JPS5930358B2 - 電話交換機用電流供給回路 - Google Patents

電話交換機用電流供給回路

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JPS5930358B2
JPS5930358B2 JP54062640A JP6264079A JPS5930358B2 JP S5930358 B2 JPS5930358 B2 JP S5930358B2 JP 54062640 A JP54062640 A JP 54062640A JP 6264079 A JP6264079 A JP 6264079A JP S5930358 B2 JPS5930358 B2 JP S5930358B2
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JP
Japan
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current
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current supply
load
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JP54062640A
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迪夫 徳永
良一 岡田
秀夫 水谷
浩一 長谷川
隆昭 大崎
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Priority to US06/078,469 priority patent/US4315206A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/06Current supply arrangements for telephone systems in which current supply sources at subordinate switching centres are charged from the main exchange

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電話交換機において使用される、電話機への通
話電流供給を行なう電子化された電流供給回路に関する
ものである。
従来、電話機へ通話電流を供給する回路としては、リレ
ーコイルとトランスを用いた回路が長い間使用されてき
た。
しかし、かかる電流供給回路では大形となり、交換機を
構成する場合に実装容量が大となる欠点を有している。
このため、最近の電話交換機の電子化と共に電流供給回
路を電子化して小形化を図るべく、種々の提案がなされ
ている。この場合、従来のリレーコイルとトランスで構
成される電流供給回路と等価な機能、性能を持つ回路を
実現する必要がある。さらに、電流供給回路をトランク
回路に適用し、ネットワークを構成するクロスポイント
スイッチに自己保持機能を有する半導体スイッチ、例え
ばPNPN半導体スイッチを使用する場合には、クロス
ポイントスイッチを開放する時に通話電流をストップす
る必要があるため、直流電流の開閉が制御可能な電流供
給回路が要求される。このような要求を満足するものと
して、本出願人が先に出願した電流供給回路(特願昭5
3−115766号)がある。
第1図はかかる電流供給回路の原理を示す図であり、第
2図はそのl例を示す回路図である。まず、第1図を用
いて動作の概要を説明する。第1図において、プロツク
1は電源E,から負荷R1(線路、電話機)に電流を供
給するための電流供給用電流増幅器、プロツク2は前記
電流供給用電流増幅器を駆動するため、プロツク4で示
す入力電流供給回路よりの電流を増幅する駆動用電流増
幅器である。
またプロツク3は負荷RIの両端の電圧の変化を検出す
るための出力電圧検出器である。今、入力電流供給回路
4の接点Sを閉じると駆動用電流増幅器2の入力には、
E2→R5→R2→R4→R2→R,イ通つてI2こE
2/{2(R1+R,)+R4}の電流が流れ、これが
電流増幅器2においてβ2倍されて電流供給用電流増幅
器1の入力電流となり、これが更にβ1倍(β1,β2
は電流増幅器1,2の電流増幅率を示す)されて負荷R
1と出力電圧検出器3に分流される。
この分流電流を夫々11,Idとすると、R1く2R3
+R4ならば11>Idとなる。また出力電圧検出器3
の抵抗R4の両端にはR4(12+Id)の電圧降下が
生ずる。分流電流1dは電流増幅器2の入力に流れる電
流12と同方向に流れるので、結局駆東用電流増幅器2
の入力電流11はI2より少なくなり、となる。
