JPS5928813A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS5928813A JPS5928813A JP57135640A JP13564082A JPS5928813A JP S5928813 A JPS5928813 A JP S5928813A JP 57135640 A JP57135640 A JP 57135640A JP 13564082 A JP13564082 A JP 13564082A JP S5928813 A JPS5928813 A JP S5928813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breaker
- equipment
- building
- gas
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は構成機器の搬出入が便利で、かつそのための特
別のスペースを設けないようにしたガス絶縁開閉装置に
関する 〔発明の技術的背景とその問題点〕 ガス絶縁開閉装置は、電力Ｎ費の増加にともない、大谷
量化および大形化してきているが、それと同時に都市部
での用地難やビル内設償などでより縮少化が要求され−
Ｃいる。ガス絶縁開閉装置は、管路母線、ガスしゃ断器
、断路器、接地製筒および変流器などの各機器の組み合
せからなり、これらの各機器は単機毎にガス密封容器内
に納められて相互の連結構築体として構成されている。
別のスペースを設けないようにしたガス絶縁開閉装置に
関する 〔発明の技術的背景とその問題点〕 ガス絶縁開閉装置は、電力Ｎ費の増加にともない、大谷
量化および大形化してきているが、それと同時に都市部
での用地難やビル内設償などでより縮少化が要求され−
Ｃいる。ガス絶縁開閉装置は、管路母線、ガスしゃ断器
、断路器、接地製筒および変流器などの各機器の組み合
せからなり、これらの各機器は単機毎にガス密封容器内
に納められて相互の連結構築体として構成されている。
したがってガス絶縁開閉装置としての必要スペースは、
設置された構成機器連結体の投影面積と構成機器である
しゃ断器・断路器などの搬出入スペースおよび点検スペ
ースなどを含めたものとなる。
設置された構成機器連結体の投影面積と構成機器である
しゃ断器・断路器などの搬出入スペースおよび点検スペ
ースなどを含めたものとなる。
本発明の目的は、構成機器の搬出入が便利で、その搬出
入用スペースを縮少することによって全体の必要スペー
スの縮少化を創ったカス絶縁開閉装ｆｆＭを４是供する
ｇ二ある。
入用スペースを縮少することによって全体の必要スペー
スの縮少化を創ったカス絶縁開閉装ｆｆＭを４是供する
ｇ二ある。
〔発明の顧１要〕
本発明は構成機器であるしゃ断器の上部空間の死スペー
スを活用して搬出入機器を出入りするように構成し念も
のである。
スを活用して搬出入機器を出入りするように構成し念も
のである。
以下本発明を図面に示す実施例について説明する。第１
図および１４２１４Ｂ＋ １−おいて、カス絶縁開閉装
Ｗは変電所建家１内にガス密閉母線２を敷設し、このガ
ス密閉母線２に送％線接続ユニット、変圧器接続ユニッ
トなどを構成する所要数列の構成機器連結体３が接続さ
れて平行に配置されている。
図および１４２１４Ｂ＋ １−おいて、カス絶縁開閉装
Ｗは変電所建家１内にガス密閉母線２を敷設し、このガ
ス密閉母線２に送％線接続ユニット、変圧器接続ユニッ
トなどを構成する所要数列の構成機器連結体３が接続さ
れて平行に配置されている。
この構成機器連結体３は各列とも略々同一であるので、
第２図に示す最右側列の構成機器連結体３を代表してそ
の各機器の配置関係を説明する。第２図ζ二おいて、変
電所建屋１の床上４に横形ガスしゃ断器１０を水平１ユ
配置し、その母線側端を母線側接地装置１１．母線側変
流器１２および母線側断路器１３を介してガス密閉母線
２に連結し、その線路側端を線路側変θ１■、￥、子１
４ 、線路側断路器１５．接地装置１６およびコンデン
サ形計器用変圧器１７をブｒしてケーブルヘッド１８に
連結し、そのケーブルヘッド１８から電カケープル１９
を経てｍ路へ橢き出されている。
第２図に示す最右側列の構成機器連結体３を代表してそ
の各機器の配置関係を説明する。第２図ζ二おいて、変
電所建屋１の床上４に横形ガスしゃ断器１０を水平１ユ
配置し、その母線側端を母線側接地装置１１．母線側変
流器１２および母線側断路器１３を介してガス密閉母線
２に連結し、その線路側端を線路側変θ１■、￥、子１
４ 、線路側断路器１５．接地装置１６およびコンデン
サ形計器用変圧器１７をブｒしてケーブルヘッド１８に
連結し、そのケーブルヘッド１８から電カケープル１９
を経てｍ路へ橢き出されている。
各タリの各構成機器連結体３は、第１図に示すよウニす
るユニツ）ｌ二おいては、ある部分の機器ヲ省陥してい
るが、中央ｌニガスし、や断器１０を水平耐蝕し、その
一方の側端を他機器を介して母線に接続し、他方の側端
をそれぞれ機器を介してケーブルヘッド１８に接続した
共通な構成番ニなっており、しかも各列のカスしゃ断器
１０ははヌ同じ高さＤで同じ巾Ｗを占めるように設置さ
れている。このように複数列の構成機器連結体３からな
るガス絶縁開閉装置においては、中間部分の増設および
点検などで機器を搬出入するときの移動スペースおよび
機器を回転させるスペースが必要である。
るユニツ）ｌ二おいては、ある部分の機器ヲ省陥してい
るが、中央ｌニガスし、や断器１０を水平耐蝕し、その
