JPS5930122A - 電源負荷異状検出方式 - Google Patents
電源負荷異状検出方式Info
- Publication number
- JPS5930122A JPS5930122A JP57140322A JP14032282A JPS5930122A JP S5930122 A JPS5930122 A JP S5930122A JP 57140322 A JP57140322 A JP 57140322A JP 14032282 A JP14032282 A JP 14032282A JP S5930122 A JPS5930122 A JP S5930122A
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- Japan
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- voltage
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/28—Supervision thereof, e.g. detecting power-supply failure by out of limits supervision
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は、情報処理装置およびその周辺機器等において
、定電圧電源回路から直流電力を供給している場合の、
電源回路の異状を検出する回路に関するものである。
、定電圧電源回路から直流電力を供給している場合の、
電源回路の異状を検出する回路に関するものである。
(2)技術の背景
情報処理装置等の高速デジタル信号金扱う機器では、電
気的雑音や、媒体上の塵埃、回路の間欠的な故障などの
一時的な異状にょって、データの誤b’を生ずる事があ
るが、その際の原因の究明には非常な困難を伴うことが
多い。
気的雑音や、媒体上の塵埃、回路の間欠的な故障などの
一時的な異状にょって、データの誤b’を生ずる事があ
るが、その際の原因の究明には非常な困難を伴うことが
多い。
(3)従来技術と問題点
そのため、多くの場合、情報処理装置等では、発生した
データの誤りを論理的に補正したシ、再試行して正當に
処理出来た場合であっても、データの誤シが発生した事
実と、関連する状況を履歴情報として、プログラノ・で
自動的にメモリ等に記録して置き、必要に応じてこれを
プリント出力として取シ出して、装置の故障管理や、誤
動作が発生した時の分析のための資料としている。
データの誤りを論理的に補正したシ、再試行して正當に
処理出来た場合であっても、データの誤シが発生した事
実と、関連する状況を履歴情報として、プログラノ・で
自動的にメモリ等に記録して置き、必要に応じてこれを
プリント出力として取シ出して、装置の故障管理や、誤
動作が発生した時の分析のための資料としている。
一方、情報処理装置等の、直流電力を供給している電源
部はその出力を監視していて、常に出力電圧が一定にな
るような制御を行っているが、何らかの異状が生じて負
荷に過大な電流が流れたシ、電圧の大幅な変動があった
シした場合には、警報を発すると共に被害の拡大を防ぐ
ため、動作を停止する仕様1となつているのが普通であ
る。
部はその出力を監視していて、常に出力電圧が一定にな
るような制御を行っているが、何らかの異状が生じて負
荷に過大な電流が流れたシ、電圧の大幅な変動があった
シした場合には、警報を発すると共に被害の拡大を防ぐ
ため、動作を停止する仕様1となつているのが普通であ
る。
しかし、電源部が警報を発したり、動作を停止したシす
るには至らない程度の瞬間的な負荷変動は、電源部の応
答速度との関係で無視されることが多い。従って負荷側
で発生した回路の一時的な短絡や断線による瞬間的な変
動は、それが間欠的にひんばんに発生したシしても、た
またま誤動作やデータの誤υが発生するに至らなければ
勿論、その事が原因でデータの誤りが発生したとしても
、再試行などによって、正常な処理が出来た場合には、
その原因等が不明のままになってしまうし、不都合な事
象が表面化しても、その原因が把握出来ぬまま、他の理
由等で結論付けらノ1.てしまうことが多かった。
るには至らない程度の瞬間的な負荷変動は、電源部の応
答速度との関係で無視されることが多い。従って負荷側
で発生した回路の一時的な短絡や断線による瞬間的な変
動は、それが間欠的にひんばんに発生したシしても、た
またま誤動作やデータの誤υが発生するに至らなければ
勿論、その事が原因でデータの誤りが発生したとしても
、再試行などによって、正常な処理が出来た場合には、
その原因等が不明のままになってしまうし、不都合な事
象が表面化しても、その原因が把握出来ぬまま、他の理
由等で結論付けらノ1.てしまうことが多かった。
この事は、情報処理装置等の保守に関し、故障が発生し
た時に、その探索に手間取ったり、潜在的な故障を放置
する結果を生ずる等、装置の信頼性を損う問題点を有し
ていた。
た時に、その探索に手間取ったり、潜在的な故障を放置
