料I)の接触脱線に使用した。
実験2/−33にオイて、珪酸塩3”、(XHVI含蝋
ラ合線ネート(供給原料Il)、供給原料■の溶剤脱線
によシ製造された部分的に脱線されたXHVIラフィネ
ート(供給原料■)、トランス油(供給原料■)、スピ
ンドル合線うフィイ・−ト(供給原料■)およびスピン
ドル合線ハイドロラフィネート(供給原料Vl)の接触
脱線に使用した。
これらの実験の実施条件および得られた結果を表Bに示
す。表Bに示した生成物流動点、Δ収率およびΔVIの
値は、生成したそして供給原料の初期沸点よシ低い所で
沸騰する物質を除去した後に得られる生成物に関するも
のである。Δ収率およびΔVIの値は、同じ低流動点を
有する生成物を製造するために本発明の方法を用いて、
および慣用の溶剤脱線を用いて得られたそれぞれの収率
間およびVI間の差を示す。
実験3≠−3gにおいて、珪酸塩3″t−2種の溶油(
供給原料■および■)の接触脱線に使用した。
実験34t−3gは/、θ匈・1 ・h の空間速度お
よび600 N1−kg−1の水素/油比で行なった・
実験34L−3にを実施した平均温度および得られた結
果を表Cに示す。
表  、C 表A−Cに関し次のことを言うことができる。
エム 実験3−/乙の結果は、珪酸塩3の製造が塩基混合物中
に存在する種々の成分のモル比に関して、および珪酸塩
製造中に機械的エネルギーが混合物に供給されるかどう
かに関して極めて臨界的であることを明らかに示す。
素l 実験/7−20の結果の比較は、潤滑油の接触脱塩には
珪酸塩3が珪酸塩/およびλ並びに/とλの粗い物理的
混合物よシも優れていることを示す。実験2O−211
Lおよび2と−33の結果は、珪酸塩3が潤滑油留出油
および潤滑油ラフィネート−該ラフィネートは慣用の芳
香族抽出ルートに経てかまたは水素精製によシ製造され
たものであることができる−の両方の接触脱塩に首尾よ
く使用しうろことを示す。注目すべきは、あらかじめ溶
剤脱塩により城の一部を除去した潤滑油に珪酸塩3を用
いた実験23および2≠におけるΔ収率の高いグラスの
値でおる。実験2!1−27ではvlは示されていない
。というのはトランス油ではvIの変化は無関係だから
である。
表C 実験34t−3どの結果は珪酸塩3が凝固点を下げるた
めに溶油を接触脱塩するにも非常に適することを示す。
代理人の氏名  川原1)−穂 ウェル オランダ国1031シー・エム・ア ムステルダム・バトホイスウエ ヒ3 @R明 者 ヨハネス・マルテイヌス・ナンネ オランダ国1031シー・エム・ア ムステルダム・バトホイスウエ ヒ3

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)/またはそれ以上の珪素化合物、/またはそれ以
    上のアルミニウム化合物、/またはそれ以上のアルカリ
    金属水酸化物(MOU)、/またはそれ以上の鉱酸のア
    ルカリ金属塩(MnX)およびピリジン類(RN )を
    含み且つこれら種々の成分が次のモル比: sio□ : MOH= 3.2−7.どSlO□:M
    nx<10 S102:A1203=乙0−260 SLO2: RN = 2.2−2.♂およびH2O:
    S10□=j−乙! で存在する水性混合物から出発し、機械的エネルギーを
    導入することなく該混合物を結晶性珪酸塩が生成するま
    で100ないし200Cの温度に維持し、そして次に珪
    酸塩を母液から分離することによシ製造された複合結晶
    性珪酸アルミニウム。
  2. (2)種々の成分が次のモル比: 5in2  :  MOH= t、乙 −7,0SlO
    7:MnX<g SIO2:A1203=ざ0−200 sto  :RN=2.2−LノおよびH2O: Si
    O□=ど−!O で存在する水性混合物から出発して製造された特許請求
    の範囲第7項記載の複合結晶性珪酸アルミニウム。
  3. (3)  アルカリ金属水酸化物として水酸化ナトリウ
    ム、および鉱酸のアルカリ金属塩としてナトリウム塩を
    含む水性混合物から出発して製造された特許請求の範囲
    第1または2項記載の複合結晶性珪酸アルミニウム。
  4. (4)水ガラス、硫酸アルミニウム、硫酸およびピリジ
    ンを水に添加することによ多構成された水性混合物から
    出発して製造された特許請求の範囲第1ないし3項のい
    ずれか記載の複合結晶性珪酸アルミニウム。
  5. (5)  無定形シリカ、アルミン酸ナトリウム、水酸
    化ナトリウム、ピリジンおよび硫酸ナトリウムか硝酸ナ
    トリウムを水に添加することによシ構成された水性混合
    物から出発して製造された特許請求の範囲第1ないし3
    項のいずれか記載の複合結晶性珪酸アルミニウム。
  6. (6)  アルカリ金属含量をo、iqbwより低く低
    下させた特許請求の範囲第1ないし5項のいずれか記載
    の複合結晶性珪酸アルミ冊つム。
  7. (7)  使用する触媒が特許請求の範囲第1ないし6
    項のいずれか記載の複合結晶性珪酸アルミニウムである
    炭化水素油の接触脱蝋方法。
  8. (8)脱蝋すべき炭化水素油が潤滑油、トランス油、燈
    油およびガス油からなる群から選ばれる特許請求の範囲
    第7項記載の方法。
  9. (9)10%W以下の蝋が脱蝋すべき炭化水素油から除
    去される特許請求の範囲第7またはg項記載の方法。 (ト)蝋の一部が溶剤脱蝋によシ既に除去された炭化水
    素油に使用される特許請求の範囲第7ないし9項のいず
    れか記載の方法0 (u)  、2 !; O−!; 00 ”Cの湿度、
    5−iooバールの水素圧、o、i −s、o kg・
    1−1.h−1の空間速度および100−.2!;0O
    N1・kg−1の水素/油比で実施される特許請求の範
    囲第7ないし10項のいずれか記載の方法。 (ロ)273−’I!;0°Cの温度、10−73バー
    ルの水素圧、0.3−3 kg・1−1.h−1の空間
    速度および200−2!;0ON1・kg−1の水素/
    油比で実施される特許請求の範囲第11項記載の方法。
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