一方の側端を他機器を介して母線に接続し、他方の側端
をそれぞれ機器を介してケーブルヘッド１８に接続した
共通な構成番ニなっており、しかも各列のカスしゃ断器
１０ははヌ同じ高さＤで同じ巾Ｗを占めるように設置さ
れている。このように複数列の構成機器連結体３からな
るガス絶縁開閉装置においては、中間部分の増設および
点検などで機器を搬出入するときの移動スペースおよび
機器を回転させるスペースが必要である。
本発明においては、各列のガスしゃ断器１０の上方に機
器を配置せずＣ１この空間を搬出入機器の移動空間とに
使用する。通常ガス絶縁開閉装置においては、その最大
の輛送単位はガスしゃ断器ｌＯであり、このしゃ断器容
器の最大軸方同長に相当する長さ以上のスペースを確保
される。すなわち、第３図において、カスしゃ断器１０
の＾さＤとし、天井５のエビーム２０から１のガスしゃ
断器１０の吊り代Ｃとすると、建家１の床４から天井５
のビーム２０下までの最小寸法は、ｒ２Ｄ＋ＯＪで決定
され、４’′ｔ：略して５００ＫＶガス絶縁開閉装置の
場合のＣ＝１．５ｍ程度であるから、カスしゃ断器自身
の高さ２倍１１１、５ ｍ加えた数値を最小の床−天井
間寸法とすることになる。この寸法的評価は、ガス絶縁
開閉装置の全体からみると、ケーブルヘッド１８はそれ
自身でガスしゃ断器ＩＯの高さの２倍相紅の床からの高
さを有しており、搬入据付時に必要な空間は約１．５ｍ
程度であると考えると、ガスしゃ断器ＩＯの上部に空間
を確保したことにより婬家１全体の床４と天井５との間
の高さを大きくとる必要はない０ 第３ンｌ ｆｌ Ｂ’：ｊ用人機器のしゃ断器１０′を
移動略せている場合を示し、天井５のエビーム２（ハ２
０に移動式チェーンブロック２１，２１を設け、このチ
ェーンブロック２１．２１で搬゛出人機器のしゃ断器１
０′を吊り上げ、設置すべき所定位１ｆｉへ■ビーム２
０にそうて移動させることができる。
器を配置せずＣ１この空間を搬出入機器の移動空間とに
使用する。通常ガス絶縁開閉装置においては、その最大
の輛送単位はガスしゃ断器ｌＯであり、このしゃ断器容
器の最大軸方同長に相当する長さ以上のスペースを確保
される。すなわち、第３図において、カスしゃ断器１０
の＾さＤとし、天井５のエビーム２０から１のガスしゃ
断器１０の吊り代Ｃとすると、建家１の床４から天井５
のビーム２０下までの最小寸法は、ｒ２Ｄ＋ＯＪで決定
され、４’′ｔ：略して５００ＫＶガス絶縁開閉装置の
場合のＣ＝１．５ｍ程度であるから、カスしゃ断器自身
の高さ２倍１１１、５ ｍ加えた数値を最小の床−天井
間寸法とすることになる。この寸法的評価は、ガス絶縁
開閉装置の全体からみると、ケーブルヘッド１８はそれ
自身でガスしゃ断器ＩＯの高さの２倍相紅の床からの高
さを有しており、搬入据付時に必要な空間は約１．５ｍ
程度であると考えると、ガスしゃ断器ＩＯの上部に空間
を確保したことにより婬家１全体の床４と天井５との間
の高さを大きくとる必要はない０ 第３ンｌ ｆｌ Ｂ’：ｊ用人機器のしゃ断器１０′を
移動略せている場合を示し、天井５のエビーム２（ハ２
０に移動式チェーンブロック２１，２１を設け、このチ
ェーンブロック２１．２１で搬゛出人機器のしゃ断器１
０′を吊り上げ、設置すべき所定位１ｆｉへ■ビーム２
０にそうて移動させることができる。
シ、上のように不発り］によれば、建屋内に収納した複
数列の福ルシ憬益連結体をその特にし７や断器の上部空
間を利用して搬出入機器を移動させるように配置構成し
またことにより、従来のように床面上１：機器を移動ま
たは回転させる特別のスペースを設Ｖする必すがなく、
全体の機器配置ｌ−必要外スペースを縮少することがで
きる。
数列の福ルシ憬益連結体をその特にし７や断器の上部空
間を利用して搬出入機器を移動させるように配置構成し
またことにより、従来のように床面上１：機器を移動ま
たは回転させる特別のスペースを設Ｖする必すがなく、
全体の機器配置ｌ−必要外スペースを縮少することがで
きる。
第１図および第２図は本発明のガス絶縁開閉装置の一実
施例を示す平面図および側面図、第３図は本発明の機器
の移動時の状態を示す側面図である。 １・・変電所建家 ２・・・ガス密閉母線３・・・
構成機器連結体 ４・・床 ５・・・天井 川・・・ガスしゃ断器１０・
・・移動機器 ２０・・エビーム２１・・・チェ
ーンブロック
施例を示す平面図および側面図、第３図は本発明の機器
の移動時の状態を示す側面図である。 １・・変電所建家 ２・・・ガス密閉母線３・・・
構成機器連結体 ４・・床 ５・・・天井 川・・・ガスしゃ断器１０・
・・移動機器 ２０・・エビーム２１・・・チェ
ーンブロック
Claims (2)
- （１）建屋内にしゃ断器、断路器および変流器などの機
器を同軸線上Ｃ二連結し、て構成機器連結体を蝮数列構
成し、この複数列の構成機器連結体を各列のしゃ断器が
はｙ同一高さおよびはｙ同−巾を占めかつその上部空間
に機器を移動するＣ二必髪な空間スペースを確保するよ
う（二平行に配置し、たことを特徴とするガス絶縁開閉
装置 - （２）複数列の構成機器連結体を変電所建家内（二配簡
し、その建家人井の機器を移動するに８賛な空間スペー
スζ二対応する線Ｃニチェーンブロックが走るＩビーム
を設けたことを特徴とする特許請求の範υ（１第１項記
載のカス絶縁開閉装置（８） 建家天井と構成機器連
結体のしゃ断器上面との機器を移動するに８蛍な空間ス
ペースの高さはしゃ断器容器の最大高さの２倍にしゃ断
器の最小吊り代寸法であるはｉ１〜１．５ ｍ ＠度を
