JPS5930669A - 複合模様を現出するサンドブラスト加工方法 - Google Patents
複合模様を現出するサンドブラスト加工方法Info
- Publication number
- JPS5930669A JPS5930669A JP13994782A JP13994782A JPS5930669A JP S5930669 A JPS5930669 A JP S5930669A JP 13994782 A JP13994782 A JP 13994782A JP 13994782 A JP13994782 A JP 13994782A JP S5930669 A JPS5930669 A JP S5930669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking
- glass
- frosted
- technique
- clear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C1/00—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
- B24C1/04—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for treating only selected parts of a surface, e.g. for carving stone or glass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄E!Aは、簡易なマスキング操作によって紋様や文
字等のコントラストを微細に表現できる創作性豊かなサ
ンドブラスト加工技法に関する。
字等のコントラストを微細に表現できる創作性豊かなサ
ンドブラスト加工技法に関する。
昨今、産業の発展は目覚しいものかあシ、これに伴い生
活様式も多種多様化され、低級品の大量消費時代から、
量より質を米めるグレードの高い嗜好傾向にあるなど、
よりデザイン性に優れた品質性の高い製品が要望されて
きている。
活様式も多種多様化され、低級品の大量消費時代から、
量より質を米めるグレードの高い嗜好傾向にあるなど、
よりデザイン性に優れた品質性の高い製品が要望されて
きている。
本発明に関するガラス器等は、これを代用するプラスチ
ック環とはa本釣に異な9、風合い風格を備えた重厚さ
、肌ざわり、特に透明度は比較にならないものがある1 こねは、圧のガラス1a1への模様現出法に関するもの
で、従来ではレリーフガラスドアー%にも広く用いられ
ているが、技法と図柄の応用範囲は極めて広範囲に亘り
、主としてガラス食器、装飾容器、化粧品用瓶、飾り置
物噂(〆こ盛んに用いら丸、其の技術方法も種々様々で
、塗布及び印刷全除外した加工法としてはサンドブラス
ト加工や、化学エツチング加工:艶消しに目り張りがな
く、公害が問題、。
ック環とはa本釣に異な9、風合い風格を備えた重厚さ
、肌ざわり、特に透明度は比較にならないものがある1 こねは、圧のガラス1a1への模様現出法に関するもの
で、従来ではレリーフガラスドアー%にも広く用いられ
ているが、技法と図柄の応用範囲は極めて広範囲に亘り
、主としてガラス食器、装飾容器、化粧品用瓶、飾り置
物噂(〆こ盛んに用いら丸、其の技術方法も種々様々で
、塗布及び印刷全除外した加工法としてはサンドブラス
ト加工や、化学エツチング加工:艶消しに目り張りがな
く、公害が問題、。
押型ガラス加工法:造形的に難点があり安価で大量に出
廻っている。等の他カットガラス加工法、凹面彫刻法な
どがあるが、本発明に係る°す°ンドブラスト加工法は
、ガラスの表rfBpζ模様又は文字等を極めて効率よ
く彫り込むことができる加工法であって、適宜な粒度と
する粗粉末状の研磨材をプラスト機によって、高速度噴
射すると、ガラス面は任意にスクラッチされ、これによ
ってマット面の周囲部位が彫刻形成される。
廻っている。等の他カットガラス加工法、凹面彫刻法な
どがあるが、本発明に係る°す°ンドブラスト加工法は
、ガラスの表rfBpζ模様又は文字等を極めて効率よ
く彫り込むことができる加工法であって、適宜な粒度と
する粗粉末状の研磨材をプラスト機によって、高速度噴
射すると、ガラス面は任意にスクラッチされ、これによ
ってマット面の周囲部位が彫刻形成される。
彫刻は多彩であって、均−彫り、局所などへの凹凸、細
い線彫り、広い面積の面彫り、段、網点、階調彫り(ス
マッ)・感とするボヵシ)等浅深自在に加工が施こせ、
対応材料としても普通ガラスの他クリスタルガラス、大
理石等極めて巾広く、シかも、無公害で芸術性を有し乍
ら計量性が計れる優れた特性を多く有している。
い線彫り、広い面積の面彫り、段、網点、階調彫り(ス
マッ)・感とするボヵシ)等浅深自在に加工が施こせ、
対応材料としても普通ガラスの他クリスタルガラス、大
理石等極めて巾広く、シかも、無公害で芸術性を有し乍
ら計量性が計れる優れた特性を多く有している。
この様な、はぼあらゆるガラス素ゼ等に、前記の特性と
する浅深、線面、ポヵシなどを自在に行なえるサンドブ
ラスト加工法ではあるが、(9様を着側する場合にマス
キング(保枠膜)の版型を介し、其の周囲にhll、た
09面(ボヵシ)と、マスキング除去後のクリア面のみ
では、いかに列記したような優れた技法であっても、ど
うしても均一、単調的な模様になってしまうことが否め
ない現状である。
する浅深、線面、ポヵシなどを自在に行なえるサンドブ
ラスト加工法ではあるが、(9様を着側する場合にマス
キング(保枠膜)の版型を介し、其の周囲にhll、た
09面(ボヵシ)と、マスキング除去後のクリア面のみ
では、いかに列記したような優れた技法であっても、ど
うしても均一、単調的な模様になってしまうことが否め
ない現状である。
現在、この優れた特性を生かした加工方法で、新しい特
徴を有した模様の現出法が盛んに研究されてはいるが、
今だに具現されていない。
徴を有した模様の現出法が盛んに研究されてはいるが、
今だに具現されていない。
本発明は全く新しい方法による大小の異なる版型移動着
抜方式を創作し、従来現出できなかった繊細絶妙なコン
トラストによって、クリアな模様の複雑重合金可能なさ
しめた技法であって、併せて廉価にて、芸術性の高い製
品を提供できるものである。
抜方式を創作し、従来現出できなかった繊細絶妙なコン
トラストによって、クリアな模様の複雑重合金可能なさ
しめた技法であって、併せて廉価にて、芸術性の高い製
