JPS5928045A - 自動車用定速走行装置 - Google Patents
自動車用定速走行装置Info
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- JPS5928045A JPS5928045A JP57136788A JP13678882A JPS5928045A JP S5928045 A JPS5928045 A JP S5928045A JP 57136788 A JP57136788 A JP 57136788A JP 13678882 A JP13678882 A JP 13678882A JP S5928045 A JPS5928045 A JP S5928045A
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/02—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料−空気−混合気に影響を与える部材、例
えば絞り弁、燃料噴射ポンプを制御して自動車の速度を
所望する設定速度に制御し得るようにした自動車用定速
走行装置に関するものである。
えば絞り弁、燃料噴射ポンプを制御して自動車の速度を
所望する設定速度に制御し得るようにした自動車用定速
走行装置に関するものである。
従来、この種定速走行装置は、自動車運転の快適性向上
を図るべく種々提案されている。例えば、特公昭５７−
１３７３１号公報に記載の自動車用速度調整装置は、調
整偏差に依存して変化するＲｊＩノ御信号を発生する電
気調整器と制御信号が加えられる調節装置とを有し、前
記調節装置は燃料−空気−混合気に影響を与える部材を
作動する調節部材を有し、前記調節部材のその都度の位
置を可動部分と固定部分とを有する抵抗発信器で検出し
て調整装置に伝送するようにした自動車用速度調整装置
において、抵抗発信器の固定部分を、可動部分の運動方
向で所定の量だけ弾性的に運動するように取付け、かつ
可動部分と摩擦結合し、その場合固定部分の両側に前記
固定部分の変位を限定するストッパを設けて、可動部分
が運動した際固定部分を限定された範囲で前記可動部分
と共に連行されるよう構成されている。又、特公昭５７
−７２９４号公報に記載の定速走行装置は、車輌速度に
応じた車輌速度信号と所望する設定速度に応じた設定車
速信号との間に速度差が生じた時に速度差信号を発生す
る比較器、その速度差信号を受けてその速度差信号を無
くす方向に車輌速度を増減すぺ〈フロツ昆りルブの開度
を調節するアクチュエータ、前記速度差信号を抵抗−容
量結合なる遅延回路を介して前記比較器入力にフィード
バックされるよう構成されている。
を図るべく種々提案されている。例えば、特公昭５７−
１３７３１号公報に記載の自動車用速度調整装置は、調
整偏差に依存して変化するＲｊＩノ御信号を発生する電
気調整器と制御信号が加えられる調節装置とを有し、前
記調節装置は燃料−空気−混合気に影響を与える部材を
作動する調節部材を有し、前記調節部材のその都度の位
置を可動部分と固定部分とを有する抵抗発信器で検出し
て調整装置に伝送するようにした自動車用速度調整装置
において、抵抗発信器の固定部分を、可動部分の運動方
向で所定の量だけ弾性的に運動するように取付け、かつ
可動部分と摩擦結合し、その場合固定部分の両側に前記
固定部分の変位を限定するストッパを設けて、可動部分
が運動した際固定部分を限定された範囲で前記可動部分
と共に連行されるよう構成されている。又、特公昭５７
−７２９４号公報に記載の定速走行装置は、車輌速度に
応じた車輌速度信号と所望する設定速度に応じた設定車
速信号との間に速度差が生じた時に速度差信号を発生す
る比較器、その速度差信号を受けてその速度差信号を無
くす方向に車輌速度を増減すぺ〈フロツ昆りルブの開度
を調節するアクチュエータ、前記速度差信号を抵抗−容
量結合なる遅延回路を介して前記比較器入力にフィード
バックされるよう構成されている。
このように、従来の自動車用定速走行装置では、燃料−
空気−混合気に影響を与える部材、例えば絞り弁を、電
気信号を用いて作動する複雑な制御系にて制御している
。
空気−混合気に影響を与える部材、例えば絞り弁を、電
気信号を用いて作動する複雑な制御系にて制御している
。
本発明は、これらの事情に鑑みてなされたもので、従来
のような複雑な制御系を用いることなく簡単々機構にて
、自動車速度を調整する燃料−空気−混合気に影Ｕを与
える部材、例えば絞如弁。
のような複雑な制御系を用いることなく簡単々機構にて
、自動車速度を調整する燃料−空気−混合気に影Ｕを与
える部材、例えば絞如弁。
燃料噴射弁を調整・制御できるようにした自動車用定速
走行装置を提供することを目的としている。
走行装置を提供することを目的としている。
又、本発明の他の目的は、部品点数１組立二［数が少な
く経済的に安価にでき、しかもコンパクトにでき設置ス
ペースを取らガいようにした自動車用定速走行装置を提
供するにある。
く経済的に安価にでき、しかもコンパクトにでき設置ス
ペースを取らガいようにした自動車用定速走行装置を提
供するにある。
更に、本発明の他の目的ｄ１組立中の自動車のみならず
完成車にも容易に組付けることができるようにした自動
Ｍｉ用定速矩行装置を提供するＫある。
完成車にも容易に組付けることができるようにした自動
Ｍｉ用定速矩行装置を提供するＫある。
更に又、本発明の他の目的は、定速走行の速度範囲を問
わずに設定できる自動車用定速走行装置を提供するにあ
