JPS5928255A - 光学式情報再生装置 - Google Patents
光学式情報再生装置Info
- Publication number
- JPS5928255A JPS5928255A JP13569582A JP13569582A JPS5928255A JP S5928255 A JPS5928255 A JP S5928255A JP 13569582 A JP13569582 A JP 13569582A JP 13569582 A JP13569582 A JP 13569582A JP S5928255 A JPS5928255 A JP S5928255A
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- JP
- Japan
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- signal
- tracking error
- variance component
- error detecting
- error detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 244000201986 Cassia tora Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N phentermine hydrochloride Chemical compound [Cl-].CC(C)([NH3+])CC1=CC=CC=C1 NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明線光学式情報再生装置に係シ、さらに詳しくは光
学式ピックアップの対物レンズにより得られるビームス
ポットのラジアル方向トラッキングエラー補正範囲を拡
大する光学式情報再生装置に関する。
学式ピックアップの対物レンズにより得られるビームス
ポットのラジアル方向トラッキングエラー補正範囲を拡
大する光学式情報再生装置に関する。
光学式情報記録ディスクでは情報トラックに光学式ピッ
クアップより光ビームを照射して情報を読み取る。この
場合、ピックアップはディスク上の情報トラックと非接
触であるから、ピックアップのビームスポット（走査点
）が常に所望のトラックに位置するように制御する必要
がある。このトラッキング制御方法の１つとして従来よ
り用いられているものにプッシュプル法があり、第１図
ａＫ示すように、レーザ１からの光を対物レンズ２で集
束させてスポット状光ビームを形成してディスク４上に
照射し、ディスク４からの反射光（再生光ビーム）を対
物レンズ２、ビームスリッター５、集光レンズ６を介し
て４分割の受光面ａ＋ｂ＋ｅ＋ｄ （第１図ｂ）を有す
る光電検出器７の受光面に供給する。すなわち、ピック
アップのビームスポットが７Ｍ定トラックのピットに位
置していれば、光電検出器７の受光面ａ＋ｂｓ（＋ｄに
供給された反射光の光量分布は受光面の左（ａ、ｂ）右
（ｃ、ｄ）で差がなく（第２図ａ）、第２図すのように
ビームスポットの左側半分がピットよりはずれていた場
合（トラ、ツキングエラー）には、受光面の光量分布は
左右で差ができるから、この差を表わす信号をトラッキ
ングエラー検知信号として得、この検知信号を用いて対
物レンズのラジアル方向位置を補正してビームスポット
をトラック上に位置させるように制御する。ところでピ
ックアップのラジアル方向位置を制御する方法は、上述
したようにトラッキングエラー検知信号を用いて対物レ
ンズを移動させつつその後を追うようにしてピックアッ
プ本体を移動させて、対物レンズをピンクアップ内の基
準位置に復帰させるようにして常に対物レンズが基準位
置にあるように制御する。
クアップより光ビームを照射して情報を読み取る。この
場合、ピックアップはディスク上の情報トラックと非接
触であるから、ピックアップのビームスポット（走査点
）が常に所望のトラックに位置するように制御する必要
がある。このトラッキング制御方法の１つとして従来よ
り用いられているものにプッシュプル法があり、第１図
ａＫ示すように、レーザ１からの光を対物レンズ２で集
束させてスポット状光ビームを形成してディスク４上に
照射し、ディスク４からの反射光（再生光ビーム）を対
物レンズ２、ビームスリッター５、集光レンズ６を介し
て４分割の受光面ａ＋ｂ＋ｅ＋ｄ （第１図ｂ）を有す
る光電検出器７の受光面に供給する。すなわち、ピック
アップのビームスポットが７Ｍ定トラックのピットに位
置していれば、光電検出器７の受光面ａ＋ｂｓ（＋ｄに
供給された反射光の光量分布は受光面の左（ａ、ｂ）右
（ｃ、ｄ）で差がなく（第２図ａ）、第２図すのように
ビームスポットの左側半分がピットよりはずれていた場
合（トラ、ツキングエラー）には、受光面の光量分布は
左右で差ができるから、この差を表わす信号をトラッキ
ングエラー検知信号として得、この検知信号を用いて対