する結果を生ずる等、装置の信頼性を損う問題点を有し
ていた。
(4)発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、直流電源供給回路の
瞬間的な変動を検知して情報処理装置等へ通知する信号
を作り出す事を目的としている。
瞬間的な変動を検知して情報処理装置等へ通知する信号
を作り出す事を目的としている。
情報処理装置では、該信号を受けた時、これを前記履歴
情報と共に記録して置くことによシ、故障発生時の分析
をよp確かなものとする事が可能となる。
情報と共に記録して置くことによシ、故障発生時の分析
をよp確かなものとする事が可能となる。
(5)発明の構成
本発明は、直流電力供給回路の負荷と直列に挿入した抵
抗器の両端間に微分回路を接続し、該微分回路の出力を
全波整流して得た電圧と基準電圧と全比較して得た2仙
信号全出力する構成の回路から成るもので、以下実施例
の図面に基き説明する。
抗器の両端間に微分回路を接続し、該微分回路の出力を
全波整流して得た電圧と基準電圧と全比較して得た2仙
信号全出力する構成の回路から成るもので、以下実施例
の図面に基き説明する。
(6)発明の実施例
第1図は、本発明の1実施例の回路図である。同図にお
いて1は定電圧直流電源装置、2は定電圧直流電源装置
1から直流の供給を受ける情報処理装置、3は比較回路
、4it:比較回路に与える基準電圧用の端子、5は出
力端子である。
いて1は定電圧直流電源装置、2は定電圧直流電源装置
1から直流の供給を受ける情報処理装置、3は比較回路
、4it:比較回路に与える基準電圧用の端子、5は出
力端子である。
抵抗器R1にd、常時、定電圧直流電源装置1から情報
処理装置2への供給電流が流れているので、その両端に
は、抵抗器R1の電圧降下分に相当する直流電圧が現れ
ている。
処理装置2への供給電流が流れているので、その両端に
は、抵抗器R1の電圧降下分に相当する直流電圧が現れ
ている。
情報処理装置2で、回路の短絡や開放が発生して、負荷
電流が瞬間的に変化すると抵抗器R1の両端の電圧も変
化するが、それは蓄電器0と抵抗器R2からなる微分回
路で捕えられ、ダイオードDで構成さり、た全波整流回
路で整流されて、比較回路3に人力される。
電流が瞬間的に変化すると抵抗器R1の両端の電圧も変
化するが、それは蓄電器0と抵抗器R2からなる微分回
路で捕えられ、ダイオードDで構成さり、た全波整流回
路で整流されて、比較回路3に人力される。
比較回路3には、端子4がら基糸電圧が与えられており
、比較回路3は前記大刀を基準電圧と比較して、前記大
刀の方が太きければ出力端子5から信号を出力する。
、比較回路3は前記大刀を基準電圧と比較して、前記大
刀の方が太きければ出力端子5から信号を出力する。
検出回路に微分回路が入っていて、また基準電圧以下の
ものは出力されないので、−足レベル以上の急激な負荷
電流の変化のみが捕1えられ、単なる負荷の変動による
緩やかμ電流変化などが誤って出力されることは無い。
ものは出力されないので、−足レベル以上の急激な負荷
電流の変化のみが捕1えられ、単なる負荷の変動による
緩やかμ電流変化などが誤って出力されることは無い。
第2図は本発明の1実施例である第1図の回路について
、各部の波形を示したものである。同図において、6目
、定電圧直流電源装置の負荷電流波形の1例であって、
7はその時の抵抗器R1の両端に現れる電圧波形、8は
その微分されたもので抵抗前像の両端の電圧波形、9は
比較回路30入力波形、10は基準電圧のレベル、11
は比較回路5の出力波形である。
、各部の波形を示したものである。同図において、6目
、定電圧直流電源装置の負荷電流波形の1例であって、
7はその時の抵抗器R1の両端に現れる電圧波形、8は
その微分されたもので抵抗前像の両端の電圧波形、9は
比較回路30入力波形、10は基準電圧のレベル、11
は比較回路5の出力波形である。
Aは負荷回路の一時的短絡によυ、負荷電流が急激に増
加した部分の波形、Bは負荷回路の瞬断により負荷電流
が急激に減少した部分の波形を示している。
加した部分の波形、Bは負荷回路の瞬断により負荷電流
が急激に減少した部分の波形を示している。
(7)発明の効果
本発明の方式によシ、検出して送出された異状全通知す
る信号に基づき、その発生時分や関連する状況等を、情
報処理装置のプログラムで履歴情報としてメモリ等に記
録して置き、データの誤シや誤動作を生じた時などに、
収集した情報と該履歴情報とを照合すれば、原因の究明
に寄与できる利点を有する。
る信号に基づき、その発生時分や関連する状況等を、情
報処理装置のプログラムで履歴情報としてメモリ等に記
録して置き、データの誤シや誤動作を生じた時などに、
収集した情報と該履歴情報とを照合すれば、原因の究明
に寄与できる利点を有する。
また本発明の直流電源供給回路に直列に挿入する抵抗器
は、定電圧直流電源装置の保護用である既設の抵抗器を
流用する事が可能であυ、更に検出回路の入力抵抗値を
前記直流電源供給回路に直列に挿入した抵抗器の抵抗値