る。
わずに設定できる自動車用定速走行装置を提供するにあ
る。
前記目的を達成するため本発明による自動車用定速走行
装置は、索条を牽引、弛緩して燃料−空気−混合気に影
響を与える部材、例えば絞）弁。
装置は、索条を牽引、弛緩して燃料−空気−混合気に影
響を与える部材、例えば絞）弁。
燃料噴射ポンプを作動・調整して定速走行するようにし
た自動車用定速走行装置において、前記索条を巻き取る
ドラムと、このドラムと一体に回転するギヤと、弛緩し
た索条が巻き取られる回転方向にドラム及びギヤを付勢
するばねと、一端を回転及び首振シ自在に軸支して前記
ギヤに対し遠近自在に設けられたシャフトと、このシャ
フトに設けられ該シャフトがギヤに接近したセット時に
ギヤに噛合し且つ離間したリセット時にギヤとの噛合が
解除されるウオームと、非導通時において前記シャフト
がギヤから離間したリセット時にプランジャの一端がギ
ヤと略直交する側のシャフト外周に出接する一方、シャ
フトがギヤに接近したセット時に前記プランジャ一端と
シャフト外周との当接が外れ該プランジャがばねの付勢
力にて往動し反ギヤ側のシャフト外周にプランジャ外周
が当接してシャフトのウオームをギヤに圧接・噛合させ
て、ギヤをシャフト側からの手動による回転力のみによ
って回転可能とし、且つ前記燃料−空気−混合気に影響
を与える部材を復動させる付勢体の付勢力では回転不能
にロックすると共に、導通時にプランジャが電磁力によ
って吸引・復動して前記シャフトのギヤ側への圧接を解
除するソレノイドとを備え、シャフトがギヤに接近して
該シャフトがソレノイドのプランジャにてギヤ側にζ抑
圧されウオームがギヤに圧接・噛合したセット時に、ギ
ヤと一体に回転するドラムに巻き取られる索条にて燃料
−空気−混合気に影響を与える部材が所定作動状Ｌ！ｌ
に設定され車速を定速に維持できる一方、前記セット状
態時にシャフトを回転させることによってウオームを介
してギヤードラムを回転させ索条を牽引、弛緩させ車速
増減を調整できると共に、ブレーキスイッチ、クラッチ
スイッチのオンによってソレノイドを助出させ前記プラ
ンジャを吸引復動させ該プランジャによるシャフトのギ
ヤ側への抑圧を解除しギヤとウオームとの噛合を外しリ
セットさせるよう構成されている。
た自動車用定速走行装置において、前記索条を巻き取る
ドラムと、このドラムと一体に回転するギヤと、弛緩し
た索条が巻き取られる回転方向にドラム及びギヤを付勢
するばねと、一端を回転及び首振シ自在に軸支して前記
ギヤに対し遠近自在に設けられたシャフトと、このシャ
フトに設けられ該シャフトがギヤに接近したセット時に
ギヤに噛合し且つ離間したリセット時にギヤとの噛合が
解除されるウオームと、非導通時において前記シャフト
がギヤから離間したリセット時にプランジャの一端がギ
ヤと略直交する側のシャフト外周に出接する一方、シャ
フトがギヤに接近したセット時に前記プランジャ一端と
シャフト外周との当接が外れ該プランジャがばねの付勢
力にて往動し反ギヤ側のシャフト外周にプランジャ外周
が当接してシャフトのウオームをギヤに圧接・噛合させ
て、ギヤをシャフト側からの手動による回転力のみによ
って回転可能とし、且つ前記燃料−空気−混合気に影響
を与える部材を復動させる付勢体の付勢力では回転不能
にロックすると共に、導通時にプランジャが電磁力によ
って吸引・復動して前記シャフトのギヤ側への圧接を解
除するソレノイドとを備え、シャフトがギヤに接近して
該シャフトがソレノイドのプランジャにてギヤ側にζ抑
圧されウオームがギヤに圧接・噛合したセット時に、ギ
ヤと一体に回転するドラムに巻き取られる索条にて燃料
−空気−混合気に影響を与える部材が所定作動状Ｌ！ｌ
に設定され車速を定速に維持できる一方、前記セット状
態時にシャフトを回転させることによってウオームを介
してギヤードラムを回転させ索条を牽引、弛緩させ車速
増減を調整できると共に、ブレーキスイッチ、クラッチ
スイッチのオンによってソレノイドを助出させ前記プラ
ンジャを吸引復動させ該プランジャによるシャフトのギ
ヤ側への抑圧を解除しギヤとウオームとの噛合を外しリ
セットさせるよう構成されている。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第１図ないし第３図には本発明の定速走行装置の一実施
例が示されており、第１図はケーシングを切欠した状態
の平面図、第２図は第１図のＩＩ −ＩＩ線断面図、第
３図は第２図のＩＩＩ −ｍ線断面図である。これらの
図において符号ｌはケーシングで、その−側面にワイヤ
カバー２の一端が固定され、このワイヤカバー２内に燃
料−空気−混合気に影響を与える部材、例えば絞り弁、
燃料噴射ポンプの作動により牽引、弛緩され、又牽引、
弛緩により燃料−空気−混合気に影響を与える部材を作
動するワイヤ３が挿通されており、このワイヤ３けワイ
ヤカバー２の嬬部を経てケーシング１内に延出されてい
る。このケーシングｌ内には、前記延出されたワイヤ３
を巻き取るワイヤドラム４が配設されている。ワイヤド
ラム４は、ケーシング１の上下壁面に回転自在に軸受さ
れたシャフト５に軸着されている。又、シャフト５には
、ワイヤドラム４と一体に回転するギヤ６がワイヤドラ
ム４の下部に軸着されている。このギヤ６の下方には、
ゼンマイばね７が配設され、その内端をシャフト５に止
着し、外端をばねカバー８に止着して前記弛緩したワイ
ヤ３が巻き取られる回転方向にワイヤドラム４及びギヤ
