JPS5929943A - 給湯機 - Google Patents
給湯機Info
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- JPS5929943A JPS5929943A JP57140644A JP14064482A JPS5929943A JP S5929943 A JPS5929943 A JP S5929943A JP 57140644 A JP57140644 A JP 57140644A JP 14064482 A JP14064482 A JP 14064482A JP S5929943 A JPS5929943 A JP S5929943A
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- casing
- air
- fan motor
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/10—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium
- F24H1/12—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium
- F24H1/14—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium by tubes, e.g. bent in serpentine form
- F24H1/16—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium by tubes, e.g. bent in serpentine form helically or spirally coiled
- F24H1/165—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium by tubes, e.g. bent in serpentine form helically or spirally coiled using fluid fuel
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- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファンを使用して強制燃焼させる給湯機に関
するものである。
するものである。
従来の構成とその問題点
従来この種の給湯機は第１図に示すように構成されてい
る。ファンモータ１とファンモータの軸２で固定されて
いる羽根車３と、前記軸２方向より空気、燃料の混合気
を吸入する吸入口４と混合気吹出口５を有１−羽根車３
を包囲してなるケーシング６とでファンユニットを形成
し、吸入口４には空気取入管７を接続し、その管内に燃
焼供給孔８を設けている。一方吹出口６には多数の炎孔
９と、混合気室１０内に円錐状の均圧筒１１とを有する
中空円筒状のバーナ１２が接続され、炎孔８の外周に燃
焼室１３を構成する空間を隔てて、フィン付熱交換パイ
プ１４を円構成になるよう等間隔に多数設け、かつ多数
のフィン付熱交換パイプ１４と連通ずるヘッダー１５．
１６を上下に設け、それぞれのヘッダーから給湯管１７
．給水管１８が接続されている。
る。ファンモータ１とファンモータの軸２で固定されて
いる羽根車３と、前記軸２方向より空気、燃料の混合気
を吸入する吸入口４と混合気吹出口５を有１−羽根車３
を包囲してなるケーシング６とでファンユニットを形成
し、吸入口４には空気取入管７を接続し、その管内に燃
焼供給孔８を設けている。一方吹出口６には多数の炎孔
９と、混合気室１０内に円錐状の均圧筒１１とを有する
中空円筒状のバーナ１２が接続され、炎孔８の外周に燃
焼室１３を構成する空間を隔てて、フィン付熱交換パイ
プ１４を円構成になるよう等間隔に多数設け、かつ多数
のフィン付熱交換パイプ１４と連通ずるヘッダー１５．
１６を上下に設け、それぞれのヘッダーから給湯管１７
．給水管１８が接続されている。
フィン付熱交換パイプ１４の外周に熱交換後の燃焼ガス
の排気通路となる円筒状の排気ボックス１９が設けられ
上部に排気口２０を形成している。
の排気通路となる円筒状の排気ボックス１９が設けられ
上部に排気口２０を形成している。
この構成において、中空円筒状のバーナ１２の中部は、
吹出口５より空気、燃料の混合気が矢印のごとく、ファ
ンで送られ均圧筒１１で炎孔９より均一に吹出され、着
火されて図示の如く円筒上の多数の炎孔９に火炎を形成
し、給水管１８より矢印のごとく給水された水が炎孔９
の外周に設けた多数のフィン付熱交換パイプ１４で燃焼
ガスと熱交換し、ヘッダー１５から給湯管１７よりお湯
として供給される。一方燃焼排ガスは、フィン熱交換パ
イプ１４の外周に設けられた排気ボックス１９を通り、
排気口２ｏより排出される０この場合吹出口５の口が一
