JPS5927477Y2 - 長尺バイブレ−タ− - Google Patents
長尺バイブレ−タ−Info
- Publication number
- JPS5927477Y2 JPS5927477Y2 JP9136480U JP9136480U JPS5927477Y2 JP S5927477 Y2 JPS5927477 Y2 JP S5927477Y2 JP 9136480 U JP9136480 U JP 9136480U JP 9136480 U JP9136480 U JP 9136480U JP S5927477 Y2 JPS5927477 Y2 JP S5927477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- case
- long
- formwork
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、柱や壁などのように狭隘で且つ深い型枠内に
打設されたコンクリートの締固めに好適な長尺バイブレ
ータ−を提供するものである。
打設されたコンクリートの締固めに好適な長尺バイブレ
ータ−を提供するものである。
一般に、型枠内に打設したコンクリートの締固めに用い
るバイブレータ−には、振動モーターを内蔵した棒状の
内板バイブレータ−(以下、棒状バイブレータ−という
)、モータ一部と振動部とをフレキシブルシャフトで連
結したフレキシブル型内板バイブレーター1壁打型バイ
ブレータ−やこて型パイブレーク−のような外板型バイ
ブレータ−など種々の形式めものがあり、工法や施工の
状況に応して使い分けられているが、これらはいずれも
柱や壁のように狭隘で且つ深い型枠内への打設コンクリ
ートの締固めには次の理由により不向きであった。
るバイブレータ−には、振動モーターを内蔵した棒状の
内板バイブレータ−(以下、棒状バイブレータ−という
)、モータ一部と振動部とをフレキシブルシャフトで連
結したフレキシブル型内板バイブレーター1壁打型バイ
ブレータ−やこて型パイブレーク−のような外板型バイ
ブレータ−など種々の形式めものがあり、工法や施工の
状況に応して使い分けられているが、これらはいずれも
柱や壁のように狭隘で且つ深い型枠内への打設コンクリ
ートの締固めには次の理由により不向きであった。
即ち、従来の棒状バイブレータ−は、長さがせいぜい1
m程度であり、柱や壁のように狭隘で且つ深い型枠内へ
の打設コンクリートの締固めに用いた場合、打設コンク
リートの上層部分は締め固められるが、深い部分にまで
振動が伝播されない。
m程度であり、柱や壁のように狭隘で且つ深い型枠内へ
の打設コンクリートの締固めに用いた場合、打設コンク
リートの上層部分は締め固められるが、深い部分にまで
振動が伝播されない。
このため、第1図に示すように棒状バイブレータ−のケ
ースa後端部分にフレキシブルホースbを連結して所定
の深度を保持できるようにしていたが、このようなフレ
キシブルホースb連結の棒状バイブレータ−では、鉄筋
の入り組んだ柱や壁等の深い部分に挿入する際、棒状バ
イブレータ−のケースa部分が鉄筋と鉄筋の間を方向自
在に潜り抜けるため、必要な挿入個所に配置できない。
ースa後端部分にフレキシブルホースbを連結して所定
の深度を保持できるようにしていたが、このようなフレ
キシブルホースb連結の棒状バイブレータ−では、鉄筋
の入り組んだ柱や壁等の深い部分に挿入する際、棒状バ
イブレータ−のケースa部分が鉄筋と鉄筋の間を方向自
在に潜り抜けるため、必要な挿入個所に配置できない。
その結果、締固めにバラツキを生じることになり、コン
クリート品質を保証し得ない。
クリート品質を保証し得ない。
しかも、同図に示すように、棒状バイブレータ−のケー
スa部分が縦筋と横筋との間に入り込んで回収不能とな
る場合が多い。
スa部分が縦筋と横筋との間に入り込んで回収不能とな
る場合が多い。
また、外板型バイブレータ−は、型枠の外部から間接的
にコンクリートに振動を与えるものであり、柱や壁のコ
ンクリート締固めに適用できるが、型枠を振動させる関
係上、支保工として強度の大きなものが要求され、しか
も、作業者がスラブ作製用型枠の下に入ってバイブレー
タ−を柱、壁作製用型枠に当て付けるため、型枠内に打
設したコンクリートの流れを目視で確認しながらバイブ
レータ−を適当な位置に動かすといった効果的な使用法
を採用できず、コンクリート品質の保証上好ましくない
ばかりでなく、スラブ作製用型枠のサポートが林立した
場所での作業となるため、作業性が悪く、かなりの危険
性を伴うという欠点を有していた。
にコンクリートに振動を与えるものであり、柱や壁のコ
ンクリート締固めに適用できるが、型枠を振動させる関
係上、支保工として強度の大きなものが要求され、しか
も、作業者がスラブ作製用型枠の下に入ってバイブレー
タ−を柱、壁作製用型枠に当て付けるため、型枠内に打
設したコンクリートの流れを目視で確認しながらバイブ
レータ−を適当な位置に動かすといった効果的な使用法
を採用できず、コンクリート品質の保証上好ましくない
ばかりでなく、スラブ作製用型枠のサポートが林立した
場所での作業となるため、作業性が悪く、かなりの危険
性を伴うという欠点を有していた。
以上の通り、従来のバイブレータ−は、いずれも狭隘で
且つ深い型枠内への打設コンクリートの締固めには適し
ておらず、殆んどの建築現場では、今なお、バイブレー
タ−を付加しない単なる竹棒(通称ツコツコ棒)を用い
て打設コンクリートの締固めを行なっているのが実情で