物レンズのラジアル方向位置を補正してビームスポット
をトラック上に位置させるように制御する。ところでピ
ックアップのラジアル方向位置を制御する方法は、上述
したようにトラッキングエラー検知信号を用いて対物レ
ンズを移動させつつその後を追うようにしてピックアッ
プ本体を移動させて、対物レンズをピンクアップ内の基
準位置に復帰させるようにして常に対物レンズが基準位
置にあるように制御する。
ところが、実際の動作状態において、ディスクの偏心、
ピックアップ本体の移動遅れ、所定トラックサーチ動作
時のトランク飛び越し等により、ピックアップ内の対物
レンズは基準位置になく変動している。このように場合
には光ビームの対物レンズにおける通過経路が基準位置
の場合と異り、入射光路、反射光路が異るためトラッキ
ングエラー信号の直流成分が変動して歪みを生ずる。発
明者の実験によれば、対物レンズ駆動用の信号として２
０Ｈ２ｍ 恨（第３図ａ）を加えつつトラッキングエラ
ー信号を観測すると、第３図すに示すようにトラッキン
グエラー信号Ｂに２０Ｈ２信号Ａが重畳されて歪みを生
ずる。したがってこの歪みによる振幅変動が大きく、ト
ラッキングエラー補正可能範囲を越えてしまい、トラッ
キングエラー補正能力が小さくなり、針飛びを起す危険
性がある。
ピックアップ本体の移動遅れ、所定トラックサーチ動作
時のトランク飛び越し等により、ピックアップ内の対物
レンズは基準位置になく変動している。このように場合
には光ビームの対物レンズにおける通過経路が基準位置
の場合と異り、入射光路、反射光路が異るためトラッキ
ングエラー信号の直流成分が変動して歪みを生ずる。発
明者の実験によれば、対物レンズ駆動用の信号として２
０Ｈ２ｍ 恨（第３図ａ）を加えつつトラッキングエラ
ー信号を観測すると、第３図すに示すようにトラッキン
グエラー信号Ｂに２０Ｈ２信号Ａが重畳されて歪みを生
ずる。したがってこの歪みによる振幅変動が大きく、ト
ラッキングエラー補正可能範囲を越えてしまい、トラッ
キングエラー補正能力が小さくなり、針飛びを起す危険
性がある。
本発明は−Ｅ述した欠点を解消するものでちゃ、トラッ
キングエラー検出信号の直流成分変動を検知し、この検
知信号に基づいて直流変動分を相殺するように補正を加
えてトラッキングエラー検出信号あるいはこの検出信号
に基づくトラッキングエラー補正信号の歪みを除去する
ことによル、実質的にトラッキングエラー補正範囲を拡
大するものである。
キングエラー検出信号の直流成分変動を検知し、この検
知信号に基づいて直流変動分を相殺するように補正を加
えてトラッキングエラー検出信号あるいはこの検出信号
に基づくトラッキングエラー補正信号の歪みを除去する
ことによル、実質的にトラッキングエラー補正範囲を拡
大するものである。
以下図示の実施例に基づき本発明を説明する。
第４図は本発明のラジアル方向トラッキングエラー補正
装置のブロック図を示し、８はラジアル方向トラッキン
グエラー検出回路で、第１図（ａ） 、 （ｂ）に示す
ピックアップに設けた光電検出器７の左側受光面ａ、ｂ
に供給された反射光に基づく光電出力０及び右側受光面
ｃ＋ｄに供給された反射光に基づく光電出力Ｐを比較し
て出力０．Ｐの差をトラッキングエラー検出信号として
出力する。９はトラッキングエラー検出信号を用いて対
物レンズのラジアル方向駆動コイル１０に駆動電圧を与
え、トラッキングエラーを補正するためのサーボ回路で
、基準信号源１１からの基準電圧とトラッキングエラー
検出信号とを比較して得られた差電圧に基づいて得られ
る駆動電圧をコイル１０に加える。１２は偏位検出回路
で、コイル１０に供給される駆動電圧（トラッキングエ
ラー補正信号）中の直流変動成分を抽出し、この直流変
動成分そのものあるいは直流５− 変動成分に基づいて得られる信号を制御信号として、ト
ラッキングエラー検出回路８の出力であるトラッキング
エラー検出信号に加える。この加算時において、制御信
号の位相をトラッキングエラー検出信号の位相に対して
１８０°ずらすことによって、両信号は相殺される。す
なわち、第３図すに示す波形を直流変動を受はたトラッ
キングエラー検出信号とすれば、偏位検出回路からの制
御信号Ａ′は第５図ａとなり、この制御信号をトラッキ
ングエラー検出信号Ｂに加えることにより、第５図すに
示すようにトラッキングエラー検出信号の直流変動は除
去される。
装置のブロック図を示し、８はラジアル方向トラッキン
グエラー検出回路で、第１図（ａ） 、 （ｂ）に示す
ピックアップに設けた光電検出器７の左側受光面ａ、ｂ
に供給された反射光に基づく光電出力０及び右側受光面
ｃ＋ｄに供給された反射光に基づく光電出力Ｐを比較し
て出力０．Ｐの差をトラッキングエラー検出信号として
出力する。９はトラッキングエラー検出信号を用いて対
物レンズのラジアル方向駆動コイル１０に駆動電圧を与
え、トラッキングエラーを補正するためのサーボ回路で
、基準信号源１１からの基準電圧とトラッキングエラー
検出信号とを比較して得られた差電圧に基づいて得られ
