JPS5928932A - 食品保温装置 - Google Patents
食品保温装置Info
- Publication number
- JPS5928932A JPS5928932A JP13621482A JP13621482A JPS5928932A JP S5928932 A JPS5928932 A JP S5928932A JP 13621482 A JP13621482 A JP 13621482A JP 13621482 A JP13621482 A JP 13621482A JP S5928932 A JPS5928932 A JP S5928932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- heat retention
- heat
- heater
- retention area
- Prior art date
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- Pending
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- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食品保温装置、特に食品を一時的に保温する食
品保温装置に関するものである。
品保温装置に関するものである。
ハンバーガなどの食品を一時的に保温する食品保温装置
が周知でアシ、第1図には、従来の食品保温装置が示さ
れている。
が周知でアシ、第1図には、従来の食品保温装置が示さ
れている。
図において、食品保温装置10の上部には、ハンバーガ
などの食品を保温する保管室12が設けられ、ハンバー
ガは、投入口14から保管室12に投入され、該保管室
12で保温され、所望の時に取出口16から取出される
こととなる。そして1、保管室12の保温は、シーズヒ
ータなどの1個の熱源及びファンによって行われている
。すなわち、保管室12には、シーズヒータ(図示せず
)及び保管室12を均一に加熱するためのファン(図示
せず)が設けられ、温風の循環によシ保管室12を保温
していた。
などの食品を保温する保管室12が設けられ、ハンバー
ガは、投入口14から保管室12に投入され、該保管室
12で保温され、所望の時に取出口16から取出される
こととなる。そして1、保管室12の保温は、シーズヒ
ータなどの1個の熱源及びファンによって行われている
。すなわち、保管室12には、シーズヒータ(図示せず
)及び保管室12を均一に加熱するためのファン(図示
せず)が設けられ、温風の循環によシ保管室12を保温
していた。
以上のように、従来の食品保温装置は温風の循環によシ
保管室を保温する循環型であったので、食品が乾燥する
とbう問題があった。更に、保管室全体を常に加熱して
いるため、ハンバーガの量が少なく保管室の一部を加熱
すればよい場合であっても、全体を加熱し熱が無駄にな
ると論う欠点があった。
保管室を保温する循環型であったので、食品が乾燥する
とbう問題があった。更に、保管室全体を常に加熱して
いるため、ハンバーガの量が少なく保管室の一部を加熱
すればよい場合であっても、全体を加熱し熱が無駄にな
ると論う欠点があった。
本発明は前記従来の課題に鑑みなされたものであシ、そ
の目的は、食品が乾燥することがなく、かつ保管室の一
部のみを加熱することができる食品保温装置を提供する
ことにある。
の目的は、食品が乾燥することがなく、かつ保管室の一
部のみを加熱することができる食品保温装置を提供する
ことにある。
前記目的を達成するために、本発明は、食品を一時的に
保温する食品保温装置において、食品の保管室を複数の
保温領域に区分し、各保温領域ごとに独立して制御され
る加熱器を設けたことを特徴とする。
保温する食品保温装置において、食品の保管室を複数の
保温領域に区分し、各保温領域ごとに独立して制御され
る加熱器を設けたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適万実施例を説明する
。
。
第2図には、本発明に係る食品保温装置の要部断面が示
されている。
されている。
第2図におりて、保管室12は、その上部が天板18に
よシ、また、その下部が底板20によシ覆われている。
よシ、また、その下部が底板20によシ覆われている。
そして、底板20には、所定間隙を介してヒータを収納
するための食品棚22が設けられている。該食品棚22
の上面には、ハンバーガ24−1.24−2.24−3
が載置されており、食品棚22の下部には、ヒ・−夕の
熱を食品棚22に均等に伝達するための均熱板26が設
置されている。なお、食品棚22は、投入口14側が高
く取出口16側が低く傾斜しているので、ハンバーガの
取出が容易となシ、さらに、ハンバーガの移動が円滑と
ガっている。
するための食品棚22が設けられている。該食品棚22
の上面には、ハンバーガ24−1.24−2.24−3
が載置されており、食品棚22の下部には、ヒ・−夕の
熱を食品棚22に均等に伝達するための均熱板26が設
置されている。なお、食品棚22は、投入口14側が高
く取出口16側が低く傾斜しているので、ハンバーガの
取出が容易となシ、さらに、ハンバーガの移動が円滑と
ガっている。
本発明にお−て特徴的かことは、食品の保管室全複数の
保温領域に区分し、保温領域ごとに独立して制御される
加熱器を設けたことであシ、実施例においては、第3図
に示されるように、保管室12を2個の保温領域28.
30に区分している。
保温領域に区分し、保温領域ごとに独立して制御される
加熱器を設けたことであシ、実施例においては、第3図
に示されるように、保管室12を2個の保温領域28.
