JPS5928425Y2 - 写真処理装置用スプレ−式ロ−ラ−ラツク - Google Patents

写真処理装置用スプレ−式ロ−ラ−ラツク

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JPS5928425Y2
JPS5928425Y2 JP1980020787U JP2078780U JPS5928425Y2 JP S5928425 Y2 JPS5928425 Y2 JP S5928425Y2 JP 1980020787 U JP1980020787 U JP 1980020787U JP 2078780 U JP2078780 U JP 2078780U JP S5928425 Y2 JPS5928425 Y2 JP S5928425Y2
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JP
Japan
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roller
belt
rack
film
processing liquid
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Application number
JP1980020787U
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JPS55105435U (ja
Inventor
正 新谷
進弘 滝田
峻 大森
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大日本スクリ−ン製造株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動フィルム現像機におけるスプレ一式ロー
ラーラックに関する。
自動フィルム現像機は、周知の如く、露光ずみフィルム
を、適宜の搬送手段により、現像液槽、定着液槽、水洗
槽および乾燥室を11通過させて、現像処理を行う装置
であり、その搬送手段としてハ、ローラーコンベア、ベ
ルトコンベアするいはローラーとベルトを組合わせたコ
ンベア等、各種のものが使用されている。
本考案は、これらのうち、ローラーとベルトの組合せに
よるコンベア装置に適用されるローラーラックの改良に
関するものである。
ローラーとベルトの組合せによる搬送手段としては、た
とえば特公昭47−23586号公報に開示されている
第1図示のようなものがある。これは、自動フィルム現
像機の現像液槽1内に。
前方(図面では左方)より、上下方向をなす第1ベルト
ラツク2、ローラーラック3、第2ベルトラツク4を並
列配置してなり、被処理フィルム23を導入ガイド5の
下朽沿って送りこむと、被処理フィルム23ば、捷ず第
1ベルトラツク2のベルト8と、ローラーラック3のロ
ーラー16との間に挾持されて下方へ搬送され、ローラ
ーラック3の下端に設けられた反転ガイド6に沿って上
向反転し、ローラーラック3のローラー16と第2ベル
トラツク4のベルト12との間に挾持されて上方へ搬送
され、上部の送出しガイドTに沿って、次段の定着液槽
(図示せず)に送りこ昔れるようKなっている。
第1ベルトラツク2のベルト8は、上下のプリー9,1
0VC架装され、複数個の張りローラー11rICより
ローラーラック3に圧接されて、被処理フィルム23を
保持搬送する。
第2ベルトラツク4のベルト12は、上下のプリー13
、14に架装され、張りローラー15をもってローラ
ーラック3に圧接されている。
これらベルトラック2゜4における上部プリー9および
13は、適宜の駆動手段により、等速度で時計方向に駆
動されて、ベルト8,12を周回させる。
ローラーラック3は、上記2個のベルトラック2.4の
中間に設置され、上下方向に並列した複数個のローラー
16を備えている。
これらのローラー16は、第2図に示すごとく、二重壁
をなす側壁18の内面に突設した水平軸21に回動可能
に支承され、前記ベル)8.’i2に従動して回転させ
られる。
捷た、適宜のローラー16.16の間に、ローラー16