６を付勢している。従って、ゼンマイばね７の付勢力は
、燃料−空気−混合気に影響を与える部材を復動させる
ばねの付勢力より弱く設定されている。
例が示されており、第１図はケーシングを切欠した状態
の平面図、第２図は第１図のＩＩ −ＩＩ線断面図、第
３図は第２図のＩＩＩ −ｍ線断面図である。これらの
図において符号ｌはケーシングで、その−側面にワイヤ
カバー２の一端が固定され、このワイヤカバー２内に燃
料−空気−混合気に影響を与える部材、例えば絞り弁、
燃料噴射ポンプの作動により牽引、弛緩され、又牽引、
弛緩により燃料−空気−混合気に影響を与える部材を作
動するワイヤ３が挿通されており、このワイヤ３けワイ
ヤカバー２の嬬部を経てケーシング１内に延出されてい
る。このケーシングｌ内には、前記延出されたワイヤ３
を巻き取るワイヤドラム４が配設されている。ワイヤド
ラム４は、ケーシング１の上下壁面に回転自在に軸受さ
れたシャフト５に軸着されている。又、シャフト５には
、ワイヤドラム４と一体に回転するギヤ６がワイヤドラ
ム４の下部に軸着されている。このギヤ６の下方には、
ゼンマイばね７が配設され、その内端をシャフト５に止
着し、外端をばねカバー８に止着して前記弛緩したワイ
ヤ３が巻き取られる回転方向にワイヤドラム４及びギヤ
６を付勢している。従って、ゼンマイばね７の付勢力は
、燃料−空気−混合気に影響を与える部材を復動させる
ばねの付勢力より弱く設定されている。
一方、ギヤ６とケーシング１とＫは、夫々係合し合うス
トッパ９．１０が設けられ、ギヤ６及びワイヤドラム４
は略−回転の範囲で回転するようになっており、この略
−回転の範囲でワイヤ３を巻き取り９巻き戻し、燃料−
空気−混合気に影響を与える部材の全作動範囲に応じら
れるようになっている。この実施例において、前記のよ
うにストッパ９．１０でギヤ６及びワイヤドラム４の回
転範囲を規制しているのは、燃料−空気−混合気に影響
を与える部材系にワイヤ３の先端を止着する際等、規制
部拐がないとワイヤ３がワイヤドラム４に巻き取られワ
イヤカバー２内にワイヤ３の先端が引き込まれることが
あるからである。
トッパ９．１０が設けられ、ギヤ６及びワイヤドラム４
は略−回転の範囲で回転するようになっており、この略
−回転の範囲でワイヤ３を巻き取り９巻き戻し、燃料−
空気−混合気に影響を与える部材の全作動範囲に応じら
れるようになっている。この実施例において、前記のよ
うにストッパ９．１０でギヤ６及びワイヤドラム４の回
転範囲を規制しているのは、燃料−空気−混合気に影響
を与える部材系にワイヤ３の先端を止着する際等、規制
部拐がないとワイヤ３がワイヤドラム４に巻き取られワ
イヤカバー２内にワイヤ３の先端が引き込まれることが
あるからである。
又、前記ケーシング１内には、ギヤ６に対して略水平位
置にシャツ）１１が配設されている。このシャフト１１
の一端には球面ジャーナル１２が設けられており、ケー
シング１の側面内壁に取付けられた球面軸受１３に軸支
されて回転及び首振り自在になっている一方、このシャ
フト１１の他端側け、ケーシング１の対向側面にギヤ６
に対し遠近方向に形成した長孔１４を貫通して外部に突
出し、その突出端に操作摘子１５が取付けられている。
置にシャツ）１１が配設されている。このシャフト１１
の一端には球面ジャーナル１２が設けられており、ケー
シング１の側面内壁に取付けられた球面軸受１３に軸支
されて回転及び首振り自在になっている一方、このシャ
フト１１の他端側け、ケーシング１の対向側面にギヤ６
に対し遠近方向に形成した長孔１４を貫通して外部に突
出し、その突出端に操作摘子１５が取付けられている。
そして、前記シャン）１１は球面軸受１３を支点にケー
シングｌの長孔１４に沿ってギヤ６に対し遠近動するよ
うに々っている。又、シャフト１１には、ギヤ６との対
向位置にウオーム１６が設けられており、前記のように
シャフト１１がギヤ６に接近した際、即ちセット時にウ
オーム１６とギヤ６が噛合し、シャフト１１がギヤ６か
ら離間した際、即ちリセット時に噛合が外れるようにな
っている。
シングｌの長孔１４に沿ってギヤ６に対し遠近動するよ
うに々っている。又、シャフト１１には、ギヤ６との対
向位置にウオーム１６が設けられており、前記のように
シャフト１１がギヤ６に接近した際、即ちセット時にウ
オーム１６とギヤ６が噛合し、シャフト１１がギヤ６か
ら離間した際、即ちリセット時に噛合が外れるようにな
っている。
前記ケーシング１内であって軸支部とは離間し且つウオ
ーム１６．ギヤ６より外側位置のシャント１１上方位置
には、ソレノイド１７が配設されている。このソレノイ
ド１７は、ソレノイドコイル１８と、内蔵ばね１９によ
る弾発力で往動しソレノイドコイル１８の励磁による吸
引力で復動するプランジャ２０とから構成されている。
ーム１６．ギヤ６より外側位置のシャント１１上方位置
には、ソレノイド１７が配設されている。このソレノイ
ド１７は、ソレノイドコイル１８と、内蔵ばね１９によ
る弾発力で往動しソレノイドコイル１８の励磁による吸
引力で復動するプランジャ２０とから構成されている。
そして、ソレノイドコイル１８の導通時において、前記
シャン）１１がギヤ６から離間したリセット時にプラン
ジャ２０は内蔵ばね１９の弾発力に抗してソレノイドコ
イル１８内に復動した状態でその下端がシャン）１１の
上面外周に当接している一方、シャン）１１がギヤ６側
に接近したナツト時は前記プランジャ２０下端とシャン
ト１１上面外周との当接が外れて、該プランジャ２０は
