JPS6227269Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6227269Y2 JPS6227269Y2 JP1982114172U JP11417282U JPS6227269Y2 JP S6227269 Y2 JPS6227269 Y2 JP S6227269Y2 JP 1982114172 U JP1982114172 U JP 1982114172U JP 11417282 U JP11417282 U JP 11417282U JP S6227269 Y2 JPS6227269 Y2 JP S6227269Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating brush
- pedestal
- guide column
- piston cylinder
- wall surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 21
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンクリートの壁面を清掃する装置
に関し、更に詳しくは架台に設けられている金属
製の回転ブラシがその回転軸心方向と、回転軸心
に直角な２方向とに架台に対して移動調節可能に
設けられている連続壁面清掃装置に関する。
に関し、更に詳しくは架台に設けられている金属
製の回転ブラシがその回転軸心方向と、回転軸心
に直角な２方向とに架台に対して移動調節可能に
設けられている連続壁面清掃装置に関する。
地中にコンクリートの連続壁を構築する場合
は、ある一定の幅にコンクリートを打設し、この
コンクリートが固化したのちに、固化コンクリー
トに接触して新しい生コンクリートを打設すると
いつた施工法が一般に採用されている。そしてこ
のとき、固化したコンクリートの壁面は、これに
付着しているゴミ、泥、塵埃等を除去しないと、
固化したコンクリートと新しく打設されたコンク
リートとの間の打継ぎ部が良好に仕上らないとい
う問題が生じる。従つてコンクリート壁面を清掃
する装置が必要となる。
は、ある一定の幅にコンクリートを打設し、この
コンクリートが固化したのちに、固化コンクリー
トに接触して新しい生コンクリートを打設すると
いつた施工法が一般に採用されている。そしてこ
のとき、固化したコンクリートの壁面は、これに
付着しているゴミ、泥、塵埃等を除去しないと、
固化したコンクリートと新しく打設されたコンク
リートとの間の打継ぎ部が良好に仕上らないとい
う問題が生じる。従つてコンクリート壁面を清掃
する装置が必要となる。
ところで、この種の従来の清掃装置は、例えば
壁面を清掃する回転ブラシが架台に対して固定的
であり、従つて壁面をすみずみまで遠隔的に清掃
できず、また回転ブラシが設けられている架台が
レール等の案内に沿つて移動するようになつてい
るものは、清掃作業能率が悪く、従つてコンクリ
ート打設作業に悪影響を与えていた。
壁面を清掃する回転ブラシが架台に対して固定的
であり、従つて壁面をすみずみまで遠隔的に清掃
できず、また回転ブラシが設けられている架台が
レール等の案内に沿つて移動するようになつてい
るものは、清掃作業能率が悪く、従つてコンクリ
ート打設作業に悪影響を与えていた。
一般に連続壁面を清掃するための装置は種々知
られており、例えば特公昭56−44786号公報に開
示されている。しかしながら、かかる公知技術で
は、回転ブラシを保持している架台がワイヤロー
プによつて案内され、しかもその位置は地上に設
置した懸吊装置およびクレーンによつて定められ
るので、目視できない泥水中において位置決めが
不正確であり、壁面に対して充分な清掃作業を行
うことが困難である。
られており、例えば特公昭56−44786号公報に開
示されている。しかしながら、かかる公知技術で
は、回転ブラシを保持している架台がワイヤロー
プによつて案内され、しかもその位置は地上に設
置した懸吊装置およびクレーンによつて定められ
るので、目視できない泥水中において位置決めが
不正確であり、壁面に対して充分な清掃作業を行
うことが困難である。
また窓ガラスを清掃するために、清掃装置をワ
イヤで吊り下げ、そして清掃板をシリンダユニツ
トで窓ガラスに押圧される技術は例えば特開昭56
−139725号公報に開示されている。しかしなが