と平行をなすスプレーチューブ17が配置され、スプレ
ーチューブ17の両端は、側壁18の内面に突設した水
平のニップル22に、スリーブ19をもって液密に結合
されている。
かくして、現像液槽1の底から、循環ポンプ及び液温制
樹装置等を経て現像液槽1に戻る現像液は、側壁18を
経てスプレーチューブ17内に流入し、スプレーチュー
ブ17の上下面に傾斜して穿設された多数の吐出孔20
から噴出する。
このとき、吐出孔20の傾斜により、現像液は、ローラ
ー16の軸線に対して係斜する方向に噴出し、槽内の現
像液は、垂直及び水平両方向に攪拌される。
以上は、前記特公昭47−23586号公報に記載され
ている装置の概略であり、この装置を利用した自動フィ
ルム現像機は、既に業界に卦いて多数使用されている。
上記装置は有用であり、特に、在来の製版用リスフィル
ムの現像処理には、きわめて優れた性能を発揮するが、
時として、現像ムラを生じやすい傾向があることが判明
した。
その原因は、下記の点にあるものと考えられる。
すなわち、上述構造のベルトとローラーを組合わせた搬
送手段を備える自動フィルム現像機では、現像液の攪拌
は、上記の如く、スプレーチューブ17からの循環現像
液の噴流によって行われる。
この噴流は、スプレーチューブ1γの吐出孔20から、
その直上筐たは直下のローラー16に向って噴出するが
、第1ベルトラツク2および第2ベルトラツク4のベル
ト8および12は、網状の材質で作られ、かつ、比較的
狭幅のものを多数並列に架装しであるので、現像液の流
れは、ベルトの網目および間隙を通過して、現像液槽1
の全体に速やかに循環することができる。
しかし、現像処理すべきフィルムを送りこむと、フィル
ムば、ベルト8または12とローラー16との間に挾持
されて搬送さ力るので、フィルムが存在する部分では、
現像液の流れが遮断されることになる。
特に、多数のフィルムを次々に連続して処理する場合に
は、第3図示の如く、スプレーチューブ1Tを含む空間
が、上下のローラー16゜16および被処理フィルム2
3.23をもって密閉された状態となる。
もし、被処理フィルム23の幅が、ローラー16の全長
に匹適するほど広いと、この密閉状態は最も極端となり
、噴出現像液の流れが明害されるとともに、スプレーチ
ューブ1Tに向い合うローラー16,16を超えて、上
下に流れ込むことができなくなる。
そのため、新鮮な補充現像液の混合が充分には行われず
、現像ムラの原因となるとともに、現像液の循環が不良
となる。
オた、フィルムを現像することにより、乳剤面から現像
副生成物(主として具化物)が生じて、現像液中に溶出
するが、攪拌が不充分であると、これが除去されない中
に、ローラー16の回転に伴って、再びフィルム面に供
給される結果となり、やはり現像ムラの原因となる。
斗た、第1.第2のベルトラック2.4に設けた張りロ
ーラー11.15は、図示の如く、ローラーラック3に
おけるローラー16に、ベルトを介して対向する位置に
設けられているため、いずれかのローラーの真直度に狂
いがあると、被処理フィルムにかかる圧力が不平均とな
り、乳剤面から疲労現像液を除去するスクイージ効果や
圧力増減作用が不平均となって、これ寸た、現像ムラの
誘因となる。
さらに、上述構造のローラーラックの他の欠点として、
ローラ−16自体には特に駆動手段を設けず、ベルト8
および12に圧接されることにより、ローラー16は従
動するようにしであるから、両端の軸支部に析出薬品の
結晶等が耐着する等の原因で、円滑に回転しなくなるこ
とがあり、そのため、フィルム乳剤面にスリキズが生ず
るおそれもあった。
本考案は、上述の如き在来のローラーラックの欠点を改
善した。
新規な写真処理装置用スプレ一式ローラーラックを提供
することを目的とするものである。
第4図は、本考案のローラーラックを、2個のベルトラ
ックとともに示す側断面図である。
第1ベルトラツク24及び第2ベルトラツク25は、第
1図示の従来装置におけるベルトラックと比較すると、
張りローラー31.35の数および位置が異なるのみで
、他の構造は同一である。
すなわち、上端プ!J−20,33と下端プリー30.