内蔵ばね１９の弾発力によってソレノイドコイル１８内
から往動しケーシング１の底面に形成したストッパ面に
当接すると共に、そのギヤ６側外周がシャフト１１の反
ギヤ６側に当接して押圧し、シャフト１１のウオーム１
６をギヤ６に圧接・噛合させるようになっている。そし
て、前記シャフト１１をギヤ６側に押圧するプランジャ
２０は、シャフト１１の軸支部とは離間した位置にある
ので、梃の原理で軸支部との略中間位置のウオーム１６
を強い力でギヤ６に圧接・噛合でき、その結果前記燃料
−空気−混合気に影響を与える部材を復動させるばねの
付勢力によるワイヤ３の孝引力ではギヤ６及びワイヤド
ラム４は回転不能にロックされるようになっている。−
万、軸支部に対し前記プランジャ２０より離間した位置
にあるシャフト１１突出端の操作摘子１５を手動により
回転することによってウオーム１６を介してギヤ６及び
ワイヤト”ラム４を回転させ、ワイヤ３を巻き取り９巻
き戻して牽引、弛緩し燃料−空気−混合気に影響を与え
る部材の作動を可変し車速な調整できるようになってい
る。
シャン）１１がギヤ６から離間したリセット時にプラン
ジャ２０は内蔵ばね１９の弾発力に抗してソレノイドコ
イル１８内に復動した状態でその下端がシャン）１１の
上面外周に当接している一方、シャン）１１がギヤ６側
に接近したナツト時は前記プランジャ２０下端とシャン
ト１１上面外周との当接が外れて、該プランジャ２０は
内蔵ばね１９の弾発力によってソレノイドコイル１８内
から往動しケーシング１の底面に形成したストッパ面に
当接すると共に、そのギヤ６側外周がシャフト１１の反
ギヤ６側に当接して押圧し、シャフト１１のウオーム１
６をギヤ６に圧接・噛合させるようになっている。そし
て、前記シャフト１１をギヤ６側に押圧するプランジャ
２０は、シャフト１１の軸支部とは離間した位置にある
ので、梃の原理で軸支部との略中間位置のウオーム１６
を強い力でギヤ６に圧接・噛合でき、その結果前記燃料
−空気−混合気に影響を与える部材を復動させるばねの
付勢力によるワイヤ３の孝引力ではギヤ６及びワイヤド
ラム４は回転不能にロックされるようになっている。−
万、軸支部に対し前記プランジャ２０より離間した位置
にあるシャフト１１突出端の操作摘子１５を手動により
回転することによってウオーム１６を介してギヤ６及び
ワイヤト”ラム４を回転させ、ワイヤ３を巻き取り９巻
き戻して牽引、弛緩し燃料−空気−混合気に影響を与え
る部材の作動を可変し車速な調整できるようになってい
る。
又、前記ソレノイド１７は、プランジャ２０の上端をケ
ーシング１の上面から突出し、この突出端にリセット嫡
子２１を取付けている。このリセット嫡子２１を上動さ
せることによりソレノイドコイル１８を励磁させること
なくプランジャ２０を内蔵ばね１９の弾発力に抗して復
動させ、前記シャフト１１をギヤ側に押圧しているセッ
ト状態をリセットできるようになっている。
ーシング１の上面から突出し、この突出端にリセット嫡
子２１を取付けている。このリセット嫡子２１を上動さ
せることによりソレノイドコイル１８を励磁させること
なくプランジャ２０を内蔵ばね１９の弾発力に抗して復
動させ、前記シャフト１１をギヤ側に押圧しているセッ
ト状態をリセットできるようになっている。
さらに、ケーシング１内であって、ウオーム１６とソレ
ノイド１７との間には、スイッチ機構２２が配設されて
いる。このスイッチ機構２２け、シャフト１１方向に往
復動自在なロッド２３を突出しており、このロッド２３
は巻回されたばね２４によって常時シャフト１１をギヤ
６から離間させる方向に付勢されている。従って、ソレ
ノイドコイル１８の励磁又は手動によりプランジャ２０
が復動すると前記ロッド２３によってシャフト１１が反
ギヤ側に押圧され、該シャフト１１がプランジャ２０の
下端に位置し、リセット状態に設定されるようになって
いる。又、前記スイッチ機構２２は、ばね２４の弾発力
によるロッド２３の往動時、即ちリセット時にオフ踵シ
ャフト１１ないしプランジャ２０の押圧によるロッド２
３の復動時、即ちセット時にオンするよう設定されてい
る。このスイッチ機構２２の入力端は、ブレーキスイッ
チ系、クラッチスイッチ系等に電１気的に接続し、これ
らスイッチ系のオン時にのみ通電するように々っている
と共に、スイッチ機構２２の出力端は前記ソレノイド１
７に電気的に接続している。
ノイド１７との間には、スイッチ機構２２が配設されて
いる。このスイッチ機構２２け、シャフト１１方向に往
復動自在なロッド２３を突出しており、このロッド２３
は巻回されたばね２４によって常時シャフト１１をギヤ
６から離間させる方向に付勢されている。従って、ソレ
ノイドコイル１８の励磁又は手動によりプランジャ２０
が復動すると前記ロッド２３によってシャフト１１が反
ギヤ側に押圧され、該シャフト１１がプランジャ２０の
下端に位置し、リセット状態に設定されるようになって
いる。又、前記スイッチ機構２２は、ばね２４の弾発力
によるロッド２３の往動時、即ちリセット時にオフ踵シ
ャフト１１ないしプランジャ２０の押圧によるロッド２
３の復動時、即ちセット時にオンするよう設定されてい
る。このスイッチ機構２２の入力端は、ブレーキスイッ
チ系、クラッチスイッチ系等に電１気的に接続し、これ
らスイッチ系のオン時にのみ通電するように々っている
と共に、スイッチ機構２２の出力端は前記ソレノイド１
７に電気的に接続している。
次に上述の構成よＦＪたる本発明の実施例の作用を以下
に説明する。まず、シャフト１１がギヤ６に対し離間し