ここで負荷R1の値が増加すると分流電流1dか増加し
、入力電流11が減少し、これがβ1β2倍されてIl
+Idの値が減少することになる。
すなわち、R3→β2i2→R1→β111のループは
負帰還回路を構成している。従つて、負荷側より電流供
給側をみた等価直流抵抗は負帰還の量を変化することに
より自由に設定できる。抵抗R4の値を大きくする程、
この負帰還作用は大となり、また電流増幅率β,,β2
を大きくしても負帰還作用が大となり、等価直流抵抗は
減少する。R4二0に設定すれば負帰還作用は0となり
、等価出力抵抗は電流増幅率β1,β2の値如何にかか
わらず2R3となる。この場合抵抗R3を大きな値に選
べばこの電流供給回路は定電流回路に近くなる。今この
電流供給回路に差動モードである音声信号が送出された
とすると、もしコンデンサC1が音声信号に対して十分
低インピーダンスになるように選べば、音声信号はコン
デンサClにバイパスされて負帰還作用がなくなり、前
記のR4=0の場合と等価になり、電流供給回路をみた
等価抵抗は2R3となる。R1の両端に同相モードの雑
音電圧が誘起された場合には、この雑音信号は電流供給
回路の両端子より同時に、R3→R2→R,→アースに
向つて流れ、この電流は2つの電流増幅器でβ,β2倍
に増幅され、電流供給回路の出力端子A,Bより電流を
吸収し、抵抗R3に流れる電流を減少させる。すなわち
、同相モードの信号に対してもR3→β21,→R1→
β,I,のループが負帰還回路を形成するので、同相モ
ードの信号に対するこの電流供給回路の等価抵抗は低い
値とすることが可能である。また、電流供給の開閉は入
力電流供給回路4をオン,オフ(接点Sを開閉)すれば
容易に行なえる。
次に、第1図における入力電流供給回路4を電流供給の
開閉を可能とし、かつその開閉電流波形を滑らかにする
手段を有する回路として構成した場合の具体的回路例を
第2図により説明する。
第2図において、トランジスタQ,,Q2はダーリント
ン接続回路で抵抗Rl8,R,,,R2O、ダイオード
Dlと共に片方の電流供給用電流増幅器1を構成してい
る。他方の電流増幅器vはトランジスタQl,Q2′1
.りなる準コンプリメンタリダーリントン回路よりなり
、出力トランジスタQ1を同種で構成するために用いて
いる。トランジスタQ3またはQ,′とダイオードD2
、抵抗R7は駆動用電流増幅器2,7を構成し、抵抗R
7はこの増幅器の入力抵抗を大とするために使用し、ダ
イオードD2は出力短絡時のベース,エミツタ間耐圧保
護用である。抵抗R3,R4とコンデンサC1は負荷R
1の両端の電圧の変化を検出するための出力電圧検出器
3を構成している。トランジスタQ4,Q!,Q,,Q
ぃダイオードD,〜D,、抵抗R6,R8〜R17,R
21、コンデンサC2〜C,は入力電流供給用回路4を
構成し、トランジスタQ4,Q4′,Q,,Q6は電流
供給を開閉するスイツチを構成している。コンデンサC
,〜C,はゲート回路かオン,オフするとき、これらの
駆動用電流の立上り、立下り電流波形を滑らかにするた
めに挿入したものである。ダイオードD3,D4はトラ
ンジスタQ3とQ3のベース・エミツタ間電圧VBEと
ダイオードD,の順方向電圧降下の補償用で必らずしも
必要ではない。ここで、第2図に示す電流供給回路を入
トランクの中継線側の電流供給回路として使用する場合
について説明する。
この場合には、電流供給回路の端子A,Bは中継線路を
介して対向する相手局のトランク(出トランク)回路と
接続されるか、端子A,Bに接続される負荷はトランク
の動作状態により異なつてくる。例えば、トランクの動
作状態により入トランクの中継線側電流供給回路に加わ
る負荷状態は第3図から第6図に示すような場合がある
。第3図は入トランクが相手トランク(出トランク)か
らA線地気による起動信号を受信する時の負荷状態を示
し、5は入トランクの電流供給回路、RLAは負荷、1
3は端子Aに流入する電流である。同様に、第4図は通
話時の負荷状態、第5図は起動完了信号を送出する時の
負荷状態、第6図は相手トランク(出トランク)を閉塞
している時の負荷状態を示す。以下、第3図から第6図
の状態における電流供給回路5の動作を第1図、第2図
を用いて説明する。
まず、第3図に示す起動信号受信時においては、A端子
に地気が加わり、B端子は開放となり、電流13は次の
ルートで流れる。地気→RLA−+A→a−+Q1→R
2O−+El。すなわち、負荷RLAから電流供給回路
5に流入する電流13は入力電流供給回路4より供給さ
れる駆動電流のβ1β2倍の電流となる。しかし、ここ
で負荷RLAの抵抗値がある値以下(例えば、電流供給
回路5の直流抵抗を端子A,Bループで400Ω程度に
したとき、負荷抵抗RLAが200〜300Ω程度以下
)になると、出力電圧検出器3の抵抗R3の両端電位は