加えた値としたことを特徴とする特許Ｍｒｒ求の範囲第
２項記載のガス絶縁開閉装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57135640A JPS5928813A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57135640A JPS5928813A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928813A true JPS5928813A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15156529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57135640A Pending JPS5928813A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928813A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169695U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-13 | ||
| JPS61252498A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | Takao Sakamoto | 熱交換器における伝熱管の内面洗浄方法 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP57135640A patent/JPS5928813A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169695U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-13 | ||
| JPS61252498A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | Takao Sakamoto | 熱交換器における伝熱管の内面洗浄方法 |
| JPH0578759B2 (ja) * | 1985-05-02 | 1993-10-29 | Takao Sakamoto |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5928813A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP3808225B2 (ja) | 変電設備ユニット | |
| JP3835036B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| US5777842A (en) | Transformer station and breaker apparatus | |
| JPS5816009B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS5928814A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS58190208A (ja) | ガス絶縁母線接続装置 | |
| JPH0349510A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0747927Y2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH09261810A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS6127966B2 (ja) | ||
| JPS58222706A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH10108327A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP3309647B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2002165318A (ja) | ガス絶縁開閉装置及びそれを用いたガス絶縁変電所 | |
| JPS6162304A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS6243411B2 (ja) | ||
| JPS59194606A (ja) | 電気所 | |
| JPS59226604A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2002305814A (ja) | 変電所 | |
| JPH02262809A (ja) | 集合形変電設備 | |
| JPH0898348A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0533610U (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2001045621A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS63148805A (ja) | ガス絶縁開閉装置 |