ているリセット状態時には、アクセルペダルの踏み込み
に応じて燃料−空気−混合気に影響を与える部材が作動
し、その作動に応じてワイヤ３が弛緩、牽引されてワイ
ヤドラム４が反時計方向０時計方向に自由に回転しワイ
ヤ３を巻き取り１巻き戻す。このようにアクセルペダル
を踏み込み、燃料−空気−混合気に影響を与える部材が
作動して所望の車速か得られているとき、この速度を維
持し定速走行するには、ケーシング１の側面に突出して
いる操作摘子１５を長孔１４に沿ってギヤ６４ＭＫスラ
イドさせる。すると、今までシャン）１１の上面外周に
当接していたソレノイド１７のプランジャ２０が内蔵ば
ね１８の弾発力で往動し、該プランジャ゛２ｏ外周がシ
ャフト１１の反ギヤ側外周に当接してシャフト１１をギ
ヤ６側に押圧し、シャン）１１のウオーム１６をギヤ６
に圧接・噛合させる。このセット状態では燃料−空気−
混合気に影響を与える部材を復動させるばねの付勢力に
よるワイヤの牽引にてはギヤ６及びワイヤドラム４は回
転不能にロックされ、従って前記定速走行が可能となる
。又、登り坂、或は下り坂等で前記車速を維持する場合
、定速走行時に増速成は減・速する場合には、操作嫡子
１５を回転させて、シャフト１１．１７オーム１６を介
してギヤ６及びワイヤドラム４を回転すせ、ワイヤ３を
羊引、弛緩させることにより燃料−空気−混合気に影響
を与える部材を作動させるものである。
に説明する。まず、シャフト１１がギヤ６に対し離間し
ているリセット状態時には、アクセルペダルの踏み込み
に応じて燃料−空気−混合気に影響を与える部材が作動
し、その作動に応じてワイヤ３が弛緩、牽引されてワイ
ヤドラム４が反時計方向０時計方向に自由に回転しワイ
ヤ３を巻き取り１巻き戻す。このようにアクセルペダル
を踏み込み、燃料−空気−混合気に影響を与える部材が
作動して所望の車速か得られているとき、この速度を維
持し定速走行するには、ケーシング１の側面に突出して
いる操作摘子１５を長孔１４に沿ってギヤ６４ＭＫスラ
イドさせる。すると、今までシャン）１１の上面外周に
当接していたソレノイド１７のプランジャ２０が内蔵ば
ね１８の弾発力で往動し、該プランジャ゛２ｏ外周がシ
ャフト１１の反ギヤ側外周に当接してシャフト１１をギ
ヤ６側に押圧し、シャン）１１のウオーム１６をギヤ６
に圧接・噛合させる。このセット状態では燃料−空気−
混合気に影響を与える部材を復動させるばねの付勢力に
よるワイヤの牽引にてはギヤ６及びワイヤドラム４は回
転不能にロックされ、従って前記定速走行が可能となる
。又、登り坂、或は下り坂等で前記車速を維持する場合
、定速走行時に増速成は減・速する場合には、操作嫡子
１５を回転させて、シャフト１１．１７オーム１６を介
してギヤ６及びワイヤドラム４を回転すせ、ワイヤ３を
羊引、弛緩させることにより燃料−空気−混合気に影響
を与える部材を作動させるものである。
一方、前記セット状態時にアクセルペダルをさらに踏み
込めばそれに応じて燃料−空気−混合気に影響を与える
部材も増速方向へ作動するが、この作動によって弛緩し
たワイヤ３Ｆｉ弛緩した号まで、再び前記アクセルペダ
ルの踏み込みをやメレば、設定した作動位置に戻り定速
定行を続けることができる。
込めばそれに応じて燃料−空気−混合気に影響を与える
部材も増速方向へ作動するが、この作動によって弛緩し
たワイヤ３Ｆｉ弛緩した号まで、再び前記アクセルペダ
ルの踏み込みをやメレば、設定した作動位置に戻り定速
定行を続けることができる。
一方、前記セット状態によって、スイッチ機構２２のロ
ッド２３がシャフト１１に押圧されて復動し、スイッチ
がオン状態となっている。この状態で、ブレーキペダル
、クラッチペダルを踏めばブレーキスイッチ、クラッチ
スイッチがオンし、ｔｍ 記ｉ ｙ 状２４ ノスイッ
チ機構を介してソレノイドに通電され、ソレノイドコイ
ル１８が励磁してプランジャ２０をばね１９の弾発力に
抗して復動させる。プランジャ２０が復動すると、シャ
フト１１のギヤ６方向への抑圧が解除される一方、ブレ
ーキ機構２２のロッド２３が巻回ばね２４の弾発力によ
って往動しシャン）１１を反ギヤ側に押圧し該シャフト
１１をケーシング１の長孔１４に沿って反ギヤ側にスラ
イドさせ、ウオーム１６とギヤ６との圧接・噛合を解除
しリセット状態に設定され乙。この状態では、ソレノイ
ド１７のプランジ 。
ッド２３がシャフト１１に押圧されて復動し、スイッチ
がオン状態となっている。この状態で、ブレーキペダル
、クラッチペダルを踏めばブレーキスイッチ、クラッチ
スイッチがオンし、ｔｍ 記ｉ ｙ 状２４ ノスイッ
チ機構を介してソレノイドに通電され、ソレノイドコイ
ル１８が励磁してプランジャ２０をばね１９の弾発力に
抗して復動させる。プランジャ２０が復動すると、シャ
フト１１のギヤ６方向への抑圧が解除される一方、ブレ
ーキ機構２２のロッド２３が巻回ばね２４の弾発力によ
って往動しシャン）１１を反ギヤ側に押圧し該シャフト
１１をケーシング１の長孔１４に沿って反ギヤ側にスラ
イドさせ、ウオーム１６とギヤ６との圧接・噛合を解除
しリセット状態に設定され乙。この状態では、ソレノイ
ド１７のプランジ 。
ヤ２０下端がシャフト１１の上面外周に当接し、又ブレ
ーキ機構２２はロッド２３が往動しオフしている。従っ
て、ブレーキスイッチ等がオンしてもブレーキ機構２２
で遮断されソレノイドコイル１８が励磁することはない
。
ーキ機構２２はロッド２３が往動しオフしている。従っ
て、ブレーキスイッチ等がオンしてもブレーキ機構２２