a点側がb点側より高くなり、端子Aから電流供給回路
5に流入する電流13はA−+a−+R3→b→R7路
D28Q3るR2!0R!7+Q4+R9→Elのルー
トで駆動用亀流増幅器2に分流することが起こる。これ
により、この分流電流が入力電流供給回路4より供給さ
れる駆動電流に加わり、電流増幅器1,2でβ,β2倍
された電流がA端子より電流増幅器1に流入することと
なり、この電流13は非常に大きな電流となつてしまう
。同様に、第4図に示す通話時において、正常な線路状
態では負荷RLがある大きさの抵抗値を有するので電流
供給回路5に流入する電流はそれ程大きくならないが、
図に示すようにA線側が地絡障害を起こした場合には第
2図におけるa点の電位が高くなり電流14は極端に大
きくなる。第5図に示す相手トランク(出トランク)に
起動完了信号を送出するときには、A端子側に地気,B
端子側に電池E4が加わる。
この時、電流供給回路5に対して、地気→RLA−+A
−+R3→R7→D2→Q3→R2l→R83R2l→
Q3→D2→R7→R3→B−+RLB→E4のルート
により負荷側から電流が流入し、この電流が,駆動電流
として駆動用電流増幅器2,2′に流れる。このため、
このようなときには入力電流供給回路4をオフ状態にし
ても電流供給用増幅器1,Vに上記ルートの駆動電流の
β1β2倍した電流15A,I5Bが流れることにより
、電流供給回路5をオフできないという問題が生ずる。
第6図に示す相手トランク(出トランク)を閉塞してい
るときは、A端子は開放でB端子側に電池E4が加わる
この場合に電流供給回路5をオフしようとして、入力電
流供給回路4をオフしたとき、地気→C3→R2l→Q
3′−+D2→R7→R3→B→RLB−+E4のルー
トでコンデンサC3の充電電流が流れる。このとき、コ
ンデンサC3から見た負荷抵抗RLBは駆動用電流増幅
器zによりβ2倍に見え、充電時定数が非常に大きくな
り、上記ルートで流れる次電電流が零となるまでに非常
に長い時間を要する。この結果、この充電電流が駆動用
電流増幅器zでβ2倍され、さらに電流供給用電流増幅
器vでβ1倍され、端子Bより負荷RLBに流れる負荷
電流16となるため、電流供給回路5をオフしてから負
荷電流16が零になるまでに非常に長い時間(数10秒
〜数分)を要し、トランクの動作上問題となる。以上の
ように第2図に示す電流供給回路では、通話時等の一般
の電流供給状態においては問題ないが、片側動作時や地
絡障害時およびオン,オフ制御時においてはその機能を
十分に達成し得ず、上述したような種々の問題点が生ず
る。
本発明の目的は、上記した問題点を解消し、電流供給回
路としての本来の機能を損うことなく経済的に大電流を
制限し、かつオンオフ制御を短時間で行ない得る電流供
給回路を提供するにある。
かかる目的を達成するため、本発明は、負荷と並列に接
続される出力電圧検出器にダイオードを挿入することに
より、負荷の状態にかかわらず負荷側より駆動用電流増
幅器への電流の流入を抑えるようにしたものである。以
下、図面に従つて本発明を説明する。
第7図は本発明の1実施例を示す図で、入力電流供給回
路4を電流供給開閉可能な形式でかつ開閉電流波形を滑
らかにした形式をトランジスタで構成した実用的な回路
例を示す。
第7図において、第2図と同一符号は同一部分を示して
おり、第7図では出力電圧検出器3の抵抗R3と直列に
ダイオードD6AまたはD6Bを接続した構成をとつて
いる。本発明では、かかる構成をとることにより、電流
供給用および駆動用電流増幅器1,Vおよび2,7、出
力電圧検出器3により構成される2つのフイードバツク
回路の直流フイードバツク量のみを零にすることができ
る。
すなわち、第7図において、端子A,Bに負荷側から流
入する負荷電流は電流供給用電流増幅器1,Vにのみ流
れ、駆動用電流増幅器2,7に駆動電流として流れる電
流はダイオードD6A,D6Bにより阻止されることに
なる。この結果、負荷から電流供給回路に流れる負荷電
流は、入力電流供給回路4より供給される駆動電流にて
定まる(β,β2倍)電流となる。従つて、例えば電流
供給回路を入トランクの中継線側の回路として使用した
時、第3図に示す起動信号受信時や第4図に示す地気障
害時の場合には、負荷側の地気より端子Aを介して駆動
用電流増幅器2に電流が流入し、負荷電流が非常に大き
な電流となり得るが、端子A側にダイオードD6Aを挿
入した第7図の回路によれば負荷電流の一部が駆動電流
として流れることはない。よつて、負荷電流は入力電流
供給回路4より供給される駆動電流のβ1β2倍しか流
れず大電流とはならない。また、第5図に示す起動信号
受信後、起動完了信号送出時の負荷状態では、入力電流
供給回路4のオンオフ状態に係らず負荷側より駆動用電