ら、かかる技術は窓ガラスをソフトに清掃するも
のであり、地中連続壁のようなコンクリート構造
物を回転ブラシで清掃する場合には、充分な押圧
力を回転ブラシに掛けなければならないので、実
質的に適用できない。
イヤで吊り下げ、そして清掃板をシリンダユニツ
トで窓ガラスに押圧される技術は例えば特開昭56
−139725号公報に開示されている。しかしなが
ら、かかる技術は窓ガラスをソフトに清掃するも
のであり、地中連続壁のようなコンクリート構造
物を回転ブラシで清掃する場合には、充分な押圧
力を回転ブラシに掛けなければならないので、実
質的に適用できない。
したがつて、本考案の目的は、目視できない泥
水中において連続壁面を充分に清掃でき、かつ能
率よく壁面をすみずみまで清掃できる連続壁面清
掃装置を提供するにある。
水中において連続壁面を充分に清掃でき、かつ能
率よく壁面をすみずみまで清掃できる連続壁面清
掃装置を提供するにある。
本考案によれば、ワイヤで吊り下げられている
架台と、その架台に設置されていてコンクリート
壁面を清掃するようになつている金属製の回転ブ
ラシとを備えた連続壁面清掃装置において、その
架台を構成する一対の主枠には抜き刺し自在に一
対の補助枠が設けられ、その補助枠の先端を結合
しているガイド柱には回転ブラシを回転自在に支
承している台が摺動自在に設けられ、主枠とガイ
ド柱とは第１のピストンシリンダユニツトで結合
され、そして回転ブラシの前記台は第２のピスト
シリンダユニツトを介してガイド柱と結合され、
かつ架台には土壁と係合するジヤツキが設けら
れ、さらに架台の回転ブラシの反対側には回転ブ
ラシの反作用力を受けるスペーサが設けられてい
る。
架台と、その架台に設置されていてコンクリート
壁面を清掃するようになつている金属製の回転ブ
ラシとを備えた連続壁面清掃装置において、その
架台を構成する一対の主枠には抜き刺し自在に一
対の補助枠が設けられ、その補助枠の先端を結合
しているガイド柱には回転ブラシを回転自在に支
承している台が摺動自在に設けられ、主枠とガイ
ド柱とは第１のピストンシリンダユニツトで結合
され、そして回転ブラシの前記台は第２のピスト
シリンダユニツトを介してガイド柱と結合され、
かつ架台には土壁と係合するジヤツキが設けら
れ、さらに架台の回転ブラシの反対側には回転ブ
ラシの反作用力を受けるスペーサが設けられてい
る。
したがつて作動に際し、架台をワイヤで吊り下
げて第１のピストンシリンダを伸張させると、回
転ブラシは清掃しようとする壁面に当接し、スペ
ーサはその反対側の土壁に係合する。この状態で
ジヤツキを伸張して側面の土壁と係合させ、もつ
て架台は位置決めされる。この状態で回転ブラシ
を回動させ、第２のピストンシリンダを作動させ
ると回転ブラシはガイド柱に沿つて上下動するの
で、その案内範囲においてコンクリート壁面は清
掃される。その際、第１のピストンシリンダの作
動量によつて、回転ブラシがコンクリート壁面に
押圧される力は制御できる。
げて第１のピストンシリンダを伸張させると、回
転ブラシは清掃しようとする壁面に当接し、スペ
ーサはその反対側の土壁に係合する。この状態で
ジヤツキを伸張して側面の土壁と係合させ、もつ
て架台は位置決めされる。この状態で回転ブラシ
を回動させ、第２のピストンシリンダを作動させ
ると回転ブラシはガイド柱に沿つて上下動するの
で、その案内範囲においてコンクリート壁面は清
掃される。その際、第１のピストンシリンダの作
動量によつて、回転ブラシがコンクリート壁面に
押圧される力は制御できる。
架台はスペーサおよびジヤツキによつて完全に
位置決めされてるので、粗いコンクリート壁面は
充分に清掃される。そして第２のピストンシリン
ダのストロークに対応する長さの清掃が終了した
ならば、ジヤツキを縮めまた第１のピストンシリ
ンダユニツトを縮めて架台を動かし、以下同様に
して清掃作業を繰返せばよい。
位置決めされてるので、粗いコンクリート壁面は
充分に清掃される。そして第２のピストンシリン
ダのストロークに対応する長さの清掃が終了した
ならば、ジヤツキを縮めまた第１のピストンシリ
ンダユニツトを縮めて架台を動かし、以下同様に
して清掃作業を繰返せばよい。
以上の如く、本考案によればスペーサおよびジ
ヤツキによつて土壁中に位置決めされた状態にお
いて回転ブラシをガイド柱に沿つて移動させるの
で、清掃作業が充分に行われ、また目視できない
