JPS5927796A - プレスのクラツチブレ−キ動作回路 - Google Patents
プレスのクラツチブレ−キ動作回路Info
- Publication number
- JPS5927796A JPS5927796A JP13780382A JP13780382A JPS5927796A JP S5927796 A JPS5927796 A JP S5927796A JP 13780382 A JP13780382 A JP 13780382A JP 13780382 A JP13780382 A JP 13780382A JP S5927796 A JPS5927796 A JP S5927796A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- output
- clutch brake
- brake
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/14—Control arrangements for mechanically-driven presses
- B30B15/142—Control arrangements for mechanically-driven presses controlling the brake or the clutch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、7−ケノサによって動作させるプレス装置の
クラ、ノチブレーキ動作回路に関する。
クラ、ノチブレーキ動作回路に関する。
プレス装置をシーケンサのプログラムによって運転させ
る場合、最終出力の万一のトラブルによってクラッチブ
レーキが不意に動作すると甚だしく危険であるので、従
来はこのグログラムによるプレス運転は行われていなか
った。
る場合、最終出力の万一のトラブルによってクラッチブ
レーキが不意に動作すると甚だしく危険であるので、従
来はこのグログラムによるプレス運転は行われていなか
った。
本発明は、この従来性われていなかったプログラムによ
るプレス運転を可能にするクラッチブレーキ動作回路を
提供することを目的とするものである。
るプレス運転を可能にするクラッチブレーキ動作回路を
提供することを目的とするものである。
そのため2本発明はシーケンサの最終出力によって直接
クラッチブレーキを動作させるのを止め、最終出力によ
って補助リレーを動作させ。
クラッチブレーキを動作させるのを止め、最終出力によ
って補助リレーを動作させ。
この補助リレーによって、クラッチブレーキを動作させ
るようにし、その動作回路中に、シーケンサへの入力が
ない状態で補助リレーが動作したときに動作する安全リ
レーのブレーク接点を接続したことを特徴とするもので
ある。
るようにし、その動作回路中に、シーケンサへの入力が
ない状態で補助リレーが動作したときに動作する安全リ
レーのブレーク接点を接続したことを特徴とするもので
ある。
従って1通常シーケンサへ操作ボタン等によって人力を
与えた際には安全リレーは動作しないので、クラッチブ
レーキがシーケンサの出力によって動作する補助リレー
によって動作するが、万一シーケンサ内部の誤動作によ
って入力を与えないときに最終出力からの出力によって
補助リレーが動作し、クラッチブレーキを動作させでも
、補助リレーによって安全リレーが動作し、そのブレー
ク接点によってクラッチブレーキの動作回路をオフとす
るので、クラッチブレーキを遮断することが可能となる
。
与えた際には安全リレーは動作しないので、クラッチブ
レーキがシーケンサの出力によって動作する補助リレー
によって動作するが、万一シーケンサ内部の誤動作によ
って入力を与えないときに最終出力からの出力によって
補助リレーが動作し、クラッチブレーキを動作させでも
、補助リレーによって安全リレーが動作し、そのブレー
ク接点によってクラッチブレーキの動作回路をオフとす
るので、クラッチブレーキを遮断することが可能となる
。
以下図示の実施例について説明する。1はシーケンサで
あって、内部に入力回路2.メモリ・CPU3.出力ロ
ジック4及び出力リレー5を有し、入力回路2.メモリ
・CPU3及び出力ロジック4間を共通パスライン6で
連結している。入力回路2には運転ボタンPBI、PB
2等の操作ボタンが接続される一方、出力端子(イ)。
あって、内部に入力回路2.メモリ・CPU3.出力ロ
ジック4及び出力リレー5を有し、入力回路2.メモリ
・CPU3及び出力ロジック4間を共通パスライン6で
連結している。入力回路2には運転ボタンPBI、PB
2等の操作ボタンが接続される一方、出力端子(イ)。
仲)、(ハ)、に)、(ホ)が設けられ、各運転ボタン
の操作によって各々の出力端子に出力信号が出るように
なっている。出力ロジック4にも出力端子(へ)を設け
、クラッチブレーキロジック信号を出力させるようにな
っている。出力リレー5に点線で示された回路は、出力
リレー5によって直接クラッチブレーキ用電磁弁7を動
作させる場合のもので、この場合は誤動作する。本実施
例は出力リレー5が補助リレー8に接続されている。ま
たこの補助リレー8はテストボタン9にも接続されてい
る。本実施例における電磁弁7は補助リレー8のメーク
接点8a及び後述の安全リレー10のブレーク接点J、
Oa f介して電源(図示せず)に接続される。すなわ
ち、電磁弁7は補助リレー8によって動作するように構
成されている。
の操作によって各々の出力端子に出力信号が出るように
なっている。出力ロジック4にも出力端子(へ)を設け
、クラッチブレーキロジック信号を出力させるようにな