ある。
且つ深い型枠内への打設コンクリートの締固めには適し
ておらず、殆んどの建築現場では、今なお、バイブレー
タ−を付加しない単なる竹棒(通称ツコツコ棒)を用い
て打設コンクリートの締固めを行なっているのが実情で
ある。
本考案の長尺バイブレータ−は、このような現状に鑑み
て開発されたものであり、棒状バイブレータ−のケース
後端部分に、該ケースより導出されたキャブタイヤケー
ブルを套嵌する長尺の硬質パイプを連結した点に特徴が
ある。
て開発されたものであり、棒状バイブレータ−のケース
後端部分に、該ケースより導出されたキャブタイヤケー
ブルを套嵌する長尺の硬質パイプを連結した点に特徴が
ある。
以下、本考案の実施例を第2図以降の図面に基づいて説
明する。
明する。
第2図は本考案に係る長尺バイブレータ−の一例を示し
、1は棒状バイブレータ−のケースであり、振動モータ
ー(図示せず)を内蔵している。
、1は棒状バイブレータ−のケースであり、振動モータ
ー(図示せず)を内蔵している。
2は振動モーターに結線されたキャブタイヤケーブル、
3はキャブタイヤケーブル2を保護するゴム製のフレキ
シブルホースであり、前記ケース1の後端部分に連結さ
れている。
3はキャブタイヤケーブル2を保護するゴム製のフレキ
シブルホースであり、前記ケース1の後端部分に連結さ
れている。
フレキシブルホース3には、ケース1の後端部及びフレ
キシブルホース3の前端部分に套嵌したウレタンゴム等
よりなる筒状の振動絶縁体4を介して、長尺の硬質パイ
プ5を套嵌し、かしめ等の手段により固定しである。
キシブルホース3の前端部分に套嵌したウレタンゴム等
よりなる筒状の振動絶縁体4を介して、長尺の硬質パイ
プ5を套嵌し、かしめ等の手段により固定しである。
硬質パイプ5は、ジュラルミン、アルミ、硬質プラスチ
ック等によって作製され、上の階からの作業によってケ
ース1部分を柱、壁作製用型枠の底部まで挿入できるよ
うに、階高よりも長く(例えば3〜5m程度に)設定さ
れる。
ック等によって作製され、上の階からの作業によってケ
ース1部分を柱、壁作製用型枠の底部まで挿入できるよ
うに、階高よりも長く(例えば3〜5m程度に)設定さ
れる。
図中、6はゴムキャップである。
上記の長尺バイブレータ−は、長尺の硬質パイプ5が柄
として用いられるため、第3図に示す如く狭隘な外壁作
製用型枠7の深部まで容易かつ正確に挿入でき、打設コ
ンクリートの流れを目視により確認しながら、ケース1
部分を適当な位置に挿入してコンクリートを締め固める
ことができる。
として用いられるため、第3図に示す如く狭隘な外壁作
製用型枠7の深部まで容易かつ正確に挿入でき、打設コ
ンクリートの流れを目視により確認しながら、ケース1
部分を適当な位置に挿入してコンクリートを締め固める
ことができる。
尚、上記の実施例は、既製の棒状バイブレータ−を利用
し、該バイブレータ−のフレキシブルホース3に硬質パ
イプ5を套嵌したものであるが、フレキシブルホース3
を省略し、硬質パイプ5をキャブタイヤケーブル2に直
後、あるいは振動絶縁体4を介して套嵌してもよい。
し、該バイブレータ−のフレキシブルホース3に硬質パ
イプ5を套嵌したものであるが、フレキシブルホース3
を省略し、硬質パイプ5をキャブタイヤケーブル2に直
後、あるいは振動絶縁体4を介して套嵌してもよい。
第4図はその実施例である。
本実施例によれば、フレキシブルホース3が省略される
ので構成部材数の減少によるコストダウンと軽量化を図
ることが可能である。
ので構成部材数の減少によるコストダウンと軽量化を図
ることが可能である。
また、硬質パイプ5の質量を、振動体1と共振する固有
振動数となるように設定すれば、振動モーターとして小
出力のものを使用し乍らも、十分な振動が得られ、締固
め性能の向上、軽量化を期待できる。
振動数となるように設定すれば、振動モーターとして小
出力のものを使用し乍らも、十分な振動が得られ、締固
め性能の向上、軽量化を期待できる。
第5図、第6図は別の実施例を示し、この実施例は、棒
状バイブレータ−のケース1の後端部分と硬質パイプ5
との連結手段に特徴がある。
状バイブレータ−のケース1の後端部分と硬質パイプ5
との連結手段に特徴がある。
即ち、ケース1の後端部分と硬質パイプ5の前端部分に
それぞれ雄ねじ1a、5aを設ける一方、ウレタンゴム
等よりなる筒状の振動絶縁体4の両端には、雌ねじ7a
j3aを有する接手7,8をかしめ等の手段により固着
し、ケース1後端部分の雄ねじ1aに接手7の雌ねじ7
aを螺合し、他方の接手8の雌ねじ8aに硬質パイプ5
前端部分の雄ねじ5aを螺合するようにしたものである
。
それぞれ雄ねじ1a、5aを設ける一方、ウレタンゴム
等よりなる筒状の振動絶縁体4の両端には、雌ねじ7a
j3aを有する接手7,8をかしめ等の手段により固着
し、ケース1後端部分の雄ねじ1aに接手7の雌ねじ7
aを螺合し、他方の接手8の雌ねじ8aに硬質パイプ5
前端部分の雄ねじ5aを螺合するようにしたものである
。
尚、硬質パイプ5の後端部分5bには、前述した実施例
と同様にゴムキャップ6を設けてもよいが、この実施例
では、硬質パイプ5自体を握り易くて使い勝手のよい形
に、例えば図示のような先細り形状に加工しである。
と同様にゴムキャップ6を設けてもよいが、この実施例
では、硬質パイプ5自体を握り易くて使い勝手のよい形
に、例えば図示のような先細り形状に加工しである。
また、上記実施例において、硬質パイプ5を1本の長尺
物とする他に、適当な長さのパイプ部分に分割し、使用