30に区分している。
従って、ハンバーガの量が少ないときには、保温領域2
8.30のいずれか一方のみを加熱することが可能とな
り、熱の無駄を防止することができる。なお、実施例に
おいて、保温領域28は更に保温領域28−1.28−
2に区分され、保温領域30は更に保温領域30−1.
30−2に区分されている。従って、ハンバーガの量が
少ないときには、保温領域28のうち取出口16に近因
方の保温領域28−2のみを加熱することが可能となる
。
8.30のいずれか一方のみを加熱することが可能とな
り、熱の無駄を防止することができる。なお、実施例に
おいて、保温領域28は更に保温領域28−1.28−
2に区分され、保温領域30は更に保温領域30−1.
30−2に区分されている。従って、ハンバーガの量が
少ないときには、保温領域28のうち取出口16に近因
方の保温領域28−2のみを加熱することが可能となる
。
次に、各保温領域を加熱するための加熱器について説明
する。
する。
実施例において、保温室の加熱は、ファンによシ温風を
循環させる循環型ではなく、輻射型である。すなわち、
ハンバーガを下から加熱するために、食品棚22(均熱
板26)の下部にはシーズヒータが設けられ、ハンバー
ガを上から加熱するために、天板18には赤外線ヒータ
が設けられている。そして、加熱器(シーズヒータ、赤
外線ヒータ)を保温領域2B−1,2B−2,30−1
,30−2ごとに独立して制御するために、保温領域ご
とにシーズヒータ、赤外線ヒータが設けられている。
循環させる循環型ではなく、輻射型である。すなわち、
ハンバーガを下から加熱するために、食品棚22(均熱
板26)の下部にはシーズヒータが設けられ、ハンバー
ガを上から加熱するために、天板18には赤外線ヒータ
が設けられている。そして、加熱器(シーズヒータ、赤
外線ヒータ)を保温領域2B−1,2B−2,30−1
,30−2ごとに独立して制御するために、保温領域ご
とにシーズヒータ、赤外線ヒータが設けられている。
すなわち、第3図に示されるように、保温領域28−1
.28−2.30−1.30−2ごとにシーズヒータ3
2−1.32−2.34−1.34−2が設け、られ、
また、図示されていないが、保温領域28−1.28−
2.30−1.30−2ごとに赤外線ヒータ36−1.
36−2.38−1.38−2が設けられている。また
、シーズヒータ32−1.32−2.34−1.34−
2の近傍には、過熱時にシーズヒータを遮断する温度ヒ
ユーズ40−1.40−2.42−1.42−2及びシ
ーズヒータの温度を調整するサーモスタット44−1.
44−2.46−1.46−2が、それぞれ設けられて
いる。更に、第2図に示されるように、赤外線ヒータ3
6−1.36−2の上部には反射板48−1.48−2
が設けられ、該反射板48−1.48−2によシースヒ
ータ36−1.36−2の熱効率を向上させることがで
きる。また、赤外線ヒータ36−2の下部には、遮熱板
50が設けられ、遮熱板50によシ熱を拡散させること
ができ、更に、ハンバーガ24−1を取出口16から取
出すときに、赤外線ヒータ36−2によル火傷等の損傷
を受けることがない。
.28−2.30−1.30−2ごとにシーズヒータ3
2−1.32−2.34−1.34−2が設け、られ、
また、図示されていないが、保温領域28−1.28−
2.30−1.30−2ごとに赤外線ヒータ36−1.
36−2.38−1.38−2が設けられている。また
、シーズヒータ32−1.32−2.34−1.34−
2の近傍には、過熱時にシーズヒータを遮断する温度ヒ
ユーズ40−1.40−2.42−1.42−2及びシ
ーズヒータの温度を調整するサーモスタット44−1.
44−2.46−1.46−2が、それぞれ設けられて
いる。更に、第2図に示されるように、赤外線ヒータ3
6−1.36−2の上部には反射板48−1.48−2
が設けられ、該反射板48−1.48−2によシースヒ
ータ36−1.36−2の熱効率を向上させることがで
きる。また、赤外線ヒータ36−2の下部には、遮熱板
50が設けられ、遮熱板50によシ熱を拡散させること
ができ、更に、ハンバーガ24−1を取出口16から取
出すときに、赤外線ヒータ36−2によル火傷等の損傷
を受けることがない。
次に、第4図に基づいて、本発明に係る食品保温装置の
温度制御回路について説明する。
温度制御回路について説明する。
保温領域28−1.28−2.30−1.30−2には
、それぞれ、シーズヒータ32−1.32−2.34−
1.34−2、赤外線ヒータ36−1.36−2.38
−1.38−2が設けられ、シースヒータ32、赤外線
ヒータ36をオンオフ制御するために、切替スイッチ5
2−1.52−2.54−1.54−2が接続されてい
る。また、シーズヒータ32−1.32−2.34−1
.34−2には、それぞれ、過熱防止のための温度ヒユ
ーズ40−1.40−2.42−1.42−2、及び温
度調整用のサーモスタツ)44−1.44−2,46−
1,46−2が直列に接続され、更に、シーズヒータの
加熱を確認するためのパイロットランプ56−1.56
−2.58−1.58−2が並列に接続されている。
、それぞれ、シーズヒータ32−1.32−2.34−
1.34−2、赤外線ヒータ36−1.36−2.38
−1.38−2が設けられ、シースヒータ32、赤外線
ヒータ36をオンオフ制御するために、切替スイッチ5
2−1.52−2.54−1.54−2が接続されてい
る。また、シーズヒータ32−1.32−2.34−1
.34−2には、それぞれ、過熱防止のための温度ヒユ
ーズ40−1.40−2.42−1.42−2、及び温
度調整用のサーモスタツ)44−1.44−2,46−
1,46−2が直列に接続され、更に、シーズヒータの
加熱を確認するためのパイロットランプ56−1.56
−2.58−1.58−2が並列に接続されている。
ここで、シーズヒータ32.34、赤外Rヒータ36.