品を提供できるものである。
斯る目的を達成なさしめた本発明を、極めて応用素材の
広い中から、例えばコツプによって一実施例を説明する
。
広い中から、例えばコツプによって一実施例を説明する
。
先づ図柄のデザイン選定によってガラスの表面イに版型
マスキングlを看破する。そして前記サンドブラスト加
工法を施こすが、第2図図示の如く、同型又は大小の異
なる版型マスキング1を用いて加工後除去した場合、社
り面2とクリア面3とによって図柄が分離彫描された、
其のクリア面3へ、更に重ねずらせてブラスト加工を次
々に複合せしめて成したものである。
マスキングlを看破する。そして前記サンドブラスト加
工法を施こすが、第2図図示の如く、同型又は大小の異
なる版型マスキング1を用いて加工後除去した場合、社
り面2とクリア面3とによって図柄が分離彫描された、
其のクリア面3へ、更に重ねずらせてブラスト加工を次
々に複合せしめて成したものである。
此の様にj〜で転写スクラッチ技法を重ねることKより
、曇り面にスマット感が加算され、従来では現出しない
絶妙繊細な模様が川明し、其の#暗、明淡自在なコント
ラストによって、信実な付加価値を高めることができ、
芸術性豊かな製品を廉価に提供できるなど本発明は極め
て有意義な効果を奏するものである。
、曇り面にスマット感が加算され、従来では現出しない
絶妙繊細な模様が川明し、其の#暗、明淡自在なコント
ラストによって、信実な付加価値を高めることができ、
芸術性豊かな製品を廉価に提供できるなど本発明は極め
て有意義な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を表した例えばコツプによる
現出図を現す1、 第21’lA、B、C共マスキングをずらして加工を施
こしている状+7−図を現す。 イー素材面、1−版型マスキング膜、2−スクラッチに
よる曇り面、3−マスキング除去後のクリア面。 特許出願人 藤 工 業 株式会社 代表取締役 加 藤 升 三 部 第2図 第1図
現出図を現す1、 第21’lA、B、C共マスキングをずらして加工を施
こしている状+7−図を現す。 イー素材面、1−版型マスキング膜、2−スクラッチに
よる曇り面、3−マスキング除去後のクリア面。 特許出願人 藤 工 業 株式会社 代表取締役 加 藤 升 三 部 第2図 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 浅彫シから深彫りまでスクラッチ可能とするサンドブラ
スト加工法において、 ガラス面にマスキング(保護膜0図形を看破することで
、伊り面(スクラッチ)クリア面(膜による残存面ンと
によって模様反は文字等の描かれる曇りガラス面の濃淡
部分、或はマスキング除去面のクリア部分へ、更にマス
キングを移動漸被することKよって複合的かつ微細なコ
ントラストを現出できることを特徴としたマスキング移
動スクラッチ技法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13994782A JPS5930669A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 複合模様を現出するサンドブラスト加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13994782A JPS5930669A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 複合模様を現出するサンドブラスト加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930669A true JPS5930669A (ja) | 1984-02-18 |
JPH0313036B2 JPH0313036B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15257379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13994782A Granted JPS5930669A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 複合模様を現出するサンドブラスト加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930669A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6156868A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-22 | Kinnosuke Sato | 硝子面に対する模様形成方法及び型板 |
GB2241202B (en) * | 1988-08-23 | 1992-02-26 | Peter John Whiteley | Decorative glass |
US5105588A (en) * | 1990-09-10 | 1992-04-21 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for simultaneously forming a plurality of openings through a substrate |
FR2813810A1 (fr) * | 2000-09-13 | 2002-03-15 | Sebastien Fourneron | Procede de traitement d'une piece, notamment d'apposition sur une piece en verre de mentions et/ou de decorations |
JP2015502458A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-01-22 | アップル インコーポレイテッド | 金属表面及び金属表面の処理プロセス |
JP2015202577A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 住江織物株式会社 | 配向性をもった樹脂シートへの印字方法及びその印字方法で製造された樹脂シート。 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3328925A (en) * | 1965-06-17 | 1967-07-04 | Exton John M | Process for ornamenting glass articles |