場所に応じて任意本数のパイプ部分を継ぎ足すように構
成することも可能である。
物とする他に、適当な長さのパイプ部分に分割し、使用
場所に応じて任意本数のパイプ部分を継ぎ足すように構
成することも可能である。
以上のように、本考案の長尺バイブレータ−によれば、
柱や壁のように狭隘で且つ深い型枠内に打設されるコン
クリートの締固めに際し、硬質パイプの上部を操作する
ことによって、棒状バイブレータ−のケース部分を所望
の位置に挿抜操作できるばかりでなく、縦筋と横筋との
間に入り込んで回収不能になる虞れもなく、いわゆるツ
コツコ棒を用いた場合の利点と同様に、上方からの作業
によって型枠内の打設コンクリートの流れを目視により
確認しながら容易且つ安全に、しかも、深い部分に至る
まで振動による締固めを行なうことができる。
柱や壁のように狭隘で且つ深い型枠内に打設されるコン
クリートの締固めに際し、硬質パイプの上部を操作する
ことによって、棒状バイブレータ−のケース部分を所望
の位置に挿抜操作できるばかりでなく、縦筋と横筋との
間に入り込んで回収不能になる虞れもなく、いわゆるツ
コツコ棒を用いた場合の利点と同様に、上方からの作業
によって型枠内の打設コンクリートの流れを目視により
確認しながら容易且つ安全に、しかも、深い部分に至る
まで振動による締固めを行なうことができる。
従って、柱や壁のコンクリートの締固めに好適であり、
これらのコンクリート品質の向上に寄与し得るのである
。
これらのコンクリート品質の向上に寄与し得るのである
。
第1図は従来の締固め工法を示す説明図、第2図乃至第
6図は本考案の実施例を示し、第2図は長尺バイブレー
タ−の一部切欠側面図、第3図は上記長尺バイブレータ
−を用いた締固め工法を示す説明図、第4図は別の実施
例を示す長尺バイブレータ−の一部切欠側面図、第5図
と第6図は別の実施例を示す長尺バイブレータ−の一部
切欠側面図と要部の分解縦断面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・キャブタイヤケ
ーブル、5・・・・・・硬質パイプ。
6図は本考案の実施例を示し、第2図は長尺バイブレー
タ−の一部切欠側面図、第3図は上記長尺バイブレータ
−を用いた締固め工法を示す説明図、第4図は別の実施
例を示す長尺バイブレータ−の一部切欠側面図、第5図
と第6図は別の実施例を示す長尺バイブレータ−の一部
切欠側面図と要部の分解縦断面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・キャブタイヤケ
ーブル、5・・・・・・硬質パイプ。
Claims (1)
- 棒状バイブレータ−のケース後端部分に、該ケースより
導出されたキャブタイヤケーブルを套嵌する長尺の硬質
パイプを連結してなる長尺バイブレータ−0
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136480U JPS5927477Y2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | 長尺バイブレ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136480U JPS5927477Y2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | 長尺バイブレ−タ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717341U JPS5717341U (ja) | 1982-01-29 |
| JPS5927477Y2 true JPS5927477Y2 (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=29453351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9136480U Expired JPS5927477Y2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | 長尺バイブレ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927477Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114388U (ja) * | 1986-01-11 | 1987-07-21 | ||
| JPS63105094U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-07 | ||
| JP2697394B2 (ja) * | 1991-08-02 | 1998-01-14 | 株式会社大林組 | 管状柱内にコンクリートを充填する方法 |
| JP2019019530A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 須山建設株式会社 | コンクリート締固め用バイブレータ装置 |
-
1980
- 1980-06-27 JP JP9136480U patent/JPS5927477Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717341U (ja) | 1982-01-29 |
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