JPS5928913A - 理美容椅子 - Google Patents
理美容椅子Info
- Publication number
- JPS5928913A JPS5928913A JP13784082A JP13784082A JPS5928913A JP S5928913 A JPS5928913 A JP S5928913A JP 13784082 A JP13784082 A JP 13784082A JP 13784082 A JP13784082 A JP 13784082A JP S5928913 A JPS5928913 A JP S5928913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underseat
- backrest
- rotatably provided
- base frame
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は所謂バックシャンプー、即ち椅子を180°回
転し、次いでアンダーシートを上昇、バックレストを傾
倒して客を仰臥姿勢とすると共に客のうなじ部をシャン
プーボウルのネック部1c載せた状態で、シャンプーす
るのに適応させるために開発された理美容椅子に関する
ものである。
転し、次いでアンダーシートを上昇、バックレストを傾
倒して客を仰臥姿勢とすると共に客のうなじ部をシャン
プーボウルのネック部1c載せた状態で、シャンプーす
るのに適応させるために開発された理美容椅子に関する
ものである。
前記の如きバックシャンプーは、客をして無理な前屈姿
勢にさせないで、即ち安楽の仰臥姿勢においてなすため
に行われているものであるが、従来の理美容用椅子にお
けるバックレストは、骸ハックレストの下部がアンダー
シートの後部に直接ヒンジされ、該ヒンジ部を支点とし
て傾倒起立する式のものであった。しかしこの式の理美
容椅子においては次の如き不都合が見られたものであつ
だ。
勢にさせないで、即ち安楽の仰臥姿勢においてなすため
に行われているものであるが、従来の理美容用椅子にお
けるバックレストは、骸ハックレストの下部がアンダー
シートの後部に直接ヒンジされ、該ヒンジ部を支点とし
て傾倒起立する式のものであった。しかしこの式の理美
容椅子においては次の如き不都合が見られたものであつ
だ。
a)背もたれを傾倒する際に、技術者が背もたれを支え
ながらなすの要があった。
ながらなすの要があった。
b)背もたれの傾倒時に客の衣服の背部が引張られた。
C)バックレストの傾倒時に客のうなじ部が、シャンプ
ーボウルのネック部に当り得るように、パックレスト上
部の傾倒位を予めシャンプーボウルのネック部と合せて
椅子を設置するの要があり(注、かく設置しなけれは、
バックレストの傾倒時に客はボウルの方向に身体を移動
しなければならない。)、従って必然的に作業域が狭ば
められ、それだけ作業性が低下するものであった。
ーボウルのネック部に当り得るように、パックレスト上
部の傾倒位を予めシャンプーボウルのネック部と合せて
椅子を設置するの要があり(注、かく設置しなけれは、
バックレストの傾倒時に客はボウルの方向に身体を移動
しなければならない。)、従って必然的に作業域が狭ば
められ、それだけ作業性が低下するものであった。
本発明は斜上の不都合を排除するために開発さレタモノ
テ、その目的は単なる油圧シリンダー操作により背もた
れを傾倒し得ると共に該背もたれの傾倒時に客の衣服の
背部が引張られたシすることがなく、従って快適に仰臥
姿勢と起立姿勢になり得る理美容椅子を提供するにある
。
テ、その目的は単なる油圧シリンダー操作により背もた
れを傾倒し得ると共に該背もたれの傾倒時に客の衣服の
背部が引張られたシすることがなく、従って快適に仰臥
姿勢と起立姿勢になり得る理美容椅子を提供するにある
。
本発明の他の目的は、客がシャンプー姿勢となる際に、
アンダーシートが上昇すると共に後退し、同時にバック
レストが倒れることにより迅速に、しかも良好なるシャ
ンプー姿勢を得られると共にシャンプ一時以外の作業域
を充分確保し得る理美容拍子を提供するにある。
アンダーシートが上昇すると共に後退し、同時にバック
レストが倒れることにより迅速に、しかも良好なるシャ
ンプー姿勢を得られると共にシャンプ一時以外の作業域
を充分確保し得る理美容拍子を提供するにある。
次に、上記の目的を達成し得る本発明の一実施例を、添
付図面について詳細に説明する。
付図面について詳細に説明する。
1は基枠、2は基枠用油圧シリンダーのプランジャー、
3はアンダーシート基板、4はアンダーシート基板3に
装着されたアームレスト、5はアンダーシート、6はア
ンダーシート5に対し回動可能に設けられたフットレス
ト、7はアンダーシート基板用油圧シリンダー、T&は
該油圧シリンダーTのプランジャーが示されている。
3はアンダーシート基板、4はアンダーシート基板3に
装着されたアームレスト、5はアンダーシート、6はア
ンダーシート5に対し回動可能に設けられたフットレス
ト、7はアンダーシート基板用油圧シリンダー、T&は
該油圧シリンダーTのプランジャーが示されている。
アンダーシート基板用油圧シリンダー1は少しく後方へ
上傾した状態において、その基部が基枠1の前部に軸8
を介して回動可能に設けられ、プランジャー7aの先端
がアンダーシート基板3の下部に固着された突片3aに
軸9を介して回動可能に設けられている。10は複数の
リンク板を示し、該リンク板10の下部が軸11を介し
て基枠1に回動可能に設けられると共に上部が軸12を
介してアンダーシート基板3の下部に固着された突片3