つであるため、混合気が一ケ所から集中して入るので、
炎孔９からの混合気の吹出分布を均一化しかつ混合気の
濃度分布も均一化する円錐状の均圧筒を必要としそのた
めに中空円筒状の内部に大きな空間を必要とし小型化設
計ができない欠点があった。′−！、たバーナー１２と
ケーシング６は別々の材料で構成され接続されており、
接続周長が一ケ所であるため短かく、・く−ナー１２は
耐熱鋼材で高温に耐える材料を使用し熱伝導で普通の鋼
板製のケーシング６に熱移動が少ない構成となっている
。場合によっては両者の接続面にパツキンを介しケーシ
ング６への熱移動を防止する必要があり、モータ１２羽
根車２およびケーシング６と、バーナ１２を含め薄形化
、コンパクト化を図れないものであり、構造も複雑であ
った。
吹出口５より空気、燃料の混合気が矢印のごとく、ファ
ンで送られ均圧筒１１で炎孔９より均一に吹出され、着
火されて図示の如く円筒上の多数の炎孔９に火炎を形成
し、給水管１８より矢印のごとく給水された水が炎孔９
の外周に設けた多数のフィン付熱交換パイプ１４で燃焼
ガスと熱交換し、ヘッダー１５から給湯管１７よりお湯
として供給される。一方燃焼排ガスは、フィン熱交換パ
イプ１４の外周に設けられた排気ボックス１９を通り、
排気口２ｏより排出される０この場合吹出口５の口が一
つであるため、混合気が一ケ所から集中して入るので、
炎孔９からの混合気の吹出分布を均一化しかつ混合気の
濃度分布も均一化する円錐状の均圧筒を必要としそのた
めに中空円筒状の内部に大きな空間を必要とし小型化設
計ができない欠点があった。′−！、たバーナー１２と
ケーシング６は別々の材料で構成され接続されており、
接続周長が一ケ所であるため短かく、・く−ナー１２は
耐熱鋼材で高温に耐える材料を使用し熱伝導で普通の鋼
板製のケーシング６に熱移動が少ない構成となっている
。場合によっては両者の接続面にパツキンを介しケーシ
ング６への熱移動を防止する必要があり、モータ１２羽
根車２およびケーシング６と、バーナ１２を含め薄形化
、コンパクト化を図れないものであり、構造も複雑であ
った。
発明の目的
本発明は、従来の欠点を除去するもので、空気と燃料を
細分割して供給し、混合気室、均圧筒を微小の容積で可
能とし、給湯機の薄型化、コンパクト化を目的とするも
のである。
細分割して供給し、混合気室、均圧筒を微小の容積で可
能とし、給湯機の薄型化、コンパクト化を目的とするも
のである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、ファンのケーシン
グ全周から空気を放射状に吹き出す多数の通気孔を羽根
車の外周に環状にケーシングに設け、かつ前記通気孔を
形成するケーシングの側面に多数の燃料供給孔を環状に
通気孔に連通ずるように設ける構成とし、内部から同心
円上に、モータ、羽根車２通風孔、燃焼室、熱交換ノく
イブ、排気通路を順次外周上に設けたもので、ケーシン
グはＡｔ等の高熱伝導材で構成したものである。
グ全周から空気を放射状に吹き出す多数の通気孔を羽根
車の外周に環状にケーシングに設け、かつ前記通気孔を
形成するケーシングの側面に多数の燃料供給孔を環状に
通気孔に連通ずるように設ける構成とし、内部から同心
円上に、モータ、羽根車２通風孔、燃焼室、熱交換ノく
イブ、排気通路を順次外周上に設けたもので、ケーシン
グはＡｔ等の高熱伝導材で構成したものである。
この構成によってファンの全周から放射状に空気吹き出
す多数の通気孔毎に微少の細分割した燃料を供給するこ
とにより、空気と燃料の均一混合および、均圧化が行な
える作用があり、広い混合室や均圧板を必要としない。
す多数の通気孔毎に微少の細分割した燃料を供給するこ
とにより、空気と燃料の均一混合および、均圧化が行な
える作用があり、広い混合室や均圧板を必要としない。
しかもケーシングを高熱伝導材で構成しバーナー兼羽根
車の内部風路を形成しているため多数の炎料供給孔と連
通した通風路で燃焼炎を構成し熱を受は易いが、高熱伝
導材のため熱移動が良くまた風路になっているため冷却
され易い作用があり、ファンとバーナを一体にでき構造
も簡素化きれる。
車の内部風路を形成しているため多数の炎料供給孔と連
通した通風路で燃焼炎を構成し熱を受は易いが、高熱伝
導材のため熱移動が良くまた風路になっているため冷却
され易い作用があり、ファンとバーナを一体にでき構造
も簡素化きれる。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第２〜５図を用いて説明する。フ
ァンモータ２１をセンタに設け、ファンモータ２１の軸
２２で固定される羽根車２３をファンモータ２１の外周
に設け、羽根車２３を包囲し内部風路を形成するＡｔ等
の高熱伝導材を使用したファンケーシング２４とケーシ
ング裏板２６を設はファンユニットを形成している。ケ
ーシング２４の側面には前記ファンモータ２１の軸２２
方向のセンターより空気を吸入する吸気口２６を設け、
羽根車２３の外周のケーシング２４の外周面に空気を放