で遮断されソレノイドコイル１８が励磁することはない
。
又、セット状態時において、これを解除するには、前記
ソレノイドコイル１８を励磁させる他、ソレノイド１７
のリセット嫡子２１を手動にて上動させてもプランジャ
２０を復動させることができる。
ソレノイドコイル１８を励磁させる他、ソレノイド１７
のリセット嫡子２１を手動にて上動させてもプランジャ
２０を復動させることができる。
以上述べたように本発明によれば、従来のような複雑な
制御系を用いることなく簡単な構成によって燃料−空気
−混合気に影響を与える部材を調整・制御でき、又部品
点数１組立工数が少なくコストの低減化を図ることがで
きる上に、コンパクトで設置スペースを取らず、しかも
組立中の自動車、完成車の別なく容易に組付けでき、さ
らＫｋ′ｉ定速走行の速度範囲を問わずに設定できる効
果を有する。
制御系を用いることなく簡単な構成によって燃料−空気
−混合気に影響を与える部材を調整・制御でき、又部品
点数１組立工数が少なくコストの低減化を図ることがで
きる上に、コンパクトで設置スペースを取らず、しかも
組立中の自動車、完成車の別なく容易に組付けでき、さ
らＫｋ′ｉ定速走行の速度範囲を問わずに設定できる効
果を有する。
第１図ないし第３図は本発明定発走行装Ｕの一実施例を
示し、第１図はケーシングを切欠した状態の平面図、第
２図は第１図のｌＩ−ＩＩ線断面図１、第３図は第１図
のｍ −ｍ線断面図である。 ３・・・ワイヤ、 ４・・・ワイヤドラム、 ６・
・・ギヤ、７・・・ばね、 １１・・・シャフト、
１６・・・ウオーム、１７・・・ソレノイド、 ２
０・・・プランジャ。
示し、第１図はケーシングを切欠した状態の平面図、第
２図は第１図のｌＩ−ＩＩ線断面図１、第３図は第１図
のｍ −ｍ線断面図である。 ３・・・ワイヤ、 ４・・・ワイヤドラム、 ６・
・・ギヤ、７・・・ばね、 １１・・・シャフト、
１６・・・ウオーム、１７・・・ソレノイド、 ２
０・・・プランジャ。
Claims (2)
- （１）索条を牽引、弛緩して燃料−空気−混合気に影響
を与える部材を作動・調整して定速走行するようにした
自動車用定速走行装置において、前記索条を巻き取るド
ラムと、このドラムと一体に回転するギヤと、弛緩した
索条が巻き取られる回転方向にドラム及びギヤを付勢す
るばねと、一端を回転及び首振り自在に軸支して前記ギ
ヤに対し遠近自在に設けられたシャフトと、このシャフ
トに設けられ該シャフトがギヤに接近したセット時にギ
ヤに噛合し且つ離間したリセット時にギヤとの噛合が解
除されるウオーふと、非導通時において前記シャフトが
ギヤから離間したリセット時にプランジャの一端がギヤ
と略直交する側のシャフト外周に当接する一万、シャフ
トがギヤに接近したセット時に前記プランジャ一端とシ
ャフト外周との当接が外れ該プランジャがばねの付勢力
にて往動し反ギヤ側のシャフト外周にプランジャ外周が
当接してシャフトのウオームをギヤに圧接・噛合させて
、燃料−空気−混合気に影響を与える部材を復動させる
付勢体の付勢力による索条の牽引では回転不能にギヤを
ロックする一万、シャフト側からの手動による回転力の
みによって回転可能とすると共に％４通時にプランジャ
が電出力によって吸引−復動して前記シャフトのギヤ側
への圧接書噛合を解除するソレノイドとを（＋ｉｉｆえ
たことを特徴とする自動車用定速走行装置。 - （２）索条を牽引、弛緩して燃料−空気−混合気に影響
を与える部４Ａを作動・調整し−Ｃ定速走行するように
した自動車用定速走行装置β＆ｆｉおいて、前記索条を
巻き取るドラムと、このドラムと一体に回転するギヤと
、弛緩した索条が巻き取られる回転方向にドラム及びギ
ヤを付勢するばねと、一端を回転及び首振り自在に軸支
して前記ギヤに対し遠近自在に設けられたシャフトと、
このシャフトに設けられ該シャフトがギヤに接近したセ
ット時にギヤに噛合し且つ離間したリセット時にギヤと
の噛合が解除されるウオームと、非導通時において前記
シャフトがギヤから離間したリセット時にプランジャの
一端がギヤと略直交する側のシャフト外周に当接する一
方、シャフトがギヤに接近したセット時に前記プランジ
ャ一端とシャフト外周との当接が外れ該プランジャがば
ねの付勢力にて往動し反ギヤ側のシャフト外周にプラン
ジャ外周が当接してシャフトのウオームをギヤに圧接・
噛合させて、燃料−空気−混合気に影響を与える部材を
復動させる付勢体の付勢力による索条の牽引では回転不
能にギヤをロックする一方、シャフト側からの手動によ
る回転力のみによって回転可能とすると共に、導通時に
プランジャが電磁力によって吸引−復動じて前記シャフ
トのギヤ側への圧接・噛合を解除するソレノイドと、前
記シャフト方向に往復動自在で常時シャフトを反ギヤ側
に押圧するよう往動方向へ付勢されているロッドを有し
、このロッドの往動時にオフし復動時にオンすると共に
その入力側がブレーキスイッチ系又は及びクラッチスイ
ッチ系に、その出力側が前記ソレノイドに夫々電気的に
接続したスイッチ機構とを備えたことを特徴とする自動
車用定速走行装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57136788A JPS5928045A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 自動車用定速走行装置 |
| IT22086/83A IT1205306B (it) | 1982-08-05 | 1983-07-15 | Dispositivo di marcia a velocita' costante per automobili |