に比して、充分大きく設定出来るので、■。
は、定電圧直流電源装置の保護用である既設の抵抗器を
流用する事が可能であυ、更に検出回路の入力抵抗値を
前記直流電源供給回路に直列に挿入した抵抗器の抵抗値
に比して、充分大きく設定出来るので、■。
源回路に与える影響tま殆んど無い。
第1図は本発明の1実施例の回路図、第2図は第1図の
回路について各部の波形を示す図である。 1・・・・・・定電圧直流電源装置、2・・・・・・情
報処理装置、3・・・・・・比較器、4・・・・・・基
準電圧用端子、5・・・・・・比較回路の出力端子、6
・・・・・・負荷電流波形、7・・・・・・抵抗器R1
の両端の電圧波形、8・・・・・・抵抗前像の両端の電
圧波形、?・・・・・・比較回路3の入力波形、10・
・・・・・基準電圧のレベル、11・・・・・・比較]
囲路3の出力波形、R4、R2・・・・・・抵抗器、C
,・・・・・・蓄電器、D・・・・・・ダイオード、A
・・・・・・負荷回路の一時的短絡によυ負荷電流が急
激に増加した部分の波形、B・・・・・・負荷回路の瞬
断によシ負荷電流が急激に減少した部分の波形 埠1図 第2図
回路について各部の波形を示す図である。 1・・・・・・定電圧直流電源装置、2・・・・・・情
報処理装置、3・・・・・・比較器、4・・・・・・基
準電圧用端子、5・・・・・・比較回路の出力端子、6
・・・・・・負荷電流波形、7・・・・・・抵抗器R1
の両端の電圧波形、8・・・・・・抵抗前像の両端の電
圧波形、?・・・・・・比較回路3の入力波形、10・
・・・・・基準電圧のレベル、11・・・・・・比較]
囲路3の出力波形、R4、R2・・・・・・抵抗器、C
,・・・・・・蓄電器、D・・・・・・ダイオード、A
・・・・・・負荷回路の一時的短絡によυ負荷電流が急
激に増加した部分の波形、B・・・・・・負荷回路の瞬
断によシ負荷電流が急激に減少した部分の波形 埠1図 第2図
Claims (1)
- iα流電力供給回路において、負荷と直列に挿入した抵
抗器の両端間に微分回路を接続し、該微分回路の出力を
全波整流して得た電圧と基準電圧とを比較して得た2値
信号を異状検出信号として出力する事を特徴とする電源
負荷異状検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57140322A JPS5930122A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 電源負荷異状検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57140322A JPS5930122A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 電源負荷異状検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930122A true JPS5930122A (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=15266114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57140322A Pending JPS5930122A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 電源負荷異状検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930122A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146306A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | Terumo Corp | 透析用中空繊維の製造方法 |
JPH05292661A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-05 | Fanuc Ltd | 電源装置 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP57140322A patent/JPS5930122A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146306A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | Terumo Corp | 透析用中空繊維の製造方法 |
JPH047256B2 (ja) * | 1984-12-20 | 1992-02-10 | Terumo Corp | |
JPH05292661A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-05 | Fanuc Ltd | 電源装置 |
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