っている。出力リレー5に点線で示された回路は、出力
リレー5によって直接クラッチブレーキ用電磁弁7を動
作させる場合のもので、この場合は誤動作する。本実施
例は出力リレー5が補助リレー8に接続されている。ま
たこの補助リレー8はテストボタン9にも接続されてい
る。本実施例における電磁弁7は補助リレー8のメーク
接点8a及び後述の安全リレー10のブレーク接点J、
Oa f介して電源(図示せず)に接続される。すなわ
ち、電磁弁7は補助リレー8によって動作するように構
成されている。
前記端子(イ)、(ロ)はアンドゲート11に、端子(
ハ)はアンドゲート12に、端子に)、(へ)はアンド
ゲート13に、端子(へ)、(ホ)はアンドゲート14
に接続され、アンドゲート13の出力がアンドゲート1
2に他方の入力に接続さhている。アンドゲート11゜
12.14の出力がオアゲート15を介してタイマー1
6に接続されると共に、アンドゲートInこ入力される
。アンドゲート17の・他方の入力へは前記補助リレー
8の接点8b及びインバーター13を介して入力される
。このアンドゲート17及びタイマー16の出力がアン
ドゲート19に入力され。
ハ)はアンドゲート12に、端子に)、(へ)はアンド
ゲート13に、端子(へ)、(ホ)はアンドゲート14
に接続され、アンドゲート13の出力がアンドゲート1
2に他方の入力に接続さhている。アンドゲート11゜
12.14の出力がオアゲート15を介してタイマー1
6に接続されると共に、アンドゲートInこ入力される
。アンドゲート17の・他方の入力へは前記補助リレー
8の接点8b及びインバーター13を介して入力される
。このアンドゲート17及びタイマー16の出力がアン
ドゲート19に入力され。
その出力でトランジスタzOヲ介して安全リレー10を
動作させるようになっている。タイマー16の設定時間
は数ミリ秒程度であシ、設定スイッチ21によって設定
する。このタイマー16は運転ボタンFBI、PB2等
がオフした後、各ゲートを介して入力が与えられなくな
った後一定時間後にオンとなるもので、入力回路2の信
号がオフしてから一定時間過ぎてから異常チェックを行
なうようになっている。前記トランジスタ20には異常
表示灯22が接続されている。
動作させるようになっている。タイマー16の設定時間
は数ミリ秒程度であシ、設定スイッチ21によって設定
する。このタイマー16は運転ボタンFBI、PB2等
がオフした後、各ゲートを介して入力が与えられなくな
った後一定時間後にオンとなるもので、入力回路2の信
号がオフしてから一定時間過ぎてから異常チェックを行
なうようになっている。前記トランジスタ20には異常
表示灯22が接続されている。
従って、運転ボタンPBI、PB2等をオンとさせ、入
力回路2の端子(イ)、(ロ)、H,に)、(ホ)等に
出力がでている際にはタイマー16に入力され、タイマ
ー16はオフであシ、アンドゲート19が開かないので
、出力リレー5から出力が出て補助リレー8が動作し、
接点8bがオンとなってもトランジスタZ□がオンとな
ることはなく。
力回路2の端子(イ)、(ロ)、H,に)、(ホ)等に
出力がでている際にはタイマー16に入力され、タイマ
ー16はオフであシ、アンドゲート19が開かないので
、出力リレー5から出力が出て補助リレー8が動作し、
接点8bがオンとなってもトランジスタZ□がオンとな
ることはなく。
安全リレー10が動作することがない。すなわち。
接点10 aはオフのままであるので、補助リレー8の
動作によって電磁弁7が動作し、クラッチブレーキが動
作する。
動作によって電磁弁7が動作し、クラッチブレーキが動
作する。
万一、シーケンサが誤動作し、運転釦等をオンとさせな
いときに出力リレー5が動作し、補助リレー8を動作さ
せて電磁弁7を動作させると、タイマー16がオンとな
っているので、補助リレー8の接点8bのオンでアンド
ゲート17゜]3′ff:介してトランジスタ20を動
作させ、安全リレー10を動作させる。従って、接点1
0 aがオフとなって電磁弁の動作を中断させると共に
異常表示灯2Zを点灯させ運転者に異常にクラッチブレ
ーキが動作したことを知らせる。本実施例においては安
全リレー10が一旦動作すると電源をオフにしない限り
復帰できないようになっている。
いときに出力リレー5が動作し、補助リレー8を動作さ
せて電磁弁7を動作させると、タイマー16がオンとな
っているので、補助リレー8の接点8bのオンでアンド
ゲート17゜]3′ff:介してトランジスタ20を動
作させ、安全リレー10を動作させる。従って、接点1
0 aがオフとなって電磁弁の動作を中断させると共に
異常表示灯2Zを点灯させ運転者に異常にクラッチブレ
ーキが動作したことを知らせる。本実施例においては安
全リレー10が一旦動作すると電源をオフにしない限り
復帰できないようになっている。
尚、端子(へ)は安全−行程運転、連続運転において、
運転ボタンから手を離してもクラッチブレーキ用電磁弁
7f:オンさせているため、これによる誤動作防止を行
うためのものである。寸たテストボタン9は強制的に電
磁弁7を動作させ、安全リレー10の動作をチェックす
るためのものである。
運転ボタンから手を離してもクラッチブレーキ用電磁弁
7f:オンさせているため、これによる誤動作防止を行
うためのものである。寸たテストボタン9は強制的に電
磁弁7を動作させ、安全リレー10の動作をチェックす
るためのものである。
以上詳細に説明したように1本発明によれば。
万−ノーケンサが誤動作し、出力リレーが動作してもク
ラッチブレーキは直ちに停止するので安全である。又、
必要に応じてテストボタンを簡単に取り付けられるので
安全性のチェックを簡単に行うことができる。