射状に放出する通風孔２７を羽根車２３に開放孔を持ち
軸２２と直角方向に他の開放端を持つように環状に多数
設け、更に前記通風孔２了を形成するケーシング２４の
側面に通風孔２７に貫通ずるように、燃料供給孔２８を
通風路２７一つとびに多数設けている。前記通風路の外
周に燃焼室２９を構成する空間を隔てて、フィン付熱交
換パイプ３０を環状に巻いて２列設け、フィン付熱交換
パイプ３０の外周に熱交換後の燃焼ガスの排気通路３１
を設けている。
ァンモータ２１をセンタに設け、ファンモータ２１の軸
２２で固定される羽根車２３をファンモータ２１の外周
に設け、羽根車２３を包囲し内部風路を形成するＡｔ等
の高熱伝導材を使用したファンケーシング２４とケーシ
ング裏板２６を設はファンユニットを形成している。ケ
ーシング２４の側面には前記ファンモータ２１の軸２２
方向のセンターより空気を吸入する吸気口２６を設け、
羽根車２３の外周のケーシング２４の外周面に空気を放
射状に放出する通風孔２７を羽根車２３に開放孔を持ち
軸２２と直角方向に他の開放端を持つように環状に多数
設け、更に前記通風孔２了を形成するケーシング２４の
側面に通風孔２７に貫通ずるように、燃料供給孔２８を
通風路２７一つとびに多数設けている。前記通風路の外
周に燃焼室２９を構成する空間を隔てて、フィン付熱交
換パイプ３０を環状に巻いて２列設け、フィン付熱交換
パイプ３０の外周に熱交換後の燃焼ガスの排気通路３１
を設けている。
３２は環状空間を有する燃料供給箱で、燃料供給孔２８
と連らなり、供給側の燃料弁３３とも配管で連らなシ燃
料口に連通している。排気通路３１はラセン状の外箱３
４で案内され排気口３５を有するとともに、フィン付熱
交換パイプ３ｏとファンユニットを包囲して形成される
。３６は空気口３７を有し、燃料回路を内蔵しているケ
ースを示す。第２図に第１図の部分側面図を示し、排気
ガイド板３８を環状仕切板３９［案内され排気端を構成
するようフィン付熱交換パイプ３ｏを包囲している。環
状仕切板３９には点火プラグ４０を設は火炎４１を形成
するよう点火用に用いられる。
と連らなり、供給側の燃料弁３３とも配管で連らなシ燃
料口に連通している。排気通路３１はラセン状の外箱３
４で案内され排気口３５を有するとともに、フィン付熱
交換パイプ３ｏとファンユニットを包囲して形成される
。３６は空気口３７を有し、燃料回路を内蔵しているケ
ースを示す。第２図に第１図の部分側面図を示し、排気
ガイド板３８を環状仕切板３９［案内され排気端を構成
するようフィン付熱交換パイプ３ｏを包囲している。環
状仕切板３９には点火プラグ４０を設は火炎４１を形成
するよう点火用に用いられる。
ここで羽根車２３はターボ型でもンロノコ型でも良いこ
とは勿論であり、フィン付熱交換パイプ３゜は２列でな
く１列でも良いし、円筒状に複数本の裸管を設けた熱交
換パイプでも良い。第４図は通風孔２７部分の詳ａ図を
示し、通風孔２７は交互に形状を変えている。燃料供給
孔２８の連通している通風孔２７は外周方向に先細シの
育成のスリットとしている。第５図は第４図の八−Ａ矢
視図を示し先細りの通風孔４２は空気燃料の混合気が流
れ炎孔を構成している。この場合光ＭＢ９の通風孔４２
は通風孔２了の形状のままでも良い。また燃料供給孔２
８は通風孔２７に対し交互に設けているが、全−次燃焼
の場合は全部の通風孔２７に燃料供給孔２８を設けても
良いし、高−次燃焼の場合は２列続けて燃料供給孔を設
け１列通気孔のみとしても良いし、燃料供給孔の配列は
燃焼方式によシ自由に配列できる。また通風孔はスリッ
ト状にしているが丸孔等信の形状でも良い。
とは勿論であり、フィン付熱交換パイプ３゜は２列でな
く１列でも良いし、円筒状に複数本の裸管を設けた熱交
換パイプでも良い。第４図は通風孔２７部分の詳ａ図を
示し、通風孔２７は交互に形状を変えている。燃料供給
孔２８の連通している通風孔２７は外周方向に先細シの
育成のスリットとしている。第５図は第４図の八−Ａ矢
視図を示し先細りの通風孔４２は空気燃料の混合気が流
れ炎孔を構成している。この場合光ＭＢ９の通風孔４２
は通風孔２了の形状のままでも良い。また燃料供給孔２
８は通風孔２７に対し交互に設けているが、全−次燃焼
の場合は全部の通風孔２７に燃料供給孔２８を設けても
良いし、高−次燃焼の場合は２列続けて燃料供給孔を設
け１列通気孔のみとしても良いし、燃料供給孔の配列は
燃焼方式によシ自由に配列できる。また通風孔はスリッ
ト状にしているが丸孔等信の形状でも良い。
」１記構成において、羽根車３の外周ケーシングの外周
面に多数の通気孔２７を設け、全周から放射状に空気を
放出するため、通気孔２７の総面積が従来より多くとれ
、かつ燃焼供給孔２８が環状に多数分割されて供給され
るため、空気と燃ネ」の混合は分割された少量づつの混
合で良いため、均一混合する容積は少なくてすむ効果が
ある。
面に多数の通気孔２７を設け、全周から放射状に空気を
放出するため、通気孔２７の総面積が従来より多くとれ
、かつ燃焼供給孔２８が環状に多数分割されて供給され