38は、全て200V用のヒータであシ、保温領域28
−2.30−2には、端子P。%Ptから200Vの電
流が電源スィッチ60を介して供給され、保温領域28
−1.30−1には、端子Po、 P、から100Vの
電流が供給されている。従って、ハンバーガの量が少々
い保温領域28−1.30−1にオイテは、保温領域2
8−2.30−2と比較して温度を低くすることができ
るので、熱を無駄にすることがない。そして、保温領域
28−1.28−2.30−1.30−2を切替スイッ
チ52−1.52−2.54−1.54−2によって独
立して制御することができる。
38は、全て200V用のヒータであシ、保温領域28
−2.30−2には、端子P。%Ptから200Vの電
流が電源スィッチ60を介して供給され、保温領域28
−1.30−1には、端子Po、 P、から100Vの
電流が供給されている。従って、ハンバーガの量が少々
い保温領域28−1.30−1にオイテは、保温領域2
8−2.30−2と比較して温度を低くすることができ
るので、熱を無駄にすることがない。そして、保温領域
28−1.28−2.30−1.30−2を切替スイッ
チ52−1.52−2.54−1.54−2によって独
立して制御することができる。
以」二のように、本発明の実施例によれば、保温領域毎
に独立して加熱を制御することができる。
に独立して加熱を制御することができる。
従って、保温領域の一部のみを加熱することができ、熱
の無駄を防止することができる。
の無駄を防止することができる。
なお、実施例においては、食品としてハンバーガを用す
たが、他の食品に対しても実施可能である。
たが、他の食品に対しても実施可能である。
以上説明したように、本発明によれば、食品の保管室を
複数の保温領域に区分して、各保温領域毎に独立して制
御される加熱器を設けたので、食品が乾燥することが々
い。更に、保管室の全体を加熱するだけでなく、保管室
の一部を加熱することもできるので、熱を無駄にするこ
とがない。
複数の保温領域に区分して、各保温領域毎に独立して制
御される加熱器を設けたので、食品が乾燥することが々
い。更に、保管室の全体を加熱するだけでなく、保管室
の一部を加熱することもできるので、熱を無駄にするこ
とがない。
第1図は従来の食品保温装置の外観斜視図、第2図は本
発明に係る食品保温装置の好適な実施例を示す要部断面
図、 第3図は保温領域の説明図、 第4図は実施例の温度制御回路図である。 24−1.24−2.24−3・・・ハンバーガ、28
−1.28−2.30−1.30−2・・・保温領域、 32−1.32−2.34−1.34−2・・・シーズ
ヒータ、 36−1,36−2.38−1.38−2・・・赤外線
ヒータ、 52−1.52−2.54−1.54−2・・・切替ス
イッチ。 第1図 1/”1
発明に係る食品保温装置の好適な実施例を示す要部断面
図、 第3図は保温領域の説明図、 第4図は実施例の温度制御回路図である。 24−1.24−2.24−3・・・ハンバーガ、28
−1.28−2.30−1.30−2・・・保温領域、 32−1.32−2.34−1.34−2・・・シーズ
ヒータ、 36−1,36−2.38−1.38−2・・・赤外線
ヒータ、 52−1.52−2.54−1.54−2・・・切替ス
イッチ。 第1図 1/”1
Claims (1)
- (1)食品を一時的に保温する食品保温装置において、
食品の保管室を複数の保温領域に区分し、各保温領域ご
とに独立して制御される加熱器を設けたことを特徴とす
る食品保温装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13621482A JPS5928932A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 食品保温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13621482A JPS5928932A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 食品保温装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928932A true JPS5928932A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15169968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13621482A Pending JPS5928932A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 食品保温装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928932A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067040A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | フィルタ制御装置およびプログラム |
JP2008067039A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | フィルタ制御装置およびプログラム |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13621482A patent/JPS5928932A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067040A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | フィルタ制御装置およびプログラム |
JP2008067039A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | フィルタ制御装置およびプログラム |
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