bに回動可能に設けられている。
上傾した状態において、その基部が基枠1の前部に軸8
を介して回動可能に設けられ、プランジャー7aの先端
がアンダーシート基板3の下部に固着された突片3aに
軸9を介して回動可能に設けられている。10は複数の
リンク板を示し、該リンク板10の下部が軸11を介し
て基枠1に回動可能に設けられると共に上部が軸12を
介してアンダーシート基板3の下部に固着された突片3
bに回動可能に設けられている。
13はバックレスト、14はバックレス)13の背部に
おける下部に固着された回動板を示し、該回動板14の
基部が基枠1の後部に軸15を介して回動可能に設けら
れている。16は作動板、17は連結杆を示し、作動板
1日の一端部は前記の軸15、即ち基枠1に回動板14
が回動可能に設けられた軸に回動可能に枢着され、他端
部は7ツトレスト6の下部に軸18を介して回動可能に
設けられている。連結杆17の一端は前記され元画動板
14に固着され、他端はアームレスト4の後部に固層さ
れた軸受4aに回動可能に設けられている。
おける下部に固着された回動板を示し、該回動板14の
基部が基枠1の後部に軸15を介して回動可能に設けら
れている。16は作動板、17は連結杆を示し、作動板
1日の一端部は前記の軸15、即ち基枠1に回動板14
が回動可能に設けられた軸に回動可能に枢着され、他端
部は7ツトレスト6の下部に軸18を介して回動可能に
設けられている。連結杆17の一端は前記され元画動板
14に固着され、他端はアームレスト4の後部に固層さ
れた軸受4aに回動可能に設けられている。
斜上の構成において、アンダーシート基板用油圧シリン
ダー1のプランジャー1&を進出させることにより1ア
ンダーシート5は上昇且つ後退し、バンクレスト13は
起立位よシ倒れてシャンプー位となシ、又7ツトレスト
6唸上方に回動する。
ダー1のプランジャー1&を進出させることにより1ア
ンダーシート5は上昇且つ後退し、バンクレスト13は
起立位よシ倒れてシャンプー位となシ、又7ツトレスト
6唸上方に回動する。
(即ち第3図の実線位より仮想線となる。)又プランジ
ャー71Lを後退させることによυ前記と反対に作用す
ゐものである。
ャー71Lを後退させることによυ前記と反対に作用す
ゐものである。
前記の作用を詳記すれば次の如くである。
■)フランシャー7aの進出に従い、油圧シリンダー1
は軸8を支点として、第1図において時計方向に少しく
回動して、最終的には第2図の如き状態と々シ(プラン
ジャー7aの進出長により)、又アームレスト4も第1
図の状態よシ第2図の状紬となる・ ■)油圧シリンダー7が前記の如く回動し、又プランジ
ャー1aの進出によυアンダーシート5社アンダーシー
ト基板3を介して上昇且つ後退する・又複数のリンク板
10によ如支承される。
は軸8を支点として、第1図において時計方向に少しく
回動して、最終的には第2図の如き状態と々シ(プラン
ジャー7aの進出長により)、又アームレスト4も第1
図の状態よシ第2図の状紬となる・ ■)油圧シリンダー7が前記の如く回動し、又プランジ
ャー1aの進出によυアンダーシート5社アンダーシー
ト基板3を介して上昇且つ後退する・又複数のリンク板
10によ如支承される。
■)アンダーシート基板3及びアームレスト4が上昇し
ながら後退するに従い、アームレスト4に固着された軸
受4aを介して連結杆17は軸15を介して第1図にお
いて反時計方向に回動すると共にバックレスト13が固
着された回動板14も軸15を介して同じく反時計方向
に回動して、最終的には第1図の状態より第2図の状態
となる。
ながら後退するに従い、アームレスト4に固着された軸
受4aを介して連結杆17は軸15を介して第1図にお
いて反時計方向に回動すると共にバックレスト13が固
着された回動板14も軸15を介して同じく反時計方向
に回動して、最終的には第1図の状態より第2図の状態
となる。
■)アンダーシート5が上昇且つ後退するに従い作動板
16は軸15を支点として上方に回動し、この回動に伴
い垂下状態にあったフットレスト6は上方に回動して第
2図の状態となる。
16は軸15を支点として上方に回動し、この回動に伴
い垂下状態にあったフットレスト6は上方に回動して第
2図の状態となる。
■)プランジャーTILを後退させることにより、前記
(1)〜(5)と反対に作動して旧位に復する。
(1)〜(5)と反対に作動して旧位に復する。
又基枠用油圧シリンダーのプランジャー2の上下動によ
り座高差を吸収するものである。
り座高差を吸収するものである。
本発明は上記したように成るから、単なる油圧シリンダ
ー操作により背もたれを傾倒し得ると共に、該背もたれ
の傾倒時にアンダーシートが後退及び前進することによ
9客の衣服の背部が引張られたりすることがなく、従っ
て快適に仰臥姿勢と起立姿勢になることが出来、又客が
シャンプー姿勢となる際に、アンダーシートが上昇する
と共に後退し、同時にバックレストが倒れることによp
迅速に、しかも良好なるシャンプー姿勢を得られると共
に7ヤンブ一作業時以外の作業域を充分確保し得る等の
効果を有するものである。
ー操作により背もたれを傾倒し得ると共に、該背もたれ
の傾倒時にアンダーシートが後退及び前進することによ
9客の衣服の背部が引張られたりすることがなく、従っ
て快適に仰臥姿勢と起立姿勢になることが出来、又客が
シャンプー姿勢となる際に、アンダーシートが上昇する
と共に後退し、同時にバックレストが倒れることによp
迅速に、しかも良好なるシャンプー姿勢を得られると共
に7ヤンブ一作業時以外の作業域を充分確保し得る等の