流増幅器2,Zに電流が流れ得るが、A端子,B端子側
にそれぞれ接続されるダイオードD6A,D6Bにより
この電流は阻止される。このため、入力電流供給回路4
をオフ状態にすれば、駆動電流は零となり、負荷側に供
給する負荷電流を零にすることができる。すなをち、電
流供給回路を即座にオフすることができる。同様に、第
6図に示す相手トランクを閉塞している時の負荷状態で
、相手トランクの閉塞を解除するために入力電流供給回
路4をオフすると、コンデンサC3の充電電流が流れ、
この充電電流が零になるまで負荷電流が流れ続けるが、
B端子側に接続されるダイオードD6Bにより上記充電
電流を阻止することができる。
この結果、負荷側に流れる負荷電流は入力電流供給回路
4をオフすれば非常に短い時間(数101ts〜数Ms
)で零となる。以上本発明による電流供給回路を入トラ
ンクの中継線側に使用したときの動作について説明した
が、一般に電流供給回路は加入者回路や種々のトランク
回路に使用されるものである。
そのような場合、通話中等の動作時に関してはダイオー
ドD6A,D6Bが挿入されていても何ら動作には影響
を及ぼさない。すなわち、通常の電流供給時においては
、第1図に示す如く、出力電圧検出器3に流れる電流d
はダイオードD6A,D6Bの順方向に流れ、負荷R1
を流れる電流11は電流供給用電流増幅器1,1′にの
み流れるため、ダイオード挿入による影響はない。また
、音声信号や同相モード雑音等に対する性能も、通常は
ダイオードD6A,D6Bに順方向の直流電流が流れて
おり、交流はその直流電流に重畳されるため、何ら変わ
ることはない。なお、以上の説明においては、2個のダ
イオードD6A,D6Bを挿入したが、片側動作時や地
絡障害時の対策であればダイオードD6Aのみで良く、
またオンオフ制御時の対策であればダイオードD6Bの
みで良いことは言うまでもない。
また、以上は平衡形回路について説明したが、第7図の
回路において、上の半分の回路を構成すれば、不平衡形
の回路が容易に得られる。以上説明したように、本発明
によれば、わずかにダイオードを追加するのみで、電流
供給回路としての本来の機能,性能を損うことなく、片
側動作時や地絡障害時の大電流を制限することができる
また負荷状態にかかわらず負荷電流のオンオフ制御が可
能となり、かつ短時間にて制御し得るという利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電流供給回路の原理図、第2図は従来の
電流供給回路のl実施例を示す回路図、第3図から第6
図は電流供給回路に加わる負荷状態を示す接続図、第7
図は本発明による電流供給回路の1実施例を示す回路図
である。 1,V:電流供給用電流増幅器、2,7:駆動用電流増
幅器、3:出力電圧検出器、4:入力電流供給回路、5
:電流供給回路、R1〜R2l:抵抗、RL,RLA,
RLB:負荷、C,〜C5:コンデンサ、Q1〜Q6,
Q2′〜Qj:トランジスタ、D1〜D5,D6A,D
6B:ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電源と負荷との間に直列に電流供給用電流増幅器を
    接続して入力電流供給回路からの電流を増幅し、この電
    流供給用電流増幅器を駆動するための駆動用電流増幅器
    を、負荷と並列に接続した出力電圧検出器の出力で負帰
    還制御するように構成した電流供給回路において、前記
    出力電圧検出器のうち負荷と駆動用電流増幅器とを接続
    する部分に、電源からの直流電流と逆方向の直流電流が
    流れるのを阻止する向きにダイオードを挿入したことを
    特徴とする電話交換機用電流供給回路。 2 前記電流供給用および駆動用電流増幅器を負荷への
    電流供給において入と出で対をなす構成とし、前記出力
    電圧検出器のうち負荷と入および出の駆動用電流増幅器
    とを接続する部分の少なくとも一方に、電源からの直流
    電流と逆方向の直流電流が流れるのを阻止する向きにダ
    イオードを挿入したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の電話交換機用電流供給回路。
JP54062640A 1978-09-22 1979-05-23 電話交換機用電流供給回路 Expired JPS5930358B2 (ja)

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DE2938346A DE2938346C2 (de) 1978-09-22 1979-09-21 Stromversorgungsschaltung
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