JPS592881A - 半導体パツケ−ジの捺印方法 - Google Patents
半導体パツケ−ジの捺印方法Info
- Publication number
- JPS592881A JPS592881A JP57112820A JP11282082A JPS592881A JP S592881 A JPS592881 A JP S592881A JP 57112820 A JP57112820 A JP 57112820A JP 11282082 A JP11282082 A JP 11282082A JP S592881 A JPS592881 A JP S592881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- semiconductor package
- coated
- stamping
- liquids
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/26—Printing on other surfaces than ordinary paper
- B41M1/30—Printing on other surfaces than ordinary paper on organic plastics, horn or similar materials
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の技術分野
本発明は半導体パッケージの表面に一刷する捺印の強度
を大にして信頼性を向上することができる捺印方法に関
する。
を大にして信頼性を向上することができる捺印方法に関
する。
(B) 従来技術と問題点
一般に半導体パッケージはセラミックや樹脂等で形成さ
れており、その表面への捺印は例えば等嬰インクを所定
パターンの凸版に 付着させてそれをパッケージ表面に捺印することにより
行なわれている。
れており、その表面への捺印は例えば等嬰インクを所定
パターンの凸版に 付着させてそれをパッケージ表面に捺印することにより
行なわれている。
しかしながら従来の直接インクを捺印する方法では、捺
印の密着強度が小で種々の条件下で使用される半導体パ
ッケージにおいては、捺印が剥げ易く信頼性の低いもの
であった。
印の密着強度が小で種々の条件下で使用される半導体パ
ッケージにおいては、捺印が剥げ易く信頼性の低いもの
であった。
(O発明の目的
、本発明の目的は、密着強度が大で信頼性の高い捺印を
行なうことにある0 0 発明の構成 本発明の半導体パッケージの捺印方法は、牛導体パ、ケ
ージ表面全面に第1の液を塗布し、該第1の液上に着色
剤を含む第2の液を所定の)くターンに塗布し、熱処理
を施こして該第1@液と第2の液とを反応せしめ、鹸°
所定ノくターン以外の部分の第1の液を除去して力るこ
とを特徴とする。
行なうことにある0 0 発明の構成 本発明の半導体パッケージの捺印方法は、牛導体パ、ケ
ージ表面全面に第1の液を塗布し、該第1の液上に着色
剤を含む第2の液を所定の)くターンに塗布し、熱処理
を施こして該第1@液と第2の液とを反応せしめ、鹸°
所定ノくターン以外の部分の第1の液を除去して力るこ
とを特徴とする。
さらには前記第1.第2“の液が二液性の高分子材料よ
りなることを特徴とする。
りなることを特徴とする。
また前記第1の液が界面活性材よpなることを%徴とす
る。
る。
[F] 発明の実施例
本発明の一実施例を図面に従って説明する。第1.2.
3図は各工程を説明するための断面図である。
3図は各工程を説明するための断面図である。
第一の実施例として第1.第2の液が2液住め高分子材
料よりなる場合について駁明する。
料よりなる場合について駁明する。
第1図の様に半導体バ′ツケージの本体1の表面全面に
第1の液3を塗布する。
第1の液3を塗布する。
塗布方法とし
てはマスクを利用したスプレー法、スクリーンプリント
法、ローラーコート法等が利用できる。
法、ローラーコート法等が利用できる。
なお2は外部端子である。
エイキレ賃、鰺へ1等が利用できる。塗布方法としてけ
捺印法が適当である。
捺印法が適当である。
次に熱処理を施こして第1の液と第2の液とを反応せし
める。熱処理としては紫外線やレーザー光の照射により
熱エネルギーを供給することによる。そして第3図の如
く反応物5以外の残っている第1の液を洗浄除去する。
める。熱処理としては紫外線やレーザー光の照射により
熱エネルギーを供給することによる。そして第3図の如
く反応物5以外の残っている第1の液を洗浄除去する。
第2の実施例としては、第1の液が
等の界面活性材による場合がある。工程は上記の実施例
とほぼ同様で、界面活性材を塗布することにより第2の
液4の密着性が向上する。
とほぼ同様で、界面活性材を塗布することにより第2の
液4の密着性が向上する。
(ト)発明の効果
本発明によれば従来の方法に比べて、捺印の密着強度が
大で、信頼性の高い捺印を得ることができる。
大で、信頼性の高い捺印を得ることができる。
第1. 2. 3図は各工程断面図である。図中、1は
パッケージ本体、2は外部端子、3は第1の液、4はに
2の液、5は反応物である。
パッケージ本体、2は外部端子、3は第1の液、4はに
2の液、5は反応物である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (]、)半導体パッケージ表表全面に第1の液を塗布し
、該第1の液上に着色剤を含む第2の液を所定のパター
ンに塗布し、熱処理を施こして該第1の液と第2の液と
を反応せしめ、該所定パターン以外の部分の第1の液を
除去してなることを特徴とする半導体パッケージの捺印
方法。 (2,)前記第1.第2の液が二液性の高分子材料より
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
体パッケージの捺印方法。 (3,ン 前記第1の液が界面活性材より彦ることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体パッケージ
の捺印方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57112820A JPS592881A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 半導体パツケ−ジの捺印方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57112820A JPS592881A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 半導体パツケ−ジの捺印方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592881A true JPS592881A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14596346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57112820A Pending JPS592881A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 半導体パツケ−ジの捺印方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287919A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバテ−プ心線の製造方法 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57112820A patent/JPS592881A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287919A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバテ−プ心線の製造方法 |
JPH0473923B2 (ja) * | 1985-10-14 | 1992-11-25 |
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