泥水中においても能率よく作業を行うことができ
る。
ヤツキによつて土壁中に位置決めされた状態にお
いて回転ブラシをガイド柱に沿つて移動させるの
で、清掃作業が充分に行われ、また目視できない
泥水中においても能率よく作業を行うことができ
る。
以下本考案の１実施例を第１図および第２図に
よつて詳しく説明する。
よつて詳しく説明する。
本考案を実施した清掃装置は、架台１と回転ブ
ラシ２０とから構成されている。架台１は、望ま
しくは、金属製の紐すなわちワイヤ２，２で吊り
下げられるようになつている。架台には、後述す
るように回転ブラシ、油圧或いは空気圧シリンダ
ユニツト等が設置されるので、強固に構成されて
おり、第１図に示す実施例では水平に間隔をおい
て設けられている主枠３，３とこれら主枠を結合
する主柱４，４および補強材５，５等から成り、
主枠３，３には抜き刺し自在に補助枠６，６が設
けられている。そしてこの補助枠６，６の先端部
を結合しいるガイド柱７には回転ブラシ２０の台
３０が摺動自在に設けられている。
ラシ２０とから構成されている。架台１は、望ま
しくは、金属製の紐すなわちワイヤ２，２で吊り
下げられるようになつている。架台には、後述す
るように回転ブラシ、油圧或いは空気圧シリンダ
ユニツト等が設置されるので、強固に構成されて
おり、第１図に示す実施例では水平に間隔をおい
て設けられている主枠３，３とこれら主枠を結合
する主柱４，４および補強材５，５等から成り、
主枠３，３には抜き刺し自在に補助枠６，６が設
けられている。そしてこの補助枠６，６の先端部
を結合しいるガイド柱７には回転ブラシ２０の台
３０が摺動自在に設けられている。
回転ブラシ２０は、その台に設けられている軸
受２１，２１によつて回転自在に軸支されている
主軸２２と、この軸の大径部２３に植設されてい
る金属製ブラシ２４とからなつている。そして主
軸２２は図示されないモータ例えば油圧モータで
回転駆動されるようになつている。
受２１，２１によつて回転自在に軸支されている
主軸２２と、この軸の大径部２３に植設されてい
る金属製ブラシ２４とからなつている。そして主
軸２２は図示されないモータ例えば油圧モータで
回転駆動されるようになつている。
回転ブラシ２０は、軸心方向Ｘおよび軸心に垂
直方向Ｙの２方向に、架台１に対して移動調節自
在に構成される。従つて主枠３とガイド柱７とは
ピストンシリンダユニツト１０で、また台３０と
ガイド柱のブラケツト８′との間はピストンシリ
ンダユニツト３１で結合されている。
直方向Ｙの２方向に、架台１に対して移動調節自
在に構成される。従つて主枠３とガイド柱７とは
ピストンシリンダユニツト１０で、また台３０と
ガイド柱のブラケツト８′との間はピストンシリ
ンダユニツト３１で結合されている。
ピストンシリンダユニツト１０，３１は油圧で
作動し、そしてユニツト１０のシリンダ１１は主
枠３のブラケツト１２に枢支１３され、ピストン
ロツド１４の先端はガイド柱７のブラケツト８，
８′に枢支９，９′されている。またブラシの台３
０は、ガイド柱７に沿つて軸心方向に案内される
が、そのために縦枠３２の上方部に設けられてい
るブラケツト３３とガイド柱７の下端部に設けら
れているブラケツト８′とはピストンシリンダユ
ニツト３１で連結される。すなわちシリンダ３４
の下端はブラケツト８′に枢着されロツド３５の
先端はブラケツト３３に枢着３６されている。
作動し、そしてユニツト１０のシリンダ１１は主
枠３のブラケツト１２に枢支１３され、ピストン
ロツド１４の先端はガイド柱７のブラケツト８，
８′に枢支９，９′されている。またブラシの台３
０は、ガイド柱７に沿つて軸心方向に案内される
が、そのために縦枠３２の上方部に設けられてい
るブラケツト３３とガイド柱７の下端部に設けら
れているブラケツト８′とはピストンシリンダユ
ニツト３１で連結される。すなわちシリンダ３４
の下端はブラケツト８′に枢着されロツド３５の
先端はブラケツト３３に枢着３６されている。
なお回転ブラシ２０を駆動する油圧或いはピス
トンシリンダユニツト、更には後述するジヤツキ
類等を作動させる圧油は地上から可撓性のパイプ
で供給するようにしてもよいし、また油圧発生装
置を架台１に搭載してもよい。いずれにしても油
圧モータ、ピストンシリンダユニツト等は地上か
ら遠隔的に操作されるようになつている。
トンシリンダユニツト、更には後述するジヤツキ