る駆動電圧をコイル１０に加える。１２は偏位検出回路
で、コイル１０に供給される駆動電圧（トラッキングエ
ラー補正信号）中の直流変動成分を抽出し、この直流変
動成分そのものあるいは直流５− 変動成分に基づいて得られる信号を制御信号として、ト
ラッキングエラー検出回路８の出力であるトラッキング
エラー検出信号に加える。この加算時において、制御信
号の位相をトラッキングエラー検出信号の位相に対して
１８０°ずらすことによって、両信号は相殺される。す
なわち、第３図すに示す波形を直流変動を受はたトラッ
キングエラー検出信号とすれば、偏位検出回路からの制
御信号Ａ′は第５図ａとなり、この制御信号をトラッキ
ングエラー検出信号Ｂに加えることにより、第５図すに
示すようにトラッキングエラー検出信号の直流変動は除
去される。
次に第６図に示すもの祉、本発明の他の実施例を示し、
上述第４図に示す実施例と異る点はサーボ回路９からト
ラッキングエラー補正信号の直流変動成分を抽出してサ
ーボ回路９の基準信号源１１を制御することにより、そ
の基準電圧を直流変動に応じて可変し、トラッキングエ
ラー補正信号の直流変動を除去するととろにある。
上述第４図に示す実施例と異る点はサーボ回路９からト
ラッキングエラー補正信号の直流変動成分を抽出してサ
ーボ回路９の基準信号源１１を制御することにより、そ
の基準電圧を直流変動に応じて可変し、トラッキングエ
ラー補正信号の直流変動を除去するととろにある。
すなわち、基準電圧制御回路１３によりトラッキ６−
ングエラー補正信号の直流変動を検出してこの変動を打
消す方向に基準電圧を可変する。
消す方向に基準電圧を可変する。
以上の如く、本発明によれば、光学式ピックアップ本体
に対する対物レンズの基準位置からの変動によシ発生す
るトラッキングエラー検出信号の直流変動を除去するた
めにトラッキングエラー検出信号の直流変動成分を抽出
して逆相でトラッキングエラー検出信号に加算すること
により直流変動成分を相殺したので、実質的にピックア
ップのトラッキング補正範囲が拡大され、針飛びの危険
性を回避することができるという効果を有する。
に対する対物レンズの基準位置からの変動によシ発生す
るトラッキングエラー検出信号の直流変動を除去するた
めにトラッキングエラー検出信号の直流変動成分を抽出
して逆相でトラッキングエラー検出信号に加算すること
により直流変動成分を相殺したので、実質的にピックア
ップのトラッキング補正範囲が拡大され、針飛びの危険
性を回避することができるという効果を有する。
第１図ａは光学式ピックアップの一般的な構造を示し、
第１図すは第１図ａに示す光学式ピックアップの光電検
出器受光面を示し、第２図ａ＋ｂは光電検出器受光面に
反射光が照射された場合を示し、第３図ａ＋ｂは従来の
トラッキングエラー検出回路の動作説明に供する波形図
第４図は本発明の一実施例を示すブロック図、第５図ａ
＋ｂは第４図に示す回路の動作説明に供する波形図、第
６図社本発明の他の実施例を示すブロック図である。 符号の説明 ８・・・・・・トラッキングエラー検出回路９・・・・
・・サーボ回路 １１・・・・・・基準信号源
１２・・・・・・偏位検出回路 １３・・・・・
・基準電圧制御回路特許出願人の名称 アイ ワ株式会
社 第１図（０） 第１ 図（ｂ） 第２図（０） 第２図（ｂ）
第１図すは第１図ａに示す光学式ピックアップの光電検
出器受光面を示し、第２図ａ＋ｂは光電検出器受光面に
反射光が照射された場合を示し、第３図ａ＋ｂは従来の
トラッキングエラー検出回路の動作説明に供する波形図
第４図は本発明の一実施例を示すブロック図、第５図ａ
＋ｂは第４図に示す回路の動作説明に供する波形図、第
６図社本発明の他の実施例を示すブロック図である。 符号の説明 ８・・・・・・トラッキングエラー検出回路９・・・・
・・サーボ回路 １１・・・・・・基準信号源
１２・・・・・・偏位検出回路 １３・・・・・
・基準電圧制御回路特許出願人の名称 アイ ワ株式会
社 第１図（０） 第１ 図（ｂ） 第２図（０） 第２図（ｂ）
Claims (1)
- 光学式情報記録ディスクに光ビームを照射して情報を読
み取り、読み取り情報を含む反射光ビームを光電変換器
に与えて情報信号を得るとともに反射光ビームの光電変
換器受光面への照射位置が所定位置よりずれていること
を検出してずれの大きさに比例する上ラッキングエラー
検出信号を得る光学式情報再生装置において、前記トラ
ッキングエラー検出信号中の直流変動成分を抽出し、該
抽出した直流変動成分に基づく制御信号で前記直流変動
成分のみ除去するようにしたことを特徴とする光学式情