ラッチブレーキは直ちに停止するので安全である。又、
必要に応じてテストボタンを簡単に取り付けられるので
安全性のチェックを簡単に行うことができる。
図は2本発明実施例のブロック図である。
1・・シーケンサ 5・・・出力リレー2・・・
入力回路 7・・・電磁弁3・・・メモリ・C
PU 8・・・補助リレー4・出力ロジツク
10・・・安全リレー特許 出 願人 アイダエンジ
ニアリング株式会社代理人弁理士 中 山
清 (ほか1名)
入力回路 7・・・電磁弁3・・・メモリ・C
PU 8・・・補助リレー4・出力ロジツク
10・・・安全リレー特許 出 願人 アイダエンジ
ニアリング株式会社代理人弁理士 中 山
清 (ほか1名)
Claims (1)
- ・/−ケンサの出力リレー動作によってクラッチブレー
キを動作させるクラッチブレーキ動作回路において、前
記出力リレーによって動・作する補助リレーと、前記シ
ーケンサへの入力がない状態において前記補助リレーが
動作したとき動作する安全リレーとを設け、前記クラッ
チブレーキを補助リレーのメイク接点と安全リレーのブ
レーク接点を介して電源に接続したことを特徴とするプ
レスのクラッチブレーキ動作回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13780382A JPS5927796A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | プレスのクラツチブレ−キ動作回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13780382A JPS5927796A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | プレスのクラツチブレ−キ動作回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927796A true JPS5927796A (ja) | 1984-02-14 |
JPH0138600B2 JPH0138600B2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=15207210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13780382A Granted JPS5927796A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | プレスのクラツチブレ−キ動作回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927796A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9163204B2 (en) | 2010-08-12 | 2015-10-20 | P & Pf Co., Ltd. | Framed soap and process for producing same |
US9187721B2 (en) | 2010-03-29 | 2015-11-17 | P & Pf Co., Ltd. | Framed soap and method for producing the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS523731U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | ||
JPS56134697A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-21 | Stanley Electric Co Ltd | Accident detector of logic circuit of machine tool |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP13780382A patent/JPS5927796A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS523731U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | ||
JPS56134697A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-21 | Stanley Electric Co Ltd | Accident detector of logic circuit of machine tool |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9187721B2 (en) | 2010-03-29 | 2015-11-17 | P & Pf Co., Ltd. | Framed soap and method for producing the same |
US9163204B2 (en) | 2010-08-12 | 2015-10-20 | P & Pf Co., Ltd. | Framed soap and process for producing same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0138600B2 (ja) | 1989-08-15 |
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