類等を作動させる圧油は地上から可撓性のパイプ
で供給するようにしてもよいし、また油圧発生装
置を架台１に搭載してもよい。いずれにしても油
圧モータ、ピストンシリンダユニツト等は地上か
ら遠隔的に操作されるようになつている。
また架台には第２図に示すようにジヤツキ４
０，４０が設けられている。このジヤツキは矢印
方向Ａに拡がつて、土壁Ｇを押して架台１を安定
させるものである。更にはスパン調整用のスペー
サ５０を主枠３，３り連設してもよい。このスペ
ーサ５０もジヤツキ５０ａを備えてもよく、そし
てスペーサの脚５１，５１は土壁Ｇを押圧して回
転ブラシのコンクリート壁面Ｃを押圧する反作用
力を受け止めるようになつている。
０，４０が設けられている。このジヤツキは矢印
方向Ａに拡がつて、土壁Ｇを押して架台１を安定
させるものである。更にはスパン調整用のスペー
サ５０を主枠３，３り連設してもよい。このスペ
ーサ５０もジヤツキ５０ａを備えてもよく、そし
てスペーサの脚５１，５１は土壁Ｇを押圧して回
転ブラシのコンクリート壁面Ｃを押圧する反作用
力を受け止めるようになつている。
本考案に係る連続壁面清掃装置は、以上のよう
に構成されているので、装置はワイヤ２，２で地
中に吊り下され、そしてコンクリート壁面C′に
回転ブラシ２０のブラシ２４が接するようにして
回転ブラシを駆動する。すると固化コンクリート
の壁面C′はワイヤにより清掃される。ブラシ２
４の壁面に対しる油圧量或いは押圧力はワイヤ
２，２の吊り下げ位置によつて調整されるが、ピ
ストンシリンダユニツト１０で行われる。またブ
ラシの高さ調整も、全く同様にワイヤの位置およ
びピストンシリンダユニツト３１で行われる。な
おこのような壁面清掃作業中にジヤツキ４０，４
０或いはスペーサ５０が有効に使用されると、架
台１は安定して、作業能率が向上するものであ
る。
に構成されているので、装置はワイヤ２，２で地
中に吊り下され、そしてコンクリート壁面C′に
回転ブラシ２０のブラシ２４が接するようにして
回転ブラシを駆動する。すると固化コンクリート
の壁面C′はワイヤにより清掃される。ブラシ２
４の壁面に対しる油圧量或いは押圧力はワイヤ
２，２の吊り下げ位置によつて調整されるが、ピ
ストンシリンダユニツト１０で行われる。またブ
ラシの高さ調整も、全く同様にワイヤの位置およ
びピストンシリンダユニツト３１で行われる。な
おこのような壁面清掃作業中にジヤツキ４０，４
０或いはスペーサ５０が有効に使用されると、架
台１は安定して、作業能率が向上するものであ
る。
以上説明したように、本考案によると金属製の
回転ブラシは、架台に対して２方向すなわち軸心
方向および軸心ひ垂直方向の２方向に移動調節が
自在であるので、壁の角まで完全に清掃できる。
従つてコンクリートの継ぎ目が良好に仕上がると
いう効果が得られる。
回転ブラシは、架台に対して２方向すなわち軸心
方向および軸心ひ垂直方向の２方向に移動調節が
自在であるので、壁の角まで完全に清掃できる。
従つてコンクリートの継ぎ目が良好に仕上がると
いう効果が得られる。
なお、図示の実施例において回転ブラシ２０は
架台１の一端に設けたガイド柱７に設けたが、架
台１の反対端にも回転ブラシを設けることができ
る。その際架台１の脚５１は取付けずにジヤツキ
４０のみで土壁と係合させればよい。
架台１の一端に設けたガイド柱７に設けたが、架
台１の反対端にも回転ブラシを設けることができ
る。その際架台１の脚５１は取付けずにジヤツキ
４０のみで土壁と係合させればよい。
第１図は本考案の１実施例を示す側面図、第２
図は回転ブラシ、ジヤツキ等のみを示す、同平面
図である。 １……架台、２，２……ワイヤ、２０……金属
製の回転ブラシ、１０，３１……ピストンシリン
ダユニツト。
図は回転ブラシ、ジヤツキ等のみを示す、同平面
図である。 １……架台、２，２……ワイヤ、２０……金属
製の回転ブラシ、１０，３１……ピストンシリン
ダユニツト。
Claims (1)
- ワイヤで吊り下げられている架台と、その架台
に設置されていてコンクリート壁面を清掃するよ
うになつている金属製の回転ブラシとを備えた連
続壁面清掃装置において、その架台を構成する一
対の主枠には抜き刺し自在に一対の補助枠が設け
られ、その補助枠の先端を結合しているガイド柱
には回転ブラシを回転自在に支承している台が摺
動自在に設けられ、主枠とガイド柱とは第１のピ
ストンシリンダユニツトで結合され、そして回転
ブラシの前記台は第２のピストシリンダユニツト
を介してガイド柱と結合され、かつ架台には土壁
と係合するジヤツキが設けられ、さらに架台の回
転ブラシの反対側には回転ブラシの反作用力を受
けるスペーサが設けられていることを特徴とする
連続壁面清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11417282U JPS5920883U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 連続壁面清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11417282U JPS5920883U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 連続壁面清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920883U JPS5920883U (ja) | 1984-02-08 |
| JPS6227269Y2 true JPS6227269Y2 (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=30264021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11417282U Granted JPS5920883U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 連続壁面清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920883U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020121255A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 地中清掃装置および既設地下構造物の清掃方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644786A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-24 | Alusuisse | Storage bunker for device for breaking crust in electrolytic cell |
| JPS56139725A (en) * | 1981-02-19 | 1981-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | Cleaning of cleaning apparatus |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP11417282U patent/JPS5920883U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644786A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-24 | Alusuisse | Storage bunker for device for breaking crust in electrolytic cell |
| JPS56139725A (en) * | 1981-02-19 | 1981-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | Cleaning of cleaning apparatus |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020121255A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 地中清掃装置および既設地下構造物の清掃方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5920883U (ja) | 1984-02-08 |
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