報再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13569582A JPS5928255A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 光学式情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13569582A JPS5928255A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 光学式情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928255A true JPS5928255A (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=15157743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13569582A Pending JPS5928255A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 光学式情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928255A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147130U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-17 | ||
| US5189653A (en) * | 1989-08-19 | 1993-02-23 | Fujitsu Limited | Optical disk device eliminating offset of actuator and offset eliminating method used thereby |
| US7294788B2 (en) | 2001-04-27 | 2007-11-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Coil for electric rotating machine, and mica tape and mica sheet used for the coil insulation |
| JP2009140569A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Tdk Corp | 光学ドライブ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5794942A (en) * | 1980-10-13 | 1982-06-12 | Philips Nv | Reading and/or writing device |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13569582A patent/JPS5928255A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5794942A (en) * | 1980-10-13 | 1982-06-12 | Philips Nv | Reading and/or writing device |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147130U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-17 | ||
| US5189653A (en) * | 1989-08-19 | 1993-02-23 | Fujitsu Limited | Optical disk device eliminating offset of actuator and offset eliminating method used thereby |
| US7294788B2 (en) | 2001-04-27 | 2007-11-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Coil for electric rotating machine, and mica tape and mica sheet used for the coil insulation |
| US7507911B2 (en) | 2001-04-27 | 2009-03-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Coil for electric rotating machine, and mica tape and mica sheet used for the coil insulation |
| JP2009140569A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Tdk Corp | 光学ドライブ装置 |
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