| AU17381/83A AU1738183A (en) | 1982-08-05 | 1983-07-28 | Vehicle speed control |
| NL8302738A NL8302738A (nl) | 1982-08-05 | 1983-08-02 | Inrichting voor het met een konstante snelheid laten rijden van een auto. |
| FR8312911A FR2531492A1 (fr) | 1982-08-05 | 1983-08-04 | Dispositif de marche a vitesse constante pour automobile |
| DE19833328102 DE3328102A1 (de) | 1982-08-05 | 1983-08-04 | Einrichtung zum konstanthalten der fahrtgeschwindigkeit eines automobils |
| GB08321026A GB2125142B (en) | 1982-08-05 | 1983-08-04 | Engine constant-speed control |
| US06/520,570 US4495912A (en) | 1982-08-05 | 1983-08-05 | Constant speed running device for automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57136788A JPS5928045A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 自動車用定速走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928045A true JPS5928045A (ja) | 1984-02-14 |
| JPH0151370B2 JPH0151370B2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=15183527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57136788A Granted JPS5928045A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 自動車用定速走行装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4495912A (ja) |
| JP (1) | JPS5928045A (ja) |
| AU (1) | AU1738183A (ja) |
| DE (1) | DE3328102A1 (ja) |
| FR (1) | FR2531492A1 (ja) |
| GB (1) | GB2125142B (ja) |
| IT (1) | IT1205306B (ja) |
| NL (1) | NL8302738A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63154739U (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-11 | ||
| US4865151A (en) * | 1987-04-15 | 1989-09-12 | Jidosha Denki Kogyo Kabushiki Kaisha | Actuator and an automatic car-speed controller |
| US4932375A (en) * | 1987-07-27 | 1990-06-12 | Reeves Brothers, Inc. | Mechanical pulley for automotive cruise control system |
| DE4203367C2 (de) * | 1992-02-06 | 2000-10-05 | Hella Kg Hueck & Co | Sollwertgeber einer Einrichtung zum Einstellen der Fahrgeschwindigkeit eines Fahrzeuges |
| GB2329933A (en) * | 1997-10-03 | 1999-04-07 | Caterpillar Inc | A speed controller for an I.C. engine operated by a throttle cable |
| DE10304329A1 (de) * | 2003-02-04 | 2004-08-12 | Mann + Hummel Gmbh | Verstellvorrichtung |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2822882A (en) * | 1955-05-18 | 1958-02-11 | William C Campbell | Maximum speed control mechanism for motor vehicles or other equipment |