効果を有するものである。
図面は本発明に係る理美容椅子の一実施例を示し、第1
図は平常位の側面図、第2図はシャンプ一作業位の側面
図、第3図は平常位とシャンプ一作業位を実線と仮想線
で現わした側面図である。 1・・・・・・・・基 枠 3・・・・・・・・・アンダーシート基板4・・・・・
・・・・アームレスト 5・・・・・・・・・アンダーシート 6・・・・・・・・・フットレスト T・・・・・・・・・アンダーシート基板用油圧シリン
ダーTLL・・・・・・プランジャー 13・・・・・・バックレスト 14・・・・・・回動板 16・・・・・・作動板 17・・・・・・迷結板
図は平常位の側面図、第2図はシャンプ一作業位の側面
図、第3図は平常位とシャンプ一作業位を実線と仮想線
で現わした側面図である。 1・・・・・・・・基 枠 3・・・・・・・・・アンダーシート基板4・・・・・
・・・・アームレスト 5・・・・・・・・・アンダーシート 6・・・・・・・・・フットレスト T・・・・・・・・・アンダーシート基板用油圧シリン
ダーTLL・・・・・・プランジャー 13・・・・・・バックレスト 14・・・・・・回動板 16・・・・・・作動板 17・・・・・・迷結板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 アンダーシートを上昇と同時に後退させ、又
アンダーシートな下降と同時に前進させるための油圧シ
リンダー装置を基枠に設け、更にバックレストをアンダ
ーシートの上昇後退と同時に傾倒させ、又アンダーシー
トの下降前進と同時に旧位に復させるための連動機構を
設けて成ることを特徴とする理美容椅子@ (2)基枠の前部に、油圧シリンダーの基部を、該油圧
シリンダーが少しく後方へ上傾した状態において回動可
能に設け、又そのプランジャーの先端をアンダーシート
基板の下部に回動可能に設けて成る特許請求の範囲(1
)記載の理美容椅子。 (3) アームレストに連結杆の一端を回動可能に設
け、又基枠の後部にバックレストを回動板を介して回動
可能に設けると共に該回動板と前記連結杆の他端を接続
して成る特許請求の範囲(11記載の理美容椅子。 (4)基枠の後部に作動板の後部を回動可能に枢着する
と共に該作動板の前部を7ツトレストの後部に回動可能
に枢着して成る%詐請求の範囲(1)記載の理美容椅子
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13784082A JPS5928913A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 理美容椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13784082A JPS5928913A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 理美容椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928913A true JPS5928913A (ja) | 1984-02-15 |
JPH0414964B2 JPH0414964B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=15208044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13784082A Granted JPS5928913A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 理美容椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928913A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107746U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-09 | ||
JPH0199256U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5312865A (en) * | 1976-07-16 | 1978-02-04 | Otsuka Chem Co Ltd | Preparation of 3-oxy-4h-pyran-4-ones |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP13784082A patent/JPS5928913A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5312865A (en) * | 1976-07-16 | 1978-02-04 | Otsuka Chem Co Ltd | Preparation of 3-oxy-4h-pyran-4-ones |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107746U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-09 | ||
JPH0199256U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414964B2 (ja) | 1992-03-16 |
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