JPS5866664A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-20 | Asahi Chem Ind Co Ltd | サンドブラスト段彫加工法 |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP13994782A patent/JPS5930669A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3328925A (en) * | 1965-06-17 | 1967-07-04 | Exton John M | Process for ornamenting glass articles |
JPS5866664A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-20 | Asahi Chem Ind Co Ltd | サンドブラスト段彫加工法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6156868A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-22 | Kinnosuke Sato | 硝子面に対する模様形成方法及び型板 |
JPH0459108B2 (ja) * | 1984-08-24 | 1992-09-21 | Sato Osamu | |
GB2241202B (en) * | 1988-08-23 | 1992-02-26 | Peter John Whiteley | Decorative glass |
US5105588A (en) * | 1990-09-10 | 1992-04-21 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for simultaneously forming a plurality of openings through a substrate |
FR2813810A1 (fr) * | 2000-09-13 | 2002-03-15 | Sebastien Fourneron | Procede de traitement d'une piece, notamment d'apposition sur une piece en verre de mentions et/ou de decorations |
JP2015502458A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-01-22 | アップル インコーポレイテッド | 金属表面及び金属表面の処理プロセス |
US9683305B2 (en) | 2011-12-20 | 2017-06-20 | Apple Inc. | Metal surface and process for treating a metal surface |
JP2015202577A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 住江織物株式会社 | 配向性をもった樹脂シートへの印字方法及びその印字方法で製造された樹脂シート。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313036B2 (ja) | 1991-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5378796B2 (ja) | ガラス系基材の表面のマーキング方法、その基材、およびそのマーキング手段 | |
KR100698963B1 (ko) | 스크린 인쇄를 이용한 장식부재에 도형, 글씨, 테두리 형성방법 | |
JPS5930669A (ja) | 複合模様を現出するサンドブラスト加工方法 | |
CN1197719C (zh) | 彩色不锈钢喷砂花纹图案装饰表面的形成方法 | |
US20030224108A1 (en) | Glass printing process | |
CN2204244Y (zh) | 一种表面带有镶嵌画的大理石 | |
CN208446786U (zh) | 附有二维码的镶口片、戒指及吊坠 | |
JP2010084056A (ja) | 皮革に対する加飾加工法および加飾加工皮革 | |
CN108162666A (zh) | 一种立体图形的制作方法 | |
JP2002101929A (ja) | 加飾真珠及びその製造方法 | |
CN1412012A (zh) | 刻铜油画制作方法 | |
ES8606217A1 (es) | Metodo de decoracion de un substrato de vidrio, esmalte o ceramica | |
CN1027432C (zh) | 刀画的画法和刀具 | |
WO2001076890A1 (en) | Simulated ice crystal formation on substrates by a glue chip process | |
CN1219113C (zh) | 多重蚀刻仿铸铜工艺及其产品 | |
JPH0912345A (ja) | 色付きスタッフドガラスおよび方法 | |
CN115716381B (zh) | 一种提高饰品强度的黄金与珐琅结合加工工艺 | |
JP2010241001A (ja) | 金属製又は合成樹脂製部材の加飾方法 | |
Pilosi et al. | Two Roman engraved glasses in the Metropolitan Museum of Art | |
Goldstein | Forgeries and reproductions of ancient glass in Corning | |
CN2230244Y (zh) | 树脂涂敷铝箔装饰画 | |
CN113291087A (zh) | 一种陶瓷古币的制作方法 | |
CN102975556B (zh) | 一种玉书法的制作工艺 | |
CN112706553A (zh) | 一种具有视觉效果的金属铭板的制备方法 | |
CN1557641A (zh) | 一种书法字、画工艺美术制品的制作方法 |