るため、空気と燃ネ」の混合は分割された少量づつの混
合で良いため、均一混合する容積は少なくてすむ効果が
ある。
実施例は先細り通気孔とし混合気が衝突し通気孔長さを
短かくても均一混合できる効果が加わる。
短かくても均一混合できる効果が加わる。
またケーシング６のセンターから空気を吸い込み全周か
ら羽根車３の高速回転により全周の通気孔２７に均一に
空気を送り込むため送圧用分布も全周に均一になり易い
効果がある。
ら羽根車３の高速回転により全周の通気孔２７に均一に
空気を送り込むため送圧用分布も全周に均一になり易い
効果がある。
また羽根車２３のケーシング２４外周而に通風孔２７と
燃料供給孔２８を多数段は高熱導材で構成するため、バ
ーナとファンを一体にでき簡素化できる効果があり、熱
的にも羽根車２３の内部通風路の送風用空気でケーシン
グが冷却され、各矢印のように流体が流れ、点火プラグ
４０で着火されるバーナーの火炎４１の熱をケーシング
材の熱伝導の良さで空気予熱兼火炎を形成する先細りの
通風孔４２・を・冷却し、燃焼での逆火を防止する効果
がある。ファンモータ２１０発熱も温度の高い通風孔２
７および先細りの通風孔４２から熱移動の一番遠いケー
シング２４のセンターから冷却空気を吸入し、通常の冷
たい空気流中にファンモータ２１があるため、火炎４１
で発生した熱の影響を受けることはない。
燃料供給孔２８を多数段は高熱導材で構成するため、バ
ーナとファンを一体にでき簡素化できる効果があり、熱
的にも羽根車２３の内部通風路の送風用空気でケーシン
グが冷却され、各矢印のように流体が流れ、点火プラグ
４０で着火されるバーナーの火炎４１の熱をケーシング
材の熱伝導の良さで空気予熱兼火炎を形成する先細りの
通風孔４２・を・冷却し、燃焼での逆火を防止する効果
がある。ファンモータ２１０発熱も温度の高い通風孔２
７および先細りの通風孔４２から熱移動の一番遠いケー
シング２４のセンターから冷却空気を吸入し、通常の冷
たい空気流中にファンモータ２１があるため、火炎４１
で発生した熱の影響を受けることはない。
モータ２１１羽根車２３２通風孔２７および先細り通風
孔４２．フィン付熱交換パイプ３０．排気通路３１を順
次同心円状に設けることにより薄型でコンパクトな給湯
機が構成され、−壁材として利用できる薄型給湯機が提
供できるものである。
孔４２．フィン付熱交換パイプ３０．排気通路３１を順
次同心円状に設けることにより薄型でコンパクトな給湯
機が構成され、−壁材として利用できる薄型給湯機が提
供できるものである。
発明の効果
以上のように本発明の給湯機によれば次の効果が得られ
る。
る。
１ 羽根車を包囲するケーシングの外周面から放射状に
空気を放出する多数の通風孔を設け、その通風孔に貫通
するようにケーシングの側面から多数の燃料供給孔を環
状に設ける構成としているので、空気が各通風孔に均圧
に送られるとともに、細分割化して空気、燃料を供給さ
れ、均一混合の容積が少なくてすみ、コンノ々クトな混
合部にできる効果がある。
空気を放出する多数の通風孔を設け、その通風孔に貫通
するようにケーシングの側面から多数の燃料供給孔を環
状に設ける構成としているので、空気が各通風孔に均圧
に送られるとともに、細分割化して空気、燃料を供給さ
れ、均一混合の容積が少なくてすみ、コンノ々クトな混
合部にできる効果がある。
寸た、ファンのケーシングと）く−ナーと一体化でき構
成が簡素化できる効果がある０ ２ 上記構成のケーシングの材料を高熱伝導材としケー
シングの側面センターより羽根車で空気を吸引する吸気
口を設ける構成としているので、ケーシング外周で形成
される火炎の熱は迅速に熱移動し、羽根車内の風の内部
風路でケーシング而の熱を取り冷却されかつ空気の予熱
に利用できるとともに、通風孔での温度上昇もなく燃焼
での逆火を防止できる効果がある。
成が簡素化できる効果がある０ ２ 上記構成のケーシングの材料を高熱伝導材としケー
シングの側面センターより羽根車で空気を吸引する吸気
口を設ける構成としているので、ケーシング外周で形成
される火炎の熱は迅速に熱移動し、羽根車内の風の内部
風路でケーシング而の熱を取り冷却されかつ空気の予熱
に利用できるとともに、通風孔での温度上昇もなく燃焼
での逆火を防止できる効果がある。
３ モータ、羽根車、モータと羽根車を包囲するケーシ
ング外周に設けた燃料供給孔付通風孔。
ング外周に設けた燃料供給孔付通風孔。
熱交換パイプ、排気通路を順次同心円状に設けて構成し
ているので、羽根中の厚さでの薄型給湯機ができる。
ているので、羽根中の厚さでの薄型給湯機ができる。
第１図は従来の給湯機の構成図、第２図は本発明の給湯
機の一実施例を示す切欠断面図、第３図は第２図の一部
切欠側面図、第４図は通風孔を示す部分断面図、第６図
は第４図のＡ〜Ａ矢視図である０ ２１・・・・・・ファンモータ、２２・・・・・・ｌ１
ｌｌ、２３・・・・・・羽根車、２４・・・・・・ケー
シング、２７・・・・・・通風孔、２８・・・・・・燃
料供給孔、２９・・・・・・燃焼室、３０・・・・・・