| US3028939A (en) * | 1958-04-21 | 1962-04-10 | Rembe Mccormick | Automobile accelerator control with preset automatic throttle operation |
| US3392799A (en) * | 1964-10-16 | 1968-07-16 | Nippon Denso Kabushiki | Speed control device for an automotive vehicle |
| AT260702B (de) * | 1965-03-15 | 1968-03-25 | Eduard Dipl Ing Dr Techn Senn | Vorrichtung zur Änderung der Beaufschlagung von Motoren in Kraftfahrzeugen |
| US3353619A (en) * | 1966-06-27 | 1967-11-21 | Warren G Lambert | Automotive speed zone control system |
| DE1944089A1 (de) * | 1969-08-30 | 1971-03-18 | Schuelke Hans | Vorrichtung zur wahlweisen,einseitig wirkenden Festhaltung der Fahrgeschwindigkeits-Reguliereinrichtung bei Strassenverkehrsfahrzeugen |
| US4132284A (en) * | 1977-02-22 | 1979-01-02 | Tomecek Jerry J | Electronic cruise control |
| DE2709164A1 (de) * | 1977-03-03 | 1978-09-07 | Vdo Schindling | Geschwindigkeitsregeleinrichtung fuer kraftfahrzeuge |
| JPS5675935A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Nippon Denso Co Ltd | Speed governor for automobile |
| US4304202A (en) * | 1979-12-31 | 1981-12-08 | Schofield Robert R | Automobile speed control device |
| JPS577294A (en) * | 1980-06-14 | 1982-01-14 | Kubota Ltd | Water disposer |
| JPS57110744A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | Engine speed controlling device |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP57136788A patent/JPS5928045A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-15 IT IT22086/83A patent/IT1205306B/it active
- 1983-07-28 AU AU17381/83A patent/AU1738183A/en not_active Abandoned
- 1983-08-02 NL NL8302738A patent/NL8302738A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-08-04 DE DE19833328102 patent/DE3328102A1/de not_active Withdrawn
- 1983-08-04 FR FR8312911A patent/FR2531492A1/fr active Pending
- 1983-08-04 GB GB08321026A patent/GB2125142B/en not_active Expired
- 1983-08-05 US US06/520,570 patent/US4495912A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0151370B2 (ja) | 1989-11-02 |
| DE3328102A1 (de) | 1984-02-09 |
| NL8302738A (nl) | 1984-03-01 |
| IT1205306B (it) | 1989-03-15 |
| AU1738183A (en) | 1984-02-09 |
| FR2531492A1 (fr) | 1984-02-10 |
| GB2125142B (en) | 1985-09-18 |
| GB2125142A (en) | 1984-02-29 |
| GB8321026D0 (en) | 1983-09-07 |
| IT8322086A0 (it) | 1983-07-15 |
| US4495912A (en) | 1985-01-29 |
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