34とにベルト28.32を架装し、張りローラー31
.35によってベルトをローラーラックに圧接するよ
うにしたものである。
本考案のローラーラックは、第4図に26として示す如
く、ベル)28.32に接触するローラー36を、従来
装置におけるよりも小径として、前後2列に分割して配
置し、各列のローラー36が、それぞれ、第1ベルトラ
ツク24のベルト28捷たは第2ベルトラツク25のベ
ルト32のみに接触するようにし、かつ、前後のローラ
ー36の列の間に、若干の隙間を設けである。
両ローラー列の中間に、複数個(図示では4個)の水平
のスプレーチューブ37を、上下に配置し、その吐出孔
38より循環現像液を噴出させる。
この場合、第1図示の従来装置では、スプレーチューブ
に隣接するローラーに対し−i出させているが、本実施
例では、第4図に矢印で示す如く、両ローラー列の間の
空間r向って噴出させる。
本実施例のローラーランク26は、上記の如き構造であ
るため、被処理フィルムがベルト28゜32とローラー
36との間に挾持された場合でも、第3図に示した如き
密閉状態は生ぜず、各スプレーチューブ3γから噴出す
る新鮮現像液は、ローラーラック26の全面に亘って容
易に供給され、現像液槽全体にわたって、現像液の状態
を平均化せしめることができる。
寸た、各ローラー36がスプレーチューブ3Tからの新
鮮現像液に一様r/c洗流されるため、乳剤面から液中
に溶出する現像幅生成物は、速やかに各ローラー面から
除去される。
なお、第5図示の如く、ベルトラック24.25の張り
ローラー31.35は、ローラーランク26のローラー
36と直接対向せず、その中間部でベル)28,32を
圧接するように配置されている。
そのため、フィルムは、柔軟なベルトを介してローラー
36に圧着され、もしいずれかのローラーもしくは張り
ローラーの真直度に狂いがある場合でも、その狂いは、
ベルトの伸縮によってほとんど吸収され、スクイージ効
果もしくは圧力増減作用の不平均を生ずることがない。
しかも、ローラーランク26の幅を、第1図示の従来の
ものと同一とした場合、ローラー36の径は、従来のも
ののh以下になるため、被処理フィルムの膜面に対する
接触圧は、従来装置におけるよりも高くなり、強力なス
クイージ効果が生じて、現像ムラの発生が防止される。
すなわち、被処理フィルムが現像液中に浸漬されると、
乳剤ゼラチン膜が膨潤し、ゼラチン中にワ像液を保持す
る傾向が生ずる。
そこで、現像ムラの発生を防ぐためには、現像液を充分
攪拌するとともに、ゼラチン膜中に保存された疲労現像
液を遂次新鮮な現像液に置換する必要があり、そのため
充分なスクイージを行うことが望ましい。
本考案VCかいては、上記の如く、個々のローラーによ
るスクイージ効果が、従来装置におけるよりも強力であ
る上、ローラー径が小であるため、ローラー間隙をより
密に配置することが可能となり、スクイージの度数は増
加し、現像ムラの防止にきわめて有利である。
さらに本実施例にかけるローラーランク26は、ベルト
の移動速度に同期してローラー36を駆動する駆動装置
を具備している。
第6図は、この駆動装置の要部を示す斜視図で、同図に
かいては、フレーム及び軸受等、機構の理解に不要な部
品は省略さ力ている。
第6図において、第1ベルトラツク24の上部プリー2
9に、同軸的にウオーム歯車42を固着し、これを、プ
リー29と直交して設けた回転軸39上のウオーム40
に噛合□せ、回転軸39を図示しない駆動装置により駆
動することにより、ウオーム歯車42を矢印方向に回動
させる。
したがって、上部プリー29に架装されたベルト28は
、ローラーラック26に面するイ則が下降するべく搬送
される。
一方、ローラーランク26の上部にもウオーム歯車43
を備える軸を設け、該歯車43を、前記回転軸39に取
付けた第2のウオーム41に噛合させである。
第1のウオーム40と第2のウオーム41とは、その捩
れ角を逆方向とし、回転軸39の回転により、ウオーム
歯車43ば、ウオーム歯車42とは逆方向に回転するよ
うにしである。
また、ウオーム歯車43と同軸的に歯付滑車44を取付
け、該滑車44と、ローラーラック26の下端部に自由
回転可能に設けた歯付滑車(図示せず)とに、タイミン
グベルト45を架装しである。
さらに、ローラーランク26Vcおける各ローラー36
の延長軸の一端に歯車46を設け、これを歯車46をタ
イミングベルト45に係合させである。
上述の構造において、2組のウオーム40 、41およ
びウオーム歯車42.43を、捩れ角が逆の同一ピツチ
訃よび同一歯数のものとし、上端プリー29の外径と歯