熱交換パイプ、３１・・・・・・排気通路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
機の一実施例を示す切欠断面図、第３図は第２図の一部
切欠側面図、第４図は通風孔を示す部分断面図、第６図
は第４図のＡ〜Ａ矢視図である０ ２１・・・・・・ファンモータ、２２・・・・・・ｌ１
ｌｌ、２３・・・・・・羽根車、２４・・・・・・ケー
シング、２７・・・・・・通風孔、２８・・・・・・燃
料供給孔、２９・・・・・・燃焼室、３０・・・・・・
熱交換パイプ、３１・・・・・・排気通路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- ファンモータと、このファンモータの軸に固定され、か
つ前記ファンモータの外周に設けられる送風用の羽根車
と、前記ファンモータと羽根車の外周を包囲し内部風路
を形成する高熱伝導材料を使用したケーシングとでファ
ンユニットを形成し、かつ前記ケーシングの側面には、
前記ファンモータの軸方向より空気を吸入する吸気口を
、外周面には空気を放射状に放出する多数の通風孔を環
状に設け、かつ、前記ケーシングの側面外周には前記通
風孔に貫通するように燃料を供給する多数の燃料供給孔
を環状に設け、前記通風孔の外周に燃焼室を構成する空
間を隔てて熱交換パイプを環状に設け、かつこの熱交換
パイプの外周に熱交換後の燃焼ガスの排気通路を形成し
てなる給湯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140644A JPS5929943A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140644A JPS5929943A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 給湯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929943A true JPS5929943A (ja) | 1984-02-17 |
| JPS6367110B2 JPS6367110B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15273454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57140644A Granted JPS5929943A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929943A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63251710A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼装置 |
| JPS63271009A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-08 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼装置 |
| JP2010085036A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Noritz Corp | 熱交換器および温水装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740822U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-21 | 株式会社竹中工務店 | 耐火被覆構造 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP57140644A patent/JPS5929943A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63251710A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼装置 |
| JPS63271009A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-08 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼装置 |
| JP2010085036A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Noritz Corp | 熱交換器および温水装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367110B2 (ja) | 1988-12-23 |
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