車44のピッチ円径を同一とし、かつ、歯車46のピッ
チ円径をローラー36の外径と同一とすれば、ベルト2
8の移動速度とローラー36の表面速度は同一となる故
、ローラー36は、搬送される被処理フィルムに対して
ころがり接触することになり、確実な搬送状態が得られ
、摺り傷等をつけるかそれがない。
以上記述した如く、本考案によれば、ローラーとベルト
を組合わせた型式の自動フィルム現像機の搬送装置にお
いて、全面にわたって平均化された現像結果を確保でき
るスプレ一式ローラーラックが提供されるものであり、
本考案を適用することにより、各種写真製版用リスフィ
ルム等の現像処理について、満足な結果を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のローラーラックを備える自動フィルム
現像機の現像処理液槽の一例を示す縦断側面図、第2図
は、第1図示の装置におけるローラーラックの一部を示
す一部縦断正面図、第3図は、第1図の一部拡大図、第
4図は、本考案のスプレ一式ローラーラックの一実施例
を、2組のベルトラックと組合わせた状態で示す縦断側
面図。 第5図は、第4図の一部拡大図、第6図は、本考案にお
けるベルトとローラーの駆動機構を示す斜視図である。 1・・・・・・現像処理液槽、2・・・・・・第1ベル
トラツク、3・・−・・ローラーラック、4・・・・・
・第2ベルトラツク、5・・・・・・導入ガイド、6・
・・・・・反転ガイド、I・−・・・・送出しガイド、
8・・・・・・ベルト、9.10・・・・・・プリー1
1・・・・・・張りローラー、12・・・・・・ベルト
、13゜14・・−・・・プリー、15・・・・・・張
りローラー 16・・・・・・t=r−7−17・・・
・・・スプレーチュー7”、18・・・側壁、19・・
−・・スリーブ、20・・・・・・吐出孔、21・・・
・・・水亨軸、22・・・・・・ニップル、23・・・
・・・被処理フィルム、24・・・・・・第1ベルトラ
ツク、25・・・・・・第2ベルトラツク、26・・・
・・・ロー2−ラック、27・・・・・・フィルムガイ
ド、28・・−・・ベルト、29゜30・・・・・・グ
リ−131・・・・・・張りローラー、32・・・・・
・ベルト、33.34・・・・・・グリ−135・・・
・・・張りローラー 36・・・・・・ローラー、37
・・・・・・スプレーチューブ、38・・・・・・吐出
孔、39・・・・・・回転軸、40.41・・・・・・
ウオーム、42,43・・−・・ウオーム歯車、44・
・・・・・歯付滑車、45・・・・・・タイミングベル
ト、46・・・・・・歯車。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 写真処理液槽内に上下方向に配置した2組のベルトラッ
    クの間に配設され、被処理フィルムをベルトラックとの
    間で挾持して搬送する過程で現像処理わ行うとともに、
    前記処理液槽から処理液温度制御装置等に循環する処理
    液を、前記処理液槽中に噴出させるスプレーチューブを
    具備する写真処理装置用スプレ一式ローラーラックであ
    って。 複数個のローラーを上下方向に間隔を設けて並列してな
    るローラー列を、前後2列に配置して、各ローラー列を
    、前記2組のベルトラックのベルトに圧接するとともに
    、前記スプレーチューブを介して、循環処理液を、上記
    前後のローラー列の中間間隙へ向けて、上下方向へ噴出
    させるようにし、さらに、各ローラー列を構成するロー
    ラーラックける上下に隣り合うものの中間部外側に、そ
    れに圧接するベルトラックのベルトを加圧する張りロー
    ラーを配置してなる写真処理装置用ローラーラック。
JP1980020787U 1980-02-20 1980-02-20 写真処理装置用スプレ−式ロ−ラ−ラツク Expired JPS5928425Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4928342A (ja) * 1972-07-05 1974-03-13

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4928342A (ja) * 1972-07-05 1974-03-13

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JPS55105435U (ja) 1980-07-23

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